かっつんの雑記帳2004  

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このページでは、かっつんの1日での雑感をつづるページです。
性格的に毎日や定期的に更新することにはならないと思いますが、時間のある方でよければお読み下さい。


1年の終わりに(2004/12/28)
 まだ28日であるが、帰省をするためカキコしたい。
 今年は、本当に災害の多い年だったと振り返ろうとしたら一昨日のスマトラ地震とその影響による津波で、未曾有の大惨事になっている。日本人も多く犠牲になっておりご冥福をお祈りしたい。日本国内でも新潟中越地震(大震災)や台風の度重なる上陸で多大な被害が出た。台風は地球温暖化の影響があるといわれているが、毎年このように続くのは勘弁願いたい。あとは今年も相変わらず病んだ事件が多かった。小学生同士による殺人事件や残忍な手口の殺人など振り返るのをためらいたい事件がいくつあったか。また私くらいの世代による破廉恥事件も多く、「何であの人が・・・」という事件もいくつもみた。経済は、厳しさは少し脱した感はあるものの、まだまだ不透明感の残る1年ではなかったろうか。
 私事では、娘の誕生と妹の結婚が今年大きなニュースであった。来年は公私とも明るい1年でありたい。


ツケはどこまで回すの?(2004/12/22)
 早いもので12月も下旬に突入し、クリスマス正月と賑やかな時期にさしかかった。この時期に恒例の来年度の国家予算(財務省原案)が発表されるが、相変わらず空港と新幹線は工事を進めたいらしい。もちろんすべてダメというつもりはないが、新幹線の博多〜新八代を除けばもういいのではないかなあと私は思う。北陸新幹線は、地域住民が本当に悲願と思っているのかも疑問だ。長崎新幹線や北海道新幹線も現行列車のスピードアップで十分なような気がする。空港にしてもそうだ。神戸は今さら止められないから仕方ないにしても、静岡空港はどうにかならないのだろうか。すでに国の借金は、国民一人当たりで600万くらいの金額になっている。このつけは誰が払うのか。大人のエゴでこれから社会を背負う人たちを苦しめる事は避けなければいけないと思う。


MD−90(2004/11/28)
 先日広島へ出張に行く際にJALを利用したのだが、運航中止になって次便に振り替えられるという目に遭ってしまった。私が利用したのは11時5分発の羽田からの飛行機なのだが、これがMD-90という機種で、JASからの機材だが結構年数を経ている飛行機である。実はこの機材には以前にも関空から羽田に向かう際にも離陸滑走中にブレーキをかけて運航中止になるという機会に出くわしており、今回も機内で少し頭によぎったのだが、案の定離陸滑走の直前で機器故障との連絡があり、駐機場に逆戻り、その後点検したものの結局運航中止となるが、今度はロビーへ連れて行くバスが来ない。13時前にロビーへ戻されたが、代替機もなく次便に振り替えられる破目となった。飛行機は移動時間を大幅に短縮できるがトラブルに遭うとなかなか融通が利かない。結局広島で14時からの大事な会議を3時間30分遅れで参加することになった。それにしても同じ機種で2回も同様のトラブルに遭うのも珍しいのではないだろうか。
 ただ飛行機は飛んでからだと異常が発生してもどうしようもないだけに遅れてしまうことで、客室乗務員や空港の係員に食って掛かる人は、私が見る限りではいなかった。何でも乗り物は安全第一だが、飛行機は特にその思いを強く感じさせる乗り物であると感じさせる出来事でもあった。


妹の結婚(2004/11/21)
 昨日、横浜で妹が結婚式を挙げた。妹は、私が小学4年生の時に生まれたので実に10才の年の差がある。よく年が離れると親子のような関係となり兄妹の意識がなくなると言われるが、自分はそれを嫌い対等に接してきた。だから周りからは中のいい兄妹に見られたようだ。10才離れていると本当に赤ん坊の時からの記憶が鮮明にあり、生まれる直前に産婦人科を友人と「出た?出た?」と頻繁に出たり入ったりして、産婦人科の看護婦さんに怒られたこと。母方の祖母が妹を沐浴をさせていたところ、気持ちよさのあまり湯舟で○○○して大笑いしたこと。妹が正義の味方になって、私が悪者役になったことや、実家の階段でグリコをしてその勝敗表を部屋に貼って競ったこと。中山美穂が好きだというのでコンサートのチケットを買って連れて行ったこと。その他たくさんのエピソードが披露宴の間、頭の中をフラッシュバックしてきて涙が溢れそうになった。でも結婚式にきていただいた人たちを見ると私が知っている人たちも何人かはいたけど、多くは私の知らない人ばかりで、スピーチを聞いたり出席した方の好意で作成されたパワーポイントの写真を見せられると、私の知らないところでたくさんのコミュニティーを妹は着実に作っていたんだということを改めて感じた。最後に本人が直接手紙を読み上げた時に両親のことだけを言うのかと思ったら私のことを紹介して、私の妹になれたことは今までの人生で1〜2番のラッキーだったと言ってくれた。多くの人の前で恥ずかしかったが涙が本当に止まらなかった。
 自宅に戻り改めて妹の写っているアルバムを見ていると愛娘が私の顔をじーっと見て微笑んでくれた。まるで「私がいるじゃない」と言わんばかりに。妹でこの状態だと娘の時はどうなることだろう・・・まだ先だけど考えたくない考えたくない。


ブッシュ再選に思う(2004/11/14)
 少し時間が経ったが、アメリカ合衆国の次期大統領に現職のブッシュ氏が再選された。今回の選挙は大統領選挙史上まれに見る激戦と言われたが、接戦ではあったもののフタを開けてみれば350万票以上の差をつけているだけに前回に比べると選挙人数も含めて完勝に近いといえる。しかし世界中の多くの国で、民主党政権(ケリー氏というよりは)を望んでいたのにアメリカの世論はそうならなかった事に少し驚いている。対日政策に関して言えば、共和党、民主党のどちらがいいのかは断言はできないが、ブッシュ氏の4年間を見ていると、テロと戦争に明け暮れた気がしてならない。もちろんそれだけではないことは理解しているが、悲しいかな地球上唯一の大国となってしまったアメリカの動静は、ほとんどの国が無視することができない状況になっており、愛国主義にに走られて世界平和や環境をおざなりにされることだけは勘弁してもらいたい。
 2期目に突入する大統領は、功績を残すことに傾注すると言われ、1期目とは方針転換することもよくあるそうだ。2期目をすることが決まった以上、ブッシュ大統領には、世界にとっていい方針転換をしてもらいたいものである。


