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SOME Girl' SMAP (中居) 1999.12.25

関東版 REPORTED by セロー


SMAP中居正広サムガールスマップ 最後だぞ〜スペシャル

「こんばんは、中居正広です。メリークリスマス?場所場所によっては(笑)違うところもありますけども。メリークリスマス!皆さんどうお過ごしですか?俺何やってんだろうな、今。ラジオやってんのか(笑)。何やってんだろうな俺。土曜かー、何やってんだろうな。何かやっててーなー。寂しいなぁ。今年な呼んでよLF、ミュージックソン。なんか仕事してないとさ、ヤなのよ。仕事してないと絶対家に居るかさ、どっかでなんかやってんのかな、なんかやってそうなんだよなぁ、土曜日っしょ。」

「今日はクリスマスということもありますが、今年最後のサムガールということで今年1年を振り返ってみようかと。印象的だった出来事、何があっかなぁ…仕事…仕事はスマシプかな。コントライブかな。あれが大きかったね。今までの芸能界の中、SMAP12年やった中でもスマシプは大きかったからね。今年だったらダントツスマシプじゃないかな。プライベートだったらなんだろうなぁ。今年10月くらいからずっと楽だから…あぁ、週刊誌撮られたのなぁ、あれもそんな痛くはなかったけどもね、あれもあるね。沖縄行ったのがおもしろかったかな。初めて神奈川の外出たってのは、うん。あとプライベート…タムラ(笑)。タムラ来てっからねウチ。タムラね、もうわかってんだよ、ほんとに。俺がどの時間にいなくて…。こないださ、冷暖房機があって、中に網みたいのがあんじゃん。あれをさ、5cmくらい出してんだよアイツ。ばっかでーと思って。俺がピピッってやろうと思ったら『タムラ、これはわかるぞお前。出した覚えあるかなないとかじゃねーべ、これは。落っこってきたとでも言うのかお前』って一人で俺しゃべったからね。アイツおかしいよ…アイツっていうかなんだろうね、タムラほんとに。あとなんかあったんだよなー、忘れちゃった。今も俺それ引っ込めてないのね。ちょっと下から押せば入るんだろうけども。表面の中よ、中にある網みたいの、埃かぶってる網を出してんの。馬鹿じゃないのタムラ。俺たぶんねサムガールとか聞いてると思うんだ。でね『言ったー言ったー』って自分で喜んでんだよ。怖いね。俺が例えばさ、どっかのおねーちゃんと2人でいたらどう思うんだろうね。あ、でも居るときには来てないんだよ。初期の頃は居るとき来てたんだけども、後半は絶対俺の居ないとき来てるからね。」

「今夜はですね、この曲からスタートします。紅白でもこれを歌うんじゃないでしょうかね。」

SMAP 「Fly」
−CM−

「今日は今年最後ということで、今年1年をいろいろと振り返ってみようじゃないかと。年末になると来年の抱負はとか、来年の目標はとか、サムガールとかでもそうですが雑誌とかでやっぱり取材を受けることが多いんですよ。でもねぇあんま、ないんですよ目標とか。SMAPってさ、年末年始の2週間分のTV誌あんじゃん…テレビジョンとかTVガイドとかLIFEとかぴあとか、ああいうのの表紙を全社やるのよ。俺のマネージャーの趣味みたいでさ、あれを制覇するのが。これがSMAPだからよ、みたいな。なんかよくわかんないけど。で5人で1日に全部やるのね。表紙撮って中身撮ってインタビュー取って。そんときに今年1年振り返ってみて?来年の目標は?1番印象に残ってるお仕事は?…全部同じでいいのかなぁと思うんだけども、全部違うのも困るでしょ。どれがホントなんだよと思われるのもアレだし。同じコメントで言ったのが、1番印象に残った仕事っていったらスマシプがダントツだね。地獄だったからね。ホントよくやったと思うよ俺。舞台だからコントとはいえ。笑いを中心とした舞台だから、芝居だからね、3時間から3時間半の舞台の台本をさ、1週間じゃできるもんじゃないのよ。アドリブの部分っていうのもなくはないんだけどもほんのわずかね。コントは本に忠実になればなるほど笑いとして成立するもんだから。フリートークとはまた違うから。みんなもウチのメンバーの舞台とか見に行くだろうし、ミュージカルとか見に行くだろうけども、あれ1ヶ月から1ヶ月半の稽古の時間があるわけよ。それを俺なんか1週間くらいの中で、ほんと寝ないで合宿みたいな形でやってたからねぇ、あれは1番辛いしやり甲斐もあったし、かつ楽しかったから。コントライブが1番今年は衝撃的だったかな。」

「来年の抱負、その前に。去年の時点で今年、1年前は何を言っていたのか、どういう公約があったのか、テープを探してもらったらありました。僕も言ったことは殆どっていうかなんにも覚えていません。ちゃんと約束は果たしたのでしょうか。まずはいきましょう」

去年のテープが流れます。
1.去年言ってできなかった新しいことをやる。
「新しいことをやる…俺さ、しゃべり方とかさ、なーんも変わってないのね、1年たってさ、ま、いいや。スマシプかな、新しいこと。かなり新しいね。これ達成できてたでしょ。」

