こちらのマガジンは
海外電動ガン、AGMのシュマイザーのマガジンです。
マガジン横のボッチの位置もかなり上にあり
マガジンハウジングに隠れる位置です。
ただし、AGMのシュマイザーのマガジンは
多弾数ゼンマイマガジンは無く
強制バネマガジンしかないのですが
9ミリサブマシンガンの細いマガジンは
マルイのゼンマイマガジンですら弾上がりが悪いので
バネマガジンが良い選択だと思います。
AGMの給弾口はマガジンの後方側になります。
(画像右側)
後ほど説明しますが
給弾しやすくなるように
マガジンばらして前後にひっくり返します。
この加工は簡単です。
ステアーAUG
数少ないブルパップライフルの中で
14ヶ国で使用されていて
フランスのFA−MASや
イギリスのL85と違い
唯一成功しているブルパップライフルです。
簡単に部品が付け替えられる
システムウエポンなので
バリエーションも豊富です。
数あるバリエーションの中で
一番のかわりダネはコレ。
ステアーAUG A3 XS 9mmモデル。
この大きさで拳銃の弾を使うバリエーションを
出す意味があるのかな?
でもブルパッップなので固定ストックの
MP5モデルよりは小さくまとまっているのかも?
購入しちゃいました。
M4かAKだらけの風景に
イヤになったんですよね〜(笑)
で、当然9mmマガジンにしたいと思います。
まずはマガジンの選択から始まります。
9mmサブマシンガンのストレートマガジンとなると
マルイ製品だとUZIのマガジンになりますが
マガジン横の2つのボッチの位置が悪いので
削るようになります。
メタルのマガジンを削ってパテして塗装するのは
ちょっとイヤです。
マガジンは数本持ったりすることを考えると
なるたけ余計な加工はしたくないところです。