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先日、「西部劇ごっこ2013」の時に
自分用に作ったガンベルトです。

モデルガン専用のガンベルトで
ベルトの弾差しを
モデルガンカートに合わせて作ってあります。

カートの抜き差しを頻繁に行うので
雑にカートを入れても位置が揃うように
ストッパーを縫い付けてあります。

黒の革と白の縫い糸、そして銀色のバックル。
私の好きな組合わせのひとつです。

カートリッジの比較です。

左から実物ダミカート(直径約12mm)

空薬莢型モデルガンカート(直径約12mm)
(ランパントクラシック&クラフトアップル)

弾頭付きモデルガンカート(直径約11mm)
(タナカ&ハートフォード)

どちらのモデルガンのカートを
ベルトに差すかといったら
間違いなく弾頭付きのほうですよね。

ただし、弾の径も小さく、そして長さも短いので
それを考慮してベルトを作る必要があります。

弾差しの部分の比較です。

分かりやすいように
モデルガン用のベルトにダミーカート
ダミーカート用のベルトに
モデルガンのカートを置いてあります。

大人と子供くらいの大きさの違いがあります。
実際、ダミーカート用のベルトに
モデルガンのカートを入れると
直径が小さくてすっぽ抜けます。

そして弾の長さも小さいので
弾差しのループ幅や位置を考えて作りました。

今回遊び心で弾差しのループの真ん中に
穴を開けてみました。

黒のベルトにカートの金色が
目立って良いかと(笑)

モデルガン本体はタナカを購入しましたが
カートはハートフォードと共通なので
ハートフォードのダブルキャップカートを購入。

弾頭が真鍮のままなのが気に入らなくて
マスキングして色を塗ります。

黒色に塗りましたが今になって思うと
鉛の弾頭風に灰色に塗れば良かったと反省。

カートをベルトから取り出し交換しながら撃つと
気分が盛り上がります(笑)