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SOME Girl' SMAP (中居) 1999.2.13
土曜 23:00〜23:30 ニッポン放送 (1242kHz)
〒137-8686 港区台場 ニッポン放送 『中居正広のSOME GIRL' SMAP』

関東版 REPORTED by セロー


SMAP中居正広サムガールスマップ、今夜は普通の・・日!

「たくさんのチョコレートどうも有り難うございました。いやぁ、こんだけたくさんのファンの方々がチョコレートくれたなんて嬉しいんですけども、えー、バレンタインデーの思い出ね・・・そんなん話すわけねぇだろ。」(カカカ笑い)

バレンタインデーの話から告白についての話になります。
中居君は、本気で告白するときは男の方から告白したいそうです。
でも、基本的に女の子に好きって言わないタイプだそうで、でも女の子曰く「言ってくれないとわからない。」。
でも、中居君は、それはうそ臭いと思うようで、
「言わなくてもわかんじゃん。・・と思うんだよなぁ。だって、言わなきゃ伝わらないこともあるけど、言わなくても伝わる事ってあるだろうし。」
要するに不審なことがない限り、普段の態度でわかるはずってことみたいです。
「朝日を見に行こうよ」が流れます

久々の(笑)普通のハガキの紹介です。
”中居君、合コンしませんか?私のバイト仲間3,4人。みんな20代です。”

合コンと飲み会の違いは、「こっち4人揃えるからそっち何人で揃えてよ」っていうのが合コン。
みんなの目指してるところが、彼氏を作るだとか彼女を作るだとかってのが合コンとすると

「じゃあ、合コンてのは殆どないかもしれないな。ここで誰か射止めようとか、堕とそうってのは思わないな。だって、友達の友達なわけだから 友達の友達をはぶらかすわけにはいかないでしょ。はぶらかすってのはおかしいか。」
(たぶらかすじゃなくて、はぶらかすに聞こえます(^^))

「いやあ、でもHしたいね。どう、みんな?女の子は性的欲求っていうのはどういうときに起きて、どうするのか。えー、答えて下さい。知りたいです。 あーたたち、一方的なんだよ、オレにばっかさ、言ってさ。オレにばっかさ、こう質問とかしてさ、オレが勝手に答えてさ。オレだって聞きたいこといっぱいあるんだから。女の子の知らないことがあるんだからさ。男はさ、オ○ニーすればいいじゃん。」

「合コンねー、してみたいねー。うーん、ワンナイトいいね、ワンナイトラブ。あ、ワンナイトラブについてハガキくれ。オレね、二人が合意してんだったらイイと思うんだよね。だって二人がちゃんと割り切ってそういう行為するんならオレ全然構わないと思うんだよね。」

ここで松方弘樹さんの記者会見まで持ち出して、浮気について語ります。
「決して浮気することが正しいって言うんじゃないけど、恋人がいるにもかかわらず、気になる人好きな人はできるんだっちゅーの。行動するしないは別としてさ、好きな気持ち、いいなって思うだけでも それで立派な浮気じゃないかって言いたいんだよね。」

「例えばオイラがね、奥さんがいるとするよ。奥さんがいるにもかかわらず、Hビデオでオレが1人でオ○ニーするとするよ。そしたらさ、コレ立派な浮気だと思うんだよね。接触がないだけでその子を見てさ、奥さんとは別の人を見て自分は快感を得てるわけだから立派な浮気だと思うんだよね。」

同時に女の人二人好きになるって事あるからね、と。
でも、そんなに器用にはいかないから、人間。行っちゃったらそう簡単に帰ってこない。
でも他のいろんな女の人と遊びたいって気持ちは絶対あると思う。 Hするとかしないとかそういう問題じゃなくて、しゃべっててかわいいなって思う子はいっぱいいるし、あぁこの性格いいなって思う子はいっぱいいるわけだし、コイツ気が合うなって子もいるわけで、そのことでヤキモチされたらキリないと思うそうです。

「で、合コンなんですが、いいですね。ワンナイトラブいいですね。僕はお互い合意してんだったらいいと思いますよ。僕もそれなりの経験あ・・」
ここでCMです。

2枚目のハガキ。
”ところで北海道脱出事件て何ですか?教えて下さい。”

「北海道脱出事件」ていうのは、今から丸3年くらい前に、森君がやめるって決まってそんときの春のツァーの最終日が北海道だったんですね。
でも基本的にモチロン外出禁止だし、そんときにみんなでご飯を食べに行 って一致団結したんだそうです。

「あんときは。一丸となったってああいうこと言うんだろうね。日頃そんなさ、相談真剣な話とかしないのにさ、が、『出るぞ』、オレの部屋にみんな集まってきてさ『脱出するから』って言ったら『脱出、脱出しよ』『今日は森の最後だ、おまえの最後なんだ』って。」

