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かっつんの雑記帳2003
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このページでは、かっつんの1日での雑感をつづるページです。
性格的に毎日や定期的に更新することにはならないと思いますが、時間のある方でよければお読み下さい。
1年の終わりに(2003/12/31)
2003年も間もなく閉じようとしている。この雑記帳を書き出して3回目の大晦日を迎えることになった。
今年の出来事を世間一般で振り返れば何といっても「SARS」が一番ではなかったかと思う。あのウイルスの恐怖に香港・台湾・中国をはじめ世界中が震撼させられた。もっともウイルスの撃退ワクチンは発見されておらずこの冬も予断を許さない。あとアメリカのエゴが目立った年だった。イラクアタックはその典型だろう。日本もアメリカに踊らされ、イラクへの自衛隊派遣を閣議決定してしまった。国内では子供の虐待が続いた。夏には少年が子供を殺す痛ましい事件も発生した。平和ボケする日本が病んでいる事象かもしれない。あとはやはりタイガースの優勝。これは本当にうれしかった。9月15日の19時33分にうれし泣きをしてしまった。
個人的には、激動の1年だった。今まで書かなかったが、年初に仕事仲間の失踪騒動に始まり、4月には岳父の急死という非常に悲しい出来事があった。特にこの時は全く予測をしておらず、海外旅行中の深夜に訃報を聞かされ、ホテルの部屋でどうすることもできない状態の中で、妻が泣きじゃくっていたあの夜ほど辛い夜はなかった。さらに5月には私の最も好きだった祖母も亡くなり不幸が続いた。しかし、7月に妻が子宝に恵まれていることがわかり、来月には出産の予定だ。その他7月に急遽東京へ転勤することが決まったのも大きな出来事だ。年初のこの項で、仕事面の変化を予想していたが、この展開は正直考えていなかった。9月から赴任し、現在は身重の妻を大阪に置いての単身赴任を続けている。春過ぎには、東京へ完全に引っ越す予定にしている。このように個人的には、近年にない激動の1年だったと思っている。
年初のこの項でさまざまな予想をした。当たった面もあるが、そうでない部分もある。予測というのは難しいものだ。とにかくこうしてこの項を記載できるということは、自分自身は健康でいられたということでもある。2004年はどんな1年になるのだろうか。そう考えられる気持ちの持てる状況に感謝しながら2003年のこの項の結びとしたい。
大丈夫なのかな?(2003/12/20)
財務省から来年度予算の原案が発表された。歳入42兆円に対して歳出が82兆円というすごい予算である。わかりやすく例えると1万円しか持っていないのに、19800円の商品を買っているのである。普通は買えないからこの場合、キャッシングなどで9800円を調達するが、国の場合は国債でこの不足分を補っている。こんなに借金をしてまで、日本は体面を繕わないといけないのだろうか?
今年は、高速道路の建設をはじめ、公共工事の必要性が大きく問われる年となった。最終的にどうするかは、現時点で結論が出ていないが、小泉さんのはっきりしない対応で迷走をしているのは事実である。少し助けた言い方をすれば、それだけ政治家の利権をめぐる争いは根が深いのかもしれない。私は関西人で関空派だから、関空の二期工事については、反対するつもりはないが、関空の二期工事に満額の予算が出て、寿命の来ている南極観測船の新造船計画費に一銭も出ないのはどうなのか。神戸空港、静岡空港、国道で十分な区間の高速道路、十分な必要性も議論をせずに建設しているダム、マイナス40兆円にしてまで、歳出をする内容が死に金になっていないだろうか。政治家の利権に振り回される予算はやめにしてほしい。
阪神V旅行(2003/12/13)
日本一にこそなれなかったが、今年のセリーグの覇者タイガースの選手とその関係者が、オーストラリアV旅行に行っている。V旅行そのものはファンとしては当然と思うし、ぜひリフレッシュしてほしいとも思う。ところが、金本選手や井川選手などが参加せず、主力選手で参加したのがわずか17名ということで波紋が広がっている。岡田新監督もなったばかりで「なぜ参加しないのかなあ。」程度のコメントしか出していないが、現地で星野前監督がついに切れて、井川選手を名指しで不参加に対して批判をしたそうだ。主力選手の不参加理由は、トレーニングをする等のそれなりの理由があり、来季のために万全を尽くしたいという事なのだと思う。しかし、ファンとの交流会がイヤだとか、集団行動が鬱陶しい等の理由も実際にはあるようだ。この件については、意見も分かれているようで、インターネットでも不参加の肯定派と否定派それぞれ主張をしている。
私の意見を言わせてもらえれば、星野前監督の考えを支持したい。確かに12月のオフで球団からの拘束はない時期であるが、組織の一員としてやっている以上は、協調性も大事だと思う。トレーニングができないというが、その気になればオーストラリアでもできるし、仮に2〜3日トレーニングできないからと言って、来年失敗してもファンはそのせいにすることはまずないと思う。むしろ参加してメンバーがリフレッシュして来年頑張ろうとなってくれた方がよっぽどいい。そういえばホークスも主力選手のほとんどが参加しないことで記事になっていたが、お家騒動があったことを考えてもどうかなという気がする。
最近一般の会社でも慰安旅行が急激に減っている。理由は、若い人が参加しないからだそうだ。個人主義で考え方がドライにな世代が日本社会に増えているのは、当然プロ野球界でも同じなのかもしれない。プロ野球のみならず個人主義の増長は、日本社会にとって果たしてプラスなのか疑問だ。
運転時の携帯メールって(2003/12/06)
いよいよ12月、今年もあとわずかである。最近、列車の乗務員が勤務中に携帯メールを行って問題になっている。東海道新幹線の運転士が、走行中に列車同士がすれ違っている場面を撮影し、動画で知人に送っていたことが発覚したのが大騒ぎになる発端のようだ。横で撮影する人が乗っていればよいが、運転する本人が撮影するのは言語道断だろう。幸い大きな事故にはなっていないが、事故になればしゃれではすまされない。最近の列車運行システムの発達はめざましく、発車、停車時さえ気をつければ自動運転になるので、余裕が出てくることが、メールを行うことになっているのかもしれない。その後、他のJRなどでも同様の行為が発覚し、マスコミはJRなどに対して猛省を促しているようだが、マスコミがもっと取り上げるべきなのは、車運転時のメールや携帯電話の方ではないだろうか。これは私自身も経験しているので、大きなことは言えないが、本当に大丈夫かなと思う場面に何度も出くわす。中には子供運転席に抱いて携帯で会話している母親らしき人を見かけた時は、驚きを通り越して呆れてしまった。警察も動いているようだが、飲酒運転と並んで携帯電話の取り扱いについては、もっと規制を強める必要があるだろう。私自身も極力注意したい。
