今週のタイトルは『歌についてたくさんしゃべるぞスペシャル〜！』（笑）

今年一発目のSMAPxSMAP生。その時のハガキが異常に多かったので、今日はスペシャルでお送りしたい、と。
最近は『ナニワ金融道』やってると。4月にOAされるみたいですね、パート4。大阪行ってきて、戻ってきてもロケが多い。朝から晩まで。ちょっとヤバイッスね〜。ヤバイよヤバイよ、ホントにヤバイよ〜（出川君のマネ(^^;;）という中居くん。

「10月までいい感じかもしんないスね〜。これ11月まであったらちょっとヤバイね。今年ヤバイよ、ホント久しぶり中居、忙しい1年になりそうだよ（またも出川君のマネ(^^;;）。始まったばっかりなんだけどもねー。靴探してんだよな。あ、俺こないだね、あれ買ったんだよ。電器。こう上につく電器。」

東急ハンズに行って買ったとか。今はリモコンがあるそうで、普通のヒモがあるのが1万3千円、リモコン付きが1万7千円。

「迷う数字なんだよね〜；電器に2万円近くかかっちゃうからね。平均取って1万5千円にしました。話おかしいね。平均なんか取れるわけないんだよね。」

結局リモコンのを買って、まだ取り付けてない。天井まで手が届かない。椅子もないし、ソファを電器の下まで持っていくスペースもないことに気付いた。それでこないだアルタの椅子を借りたそうです。
（SMAP『朝日を見に行こうよ』が流れます）

「『歌についてしゃべるぞスペシャルゥ〜！！』」
SMAPxSMAP生について、すぐしゃべろうと思ってたんだけど、ハガキの反応も見たかったし、CDの出具合もあって、遅れたそうです。
ほとんどのハガキが歌についてだったとか。

“髪の毛を切って、ちょっぴりおサルっぽくなった中居ちゃんへ”
『夜空ノムコウ』から歌わなくなったことが大事件になってますよね。中居ちゃん的にはオイシイと思ってることでしょう。みんなが『歌って』と言うと、一段と歌わなくなる中居ちゃん。そこで私は思いました。もういいです。歌うな、歌うな、歌うな・・・、というおハガキ。

「たぶんこの人はね、すごくわかってくれる最後の人だったんじゃないかな。この人がキレたってことは、もうみんなキレてるね。」

他にも来ています。
“バラードがあまり好きじゃないんですよね。中居くんはロック系、他の4人がバラード系”
“1/11、SMAPxSMAPの新曲発表、何ですかあれは！？メンバー5人で歌ってるとき、何かヘラヘラ笑ってたし、マイクが宙に浮いてましたよね？次の新曲はいつですか？”
“中居ぃ、お前新曲歌ってなかっただろ！？歌ってんのがみんなとズレてるから、声が聞こえねんだよ！しかも途中で歌詞忘れただろ！そしてなんで一人だけサンダルなんだー！靴履こうぜ、靴をー！”
“期待通りだったね（怒）(#-"-)。あの時の笑顔はお前何なんだよ！？SOME GIRL' SMAPのためか！？アンタのあのなぜか自信満々の笑顔にはムカつきを覚えたね。笑いたきゃ笑うがいいさ。あとあの金髪の襟足切れよ！横から見てるとヘルメットみてーだぞ！”
“ちゃんと声出して歌え？ちゃんと歌詞覚えとけ？そしてこーゆーハガキがたくさんくることを予想したあの笑みはやめろ！”
（みなさん大分おキレになっているようです・・・(^^;;）

「はい。というハガキをたくさん頂きました。あ、僕勘違いしてましたね。」

“期待してて”っていうのは、中居くんの中では“歌わないから見ててごらん”っていう意味だったそうで。

「それとあの『笑み』。SOME GIRL' SMAPのためか、って・・・いいじゃないですか。通じ合ってますよ、みなさんと。TVの規模で何とラジオのリスナーに向けての笑み・・・と思うでしょ。違うんですよ。」

