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SOME Girl' SMAP (中居) 1998.12.26
土曜 23:00〜23:30 ニッポン放送 (1242kHz)
〒137-8686 港区台場 ニッポン放送 『中居正広のSOME GIRL' SMAP』

関東版 REPORTED by れおん


「イエッス!こんばんは。中居正広です。クリスマスが済みまして、いよいよ年末ですね。今年も終わりですね。ヤッバイね〜、もう終わりだもんな〜。すいません、この時期になりますと、非常にやっぱりこう喉が、枯れた感じがね、お前しゃべってるだろ!というとこでしょうかね。」

ハガキを紹介します。
“今年の初めに、中居くんは誓いとして4つの目標を立てていました。どれか目標は達成しましたか?”

「1.新しいことをやる。やろうと思ったんですけどもねー、ダメになっちゃったんですよ(笑)。来年やります。新しいこと。」

新しいことだからあんまり言いたくないけど、来年やるので見てて下さいと。
2. 遊園地に行く。後楽園、よみうりランドに行ったそうです。富士急は去年、今年は二つしか行かなかった。でも行ったからオッケーだそうです。

3. スキューバダイビングできるの?
「クエッションマーク付きで僕は言ったんですよね。できなかったね。ウェイクボードとジェットスキーはやった。あとサイパン行った時に、バナナボート、パラセイリングはやった。スキューバは時間いるね」と。

4. P.S.として、誰でもいいからメンバーと遊ぶ。
「遊びました。ザ・プライベートで。イン・ザ・ゴロウ(カカカ)(何だその英語は(^^;;)。吾郎ちゃんと二人で。友達も何人かいたんだけども、ちゃんと吾郎ちゃんから連絡があって、『中居くん何やってんのー?』電話番号知んないからマネージャー通じて(笑)。電話かかってきて二人で、飲みに行きましたよ。コンサート始まる前ぐらい。何か気持ち悪かったんですけども。」

吾郎ちゃんは、中居くんに何か話したいことがあったみたいで、いろいろと聞いてあげたそうです(*^^*)。
来年の目標も立てないと、それは今度の機会にお伝えしましょう、とのことです。
(SMAP『$10』が流れます)
※実はこの「今年の目標」は毎年「INFORMATION」のページにちゃんと残してあるんですねぇ〜(笑)。来年も一年間ちゃんと残しておくから年末に確認しまっせ〜>中居君(^^)(か)

『私中居くんと結婚すんの知らないの?コーナー』!大丈夫かどうか心配だったけども、ハガキは結構来たそうで・・・
甘〜いBGMつきで女の子モードで読んでくれてます(^^;;

“12月の寒い夜、バーで彼氏に振られた私と仕事に疲れた中居くんがいるの。ベロベロになった私は中居くんにからんで寝てしまう。そこで中居くんは家まで送ってくれる。数カ月後同じバーで再会。婚約をしていた私は明日日本を経つと告げる。
そして3年後、母になった私とスーパーで再会(だんだん読みながら笑い出してます(^^;;)。そして不倫。夫とは離婚。子供は引き取り、中居くんとの子供が生まれる。1年後、私は不治の病にかかり死別(カカカ)。中居くんはしばらく寝込むが、二人の子供を立派に育て、20年後死亡。天国で結ばれる”
「もっとあるだろ!もっと〜!!その過程が!!・・・20年後に俺が死亡、死因がない、死因が。」

でも子持ちの女性に惚れてしまうところが良かったそうです。他人の子供までも自分の子供として育てられるぐらいにその子を愛してしまったんだね。くだらないけど面白いと。

“ある日の夜、私は振られて泣きながら雨に打たれてる。そこへ誰かが歩いてきます。ふっと顔を上げると、そこには中居くんが”
「ちょっとカット(笑)BGMストップ!これさ、おっかしんだよ。フト顔を上げる前に、誰かがいるのわかるだろ!?ミュージック、キュー!」

