MP5 10mmモデル
数あるサブマシンガンの中でも好きなモデルの一つです。
ハンドガンだと反動が強すぎて敬遠された10mmですが
サブマシンガンなら問題ないと思うんです。
肩付けして両手で構えて
反動を押さえらるように撃つなら
9mmじゃなくパワーのある10mmのほうがいいと思います
ケンハッカーソンもMP5の10mmモデルを褒めてましたね。
H&KのSMGやライフルの中で唯一
ボルトキャッチが付いているのも好きなところです。
CYMAの電動ブローバックのMP5をベースに
UMPのマガジンが入るように
アクリル板でフレーム拡張します。
UMPのマガジンそのままではMP5に使えませんので
AGMのMP40のマガジンを仕込みます。
何となく形になってきましたが
これで終わりではありません。
ここからキレイに仕上げていきます。
塗装して削ってを繰り返します。
だいたいこんな感じかな〜。
本当は全弾撃ち尽くしたら
ボルトストップ掛かってマガジン交換して
ボルトストップ叩いてボルト閉鎖。
みたいのをやりたかったんですが
そんな技術は無いので見た目だけのダミーです。
完成。
ロアフレームは3点バーストのマークがついている
マルイのMP5Jを使いました。
ボルトキャッチが付いた分ストックが細くなっています。
ちょっと不安になるような細さw
コッチ側は特に変化の無い普通のMP5
10mmモデルはマガジンボタンが無くなります。
正直、マガジンボタン使う人いないと思う。
マルイから次世代MP5が発売になりましたが
どんどんバリエーション展開して欲しいです。