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西部劇ごっこ2012の時に自分用に作ったガンベルトです。

西部劇好きならランダルは欲しい銃の1つでしょうし
手に入れたら専用のガンベルトが欲しくなると思います。

まずはKTWのランダルに木製ストックを付けます。

と言っても、
ランダルの木製ストックの販売はありませんので
フルサイズのM1873用の木製ストックを買って

切って

真鍮の板とネジでフタをします。

モデルガンとかエアーガンの木製ストックって
購入するのに勇気がいりますよね?


今回の木製ストックの値段が
ランダル本体とほぼ同じ値段!

サバゲフィールドで
木製ストックつけている人を見かけたら
その方は相当の好き者と見て間違いないので
温かい目で見てやって下さい(笑)

今回のホルスターは
私が以前作った
MADMAXのショットガンを
入れるのに作ったホルスターです。


長いこと使われていないホルスターだったので
ランダルに使えて良かった(笑)


しかし、このホルスター
3,5ミリ厚の革3枚〜4枚重ねを
ダブルステッチで手縫いで作っています。

当時の自分を褒めてあげたい(笑)

ベルトループの部分を
ガンベルトの幅に合うように手直ししました。

銃口下のマガジンのフタが
歩いていると足に擦れて
フタが回転して外れてしまいます。

テープで止めてしまえばいいんですが

カッコ悪いので改良しないとダメですね。

今回作ったベルトとホルスターは

過去にお客様のベルトを作った時に
茶色の染めに失敗した革を
黒に染め直し

革に傷あって使わなくなった革を
利用して作りました。

オールドスタイルのガンベルトは

ベルトとホルスターが合体している
ファーストドロウ用のガンベルトと違い

ベルトとホルスターが分離しているので
好きな組み合わせで遊べるのが
いいと思うんです。

たとえばランダルホルスター外したり
ピースメーカーのホルスターを

右腰に付けたり
左腰に付けたりと自由自在です。