ＳＭＡＰ中居正広のサムガールスマップ　いろーんな話をしちゃうスペシャル〜

「こんばんわ、中居正広です。３月もう終わりですね。ドラマも入って２０日、１ヶ月弱が過ぎようとしてるんですが、前回こんな話したの覚えてますかね、キャンディーズの蘭ちゃんが一緒なんですけども。参りましょう、『蘭ちゃん特報〜』（笑）。実はですね、昨日しゃべりました。（カカカ）あのね、あるシーンがあってスタンバイんとき、蘭ちゃんは・・ごめんね蘭“ちゃん”で。蘭“ちゃん”ってことはすごく距離が近いような気がするけれど、蘭“ちゃん”て言ってる限りは僕は距離が遠いと思うんですよ。これが蘭“さん”になったらすごく距離が近くなる、逆に。うん、呼び方一つで。で蘭ちゃんも俺のこと中居“さん”じゃなくて中居“君”て呼んだらかなり距離が近くなる。だから『蘭さん』『中居君』だったらこれはもうかなり近いね。」

共演者なりスタッフとおしゃべりをしてて、蘭ちゃんどんな人だろうねーなんて話になるんだそうです。
中居君より上の世代にとっては蘭ちゃんはもう小さい頃のスーパースターなんですよね。
芝居の合間にスタジオの前の溜まりみたいな所で出演者の皆さんとお話しするのに、いつも控え室に戻ってしまう蘭ちゃん。それがたまたま昨日は照明を直す間、蘭ちゃんともう１人の３人になれたんだそうです、しかも、その１人がたまたま居なくなったんでふたりになって・・。

「『お子さんいらっしゃるんですよね』から始まって３０分くらいしゃべってた。（カカカ）イェーイ！蘭ちゃんいい人だったよ。すげーいい人だったよ、うん。お仕事の話とかね、キャンディーズ時代の話もしたよ。で、家族の話。『結婚はすごく楽しいわよ』ていう話。『中居さんは結婚早そうだわ』て言われたの。何を根拠に言ったかわからないけど『子供好きでしょ』『えー、好きですねー』なんて。『１番早そうだわ』って。で、『グループっていろいろあるでしょ？』（笑）『いやー、そんな深く考えないですからね、そんないろいろないですけどもね、ま、１０代の時はいろいろありましたけど、今もう１１年１２年やってそんなにないですね』なんて言いながら。『あっそう、でもＳＭＡＰはすごいわね』って。ＳＭＡＰを誉められましたよ、個人的にはそんな誉められることなかったですけど。んー、蘭ちゃんはねすごく髪がきれい、んー細いんだねー、ちっちゃいんだねー（なんとなくメロディーが付いてます(^^)）」

思った通りの「蘭ちゃん」でなんかとっても嬉しそうな中居君。
今日も最初の曲は「朝日を見に行こうよ」です。
（ＣＭ）

「グッドニュース」の番宣に続いてハガキ紹介です。
”中居君にちょっとご報告。ツヨポンの舞台『蒲田行進曲』に行って来ました。すっごーく良かったよ、去年のコンサートのＭＣで「剛をかっこいいと思うところが一つもない」と言ってたけどこれ見たら絶対見直すって。とにかく見てー、３月２７日までやってるから”

「はーん（ため息、かなり長いです）えー、２月のケツくらいから剛君の大阪公演があって今日３月２７日まで蒲田行進曲あって、３月の１週目くらいにはメンバー全員行ってたんですよ。ほんでスマスマのときにみんな行ったって聞いて。周りのスタッフだとかタレントさんだとか、剛と仕事共通の人なんかに聞くと、『見に行ったよ、すっごくいいよ』ってほんとに絶賛すんのよ。『これはまずいな』と思って『中居君行ってないの？』『行ってないよ』『なんで行かないの？』“行ってあげなよ”じゃなくて“行かないとだめだよ”って言われんのよ。慎吾が後半で『悪いけど僕２回泣いたからね、同じメンバーの舞台見て泣いたからね、２回』つって。
『でも俺舞台苦手だから』『いや中居君の好きな話だよ、中居君のすごく好きな話だから見た方がいいよ』『なに、男の話？』『ウン』って話するのよ。これ見なきゃいけないのかなぁと思ったけど、俺基本的に人の舞台とか見に行かないんですよ。以前慎吾君がやったのは見に行ったかな、「にせ皿屋敷」ってあれ、見に行ったけど」