天災多難(2004/10/30)
 しばらくカキコしていないこの期間に天災が続発している。台風が今年は10個も日本に上陸して、日本各地で多大な被害をもたらしたかと思えば、先週新潟中越地震と本当にご難続きである。新潟中越地震は、阪神淡路大震災の教訓を活かし、火災による被害は最小限に食い止めることができたが、震度6以上の余震が1週間近くの間に複数回発生するなど、これまでの大地震にない動きを見せているため、復旧作業もままならない状況のようだ。
 その中で今回の地震では、新幹線が40年の歴史の中で初めて脱線するという出来事が起きた。マスコミでは、安全神話の崩壊などと書きたてているが、あれだけの揺れで、あの程度の被害で済んだ事をもっと称えるべきではないだろうか。事実150名余りの乗客にも大きなけが人は出ていない。線路に車両を乗せているのだから、構造的に脱線しない方がおかしい。ただJR関係の方には、この事故を行かして更なる技術向上に努めてほしいとは思う。
 今回の地震発生で気の毒なのは、台風23号で大きな被害を受けた豊岡の人たちである。私も仕事や私事で何度も訪れているだけに気の毒でならない。私の勤めている組織では、地震の義援金を募る事を決定したが、台風は余りに数が多すぎて義援金等の支援を行わないことにした。個人的に微額ながら送りたいと思っている。


SPってすごいね(2004/10/02)
 出張先の広島から帰るべく飛行機に搭乗したところ、前5列が空いていた。しばらくするとSPの方と警護する方の関係者らしき人が出発直前どっと搭乗して来た。偉そうな人が数名乗り飛行機が出発したのだが、顔を見てもよくわからなかったが偉い人なんだろうと思ってそのまま機中で過ごしていた。約1時間後、羽田に到着して降機しようとしたところ、何と次期首相候補人気ナンバーワンの安倍さんが乗っていることに気がついた。実は、飛行機に乗る前からSPがいたので要人が乗ると思い、一団で搭乗した際、凝視していたのだが全くわからなかった。安倍さんは背の高い人なのにわからなかったのが不思議で仕方ないのだが、おそらく一般客にわからないように撹乱させて搭乗したのではないか。要人警護の視点で考えれば、そのようなトリックは考えられると思う。かなり近い席に座っていたのに気づかなかった事に驚きながら飛行機からターミナルに移動するバスに乗った。
 話し変わって、イチロー選手がついに大リーグで年間安打数の記録を84年ぶりに更新する快挙を成し遂げた。みんなが言っているけど本当に素晴らしいの一言に尽きる。イチロー選手おめでとうございます。


プロ野球のストライキ(2004/09/21)
 今月に入ってプロ野球の話題が特に多かったが、ストライキは前代未聞であり驚きであった。これまでの経営者側との交渉を見ているとストライキの措置はやむを得なかったと思う。経営者側というかジャイアンツを中心としたグループは明らかに球団を削減して1リーグありきで入っているから、衝突は当然であり選手会側の球団削減を認めないスタンスには全く相容れないものであったことは想像に難くない。ただ経営者側もプロ野球ファンはもちろんのこと、財界や政界の人まで巻き込み、ついには総理大臣までが、経営者のスタンスを否定する意見を述べるにいたったのは予想外だったと思う。それだけに落としどころが難しくなっているともいえる。選手会に対しても億円プレイヤーが果たして労働者といえるのかという議論はあるものの、年俸制のあり方に自らメスを入れる事を表明している点を考えれば、評価されてもいいのではないかと思う。
 20日に友人と神宮球場へ足を運んだ。試合はタイガースが負けて残念であったが、試合前に古田選手が入場した際には、球場全体で古田コールの大合唱となった。労働組合の委員長で世論からこれほど支持された人はいないだろう。このような世論の中で経営者はどこまで悪態をつくつもりだろうか。まだまだ目が離せない。


何か寂しいね(2004/09/13)
 早いもので家族揃って東京に暮らし始めて2ヵ月半が過ぎた。暮らしている葛飾区はなかなか気に入っている。ただし緑が少ないのは残念だが、場所が場所だけに仕方ないだろう。
お店などは、スーパーもあるが古くからの商店も多くそのようなところで購入をするとおまけをしてもらえたりで下町の人情味を感じる。しかし住んでいるマンションは残念ながら本当に都会の冷たさを感じるばかりだ。入居当初近隣にあいさつは行ったもののその後話する機会もない。非常にショックだったのは、隣に挨拶に行った後、しばらくして引越しをされたが、何の挨拶もなかった。さらに後で入居した人も全く挨拶がない。最近は個人主義で、近所付き合いを嫌がる人も多いと思うが、挨拶くらいあってもいいのではないかと思う。200戸の大きなマンションだからいろんな人がいると思うが、東京で家族と暮らし始めて一番不快な事がこの挨拶なしである。


台風の当たり年?(2004/08/30)
 今年は本当に台風の上陸が多い。今日九州に上陸した台風16号で今シーズン4つ目ではないだろうか。おかげで福岡への出張が飛行機で飛ぶことができず断念する羽目になった。新幹線も考えたが、やはり広島で新幹線がストップしているそうだ。幼い頃は台風が来る前はワクワクするものがあって、台風情報を見るのが好きだったのだが、最近はさすがにその観点はなくなってご遠慮願いたいと思うようにはなった。ただ今回は、先日が出張が続いており、今日は昼から休みにしたので、家族で過ごせたのはよかったかもしれない。
 現在住んでいる所は、近くを流れる荒川の水面よりも低く、駐車場にいたっては地下なので、洪水がくれば一気におしまいになってしまう。氾濫だけは勘弁してほしいと思っている。