“びしょ濡れの私に向かって中居くんは、「風邪ひくぞ。家来いよ」と言ってくれました。なんと中居くんの家の前。次の日の朝、私は自分の携帯番号と朝食を作って出ていきました。そして2日後、私のことが気になってしょうがなかった中居くんは(カカカ)電話をくれる。電話で話したら、あまりに理想の人すぎてインディアンもびっくり!状態。2カ月ぐらい経った日の夜Hです。2年後結婚。最高にノッてる家族を作りました。完。この出会いは3年後に起きます。最高の女の人になって行きます。まちこ”
「こうもっとね〜、なんつんだろうなー。まちこゴメンね。これはない。絶対ない!これは。びしょ濡れで泣きながらっていうのは、俺がいつ帰って来るのかわからないにもかかわらず、ずっと泣いてなきゃいけないわけだよね。涙がスッとひいた時に俺が帰って来たらどーすんのかな。俺一発目で絶対家に呼ばないからね。」

家に呼ぶっていうのは、友達でも彼女でも、すごい信用してないと、いくら何でも家には入れないと。でも次の日の朝、朝食を作るってのはいい。中居君はは朝食作ってんのわかんないで…。マツモトキヨシのCMはいい。結構可愛い子なんだよね。あんなんが居たらいいだろーな。また男もかっこいんだ、と。
(CM)

「もっとねー、俺が求めてるのはエグイの。エグくて、それはないだろ、ってちょっと突っ込めるようなのがいいね。」

“東京近郊の温泉旅館。真夜中の露天風呂。一人でくつろぐ中居くんの存在に気づかず入ってしまう私。”
「これちょっと(笑)。ちょっとストップ(笑)そりゃねーだろ!一人でくつろぐ俺の存在に気づかず、露天風呂にお前入ってくんなー!(笑)ゴー!」

“湯けむりで相手が見えないのに、そのまましばらく話す二人”
「ちょっと待ってっつーの(力が抜けた笑い(^^;;)湯けむりで相手が見えないのにそのまましばらく話す二人はおかしいべ?気付いたら、男が居たら・・・もういいや、OK!」

“意気投合するが、そのまま名前も告げずに別れてしまう。1カ月後、都内の居酒屋で聞き覚えのある声に振り向く二人。勇気を出して携帯の番号を書いたメモを渡す。その夜早速電話が。電話で話すうちに何となく付き合っていた二人。3カ月ぐらい経ったある夜、こたつに座って中居くんの帰りを待っている内にうたた寝してしまう私。そこに中居くんが帰ってきて、私の林に軽ーくキス(カカカ)”
「ごめんごめん(笑)。これダメだよ、林ってこれ。カタカナの‘ホ’がくっついちゃってるよ。木へんに見えちゃったから。ダメだよー。ミュージック、OK!(笑)林にキスしちゃいけないよね、いきなりね(笑)」

“私の「ホホ」に軽くキス。キャー!いつしか二人は崩れるように・・・これ以上は言えません。結婚。エンダ〜〜♪”

まず、露天風呂に気付かずに入ってしまう二人ってのはない。中居君も気づいたらすぐ出てくし、そんな二人で話すことはない!とのことです。でも飲み屋で番号を渡すのはなくはない。そしてABCをちゃんと書いて欲しいそうです。

“上京し、一人暮らしを始めるが、給料だけではやっていけず、夜アルバイトへ出ることになった私。その名も「叙々苑」(カカカ)。私は中居くんに上カルビを持っていき、それが出会いで仲良くなる”
「ちょっと待てよー。これ俺が注文してるわけだろ?(笑い声で震えてます(^^;;)俺が注文してるのに、上カルビ持って、何でこれで仲良くなるんだよー!(笑)」

“そしてプライベートでも会うようになり、ファーストデートは湘南・・・”
という、これだけでした。叙々苑が面白かったけどもうちょっと長くていいのでなりそめが欲しいそうです。Hの内容とかも。
(曲が流れます。Kiroro『冬のうた』。)

「さーお別れの時間がやってきました。今年最後のSOME GIRL' SMAPになりましたねー。今年とりあえず振り返りますと、今の時点では古畑のもう後半ですね、まだやってますから。もうちょっと古畑終わってくれないと紅白もありますんで。そっちの方に集中したいって気持ちもありますが、どれもおろそかに出来ないと。今年は非常にのんびりできたんで、来年はちょっとね、今年以上にちょっと、働こうかなと。今年そんな働いてないです。10月11月と結構このサムガールでも遊んだ話したと思うんですが。ですから、来年は、ちょっと、もっともっとしゃべりまくろうかなと。ずーっとしゃべってる一年で終わってもいいんじゃないかなーと思うぐらいですね、はい。これからもよろしくお願いします。さぁハガキ待ってまーす。今年も1年、どうもありがとうございました。また来年もよろしくお願いいたします。それじゃ!良いお年を!」