ペットブームもいいけれど・・・(2003/11/30)
幸い26日は何事もなく今日を迎えることができた。
ところで、最近のペットブームは少し度を超え過ぎてはいないだろうか。今朝のTV番組を見ているとワンちゃんのためのクリスマスケーキなるものを売っていると紹介されていた。ある有名ホテルでペット専用の部屋が登場したりして、ペットのための○○○・・が非常に多い。事実この関連産業は、不況どこ吹く風で業績をうなぎ登りだ。DIY店のコーナーもドンドン拡張されているし、テレビでの取り上げ方を見ると飼っていない方がおかしいような気にさえなってくる。私自身はペットを飼っていないが、ペットを飼う事は全く否定しない。私や妻の実家でも犬を飼っており、すごくかわいいと思っている。ただこの華やかさの影で、保健所で捕獲され処分される犬などが何十万頭もいることを忘れられていないだろうか。先日、あるところで犬を捨てようとして条例違反で逮捕された人がいたが、調べに対して「大きくなりすぎて引越し先で飼えない。」と供述していたそうだ。仮に不測の事態であったにしても、それは無責任の何者でもない。残念ながら最近の世の中は少し病んでいると私は思っているので、おしゃれ感覚で流行が過ぎればポイなんてことも十分考えられる。命の尊さ飼う事の責任をもう少し認識させる事をよく考えさせる活動が絶対必要だと思う。
イラクどうするの?(2003/11/24)
ずいぶん前からイラクへの自衛隊派遣でもめていたが、本当に難しい決断を迫られることになりつつあるようだ。
ここ1〜2週間のテロ攻撃は、本当に恐ろしさを感じる。アメリカに同調する国は、無差別に被害を受けている。日本もテロ組織から名指しで攻撃対象に加える声明が出ており、自衛隊を派遣すれば東京を攻撃するとまで言っている。この声明の真偽はわからないが、彼らから見れば極東の国日本も一定存在を認めているのだろう。私個人の意見で言えば、派遣は反対である。他国と異なり日本は軍隊ではなく自衛隊である。人的支援は、他の方法でもあるはずで、なぜここまでこだわるのかは理解ができない。現状もし派遣の中止を決定すれば、世界からテロに屈したとの声も出るかもしれない。しかしその声に惑わされて、軍隊でない自衛隊や東京でテロの犠牲者が出る方が辛いと思う。
東京は、テロの標的もあるが、5月以降東日本で奇数月の26日に起こる地震の震源地になるのではとも噂される。こちらは来週の雑記帳記載時にはわかることだが、東京に行くのが少し怖い今週である。
お父さんのための育児教室(2003/11/15)
今日は七五三だが、その前座??ともなる育児教室に参加してきた。来年1月下旬に出産予定の妻は、体調を崩しているためやむなく一人で参加したのだが、会場に70名近くいるほとんどがカップルで、男性単独参加は、私とあと一人いるだけであった。カリキュラムは、最初に保健婦の説明、次にNHKスペシャルのダイジェスト版のビデオ鑑賞、沐浴の説明、抱っことオシメの仕方講座、チャイルドシートのつけ方、体験妊婦、沐浴体験と非常に多彩なカリキュラムを3時間でこなすというものだった。最初は恥ずかしさでいっぱいであったが、ビデオ鑑賞で赤ちゃんはおなかの中で4ヶ月目から外の声を認識し、産まれてからは母親には、身の回りと安らぎを求め、父親には遊びを通じて未知の経験を求めると説明され、思わず感心してしまった。体験妊婦では、実際に妊婦型になった10キロの重しをつけて落とした筆記用具を拾ったり、寝返りを打つなど体験したが、妊婦さんは大変である。正直、今日参加するまでは、産まれて来る子供が楽しみだけで父親になる自覚少なかったかもしれないが、少しは持てたと思いながら会場を後にした。
総選挙(2003/11/09)
今日は総選挙の投票日。20時に締め切られ、開票の結果は、自民微減、民主大幅増の結果が出たようだ。この予測は、結果的にマスコミの予想どおりになったが、低投票率でのこの結果はハズレではないだろうか。先日もテレビで紹介されていたが、日本の投票率は、外国と比べても最低の率しかないというから少し驚きである。今回多くのマスコミは、前回並みか少し増を予想していたから、それでこの結果は、民主党の力は無党派頼みだけではないことを証明した選挙になるような気がする。政党支持率で、自民党の半分程度しかないのに比例代表では、得票が一番多いということは、一定党の支持をしている人でもバランス、あるいは米英のような2大政党制を求めるものがあるに違いないと思う。それにしてもこれだけ政権選択などと盛り上がりながら、投票率が60%を切ってしまうのは非常に残念だし、世界からみても少し恥ずかしい。たかが1票かもしれないが、されど1票でもあるのだから。
深夜1時に・・・(2003/11/01)
先日仕事で横浜に行く機会があり、東京の自宅(寮)に戻るのが最終電車になった。横浜を0時過ぎに出る品川行に乗り、品川に着いたのが0時30分過ぎ。そこから山手線に乗り換えるのだが、普段2〜4分おきに来る電車もさすがにこの時間帯は少なく10分程度待っていた。その間に横浜方面へ向かう電車が2本やってきたがいずれも超満員。しかも酔っ払っている客は比較的少なく、仕事帰りと思われる人が多いのに驚いた。大阪でも最終電車は混むが、それでも金曜日の夜くらいだ。しかしその日は水曜日で大阪より30分程度最終が遅い事を考えるとやはり東京のこの混雑は異常だ。その後、新宿で中央線に乗り換えたのだがそれが1時過ぎ、新宿駅も超満員でこそないものの結構混んでいた。東京の人は当たり前の光景かもしれないが、それ以外の地域の人には理解できない光景だ。
夢と感動をありがとう(2003/10/28)
日本シリーズが終わった。残念ながらタイガースは日本一になることはできなかった。昨夜は悔しくて悔しくてたまらなかったが、一夜明けたらすがすがしい気持ちになった。18年間待ち続けた優勝を実現させてくれた今シーズンに本当に感謝感謝である。そして、星野監督は以前から報じられているように、勇退をすることになった。これまでのタイガースの監督交代は、あまり真剣に見た記憶がない。しかし今回の会見は、本当に星野監督の一言一句を聞き逃さないよう食い入るようにテレビを見つめた。会見では次期監督の岡田コーチも同席していたが、どこかの人気球団が先日を行った新旧監督同席の会見と違って全く不自然さがなかった。星野監督は今までの悪しき慣習を一掃してくれた気がする。一部の声では、フロントとの確執があったようにも伝えられているが、最も大きな理由が健康上というのは真実なんだと思う。
本当に今シーズンは、夢のような1年だった。星野監督、ご苦労様でした。そして夢と感動をありがとうございました。
日本シリーズ雑感(2003/10/26)
タイガースとホークスの日本シリーズが18日から始まったが、3勝3敗でタイとなり第7戦にもつれ込むことになった。本来であれば、今日で終了予定だが、雨天順延があったため、月曜日にずれ込むことになった。それにしても両チームの応援は凄いの一言だ。それぞれのフランチャイズでは、そのチームに10番目の選手として活躍しているようで、成績も本拠チームがすべて勝つ珍しい状況となっている。ただ戦況的には、悔しいながらホークスが押しているような気がする。甲子園で3連敗したが、甲子園の3試合は、応援が勝利をもぎ取ってくれたといっても過言でないのではないだろうか。
