いつも思うけども、ボク生きの後のサムガールはね、声がダメね。ボク生きすっご いしゃべるのよ。お客さんがライブだし、うたばんよりもスマスマよりもジャング ルよりいいともよりも、一番ボク生きが声張る、今日もちょっとガラガラですが、 という中居くん。

「ここ何年もずーっと就職難ですね、俺なんか就職の経験なかった・・・高校1、 2年、SMAPが1、2年生の時、ガソリンスタンドでバイトやってたけど、バイト探すの すっごい大変だったもん。就職はもちろん大事だけも、毎週何かを極めてる女性の 方がゲストでくるわけじゃない、何かこれ、ってものを持ってる女性ってすごくひ かれて、すごく魅力的で、すごい好きなんだけども、結婚とか、俺なんかの職業っ てこうだから、やっぱすごい家庭的な方がいいのかなー、なんて最近思いだしてき た。やっぱりねー、俺かなり昔っぽいんだなぁ〜。仕事をするのって男かなーと思 うんだよね。それを支えてくれるのが女性なのかなーってね。こういう仕事をして るからかもしれないけどもね・・・」
（SMAP『どんないいこと』が流れます）

今夜はゲストトーク。スノーボードデモンストレーターのすがの　しのぶさん。
91年からプロとして数々のレースで優秀な成績を残し、引退後95年より公認デモン ストレーターとして活動を開始、長野県白馬を中心にスクールにも力を入れ、現在 は都内にある日本初の屋内スノーボード場で校長をつとめています。

「標準語のつもりでしゃべってるんですけども。」
中「標準語、標準語。・・・ですよね？」
「東京。」
中「またまたぁ〜！青森でしょ。しゃべってすぐわかったよ〜」
「すいません。なんでバレちゃったのかな？」
中「“バレちゃったのかな”、って（笑）（←訛りをマネしてます）。スノーボー ドデモンストレーター、選手じゃないんですか？」
「選手は選手ですね。でもインストラクター、先生いますよね、スキー場に行くと 、初心者の方とかが入校して」
中「“初心者の方とか”（笑）（←訛りをマネしてます(^^;;））出ちゃうんですね 。東京来てどんくらいなんですか？」
「7年ぐらいたつんですけど。長いんですけどね」
中「なんででしょうかね？」
「プライドがあるんですかね（笑）。愛してるから」
中「青森を。青森、イエ〜イ！」

東京の板橋の方に、屋内のスノーボード場があって、そこの校長先生もやっている そうです。
スノボは怪我の多いスポーツといわれていて、怪我を少なくするために教えている そうです。怪我は初心者の人に多いので、初心者の方にはしっかりスクールに入っ てもらって、こういった怪我をするから危険ですよ、ということを知ってもらえば 、気を付けるようになるし、転び方なんかもわかると。

中「ちょっとやればすぐ出来るじゃないですか、だから調子に乗っちゃうんですよ ね。僕すごいですよ。このまま行きますからね。自分で転ばないと止まれないから 、すっごい怖かった、そのままガーって。止まんないんですよ。止まるのもまたね 、ちょっと面白おかしくやろうかな、なんて思っちゃうんですよ、みんな見てるか ら。ほんと良くないですね。（スクールに）行こっかな。でもこれで怪我したら元 も子もないですからね。」
「しないように指導します」

彼女がスノボを始めたのは12年前。
中「12年前っていうと・・・俺中学生だったかな」
「私もっと小っちゃかったかな」（注：昭和41年生れ(^^;;）

もともとサーフィンをやっていて、11月にやってたら雪が降ってきた。そこで女の 子は腰を冷やしちゃイカン、雪が降ってるときに『行ってきまーす』って出て行っ たらお母さんが悲しむからやめようと。

中「レースとか出られたことあるの？選手の時。レース中のハプニングってありま す？」
「プロだったとき、いっぱいあるんですけど」
中「そんないっぱいあんですか？あなた先生でしょ、校長でしょ？」

レース中、ゴールまでもう少し、というところで目線をネットに向けちゃった時、 ネットに吸い込まれてしまったり、デモンストレーターの大会で、大きなジャンプ をしたときに着地でゴロンゴロンと転んじゃって、止まった所がゴール地点だった りとか。

中「なんちゃってだべ？免許持ってないんだろ、なぁ。コントだぜ。信用していん ですか？先生のこと」
「教えるのは上手ですよ。いろんな経験をしてみんなに教えられるわけですから」
（ＣＭ）