2.ソロのパートを誰かから奪う。
「Fly…見事だと思わない?中居のソロパートもそろそろなんてずっとね、言ってたんですけども。まぁ7年ぶりくらいの(笑)7年間俺は何をやってきたってことだよね。ソロパート♪君は今すぐ飛び立てるのさ♪4小節、みじか〜(笑)。短いよねぇ。最初の出だしの全部歌っちゃうのあんじゃん。♪君の態度が変わったと♪超長いじゃん、ああいうの欲しいよね。すっげー短いの。♪痛んだから吾郎が入ってきてんのよ。それがすげー腹立たしいけどね。でもこれも達成できてんじゃん。俺、ちゃんと達成してんじゃんかー。」

3.1年のどっかで髪を真っ黒にする。それと同時にヒゲを伸ばす。
「完璧でしょ。グッドニュースの時黒髪にしたでしょ俺。ヒゲ…ヒゲ俺伸ばしたんだよ。スマシプやってるとき。2週間くらい剃んなかったからね。だからちょっとわかるくらい。」

「完璧じゃない、俺。新しいこと…スマシプでしょ。ソロパート…Flyでしょ。黒髪…グッドニュースん時でしょ。完璧でしょ。やっぱねー有言実行っていうわけじゃないけどもね、人間っていうのはね目標とかね抱負とかなんでもいいのよ、なんか希望持つんだったら、それ言うんだったら、それやれってこと。やんないんだったら最初から言うなと。まぁ僕が…新しいことやる、ソロパートをとる、黒髪をやる、何一つ努力をしてないっていうのがまた、かっこいいところだよね(笑)。何一つ頑張ってないのに出来ちゃうっていうね。」

−CM−

「考えてんだけどもねぇ。1つめー、ソロパートはやらない!どうだ?参ったか。ソロパートはやらないよ。どんなことがあってもやらない。TVで歌わない。スマスマのやつはみんな平等な感じで歌うけども、CDに俺の声を入れない…わっけわかんないよね、これ(笑)。どうだ、参ったか〜」

「2つめ、タムラと仲良くなる!タムラを捕まえるとかじゃなくて、とりあえず仲良くなろうじゃんかと。お前そんなことしないで、くよくよするなと。そんなことやるのはいいけども、『てめーこのやろー、なんで俺の知らないところでこんなことばっかりやってんだよ』っていうような上から見下ろすような感じじゃなくて『なんかやるんだったら、協力しておもしろいことやろうぜ』って(笑)。」

「3つめ…(間)…これはな、レギュラー番組を増やす(小声・笑)…のは無理だから減らす!(笑)。増やすか減らすかプラマイにする。現状維持な1年は送らない。っていうことでね、小林君書いといてよ〜。」

「何言ったっけ?ソロパートをやらない…でも来たらやりてーしなぁ。CDに声を入れないね(笑)。なんだろうね、CDに声を入れない…だから俺のファンの子はわかってるからもういいべ?歌ってくださいとか言うなよもう、辛ぇから。辛ぇよ、俺だってよ。俺だってよ、歌いてーんだよ、ここまで来たらもう無理なんだから、歌わないって言っときゃいいべ。歌わねーよ俺もう。ソロパートっていうかCDの中に声を入れない。主にシングルね。シングルはもう厳しくそこら辺取り締まる。わけわかんないよね(笑)。俺はなんだってことだよね、SMAPの(笑)。」

「タムラと仲良くなる。仲良くなっとかないと、ね。取り締まるんじゃないよ、罰するわけじゃなくて仲良くなって、どうなんだとお前は(笑)。ちゃんと正面向き合って、なんだお前は、何がやりたいんだとちゃんと聞いてくるよ俺は。」

「レギュラー番組を減らすか増やすかどっちかにする(笑)。今何があんだ?スマスマ、いいとも、うたばん、サタ☆スマ、ジャングル…で、サムガールがバイトだとしてもサムガール、あるわけじゃないですか(笑)。まぁバイトは気軽に来るから減らす増やす関係なく、ねぇ。スマスマ辞めるわけいかないからね。いいとも、うたばん、サタ☆スマ、ジャングル、どれ取っても辞めるわけにはいかない。じゃぁこの他増やすのかと。何が増えんのかと。実は去年なんかもさ、ソロパートはわかんなかったよ、黒髪なんてドラマやることなんかわかってっからさ、そん時は黒髪にしようと思ってたし、スマシプなんかも97年くらいからやるとか言ってて、ずっとずるずる…今年こそはできるだろうと思ってたの。ソロパートやらないっていうのもわかんないし、タムラなんか捕まえられるわけないし、レギュラー番組の増える減るわかんないね。うん。でも全部達成してやるよ、俺は。絶対に歌わない。絶対タムラと仲良くなる。レギュラーはもうぎりぎりになったら辞めるよ俺、最悪はもう。レギュラーっていうのはドラマじゃないよ。ドラマはレギュラーやってないからね。なんかもう辞めるよ、そしたらもう、ぎりぎりになって。辞めてやる〜って…っていうかその週だけ出ないとかするよ。来年の今頃、とっさにうたばんとかいきなり拒否とかいって降りたっていう風にしちゃうかもしれない。」

「いろいろ出ましたけど、皆さん覚えといてください。これ一つでもできなかったらサムガールやめる(笑)。それも困るからミュージックソンやる(笑)。罰ゲームじゃねーだろっつって(笑)。」

SMAP 「雪が降ってきた」
−CM−

「さぁ今年もお別れの時間ですね。サムガールっていうのは年間で50本くらいやってんのかな?俺がやってる番組って全部しゃべる番組じゃん。俺はもうすっごいしゃべってるね。スマスマでしゃべり、いいともでしゃべって、うたばんでしゃべって、サタ☆スマでしゃべって、ジャングルでしゃべってさぁ、みんなしゃべんだけどもね。〔告知〕今年1年間もどうもありがとうございました。2000年はもっとのんびりします。それじゃぁまた来年お会いしましょう。メリークリスマス!それと、良いお年を〜。」

