直線上に配置
昔、JACから出ていた、BARというモデルです。
友人のエアーガンですが、私のところで眠ったままになっています。
これは、電動ガンを組み込んでいる、カスタムガンです。
あるショップでカスタムして頂いたのですが、
このまま眠ったままでは、もったいないので、
せっかくですので、紹介させていただきます。
バラして、直らなかったらおっかないので、バラせませんが、
電動ユニットが入っているのがわかりますか?
当然でしょうが、ギアの位置とモーターの位置は変わっているハズです。
マガジンはFA−MASのマガジンがスッポリ入っています。
スゴイと思いませんか?FA−MASのマガジンを入れても
まだBARのマガジンに余裕があるのですよ!
大きさが分かるように、M−60を置いてみました。問題外です。
M−16A−1なんて子供ですね。
BARというモデルは、大二次世界大戦の頃の銃ですが、
昔の人は体がデカかったんでしょう。
こんなにデカいエアーガンなのに、ミニバッテリーしか
入らないのが、おもしろいですね。でも、外見を変えずに、
ここまでしたでけでもスゴイことです。
右の写真はHOPの調整ネジです。
けっして塗料が剥げたのではありませんよ。
小さいイモネジが付いています。
何年かぶりにひっぱりだしたら、サビだらけ。
でも、これはこれで、かっこいいかも。
これで、また箱にしまい、永い眠りにつくのでした。
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直線上に配置
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機関部のアップです。トリガーガードの中のボタンはマガジンキャッチボタンです。
ちなみにマガジンを抜くときは右手の親指でボタンを押しながら
左手でマガジンを抜きます。
マガジン交換をする時は両手をフル活用することになります。効率悪いですね。
右の写真はセレクターです。Fはフルオート、Sはセーフティーとすると
真ん中のAはどんな意味なんだろう?