行ったで!!

夏休みが近づいてきた。

どっか行きたいなー。やっぱりリゾート。 

全日空が関西−クアラルンプール直行出しとるし、ランカウイまでも追加運賃なしになっている。

えぇい、行ってまえ。

と、いうわけで、また行った。

今回の航空券は全日空の「とび丸(現:エコ割)」、ホテルは現地の友人を介して現地の代理店でとってもらった。

 

便名等 行  程 とまり

96.07.06

14時25分 NH153 関西空港から空路マレーシアクアラルンプールへ直行便。(約6時間30分)空港からタクシー。 CONCORDE
96.07.07 11時20分 MH670 クアラルンプールから空路ランカウイ島へ(約50分)

Radisson TANJUNG RHU

96.07.09 15時25分 MH671 ランカウイ島から空路シンガポールへ CONCORDE
96.07.10

23時05分

NH112

シンガポールから関西空港へ   
96.07.11   関西空港到着   

 

ANAの国際線

今回は、行先は同じでも航空会社が違います。全日空の国際線に初搭乗。
正規割引運賃の「とび丸(現:エコ割)」だったので幅広シートが確約でした。Aちゃんも2歳を超えていたので、一人前に幅広シートが用意されてました。お父さんはクアラルンプールまで約6.5時間、快適、快適。機内食もJALよりいいように感じました。しかし、肘置きが跳ね上がらず、膝枕の状態にできなかったため、結局Aちゃんはお母さんに抱っこの状態のままで、座席はほとんど使用しませんでした。もったいない。

クアラルンプールのコンコルドホテルで友達と待ち合わせ、再会を喜びあいました。(日本におるときより よう会うとる。
このホテルにはハードロックカフェがあり、夜遅くまでにぎやかでした。

   
英語の発音

やってきました ランカウイ。空港よりホテルまではタクシー。空港内カウンターで事前にクーポンを買って運転手に渡すシステムは、前回もやったこと。カウンターで、今回の滞在先である「ラディソン タンジュンルー」を申し出ると、何やら理解できないようで2度3度と言ってやっと「OK」となった。クーポンをドライバーに渡すと、ドライバーはどこかわからないようで、クーポンカウンターのおじさんに確認をしに行って、やっと出発。

今回も、途中でスーパーマーケットでの買出しは必須。そうこうして車は止まった。 ここはどこや? ここですと言われた場所は、パンタイコックにあるラストリゾートというシャレー(民宿のようなところ)だった。タクシークーポンを見るとなんとLast resortと書いてあった。ちゃんと確認せねば。ドライバーに「ちゃう ちゃう」と言って、ホテル予約の確認書とか見せてやっとわかってもらえた次第です。マイナーなところなので、出発前にドライバーが何やら言っていたのは場所の確認やったのだろう。しかし、発音悪いんかなー。ラディソン≒ラストリゾート

   
ヴァニラテイスト
ホテルは今で言うデザイナーズホテルみたいな感じ。それと、プールが砂地なんです。Aちゃんはプールに放り込まれるのが大好きです。建物に囲まれた貸しきり状態のプールにAちゃんの歓声が響きます。ただ、天気が良くなかったのが残念でした。そんななか、さすがと思わせる南国サイズの大きなカタツムリが印象に残ってます。過去2回のランカウイは、ずっとホテル滞在のみだったので、帰る日の半日、タクシーをチャーターしてクアの町へ行きました。昼食は、ドライバー薦めてくれたクアにある中華料理屋「花園冷気海鮮飯店」。安くておいしかった。

クアラルンプールに戻り、夕食はブキビンタンのフードコート。宿泊は3日前と同じコンコルドホテル。寝る前にルームサービスで“ツー バニラテイスト アイスクリーム プリーズ”と注文しました。すると“ヴァニラ フレーバー”という声が受話器から聞こえてきました。

翌朝、タクシーで友人の家に向かいました。住所と事前に聞いていた目印をドライバーに伝え、なんとかたどり着き、昼にバングサに行って中華料理を共にしました。
夕方タクシーで空港に向かう途中、ドライバーと少し話をしました。マレーシアの高速道路の料金に比べ日本は料金が高いと言うと、給料たくさんもらっとるでしょと言われた。

シンガポールで乗り継ぎ、翌朝関西空港に到着。皆様、お疲れ様でした。

 

料   金

 

航空券 

      

KIX⇔LGK   

\91,000×2  大人

\60,500    子供

ホテル 

CONCORDE

THE DATAI

RM220×2  税サ込
RM600×2  税サ込

 

旅行一覧