By れおん

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SOME Girl' SMAP (中居) 1998.12.19
土曜 23:00〜23:30 ニッポン放送 (1242kHz)
〒137-8686 港区台場 ニッポン放送 『中居正広のSOME GIRL' SMAP』

関東版 REPORTED by れおん


「どーもーこんばんはー。SMAP中居正広です。いやぁ〜、もうぼちぼちだね〜、年末ねー」

ちょうど12月の20日、10日前から紅白の司会打合せが始まるそうで、もう1回終わったそうです。収録の方も全部終わって、あとは生。だから結構紅白だけ集中できればいいなーなんて思ってる、と。
それとは別に、山のようなハガキをもらったそうで・・・(^^;;、先日のFNS歌謡祭、“夜空ノムコウのパート何で歌わなかったの事件”、本人こんなにくると思わなかったそうです。

「悲しんでる人、ショック受けてる人、怒ってる人・・・結構ね、そんなにすごいことなのかなぁ、俺わかんないんだけどもー(苦笑してます)。最初ね、ここ来てハガキを見たときに、輪ゴムでいろんなジャンル“お前嘘ついてるのコーナー”でくくられたりしてて、“なぜ歌わなかったの事件”って一番多くあるのねこれ。そんなに、一大事なのかなー。俺ちょっとわかんないんだけども。ちょっと嘘がらみで書いてる人もいるし、もう歌諦めたの?とか、あとで紹介しますわ。まぁ、あれは、『FNSバージョン』ということで(笑)。何で歌わなかったのって言われても・・・(笑)」

ちょうど翌日のいいともで、千秋ちゃんとココリコと話したそうです。
「中居くん、昨日FNS見たよ」「あ、どうだったー?」
中居くんはここで「歌どうだった?」ではなくて「しゃべりどうだった?」と聞いたつもりだったそうですが(^^;;、「全然映ってなかったよ」と言われて、「うっそ、俺超しゃべったのよ?」と答えたら「しゃべりじゃない、歌、歌ー」と言われて。

「最後に一回映っただけだって。まいったな。それでは今夜はこの曲でスタート。SMAP『夜空ノムコウ』(笑)」
(曲が流れます)

たくさん来てるハガキを紹介。
“FNS歌謡祭見ました。憤りを感じました。私は怒っています。『夜空ノムコウ』は中居くんの声が聴けるから大好きな曲なのに”
「ちょっとこれ(笑)、これ嘘だろお前(笑)。俺の声が聴けるから大好きって言うのは嘘だろお前(笑)。まだある」

“『夜空ノムコウ』、木村君と二人で始まるはずだったのに、どうして歌わなかったの?嘘だろ?”
“中居くんの声が聴きたかったのにぃ〜!”
“後半で慎吾君と歌うところも歌わなかったね。プリンスホテルの雰囲気でそうなったの?”
“『夜空ノムコウ』は中居くんの声が入っているのがいいのだから、紅白ではちゃんと聴かせてね”

「(笑)雰囲気で歌ってないよ。いやぁ〜紅白アブナイな(笑)紅白だともっと歌えないよ俺。」

“あれは何ですか!?頭大きくしちゃってさぁ。”
「別にヘアスタイルはどうでもいいよ(笑)」
“しかも『夜空ノムコウ』サビしか歌ってなかったし。紅白の司会もそのステキな『金』の襟足でやるんですか?”
「これかぁ〜(笑)ウルセっつーの!」
“そしてまたサビの部分しか歌わないつもり?もしかしてその髪型は何か目に見えない敵とでも戦っているの?それともTMRが左側の髪を伸ばしてるのと何か関係があるんですか?”
「(カカカ)これ面白いな(笑)。何で歌わないって、でも、あのー、コンサートからずっと歌ってなかったんですよ。別に理由っていうか、あんま迷惑もかけらんないし。でもちゃんとサビは声出してましたよ。でもマイクの音的にはどこまであれしたかわかんないけども。でもかなりしゃべったんでね。しゃべってて、結構いけたんで。あー・・・そうなんだね、すごいな〜。俺、そんなことなのかな、だっていいんじゃない?どうだって。俺すっごい軽く考えてたけどもなー。」

