ソウドオフショットガン
（切り詰めた散弾銃）

ガンマニアなら好きな言葉だと思います。

私が青春時代のテレビドラマ
マイアミバイスで
黒人刑事がスーツの中から
切り詰めたショットガンを出した姿に
シビレました。

ヤル気マンマンじゃないか！みたいな（笑）

最初の頃は水平２連のショットガンでしたが

途中からイサカのショットガンに変わりました。

スーツから出して
「シャキーン」というアクションカッコよかったな〜。

で、さらに後半からイサカのショットガンから
レミントンのショットガンに切り替わります。
調子悪かったのかな？

水平２連からポンプアクションのショットガンに変わった時
一瞬「火力増強か？」とも思ったのですが

このサイズからするにマガジンチューブに２発。
薬室に１発入れて合計３発ですが

危ないので薬室に弾を入れて
持ち歩かないでしょうから

ソレを考えるに
今までの水平２連のままでも
良かったのではないか？
とも思いますが

「シャキーン」というポンプアクションも
カッコイイし大切だよなと
思ったりもします（笑）

前置きが長くなりましたが
知人より壊れたジャンクのＡ＆Ｋの８７０を頂きましたので
私のジャンクガンと合体させたいと思います。

これは過去にマルゼンより発売されていたモデルで
ガスガンの単発式のポンプアクションという
かなり変わったモデルなのですが
形が好きなのでいつか再生しようと
とって置きました。

Ａ＆Ｋの８７０の機関部を使い
外見はソウドオフショットガンにしようと思います。

そして、やはりショットガンなので
単発ではなく３発発射にしたいと思います。

Ａ＆Ｋのショットガンの分解はここで手こずると思います。
ストックの固定ネジの穴に
ピッチリのキツさのオモリが叩き込まれています。

私はオモリに直接ネジを切ってネジを入れて
引っ張り出しました。

頂いたＡ＆Ｋ８７０は
マガジンチューブの固定部分が折れていますね。

ちなみにフォアグリップの木製部分は
ほかの部品と接着されていますので
外す時は注意して下さい。