何もそこまできっぱり歌わないと連呼しなくても…(;_;)。でも今年もほんとに元気を頂きました。ありがとう。ちょっと珍しい目標だけど (^^;)、来年もきっと中居くんは楽しませてくれるよね。(セ)

By セロー

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SOME Girl' SMAP (中居) 1999.12.18

関東版 REPORTED by セロー


SMAP中居正広サムガールスマップ あの人スペシャル
「どうもこんばんは、中居正広です。あの人スペシャルっつってもね…(笑)今日ハガキの日なのね、ハガキ読もうと思うんだけども、あの人についてとかって話そうと思ったんだけども、それについては一つしかなかったなぁと思って。ごめんね、あんまり気にしないで、あの人スペシャルって。」

「あのさ、こないだね、久しぶりにさ、ひざまくらをしてもらったのね。ひざまくらっていうか、酔っぱらって…女の子の友達なんだけど、酔っぱらって眠くてお店から…俺、車だったのよ。俺運転できないからっつって、まぁ酒飲めないやつもいて、そいつが運転してくれるって言って、じゃぁ送ってくれって言って。で、そっから家までが4〜50分かかるのよ。いつもまぁ仲のいい女の子だからさ、その子彼氏が居たら絶対行かないとは思うんだよね、ひざまくらでさえも。こう言っちゃあれだけども。決してそんなに(笑)カワイイとかカワイクナイとかって言ったら、んー、難しいな。そんでまぁ後ろの席で寝る…でも普通に寝てたんだけど眠くて横になりたくて、いつも車の中にクッションがあって、クッションに寝ようかなって思ったんだけども、なんかね、居心地が悪かった。で、俺はちょっと覚えてないんだけども、そのまま膝に乗っかってたらしいのね。ほんで、それに気づかないでぱっと起きたときに『え〜、ごめん膝借りてた』『あぁいいよ』とか言ってて。男っぽい女の子なんだけども。でもね、いいよいいよっつった後、目が覚めたときには、まだ寝たいなって思うと同時に、あーいけねーのかな?って思うんだけども、気持ちよくてさぁ(ここだけすっごく小声)。こう腿の感じとかってすごくいいよね。この弾力性っていうのかな。『あーごめん、借りとくわー』つって寝てたの。気持ち良かったぁ、うん。あっちもそんな迷惑そうじゃなかった感じだったから。『中居ってさ、寝顔かわいいな』とかって。『かわいいとか言うな、 気持ち悪ぃな』つって。すっげー気持ち良かった。いいね、ひざまくらね。なんかすっげー久しぶりな感じしてさ、それはやっぱお金じゃ買えないからね。あのふくよかな感じ?例えばさ、欲求不満解消すんのに男はやっぱりそういうお店があるからね。そういうとこ行けばなんとかなるかもしんないけど、ちょっとした時間、なんかこう…いいよね。たまんなかったね。うん、ちょっとヤバかったもん。こいつのこと好きになっちゃうんじゃないかと思って(笑)。良かったねぇ。肌の感じとかもさ、ズボンの上なんだけどもさ、なんかこう、いいよね…。いいよね、肌が触れ合うっていいよね。」

「俺こないださ、…今日オープニングロングバージョンスペシャルということでね、たぶん曲もなくなってくると思うけども、後半の方は音無し。…こないだね、家に友達5,6人で遊びに来て、その時にさ、俺は酔っぱらってて、リビングのソファで寝てて、みんなもソファで雑魚寝とかして。1回俺は便所で起きたの、朝方かな?朝起きてトイレ行って戻ろうと思ったんだけど、すっごく眠くてベッドに行ったのよ。そしたらベッドに俺の友達が寝てたのね。男の子ね、その子。(ここでホントにBGM、なくなっちゃった)寝たらさ、なんか俺を誰と勘違いしてるのかわかんないけど、そいつ酔っぱらって寝てたからさ、俺の首の所から手を忍び寄せんのよ(笑)。俺はなんか寝起きの感じだからわかんないのよ。なんかモゾモゾなってんなと思って。そしたら俺の右足と左足の間に足を絡ませてくんだよ。なんだろってふっと目を覚ましたら…これ男の子、ホント男の子…ふぁっと見たら俺の股間の所に、パンツのさぁ腿から俺の股間の所に手を滑らせるの、そいつ。パンツって足が出てるじゃん。そこの所から下からぐっと手を入れて股間触ろうとしてるのよ。俺はなんか怖くなって、何十年もつき合ってるヤツだからさ『おまえこんなヤツだったのかな』と思って『おまえ、何やってんだよ』。あっちもふぁっと目が開いたとき 『は?…あ、ごめん、なんだおまえ』『なんだ、おまえじゃねーよ。足とか絡ますな、気持ち悪いな』とか言って。もう完璧に俺の腰からさ、Tシャツの中に入って俺の背中とかさすってるのよ。完璧女と間違えてんのね。最後にそ いつが一言。『中居の背中って、結構さらさらしてるな』『ぞ〜〜〜』(笑)。びっくりしたね、今会えばその話ばっかりだね。」