映画でも舞台でも座っていい雑音(^^;)が流れると眠くなっちゃうんだそうです。以前勉強のためにとＳＭＡＰみんなで宝塚を見に行ったときもメンバー全員で寝てしまって、事務所の人に起こされたこともあるそうで。中居君がもともと舞台に興味ないのを知ってるんで、剛君からの“押し”もあまりない

「やばいな、行けば良かったかな。ホント泣くらしいんだよね。いやー行かなかったなぁ。まあ剛君も俺が舞台興味ないって知ってるから、あんまり押しもないしね、んー。でもいろんな人に聞くと、剛がほんとに熱演してたと聞いてるんで。行ってヤなのが『来てくれてありがとう』。とかね。これまた恥ずかしいってのかなぁ、『ありがとう』って言われるの、それもヤだね。」

「剛もさることながら錦織くんもすごくいいと。で、女の子がメチャメチャいいんだってね。で、あの役は中居にもできない、うちのメンバーじゃ剛しかできないって絶賛されて。タモさんが行ったからね。タモさんよくテレフォンで『見に来て下さいよ』『ええ』って言ってるけど、あんまりミュージカルって好きじゃないんですって。でも剛の舞台は見に行ったっつーからね。タモさんに聞いたら『すごかったぞ、剛ほんとに熱演してたぞ、ほんとに良かったから見に行った方がいいぞ』って。『ええ、是非行きます』つって今日まできちゃったから・・。残念」
（ＣＭ）

ハガキ１枚目
”料理をしていたみたいですが、なんか心境の変化があったんでしょうか”

「お酒のつまみくらいです。」
愛媛松山に行ったときうどん買ってきて、家でうどんを作ったそうです。
ちゃんとしたうどん作ろうと思ってかまぼことネギと天かす買って来て食べたら「すっげーうまかった」。でも作るのに時間半くらいかかったんだそうで、 そんなかけるんだったらやっぱりもう、カップラーメンでいいかな、と思ってたんだそうです。
ドラマやってると早い時は６時７時に起きて、夜中２時３時までやるので、そうすると朝・昼・夕方食べて、１０時くらいに食べて、そして夜中食べて…と、だいたい１日５食くらい食べることになるそうです。

「朝昼晩晩晩くらい食べんのね。ほんで家帰ったらすごいお腹すくのよ。で２，３時間しか寝てなくても朝起きたらまたすごいお腹すいてるし。すっごい食べるんだけどもね、俺わかった。ここーちょっとやせたなってみんなに言われるのね、食べてるのにやせてるからなんでだろうなと思うんだけど、やっぱ睡眠だね。寝てないとやっぱすごいやせるんだと思ったね。俺、すごい食べてんのよ、普通の時より食べてるような気がするんだけど、食べるとか食べないとかより寝ないってすごいやせることだなって。んー、１日２，３時間３， ４時間まあ２，３日だったらまだいいけど、ドラマだったら３〜４ヶ月続く訳じゃない。そうするとやっぱやせるね、これは。やせるためには寝ないことだね、でも寝ないってのは不健康な睡眠不足だからあんまりよくないとは思うけど。いや、眠いのってだめだな（しみじみ）」

２枚目
”お父さんが昔日曜日に作ってくれたようになろうと思って準備に入ったのでしょうか？”
「いえ、そんなことはございません。なんの意図もありません」

３枚目
”今年は女の子といっぱい遊ぶと行ってましたが、中居君の遊びってどこまでですか。４分の１終わってしまいましたが進み具合はいかがですか。”

