行ったで!!

のボーナスがでるし、マレーシア以外のリゾート行きたくない?

プーケット良さそうやなー。子供料金が安くなるツアーあるし。

えぇい、行ってまえ。

と、いうわけで、また行った。

今回は知人がいないところに行くので、日本旅行のツアー、マッハで行くことにした。

 

便名等 行  程 とまり

97.01.14

11時45分

17時00分

JL623

TG6217

関西空港から空路バンコクを経由してプーケットへ THE CHEDI
97.01.17 10時10分 TG204 プーケットから空路バンコクへ

SHANGRI-LA

96.07.10 09時10分 JL728 バンコクから空路関西空港へ   

 

 

バンコク乗り継ぎ

今回は勝手を知らぬタイ行きなので、ツアーにしたのである。バンコクまでの客層はシンガポール経由マレーシア行きの客層とちょっと異なる。おっちゃんが多い。なんででしょう?
入国手続は、普通であれば第1到着地のバンコク・ドンムアン空港ですると思っていたけれど、入国手続きはプーケットで行うとのこと。バンコクの乗換え手続時に何やら胸に貼るシールをもらいプーケットに向かった。
プーケット行きの飛行機は、国際線の客と国内線の客が混在し、降機時に二手に分かれました。胸にシールを貼った客が国際線の客と判断されるようです。
プーケットでは空港にお迎えが来ていて、ホテルまではうちの家族だけであった。

   
現地価格
ホテルは黒いタイルのプールを中央に、がけ地にコテージを配したシックなホテルであった。言い換えれば、高低差があるので上り下りが一苦労。コテージにはバスタブが無かったけど、いつもお湯をはるようなことはしていないので、別に不自由はしませんでした。ホテルの周りは何もないところだが、1軒だけひなびた食料品店があり、現地価格でビールの調達ができ最高であった。(何しに来たんや!)他のゲストもあまりおらず、ドイツ人の家族連れといつもプールで一緒でした。Aちゃんも結構一人で遊べるようになっていて、前転でプールに飛び込むようなこともできるようになってます。すっかり、プールのヒロインでした。今回は、ホテルだけでなくパトンビーチの繁華街にも出かけました。さすが有名リゾート地の中心。欧米系の客が多く見受けられ、とてもにぎやかです。ランカウイは華人が多い。そういえば、JALのシンガポール便の機内アナウンスも中国語があるし。
   
象が歩いとったで

Aちゃんも2歳9月となり、少し余裕もできたのでバンコクにも寄る行程にしたのだった。空港で迎えに来てくれた車には今度もわが家だけ。ガイドさんは女性で、チップは辞退されました。まず昼食で飲茶に寄り、定番の市内観光+みやげ物店めぐりへ。王宮、エメラルド寺院、黄金仏寺院一通りの観光を終え、宝石店へ。すぐに退散しようとしていたのですが、お母さんが何やら言ってきます。「これ、こんな値段やねんて。こうてかえろかなーー。」と。なんかわけのわからん宝石を買いよりました。(後日、宝石屋にみせる機会があり、その結果は皆さんの予想どうりでした。笑) 残り1件みやげ物店に行く予定だったのですが、ガイドさんが「子供さんがお疲れでしょうから、もうホテルに行きましょう。」と言ってくれ、早目にチェックインすることができました。
シャングリラホテルは、チャオプラヤ川を望めるいい部屋で、一休みの後、タクシーでパッポン通り方面へ向かいました。話に聞いていたバンコクの渋滞にひっかかり、手前で降りて歩きました。しばし散策?(「今度は、お父さんは男友達と来なあかんなー。」)
バンコクの大都会の歩道に象が歩いているのにびっくりしたりで、中華料理の夕食後、ジムトンプソンタイシルク店へ。お父さんはネクタイ、お母さんは後に日本でワンピースになることとなるシルクの生地を購入しホテルに戻りました。

帰国

早朝、迎えの車に乗りこみ、空港へ向かいました。
出国審査は長蛇の列でしたが、クローズしているカウンターの係員が呼んでくれて手続きをしてくれました。こういった便宜は、外国ではよくしてもらえる。ありがとうございます。

夜行便は、「寝とかないと次の日しんどい。」などと考えてしまうけど、昼便だったので、非常に楽だった。お母さんもずーっと抱っこしてなくてもすむし。夕方前に無事に関西空港に到着した。皆様、お疲れ様。

 

料   金

 

ツアー料金  

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