あれはオホーツクがその前に決まって、吾郎君が前にいたんだけど、すごくカッコつけて歌ってんのがおかしくて笑ってたそうです。緊張とカッコつけなきゃいけないんだけど、オホーツクで頭がいっぱいで、それがおっかしくて・・・笑ってるのが吾郎のソロだったから、映ってないと思ってたら映ってた。

「マイクフラフラしてたのは確かにしてた。それと歌詞覚えてない。サビの声が聞こえない・・・すいません、歌ってませんでした。正直に言いますけども、サビん時は音声さんにマイク0にしといて、って頼みました。今度歌います。しっかり。ほんと歌に関しては、心から皆さんに申し訳ないなって思ってます。改めて皆さんに謝罪したいと思います。ホントみなさん、すいまそーん（笑）」
（ＣＭ）

「『私中居くんと結婚するの知らないのスペシャル〜！』これ面白いんだなぁ。好きだな。さぁ紹介しましょう。」

（ピアノがBGMに流れています）
“テーマ『失楽園』。…”

「わっけわかんない。お前文才ない。何だこれー。“夫と殴り合い、倒してくれました”って。倒して欲しかったんだね。次。13歳（笑）“松たか子似よ”だって（笑）ちょっと、この音楽の選択は誰がしてんの？（カカカ）もろだよ、もろ。いい音楽だね」

「（カカカ）ね。曲行きましょうか。ゆずで『いつか』（笑）」
（曲が流れます）

「はいお別れですけども。すごいねこの結婚の話は。想像力豊かっていうか、みんな突然が多いね。看病した次の日ゴールインとかね。コン○ームってのリアルだったな。ハガキ待ってます。それじゃあまた来週です。ごきげんよう、さようなら〜・・・3本録りだぁ」

By　れおん

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今日もタイトルコールから(^-^)
「SMAP中居正広の『もう仕事が忙しくなってきたぞ！SOME GIRL' SMAPスペシャル〜！』（笑）」

去年を振り返ると、1月〜3月の頭ぐらいまでお休みして、10、11月とお休みでした。その休んだ分がかえってきたみたいに、今『ナニワ金融道』の撮影に入っていて、すでに1週間たってしまったそうです。

「今年は行きますよ。今年はちょっとね、働きますよ。じゃないとなんかグータラ人間になるような気がしまして。もう『ナニワ金融道』のドラマが始まりました。と同時に、この髪でやってます。」

かなり短髪・・・一応、これ灰原用に切ったってことにしとくそうです(^^;;。

「今年のSMAPのスケジュールがそろそろ見えてきたと。僕が『ナニワ』をやりまして、春から何かやりそうですね。夏はライブですね。夏のライブで何かちょっとやるんじゃないですかね。」

秋に特番関係をやって、年末はドドドド・・・って感じで行くんだそうです。

「でねー、先週新曲を聴いていただきましたけども、すいませんでした！ホントに。蓋開けてみたら僕の歌うところありませんでした。サビだけでした。」

SMAPxSMAPは生でやったじゃないですか、今日はみなさんにCDを聴いてもらいます。CD聴いたらビックリしますよ、と（でも先週すでにかけてたんですね(^^;;）。吾郎君が歌って、木村君が歌って、吾郎君、そしてサビ。サビ一人っていうのありかな、なんて思って一人で歌おうとしたらみんな歌いやがって、ということでSMAP『朝日を見に行こうよ』。「行ってらっしゃ〜い！！」と(^^;;。
（曲が流れます）

「『中居くんは将来私と結ばれる〜〜！！』いきましょう。僕と結婚するの知らないの？っていうコーナーを作って2〜3カ月が経つんですけども、またシュールなハガキが来ています。ご紹介しましょう。」

（『I will always love you』がBGMに流れます）
“出会いは省略。中居くんと付き合い始めて3週間が経って、初めて中居くん家に泊まることになって…”
（中略）
“…ど私が怖がっているのがわかった中居くんは曲をかけてくれました。曲名は、『ダイナマイト』。♪でもいんじゃない♪（カカカ・・・）そしてダイナマイトに合わせて、二人はひとつに・・・ だいぶ考えたんで読んで下さい。うち、ほんとはこんなしゃべり方せんよ”