SMAP 「さよならの恋人」
−CM−

「やっぱ女の子の肌っていうのはいいよね。一緒に寝る感じもさ、密着して肌がこすり合ってる感じとかも、いいねー。なんだろうね、あれは。男って小さい頃お母さんに抱かれた感じを思い出すのかな。女の子もあると思うんだけど、女の子は彼氏と抱き合ってても別にお母さんに抱かれてる感じはないと思う。かといって俺も別にお母さんに抱かれてる気持ちがあるわけじゃなんだけども、なんかそういうのがあるんだろうね、自分のわかんないとこで。これ、でも抱き合ってて、男が居心地がいいなぁっていう感じと、女の子が居心地がいい感じ、違うだろうね。気持ち良さが。Hも男の気持ちよさと女の気持ちよさが違うと同時に、一緒に抱き合って寝てたりする気持ちよさって絶対違うと思うのね。不思議なのがさ、好きな人じゃないとやっぱりダメでしょ。例えば25で全然別の女の子と抱き合っても肌の質感だとかっていうの変わんないしさ、何が違うかって言ったら顔と性格でしょ。」

女の子5人の中に自分の彼女がいるとして、抱き合えば見なくてもわかる。そういう相性ってある。アレは大事。

「好きなタイプってそれぞれあんじゃん。かわいくて優しくて背が低くて胸が大きくて…いろいろあるとすんじゃない。でもそこでHが合う人って絶対言えないからね。男も言えないし、勿論女なんかもってのほかだよね。女の子だって絶対あると思うよ。つき合ってて全部タイプなんだけどあっちがねぇって、絶対あると思うよね。自分にとっていいかもしれないけど、相手にとってすごく合わないと思われたら、別れようって言いにくいよね。それだけじゃないけども、それ大事ね。結婚してさ、前は1週間に1回が1ヶ月に1回になって、友達に聞くと半年くらいしないっていうヤツも居なくはないよね。俺はしたいのね、奥さんと。ずっとしたいじゃん。で、奥さんもちゃんとそれを受け止めて欲しいんだよね。もうそう言う年じゃないでしょとか言われるのヤなのね。『頼むよ(手パンパン)お願い!』とか言っちゃうだろうね。かと言ってHをすることが合わないとつき合わないってことでもないんだけども、条件に入るんじゃないかなぁなんて。」

−CM−

「男の子も女の子もHはね、定期的にするべきだね。男もやっぱりフェロモン出てくるだろうし、女の子もやっぱ絶対あるよね。そうすると雰囲気とか絶対変わってくると思うんだよね。やっとこやっとこ。さぁ、ハガキ参りましょう。そういうの今まで、Hしてるとかってさ、あんまりSMAPとかって言っちゃいけないのかと思ってたんだけど、そんくらい言っといてもいいよね、もう(笑)。と思って、今日とか話してんの。もう27だからさ(笑)、もうそんくらいいいかなぁと思って。」

ハガキ。これに関するハガキ多かったそうで。
“先日、嵐のデビューイベントに行って来ました。すごいファンの数に圧倒されたけど楽しめました。SMAPの握手会っていつやったかな?今はファンが多いから無理なのかな。いつかやることを願ってます。”

「8万人来たってすごいよね。俺は…デビューの時にやって、その半年後に子供の国かなんかでやって、その後横浜アリーナで。デビューイベントのときは歌を歌って握手会、台風かなんかの時やったのよ。9月9日91年。Can't stop!って。初登場2位だったの、立派なもんよ。1位がチャゲアスのSAY YESだったの。よく覚えてる。そん時に言われたのが、ウチの事務所始まって以来、デビュー曲が1位になれなかったのは。あぁそうですか。そん時歌番組はミュージックステーション。他ないからね。1万5千人くらいよ、デビューイベントんとき。3回目のときは横浜アリーナで歌もない、ただの握手会 で5万人くらい集まったのかな。朝8時9時くらいから始まって、夜10時くらいまでかかったから。もうぞっとしたね。今ぶっちゃけた話ね、ほんと俺死ぬんじゃないかと思ったもん。」

前の握手会で立ってたものだから、アリーナでも自分だけ立っていたけれど後悔しちゃった。一人につき3シェイクするので、全部で15万シェイク。これは疲れる。最後は勘弁して…って感じ。でも今でもあの時の握手会に行ったという人がたまに居て、やって良かったなぁと思う。

「今度やったらさ、ファンの子以外に普通の一般人の人もとりあえず見てみたいっていうのあるじゃん、SMAPって。自分で言うのもなんだけども、SMAPってさ、ファンの子は勿論そうだけども、一般の普通のヤツもなんか、キムタク見てみてぇなとか、SMAPってどんなコンサートか見てみたいって興味があると思うんだよね。それでやっぱすごい人数になっちゃうと思うんだよね。それにしても嵐の8万人はすごい。100万枚行ったんでしょ。俺はね、嵐に望むとしたらね、もう変な意味じゃない、ホントいい意味でバラエティーには出ない方がいいね。もうそれだけ。なるべく誰もやってないところ行った方がいいと思うんだよね。例えばSMAPがスマスマやったっつ って、SMAPがやったんだから、敢えてやんない方が絶対いいと思うんだけどね。嵐は逆にもう純粋なアイドルの方がいいような気がするな。っていうかそこ誰もいないからね、今。純粋なアイドルグループっていうのが。いい意 味で汚れない方がいいかもしれない。聞いてみましょう。嵐の話も出ましたんで。」

ACO 「悦びに咲く花」
−CM−

「今夜もお別れの時間が近づいて参りました。今日もいろんな話しました。今度そうだね、ジャニーズのタレントについてしゃべってみるのもいいかもしれない。SMAPの結構上んとこ来ちゃったからね、年齢的に。中堅っぽいよね、なんか。ジャニーズの中ではグループとしては少年隊の次になっちゃうからね、SMAPって。〔告知〕それではまた来週、さようなり。」