“久しぶりの歌番組ですごく楽しみにしてたのに。また体調悪いの?ソロで歌わないと、アップが少ないので悲しいです”
「体調関係ないです。あっ書いてある(カカカ笑い)“アップは一回だけ”。面白いね、これ。まぁ、ホントに心配してくれる人にはちょっとあれかもしんないけども。まー歌のことはちょっともう。俺もなるべくもう、迷惑かけないようにってやっぱ自分で。いいよ、ホント俺歌ってもいいけどもー、やっぱりほら、これこそ5人でやってるジャンルだからねー。あんまり自分が自分がって、いっちゃいけないと思うんだよねー。慎む所は慎んでいかないと、いけないと思うの。自分一人のソロって言われたら、自分の好き勝手にやるけどね。でもさ、関係ないけど、慎吾のソロってすごく良かったと思うんだよね。すごい寂しそうな感じで。紅白の方はどうなるかわかんないですけども、期待しててください・・・あー期待しちゃいけないな。僕はもう、しゃべりますんで。見てて下さい。」
(CM)

“中居ぃ!お前、嘘ついてんだろー!”のコーナーです。

“『夜空ノムコウ』を歌う時の顔、そんなに切なくないだろー!?”
「ありがとうございます(笑)ウルセっつーの(笑)。いいとこつくねー。割合でいくと、70%芝居って書いてある(笑)残り30%は本気なんだろってのがあるんだろうね。」

“サンデージャングルのとき、わざと服のボタンを外して、セクシーさをアピールしてるだろー!”
「これ嘘ついてるじゃなくて、指摘だね(カカカ)。ごめん、これ考えてない。お前考えすぎ(笑)。ジャングルでセクシーさをアピールってのはちょっとしないなー。そんな色気だしてどーすんだっつんだよ。」

“SMAPxSMAPのビストロで女優さんの話を聞いてるとき、「ほぁ〜ん」「ふぁ〜」とか言ってるけど、意味もなくただ言ってるだけだろ!?”
「ほぁ〜ん」っていうのは感心のリアクションで「そうなんだ」っていう発見のリアクションをしつつ、次何言うか考えてるんだそうです。
「もう一つ教えましょう。『ほぁ〜ん』っていう時僕は考えてるとき。『はーなるほどね』って時は次の言葉を考えてるとき。瞬発瞬発で、しゃべりっていうのはいく時あるけども、体調やコンディションで、出ない時はホントに出ない。『はぁ〜』『はいはい』『なるほどねー』落ち着いて返事してるようだけども、僕の頭はフル回転。」

“コンサートの時のあの汗。異常な程の大量の汗はお前嘘だろ?”
「んーとね。嘘じゃございません!」

メンバーにも汗かいて自分だけ一生懸命ってみんなに思われたいんでしょ?(笑)って言われたそうです。みんなそれぞれ、吾郎ちゃんにしろ、木村君にしろ、踊り方全部違うけど中居君の踊り方は、汗の出る踊り方なんだそうです。
昔より汗のかく量も多くなったそうで、ちょっと曲げるのでも、いつもだったら思い切って曲げて普通だったのが、思い切って曲げることによって“痛っ!”って思うことがあったり、次踊りいかなきゃならない時に、いけない時が去年、今年あったそうです。
中居君は人より背が低い分、普通に立ってるだけだったら存在感ないんで、どっかで頑張んなきゃいけないなって思って、踊りは、キッチリやろうとしてるそうです。
例えば首を左にいく振りがあるとすると、後ろ向くぐらいの勢いで絶対90度いかせる。左を向く、戻す、っていう振りでも、イチで自分の肩が顎に着くぐらいにバン、バンっと。中居君の場合は意識的に肩より後ろを目がけて顎を振り回して、バン、バンっ。
そうすると非常にキレも良く見えるし、大きく見えるし、って自分の中で感じてるんだそうです。

「でもこれ肩と自分の正面の真ん中ぐらいで止めちゃう人がいるのね。吾郎ちゃん(笑)。だからやっぱり人一倍汗かくのは僕わかりますもん自分で。足を上げる所はキッチリ上げたいと思うし。まぁ、汗かきじゃないと思うんですけどね。自分では。でも人より僕は一生懸命やってるって、これは胸張って言いたいですよ。みんな一生懸命やってるけども、僕の振りの質がそうなんでしょうね。」