「え〜、ないですねーこーゆーこと。絶対ないです。残念！あなたの夢です。」

続いて15歳の子から。
“出会いはコンサート。その夜即エッチ”
「（カカカ・・・）ちょっと待てこれ。出会いはコンサートで、その夜即エッチってのは（笑）どーゆーことなんですかね？まいいでしょう。」
“そしてダラダラした関係が続く。付き合ってんだかないんだかわかんない。ヤルだけって感じ？5年ぐらい。（カカカ）そんで出来て結婚。絶対なるね。イヤ、ならせてみせる。大阪のコンサートでは気をつけてください。襲います。覚悟”

「文才力ゼロですね。“ヤルだけって感じ？5年ぐらい。”‘5年ぐらい’が先じゃないかな？“出来て結婚。絶対なるね”って15歳の書くことじゃないでしょ、これ（笑）。“『中居の妻係』勝手に付けちゃった”だって（笑） もっとね、乙女チックなやつないかなー。」

続いて中学2年生のおハガキ。
「中2のやつがどーやって結婚すんだって！」

“私がSMAPのコンサートに行って、2階の席で興奮しすぎて、2階から落ちるんです。…” で心配してくれた中居君と交際が始まって…。

「ちょっとおかしいですね、これは。いい感じ。興奮しすぎて2階から落ちてしまう、まーありそうな、なさそうな。『一人ずつこの会場から出てください』出なくていいだろって（笑）。お前が出ろって。そんでいきなりベッドに来るって。挨拶も何もなしに、いきなりベッド。ありがと。これいいよね。バカげてる。」

次のおハガキはコンビニで出会って電話番号を書いたレシートを渡して…という出会いのところまでで…。
“…中居くんはコンビニの袋に滑って転ぶ。『イッテェ！ふざけんなよ！』足元にはレシートが。中居くんは電話を手に・・・つづく。バーカ”
「バカじゃないかお前？！こっからが肝心なんだよ。長いんだよ！イントロが。サビから行け。もうこーゆーのいいじゃないか。『みんな落ち着いてこの会場から出てください』とかさ。こーゆーのがいんだよ、『出会いはコンサート、その夜即Ｈ』とかさ（笑）。サビ行け、サビーー！！『中居くん私と結婚する』のコーナー、たくさんのハガキお待ちしてます。今日はすばらしい出来だたんじゃないかと思いまーす。」
（ＣＭ）

「『中居ぃ、お前嘘ついてんだろーーー！！』みなさんだいぶネタがなくなってきたんですかね。いきまーす」

“『古畑 vs SMAP』のお前、あれ嘘だろ？お前あそこまでいい奴じゃないだろ？”
“あそこまでSMAP仲よくねーだろ？架空すぎるだろ”「っていうですね。」

“紅白お前司会しちゃダメだろ”
「これは大きなお世話だよなぁ」

“ヘアスタイルも色もあれ全部嘘だろ”

芝居に関して嘘って言われても、台本があるから困るっつんだよ、と。

“隠し芸大会で言ってた『新年明けましておめでとうございます』あれ嘘だろ？”
「これ言われたら元も子もないんじゃないですか？でも1本ないこれ？これすばらしい！いいとこついたねー。」

このコーナー、非常に皆さんのハガキが煮詰まってきております。もっとシュールなとこ行こう、とのことです。

「えーお別れの時間です。『中居くんと私結婚する』のおハガキ待ってます。もっともっとトントントント〜ンっていうの欲しいですね。お前そりゃねーだろ、っていう。みなさんボケですよ。ね。書いてるときボケてください。よろしいですか？僕がうまい具合にツッコむ。これでいいじゃないですか。あと、『中居お前嘘ついてんだろ』のコーナーが非常に少なくなってまいりました。むかぁ〜しのことを振り絞ってもよろしいですから、たくさんのおハガキ、お願いいたします。それじゃあまた来週で〜す。さよーなりぃ〜」

By　れおん

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「中居正広の『初めて新曲を流すぞぉ〜っ！サムガールスマップ』」

冒頭は、昨年の「『夜空ノムコウ』歌わなかった事件」に続いて、1/11の「スマスマ」で歌った新曲でソロがなかったことについて「でも、これは皆さん怒るとこじゃないですよ（笑）」と、「夜空〜」はCDではあったパートを途中から歌わなくなったので「なんで歌わないんだ」って苦情もあるかもしれないけど、今回は最初からないんだから…てなことをおっしゃってました。