オリンピック(2004/08/22)
 アテネオリンピックが始まって1週間余りが経過したが、今回のメダルラッシュは誰が予想しただろうか。柔道だけで8個の金メダル獲得さらに水泳や自転車、ヨット、アーチェリーなどで金銀銅合わせて22日現在で22個獲得というから恐れ入る。ロサンゼルスオリンピック以降、メダルを取るのすら苦労していた日本が金メダルだけで12個というのは、一気に参加選手の才能がベストでと出されたというところだろうか。韓国のマスコミなどでもこの日本の奮闘ぶりを伝えているが、水泳などは多額の投資が身を結んだのだろうと論評している。オリンピックはメダルだけではないが、ここまで来ると期待できる競技はまだまだあることだしいくつになるのか楽しみではある。
 それとオリンピックとは関係ないが、夏の高校野球で駒大岩見沢が優勝して北海道に真紅の大優勝旗が初めて行くことになった。白河の関が超えられないといっていた優勝旗が何と津軽海峡を超えてしまった。不景気に未だ苦しむ北海道に清涼剤となったのではないだろうか。とにかくおめでとうございます。


帰省での一コマ(2004/08/16)
 今日まで10日間の夏休みをいただいたがほとんどを堺の実家で過ごした。16日未明に堺からマイカーで帰ってきたが、幸い深夜ということもあり大きな渋滞に巻き込まれることはなかった。しかし、途中何度か休憩したサービスエリアは深夜とは思えない賑やかさで、家族連れも多くお店も24時間営業で対応していたようだ。今回帰路の途中で気になったことが一つ。最近は訪日外国人の旅行形態も多様化しているのか何台か台湾か香港らしい家族連れがレンタカーで旅行しているのを見かけた。レンタカーの旅行そのものは何ら問題ないと思うのだが、サービスエリアに停車中の車で飲酒をしているのを見てぞっとした。日本では飲酒の罰則が厳しくなっており、日本人の飲酒運転は少しづつだが減る傾向にあるが、外国の人は日本の飲酒運転の罰則をどの程度理解されているのだろうか?私も海外で運転することはあるものの、その国の道路交通法を深く認識することは少ない。それだけにあの飲酒の場面を見ると今後そのような事故がおきないことを祈るばかりである。車の事故は、自分がどれだけ注意しても防ぎきれない事故が多くあることを、この夏休み期間中に改めて感じただけに警察も対策を考えてほしい。


渋滞(2004/08/03)
 8月に入った。早いもので葛飾に引っ越して間もなく3ヶ月。毎日通勤のため自転車で駅へ向かうのだが、途中に首都高速の入り口が南北両方向にある。私の住む四つ木(駅名は四ツ木だが町名は四つ木)は道路の要衝らしく国道6号線から首都高速に入る車が絶えない。ちょうどその入り口に道路渋滞情報の掲示板があるのだが、何も出ていない日は見たことがない。特に北行きは、昼夜を問わず何がしかの渋滞表示がある。何度かマイカーで乗ろうとするのだが、カーナビについているVICS(道路情報受信装置)が渋滞をキャッチするため1度も間近に入り口があるのに乗れたためしがない。聞くところによるとこの四つ木の北行きは、都内に入る車と東北道、常磐道に行く車が流入するため首都高速でも有数の渋滞多発区間だそうだ。大阪の阪神高速でも塚本付近の渋滞は有名だが、深夜でも渋滞することはないから恐るべし東京である。
 今週末に大阪へ車で帰省することにしている。朝出発では渋滞に間違いなく遭うので、通行料金の割引もある深夜の丑三つ時に出発するつもりだ。果たしてカーナビは、四つ木入り口北行きを案内するだろうか?


三菱自動車のリコール隠し(2004/07/25)
 昨日の深夜日本テレビ系のドキュメンタリー番組で三菱自動車のリコール隠しの再現ドラマが放映されていた。この件については、この春に大きく報道された三菱ふそうの欠陥問題から再度リコール隠しが発覚しており説明する必要もないだろう。ドラマでは、2000年に発覚したリコール隠しの一連の経過を三菱自動車サイドに立って再現していたが、全くユーザーが介在しない中で物事が進められているところに驚きをもってしまった。もちろん取材を基にしたとはいえ、少し偏向したところもあるかもしれないが、おおよそは事実なのだと思う。この番組はスポンサーがない番組ではあるが、民放でここまで一企業を陥れる番組は珍しいだろう。もちろん日本テレビを責めるのではなく、ここまでされてしまっても仕方ない三菱自動車に問題があるのは言うまでもない。私も以前は三菱車のユーザーだっただけに今回も含めた一連の不祥事は残念でならない。ふそうのトラックやバスのユーザーであるプロドライバーの人とも話をするとふそうの車は扱いやすさで定評があるだけに裏切りに近いかもしれない。これまでの報道には少し気の毒な部分もあるとは思うが、蒔いた種はユーザー無視のメーカーでありやむを得ないと思う。
 それにしても「自分の勤める会社であの様なケースが発生したらあなたはどうする?」と妻に聞かれた。自分は少なくとも何らかのシグナルは鳴らすと言ったが、答えた後その通りできるか自信はなくなってしまった。自分だけでなく養う者がいれば純粋な心の判断だけでは動けないかもしれない。