中「スノボの魅力。やってて良かったな、やめられないなってとこ」
「まず、パウダー。すごく美味しいんですけど、まさに美味しいって感じの降った ばかりの雪。たくさん降ったとき、すっごい楽しいですよ。」
中「どこの雪が一番いんですか？例えば北海道とか」
「北海道はいいですよ。青森も負けてないけど」
中「負けてないですか（笑）。僕なんか行くとしたら新潟か、長野ですね。ちょっ と西に行くんだったら岐阜」
「みんなで行くじゃないですか、それ自体がイベントで楽しいんですよね」
中「自然に運ばれてる、リフトとか使わないんですよ、走っていくんですよ」
「走る？あの、一ついいですか。ゲレンデを走るっていうのは、やめて欲しいんで すけど（笑）。滑走面を汚されちゃうと、引っ掛かって転ぶ人がいるんですよ。」
中「そう、引っ掛かる人いるよね。あれ危ない。あれ何とかしてくださいよ」
「はい。・・・え、私？」
中「（笑）俺か。あれ危ないね。あと滑るとき、足元あんま見ないですね」
「足もと見ちゃうとバランス悪いですから、滑るときはやっぱり先を見て。」

屋内のスノボ場は夏でもちゃんと着ないとかなり寒いそうです。やっぱり雪が溶け ちゃうからと。

「溶けちゃいますから。ちょっと訛ってますかね。溶け・・・いいです（←まだ訛 りがあります(^^;;）」
中「溶けちゃいます（←標準語の発音を教えてます（笑））“訛ってますかね”、 ってさっきからずーっと訛ってたぜ？（笑）」
「え、そうですか？あれ？（笑）でもね私ね、青森行くと、何ヘンな言葉使ってん のよ、ちゃんと訛ってよ、っていわれる」
中「ちゃんと訛んないとわからない？」
「わかるんですけど、中途半端な訛りだからやめてって言われます。」
中「気持ち悪いんだ。でも今ね、東京も気持ち悪いよ（笑）中途半端今。今うまー い具合に東京と青森のハーフになってますよ」
「バイリンガルなんですよ（笑）」
中「でも僕も鵠沼なんですよ。“べ”って言うんですよ、神奈川」
「“べ”？・・・かっこわる（笑）」
中「『違うべ、それー！？』『行くべーよ。』『関係ないべー？』なんて（笑）『 やめるべー』とかいうの。でも僕は全然恥ずかしくないスけどね。胸張んないとー 」
「張ってますよ。ただ、でも訛ってるようで訛ってないから」
中「訛ってますって。完璧ですよ。見事に訛ってますよ。僕は『べー』って言って も、伝わればいいかなって。うん。訛ったっていいじゃないですか」
「でもね、ほんっと訛ったら、多分放送できない、っていうか字幕スーパー入れて くれって、ラジオだからできないですかね」
中「（笑）それはそれでいいじゃないですか。僕がちゃんとフォローします。」
（曲が流れます）

「さー今夜もお別れの時間が近づいてまいりました。えー青森から（笑）自分では 訛ってるつもりはない、自覚症状が非常に薄かった・・・えースノボはほんとねー 、だから、怪我だけは、危ないからちょっと、他の人に迷惑、他の人を怪我を与え るようなスノボ、スポーツはですね、気を付けた方がいいんじゃないかなーと思い ます。おハガキ待ってまーす。どんどん書いて送って下さい。それではまた来週で ーす。さようなり〜。んちゃ☆」

By　れおん

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「どーも、こんばんは。中居正広です。ま先週の話ですけども、貴明さんと、鈴木 保奈美さんが、結婚されたと。いや〜。先週は紅白の話もあったんで、ちょっと落 ち着きがなくなったんですけども。何が驚いたかって、まず貴さんが結婚した、結 婚する。まずこれに驚くでしょ。で、相手は誰だっつって、鈴木保奈美、えぇっ！ ？。
“貴さん結婚”
“えっ！、相手は？”
“鈴木保奈美”
“えぇっ！？”
“お腹には3カ月の赤ちゃん”
“うえぇ〜っ！！？”
この3段が最近多い。安室ちゃんときも俺そうだったのよ。」

安室ちゃんときと丸っきり一緒。
“安室ちゃん結婚する”
“えっ！安室ちゃん結婚すんの？マジ！？”
“お腹には赤ちゃんがいる”
“赤ちゃんいんの？えぇっ！？”
“相手はサム！”
“うえぇ〜っ！！？”
って。3段くんね。貴明さんが別れたのが8月でしたっけ、そんで3カ月っていうから 、ちょうどかぶってないんだな、そこら辺が、やっぱり偉いなって思うと。偉い、 ってまぁ当たり前なんだけど、ちゃんと整理つけてから次、っていうのは・・・い や、でも一人で大変だよ〜、掃除も洗濯も、なんて言ってたんでね、『おめでとう 』っていう言葉がふさわしいんじゃないかと思いますけどもね、と中居くん。