「さ、普通のハガキご紹介しましょう。」
“98年SMAP CM好感度No.1おめでとう！個人でも中居くんが1位で、まだ人生のピークは続いてるんだね。紅白も、SMAPxSMAPもフジの看板となり、「ボク生き2」も面白くなり、人生半分つかみはオッケーだね”

「どうなんだろうね、好感度って。俺好感度あるよね？」

こないだ貴さんと話してたときに、好感度じゃ飯は食っていけないからね、って言われてキッチィ〜と思ったけど、それもそうだなーと思ったそうです。だから今年から毒を吐く。ラジオではそれなりに自由奔放にしゃべってるけど、この感じじゃＴＶ出れないからね、と。

「声の大きさが違うからね。“さぁ〜！最初の問題です！”うわ超中居って感じしない？（笑）超本物（カカカ）。これＴＶ見てる人は何かいい番組だなと思うよね。“さぁ今週の目玉はモーニングの娘の・・・”あー噛んじゃダメだ。（つぶやくように）テンションが違うんだなやっぱり・・・。」

ＴＶであんまり悪いこと言わないし・・・、今年からは何らかの形でブスブスいけたらいいなって。敵を作る勇気は持とうと思ってるそうです。10人中10人が5点をくれるよりも、10人中7人は0点だけども、残りの3人は10点をつけてくれる、こういう生き方もいいのかなぁと。

「やっぱり俺声割れてんのかなぁ。しゃべり過ぎかな？昔からどうかなって」

SMAPxSMAPでアイドルコントをやろうって、昔の「歌のビッグファイト」9〜10年ぐらい前の番組を見たら、そん時は声が高いし、そん時から、ちゃんと仕切ってたという中居くん(^^;;。

「“さぁそーいった訳でですね”って、どーいった訳か全然本人わかってねんだよ。すっげー若かった、木村とか跳ねちゃって跳ねちゃって、ＴＶに向かってピースとかしてんだよ。“みんな元気かなぁ〜！僕も元気だよぉ！”木村が言ってんだよ（笑）」

次のハガキです。
“男の人代表として中居くんは綺麗な女性と可愛い人どっちが好きですか？”

これは好みだからしょーがないけど、中居君はどっちかっていうと、綺麗な子より可愛い子の方がいいそうです。
「可愛い子も綺麗な子も、自分でもわかってるから、そーゆー奴が可愛い子ブリッコしたりすると物凄く腹立つね、『テッ、テッ、テメェ〜！！』って（笑）。マコちゃんは大げさにしてるからいいのかもしんないけども、あーゆー‘神経’の奴いるからね。自信は持っててもいいかもしんないけども、それが明らさまに醸し出てるとヤだよね。」

綺麗な子でも可愛い子でも、外でしゃべってる時、その子の顔にハエとか止まった瞬間って嫌になるそうです（笑）「あーコイツ、臭くないのにクサキャラ（笑）とか思っちゃうそうです。ハエの気持ちからすればたまたま、つかまるトコ無かったからココ、って止まってるだけでも(^^;;、止まった瞬間幻滅するとか。たまたまでも自分のタイプの子には止まって欲しくないんだって。
綺麗な子は性格がひん曲がってる気がして何かヤだなぁ〜、この人は綺麗だと思ってもタイプじゃないって人もいるそうです。ミポリンとかすっごい綺麗だとは思うけども、付き合いたいとは思わないとか…。
生で見て顔だけタイプだと思ったのは和久井映見さん。菅野美穂さんの顔も好きだそうです。Daysで菅野美穂と中谷美紀が出てたとき、周りでは“中谷美紀いいよな〜”ってみんな言ってたんだけども、一人で菅野美穂の方がいいよな〜って言ってたとか。でもボク生きとかで一緒になっても、顔はタイプだと思うけども、付き合おうとかは思わない。性格も知ってるし悪くはないけども、俺とは合わないな絶対って。タレントさんとは付き合おうっていっても多分付き合わない。寝ようったら寝るかもしんない(^^;;。あと眠れる森で名前わかんない子。あと隠し芸やったとき、安西ひろ子。あとうたばんに出てた鈴木あみ。彼女とはエンディング近くなるまで誰としゃべってるのかわからなかったとか(^^;;。