「遊んでませんね。（きっぱり）遊んでないなー。今年はいっぱい遊ぼうと思ってたんだけど、ドラマに入る前は遊んでたかな？ここ１ヶ月くらい遊んでないかな。どの位が遊びですか。なんだろうなー、飯食ったり飲み行ったりカラオケ行ったりぐらいかな、んー女の子の種類にもよるけどね、やっぱりこう、『この子落とそう！』って思った子は逆にお家に連れてこれないんだよ ね。逆に地元の同級生とか、ホントに仲のいい友達とかって『じゃあ家おいでよ』って呼んだりするんだけど、『あいつ落とそう』と思う女の子って家なんかに呼べないじゃん。そういう子に限って親と住んでたりするんだよなぁ。やっぱ一人暮らしのオートロックマンションに住んでる子がいいんだけどなぁ。タイプの一つになるからね、一人暮らしって。好きな女性のタイプは一 人暮らしっていうの（カカカ笑）なんかそれが理想のタイプの一つになっちゃうの、コワイね。やっぱ一人暮らしでも勇気要るけどね、俺。ほらしゃぶしゃぶ事件があったからさ、一人暮らしの女の子の家お忍びで行く時とかってドキドキドキドキするんだよねー。どっかしら見てんじゃねーかなーと思って。まあいいんだけど、別に。それくらい撮られてもいいんだけど、変に書かれるのヤでしょ。」

１番最初に女の子の家に行くときは新鮮でいいねー、と言う中居君。座る場所とか目のやり場に困るのがいいんだそうです。最近一人暮らしの女の子の家行ってない、とまたオートロックの話に。玄関入ってエレベーター乗ってるとき緊張するとかで

「遊んでるときに緊張するってわかんないでしょ、俺なんか普通の同級生と遊んでるときも緊張するもん。なんかこう見られてんじゃないかってね。そういうときヤだね。それはこういう世界いる限りはずっと気にかけなきゃいけないのかと思ったらヤだねぇ。」

曲紹介。ゆずの「さよならバス」

「ハガキなんか新しいコーナーそろそろ作んないとダメだなぁ。だってこれ、んー、新しいコーナー募集しようか、どんなコーナーがいいか。そのハガキもらってそれからまたみんなで作って行こうか。そうしよ。（告知）たくさんのハガキ待ってます。それではまた来週です。ごきげんよう、さようなり〜」

By　セロー

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ＳＭＡＰ中居正広のサムガールスマップ　お母さんスペシャルー！

「あああー、こんばんわ、中居正広です。お母さんスペシャルって別にお母さんが出てくる訳じゃないんだけど、まあその話はあとでゆっくりしましょ。 ドラマが始まりました。４月１１日からかな？ＴＢＳ系列、６チャンネルですね、あ、地方は違うか、毎週日曜夜９時です、『グッドニュース』。毎週日曜ですから、あのー今金太郎だ、燐太郎、燐太郎？金太郎、あの高橋克則くんがやってる・・・あそこでやることになりました。今撮影入ってます。んー、だめだね、眠くてしょうがないんだよホントに。朝早いんだよ、もう６時とか７時に起きるってのは○○○な限り（聞き取れない(;_;)）当たり前のことかもしれないけど、夜遅いのよ、あの〜もうだめね〜眠いんだよ（声裏返ってます(^^;)毎日毎日で、これ１日２日なら２〜３時間でもいいんだけど、５日間６日間１週間位だと眠くてダメなんだよな、はーーん（かなりお疲れの様子です）でもね、オレすっごい楽しみなの、あっいいやこれまた来週でも話すわ。」

