● | ラングラフ王国 | |
ティセル・グランドルフ(テス): | 三年の修行を終えたばかりの新任騎士。王都レステルシー生まれ。貧しい四等帥爵家だったが、渚戦争での父の死で爵位は国王預かりになった(p1-33)。修行を終え、平和になったため騎士格という半端な立場になりかかる所(p1-33)、護衛役を受けてハルシウム到爵家騎士団第127席の騎士になる。俸禄は10メノンド800。帯剣サープリス(師匠のおさがりの片手剣、p1-56)。 | |
フレーセ・グランドルフ: | ティセルの妹9歳(p1-54)。 | |
ミンネ・グランドルフ: | ティセルの母(p1-53)。 | |
ジェイミー(ジャム): | ラングラフ国王に侍する金鈴道化。 | |
レステルシー: | ラングラフ王国王都。諸島環の北西オルムザンド島にある(p1-54)。 | |
ウルサール: | ラングラフ国王。「奇矯王」の異名を持つ。居城は王都レステルシーの2本の河口の浅瀬に立つデルラング城。 | |
ゲルフィレヴナ(ゲルプ): | 王妃。南の石と炭の国イーゴルから嫁いで来た(p1-42)。 | |
マグダザール: | 前国王。戦没(p1-34)。 | |
メギオス: | 太古、宵魚の時代のラングラフ国王。諸島環を統一し、外陸を探検した。 | |
ハルシウム到爵: | 貴族家当主。 | |
フェレーラ・ディグロー: | 王国ハルシウム到爵家騎士団長。ティセルの師匠(p1-31)。 | |
エランダル敢爵: | アルセーノ艦長の父(p1-129)。 | |
ウルランディ号: | 国王旗艦。一級戦艦120門(p1-50)。 | |
ユーランディ号: | ウルランディ号の姉妹艦(p1-50)。 | |
ザーンワリー号: | メギオス王の旗艦(p1-68)。 | |
ベンソン: | ティセルの家のご近所。井戸の前。元砲兵(p1-55)。 | |
○ | アンヴェイル号: | ヘラルディーノ家博物戦艦、9メノン砲26門 |
アルセーノ・ヘラルディーノ(アル): | 艦長。17歳で艦長職についた。ヘラルディーノ家四男(p1-129)。 | |
スパー: | 博覧強記の老オウム。アルセーノ艦長のブレーン。 | |
ウーシュ: | 海尉。ドレンシェガー号の砲撃で左腕切断(p1-24)。二十代半ば(p1-73)。他の士官死亡のため副長になる(p1-104)。 | |
ボローズ: | 士官。ドレンシェガー号の砲撃で死亡(p1-24)。 | |
シューリンガー: | 士官。ドレンシェガー号の砲撃で死亡(p1-24)。 | |
ドゥラン: | 士官。ドレンシェガー号の砲撃で死亡(p1-24)。 | |
ヴァスラフ: | 海兵隊長(p1-59)。 | |
ガオン: | 掌砲長(p1-94)。 | |
ワイラー: | 行方不明の准士官(p1-73)。 | |
イェニィ・フィッチラフ: | 博物隊長兼軍医。 | |
グレシア: | 艦長付メイド。 | |
キャセロール: | 料理番の白髪の老女。 | |
ホレス: | 熟練水兵(p1-60)。 | |
● | オノキア王国(国旗: | 鉄冠を戴く巨樹(p1-17)。) |
○ | ドレンシェガー号: | 30門級巡航艦(p1-78)。 |
クレール・エル・シェンギルン侍爵: | オノキア王国終身艦長。ドレンシェガー号艦長。三十歳代前半。アンヴェイル号を追尾する(p1-78)。 | |
ボース: | シェンギルン艦長副官。小太り。 | |
ボーガ: | 副長。巨漢(p1-78)。 | |
アモーネ: | 驚異的な聴力の持ち主。アンヴェイル号を探索する。 | |
コッヘ: | 学士(p1-214)。 | |
● | ヌソス群島 | |
アンキヘオス: | ガラリスク村。自称群島執政官(p1-152)。 | |
グリーネ: | ヌソス島の女族長。 | |
パニ: | グリーネ族長の娘。 | |
ミトリウス: | ヌソス島の若者。レスス村の舟おさ(p1-151)。 | |
エンダス: | レスス村の漁師(p1-148)。 | |
● | 地理 | |
○ | ガステイツ: | 東の大国。レステルシーから4千アクリート離れた剣の国(p1-50)。 |
○ | アンドゥダーナ国: | ガステイツのさらに先の国(p1-52)。諸島環の南(p1-55)。 |
○ | レイヒ: | ロウシンハの娘、ウルサール国王への来訪者(p1-52)。 |
○ | 北の国々: | ジナリック列島。テレ、イシュハ、ニギノー(p1-55)。 |
○ | 西の国々: | セレ、デナリ、カンチャガ、イーゴル(p1-55)。 |
○ | ロフテン島: | ラングラフから西北西215アクリート。ネッテという菌類が採れる(p1-67)。 |
○ | ウルハ島: | 博物戦艦が2つ目に立ち寄った島。全ての動植物が青い島(p1-93)。 |
○ | ザリヤ島: | 博物戦艦が3つ目に立ち寄った環礁に囲まれた島。豊かな島だが環礁にはどう猛な蛇のようなものがうじゃうじゃ居て近づけない(p1-101)。 |
● | メギオスの驚異 | |
ヤイトンの鱗猫: | ヤイトン提督が発見した海の怪物(p1-22)。 | |
キオの至天錐: | 嵐神キオの住みか。 | |
彗晶族キオニカン: | 嵐神の下僕(p1-167)。 | |
ヌソスの金毛氈: | 金色の毛皮のようなもの(p1-71)。 | |
オビの迷宮園: | (p1-50)。 | |
孤水丘: | (p1-50)。 | |
ラクバルスの遺言森林: | (p1-50)。 | |
エーヌ海柵と外禁洋の蟹匠: | (p1-50)。 | |
● | 爵位 | |
一等到爵(p1-33)。 | ||
二等?敢爵 | ||
三等耀爵 | ||
四等帥爵 |