「こう見ると俺の顔のタイプって共通点ある？なごみ系？和風？でも特別ベッピンな子達じゃないよね？とは思う。でも今芸能人でやってるってことは人より優れてるんだろうね。俺のタイプこんな感じよ。芸能人こんな上げたの初めてかもしんない。あと俺鈴木保奈美好きだったんだけどね、昔、“カンチ〜”の時。でもダメだね。貴さんに捕まっちゃダメだな。」
（SPEED『ALL MY TRUE LOVE』が流れます）

「嫌いな顔もあんのよ。男でいうとね、嫌いなのがね、ＴＶ見てるとね、しゃべりにくいのが、その顔の感じとか、2人いるんだよね。ピーっていれられんの？（ピーが入ります(^^;;）がね、生理的にね。アイツダメでしょ？だって。アイツのこと思ってる奴の気がしれないね。アイツはちょっと、触れたくないね。あと（ピー(^^;;）いいとこいくでしょ？（笑）あれダメじゃない？あの二人はダメだね。女ではね、女の子傷つくからね、（ピー）がダメだね。そうだよなぁ、何だテメーって。 これからもハガキ、企画も考えましょうね、そろそろね。ハガキ待ってます。 それじゃまた来週です。ごきげんよう、さようなり。」

By　れおん

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「SMAP中居正広の年末年始特番の裏側全部話すぞSOME GIRL' SMAP SPECIAL〜！今年からタイトルをですね（笑）。今日は30分スペシャル（笑）。年末年始いろいろなことをやらさしてもらいましたが、その裏側をですね、全部話します（カカカ）。何を話すかわかんないですけども、ハガキもたくさん来てますんで、それにまつわることを。あ、年賀状ありがとうございました！あのですね、年賀状っていうのは、そんなにいらないです。すいません。」

年賀状はありがとう、でもプラス何か書いてくれ(^^;;とのことです。
昨日（1/8）の金曜日の「いいとも！」が初めてのお仕事で、元旦から7日までがお休みだったそうです。
朝と昼が逆になってて、昨日ちょっと寝てないまま来ちゃったんで；と。
年末年始「いいとも特大号」から始まって、「さんま&SMAP」「SMAPxSMAP SP」「紅白」「隠し芸」「古畑vsSMAP」、いろいろあったけど、いろんな ハガキが来たそうです。中でも苦情が多いそうで…。

「いいッスよ、この番組はみなさんの、僕も鬱憤を晴らしますから皆さんも晴らして下さい。」

特番は全て寝不足でやったそうです。ほとんど寝てなくて、古畑はできないんじゃないかと思うぐらいだったそうです。

「それでは今夜はこの曲から。今では幻のCDとなっております（笑）。僕の歌声はもうCDしか聴こえません（カカカ）。笑ってる場合じゃないです、すいません。SMAP『夜空ノムコウ』。」
（曲が流れます）

「ハガキを紹介しましょう。『中居正広、夜空ノムコウ歌わなかった事件』。もう事件になってますね。原稿に書いてあんだもん、‘歌わなかった事件を中心に’。これね、スタッフが楽しそう〜に話してる雰囲気を醸し出してるね。俺は楽しくない。だってそんなみんながね、こう・・・。」

本当にたくさんのハガキが来てるようです。
“中居ちゃん、新年早々言わせてください。・・・歌えよ！？紅白ほんと楽しみにしてたのに、おかげでやけ酒でグロッキーよ！”
“紅白の前のラジオで『紅白ではちゃんと歌う、期待しててください』と言ったのに、紅白では口が小ちゃくて中居くんの声が聞こえなかったんですが”
“紅白ではちゃんと歌うって言ってたからちゃんと歌って欲しかったです”

「口小さかったですか？（笑）良く見てらっしゃる」

“あなたは一体何を恐れてるんですか？”
“リクエスト「悲しくて眠れない」”