本当はここで「タイガース日本一」と書きたかった。事実、今日の夜帰京する予定だったが、日本一の瞬間を関西にいたくて、明日の早朝に切り替えたのだが、無駄に終わってしまった。私が大阪にいるときはすべてタイガースが負けているので、明日の第7戦はきっとタイガースが勝つと信じています。
東北人は関西人が苦手?(2003/10/18)
東北地方は、一般的に関西人が苦手あるいは嫌う人が多いと聞く。ずいぶん前の話だが、関西に本社を置くあるウイスキーメーカーの社長が、東北を馬鹿にした発言をして、東北地方でそのメーカーのウイスキー不買運動がおきて大騒ぎになったことがあった。この騒ぎももともとあまり好まない関西人の発言ということで、大騒ぎした経緯もあったそうだ。
さて今週は、出張でその東北へ行く機会があった。会議終了後、懇親会で東北のメンバーと会話した際に、思い切って関西人が苦手あるいは嫌いかを聞いてみた。するとやはり苦手とする意見が多かったのには、改めて事実なんだと思い少し驚いた。聞くと会話のテンポが合わないというのが主な理由であった。その後、お店の人にも聞いてみるとやはり同様の答えをされた。確かに距離も離れており、途中に東京という大都会もあることから人の交流は少ない。確かに関西人もあまり東北を意識する機会はない。東京でたまに関西が好きでないという方を見かけたりするが、おそらく東北出身の方なのかもしれない。
衆議院解散(2003/10/12)
10日に衆議院が解散し、11月9日に選挙が行われることになった。織り込み済みだったとはいえ、この1ヶ月間は選挙狂想曲が始まるかと思うと頭が痛くなる。しかし今回の選挙そのものは、従来と比べて2大政党対決が見られるのではという期待を持たせてくれる。実際はかなりマスコミが煽ってそのような雰囲気にしている点も否めないが、今の政官癒着構造を変える期待を持てるのは事実と信じたい。小泉首相は郵政民営化にはかなり力を入れているようだが、我々からすればそれほど民営化を望んでいるとは思えない。むしろ道路公団民営化のほうが、期待している向きは多いだろう。もっとも一番望むべきは、景気の回復とそれに連動する雇用問題の改善が一番だとは思うが、今回の選挙で少しは、無党派の人たちが関心を持って選挙に臨めば政局は面白くなるかもしれない。
大阪の地盤沈下を感じてしまう悲しさ(2003/10/04)
いよいよ10月、さすがに暑さもなくなり、過ごしやすい日が訪れたようだ。たまたま今日は自身37才の誕生日を迎えた。
平日の東京暮らし週末の大阪暮らしのリズムにもようやく慣れてきた。今週の水曜日は、高校時代の友人と新橋で食事する機会に恵まれた。彼は、関西に本社を置く某電機メーカーに務めており東京勤務が8年になる。その会話の中で、大阪の地盤沈下が話題になった。私自身も東京の凄さに住んでみて感じ始めているのだが、彼は「マーケットとしての大阪の捉え方は、広島と同格に社内では見られている。確かに人口で言えば、東京に次いで多いが、都市の活力が非常に落ちているため、関西として捉えても広島が3都市並んでいる程度の感覚で見られている。」とのことだった。彼の務める会社は、前述のように大阪に本社を持つ会社である。社内も関西人が比較的多いし、皆関西が好きなのだが、この差を真摯に受け止めざるを得ないのが現実だそうだ。金曜日に関西に戻り、大阪のホテル勤務の人が、「3〜4万円の部屋代を東京人は平気で払うが、関西人はなかなか出さない。しかもそれがどんどん増えている。」との話を聞いた。否定したい気持ちだが、事実を受け止めねばならないのだろう。正直、東京にいると関西が一地方の感覚に陥る自分が怖い。この間まで一地方扱いに怒りを感じていた自分がいたのに・・・。
東京に住み始めて(2003/09/27)
東京に住み始めて2週間が経過した。週末は大阪に帰ってきているので、大阪と東京の二重暮らしになっているが、少し感じた事を書きたい。
言うまでもないかもしれないが、とにかく人が多い。大阪も決して人が少なくはないと思うが、やはり絶対数が違うと感じる。住んでいるところが高円寺というせいもあると思うが、電車はいつ乗っても結構な乗車率だ。それとライフスタイルに合わせて住む町が違っているのではと思うところがある。例えばその高円寺では、夜に定食屋などに行くと、ダブルインカムの若い夫婦と見受けられる人が多く食事をしている。仕事で共に遅くなり、食事を作る時間がなく、夫婦で気軽に定食を食べて家路に着くのだろう。高円寺は若いカップルや夫婦はよく見かけるが、若いファミリーはお目にかかることがない。おそらく不動産屋の掲示を覗けば、高円寺あたりで3DKなんぞ借りるものなら20万は家賃がかかる。これでは、シングルカムには相当きついといわざるを得ないだろう。関西という日本で2番目に大きな都市圏で暮らしていたからそれほど変わりないと思って東京に来たが、やはり首都圏というのはまた違うものがたくさんある気がする。また少しずつ感じた事を書き記したいと思っている。
阪神タイガース優勝!(2003/09/20)
阪神タイガースが9月15日(月)19時33分ついにセントラルリーグの覇者となった。1985年の10月16日から数えること18年近く本当に長かった。この18年間は、92年を除き優勝を夢見ることもほとんどなく、ファンとしては辛い辛い18年間であった。オールスター前には、ほぼ優勝できると思ってはいたが、何せ18年近く経験のないことであり、気持ちがついていけないのも事実であった。デーゲームでサヨナラ勝利を収めた後、ベイスターズが勝利するまでの2時間あまり、そわそわする自分を抑えることができなかった。優勝した瞬間は、恥ずかしながら涙が止まらなかった。
前回優勝のときは、浪人生で予備校を出て友人とまっすぐ梅田へ向かった事を記憶している。その時の試合は神宮であったが、梅田の阪神百貨店前に行けば何かあると確信してメガホンをわざわざ持参して行った。案の定、多くの人が集まっており、優勝した21時59分には、年齢性別関係なく、みんな抱き合って喜んだ最高の瞬間であった。それから18年、今回は9月より単身赴任した東京の寮の部屋で、瞬間は手と声を挙げたものの、静かに感動をかみ締めていた。でもこの瞬間は大阪にいたかったのが正直な気持ちだ。やはり本拠地でない東京にいると興奮も半減してしまう。ジャイアンツが優勝した時の大阪と同じで、翌日売店にはスポーツ新聞は普通どおり山積みされ、会社に出ても特に話題になることはなかった。まだ東京勤務になって間もないだけに、大阪と東京の違いを改めて感じさせられてしまった。ちなみにこのような素晴らしい出来事でもあるのに、日数が経過しているのは、大阪に帰らなければしばらくは書けないため、優勝して5日も経ってからカキコしているという訳である。
来月の日本シリーズの決定時はぜひ大阪で迎えたいと思っているがどうなることやら。とにもかくにも本当にうれしい。万歳!万歳!