「この曲でスタートします。ボクにとっては非常に退屈な歌です。ＳＭＡＰ『朝日を見に行こうよ』」
（ＣＭ）

今夜のゲストは競技かるた全日本チャンピオンわたなべふみえさんです。百人一首の大会で常にナンバー１をとり続けてる方です。

中「こんばんわ、はじめまして」
「はじめまして」
中「初めてじゃないじゃない」
「そうですね、以前サタスマでお会いしましたね、覚えててくれ？」
中「いたじゃな〜い。ちょうど慎吾君いるときですよね、１時間スペシャルの時」
「えー。戦って。なんか早くなかったですか？かるたを飛ばすのが」
中「一言言っただけで反応してましたよね」
「そうですね、最初の上の句を読まれたときにバババババッと」
中「百人一首って上の句を読んで下の句を取るの？」
「そうですよ、取り札が、下の句が並んでるんです」
中「ちょっとルール教えてよ」
「これがお姫様とか坊主とか、これは読み札ですよね。で、これは取り札なんです」
中「じゃあ、この長いヤツを司会^^;が読むわけだ」
「そうですね。これは『村雨の〜』って書いてありますよね」
中「寂蓮法師（表記違うかも？）ってのは読まないの？」
「それは作者の名前で・・（笑）」
中「じゃあ『村雨の〜』って言ったらもう」
「そうですね。これには取り札の方には『きりたちのぼるあきのゆうぐれ』って書いてあるんですけど、これは下の句のトコですね。わかります？」
「例えば『村雨の』っつったら『霧たちのぼる』ってピンとくるわけだ」
「まずこれを見て覚えておかなくちゃいけないんです。これはお勉強の一つで、中学生とか高校生が古典の授業で勉強すると思うんですよね。」

競技かるたを始める前の段階で、上の句、下の句は覚えておかなくちゃならくて。（ごく当たり前のようにおっしゃってます）かるたはまず１００枚の札を裏返しでかき混ぜて、相手と自分が２５枚ずつ取るところから始まるとのことです。中居君とわたなべさんが対戦するとしたら・・ 「百人一首は何枚ありますか？」 中「おい、バカにすんなよ（笑）。百人一首１００枚ってそりゃわかるよ〜」 「２５対２５で半分しか使わないんですよ」 中「じゃあ残りの半分は使わないの？試合には」 「使わないんです、箱にしまっちゃうんです。で、読み手は１００枚読むんです」

なので、読まれてもない場合もあるんだそうで、だからおもしろいんだそうです。
そして、お手つきになると自分の持ち札が増えて、相手の場にあるものが自分の所に来る。
「だから私がお手つきすると中居さんが１枚札を送れる？２５枚ある中から送 れる」
中「なるほどね。で、試合早くなくなった方が勝ち？」
「そうそうそうすごい」（手を叩いて先生かお姉さんのように誉めてます）
中「オレ園児じゃないんだからよ（笑）」

将棋の駒のようにそれぞれ２５枚ずつ自分の向きを向いて札が置いてありますが、逆向きになって読みにくい相手の札も練習によって感覚でわかって取れるようになるんだそうです。しきりに感心する中居君。１００枚の内頭の中で読まれた札を消しこんでいかなきゃならないところは記憶力の勝負。

「勝負に強くなるための“かきくけこ”というのがありまして」
中「なんですか？かきくけこ」
「まず、“勘”“記憶力””訓練”“研究心”“根性”どうでしょうか？」
中「男と女にも“ほうれんそう”って３つ大事なことがあるんです。“報告連絡相談”っていう“ほうれんそう”（笑）」

ＣＭ明けは司会(^^;)も入れて実際にやってみることに。

中「さあ、僕と対決って言ってもね。中居ｖｓわたなべさんでかるた勝負、でもチャンピオンなわけでしょ？」
「クイーンですね」
中「かぁーーーー。あ、あれ、あなたは？」
母「母です。今日はよろしくお願いします」
中「お母さん、今日はなんでいきなりスタジオの方に？」
母「あの『読み』で。『読み』がいないとできないので、お手伝い」
中「お母様は百人一首もやられるんですか？」
母「はい、できます」
中「じゃあお母さんとクイーンで１回やってよ。」
母「あたしと？高校生が来てます。え？あたしと？」

一緒に来た高校生（はるかさん）ｖｓクイーン、読み手はお母さんで見本を示してくれることになりました。テンションの高いお母さんの身につけてるものなんかを中居君が誉めるもので、みんな（特にお母さん）ウケちゃって笑ってばかり。

中「今日はカールがいいですね」
母「（笑）」
中「何の匂いですか、お母さんこれは？」
母「（笑）」
中「高島屋の匂いがしますよ」
母「（爆）横浜の匂いで」
中「なんか最初に説明かなんかあるじゃないですか。ホント本番通りにやって下さいよ」
母「はい、じゃ序歌から。よろしくお願いします」
全「よろしくお願いします」
母「なに〜わづに〜さくや〜このはなふゆごもり〜」
中「（笑）ちょっと待って下さいよ。なんですか、序歌って」
母「かるたにない札で１番始めに読む札です、これから始まりますって」
中「（笑）じゃあ、そっから」
母「なに〜わづに〜（中略）さくや〜このはな〜。（どんどんテーブルを叩く音）むら〜さめの〜」（どんどんという音）
中「はえー、今どっから始まってるかわかんねーもんなー」