“何よりも「最後の恋」あれ嘘だろ?”
「(笑)あれは嘘でしたね。さぁそれではここで一曲聴いてもらいましょう。宇多田ヒカル『Automatic』」
(曲が流れます)

「さ、お別れですけども、新春隠し芸大会、今年も司会やらさせてもらいます。SMAP版の『5人の侍』黒沢監督が作られた映画をアレンジして、ま、今風ってことですよね。うん、カッコ良く出来てんじゃないですかね。ポイントはね、剛君です。剛君面白いッスよ。剛君の踊り、楽しみにしてて下さい。はい(笑)。」
「『夜空ノムコウ』のハガキ、まだ半分ぐらいしか読めなかったんですけども。いや。ちょっと嬉しい、っていうか、そんなに衝撃があることだったのかなーと思って。何かあったのですかとか、聴きたかったですとか。ま、終わっちゃったことですから、でもちょっと申し訳なかったです。軽はずみっていうか、あんまり深く考えないで、歌わなかっただけなんで。歌なんて冗談じゃねー、とか、俺は歌わないぞ、とか、そーいうんじゃなくて、あんまり、久しぶりの生だし、迷惑かけちゃいけないかなーと思って、木村君と慎吾君に任せた。得意な方じゃないんで、カメリハとかリハーサルとかずっとそうだったんで。ハァ〜・・・申し訳ございませんね。まぁ、紅白、楽しみにしてて下さい。でも、心構えとしては、そんなにショックを受けないような心構えで見てください(カカカ)。たくさんのハガキ待っておりまーす。それじゃあまた来週でーす。ごきげんよう、さようにゃり。」

By れおん

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SOME Girl' SMAP (中居) 1998.12.12
土曜 23:00〜23:30 ニッポン放送 (1242kHz)
〒137-8686 港区台場 ニッポン放送 『中居正広のSOME GIRL' SMAP』

関東版 REPORTED by れおん


おせんべを食べる音からスタート(^^;;
「こんばんは。中居正広です。すいませんね〜、食事中で。ラジオはニッポン放送!ね。お酒は日本酒(にほんざけ)。寒くなればねー、ビールもおススメですよ、焼酎も。でもやっぱりにほんざけですよ。」

最近の酒との付き合い方。中居君は基本的に外でお酒は飲まない、飲めない。毎日飲むけど弱いからすぐ寝ちゃう。外で飲むとすぐ眠くなっちゃうからなるべく外で飲まないようにしてるそうです。家で一人で飲むのが好き。ビール飲んで、焼酎飲んで。この時期は熱燗。こないだ友達と二人で家で鍋やったんだそうです。牡蛎、白菜、鱈、豆腐。これで十分だとか。
(SMAP『夜空ノムコウ』が流れます)

今夜のゲストは『きき酒師』、みやもと ひとみさん。ワインの味を見るのがソムリエなら、日本酒の味を見るのがきき酒師。料理に合った日本酒を選び、お客様から注文のあった銘柄のお酒を探し出すお仕事です。

中「あんまり聞いたことないですね。きき酒師ってなんですか?」
「日本酒を美味しく飲んで頂くために、お料理とよりよい相性を考えていくことなんですね。ワインのソムリエさんにとても近いお仕事だと思います。」

もともと彼女は伊橋君と同じ料理人(^-^)。追回しをやっていて、その頃、女将さんがきき酒の会を発足したのがきっかけでこの仕事をするようになったとか。でもお店の中でお酒は一番弱くて、3〜4合飲んだらちょっと辛い。お客さんと一緒に飲むことが多く、ついだグラスは空けてから帰ってこいっていうお店なので、帰り道はちょっとちどり足。

中「個人的に好きな日本酒は何ですか?」
「私が仕入れたお酒全部。おいしい(笑)」
中「くぁ〜っ、もう話にならねーな。自信ある!?」
「私の子供達っていう感じで、大好きです」
中「かーっ。バカちんが(笑)。さーそれでは、きき酒コーナー、まいりましょうか」
「一番目のお酒です。どうぞ。」
中「これはリンゴの香りがしますね」