坪井選手(2003/09/01)
先週末にある方を通じて、ファイターズの坪井選手と食事する機会に恵まれた。坪井選手は、昨年までタイガースにいた選手であり、現在、打率350と同僚の小笠原選手に次いで第2位の打率を残している好打者でもある。マスコミにはあまり多くを語らない選手なので、寡黙な方と想像していたのだが、案に反して結構陽気な方であった。PL学園、東都六大学、東芝、タイガースと野球エリートの道を歩いてきている選手だが、いろいろ苦労があったことを教えてくれた。同席された球団のマネージャーの方も非常に練習熱心であると言っており、伊達にそれだけの高打率を残しているのではないと改めて感じた。同席していた人間が、「野球選手以外なら何になっていたか?」の質問には、「野球以外考えたことがない」と語った時には、プロ魂を見た気がした。他にも野村監督時代の話も聞いたが、HPではNGなので書けないが大変だったようだ。めったにない機会で非常に楽しい時間を過ごす事ができた。優勝戦線真っ只中のタイガースに残れなかったのは残念な気もするが、坪井選手個人でみれば、恐らくファイターズの一員の方がより能力を発揮できているのではと思う。これからもがんばってほしい。
マスコミの常識、世間の非常識(2003/08/23)
先日フジテレビのバラエティー番組であった、通販会社のパロディーCMのコントが、福岡ダイエー球団の怒りを買い、恐らくなるであろう日本シリーズの中継権の資格を剥奪された報道がされていた。内容は王監督をモデルした便器を「オウシュレット」の名前で紹介するというものだったらしい。詳細な内容はともかく、聞いただけでも少し度が過ぎる内容に思う。当然ながら抗議の電話があり、球団さらには王監督も真剣に怒りをあらわにしたという事だが、それは当然のことだと思う。何度かフジテレビの幹部が直接謝罪に出向いたそうだが、手打ちとはならず、このような事態になったようである。翌週20日その番組の冒頭で、アナウンサーが謝罪を読み上げたのだが、時間にしてわずか15秒、しかもその後は何事もなかったかのように放送をしていたから驚きだ。テレビ局側は、冒頭で15秒もしかもテロップでなくアナウンサーが読み上げるたことが、最大の誠意と言っているようだが、それは放送界の常識であって、世間では最大の誠意とは見ないのではないだろうか。確かにゴールデンタイムの15秒は貴重だとは思う。しかしたまに非常にくだらない内容で、数分費やしているものあるのだから、規定の枠にとらわれない謝罪の仕方はあったのではないだろうか。
それにしても気の毒なのは、系列局である。関西テレビや西日本テレビは、せっかくのゴールデンカードを福岡ドームから放送できるチャンスすら与えられないのだから気の毒だ。甲子園で開催されるであろう試合については、可能性はあるものの、タイガースの星野監督も同様に怒っているらしく、心証はよくないはずであり、あのフジテレビ系列で全く日本シリーズが放送されない可能性は十分ある。フジテレビは猛省すべきと思う。
タイガース70勝とジャイアンツ戦勝ち越し!(2003/08/16)
8月高校野球開催に伴う長期ロード以降、少し調子の出なかったタイガースが今日のジャイアンツ戦で70勝に到達した。70勝1番乗りと書いているメディアもあるようだが、70勝できるチームはセパあわせても数球団に限られる勝利数であろう。それもうれしいがジャイアンツ戦18年ぶりの勝ち越しがうれしい。18年前といえばまだ自分が18歳の時だ。もちろん優勝の年でもある。優勝はまだわかるが、たかがジャイアンツに勝ち越すことがこれほどまでに大変とは、えらいチームのファンになってしまったものだ。9月からはジャイアンツのお膝元の水道橋で仕事をする。会社からドームまでは、徒歩5分の距離だ。そのようなところで勤務になっても、私はタイガースを胸を張って応援し続けたい。
生体認証技術(2003/08/14)
本日深夜のニュース番組で、生体認証技術のリポートが放映されていた。何でもお隣韓国では、銀行での預金引きだしなどで、実際に指紋による照合を行っているそうである。また静脈照合による勤務管理も行われているという。さらに2004年度中には、出入国管理でも顔、瞳、指紋による照合に切り替えるべく準備を進めているというから驚きである。パスポートにICチップをつけそこにデータを保存するそうだ。この技術韓国は日本より3年進んでいるとのことだが、昔と異なりこのような技術関係でもアジア各国に学ぶべきことが多くなってきた。欧米に対抗できる軸として、このアジア圏の日韓や台湾、中国、シンガなどが切磋琢磨することは喜ばしいことと思う。
台風のせいで・・・(2003/08/11)
週末に日本列島を縦断した台風10号は凄まじい足跡を残したようだ。これまで幾度も台風の直撃はあるものの、沖縄から北海道まで嘗め回した台風も珍しい気がする。私の住む大阪も金曜日の未明に非常にきつい風が吹いていたようだ。幸い夜中なので、一度目が覚めたくらいで、特に印象深くはなかった。しかしこの台風で悲喜こもごもなドラマがいくつかあったようだ。その中でも気の毒なのが、夏の高校野球の駒大苫小牧高校だろう。金曜日に8対0でリードしながら4回、台風による降雨ノーゲームとなり、翌日の試合で2対5で敗れてしまった。1対0や2対0くらいならまだあきらめもつくかもしれないが、8対0で翌日の敗戦は実に辛いだろう。実際の実力は、それぞれ代表であり、最近の地域レベルの差の少なさを考えればどちらが強いのかはわからない。ただ仮に一定の実力差があったとして、10回やれば1回か2回くらいは勝てるようなケースであれば、駒大苫小牧は本当に気の毒かもしれない。多くの人はこれも勝負の運で片付けてはいるが、当人たちの心境は複雑には違いないと思う。
東京へ(2003/07/24)
雑記帳をサボっている間、いろいろなことがあり東京へ転勤することになった。出生こそ母親の関係で東京だが、36年住んでいる関西を離れることになる。もっとも実際には9月以降に引っ越すことになるが、妻が妊娠しておりしばらくは単身赴任になる。言い訳ではないが、そのためまた忙しくなりそうだ。これからは引越しまでに感じることもこのページで記せらたらと考えている。
落ち着き(2003/07/12)
1ヶ月ぶりのカキコ。ようやく落ち着いた状態になった。前回のカキコ以降本当に忙しくて、とても書く気分になれなかった。鳴門を拠点にした1ヶ月間、結局13泊を鳴門事務所で過ごした。一昨日定期券を手にして、通勤電車に乗るのが3週間ぶりにも驚いた。
その間の世間の動きはさまざまだったが、SARSは落ち着いたが、国内では首をかしげる事件が続いている。ふと気がついたのだが、おそらく一番大変なのは長崎県警ではないだろうか。言わずもがなの誘拐事件に五島列島での海難事故、さらに政治家の汚職、なんか他にもあったような気がするが、長崎県警はさぞかし大変だろう。それにしても政治家の言動はわからない。昨日辞職した埼玉県知事は、実の娘を別人格とまで称して、留任しようとしたのに、翌日には辞職。別件ではあるが、ある政治家は、長崎の誘拐事件で、両親を市中引き回しにして、打ち首にしろなどと時代錯誤も甚だしいことをのたまっている。公人なのだからもう少し、言動はわきまえるべきだろう。この国はおかしな方向に行っている気は以前からしているが、ますますその色合いを感じさせる出来事が多い。ああ楽しみはタイガースだけか・・・。
心の余裕(2003/06/15)
これだけこの欄の間隔を空けたのは初めてだろう。とにかく書く暇もなく忙しい。HPは更新しないと見なくなる傾向があるそうだが、完全にその状態だ。現在仕事の関係で鳴門での泊り込みが始まり、家にわずかしかいない。家にいるときは、私の分担する家事やその他雑用で、あっという間に過ぎてしまう。この様を見ている妻にも精神的にも負担を強いているのが感じられ、正直心苦しい。私が今行っている仕事は、極端な話、やめても大問題にはならないかもしれない。しかし仕事を中途半端にすればあとで悔いが残るし、何とかがんばりたいという気持ちだ。阪神の快進撃で少しは心地よい気持ちを感じられるが、心の余裕を持ちたい今日この頃である。