入りません(2004/07/17)
 先日購入した食器洗い乾燥機の設置工事が今日あったのだが、何と設置することができず返品するはめになった。先週購入の際に寸法の採寸が甘かったのが原因だが、縦横を変えれば問題ないと踏んでいたのだが、ガスコンロとの関係もあって縦横を変えられないのが誤算であった。食器洗い乾燥機はこれまでどちらかというと贅沢品のイメージがあってか主婦憧れの電化製品の一つなんだそうだが、水周りと台所のスペースの多くを占有することがネックで、新築やリフォームなどの家では、ビルトインタイプになっていることが多い。実は私の堺の家はビルトインタイプの食器洗い乾燥機があり重宝していた。一度その生活を体験してしまうとなしでは考えられない。特に小さな子がいて、来春仕事に復帰する妻の事を考えれば必需品である。しかし、今回入らなかった製品でさえ、堺のそれと比べれば容量ははるかに小さい。今日の午後に、再度購入店に行き、別商品を注文したが、事前に採寸見積もりをしてもらうことにした。何とか設置できればと祈る気持ちである。


落ち着きました(2004/07/07)
 引越しして3週間近くたってようやく落ち着いた。家の中は先週には落ち着いたのだが、このHPを更新すべくインターネットが昨日から利用できるようになった。ここに移ってからADSLの40Mタイプにしたのだが、電話局が近いらしく18Mのスピードが出るのには驚いた。堺の家では1Mだから比較にならない。とりあえず更新できる体制になったのでカキコしました。


明後日引越しです(2004/06/18)
 ようやくかもしれないがいよいよ日曜日に引越しをする。生まれて37年。初めて関西を離れる。もっとも昨年9月から単身赴任ではあったが、週末はほとんど大阪であったため、あまり東京に住んでいるという感覚がなかったが、家族がくれば大阪へ帰ることも少なくなることは間違いない。この9ヶ月大阪東京を頻繁に行き来していて、改めて大阪のよさを感じた。ただその気持ちの中には、近くにいる親に甘えられるという面も少なからずあるとは思う。あと当たり前だが、「ナイトスクープ」や「えみーSHOW」など大阪ローカルのテレビは見られないなあ・・・。でも平日東京で一人きりの家に帰るのも結構寂しかったし、少しホットするところもある。先日ある会合でお付き合いのある弁護士さんが毎週宮崎に帰られる生活をしても全然苦にならないと話していたが、私も移動そのものは苦にはならなかった。しかし、時間もお金ももったいないのは事実だろう。それにしてもこの9ヶ月大阪東京を何往復しただろう。荷物は週明けに東京へ到着し、週末に愛娘を愛車に乗せて東上し引越しは完了する。新しい生活のスタートはもうすぐだ。


球団合併?(2004/06/13)
 今日のニュースでバッファローズとブルーウエーブが球団合併するというニュースを聞いた。近鉄の球団経営が厳しいのは、命名権騒動で周知の事実であったが、まさか合併とは驚きである。南海、阪急と球団を手放し、ついに近鉄までが独自で持つ事をあきらめることになるとは、時代の流れとはいえ寂しい気持ちである。それにしても本拠地やチーム編成などはどうするのだろうか?両球団に属する選手たちの心中は穏やかではないだろう。パリーグが5球団になると日程編成が難しくなり、1リーグ制も取りざたされている。しばらくは動向に目が離せない。


年金法案成立(2004/06/05)
 今朝ついに参議院で年金法案が成立した。強行採決、長時間演説、牛歩戦術、いろいろなテクニックのオンパレードが展開されたが、結局徹夜で審議され可決された。議会における与野党の攻防の顛末はおいといて、この法案で本当に我々はYESなのだろうか。先日も年金問題のエキスパートともいえる一橋大学の高山教授の講演を聴く機会に恵まれたが、与党のいう、給付50%は、ある一時期だけの対象者も極めて限定的であり、共働きなどを中心にかなりのケースで50%割れが想定されている。2001年以降に実施されている現方式でも国庫負担二分の一を実現させれば、十分賄えるバランスシートになっている。要は過去の600兆円の負債を背負わされているために、このような若い世代に理解を得られない方式が通されたのである。これで未納者がさらに増えるであろうし、企業は正社員の採用枠を緩めることはないどころか厚生年金未納企業も続出するだろう。、それによって若い世代は、社会への期待感も減り、政治への無関心層がますます増えることになるに違いない。けれども世の中は小泉さんの支持は相変わらず高い。このような決着であれば、来月の参議院選挙で与党は負けてもおかしくないのだが、民主党を中心に野党が議席を大幅に伸ばせそうな雰囲気は感じられない。我々はもっと声を挙げるべきだと思うのだが、愛想をつかして無関心でいれば、いずれ我々にしっぺ返しがくるような気がするがどうなのだろうか。


引越しの準備(2004/05/30)
 しばらく続いた単身赴任生活にピリオドを打つべく、ようやく引越しの準備にとりかかった。引越し自体は6月20日に予定をしているのだが、4ヶ月の愛娘がいるため、少しづつ進めることにしており、実質今日がその1日目だった。まずは、廃棄するもの整理を始めたのだが、出るわ出るわ廃棄品の山。しかし泣く泣く捨てるものも含まれており、東京の家のスペースも考えたら仕方ないと言い聞かせている。先日職場のある人が、私と同様に6月に引越しを予定しており、準備を進めているそうなのだが、過去の経験上、梱包は業者にお願いしたほうがいいとのこと。理由は自分たちでやるとその物に想い出など浸ってしまうことが多く、前に進まないのだそうだ。実際、今日でも「これは中学の時・・・」や「旅行で・・・」と作業が止まることがしばしばあった。単身赴任で、週末しか作業できないせいもあり、愛娘の東京移動の終わる6月26日まで協奏曲は続く。ふぅ〜!