純米酒だけどすごくフルーティな珍しいお酒。香りのするお酒は薫酒(くんしゅ←字これでいいのかな?(^^;;)と分類されて、白ワインみたいに飲めるそう。こちらのアルコール度数は17゜。
最初は広島、次は高知のお酒です。

中「あ〜、これは日本酒ーって感じするね。いつも嗜むのに一番近いお酒ですよ。」
「これはちょっと辛い、かな。ちょっと、こってりしてるかな。お水で・・・もう酔っ払っちゃいそうだから。」
中「これちょっとクセあるね〜・・・あなたも飲んでくれよー!たまんないね。女の子と二人でさー。このガラスがなかったらなー。これ美味しい、これは好き。これ飲んだ後ひろがる感じがいわゆる純粋な日本酒に近いような気すんだけどもな。」
「中居さんが飲んでるお酒はこうゆう感じなんですよ。だから記憶はこれに近い」
中「でも僕だって400円とか300円とかそーいうお酒だからね。おいしいよ、コンビニとかで売ってるやつとかって、全然飲めるのね。」
「美味しいですけど、それだけじゃないってことを覚えて欲しくて、ここに来たってところですかね(笑)」
中「俺もういい感じだからねー。あー刺身欲しいな」
「すごい。これはお刺身を提供するのにいいな、っていうお酒なんです。さすがー、上手ですね」
中「このフルーティなやつ、これ難しんだね。何料理がいんだろ?なんかねーかな、ツマミ。あータバコ吸いたくなってきたな」
「あ、タバコ吸うんですか?」
中「ん?うん。ヘビースモーカー。見えないっしょ。みんなに言われるんだな、これが。飲んでくれよー・・・彼氏いるの?」
「え?何のこと?(笑)」
中「だぁーっ。何だよー。俺眠くなってきた。俺、僕はね、外で飲めないんですよ。寝る準備ができてないと。だから家に帰って、最初シャワー浴びて、寝る態勢になってから飲むんですよ。うまい。これすごく。あなたさんはどこで働いてるんですか?」
「銀座の6丁目です」
中「俺銀座で飲んだことって一回もないな」
「うちだったら大丈夫ですよ。隠れられるから(笑)」
中「でも俺眠くなっちゃうからー。すごくやっぱり人に迷惑かけちゃうからー。うぁ〜(酔いがまわってるみたいです(^^;;)もう一杯貰っていい?ごめんね」

将来の夢は自分でお店を持ちたい。やるんだったら日本料理。御弁当屋さんでもいいから作っていけたらいいなーと思ってるそうです。
中居くん、しゃべり方がだんだんゆっくりになってます(^^;;

「ちょっとまったりしてますね」
中「いや〜・・・うーん・・・こーゆーお客さんいっぱいいるんだろうね。俺はこーゆーお客さんは、だめだねー。うぁ〜焼き鳥食いて〜」
「眠そうですね(笑)」
中「うん。そっか店持つのか・・・(最後の方ムニャムニャとなってます(笑))最後リクエスト聞きましょうか。」
「マライヤキャリーのクリスマスソング」
中「Last Christmas〜♪(上手に歌ってます〜(*^^*))」
「それはワムかな?(笑)」
(曲が流れます)

「俺ね、一回!一回ファンの子と飲んでみたいねー。なんかさー、絶対無理かもしんないけども。俺、そーゆーしきたりはないと思うんだよね。一回飲んでみたい。んでどーゆー風な想いなのか、どーゆーに思ってんのかとかさ。芸能界のこと。絶対さ、ファンの子の心理なんて俺なんかわかんないわけじゃない。一回ファンの子と飲んでみたい。んあーでもねー。一回飲んで話してみたい。ぶっちゃけた話ね。いや〜今日はちょっと飲・・・このあと、どーしよっか〜・・・年末は忙しいんで、酒はちょっと僕は、やめるとはいえないですから、控えようかなと思ってんですけどね。あっバイバイキーン!!バイバーイ!(まだ続いてます。やっぱ酔ってるゾ(笑))お酒とタバコどっちやめるかっつったら難しーね。どっちやめんだろーねー。タバコはだって昼間でもタバコだもんね。でも昼間休みがあって、ちょっと早く起きたら昼間から飲んじゃうからね。友達といるときはね。いわゆるふしだらな生活、ですね。そーれでは今夜はこの辺で!かーぜなんかひかないでね♪」