忙しいよ!(2003/05/31)
前回から13日も空いてしまったが、忙しくて書く暇がないのが実情。この期間は、東京出張中に東京の祖母が亡くなり、会議含めて都合5日間東京におり、帰ってから翌日広島へ、その後は、仕事がたまり連日のタクシー帰りと本当に家には寝に帰っているだけの状態。来週も東京、蒜山、鳴門と飛び回ります。まあ忙しいのが華かなあと思っている。
ところで、祖母の葬式に参加して感じたのが、東西の葬祭のやり方の違い。詳細を述べるのは避けるが、簡単に言えば、東京は合理的でスピーディーだ。たかが500`の距離だが、いろいろと違うということを改めて感じさせられた。
残念なSARS騒動(2003/05/18)
先月この欄でも記載したSARSだが、一向に衰えることを知らない。1ヶ月の間に中国・香港だけでなく、台湾にも大きく飛び火してしまったようだ。昨日のニュースでその台湾でSARSの診療に当たっていた医師が、何と日本旅行をして、帰国後にSARS感染していたことが判明し、観光コースとなっていた大阪・京都・兵庫・香川の各施設では、対応に大あらわになっている。幸い感染者は出ておらず、怪しいといわれたバス運転手も恐らくシロの可能性が高い、ということでほっとしているようだ。しかし、風評に流されやすい日本人のこと、受け入れた施設では、これからの営業ではしばらく苦労せざるをえないだろう。それにしてもなぜ、来日直前まで、SARSの診察に当たっていた医師が、このような行程のハードな日本旅行をしたのだろうか。一般人ならともかくプロである医者だけに、責められても仕方あるまい。所属する台湾の病院では、その医師が旅行をするのは、自由と言っているが、1人の自由によって、多くの人を恐怖に陥れることが認められるべき自由だろうか。記者会見で記者にも責められて、発言を撤回したようだが当然である。
幸い、報道によれば台湾の多くの方も今回の件は、日本に同情的だそうだが、この医師の軽率な行動によって、日本が台湾からの観光客はすべて受け入れないところも出てくる可能性があり、せっかくの友好関係に大きく水を指すことになるかもしれない。それだけに残念な一件である。
高速料金(2003/05/10)
最近、仕事で徳島に車でよく行く。明石海峡大橋と大鳴門橋のおかげで、陸路大阪市内からわずか2時間弱で行くことができる。しかし通行料が非常に高い。本四道路を約100`弱走るだけで5,650円もする。通常の高速料金で行けば、3,000円はかからない距離だろう。今回、事前に発売中止直前に58,000円相当のハイウエイカードを購入していたが、5往復で完全になくなってしまった。確かに便利であるが、観光などでふらっと行くには、少し高過ぎではないだろうか。小泉内閣では、道路の民営化を叫んでいるものの、抵抗勢力の影響もあって、遅々として進んでいない。本四道については、若干の値下げも予定されているようであるが、せめて現行より2,000円程度は下げるべきであろう。高い高速料金の温床は、ファミリー企業の存在と言われていたが、以前に比べれば、ファミリー企業の独占体制が崩れて、サービスエリアの食事の質がよくなるなどの話も出てきている。
話し変わるが、ハイウエイカードの高額カードが廃止されることもあり、ETCをマイカーに取り付けた。取り付けて言うのも何だが、ETCカードの会社があり、これも天下り天国のような話も聞いている。今回2月末の高額ハイカの廃止は、偽造はもちろんあるのだろうが、それ以上に一向にあがらない普及率に業を煮やした権力者達が、無理矢理人気のハイカを廃止したなどともささやかれている。ETCを本気に普及させるのならば、もっと金銭面の補助をすべきで、それをせずに高額ハイカの廃止に走ったのであれば、自分たちの権益しか考えていないことになる。世の中ってそのようなものなのだろうか?
強いぞタイガース(2003/05/05)
今シーズンもタイガースのスタートは最高だ。今日現在両リーグ通じて20勝一番乗りを果たし、セリーグではもちろん首位を快走している。昨年はこの雑記帳に再三タイガースの事を書いていたが、結局6月以降ジリ貧になり4位という成績だった。しかし今年は勝ち方が昨年のそれとは明らかに違う。毎年期待を裏切り続けているチームだが、今年は十分に期待できるだけの力を身につけたのではないだろうか。5月1日のジャイアンツ戦を観戦したが、昨年とは違う印象を強く持った。したがって、雑記帳であまり今年は書いていないのは、秋にいっぱい書くつもりでいるからなのは言うまでもない。
ちゅらさん2(2003/04/25)
現在毎週楽しみにしている番組がある。「ちゅらさん2」がそれだ。「ちゅらさん」は、2年前にNHKの朝の連続テレビ小説として放映されていたが、結構はまってしまって見ていた。ストーリーは、幼い頃沖縄の小浜島に住んでいた主人公の少女が、島を訪れた東京の親子との出会いをきっかけに恋に目覚め、大人になってからその思い続けた彼と再会し、結ばれてさらにさまざまなドラマを繰り広げる内容で、途中では青年の死あり、また一途な恋あり、純真な心と生きることの大切さをコミカルに描いた作品で、主人公のかわいさと周りの出演者の良さも相まって大好きなドラマの一つになっていた。それだけに続編が作られたことがうれしく、放送される時間には不在のためビデオ録画をしながら見ている。続編も期待を裏切らない内容で、うれしいのだが、放映予定が全6回のため、1ヶ月あまりで終了をしてしまうのが非常に残念だ。憎悪、怨恨といったものもない、元気の出るドラマだけにもっと続けてほしい気がする。あとそれ以外で残念なのは、主題歌のの「Best Freind」が、超短縮のBGMしか流れず、歌が聴けないのも残念だ。主人公の国仲涼子が新しい曲を歌っているからとは思うが・・・。
信州の桜(2003/04/19)
18日から1泊2日で信州へ出張に行った。扉温泉という秘湯で会議があったのだが、途中に通った松本城の桜が満開だった。会議で来ておりさすがに桜見物はしなかったが、翌日松本で解散だったので、一人で改めて松本城へ足を伸ばしてみた。御濠に沿って並んでいる木々から桜の花が競う合うように咲き乱れ、久しぶりに桜の花を見て感動した。世の中にいろいろな花があれどやはり桜の花は特別な感情を持つ人が多いのではないだろうか。レンタカーを運転していたので、ちょうど桜並木のところで信号待ちをしていると、FMから現在ヒットしている森山直太朗の「さくら」が流れていた。う〜ん桜は日本の花だ。
SARS(2003/04/16)
諸事情により久々の更新だが、テーマは暗い。先月のこの欄でもとりあげたが、猛烈な勢いで増えており、旅行業界では戦争を凌ぐ大問題と化してきたようだ。今日のニュースで、遺伝子をすべて解明したと報じられたが、動物から感染するウイルスであることが判明したようである。未知のウイルスだそうだが、実際、この地球上には人類が知らないウイルスは、まだまだあるとのことだから、SARSは氷山のほんの一角に過ぎないのだと思う。
現在香港と中国の広東が最も患者の多い地域とされているが、周辺のアジア諸国にも影響は広がりつつある状況である。そのため、観光客も激減しているようで、香港では一ケタ稼働率の有名ホテルも出てきたというからしゃれにもならない。実は私も妻と4月上旬の週末に台湾へ出かけたのだが、患者は極めて少ないにも関わらず、多くの方がマスクを着用しているのを見かけ、我々もやむなくマスクを着用することにした。マスクを着用すると旅行の開放感が半減するような気分になった。
日本では、正式な発症者はいないようだが、恐らく発症者が出るのは時間の問題だろう。一部週刊誌などが煽っているようだが、そのような情報に踊らされず、冷静に行動する心構えは今から必要だと思う。
