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最近の電動ガンは
東京マルイの次世代モデルを筆頭に
ダミーボルトが動いたり
(ブローバック)

反動がきたりと
(リコイル)
面白いことになっています。

私が、いくつか製作した
旧世代の電動ガンの
リコイルモデルを紹介したいと思います。 

まず紹介の前に
定番の東京マルイ次世代SOPMODM4です。


ダミーボルトが動いて反動がくる。
これを撃つと旧世代の電動ガンがつまらなくなります(笑)
まさに次世代!

前に配線を引き直して
ヌンチャク型リポバッテリーを仕込んであります。

後ろに配線が無くなったので
細身のブッシュマスターストックに取り替えました。

ブッシュマスターストックは
歩く時とか、腰だめ撃ちの時に
脇にストックを挟めるのでラクです。

予備電池が入るボルターストックは
脇に挟めないほどデカイです。
まあ、カッコはいいんですけどね(笑)

JING GONG社のSR25Kです。
色々と外見をイジってあるので
購入しても
「コレと形が違う!」と文句言わないで下さい(笑)

ストックチューブの中にModifyの
リコイルキットを組み込みました。

コレはModifyトレマーズリコイルキットの前期型になります。

パーツ構成はこんな感じです。
画像真ん中の棒の付いた部品が
動いてリコイルを発生させます。


そして金色の筒の部品の中に入って
ストックチューブ内に収まります。

リコイル(反動)を作る仕組みですが
棒の付いた部品が
スプリングガイドをつらぬき
ピストンヘッドの後ろに当たります。

そしてピストンと一緒に後退して
勢いがつき、ガツンと
後ろにぶつかり、反動を再現します。

マルイの次世代と基本同じ構造です。

まあ、マルイのコピーというか(笑)


このキットを組んだ時、
初めてで、理屈も分からず
よくピストンやギアを破損させました。

棒の付いた部品の棒の長さがキモですね。

長すぎて、部品がぶつかり動かないところに
ピストンがぶつかり破損。

逆に棒を短く削り過ぎると
部品がドコにもぶつからないで
反動が作られずに
ただオモリが前後に動いているだけになります。

ギアもよく破損しましたので
普通の直歯のストレートカットギアではなく、
折れにくい斜め歯のヘリカルギアに交換しました。


ただ今、絶好調です(笑)

ヌンチャク型リポバッテリーをRASの中に仕込みました。
充電コネコターを出して銃ごと充電します。