By れおん

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SOME Girl' SMAP (中居) 1998.12.5
土曜 23:00〜23:30 ニッポン放送 (1242kHz)
〒137-8686 港区台場 ニッポン放送 『中居正広のSOME GIRL' SMAP』

関東版 REPORTED by れおん


「とうとうきちゃいました。10月-11月っていうのは・・・ほんとに、ほんっとにもう、遊びまくった。休みは10日に1回2回、暇があれば友達と遊んだり、朝までのんびり、昼まで。こんな生活が毎日続いてる中、とうとう12月、“年末年始”がやってきました(笑)。地獄ですね!どーすんだろ」

こないだ1月3日に放送予定の『古畑任三郎 vs SMAP』のドラマの収録があって、8時9時に起きる、ってときがあったんだけど、起きれない。起きても本番中のテンションが上がんないし、集中力がなくなってきて、ドラマやばいなぁ〜と思ってるそうです。それでマネージャーさんと『これ、ドラマいったらヤベーな』って話してたんだそうです。
『いいとも!』のときは9時10時だけど、それ以外は12時1時、昼から夕方前ぐらいのお仕事だから、いっぱい寝れてすんごい楽なんだそうです。

「12月14日、『中居のこれが愛なんだ』、レベッカののっこさん。わっかんないでしょこれ(笑)。すっっげ〜面白いよこれ! え、お蔭様で紅白の司会をやらさせていただきます。DA PUMPが出るね。ダーパンプが!俺良く知らないんだよなー。でもねぇ、SMAPが今年は踊らないって多分NHKは思ってるから、踊るグループ欲しいと思うのね。だって踊るグループないんだよ。ポケビとブラビが出たのが面白い、あと安室ちゃんも楽しみだな。じゃ今夜はこの曲でスタートしましょう。ね、紅白も、近いんで、『たいせつ』。・・・あれじゃねーだろ(笑)」
(『たいせつ』が流れます)

「普通のハガキと、『お前嘘だろ』どっちがいい?嘘。嘘ね、面白いのきたんだよーほんとに(笑)。結構いいとこついてんのあったね。『中居ぃ〜お前嘘ついてんだろー!』、えー行きましょう。」

“なんちゃって人生、あれ嘘だろ?”
「・・・(笑)ね。」

“ハゲを気にするようになってから前髪を下ろしてるとか言っときながら、サンジャンで前髪上げてんじゃねーかよ”
「なんちゃって人生ですよっ」

“『僕はポッチャリしてる方が好きなんですよね』、あれ嘘だろ?”
(カカカ)これはホントです。ポッチャリの基準があるけども・・・原日出子の体型は大丈夫(笑)。

“紅白、今年は台本通りにキチッとやるなんて嘘だろ”
あーいいとこつくね。
“去年の『ド緊張』の団扇、あれ嘘だろ?”
「ね。嘘ですねあれ。緊張はしてるんですけども。台本通りにやる、あれ嘘です。次、これ面白いんだよなー」

“しのらーと千秋、扱い方わかんないだろ?”
「(カカカ・・・)面白いよな。お前嘘だろ、じゃなくて、『わかんないだろ』って、お前あれわかんなくねんだろホントは、ってことなんでしょうね(笑)。これは面白いね。いーとこ、いーとこ。」

“いろんなゲストの前で『俺あれ見てたよ』『好きだったよ』・・・見てねーだろ?”
「(カカカ)いーよね。もう・・・ストライ〜ク!って感じだよねー(笑)。ストライク!ド真ん中(笑)。これもシュールだね”

“NTVの「21世紀に残したい歌」で、曲名が出た後、『あー・・・これいい歌ですよね〜』・・・ホントは知らねーだろ!?”
「(カカカ・・・)俺まいったね。ストライ〜ク!すごい!こーゆーの待ってたのよ。細かいもんな〜。いいなー。もう細かいとこつくのいいね」