盲導犬(2003/04/02)
今日は、仕事の取材で神戸にある盲導犬の訓練センターへ行った。昨年の身体障害補助犬法施行もあり、最近関心も高まっているものの、まだまだ見かけることはまれである。今回訓練センターへ赴き、ビデオ鑑賞や歩行体験、あるいは説明を通じて、新たな発見がたくさんあった。現在日本では、盲導犬は1000頭弱しかいない一方で、強く盲導犬を希望している全盲の方は7000名程度いる話を聞くと明らかに不足している。しかしこれは機械と異なり、簡単に増やすことができないのが悩みだそうだ。現在盲導犬として活用されている犬種は、ラブラドールレトリバー、ゴールデンレトリバーとその混血であるエフワンの3種類がほとんどだそうである。これらの犬は、性格的にも盲導犬として向いているのだが、適性のある犬は、全体の半分で、さらに訓練でも脱落する犬が結構多いそうだ。また訓練士も希望者は多いが、運営が大変で簡単に雇用もできないことから不足しているのが実情にもかかわらず、役所からの財政的援助は、ほとんどなく、寄付に頼るウエイトは相当高いとの説明があった。訓練の模様を写したビデオをみたが、大変そうなのは非服従訓練のようだ。この訓練は、飼い主の言うことを聞かずに飼い主を危険から回避させる訓練で、具体的には、赤信号であるにもかかわらず飼い主が横断しようとするのを止めるような場合である。さまざまな訓練を受けてめでたく社会に出ても、いろいろなバリアがあることから、さすがに犬も神経を使うらしく、盲導犬になった犬は寿命も普通の犬よりは短いそうだ。今回は特別に非公開の犬舎も見学させてもらったが、元気いっぱいの犬ばかりの中、盲導犬の任務を解かれた15歳の老犬がおとなしく横になっていたのが印象的であった。
盲導犬は、盲人の方を連れて歩いている時(ハーネス着用)は、決して声をかけたり、えさをあげたりしてはいけないとのこと。街で見かけた時は、そっとしてあげなければと改めて思った。
声が出ない(2003/03/25)
先週末ごろから体調がもう一つであったが、今朝から声が普通に出なくなった。噺家ではないものの、仕事柄喋ってなんぼの仕事でもあり、声を出しにくいというのは辛いものである。事務所にいれば当然電話がかかってくるわけで、電話をとって私が話すと全員が誰かわからないため、いちいち説明せねばならず、これがまた大変である。幸い熱や頭痛などはないので、声さえ出さなければ普通にしていられるものの、早く普通の声に戻りたいと強く思っている。
ところで、SARSなるウイルスがアジアで猛威をふるっているようだ。戦争でヨーロッパやアメリカ方面の旅行が敬遠される中、アジアでウイルス騒ぎでは、旅行業界の特に海外は目も当てられない。これも幸い治療法が見つかり、ワクチンの製造に取り掛かっているようだが、他のウイルスと比較しても致死率が高く、地域によってはパニックになっているところもあるようだ。戦争とウイルス。形は違うけれど人々をパニックに追いやる事柄は、消え去ってほしいと願うばかりである。
残念ながら開戦(2003/03/21)
先週から気をもんでいたイラク攻撃はついに現実のものとなってしまった。状況的には、時間の問題と言われていたが、48時間前通告が切れると間もなく攻撃が開始された。本当に残念である。20日の昼以降は、テレビも新聞もこの戦争の報道に多くを割くようになった。当然といえばそうなのだが、このような報道で時間や紙面が割かれるのは本当に悲しいことだと思う。
前回の湾岸戦争もテレビでリアルな映像が流されたが、今回は、攻撃されるであろうバグダッドから中継映像が入り、さらに従軍記者として多くの日本人マスコミが米英軍の戦車などに乗り込んで同行取材をしている。中には女性記者が入っている日本の局もあるから驚きである。テレビの報道では、中継映像でなくても、戦場で行われている少し前の出来事が録画して放映されるのも通信技術の発達に感心させられる。しかし、このような形で最新技術が披露されること自体が悲しい。
始まってしまった以上は、最小限の被害で早期に決着することを望むばかりである。
秒読みなのか?(2003/03/15)
イラクの大量破壊兵器問題もアメリカがいつ攻撃するかの状態になってきた。アメリカの横暴ぶりには呆れるが、誰も止めることができないのだろうか。以前書いた時点では、アメリカに追随するイギリスも世論は同調しているような書き方をしていたが、実際は、反対意見が多くブレア政権も対応に苦労しているそうだ。となるとアメリカだけが世論の過半数も賛同している唯一の国になる。フセイン政権にも大いに問題がありアメリカの意見ももっともだとは思うが、戦争することについては多くの国が否定的だ。にもかかわらず、アメリカはゴリ押ししようとしている。
日本の立場は少し複雑だろう。アメリカの犬などと揶揄されて、国内世論では政府の対応に非難が集中している。個人的にはその意見も理解できる。しかし、北朝鮮という何を考えているかわからない国が隣国である以上、有事の時にアメリカに頼らざるを得ないのもまた事実である。アメリカの行動に対して最も反対しているフランスでさえ、日本のアメリカ寄りの考えに対して、一定の理解を示しているのは、その表れではないかと思う。実際、フランス世論では、イラクよりも北朝鮮の動向に注目が高まっているとの話も伝わってきている。
先日、アメリカ領事館前の反戦アピール行動に参加してきた。私の関わる観光業は、この攻撃するしないで大きな影響をもたらす。すでに海外旅行の手控えも出ているし、前回のテロ直後、大打撃を受けた沖縄もこの3月に修学旅行を予定した学校が、「何となく危なそう。」の理由で行き先を変更する動きも出ている。アピール行動は、そんな業界の端くれとしての本当にささやかな行動のつもりであった。今回は多く参加を呼びかけたものの、結局は13名しか観光業のメンバーは集まらなかった。仕事が忙しくて、行動しても無駄だとの気持ちからなのだろうが、何もしないよりも何かすることが大切だと思うだけに少し残念な気持ちになった。
いずれにしても何とか戦争回避になることをギリギリまで望みたい。
寂しい関西空港(2003/03/07)
いよいよ4月からJJ統合のステップともいうべき、JAL&JASの路線統一が行われ、大阪〜東京や札幌、福岡などの幹線からはJASが撤退することになる。すでに一つの会社になっており当然といえばそうなのだが、驚くべきは、今回の大幅なダイヤ改正に伴って関空路線が大幅に見直されることになる。国内線ではついに1日わずか19便になり、しかも8時から15時までの間は、わずか7便しか発着しなくなる寂しさだ。特にひどいのが大阪〜東京線で関空からは、その時間帯には0本になってしまう。以前書いたとおり全日空も飛んでいないので、実質的にもゼロというから関西空港の利便は大幅に低下する。反面伊丹空港の本数は増便されているので、大阪としての利便低下はもちろんないのだが、鳴り物入りで完成した関空がわずか8年余りで、このような状態になると予測したのは少なかったのではないか。これで神戸空港が完成すると一体どうなるのか気になる。もちろん国際線は、関空オンリーであり、地位は確立しているものの、これとて中部空港との競合は避けられない。神戸と伊丹と関空の3空港体制は、日本第2の都市圏人口を持つ関西でも厳しすぎるのは明白だ。やはり当初のシナリオであった伊丹空港の廃止を実行せねば、関空の衰退は止められない。我田空港の歪はまさしくこの姿なのだろうと思う。
ブルートレイン(2003/03/02)