前の歌の下の句を読んでから、一呼吸置いて次の上の句を読むんだそうです。ちなみに中居君曰く「上の句」は「問題」で「読み手」は「司会」。試合は続いていくのですがお母さんはいちいち笑い転げてて、その上読み札を間違えたりして中居君の容赦ないツッコミを受けてます。

中「司会が笑っちゃダメだよ。」
中「今おもしろいこと言おうとしただろ。ウケねらって、笑ってもらうことに対して快感に思ってきた。なんだ、ツバがいっぱい出てるよ、よだれとかもう（笑）。ほらー」
中「お母さん、上着ピチピチじゃんかー。（お母さん上着を脱ぐ）あー、ぼいんちゃんですね」

中居君も読み手に挑戦です。

中「我が衣手は露にぬれつつ〜、ふ〜〜〜」
娘「はい」
中「おい、『ふ』でわかんのかよー！」
娘「『ふ』っていうのは息が漏れるじゃないですか、だからわかるんです」
中「すげーなー」

お母さんも生徒さんを教えてるというのを知ってまたまた「なんちゃってかるたじゃないの？」と突っ込む中居君。そのうち自宅で教室を開いているので中居君も是非にと誘われるんですが、中居君はやけに真剣にメモまで取って場所と曜日を聞いてました。

リクエストはユーミンの「ブリザード」です。

「お母さんスペシャルと言ったのは分かっていただけたんじゃないかと思いますけど。いろんなお母さんがいらっしゃいました。でもかるた百人一首は難しいなぁ、ホント好きじゃないとできないね、なんでもそうだけど。これは特別「勉強」って感じがするよ、覚えるのがね。とにかく暗記しなけりゃいけないってことから始まるからね。でも毎週水曜日は旭区、土曜日は海老名、海老名にはお母さんが居る、もし百人一首が好きな人がいればそちらの方に。海老名のどこらへんかってのは聞いてないんで、ホントに好きな方は海老名の駅からご自分で探していただきたいと思います(^^;)。さ、宛先は特に今日はございません（笑）。来週も是非とも聞いていただきたいと思います。それではまた来週です。ごきげんよう、さようなり〜」

By　セロー

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「ドラマの収録が始まりました。毎週日曜日夜９時から、４月１１日から始まります『グッドニュース』。僕の相手は鶴田真由さんです。鶴田真由さんが僕の奥さんをやります。子持ちの女性と結婚して初めてのダンナ役。１話めはその過程いきさつを説明するんですが、２話めからは結婚してます。左手の薬指に指輪をして今芝居をしています。まだまだ僕にはほど遠いんじゃないかと思われますが、いやいやもしかして今年中に、いやいやもしかして１０年後になるかそれは定かではありませんが。」

「なにが楽しみか？キャンディーズが居るんですよね。伊藤蘭さん、僕の中では蘭ちゃん。俺のお姉ちゃん役なんだけどね、んー、やばいね、かなりやばいよ（笑）。」

キャンディーズが解散したのが２０年前だからと蘭ちゃんの年齢を考え始める中居君。子供いるのかなぁ、とか水谷豊さんと結婚したんだよね、とか気にしてます。今でも「すっげーキレイ」な蘭ちゃんに「まいったね」。

「ドラマやるときには仕事とは別に楽しいこと自分なりに探すんですよ。段田安則さんがキャンプをプライベートで見に行くくらい野球が好きだって聞いて、オレそれがすごい楽しみだったのね。野球好きな人とずっとしゃべってられるって楽しみ、それが１つ。佐野さんは結構興味があったから１つ。鶴田真由さんは『僕僕』の時にオレと木村と三角関係みたいになったのがあったんだけど、じっくりいろんな話できるのが楽しみ、これが１つ。
それで！キャンディーズよ。まだ１回もしゃべれてないからね。あの人いくつなんだろうなぁ。結婚してなかったらなぁ。久しぶりにね、現場に行くときわくわくすんだよね。こないだ『寒いね寒いね』って話をした（なんだかほわっとした笑）」