“中居くん温泉の女性ゲストのとき、「俺と付き合わない?」と言ってたけど、そんな付き合いたくないだろ?”
深田恭子、そんな好きじゃないだろと変わんないですね。

“無人島にメンバーの写真を持っていく、あれ嘘だろ?”
あれは嘘ですね。

“S-1グランプリでビリになったとき、メチャクチャ悔しそうにしてたけど、オイシイと思ってるだろ?”
これは当ったり前よ。

“東幹久に会う度「ワンダフル!」って言ってるけど、ワンダフル、見てねーだろ”
(笑)いいねー。見てないねー。

「これさー、サタスマのスタッフがさ、聴いてんだよ。それも偉い人とかディレクターとかじゃなくて、ADが。」

日頃しゃべんない人が、「SOME GIRL' SMAP面白いですよね。『お前〜』のコーナー、あれは面白いッスよ。革命ッスよ」って(笑)、あんなバラしちゃっていんスか?って心配してくれてるそうです(笑)。あれヤられちゃ、芸人の道は狭まりますよ、って言ってくれるそうです。

“いいともで登場するとき、あれ嘘だろ?”
「・・・深くてすごくいい。あれは嘘、うんいいとこつくけど、もう一言欲しいね。「いいとも!」ってお前言ってないだろ、とかね。そこいって欲しいよね。最後のいいとも!って俺画面外れようとしてるの、みんな知らないでしょ。知ってんの?そーゆーとこ見てよー。ヒントね。今度見て金曜日。」

今度は普通の(?)おハガキです。
“エッチビデオっていいですか?一回裏ビデオって見てみたいけど、モザイクがかかってるからいいのか。男としてはどっちがいい?”

「裏ビデオ、見たことあるって言っていいの?いんだよね別に。」

例えばすんごいカワイイ子がいて、この子とエッチしたいな、ってホテル行こうかってなった時に、そこまで行く途中の車の中で全裸になられちゃったら、やる気なくなっちゃうし、エッチ本でも、全裸で手を広げられたらウワッて思わない。ちょっと隠したセミヌードがいんだそうです。乳首は出さない、Bクラスの女優とか…。全部見えちゃうとダメ、わかってても、そこどーなってんのかな、ってそれがいいそうで…。エッチする時はまた違うそうだけど。

「どんなエッチビデオが好きだって?プライベートっぽいのがいいね。8mmっぽいのがいい(笑)。思うんだけども、昔のAV女優って髪の量多いよね?ちょっと梳けば?ってそれを感じる。」

次のおハガキ。
“中居様。実は私、貴方のことを初めて知ったのが去年の紅白の時でした。
「あの方はそれでいて人に気を使ったりなさるそうよ」という母の言葉でなんとなく貴方のことが好きになり、以後一年ずっと心にかけております。・・・今後もお身体御慈愛の程、ますますご活躍をなさるようお祈り申し上げます。乱筆乱文にてお許し下さいませ。”

「という、ただ読みたかっただけなんだけどね。去年の紅白を見て、だからファン歴1年って人もいるんだね。今まで知らなくて。変な感じだよねー」

自分で言うのも何だけど、だいたいの人が自分のこと知ってると思うから、将来結婚するかもしれない人も、自分のこと絶対知ってて、もしかしてこれ聴いてるかもしれないって思うと、すっごい変な感じがするそうです。

「俺のこと知ってんだもん。俺と一緒になる人は。・・・どんな人なんだろうね〜。えー、“自分だ!”って思う人は、こちらの方に送って下さい(笑)。あなたは、私と結ばれてるんだって教えてくださーい!歌。」
(ゆず『からっぽ』が流れます)

「さー今夜もそろそろお別れの時間が近づいてまいりました。『お前嘘だろ』のコーナー、かなりシュールなところまできてますんで、もっとシュールにいってもいいと思いますよ。と同時に先程僕は結婚する人はこれを聴いてる、TVを観てる、TVをやってる時は、もしかして僕と結婚する人はこれを観てるのかなと思っちゃったりする。でも僕は全然知らない。でも、貴女が知ってるなら、『中居くん、あなたと結婚するのは私よ』どこで会うのか、どこでしゃべるのか。出会い、ナリソメ・・・ナリソメ。全部書いた上で送って下さい。“こうこうこういうストーリーになってんだよ、中居くん、知らないの?”・・・(カカカ)ちゃーんとストーリー考えてください。出会いから、エッチに至るまで。半年経つんですかね、会ってすぐですかね、一回別れちゃうんですかね。いろんなことを試行錯誤しながらみなさん、いろいろと考えていただきたいと思います。それじゃまた来週ですっ。ごきげんよう、さようなり」

By れおん

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