「（カカカ）もう、俺が歌ってるの聞きたくてしょうがないんだろうね。」

“ふざけるな〜！！！”
“FNSどころか、年末年始の全ての番組で歌わなかったな！めったに聞けねんだぞ！アンタの歌声を楽しみにしてるファンの気持ちわかってないだろ！？”

「めったに聞けねんだぞ、っていいねぇ。オマエ聞けねんだから頼むよ！って。えーと、年賀状以上にこの事件（のハガキ）が多かったんですよ。僕何で歌わなかったって、このサムガールの為に歌わなかった、気がしてならない。だって（笑）さぁ、まいったなー。僕『期待してて下さい』って言いましたよね。期待というのはー、中居正広曰く、みんなもちょっとわかってると思うんだよね。フザけて怒ってるような気がするんだけども。それ間違ってるかなー。そしたらですね、明日明後日（1/11）SMAPxSMAP生。新曲をそこで生で披露します。『期待してて下さい』。いいですか？『期待してて下さい』、この期待の意味わかりますか？『夜空ノムコウ』、最初の頃歌ってたんだけど、こういう形で僕は辞退した（笑）辞退っていうか、僕はケジメつけて、歌うんなら僕は最初っから最後まで僕は、します。こういうことになるんでしたら。SMAPxSMAP期待してて下さい。これまだラジオで新曲発表してないよね。SMAPxSMAPが一発目です。」

夜空ノムコウと少し引っ掛かったタイトル『朝日を見に行こうよ』。また返り咲きな歌だから何かヤな予感しますねー、と(^^;;。これで皆さんの気持ちをケジメつけられるんじゃないかと思ってると。歌えと言っても歌えません、知りません。知らねんだもん歌。という中居くん(^^;;。

「『夜空ノムコウ』はみんなが一番好きな歌だと思うかもしれないけども、俺は最初っからあんま好きじゃなくて、『ダイナマイト』とか『青いイナズマ』とか、遡れば『笑顔のゲンキ』とか（笑）あーいうのが好きだった、んだけどなぁ〜。だってさぁ、あれつっ立ってるだけなんだぜ？暇だっつーの。俺暇なんだよ。じゃ歌えって言うでしょ？でも歌ってもなんかねぇ。今この苦情が多いっていうのは、まだまだ僕のこと詳しく知らない人ばっかりなんじゃないかなーって、勝手に解釈しております。」
（ＣＭ）

‘歌わなかった事件’はこれぐらいにして、次は紅白にまつわるハガキ。
“紅白の時の身長あれ嘘だろ？いつもにも増してすごい上げ底してただろ？特にオープニング、あれすごいだろ！木村君より高かったね。晴れ舞台だし、いんですけど。”

「（笑）オープニングの時は僕はペッチャンコの靴履いてましたよ。その次、サンダル履いてたの。」

“紅白の時の髪型、どうみてもSMAPxSMAPのトリビュートの時の忌野清四郎だったじゃねーか。しかも顔も似てたぞ”

「（笑）あ〜そーでした、ごめんなさい。忌野清四郎でした。似てたぞって言われても、顔は変わんないですからねぇ。」

衣裳についても“あのバカ殿衣裳は何だ”っていうハガキもあったそうです。髪については、本番前に切っちゃって下さいって、切ってもらって3cmぐらいに。いろいろ考えたけどもNHKだからってことで（笑）。衣裳は自分で考えてコーディネイトを。短パンの司会は今までいないだろうと思って。ジーパンはいて。髪型も爆発して出たいなーって。不評でしたね、ありがとうございました、と。古畑に関してもあったそうです。

“殺された人が「トガシアキオ」。それはm.c.A.Tだろ？”
「（カカカカ・・・）これわっけわかんなくない？（笑）何、m.c.A.Tの本名？トガシアキオっつーの？（カカカ・・・かなりウけてます（笑））嘘ぉ〜マジで！？面白すぎる！それはマズイよね〜！それはマズイよ！三谷幸喜そこまで頭が回らなかったのか、もしかしてm.c.A.Tへの憎しみがあったか。あ〜おっかしい。ありがとう！楽しませてもらった。明後日のSMAPxSMAPでみんなに言おうこれ（笑）。m.c.A.T見てただろうな。」