中居くんの発言に「私のひざ、使って〜」って思った人が何人いたことでしょうねー(笑)。嵐に送るメッセージ、先輩らしくて良かったです。中居くんは嵐のメンバーの見分けつくようになったのかな。(セ)

By セロー

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SOME Girl' SMAP (中居) 1999.12.11

関東版 REPORTED by セロー


SMAP中居正広サムガールスマップ 誰だおまえスペシャル

「どうもこんばんは、中居正広です。今夜はですね、誰だ?おめぇ、スペシャルと題しまして、今日ゲストに来て頂く方は、誰だおまえ、なんなんだおまえ、おまえ何手に持ってんだよ、何職持ってんだよ、っていう企画(笑)。」

「えー僕のことを誰だおまえ?なんなんだよおまえ?って思うようなことを一つしてしまいました。こないだですねー、車をいじりまして、すごい車になってしまいまして(笑)。約2週間くらいかけて、僕の高校の時の同級生、ま、平学の同級生ですから…。その先輩の改造会社に行きまして、ちょっとチューニングっていうか、いじってくれと。どこをいじるのか。僕の車っていうのは基本的に、僕なんかのルールの中では、いじってはいけない車の一つなんですよ。セダンの車なんですけども、スポーツカーとかじゃなくて、セダンって言ってタクシーみたいな車なんですよ。それの僕はいいやつ…まぁ僕くらいのクラスの、結構いいやつ乗れるんですけども。その車は値段もいいですし、僕は1年2年くらい乗ってその車もちょっと飽きてきて、いじろうかなぁと思って。これ勘違いしないでほしいの。ヤンキー車にしただとか、暴走族っぽくしたのかっていうんじゃないんですよ。あくまでもかっこよく仕上げようと思って、かなり細かいところまでホイールとタイヤと車高とエアロパーツ○○キット(聞き取れませんm(_ _)m)って、マフラーをちょっと変えて。ツートーンだったのをワントーンにして全部塗装して、エライ車になってしまいまして。っていうのがねぇ、それで地元帰ったんですよ。みんなね…泣きそうだ ったね。『中居っち、かっけー(ヤンキーっぽいしゃべりです)。おまえほんとかっこいいのかよー』ってみんなほんとタバコ持ちながら言うのね。『どうした?これいくらかかった?』『いくらいくらかかったよ』『これ、なんの ホイール?』『あ、これBPSだよ』(車についての友達との会話話が続くんだけど、なんのことやら?ホイールがなんだとか、ポリマーがどうの、マフラーはキングコブラがどうの…)録音したかったね(笑)。」

「かなりかっこいい。見せたいねー。地元行けばみんなが『うわー誰だよ、かっこいいじゃん』って思うようなんだけども、たぶんね、東京じゃね、かなり恥ずかしいね(笑)。ちょっと人前では乗れないかなって(笑)。恥ずかしい車になっちゃった。」

SMAP 「Run!Run!Run!」
−CM−

今日のゲストはニッポン放送新人アナウンサー、ヤマモトマユコさんです。現在カウントダウン番組のアシスタントとして月曜から金曜まで出演されているそうです。

毎日午後7時半からの帯番組を担当してるので、会社に来るのは5時まででいいけれど、新人なんで12時くらいには来てる。

中:何やってるの?12時に来て。
ヤ:本読んだりとか、CD聞いたりとか。
中:遊んでていいの?それは。
ヤ:その日のかかるCDを聞いたりとか…。後は、散歩したりとか、お台場を (笑)。
中:なんだよ、なんちゃってアナウンサーなんだろ?
ヤ:ちょ…そんなことないですよ。

もっとアナウンサーらしくぴっちりしゃべれよーという話で。

中:怒られないの?怒鳴られたりしないの?
ヤ:怒鳴られたりはしないですけど、もうちょっとちゃんとやんなきゃだめだよっていうのは毎日言われてます。
中:昔さ、あるレギュラー番組やってるときに、アシスタントのアナウンサー、その子新人だったんだけど、毎日よ、ディレクターと1対1で立ちっぱなし、俺なんかの控え室の隣でわんわん泣いてんのよ。いい加減にしろーとか怒られて。今すごい売れてるアナウンサー、今いろんなところに出てるし、俺なんかも一緒にやらさせてもらったりするけども、最初の頃ホント可哀想だった。何がこの子悪いんだろうなぁと思うくらい…たぶんそんなに悪くないんだろうけど、そのディレクターの人は余計なことまでたぶん言うんじゃないかな。わんわん泣いてんのを、隔週で撮ってたから2週に1編かな、ずーっと立たされて。可哀想だなぁと思いながら。
ヤ:私も涙目の下のあたりまでくるんですけどね。
中:出せよー。
ヤ:(笑)なんかねぇ、…ぐっと納まっちゃうんですよ。
中:出すくらい怒られてみ?告知なんかで読まなきゃいけないって初めてだから、噛んじゃったりもしてたでしょ。1回噛んだら大変だからね、で、そのプレッシャーでまたやっぱりおかしくなっちゃったりするじゃん。それを乗り越えて今はすっごいいいアナウンサーよ。もう売れっ子だね。
ヤ:そうなんですか。そういうのがないと、大物にはなれないですかね、やっぱり。