それぞれの立場(2004/05/25)
 大阪に帰れず久々のカキコだ。この3週間にいろいろあったが、世間的な大きな出来事は小泉総理の再訪朝だろう。22日の日帰りの首脳会談は、結果的に5名の拉致被害者の子息が帰国することと物資支援等を行うことで表向きは終わった。今回の交渉の評価はいろいろ見方がされているが、一般的には、一定評価をするというところが妥当な線かもしれない。しかし拉致被害者の今回進展のなかった関係者の怒りは凄まじいものであった。被害者の代表の方もコメントの中で「想定している最悪の結果」と述べていたが、ある程度予想はされていたのだろう。でも立場がそれを許さなかったのだと思う。
 少し話は変わるが、先日自分の仕事の会議でもいろいろと大変な出来事があった。要は組織体制のスリム化を進めるとのことだが、それぞれの立場の人間が、主張をしてなかなか結論が見えない状態がしばらく続いた。みんな事情はわかるのだがそれは言えない。立場の代表者は国レベルであれ、我々の小さなコミュニティーであれ、大変なのだと改めて感じさせる機会となった。


静養のGW(2004/05/04)
 今年のGWは、見事に?体調を崩してしまった。30日頃からのどの痛みを少し感じていたのだが、翌日福岡への日帰り出張時に悪化。1日の晩に38度8分の熱でダウンした。翌日も38度前後の熱が続き、4日になってようやく収まってきた。ところが、その風邪が3ヶ月の愛娘にうつってしまったらしく、夜に休日診療センターへ駈け込む事態になった。幸い子供の症状は軽く済みそうだが妻は大変だったようだ。ここのところ仕事面で神経を使うことが多かったせいもあり疲労がたまっていたのかもしれない。久しぶりに静養の3日間であったが、堺の家のよさを改めて感じた。GW明けの8日に単身寮から引越し、妻と子供も月末か来月上旬には東京へ引越しをする。公私共にしばらくは大変になりそうだ。

年金問題について(2004/04/25)
 年金法案については、イラク人質事件の影に隠れていたが、与野党での攻防は激しさを増しているようだ。是が非でも通したい与党と阻止したい野党。争点があまり少ない凪国会の唯一と言っていい対決法案だろう。私自身は、この与党の法案は賛成し難い。確かに改革せねばならないことは理解できるが、徴収方法に偏りがあるように思える。実際未納率は若年層を中心に年々上がっており、いまや4割前後の人が国民年金未納者になっている。つい先日も内閣閣僚の3名が国民年金を未納していたことが発覚したが、法を起案した人たちですらこれでは、サラリーマンだけ搾り取る改革法案と言われてもおかしくない気がする。それなら目的税として消費税を上乗せした方が、理にかなっている気がすると私は思う。いずれにしてもこの件は、もう少し我々が騒ぐべきではないだろうか。

イラク人質事件で思ったこと(2004/04/18)
 この2週間近く日本中を騒がせたイラクの人質事件が無事に解決した。当初3名の人質事件があり、その後2名が別の形で人質になったが、いずれもイラクの聖職者協会の協力により無事解放され本当に何よりである。人質になった人たちは、ボランティアやフリージャーナリストなどさまざまであるが、今回の事件で改めてあれだけ危険とされる地域に足を踏み入れる日本人がいるということを知る機会になった。世間は、今回の事件に対してはどちらかというと冷ややかな見方をしている人が多いようだ。外務省が再三危険勧告をしているにも関わらずイラクに足を踏み入れたことは問題に違いない。ただ一方で国内で賛否両論があり、イラクでも対米寄りと批判の声もある自衛隊派遣以外で、ストリートチルドレンを中心に恵まれない人たちに手を差し伸べたボランティア活動を一所懸命行っていたことは、一定評価はしてあげてもいいと思う。しかし、このような形になってしまうと自分の家族など周りに迷惑をかけてしまうことになるのでは、それは評価されないのではないだろうか。ボランティアは、自分たちが一定程度(程度には個人差はあると思う)の生活ができてこそ、できるものであると思う。確かにそこの子供たちのみならずイラク国民の辛さを考えればいたたまれない気持ちになる。しかし世界中で同じような辛い目にあっている人は他にもいるはずだ。イラクの混乱もいずれは落ち着くことになるはずだし、そうなった時にその気持ちを改めて出して行動に移せばいいのではないか。それからジャーナリストの人たちは、取材源としてこれほど魅力的なものは無いかもしれない。けれどもこのように迷惑をかけるのであれば、それは本末転倒と私は思う。
 今日、3人の解放された方は、帰国をされた。解放直後の映像では、「まだ残りたい。」などと自分たちの主張をされていたようだが、その後ほとんどコメントが出なくなっている。恐らくここまで騒がれていたことが伝わっておらず、実態を知って、何も言えなくなってしまったのかもしれない。最近はこのような場合だとすぐに、当人宛に非難中傷をする困った人たちがいる。今後3人の方がどのような行動をされるかはわからないが、反省をしているのであれば、我々は騒がずそっとしてあげるべきだと思う。

東京の家が決まりました(2004/04/11)
 この金曜日、土曜日と妻を東京に呼んで家探しを行った。インターネットでは、昨年の秋からそして実際に回りだしたのが今年の2月。しかし、入居が5月下旬となるため、専ら相場の確認と地域の選定を行ってきた。今回3箇所に絞り物件を当たったが、最初に見た葛飾区の物件が築2年の最新物件で、分譲仕様のため造りもしっかりしており、ほぼ決定となった。その後、足立区にある物件を見に行ったが、賃貸仕様と分譲仕様の違いをよく知る機会となるだけで、気持ちが揺らぐことはなかった。
 小さい頃から母親の実家がある関係で、東京には毎年里帰りをしていたが、親戚を含めて中野、杉並、世田谷区に住んでおり、葛飾区や足立区などは、実質今回が初めて訪れるところとなった。それだけに街を知るために、土曜日に正式に申込をした後、妻と付き合ってくれた友人と3人で、葛飾区の代表的な観光地である柴又の帝釈天にお参りに行って、歌でも有名な矢切の渡しも体験してきた。
 4月の最終週に私だけが単身寮からまず引越し、その1ヵ月後、妻と子供が引越しする予定だ。やっと決まってほっとすると同時に、半分関西生活に終止符が打たれるのが少し寂しい気もする。