中居くんが美味しすぎるってハガキもたくさんあったそうだけど、あれでも美味しすぎるから、削ってもらったんだそうです。
「いい人溢れすぎだろ、責任感溢れすぎでもれてんじゃねーか、って（笑）。三谷さんが僕のことそういう風に僕のこと感じてくれたっていうのと同時に、現実に離れ過ぎちゃってるから監督さんと話して。俺が現実にあそこで犯人を装ったりするわけねーじゃん？」と。

SMAPの中居正広を演じるっていうのは難しい、「演じる」っていう風にケジメをつけるのか、それともホントに自分ぽく、日頃メンバーと話してる口調で言うのか、迷ったそうです。木村君は自分の言ってるように直すっていって。考えてみると、5人で緊迫して話すっていう状況が、今までなくて、思い出そうとしても「北海道脱出事件」以来思い出せないそうです（笑）。
（「北海道脱出事件」については今度話してくれるそうです(^-^)）

「（ドラマ調で）‘どうすんだ、剛？’‘剛・・・’こんなことってまずないから。‘おい！剛オメーどーすんだよ〜’‘あ〜ウルセウルセ行こ行こ’っていう雰囲気なんだけども、トーンが低くてしゃべることってないから、これは中居正広を演じるしかないねって。木村もかなり台本より自分をツッパった感じに置き換えてたから・・・ウ〜ン、難しいよね、自分を演じるって。すごく。吾郎ちゃんなんか全然違うからね？」

でもＴＶを通してだったらみんな近いよね、世間から見てこんな感じかな、とは思う、と。
最後のシーン、古畑が“え〜みなさん話がありますぅ〜”というとこから、マネージャーにすいませんでした、木村君が握手して‘ウルセんだよ’って言うまでの十数分のシーンはワンカットで撮ったそうです。田村さんが「一発でいこう」って。中居くんは途中セリフのない所でたまにボケ〜っとしてたとか（笑）。

「はいお別れです。年末年始、隠し芸、古畑、紅白、SMAPxSMAP、さんまさん、いいとも。もうね、紅白終わったときにね、何にも考えなくていいんだ〜とスッキリして思ったことをすごーく深く覚えています。強い記憶がまだ残ってますね。これで何にも考えなくていいんだ！って。11月ケツからね、チクチクすんのよ。なんかいつも引っ掛かるのよ。あれがある、何がある、紅白がある。31日“それではまた来年〜”チャカチャン♪何も考えなくていいんだ俺は〜！ソファに思い切ってズルってもう、そのまま寝っ転んだね。気持ち良かった！いろいろとお騒がせしました。今年もですね、お騒がせします。 ハガキ待ってます。今日のトークについてのハガキをお願いします。どんどん書いて下さい。それではまた来週です。ごきげんよう、さようなり。」

By　れおん

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「新年明けましておめでとうございます。1999年、平成11年、今年もやってまいりました。中居正広です。今年もどうぞよろしくお願いします。僕は今日休みです（笑）。1日、2日、3日、4日ぐらい、どんくらいかなー、休みがありますね、はい。みなさんどんなお正月をお過ごしでしょうかね。僕は31日まで、紅白やった後ですね、SMAP全員とお食事に行きました。（ククク・・・と笑っています(*^^*)）紅白終わって、みんなで“明けましておめでとう”その後に、“ちょっとメシ行こうか？”SMAP5人ですよ。」

プライベート&東京都内で5人でどこかへ行くだなんて・・・と。去年SMAPxSMAP、一昨年はNTVでのカウントダウン、その前はコンサートとここ4〜5年、5人だけってなかったんで久しぶりにみんなと行きましたよと。
それではここで恒例となりました今年の中居正広。1999年、平成11年の中居正広はどんなことに挑戦するのかの発表です(^○^)

「1つ、“去年言って出来なかった新しいことをやる”。」
今まで経験なかったお仕事をひとつやるそうです。

「もう1つ、“ソロのパートを誰かから奪う”。」
去年は2曲しか出してなかった、『夜空ノムコウ』と『たいせつ』。
今年はなるべくいっぱい出してもらって、歌っちゃっても関係ないだろ、ってとこでいいから、ソロパートを何とかして取る！そうです。