おまえは大物にはなれないだろって感じの中居くん。

ヤ:夢は大きく、紅白の司会くらいやりたいと思ってますよ。
中:おまえ、なめてんのか、このヤロー(笑)。
ヤ:今ほんとに会社に入って1番怒られた感じ(笑)。今、ここまで来たのに。
中:なんだよ。
ヤ:白組やってくださいね。私、紅組…(笑)。
中:おいおい、大丈夫かよ、ニッポン放送。

滑舌をよくする練習「バスガス爆発」3回。ヤマモトさんは余裕でクリア。中居くんは「紅白の司会もやったし、隠し芸もやったし。。。」と前振りばっちりで、お約束通り?ぼろぼろ(^^)。
ヤマモトさんには、ゲストが登場する前にする紹介のナレーションを読んでもらうことに。さすがに上手。続いて中居くんが同じ文章を読みます。

中:(よく中居くんがいうTVっぽい感じ(^^)で読んでください)さー、今夜のゲストはニッポン放送新アナウンサーヤマモトマユコさん。日本女子大学を卒業し(中略)ご紹介しましょう。自称未来の大物アナウンサー、ヤマモト、ヤマモト、ヤマモトマユコさん。ご登場、どうぞ〜。
ヤ:すばらしい(拍手)
中:これが、うたばんって感じ(笑)。さー、それでは参りましょう〜。
ヤ:なるほど。
中:たぶんね、俺みたいのは、とにかく声がガラガラだから、たぶんちゃんとしたのは無理だと思うのね。ぴっちり言えっつっても。
ヤ:でも登場したくなるような感じでしたよ(笑)、思わず。

−CM−

今までで会ったことのある有名人は、青島幸男さん、欽ちゃん、西城秀樹さん、せんだみつおさんなど。
1番うわっと思ったのは秀樹さん。

ヤ:なんか私がすっごい緊張してたら、頼んでないのにYMCAとか踊ってくれたんですよ。
中:え?カジヒデキ?
ヤ:違います(笑)。

芸能人見ても、あんまりうわーって思わないんじゃないかってことで。
中居くんは小さい頃にTVで見かけてたような人(マッチ、松田聖子、きょんきょんとか)に会うと、うわーって思う。芸能人って動くんだぁ。

ヤ:タモリさん見たとき私そう思いましたよ。
中:タモリ、来るよなぁ。うわー、タモリだーって。俺もタモリ来たね。びっくりするよね。タモリってほんとにいるんだって思ったよね。
ヤ:タモリが座ってるーっと思って。
中:タモリさん、たけしさん、さんまさん3大ボスは今でもやっぱビビっちゃうね。

リクエスト曲、またゲストに歌わせてます(^^;)。エコーまでかけてもらってるんだけど、中「ちょっと(曲)かけれない。完璧な歌唱力ですね」

スガシカオ 「夜明け前」
−CM−

「さぁ今夜もお別れの時間が近づいて参りました。今夜は新人アナウンサーに来て頂きましたけど、TVとラジオは全然違いますし。だから僕はね、何年くらいやってるんだろ?オールナイトニッポンやってたの20歳くらいだっけ?21くらいか。オールナイトニッポンから考えると、7年くらいやらさせてもらってるんですが、レギュラーもんはいいんだけど、ミュージックソンとかやったときにね、すっげー疲れんのね。27時間TVとかやってるときはさ、笑ってる顔で何秒か過ぎちゃったりするからいいんだけども、24時間ラジオ…ミュージックソンとかになると、24時間ずっとしゃべってなきゃいけないから、誰かがしゃべってるときにずっと頭を回転させてなきゃいけないから、ぼけーっとするわけいかないから、27時間TVよりも、あれはミュージックソンの方がつらかったんじゃ。画面がない分ね、より詳しくよりスピーディーに、表現をしてみなさんに伝えなきゃいけないって。うーん、アナウンサーでしょ。ちゃんとしなきゃいけないからね、俺なんかアナウンサーじゃないし、司会でやってても勢いでいける部分あるけどね、アナウンサーの人ね…どうなるんでしょうかね、あの子は。ちゃんとなるんでしょかね。ナレーションとこ読ませたら、あーほんとにアナウンサーなんだって思いながら聞かせてもらいました。是非とも大物になって欲しいと思います。〔告知〕それじゃぁまた来週です。ごきげんよう、さようなり〜。」

中居くん、車改造しちゃったのね。難しくて何を言ってるのかわからなかったけど、「恥ずかしい」とか言いながら、すごく嬉しそう(笑)。(セ)

By セロー

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SOME Girl' SMAP (中居) 1999.12.4

関東版 REPORTED by セロー


SMAP中居正広のサムガールスマップ 普通スペシャル

「こんばんは、中居正広です。えーハガキご紹介しましょう。」

“すごく残念です、紅白。観覧応募する気がなくなってしまった。でもSMAPは出るよね。紅白司会の中居くんはすごくかっこよくて好きだったのにな。どうして今年はしないの?中居くん本人が1番悔しいかもしれないけど(笑)”