タイガース3連勝!(2004/04/04)
 先週のパリーグに引き続き、今週セリーグが開幕し、プロ野球が2004年のペナントレースがスタートした。タイガースは宿敵ジャイアンツ相手に初めての開幕3連勝を果たした。開幕の連勝は、一昨年もそうだが、ジャイアンツを開幕3タテしたのは史上初だそうだ。正直、第1戦を取った時点で3つ行きそうな気はしたけど、本当になるとは・・・・・。ジャイアンツの重量打線は、本当に当たりだしたら手がつけられないとは思うが、ほとんどが4番バッターでも野球は勝てないと再認識した。それにしてもタイガースは選手層が厚い。仮にけが人が出ても、藤本・浜中・片岡がおり、投手陣がどうしようもない状態にならない限り、そこそこは間違いなくいけると思う。余談だが、私は鳥谷選手より藤本選手のがいいと思う。しかし話題性と華を考えればやむを得ないのかもしれない。今日テレビを見ていると結構私と同じ思いの人が多いのか、途中出場した藤本選手がバッターボックスに立ったとき、スタンドから一番の声援が送られたような気がする。
 パリーグは、マリーンズが首位を走っている。今日イ・スンヨプ選手の打ったHRは場外で、駐車場の車の窓ガラスに直撃というから恐れ入る。相変わらず奥さんは美人だな・・・。個人的には、これまでバッファローズを応援していたけど、今年はファイターズにも注目したい。昨年坪井選手と食事できたこともあるし、北海道にぜひ根付いてほしいという気持ちも大きい。プロ野球界のためにも関西・関東だけでなく、全国に散らばることが盛り上がる要因になると思う。Jリーグの新潟や仙台はその最たるものだと思う。
 またテレビから目が離せないシーズンだが、職場も東京ドームから近いから少しは観戦もしたいと考えている今シーズンです。

尖閣諸島のニュースで思うこと(2004/03/28)
 先日、中国人7人を乗せた船が、尖閣諸島の中心島である魚釣島に無断上陸し、沖縄県警に逮捕されるニュースがあった。結果的に書類送検せず、強制送還の措置をとったが、この対応はどうなのだろうか。少し日本の対応は弱腰すぎないだろうか。尖閣諸島は1895年に日本の領土と確認されている諸島である。北方領土や竹島も日本の領土であるが、それ以上に日本の領土とはっきりしている諸島である。天然資源があるとの事実がわかった1970年頃から中国が言い出したのはどう考えてもおかしい。
 最近の日中関係は、ギクシャクしている感は否めない。歴史的な経過から中国の人たちの反日感情は潜在的に存在しているのは事実である。過去の日本の犯した過ちは、弁解する余地はなく、その点については素直に非を認めなければと思う。しかし最近その歴史的背景を利用して、日中間でおきている課題に直接関係ないのに、歴史的事実を誇張したり歪曲してそこに持ち出して、日中関係をおかしくしようとすることが増えてきたような気がする。今回の事件についてもある中国の資産家がバックについているような話も出ている。昨年福岡の非常に残酷な殺人事件で逮捕された中国人のニュースの後、中国で日本人が集団買春していたと大々的に報じたり、どうも意図的に情報操作をしているのではないかと疑いたくもなる。買春そのものは非常に問題だし、恥ずべきことであるが、「悪い者は中国人だけでなく日本人にもいるんだ」という気持ちをもって大げさに報道している意図が見え隠れしている。今回の件でも、日本大使館前で日本の国旗を焼き払ったりしていたが、中国の警察はほとんど静止しなかったそうだから、ある程度容認しているのかもしれない。また中国は、80年代以降愛国主義教育を受けさせているとニュースで報じられていたが、それに関連して天安門事件以降、自国の批判をさせない風潮が、国民の不満のはけ口を日本に向けさせているそんな気もする。
 中国は歴史的にも人口も世界でも屈指の国である。恐らく将来は、アメリカに勝ると劣らない経済力をつけて、アジアを引っ張ると思っている。すでに先見の明をもった中国の人たちは、日本などに目もくれずアメリカをライバル視している。そのことに対して腹を立てる気も起こらないし、それが流れだと素直に認めているつもりだ。むしろ中国・韓国・日本などを中心に、欧州などに極東と言わせないだけの存在感をさらに持たなければならないと感じる。にもかかわらず反日感情を増長させようとする人が多くいる中国が力をつけてきたら正直日本にとって経済力とは別の意味も脅威を感じざるをえない。

ドリフがもう見れない(2004/03/21)
 昨日ドリフスターズのリーダーであったいかりや長介さんがガンのため死去されたが、何か子供の頃の思い出の人が亡くなられたようで少しショックである。僕らの子供の頃と言えば「8時だよ全員集合」は欠かせない番組であった。もちろん加藤茶や志村けんがお目当てではあったが、いかりや長介があっての2人であることは認識していた。この番組の他も「ドリフの大爆笑」などは、結構楽しみでよく見ていた記憶がある。最近でもケーブルテレビで再放送されていることもあり、妻に「古い番組好きねえ。」と半ば呆れられながら見ていたりもした。最近では、昨年の「GOOD LUCK!」でキムタクのお父さん役で出演していたし、「踊る大捜査線」でも渋い役を演じる役者さんでもあった。
 世代交代していくのは常ではあるが、その時時で自分なりにも注目してスポットライトを浴びた方が、亡くなられると少し辛いなあと感じるのは私だけであろうか。先日長嶋茂雄さんが倒れられた時には、大騒ぎになり、現在も連日経過状況が報告される注目ぶりである。マスコミと世間は、長嶋さんにもしものことがあると怖いという気持ちが、報道からも世間の声からも感じられる。
 いずれにしても5人のドリフはもう見ることができない。でも今回メンバーの年が報道されてびっくりしたが、一番若い志村けんで54歳だから年齢的には若くはない。よく考えれば自分ももう37歳だ。みな同じように年はとるのだということも改めて感じた。いかりやさん。テレビで子供の頃楽しませてくれてありがとう。合掌。