曲紹介「これ、もういいんじゃないか〜。この曲まだかけるかい？(^^;)『朝日を見に行こうよ』」
（ＣＭ）

引き続きドラマ話です
「鶴田さんは接しやすいですね。１回ドラマでやったっていうのもあんだけど、話しやすいかな。あの人鎌倉なんだよね、だから近いし。あのー育ちがいいね、非常に。生まれた環境とか生活感とか違うかな。で、こないだ話したのが吾郎と合うんじゃないかなって。そしたら鶴田さんも『合いそう』って言ってた自分で。別にオレと合わないって訳じゃないんだけどもね。」

鶴田さんは品が良い上に大卒なんでつい引いてしまうんだそうです。好きな映画の話になったとき
「オレが『野性の証明』っつったらぷっと笑ってたんだよね。あーって言ってたね。・・『野性の証明、高倉健の、って、薬師丸ひろ子がさぁ』って言ったら『薬師丸さんでてましたよねぇ』って。なんだろな、今度鶴田真由対策考えなきゃいけないんだよな、知的な話。なんかこう知性のある話ってなんかないかな？だってさ、話を聞くとおフロに１時間くらい浸かっちゃうとか言うしさ、オレ凄いなぁと思うんだよね、おフロまず入んないでしょ（笑）シャワーぐらいでしょ。アロマテラピー、それは木を・・でしょ？オレぜんぜんわかんないのよ、観葉植物が・・とか、なんか知的でアートな感じがするんだよねぇ。オレの中にアートが住んでないんだよな、オレの概念にないんだもん。知的な話したいんだよ、こういう話をしたらどう？っていうの募集したいもん だね」

「あと伊藤蘭ちゃんだよな、蘭ちゃんどうやってしゃべろうかなぁ、まず聞きたいのがアイドル時代あの人たちドリフターズとコントやってんだよね。その話を聞いてみたいっていうのがあんだよね。あと子供、お子さんいるんですか？って話聞きたいね。ひとつ悔しかったのがオレのこと『中居さん』って呼んだのよ、すごく距離を感じたね。」

子役の子も含めてみんなに『中居くん』と呼ばれてるのに蘭ちゃんは『中居さん』。

「カラオケとか行ったら歌ってくれるのかねぇ、そのーキャンディーズメドレーとか。まだしゃべりかけてないんだよな、あっちもしゃべりかけてきてくれないんだよな、そうだね、オレと２０近く違うんだからねぇ」

「すごくいいドラマですよ。脚本が『踊る大捜査線』とかさんまさんのとか、『ナニワ金融道』もそうなんですけど君塚良一さんなんです。君塚さんは昔バラエティの構成作家だったんですよ。ひょうきんとか欽ちゃんとかやってたのかな。やっぱバラエティやってるっていうのは非常に大きいって気がするっていうのと同時に、役者さんもそうだけどバラエティやってる人って、例えばさ んまさんだったりうっちゃんだったり浜ちゃんとかがドラマやるじゃないですか、役者一筋ってやってる人とバラエティをやりつつ、バラエティをベースに芝居やる人と全然違うような気がするんですよ。芝居に対する考え方も違いますしね、芝居自体も違いますしね」

君塚さんの本は１シーン毎にオチがついてるとかで、中居君はやりやすいそうです。
１シーン毎にケリがついていてなおかつ１話全体のケリが最後にある、その展開が好きなんだそうです。この前初めて対談して、バラエティをやってたのが大きかった、考える角度が違うからおもしろいとかっ話をしたそうです。

「本読んだときに、あ、これやってみないと分からないなぁってだいたいそういう風に思うんですよ、リハーサルやらないとちょっと見えないなぁって。ほんでオンエアー見て、あ、こんな感じか『良かった良かった』『芝居やって良かった』って、そんなことが多いんですけど、今回『グッドニュース』に関しては本読んだだけでおもしろかったっていうのが僕にとって非常に大きいですね。すごくおもしろいです、読んだだけでおもしろかったんですよ。これで演出したりお芝居入ればかなりおもしろくなると思います。僕初めてです、こういう風に思うの。次が楽しみなくらい、台本来るのが待ち遠しかったりもしましたし。かなりいい感じだね。毎週日曜夜９時です。『グッドニュース』是非見ていただきたいと思います。」
（ＣＭ）