「次は俺、誰と結婚したらびっくりするかなぁ。誰と結婚したら、俺びっくりされ るかなー？でもびっくりされたいな、俺（笑）。どうせだったらびっくりされたい もんなー。でも結婚、とかいって会見しても、このラジオ聞いてる人だけなんかお 前嘘だろって言われそうだよなー。『お前嘘じゃねーの？あの会見、あの笑顔』・ ・・さぁそれではいきましょう。何がいいっかなぁ〜・・・SMAP『心の鏡』」
（『心の鏡』が流れます）

今夜はスペシャルです。『中居ぃ、お前嘘ついてんだろ〜』のコーナー！
ネタも、だんだんと少なくなってきたようです。これはあくまでも、中居君が言ったこととか、行動を表わすことじゃなくても、ちょっとふくらましてもいいそうです。
ではまず最初…。

“中居ぃ、テメ、嘘ついてんだろー？（笑）ビストロのとき、もっと綺麗に食える だろお前！？”
「っていうねー、へへへ・・・（カカカ笑）なるほどね。いや答えなきゃいけないん ですかね、これは？・・・あたりめーじゃねーかよお前たちゃバカだなぁ、ほんと にぃー。あたりめぇだろう？綺麗に食べれるっつーの。子供じゃねーんだから」

『わぁ、中居くんの食べ方って気持ちいいー』『もう見てるだけで気持ちいい』っ ていう人がいるわけで、女優さんが『中居くんの食べっぷりいいですね』なんて いって、横で実際に見ると『わぁー本物見れたー』とか言うそれがうれしんだそうです（笑）
ビストロの収録は2〜3時間かかるので、自分の好きな料理のときは、その前に何も食べないようにして、そうするとガーっていける。
「本気でいくときもあるけど、だいたい、嘘かな。」

「これさ、別にほっとけ！ってやつ多いよね。お前ほっとけよそれ、って。
“タイタニック観たって嘘だろ？”
ってお前どーでもいいだろそんなこと（カカカ・・・）いーじゃねぇか別にこれが 、たとえ嘘だったとしても。別に嘘だっていんじゃないかい、って。
“タイタニックのビデオ、自分が予約してるんじゃなくて、中居くんの友達とかが 予約してあるのをタダ見する気だろ？”
（カカカ・・・）すーごい推測だなこれ。
“だって、恋もののドラマとか、嫌いじゃんか！もしかしてそれが嘘なんかい！？ どっちだ！もしホントなら、大人一人の入館料言ってみろー！”
ってすごいよなこれ（笑）ケンカごしにきてますけども。入館料ですか？1300円！ それわかりますよ。」

タイタニックは、この番組でも話したと重うけど、ドライブシアターでホントに観たそうで、すっげー面白かったそうです。
「映画はホント嫌いなのね。お尻痛くなるし、タバコ吸えないし。お菓子もそーっと食べなきゃいけないじゃん。落ち着きがないからダメなの、そーいうの。ドライブシアターはタバコ吸えるし、俺運転するわけじゃないから、お酒も飲めるし、お菓子食べながら、ちょっとしゃべりながら、タイタニックは良かったー。ビデオはホントに予約した、嘘じゃねーよ。」

“『オイラの人生のっぺらぼ〜〜〜！』の『大好きタモさん！』、あれ嘘でしょ。 それと『la festa』のジャケ写真、中居くんだけ合成でしょ。妙に浮いている”
「（カカカ・・・）ってお前こりゃねーだろ？合成じゃありません。タモさん好き です。」
（ＣＭ）

「くっだらねーこと書くよなーこれ。遡ること何年ぐらいだこれ？
“隠し芸大会で空手やったときの涙。あれ嘘だろ？”
あれはマジだろお前〜」

5、6年ぐらい前かな。空手やって、氷柱が5本ぐらい立ってて、その上に板があって その上に立って、上にスイカが吊るされててあって、蹴った瞬間にスイカを回し蹴 りして割るという。みんなちゃんと氷を蹴ってできたのに、最後中居くんだけ空振 りしてしまった。

「俺はさ、すごい練習してきたからワンワン泣いちゃったのね。俺あんま泣かない んだけどもー。あれはホントだよ。これ嘘だなんて・・・この人でなし！（笑）で もいいとこつくね。つきどころはいいね。次、あーこれもシュールでいいんだよね ・・・やっぱこれかなー、こっちいこっかな。まぁベタにいきましょうか」