九州新幹線の開業(2004/03/14)
 昨日、鹿児島と熊本県の八代を結ぶ九州新幹線が開業した。今までの新幹線とは異なり、大都市に乗り入れない状態での開業になる。博多への乗り入れは、早くて5年先らしいのだが、それでも博多から鹿児島中央駅までは、最速でこれまでより1時間30分以上も短縮できるというのだから、時間短縮効果はそれなりにあるようだ。以前我田空港なる言葉を書いたが、新幹線についても同じようなことがいえるかもしれない。ただ航空機と異なり、輸送量が飛躍的に多いので、よほどのことがなければ一定の経済効果は見られるようだ。一昨年12月の東北新幹線八戸延伸も400〜500億の経済効果があったという報道もされている。先日、福岡へ出張へ行った際、地元の新聞はこの記事に多くの紙面を割いていたが、九州経済でみれば、大きな期待をするのは当然のことと思う。
 ただそうは言っても高速道路や空港同様、新幹線の開業も見直す時期にきているのではなかろうか。上記以外の新幹線の主な未完成区間は、北陸(長野〜金沢〜大阪)、東北(八戸〜青森〜函館〜札幌)、などがあるが、九州は別として長い目で見たときに果たして必要なのだろうか。北陸については、都市の規模的にも大きな需要は期待できないだろうし、現在の上越新幹線も利用者減が予想される。東北、北海道新幹線も青森まではまだしも、札幌になると大都市ではあるが、東京から6時間近くの所要時間がかかると航空機からのシフトは多くは望めないと思う。交通インフラについては、新規については凍結を原則として、既存のインフラの充実にお金をかけるべきと思う。

アメリカ大統領選のゆくえ(2004/03/04)
 先週は、大阪に帰らなかったので久々のカキコだ。前回のカキコから世間も自分もいろいろあった。世間では、鶏インフルエンザが衰えることを知らず、京都で起こったインフルエンザは、養鶏業者の怠慢もあり、周辺に飛び火する自体になっている。自分も東京の家探しでいろいろあり、簡単そうでそうならないなあと実感をしている。そうそう北海道にも行ってきた。そんな中アメリカの大統領選の前哨戦である民主党の予備選挙が佳境を向かえ、2日のスーパーチユーズデーでケリー氏にほぼ決まったようである。相手は現職の共和党出身のブッシュ大統領だ。非常に悔しいが、この国の大統領選は現代史を書き換えるだけの影響力があるといってもいい。実際前回の選挙で大接戦の末、ブッシュ大統領が辛うじてゴア候補を破ったが、もしゴア候補が勝っていたら、9.11は起こっていなかったと言われている。私自身もその意見には同感で、ブッシュ大統領はグローバルな視点が欠けているようでならない。もちろんケリー候補がどうかはまだわからないが、現状よりは改善されるのではと漠然的だが期待感はある。アメリカはともかく、日本を始め多くの国の人は、口こそしないが、アメリカの変革を期待しているような気がしてならない。

待機児童(2004/02/22)
 先月末に子供が産まれたので、4〜6月を目途に家族を呼び寄せるべく、今月中旬より家探しを始めた。今のところ育児休業を取得後は、妻も引き続き転勤希望を出して東京で働くつもりでいる。そのため、住居探しは親が両方とも関西のため、親戚が近くにいる世田谷、杉並、調布、三鷹あたりで不動産屋を回り出しているのだがこれが非常に高い。勤務先からは代用寮扱いとして一定の補助は出るが、それでも負担の大きくかからない10万円台前半はないのが実態である。そこで、職住近接立地でその地域にこだわらず探そうかなと最近思い出している。実は世田谷や杉並などの地域は、待機児童も比較的多く、いずれにせよ保育園に預けることになると入れない可能性がある。職住近接地域でみるとまだ状況が緩やかなところもあり、常に親戚を頼ることもできないことを考えればその選択もありだろう。最近この関連でネットサーフィンしまくっているのだが、全国待機児童マップなるものを見つけた。東京で待機児童がゼロなのは、千代田区と西東京市とマップには記されている。西東京市はともかく千代田区は日本の中心ビジネス街であり、人が住んでいるとは考えづらいのだが、最近区自体が居住人口を増やすべく、さまざまな補助をして呼び寄せているそうだ。実際ある人から待機児童ゼロとその補助が魅力で引っ越した方が結構いると聞いた。それならばと私も思い、物件をあたれば20万円以下は全くない。当たり前だがとんでもなく高い地域で手が出なかった。
 ところで、その待機児童マップをみて日本有数の待機児童の多い市町村を調べると、川崎市、横浜市と並んで大阪市、さらに私たちの堺市が入っていた。もし転勤していなければそれはそれで苦労していたかもしれない。ただこっちには甘えることのできる親がいるけれど・・・。さて、一体どこに住むことになるのやら。

学歴について思う事(2004/02/15)
 少し前の話だが、民主党の古賀衆議院議員が学歴詐称で問題となった。何でも選挙公報等に記載していたアメリカの大学の修了どころか、在籍もしていなかったという事実がマスコミで暴露され、辞任するかと思えば、結局議員を続けることになったという一件である。確かに学歴詐称は虚偽であり、大きな問題なのは事実である。しかし、なぜそこまでしてまでうそを書くのかは私には理解できない。大学のランク付けはあまり好ましいとは思わないが、三流大学より二流大学、二流大学より一流大学の志向は現実あり、さらに伯をつける意味でアメリカなどの外国の大学を修了しているなどと書くと見栄えがいいのかもしれない。決して三流大学に入っている人で実務能力的な面で有能な人もいれば、一流大学でその逆のケースも実際あるだろう。学歴というのは、その人の証であることは間違いのないところである。でも一流大学を卒業したからといって、必ずしも有能かどうかはわからない。