「僕の知らない女性の世界について」(by中居）のハガキです。
まずは１７歳の女性から
”中居君が信じられるかどうかわかりませんが女性にもオ○ニーはあります。やります。やってます。”
「あーいいねぇ」
”女性の中でもＨな方なのであまり気にしないでください。
（中略）
やっぱりＨは興味あるけどコワイです。子供ができたらって考えると。”

「わっかんないなあ。みんながみんな１人でやってるって絶対違うと思うんだけど。でもやってないって子に限ってやってるような気がすんだよなあ。これわかんないよね、だって絶対言わないでしょ。おかしいのはさ、そういうのしてないって言ってもそれを疑うって事は、してると思ってるって事だよね、オレの中で、うん。」

２６歳人妻からです。
”女の人にも普通性欲はあると思います。先日友達と話しをしていて「私イッたことがない」って言うと２６にもなって変だと言われました。（中略）性欲全然ありません”

「人間３大欲ってあるでしょ。食欲、睡眠欲、性欲。この３大欲はちゃんと満たしておかないといけないって思うんだよね。オレは２０歳前後の時に彼女が居てもオ○ニーしてたからね、彼女居るんだよ、これがねぇ、変だね、ちょっと別なんだな、これがまた。１人でやるのと彼女とやるの。」

男には風俗があるけど女にはない、男は彼女が居てもチャンスがあれば他の女の人に行ってしまう、体の仕組みが違うからしょうがないと力説してます。でも女の人の性欲についてはやっぱり分からないと言う中居君。「これは永遠のテーマになるんでしょうかね」
（ＣＭ）

「ごめんなさい、今日朝が早くてですね、立て続けに寝てない、やっぱ寝ないのはよくないねぇ。ぞっとするって言ったらおかしいけど、３ヶ月４ヶ月続くのかって思うとね、うーん。あ、剛の舞台見に行かないと。あれいつまでだっけ、あちゃぁ行けないな、これからは。皆さん行った方いらっしゃると思いますが。」

「ハガキたくさんお待ちしてます。（告知）また来週です。ごきげんよう、さようなり〜」

By　セロー

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「ＳＭＡＰ中居正広サムガールスマップ、３月スペシャル！」

今年の冬はあまり寒くなかったという中居君。２月には「ナニワ金融道」のロケで外に出ていたけれど毎日寒いとは感じなかったそうです。

「たまにパッと起きるとさ、寒さとか暑さとか全部飛んで『あれ？今季節なんだろう』っていう時ないかな？今冬だっけ、夏だっけ、何月なんだっけな、とか。」
こないだも移動の車の中で目が覚めたときに、ちょうど綺麗な夕日が見えて「夏じゃないよな」と思ったとのこと。それで夏の暑さを思い出し、話は何故か自宅の暖房のタイマーの話へ。

「自慢話みたいになっちゃうけど、ウチの暖房タイマー付いてんのよ。」(^^;)
何時間後に点く、とセットして朝起きるときや、仕事から帰る時間には暖かくしておくそうです。
でもセットした時間より先に家に帰っちゃったときは、早く帰れた嬉しさと寒い寂しさを感じるとか。

「ビデオのタイマーも野球が始まると中継が延びちゃって困るね。うたばんやスマスマ録ると後半切れちゃうし。昔４チャンで『中居くん温泉』ってやってたんだけど、元から２時に始まる番組なのに中継延びると終わるのが４時５時になっちゃう」
曲紹介「『朝日を見に行こうよ』これねぇ・・・・・酷だね」

中居君私と結婚するの知らないの？のコーナー。
１枚目のハガキです。
”電車に駆け込み乗車をしてきた荷物を抱えた中居君に席を譲ったのがきっかけで、お礼にとその後意気投合してホテルへ行き、出てきたところをフライデーされファン公認になり５年後結婚”

