メディスンバックを作りました。
メディスンバッグとは直訳すると薬袋で
インディアンがタバコとか薬草を入れていたポーチです。
ハッキリ言ってポーチと呼んでもいいのですが
バイク乗りの間ではメディスンバックで
名前が通っているのでそう呼びます(笑)
で、バイク乗りの方々は色々なスタイルのメディスンバッグを
腰からぶら下げていますが
厚みが薄めで長方形が多いです。
携帯、タバコ、ジッポー、財布が全部入って
普段使う時に椅子やクルマに座る時に
なるたけ邪魔にならないように
長くないポーチを作りました。
フタの止め方は
ギボシというキノコみたいな金具のクビレの部分に
ゴムひもを止めます。
革の留め金はすべてカッパーリベットという
アメリカ製の銅製の留め金になります。
革細工やっていると
最終的にたどり着くのは
アメリカの金具や工具にたどり着きます。
「革細工を本気でやっている国なんだな〜。」
と感じます。
作っておいて何ですが
自分はデザインセンスというものが無いですね。
もうちょっとカッコよく作りたかったな〜。と反省(笑)