産まれて1週間(2004/02/07)
 子供が産まれて1週間あまりが経過した。幸い病気、ケガなく母子とも順調である。妻は帝王切開のため、本来1週間で退院であるが、あと1週間入院することになった。当然子供も一緒に入院することになるが、今日から終夜母子同室になることになったそうだ。つまり夜中の3時間おきのミルクも妻があげなければならないということだが、退院すればすることであり訓練期間といえばいいかもしれない。しかし3時間毎とは大変である。私の役目は、春に東京へ越してくる妻子のための我が家探しをスタートしようと思っている。事前にインターネットで見ているが、東京は本当に賃料が高いから頭の痛いところである。
 ところで子供の名前だが、「暁香」(きょうか)と名づけた。妻の名前を一字は入れたいこだわりがあり、それで画数を調べて決めた。甘やかすつもりはないが、いい人生になるよう親としてできる限りの事はしたい。

子供が産まれた(2004/01/30)
 ついに子供が産まれた。1月30日19時8分、3346グラムの女の子が姿を現した。妻は、朝から陣痛で産院で格闘していたのだが、私はあいにく重要な会議が東京であるため、すぐに向かう事ができず、東京転勤後初めての大きな会議と妻の容体で頭の中は少しパニック状態になっていた。幸い15時終了予定が、皆の協力もあって1時間以上も早く終わり、脱兎のごとく東京を飛び出し、18時前妻のいる産院に飛び込むことができた。当初昼頃には産まれるとの連絡だったので、その瞬間にそばにいることはできないとあきらめていたのだが、子供が大きくなっていて産道を通ることができず、結局帝王切開による出産になった。それにしても女性はえらいと感心するばかりだ。立会いはしなかったが、少し分娩室で妻の様子を見ていたとき、あんな辛そうな妻を見たのは初めての経験だ。出産は本当に大変なのだと改めて思ったし、赤ちゃんの顔と妻の顔を見ていたら自然と涙がこぼれてきた。帝王切開のため今日は赤ちゃんを抱くことができなかったが、明日になれば可能とのこと。明日が楽しみである。人生の中で2004年の1月30日は忘れることのできない1日になるだろう。ありがとう妻、そして我が子よ。

まだなんです(2004/01/25)
 妻の出産予定日が明日と迫ったが、全然その気配がない。先日、産婦人科の検診では、すでにお腹の赤ちゃんは、3200グラムを超えているらしく、いつ出てきても問題はないとのことだが、どうなっているんだろうか。最近出産や赤ちゃんの番組の特集が目に付く。今までもやっているのだろうが、意識をしていなかっただけかもしれない。そのような番組をみているとお腹から出てくるのは、母親の意思ではなく、赤ちゃん本人の意思で出る出ないを判断するというのが最近わかったそうだ。そうすると赤ちゃんは、まだ何か不安材料でもあるのだろうか?もしかしたらお腹に向かって呼びかけている声がうるさくてためらっているのかなと思ったりもする。いずれにしても早く出てこ〜いわが夫婦の赤ちゃんよ。

ラストサムライ(2004/01/17)
 今日は1月17日。あの震災から9年になる時間が経つのは早い。
 全く話が変わるが、先日話題の「ラストサムライ」を観にいった。普段あまり映画鑑賞をしないせいもあって、映画館で見るのは2年ぶりだったのだが、評判どおりのよさですごくよかった。アメリカ制作の日本を舞台にした映画は、時代や風俗考証が結構いい加減だが、この映画ではそれほど変とは思わず見ることができた。何よりすごいと思ったのは、あらすじの設定だ。明治維新後の西洋化と維新前の日本の姿がぶつかるという設定は、戊辰戦争などあるが、アメリカ的着眼点の架空設定が作品をよくしたのではないかと思う。マスコミ報道もよくされているが、確かに渡辺謙は、トムクルーズを食う迫真の演技だった。前日の思いつきで身重の妻と1800円払って見たが、十分価値のある作品だと思う。余談だが、妻のお腹の子供は映画の最中暴れていたらしい。音楽にびっくりしたのかな?

2004年がスタート(2004/01/11)
 2004年がスタートした。今年はHPのアップが遅れ、既に10日あまりが経過しているが、今のところ穏やかな年明けと思う。
 個人的に今年に入って気になったニュースは、昨日行われた大学ラグビーの準決勝で、同志社大学が早稲田大学に惜敗したことだろうか。私は同志社の出身ではないが、関西人として関西の学生スポーツが関東に負けないでほしいと思っている。ほとんどが関東に歯が立たない中で、アメフトだけは、関西が断然優位となっているが、このラグビーもチャンスがあるのではないかと思っている。しかし近年、早稲田、関東学院を始めとする関東勢に対して劣勢が続いており、圧倒的早稲田有利の下馬評の中の大健闘は、勝利にも等しいと思う。特に早稲田の監督は、試合前関西のチームは、相手にならないような発言をしていたので、負けたとはいえ、試合後のコメントを聞けば痛快であった。今回の出来事は、見方を変えれば、例えばある物事で圧倒的に不利と言われていても、展開によっては十分にチャンスがあるということも改めて感じさせてくれるものであった。
 閑話休題。今年はどんな年になるだろうか? 自分なりの予測を少し書けば、景気は少し上向くだろうと思う。明るさがはっきり見えてくるのではないかというのは少し言いすぎかもしれないが期待したい。政治は、小泉さんはそろそろしんどいのではないかという気もする。ただ運の強い人だから持つ可能性もあるかな。北朝鮮問題も多少は前進するだろう。参議院の与野党逆転はイラク次第か。モノに目を向ければ、テレビ、DVD、第3世代携帯電話&デジカメは今年も主役だと思う。携帯とデジカメをひとくくりにしたのは、境目が今年はなくなるだろうとの見方をしている。他のモノは、恥ずかしながら浮かばない。社会的には、SARSは昨年ほどは猛威を振るわないだろう、というより願いたい。旅行業界も浮揚のきっかけの1年にならないと困る。でも信じられない事件はあってほしくはないが、今年もあるだろう。今年の成人式を見ても日本人の平和ボケ病はそう簡単になくなるとは思えない。
 個人的には、今月二世が誕生する。春には家族共々東京への転居になり、本格的な東京暮らしのスタートになる。とにかく平和で楽しい1年になればと願うばかりである。雑文になったが今年もよろしくお願いします。