「点の少ないハガキでした。おもしろいのはお礼なのか意気投合なのかわかんないとこだね、激写されてファン公認ってのもどうなんですかね、ハイ」

２枚目です。
”大雨の中傘もささずにふらふら歩いてると中居君の車にはねられる。顔に大けがをして傷が消えない私と１年後責任を取って結婚、３年後赤ちゃん。こういうの絶対イヤだけどこれしか思い浮かばない”

「残念！なんでかね、劇的でドラマっぽいけど、、、文才力全然ないね」

３枚目。大作です。劇的なピアノのＢＧＭ。
”既に付き合ってる二人、夜中に中居君が車で迎えに来て海へ行った。砂浜で寒がる私を優しく抱き寄せてくれる中居君。「綺麗な夜空ね」と言うと♪あれから僕たちは〜（めったに聞けない生歌）と歌ってくれた。車に戻りＨの後朝を迎えると中居君が言った。「朝日を見に行こうか。」朝日のよく見える所に移動して綺麗な朝日を見ながら中居君はハミングで『朝日を見に行こうよ』を歌ってくれた。♪朝日を見に行こうよ、しか歌詞がわからないんだね。「オレ初めてだよ、夜空と朝日のメドレー歌ったの」「運命感じるね」そして結婚。新曲が出ると１番に私にハミングで歌ってくれた”

「彼女のためにメドレーを歌った・・いい感じかな、オレのバカさ加減が出てるし。よろしい！」

ここからはエロドルモード全開で、以前の女の人に性的欲求はあるのかという問いかけに対しての答えのハガキ紹介です。
「もう一山もふた山も越えた方からのハガキが多かったです、達筆だもん」

１枚目です
”女にも欲求はあると思う。口で言えないだけでＨしたいって思ってる。ワンナイトラブはお互いＯＫならいいと思うけど、恋人が居るときは別。でも浮気ってする方もされる方も悪い。ホントに愛し合ってたら浮気なんてしないと思う”

「好きな人が居ても浮気するんだよね。（←力入ってます）援交だめだってオヤジも実際そういう子が目の前来たらいっちゃうわけだよね。性的欲求は・・ない、わかんないと思うんだよね。コレ、この人、極めたハガキが来たよ」

２枚目、極めてる(^^;)４１歳の方からのハガキです。
”女性にももちろん性欲はありますし、生理の前の数時間が１番性欲の強いときなんです。生理の前は個人差はあれいろいろ症状がありますが、性欲が強くなるというのはほぼ１００パーセントらしいです。自転車でガタガタ揺れただけで感じちゃったり、ナスやきゅうりを見ただけで我慢できないと思う人もいると週刊誌で読みました。女には風俗がないので結構大変です、ご参考までに”

「女性の人って性的頂点が右上がりなんだね。年齢を重ねると欲求が増してくると思うんだけど、男は逆でしょ。だいたい４０位かな、男が下がってきて女性はピークでしょ。そこでなかったりすると夫婦は別れちゃう気がするんだよね。」

年齢を重ねた女性はダンナしかいないけど、男は６０になっても店はあるし若い子相手も考えられる。そのへんがモンダイだと思ってるみたいです。だから、男は店に行くのを止められるとヤバイと世の中のお小遣いの少ない男性の心配までしてます。

「男はなんで好きじゃない人ともできるんだってコレは一生わかんないよね、女の人には。『愛』がないわけじゃないし、でも彼女や奥さんに対する『愛』とは全然違うんだよなぁ。」

女の人にも性的欲求があると知って喜ぶ中居君、話はさらにその”程度”の問題へ^^;。
中居君は現在３週間くらい何もしなくても平気なんだそうで、低下が早いのを嘆いて？おられます。

「１０代の頃オ○ン○ン怪我しちゃったら毎日つまんねーべな、オ○ン○ンだけは絶対怪我しないんだって思ってたことあったの、バカだな、オレ（笑）」

ドラマの撮りが３月５日から始まって、特番連ドラのシーズンは厳しいという中居君。
「終わっちゃえばライブだからね、ライブが終わったら秋だからね、秋になったらもう年末だよ、早いよ、１年」３月はたくさんのドラマがある季節、そのハガキも待ってるとのことでした。

By　セロー

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