“うたばんで松田聖子が貴さん選んだとき、目茶苦茶悔しがったけど、嘘だろ”
「・・・（笑）」

“自分で言うほど私服はダサくない”
だって私服は自分が好きなわけだから、自分はいいと思っても周りが評価するもん だからね、おかしいっていう人に、これはいいんだって強制することもないし。で も世間体でいうセンスはない。

“横文字に弱そうに演技している”
弱い。マジで。英語とかほんっとダメ。だけど、もっとダメにしてるかな（笑）

“年中コタツが出しっぱなし”
「これホントに出しっぱなし。コタツじゃなくてね、お膳が出てる。お膳はずっと 出しっぱなしでしょ。布団はとってるけど。掛布団だけとってる。敷き布団はその まんま。もう、入れたよ。上の布団。っていうか今年ね、新しいの買おうかなと思 って。タバコ焦がして穴あいちゃってんだよ。あーこれ嘘って言われそうなんか（ ←弱々しい声です(^^;;）」

“SPEEDのひろこちゃんにあげたコート、自分で買いに行ったなんて嘘”
「これは自分で買いに行きました。ラフォーレ。自分で買って、一回着てみて。タ ッパが一緒だから、丈だけみようと思って。ですっごいキツかったのね。でも彼女 そんなに太くないしなって、もうあの子着れないんじゃない？俺こないだ思ったん だけどさ、あの子さ、胸出てきたよね、ホントに。こないだのうたばん、ＴＶ見た ときに、すごく強く思ったよ。ちょうどこれからだもんね。ねー、大人になってく んだねー、みんなね。
というわけで、いろんな嘘ネタありましたけども、もうちょっと細かーいとこ、大 っきいとこ結構みんなとらわれてる、嘘だろっていうのも、嘘だけじゃなくて、例 えばね、『中居ぃ、お前の後ろ髪あれ嘘だろ？』とかね、それはお前嘘だろ？って ね（笑）何かわかるかなー。嘘じゃないんだけども、ちょっと間違ってるだろ、っ ていうことを『嘘』って置き換えて言うのもいいかもしれませんね。」
（JAMの『手紙をかくよ』が流れます）

「えー今日はなんとスタッフが二人（笑）というね。もっとこういないのかねー。 俺思うんだけども、タレントの人って、いっぱい人周りいるよね。そう思わない？ 誰なんだ？っていうやつ。俺、なんかの番組んときに、新人の女の子かな、スタジ オ歩いてんだけども、7、8人いるのよ。お前ら何役だっつんだよ。俺はさ、現場の マネージャー、だから一人以外誰がいるんだろうね？いっぱいいんだよ、女の子。 女優さんだったらわかるんだけども、メイクさん？衣裳さん？マネージャーさん？ あと誰だ？何、レコード会社の人？誰だろあとね。いっぱい連れて来てるよね。い や、昔Ｘとかがさ、演出とかでなんか警備員つけたりとか、あーいうんとは違うん だよね。女の子別に襲われねっていうの、ＴＶ局内で。人がいっぱいいんだよ、7、 8人いるんだよ、ゾロゾロゾロゾロ。大の男がそんな十代そこらの人に何をすんだっ て。んでＴＶに出て“いかがですか？”“あーわからないですぅ”って、なんじゃ それ。
おハガキ待ってます。あの嘘ついてんだろのコーナーですね、ハガキがない、ちょ っとね、つまんなくなってきたんで、面白いハガキがくればもちろんですけども、 いったん休憩する可能性があります。おハガキ待ってます、『中居くんのSOME GIRL' SMAPの係』まで。嘘ついてんだろのコーナーでもハガキの方募集してますん で。ちょっと面白いの頼むよみんなー。俺結構好きなんだよね。えぇ。それじゃあ また来週です。ごきげんよう、さようなり。」

By　れおん

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「ども、みなさんこんばんは、中居正広です。えー申し訳ございませんでした。嘘 をついていましたね。あ〜、また嘘ですね。これはまぁ、すぐ明らかになる嘘とい うことで。紅白の司会の話、全然来てたんですが（笑）かなり前からきてたんです けども、そこら辺のいきさつっていうのは、あんまりしゃべることができないって いう約束があったので、そういう質問されたときにどう答えればいいのかなと。え 〜おかげ様で、決まりましたね。去年に引き続き、2年目となりましたが、1年目の つもりで頑張りたいと思いまーす、というアイドルコメントはいかがでしょうか（ カカカ）」