「悔しいねぇ…あーこれで今年の秋のさーフジテレビの秋の祭典もとんねるずやってたよね。紅白も俺じゃなくて勘九郎さんだよね。早かった…SMAP結成12年、司会ばっかやってきて、もう司会の座が(笑)。えー僕もいろいろ考えてまして、紅白に関しては勘九郎さんでやるってその前に聞いて、それ は全然いいんじゃないですかって。ほら俺と同じような世代の人にやったらさ、だったら俺使ってちょうだいと思ってたんだけども、今回は前々から僕じゃなしに50回記念なので、年配の方っていう話ずっと聞いてたんですよ。で俺もちょっと司会業を…結局隠し芸も2年3年くらいやらしてもらって、秋祭とか春祭も3年4年だから、1年に3回やるのね、春やって秋やってあと27時間があるから、大きいフジテレビの番組やらせてもらって。で、27時 間終わった時点で、まぁこれで全部やらしてもらって、やるだけが全てでもないななんて思いながら、ちょっと落ち着いてもいいのかな(笑)。だからね、ここ何年かで今年が1番楽だと思うんだよね。今自体楽だからね。例年だったら今ナニワ金融道とか撮っててアップアップなって、古畑とか撮り始めて、去年は古畑、その前の年は味いちとか撮ってたのかな。で、ミュージックソンだ〜、紅白だ〜、隠し芸だ〜、何々だ〜、わ〜〜っていう時期だったんですけど も。落ち着いたのか、下降気味なのか(笑)それは皆さん判断してください。うん、もしかして下降気味かもしれませんね。じゃぁこの曲でスタート。SMAPで『下降気味』。そんな歌ねーよ(笑)」

SMAP 「夜空ノムコウ」
−CM−

「ハガキ参りましょう。その…まつわる話来てるんですけど名前も何も書いてないんだ。こういうハガキってさ、俺に文句言うやつって絶対名前とか住所書かないのな。きったねーよ。俺いつも思うの、例えばananのさ、抱かれたい男なんとか。いいことで1位とか2位になるのはいいのよ、嬉しいじゃん。で、つき合いたくない男とかいってさ、俺とかたまに入ってんのね。ファッションセンス悪いって。書いたヤツ投票したヤツの住所と名前ばーって書いて欲しいよね。おめーに言われる筋合いないけど…なって(笑)。きったねーよ、だってさんざん悪くさ、あいつのべしゃりは何言ってるかわかんねーとかさ、悪いこと書いといてさ、自分はなんなんだよね。あれ、汚くない?勝手だよね…まぁいいや。」

“27歳は転換期。もう変な子では通らないよ。今必死で充電して新しい中居正広に生まれ変わらないと、大人のタレントとして通用しないよ。歌もダンスもしゃべりも基礎からやり直さないと使い捨てタレントになるよ。”

「マルとか点とかなんにもないの、びっくらマークとか何かありゃいいのにさ。淡々と普通のボールペンで書いてるって感じ。まーそうだね、どうしよっかねーなんかやんないとね。全部やってきたから、まぁ次何目指すのかとか言ってさ。」

以前なら紅白や隠し芸の司会やりたいみたいなわかりやすい目標があったけれど、今はない。思ってたことが全部できてしまった。

「別に俺充電っていうの特にないのね。今仕事とかあんましてないのね。うたばんとサタ★スマとスマスマと、いいともとジャングルと、コマーシャル時期でもあるんだよね。unoもそろそろやるんじゃないかな。年末あたりね。で、スカイパーフェクTVもこないだ撮ったでしょ。ロッテのチョコレートも撮ろうとかなって。後何?これ?これバイトだもん、だって(笑)。サムガールは仕事じゃないからね、ごめんねこれ。バイトだからさ。バイトもしんど いね、そう考えるとね。しんどいバイトだよね。わざわざお台場まで来んだもん。1番遠かったりするんだからバイトが(笑)。」

「自分の中で27だから転機を迎えようなんてこと、あんま考えないけれども、一気にね、変われないからね。人間が変わるわけでもないし、性格なんて言うのも全然変わらないしね。でも充電っていうか練習するだとか、なんかやっといた方がいいことがあるかなとか思うんだけども、やっぱ遊んでる方がいいしね。」

満足してる訳じゃないけれど、今までお仕事をいっぱいやってきたんで、ここでゆっくりしてもいいのかなと思ってる。みんな2000年とか21世紀で力みがちだけど、中居くんは力んでなくて今が最高。今のペースくらいがいいのかな、と思う。

−CM−

“質問です。今年は中居くん以外のメンバー全員が映画に主演しましたね。(中「あ、そうか〜」)吾郎ちゃんの『催眠』、剛くんの『メッセンジャー』、公開はまだだけど慎吾くんの『ジュブナイル』、木村くんの『246』…道?青山通り?あ、違う『2046』。アレ?中居くんは どうしたの?来年当たり中居正広主演映画決定ってならないですか?正直に話してくださいね、中居くん、時々ウソつくからね。”

「そうだね、言われるのがメンバーみんな舞台もやるでしょ。慎吾くんも『にせ皿屋敷』やってたし、木村くんも『モダンボーイズ』ってやってたし、みんなやってるから…中居くん舞台やらないんですかと、映画をやらないんですかと…。それだったらさぁ、他のメンバーに聞いて欲しいんですよね、吾郎くんは司会やらないんですかと(笑)。中居くんは司会やってるのになんで吾郎くんは司会やらないんですか?いうことだと思うんだけど、違うのかな?(笑)。ワケ違うかな、ちょっと。司会ってジャンルがそう、なんかね、大きいイベントじゃないっぽくなってるからね、司会っていうのは。」

