カートリッジの比較です。
左から実物ダミカート(直径約12mm)
空薬莢型モデルガンカート(直径約12mm)
(ランパントクラシック&クラフトアップル)
弾頭付きモデルガンカート(直径約11mm)
(タナカ&ハートフォード)
どちらのモデルガンのカートを
ベルトに差すかといったら
間違いなく弾頭付きのほうですよね。
ただし、弾の径も小さく、そして長さも短いので
それを考慮してベルトを作る必要があります。
弾差しの部分の比較です。
分かりやすいように
モデルガン用のベルトにダミーカート
ダミーカート用のベルトに
モデルガンのカートを置いてあります。
大人と子供くらいの大きさの違いがあります。
実際、ダミーカート用のベルトに
モデルガンのカートを入れると
直径が小さくてすっぽ抜けます。
そして弾の長さも小さいので
弾差しのループ幅や位置を考えて作りました。
今回遊び心で弾差しのループの真ん中に
穴を開けてみました。
黒のベルトにカートの金色が
目立って良いかと(笑)
モデルガン本体はタナカを購入しましたが
カートはハートフォードと共通なので
ハートフォードのダブルキャップカートを購入。
弾頭が真鍮のままなのが気に入らなくて
マスキングして色を塗ります。
黒色に塗りましたが今になって思うと
鉛の弾頭風に灰色に塗れば良かったと反省。
カートをベルトから取り出し交換しながら撃つと
気分が盛り上がります(笑)