プル、プルプルルルル、ガチャ、
マネージャー:「もしもし、あなた何企んでるの」
パパッパパーン。<<古畑のメロディー付き(カカカ笑い)
中居:「いや、何も企んでないよ。なんで?」
マ:「あなた何企んでるの、今みんな居るでしょ?」
中:「みんな?いや、オレにはわかんないけどもな」
マ:「今入ってんの見てんの、アタシ。どこに行くの?」
中:「いや、わかんない」
マ:「あなた責任取れるの?」
中:「なんの?」
マ:「全責任取れるわけ?慎吾いくつだと思ってんの?」
中:「いくつだっけなー」
マ:「ふざけなさんな。私は真剣に話してるでしょ。外行ったら許さないからね。」
中:「じゃあ許さないでいいです。んー、あなたが何を言おうと、出るときは出るし出ないときは出ない。んー、出るんじゃないっすかねぇ」
マ:「いいかげんにしなさいよー、知らないからねーっ」
ガチャって切っちゃって。

「そら、恐いさ。で、まず非常階段からね。非常階段には警備員が居るの。 そしたら『どちらに行くんですか?』とか言って。」
「てめぇ、ぜってー言うなよ」「ハ、ハイ、わかりました。絶対言いません」 で非常階段を一番下までガーってみんなで行って、下にはファンの子が百人、二百人てそういうレベルじゃなくて、何百人、何千人近くホテルの下に居るんだそうです(^^;)

「そんで非常階段一番下まで行って、『あー、一番下まで来たー』つって、『今何時だ』って。だからホントに古畑みたいなもんよ。で、外行ったけど目の前にファンの子が居てで、閉めて。『そこにいるよ、人が多すぎるわ、コレ出れないわ、どうしよっか』つって。」

「当時携帯持ってるヤツが居て、『オレが正面玄関からおとりになってキャーって集まった瞬間ここから出てけ』って言って。オレは非常階段をまたちょっと上って、正面のエレベーター乗ってから下に降りた。携帯で『もしもし中居だけども、10秒前、8,7,6,・・3,2,1』って言ったときオレ前正面パーって歩いてったらファンの子が四方八方からグアーキャーーーー!!!。」

「だって、まさかじゃん。正面玄関から出てくるヤツなんかいないわけじゃん、普通。『うわああ、来た来た来た来た行け行け行け行け!』つったらその間に残りのメンバーみんなパッて出てタクシーで。どこだっけなぁ、すすきののどこどこのデパートの前かなんか、大きいトコ決めたのかな。ウン。その後オレはどうしたのかというと、パアーっと集まってきたんでもう1回非常階段戻ったのよ。非常階段戻ろっかなと思ったら、もうそこに戻って来てたのね、 女の子たち。、でも正面よりここから出た方がいいなってそっから出て『来んなっつってんじゃねーか、おい!!』(<<叫び声です)・・・そんで、メンバーとかち合って、ボーリング行ってゲームセンター行ってみんなでラーメン食って帰ったのかな。」

「帰りはもうホテルの正面から入るしかないから、そりゃ、ホテルの正面SMAP全員来たらぶあーってなるじゃん。警備員の人が下で待機してたらしくて、で、正面のエレベーター乗ってぐあーって十何階まで行って、ドアが開いた瞬間、飯島さんが仁王立ち。びっくりしたね。まあ、飯島さんてのは女性マネージャーね。」

マ:「中居、ちょっと来なさい」
中:「ん?」
マ:「ちょっと来なさい、いいから来なさい」
中:「何が?」
マ:「いいから来なさい」
中:「あぁ、めんどくせーめんどくせー。いいよいいよ、言いたいことはわかってんだもん、だから言われたって一緒だよ」

「で、ばっくれたけどね。でもオレにとっては、みんなにとってはね、すごいいい思い出だったと思うんだよね。あれは大事な日だったからね、東京戻ればまだ仕事いっぱいあったんだけどオレの中で地方最後ってのがあったからね。」 GLAYの「Winter Again」が流れます。

「お別れの時間です。ハガキ待ってます。あのー、ボクを笑わせて下さい怒らして下さい、コーフンさせて下さい。うん、最近普通のハガキが少なくなってきたね、普通の質問とか、うん、初心に戻ってみましょ。ちょっとね、最近イキ過ぎてきた。あの、歌うの、ラジオでちょっと言ったこと、オレTVでもやんなきゃいけないなってさ、カカカ活動が変わってくるっていうかね。 それではまた、さようなら。」

By セロー

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