Kenny G
Classics In The Key Of G
Kenny G (ss), Walter Afanasieff (p)
ピアノ伴奏、ストリングスをバックにゆったりとしたテンポでテーマを吹く。ただそれだけだけど、オーケストラのおかげで、それなりにドラマチック。ニュース番組の「今日の特集」とかのBGMに使われそうな感じ。
1999年録音
Kenny G
Classics In The Key Of G
Kenny G (ss), Walter Afanasieff (p)
ピアノ伴奏、ストリングスをバックにゆったりとしたテンポでテーマを吹く。ただそれだけだけど、オーケストラのおかげで、それなりにドラマチック。ニュース番組の「今日の特集」とかのBGMに使われそうな感じ。
1999年録音
Judy Garland
Judy Garland Greatest Hits
Judy Garland (vo) and others
ベスト盤で録音データがまったくわからないが、けっこう歳をとってからの声。オーケストラをバックに情感たっぷりに歌う。さすが本家。
不明
Stanley Jordan
Stolen Moments
Stanley Jordan (g)
ブルーノート東京でのライブ録音。この曲はソロで弾いている。といってもこの人の場合はデュオに聞こえるが。
1990.11.7-9録音
Omnibus
Dizzy Atmosphere
Lee Morgan (tp), Al Grey (tb), Billy Mitchell (ts), Billy Root (bs), Wynton Kelly (p), Paul West (b), Charles Persip (ds), Roger Spotts (arr)
テーマ、ソロとも終始 Billy Mitchell がメインで、他のメンバーはサイドに徹している。フレーズは聴きやすいけど、なんだかあんまりパッとしない。
1957.2.18録音
Marty Paich
Marty Paich Quartet Featuring Art Pepper
Art Pepper (as), Marty Paich (p), Buddy Clark (b), Frank Capp (ds)
大好きなアルバムのひとつ。テーマをちょっとくずして吹いているだけだが、Pepper節が存分に堪能できて、泣けてくる。
1956.8録音
Bud Powell
The Amazing Bud Powell vol.1
Bud Powell (p)
いつもの唸り声が聞こえないところからして、なんか余興で弾いたって感じ。マジメにやってないな、と邪推してしまう。同じ「余興ソロ」なら Our Man In Paris の "Like Someone In Love" の方がよいと思う。
1951.5.1録音
Shorty Rogers, Gerry Mulligan
Modern Sounds
Shorty Rogers (tp), John Graas (frh), Gene Englund (tuba), Art Pepper (as), Jimmy Giuffre (ts), Hampton Hawes (p), Don Bagley (b), Shelly Manne (ds)
ソロは Pepper だが、Marty Paich 盤に比べて抑揚がいまいちと思う。アルバム自体は2枚の10インチ盤のカップリング。
1951.10.8録音
The Modern Jazz Quartet
Fontessa
John Lewis (p), Milt Jackson (vib), Percy Heath (b), Connie Kay (ds)
Milt らしいソウルフルな演奏。John Lewis も控え目にバックに専念していてよい。ドラム・ベースは最後にちょこっと登場するだけで、ほとんどデュオ。
1956.1.22録音
Rob Wasserman
Duets
Rob Wasserman (b), Stephane Grappelli (vin)
Grappelli のこの演奏は大のお気に入り。ミディアムテンポで6分間弾きまくっています。バイオリンだからか、速いテンポでも全然くどくない。ベースもノッてます。『虹の彼方に』ファンにはオススメ。
不詳