「3つめ、“1年のどっかで髪を真っ黒にする”」
何らかの形で髪をどっかで黒くしたいなと。

「P.S.“髭を伸ばす”」
髭伸ばすのには時間がかかるそうで、1週間ぐらいでちょっと、あ、髭が生えてきたかなって感じになる程度なんだそうです。

黒くすんのは、UNOみたいに一瞬だけ黒くするのはちょっとズルっぽいから、黒い髪をちょっとの間でもできたらいいなと。
1999年最初の曲は『みんな1人じゃないのだ！？』
（曲が流れます）

今夜はゲストトーク。音楽療法士のほそかわ　あさこさん。音楽が体や心に与える影響をうまく利用して、心身共に健康を取り戻すためのお手伝いをする仕事です。

中「僕は初めて聞いたんですよ。音楽療法士っていう職業を。何ですか音楽療法士って？」
一言で説明するのはとっても難しいけど、音楽で療法する人だそうです(^^;;。一般的には音楽を使って、体や心に病気や障害を持っている人にもっと健康なってもらおうとか、いろんなことをするお仕事。
高校、大学と音楽学校に通っていてピアノを専攻していたんだけども、ピアノは独りで演奏することが多く、音楽は好きだけど、人と話したり出会ったりするのも好きなので、音楽と人との関わりが両方出来ることなんてないのかなーと思っていたところ、大学4年生のときに音楽療法という言葉を聞いて興味をもったのがきっかけでこの仕事をすることになったそうです。

中「それでは実戦というか、ちょっとそのCDの紹介っていう形になるんでしょうかね」
「普段私達が音楽を何気なく聴いていますけど、実際どんな反応をしてるのかなっていうのを確認してみましょうか？」
中「僕の反応でいいんですかね（笑）今、でも、僕の中オンになってますんで、オフにはならないんですよ。もう、カメラ回ってる、テープ回ってる、局の中にいる。僕は家を一歩出たらもうオンなんですよ。」

CDの曲調に合わせて、中居くんがアドリブでセリフを言ってます。（曲はパッヘルバルのカノン）
中「母さん、母さんどこ行ったんだよ・・・なぁ。僕が15歳の時に、母さんとお別れをして、早11年が経とうとしています。お母さんどこ行ったんだろ？小さい頃、ハンバーグを作ってくれたお母さん・・・。非常に寂しい音楽でしたね。僕はなんか、自然とお母さんを思い出すような・・・荷馬車が揺れる♪」

音を聴いて情景が浮かんだりするのも音楽の一つの力だそうです。
また別のCDが流れます。今度はQUEEN。

中「これはオフになるのは無理ですね。っていうのも、僕が作った曲があったんですよ。その間奏とですね、これパクったんですよ（笑）。ザンザンパッ、ザンザンパ♪、それにちょっと僕は英語をのせたりしたんですけども、ライブとちょっとね、重なったんですね。」

自分の曲にまつわる記憶とか想い出とか、その時の様子とかが音楽によって戻ってくる、これも効用の一つ。ラジオだから見えないけど、中居くん、ライブを思い出して踊っていたみたいです(*^^*)。
そして次の曲を聴いて中居くんが感じたことは、教育ママが怒っているようだと(^^;;。友達のお母さんが僕のところに来て、あんまり連れ出さないでください、受験が控えているからと僕は怒られてるみたい、と。中居さん、具体的ですね、パッと出てくるものがね、と先生に感心されています。
この仕事をしてて嬉しいと思うことは、音楽を聴いて、それまで泣いていた子が笑ってくれたりする時。音楽ってすごい、って思うそうです。

「さぁ、今夜もそろそろお別れですけども、今回は音楽療法士ですね、僕も初めて聞いた、あれなんですけども、大変だと思うんですよね。人と直で接することが仕事じゃないですか。多分、彼女自身もいろいろと考えることの多い仕事なんじゃないかと思います。はい。頑張って下さい。それではたくさんハガキ待ってまーす。それでは来週でーす。ごきげんよう、さようなり。」

By　れおん

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