27日から4日間、東京、福岡と出張してきた。今回連続していたこともあり、東京から福岡へダイレクトに移動することにした。本来の選択肢は飛行機かのぞみなのだろうが、たまたま前泊しても福岡で話できる人がいなかったこともあり、ブルートレインで向かうことにした。私は小さいころから鉄道が好きで、東京から九州のブルートレインは憧れの列車であった。住んでいる場所が関西であり、このブルートレインとは無縁と思っていたが、こんな形で乗れるとは思いもよらなかった。東京から小倉まで「はやぶさ号」に揺られて、約16時間(1時間遅延)列車の旅を楽しんだが、カシオペアやトワイライトなどの夜行列車と違い昔のままなため、老朽化は否めなかった。子供のころには連結されていた食堂車もなく、ソファーのあるロビーカーに変わっていた。しかし、普段セカセカした生活をしている中でのブルートレインの乗車は、子供のころの憧れを思い出し、喜びに十分浸ることができた。
中部新空港(2003/02/24)
先週の土曜日に仕事の関係で、2005年春に開港予定の中部新空港の見学会に参加してきた。空港の完成は2年後であるが、埋め立てが終わり上物の工事にかかっている状態で、すでに工事現場ではあるが、上陸して見学をすることが可能になっている。大きさは関空の1期完成分より若干大きい広さで3500メートルの滑走路1本を有する状態になるそうだ。現在の航空需要は成田一極集中が進んでおり、この空港の完成で歯止めをかけれるかの期待がかかるところである。空港のターミナルビルは、単に飛行機を利用するための施設ではなく、アミューズメントにも目を向けており、何と銭湯もできるというから結構笑える。でもある意味便数の少ない地方空港で立派な施設を持っているところでは見習う点はあるだろう。
それにしても中部空港会社の方の関空へのライバル意識は相当なもので、ことあるごとに関空を比較に出していた。もちろん同じ海上空港である点は比較は当然なのかもしれないが、反面教師にしているようにも感じた。
ワクチンソフト(2003/02/20)
先月から実家にパソコンとインターネットを敷設すべく作業を続けたが、ようやく一段落ついた。作業は、もともと妹が1台パソコンを所有してISDN回線でインターネットをしていたが、それをADSLへ切り替え、無防備なのでワクチンソフトを投入し、次に両親用のパソコンを設置したのち、妹のパソコンと無線LANを設定し、さらに両親用パソコンを98からXPへアップグレードと結構通う羽目になった。両親は、やりたがっていたわけではないが、今時メールやインターネットをできないのもどうかと思い、口説いて設置したのが事実である。実際、メールを理解すると非常に喜んでいたので、これから少しづつはまるのではと期待をしている。
ところで、表題のワクチンソフトだが、妹のパソコンにインストールした後、LAN設置の際、アンインストールの必要があり、再度インストールをしたら中途半端になり失敗をしてしまった。ところが、その後、アンインストールもインストールもできない状態でお手上げになり途方に暮れてしまった。ユーザー番号を紛失したため、メールで聞くことができず、サポートセンターに何度電話をしても全くつながらない。つながったと思えばわずか数分で時間外終了のテープだ。大量に売れているのだからもう少しサポート体制を充実させる必要があるのではないか!シマンテックさん。
アメリカとイラクと北朝鮮(2003/02/13)
国際情勢が緊迫の度を増しつつある。言わずもがなアメリカはイラク攻撃を仕掛けたくてしょうがないらしい。アメリカのイラクへのこだわりは、石油利権が一番の理由というのがもっぱらだが、理由はどうであれ戦争することは好ましいことではない。しかし、アメリカやイギリスの多くの国民は、攻撃することを望んでいるようだ。確かにフセイン大統領の考えていることは読めないし、選挙をやってもほとんどの人がフセイン大統領を支持しているのは、北朝鮮のそれとかわらない気もする。だからといって必ずしも大統領の座から引きずりおろすのが良いのかは正直わからないのではないか。以前レーガン政権の時、リビアとアメリカが険悪の関係になったときに、リビアのカダフィー大佐は今のフセインのような扱いをされていた。しかし結局は現在もリビアの権限を握っているが、大きく世界情勢を危機に陥れるようなことにはなっていない。やはり昨年のアフガニスタンと比較すると、どう考えても攻撃せねばならない理由は乏しいと思う。攻撃の口実だけで考えれば北朝鮮の方がまだ理にかなう。北朝鮮はイラクとは違い、世界からの情報に非常に乏しく、実質的に国民の多くがマインドコントロールされているような国だ。本当に何をするのかわからない不気味さがある。にもかかわらず、アメリカは話し合いを重視するという。アベコベではないだろうか。
自分の関係する仕事もそうだが、平和産業に従事する人々は世界中にたくさんいる。戦争など起これば商売が成り立たない。軍需産業だけが喜ぶ戦争をして、罪のない人を死なせることは絶対あってはならないと思う。爆弾の数だけ悲劇のドラマが生まれることをアメリカやイギリスは肝に銘じてほしい。
落書き(2003/02/07)
最近電車の車窓から景色を眺めていると落書きが非常に目立つ気がする。線路沿いで白系の壁だと大概黒スプレーの模様や字が描かれている。書いた本人たちは、恐らく車窓広告のように目立って、密かな存在を感じているのだろう。非常に迷惑だし不快である。昔、ニューヨークの地下鉄が落書きだらけで有名だった。しかし、現在は多少あるものの、大幅に減ったと聞く。それに比例するかのように治安も急速に改善され、ニューヨークは安心な町になったともっぱらの評判である。日本では電車の落書きこそあまりないものの、治安は少しづつ悪くなっている。治安と落書きには何かしらの相関性があるのかもしれない。
佐伯のお寿司は最高(2003/02/02)
昨日に続いて、先週の旅行のお話。大分県の佐伯市をご存知だろうか?大分市から南へ約50km、宮崎県へ向かう際の最後の大きな町で、5万人の人口を抱えている。最近テレビでも取り上げられだしたが、市の売り物として寿司を全面的に打ち出している。佐伯市の近くは、あの有名な関サバ、関アジで有名な佐賀関にも近く、また海流の関係で、その他の魚も身が引き締まっておいしいと言われており、まさしく寿司を売りにするには絶好のロケーションである。私は以前から興味があったので、この旅行で寿司を食べるためだけに、佐伯まで足を伸ばした。HPで事前にリサーチしたものの、よくわからず佐伯に着いてすぐ、駅前の観光案内所に教えを乞うた。複数紹介してもらったが、今回行ったのは、「幸寿司」というところだった。決め手は、地元の魚をネタにしたおまかせメニューがよさそうということで選んだのだが、それは大正解だった。スタンダードなマグロやイカもやはり味が違うし、関サバのニギリは何ともいえない味で、佐伯まで来てよかったと十分に思わせるものであった。さらにお店を切り盛りしているご夫婦が非常に温かい方で、味だけでなく、雰囲気も最高の気分にさせてくれた。私は味オンチと以前この雑記帳で書いたことがあったが、寿司だけは一言持っていて、全国各地で機会があれば賞味している。その中でも現時点では一番と思わせるに十分な寿司であった。お店を出る際にご主人さんと記念写真まで撮ったのは、今までになかった。ちなみにこのお店は、昨年新宿の伊勢丹や阿部野橋の近鉄にお店を期間限定で出したそうだが、最高90分待ちになったそうだ。
今回は宣伝になってしまったきらいがあるが、それだけおいしかったということである。どんな寿司屋さんかは、店名をクリック。
九州の温泉栄枯盛衰(2003/02/01)