「そうだね、映画ね、あんま興味ないね。これもうしょうがない。興味ないんだもん。ドラマもね、あんまり興味ないんだよね(笑)。何が興味あるかってね、やっぱ歌かなぁ(笑)。こないださ、LOVE2やったっつったじゃん。LOVE2やるときもさ、俺の中では歌はね、もういいのよ。もう別にみんなだいたいわかってるし。どんなもんだかっつーのもみんなわかってるからいいんだけども、もうトークの方で俺はもう頭を、前の前の日から、LOVE2決まってから、どうすっかなぁ〜つって、何で行こうかなぁ〜つって。自分のひきだしをいっぱい開けてみて、こんなひきだし、あんなひきだし…。ゲストの時の自分のひきだしってあんまなくてさ、俺、ゲストのひきだしねぇなー、最近だったら『みなさん』やってて、『みなさん』はまぁ貴明さんがいるから、同じような感じでまだ大丈夫だろう、松嶋菜々子がいるからちょっと、こんなひきだしでどうかな?なんて思いながら。で、LOVE2出るっつって、 ひきだしこうパッパッパッパ、こんなネタあんなネタ、どれがいいかななんて思ってて。kinkiとの昔の思い出何があるかなーなんつって、コケに出来るようなこと…うーん、コケにしたらやっぱkinkiのファンを敵に回すからよくないのかなぁなんて思いながら(笑)。ほんで、とにかく本番前はトークの方がもうめっちゃくちゃもう考え、とにかく完璧にしなくきゃいけな いなと思ってたのね。kinki仕切りだから、俺どうすりゃいいのかなぁと、俺は逆に…150回記念だったのLOVE2の。俺が司会の方にまわってkinkiの話を聞くっていうのもなんかあるかなぁ、ちょっとイヤらしいかなぁ。そういうの見たくないんだよな、俺が来ることによって何をお客さんは見たいのかな。でも俺自分の話すんの、あんまなんかヤなのよ。LOVE2なモノとか言って、写真かなんかでパチャっとかいって。なんかおもしろ いことじゃないとやっぱダメなの、マジメな話してもしょうがないしなー、吉田拓郎これはわかんねーなー、どうすんだぁ〜つって。とりあえず自分の中ではそれなりのネタを持って考えながら。ゲストのものなんか特にそうだけど、一つなんか特番とかなるとね、ぐわ〜ってなっちゃうのね。何一つ完璧じゃないんだろうけど、完璧主義なのかもしんないね。完璧にしようと思っ ちゃうの、自分の基準の中でね。俺の完璧の基準っつーのはすごくちっちゃいもんだから(笑)。」

「今年は充電とかね、ちょっとゆっくりして、いろんなもの…見たいモノもいっぱいあるし、行きたい所もあるし、そんな1年でもいいのかなと来年とか。うん。と思ってるんですよ。ですからこんなハガキもすごく刺激的でした。」

“そんなにお酒は強くないけど、飲み会等の雰囲気はなかなか好きです。そこに中居ちゃんがいたらもっと楽しいのに。私たちと合コンしませんか。”

「OK〜!いいねー。プリクラ載ってるよ、合コンしようって。OK、やろう。いいね、合コンね。家でさ、みんなで鍋やろうっつってさ、なんかね、もっと俺ガツガツしたいのね。もっとこうふは〜って。そういう自分がすごく好きなんだけども、なんかもうガーッってしゃべって盛り上げるわけでもないし、かといって別にとろーんとしてるわけじゃないんだけども。昔とかさ女の子とかいたら、細かい仕草とか見てるじゃん、気になってる子とか。あっ ちに行ったこっちに行ったって。ホントねるとんみたいな生活よ、毎日。だけども最近さ、そういう機会はあるんだけども、ないんだよね、そわそわした感じが。」

コイツ落としたいとか、ちゅーしたいとか思うことがなくなってしまった。女の子の前では自分のベストを見せようとしてたのに、それもない。今はいわゆる「無難な男」と思われてるんじゃないか。もっと危険なフェロモンとか色気を出さなくちゃいけない。

「っていうか、遊んでる女の子がいけないのかもしれないよね。コイツの触りて〜っていうようなさ…」

山下達郎 「LOVE CAN GO THE DISTANCE」
−CM−

「さ、今夜もお別れの時間が近づいて参りました。〔告知〕Hはね、しといた方がいいね。芸能人とかって俺ね、絶対ねすごいと思うよ。女の子も女優さんとか歌手とか、役者さんとかさ、やっぱすごいと思うよ、俺いっぱいやってると思うよ。普通の人よりも。やっぱそんくらいさ、女性に対してそういう自分のことを美意識しとかないと(聞き取りにくくて違うかも?)そういうことやってないと、ダメなんだと思うね。やっぱ綺麗な人がいんじゃん、女優さ んとかだってさ。絶対すごいと思うよ俺(笑)。じゃなきゃさ、やっぱ彼氏がいたりすると女性って綺麗になるとか言うじゃない。それはあると思うのよ。俺、常にいると思うよ、女優さんとか。もうすごいんじゃない。歌手とかだって絶対ね、すごいと思うよ俺。だってかっこいい役者さんとかいるじゃん。もてないわけがないしさ、女が嫌いなわけじゃないんだからさ、大好きなんだからさ。俺なんかやっぱ超好きじゃん。だから俺とかもっとがんがん、もうね、 ビュンビュンだね、もう(笑)。もうビュンビュンにいかないと、飛ばしていかないとね。もう毎日が東名って感じでさ、いい加減にトウメイになっちゃったりすんだよね。それじゃぁまた来週。さようなり。」

かっこいいしさ、もてないわけないしさ、ねぇ中居くん(笑)。落ち着くことにしたらしい2000年だけど、やっぱりなんとなく何かやってくれそうな気がしちゃうんだよね。(セ)

By セロー

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