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シルベスタスタローンの映画「ランボー」のランボーナイフです。
最近は日本の鍛冶屋さんが作る和式ナイフや
タクティカルナイフが流行っていますが
私は中学生の頃に見た「ランボー」が使っていたあの大型の
ナイフに衝撃を覚え、それ以来いつかは手にいれてやろうと思い
最近になってやっとレプリカを購入しました。
いざ現物を見てみるとナイフのケース(シース)が映画と違うことに
気づき、いつものごとく製作しました。
写真の上のシースが製作したシースで
下のシースが購入した時に付いてきたシースです。
色も映画の物より色が濃すぎるようです。
購入した時に付いてきたシースはナイフのつばの部分を
ホックで止めるようになっていますが、映画の中のシースは
ホックなどなく、小さい小物入れが付いており、
ベルトループと小物入れのフタの部分でツバがはさまって
落ちないようになっています。
これで落ちないのかなと思い、いざ製作してみると
けっこう大丈夫なようです。
このナイフの製作者はジミーライルという方で
私が購入したのはライセンス生産の台湾製ですが
ジミーライルのオリジナルは台湾製と同じく
つばをホックで止めるようになっていてるので
台湾製はそちらをコピーしたのだと思います。
小物入れの部分はおそらく砥石が入っているのでしょうが
私はスイスのアーミーナイフを入れました。
キャンプやバーベキューに行くと大きいナイフよりも
5徳ナイフのほうが出番が多かったりします。
右の写真を見て頂きたいのですが、
昔、流行したランボーナイフのようなサバイバルナイフの場合
グリップが丸いパイプでさらにつばが付くとなると
シースの出入り口の部分はこんなに厚くなってしまいます。
右の写真の下がオリジナルのシースですが、
こんな厚みじゃゼンゼン甘いです。
このナイフでキャンプやバーベキューに行くつもりはないです。
じゃあ何で買ったかというと、このナイフが好きだからです。
実際、手にとって見るとグリップがまん丸なので、
知らないうちに刃が、ゼンゼン違う方向に向いていたりします。
でも、好きなので許したりします。