先週の金曜日から日曜日にかけて熊本、大分と2泊3日の旅行をしてきた。今回感じたのは、湯布院、黒川温泉の賑わいと別府温泉の寂しさであった。宿泊したのは、黒川に近い小田温泉というところだが、ここの宿泊施設も現在のお客様ニーズをうまく捉える施設であった。今回湯布院・黒川・小田に共通していたのは、施設が旅行会社でなくお客様に完全に目を向けている点である。別に夫婦共々旅行会社勤務でおごりを持っているわけではないが、施設見学をお願いした場合、「ぜひ見てください」的な姿勢が見えるのだが、この3地区で回った7施設ではどこでも、よければお見せしますのスタンスだったのが印象的であった。私たちの勤める旅行会社では、全国相当数の宿泊施設と部屋提供の契約を結んでいるが、これらの施設は部屋提供はわずかしかなく、窓口をしているセクションの社内の人が「非常に厳しい」とこぼしていた。実際、旅行会社を通さずに直接予約をしているお客様で、休前日はもちろん平日でも満室だからお客様に目を見けるのは当然のことなのかもしれない。それに引き換え、別府の寂しさが余計に目立ってしまった。別府では、宿泊施設の見学はしなかったものの、温泉街に車を走らせても観光客を見かけない。地獄めぐりでも来ている団体は、韓国の研修旅行生や一般団体で、日本人は個人客でわずかに見る程度であった。昔「東の熱海西の別府」といわれていた東西の大温泉も日本人の観光スタイルの変化についていけずに取り残された印象を受けた。すでに出来上がっている施設をリニューアルするには、資金も必要だが、工夫する努力をすればすばらしい温泉だけに再び栄華をもたらせるかもしれない。今回の旅行は、日本人の国内旅行のスタイルの変化を改めて気づかせてくれる旅行だった。
そりゃないよ全日空さん(2003/01/28)
27〜28日にかけて今年初めての東京出張をした。通常東京での会議開始は11時からなので、いつも8時20分関空発のANA142便を利用している。この飛行機だと会議場所に30分前に到着できる上に、自宅の最寄り駅から出ているリムジンバスを利用すると、朝は7時過ぎに出れば間に合う非常に便利な飛行機と私自身大変気に入っていた。ところが、昨日搭乗口横に張り紙が・・・。読んでみると何と2月1日よりANA142便は、1時間出発が早くなり7時20分に変更されると書いていた。ちょっとショックである。ANAにとっては、たいしたことではないのだろうが、利用者にとって朝の1時間は結構大きい。おそらくどこの企業や組織でも東京に全国から集めて会議する場合は、11時開始が多いと聞く。この飛行機によって影響を受ける人は私だけではないと思う。全日空の方に少し聞いたのだが、2月より8時台に新たに伊丹から羽田便を新設するそうだ。最近伊丹空港へ国内線の利用者が回帰をしており、航空会社も伊丹シフトを強めている。その一環だろう。企業論理も理解できなくもないが、いつ乗っても満席だった飛行機をなぜやめてしまうのか、南大阪や和歌山地域を軽視しているようで合点がいかない。
それにしても今後の会議の時はどうしようか?関空7時45分のJAL便も中途半端だし、新幹線だと相当早起きしないとダメだし、う〜ん伊丹に行かねばならないのだろうか。
貴乃花引退(2003/01/21)
貴乃花が昨日ついに引退した。デビューから騒がれ続けながら、最高位の横綱まで登りつめて8年、トータル15年間の現役生活にピリオドをうった。それにしてもすごい力士だった。とても自分より6歳も年下には思えないほど大人である。今の大相撲の中でも孤高を持する人だったろう。しかし横綱になってしばらくしてからは、引退まで怪我に泣かされ続けた。全成績が今日の新聞に掲載されていたが、98年以降の戦績は、ガクッと落ちて、辛うじて勝ち越す場所もあったようだ。一昨年の小泉首相が「感動した」の名言を吐いたあの5月場所の無理な出場が、引退を早めたのではないだろうか。横綱になって間もないころは、大鵬や千代の富士の優勝回数を間違いなく追い越すと思っていただけに本当に残念である。しばらく休んで親方としてがんばってほしいと思う。一方で、興行面では、非常にきついだろう。私も以前仕事で大阪場所の相撲観覧券の取り扱いをしていたが、次回の大阪場所は、6場所の中で一番席が埋まると言われてもしんどいに違いない。少し気になるところである。
早すぎるパソコン環境の変化(2003/01/18)
先日のインターネットのニュースで、ウインドウズ95のサポートが昨年末で終了したとのニュースが出ていた。ついこの間華々しく現れ、パソコンの大衆化に大きく貢献したOSがもうお払い箱である。95年といえば今から8年前、そうあの阪神・淡路大震災があった年でもある。昨日震災8年目を迎えて、ついこの間の出来事からもう8年のような報道がされている中、すでにお払い箱である。先日私もパソコンを買い換えたが、購入したのが4年前、PU350kHzのHDD6.4GBで当時なら最高のスペックと言われていたが、ウインドウズXPなら動作させるのがやっとのスペックである。それがわずか4年なのだから驚きだ。先ほどのニュースの追記ではウインドウズ98も来年の6月でサポートが終了するそうだから、この世界は、同じ時代サイクルで考えていては全くついていけなくなる。震災のニュースと絡ませて改めて思った。
列車飛び込み自殺を食い止めろ!(2003/01/12)
昨年秋以降、列車飛び込み自殺が増えているようだ。もともと自殺の手段?としてよく選択されているが、昨年秋のJR西日本での人身事故以降、事故が起きた場合、列車が完全にストップするため、最後に注目を浴びたいのかどうかはわからないが、間違いなく増えている。以前にも新聞報道のあり方で、この件に触れていたが、年が明けた今年に入っても自殺はとどまることも知らない。先週は、通勤で利用している南海電車で2件も起こったし、JRも私の知る限りで3件はある。たまたま南海の1件とJRの1件に遭遇する羽目になり、予定が大幅に狂う憂き目にあった。JRでは、京都に行く際、その影響でスシ詰めの新快速に45分缶詰にされたのだが、利用者の多くはあきらめ顔であった。
自殺者は、交通事故死の4倍もおり、この経済状況下では、増えることはあっても減ることはないだろう。しかし、増え方を食い止める努力は何かあるはずだ。以前も書いたが、マスコミが列車飛込みがいかに迷惑がかかるかをもっと報道すべきである。それは利用者ももちろんだが、残された家族たちが受ける賠償は決して馬鹿にならない金額である。もしかしたらこの列車遅延によって、大事な商談がだめになったり、家族の最後を見とれないなどもあるかもしれない。もっと迷惑であることをアピールして、少しでも食い止めてほしい。5日の雑記帳で自殺のことを少し書いているにもかかわらず、再び書いてしまった。私ごときが1週間で2回も迷惑を被ることを考えれば、社会的には大きな問題としてとりあげるべきだ。
2003年がスタート(2003/01/05)
2003年の羊年がスタートして、早くも5日が経過した。
今年は、どんな年になるのだろうか。世間的なことで自分なりに予想をしてみると、おそらく飛躍的な景気回復が見込めないのは間違いないだろう。全国平均を大きく上回る大阪の失業率も改善するようには思えない。企業のリストラも相変わらずのはずだ。ただ希望もあるが、何か上昇へのきっかけをつかめるような年になる気もする。発展が予想されるのは、通信分野だろう。IP電話へのシフトが一気に進むような感じだ。売れるモノは、カメラは昨年以上のブレイクを予感させる。これは、デジカメだけでなく、携帯のカメラ付きやパソコンに付属させるカメラで、テレビ電話のようなものが一気にクローズアップされるのではないか。一方でカメラの撮影による肖像権やプライバシーがますます問題になるに違いない。事象はおそらく自殺問題がクローズアップされそうだ。ここ最近の列車飛び込み自殺の多さは異常だ。この問題に本格的に取り組みだすのが今年ではないだろうか。政界は、予想がつかない。民主党が割れるのか、総選挙はあるのか。小泉政権はどこまで持つのか?。残念ながらどうなっても大きく変わることは期待できそうにない。それより世界情勢の方が気がかりだ。イラクもうそうだが、やはり北朝鮮関係は今年も目が離せないだろう。
自分自身に目を移せば、仕事で変化があるかもしれない。今まで行ってきたある勉強は、忙しさにかまけてついに挫折したが、何か得意なものをひとつ作るのと体を鍛える運動は是非したい。最近はこの雑記帳もペースが落ちてきているが、無理をせず更新して、自分の感じることをここに綴りたいと思う。今年もよろしくお願いします。