記者会見でも言ったけども、台本通り、読むように・・・でも本番なっちゃうと、 何を言うのかわかんないので今回も何かしらちょこちょこっとやらかすと思います んで期待していていただきたいとのこと。去年は聞いてから本番まですごく緊張し て、本番も緊張した。でも2年目ということもあって、去年ほどの聞いてからの緊張 感はないけども、本番はたぶん去年以上に緊張すると思いますと。

「それと同時におめでたい話。今日（11/14）発表でしたね。石橋貴明が（笑）結婚 なさったという。“ど〜なってるわけ！？”ってこっちがどーなってるわけ！？っ て言いたいぐらいですよ。相手が鈴木保奈美よ？ど〜なってんだろうね、あの男は 。しょうがないね。」

前日の夜に中居くんは貴明さんから報告を受けまして、おめでとうございますを言 ったそうです。

「今度の火曜日がうたばんの撮りだからね〜、まず一声はなんだろうな。“カ〜ン チ！”にしようかな、なんて思って、ぶっとばされっかな（笑）。貴さんやるよな ・・・おめでとうございます。SMAP『$10』」
（曲が流れます）

今夜はゲストトーク。プロマウンテンバイクライダーのますだ　まみさん。

中「ファンキーですね」
「まぁ、見た目はファンキーだけど、中味もファンキーかな（笑）」
中「今日はオールバックで（笑）」
「その呼び方どうかと思いますけども（笑）」
中「オールバックですよね？オールバックにサングラスを頭に掛け、そしてなぜか しんないけども、半袖のポロシャツにチョッキ。寒くないですか？男らしいね。チ ャリ好き？それチャリでしょ？」
「そうですね。むちゃくちゃ高いチャリンコっていう」

競技用に使う自転車自体は、大体100万円ぐらいするそうです。8段ギヤでスピード は一番出るコースで117km。海外のレースで斜度がキツかったりすると120kmぐらい出るとか。今年回ったコースで一番キツかった斜度は60゜もあったそうです。
もともと彼女は小学生の頃はモトクロスの選手だったそうです。

中「最初単車乗ってて、んでチャリ？」
「間があるんですけどね、モトクロス乗ってて、そのあとにジャーナリストとして 、雑誌の記事書いたりとか」
中「それいくつの時ですか？」
「雑誌の記事書き始めたのは13歳から」
中「ちょっ、13歳でジャーナリストとか言っちゃダメよ。俺はジャーナリストって いうと、サンデージャングルで鳥越さんっているのね、あの人ジャーナリストなん だけども（笑）、ジャーナリストっていうのはおじさんとかがやるもんでしょ」
「おじさんとかにかわいがってもらいました。ヘンな意味じゃないですよ（笑）」
中「え？何笑ってんだよ、ヘンな意味じゃないつって（笑）」
「なんか聞きたいのかなっていう感じだったんで（笑）」

そんな中で、3年ほど前に、趣味でダウンヒル（マウンテンバイクの競技）をやって るっていう人のところへ取材でいったとき、女の子を探してるんだけどレース出て みない？と声を掛けられたのがきっかけで、この世界に入ったそうです。

中「あなたってあれでしょ、なんかスゴイ、チャンピオンでしょ。アジア選手権で アジアチャンピオン、日本選手権女子エリートチャンピオン、全日本シリーズチャ ンピオン、実績は文句なし。これ、Ｋ-1出れるぜ？ヘンな話、女の中ではトップク ラスでしょ。何人ぐらいいるの、女性は？」

同じクラスで走ってる選手は30人いるかいないか。MTBの競技には3種目あって、彼 女がやっているのはダウンヒルという、ただひたすら下ってきてタイムを競う種目 。他にクロスカントリーという耐久レースのような登りも下りもある競技と、デュ アルという300ｍぐらいのジャンプやコブがあったりするコースを二人で一斉にスタ ートする勝ち抜き方式の競技があるそうです。ダウンヒルはスキー場のような自然 の山を頂上からふもとまで下るんだそうです。

中「怖くない？ケガとか、自分でこれいったらケガするなとか」
「今年は一番大っきかったのはあばら骨が2本、折れたかひびいったかっていう感じ の。それはワールドカップだったんですけど」

それはコースの中で一番スピードの出る、しかもすごい荒れてる所で、彼女は大前 転してしまい、息が出来なくなった。目が苦しかったのかゴーグルを外したところ で意識が途切れて、気付いたらタンカの上。それでも『行かなくちゃ』って起き上 がって、ビリだったけどゴールをちゃんとしたそうです。

中「それ行ったの？バカだなぁ〜おい。休めっつーの（笑）。全然記憶にないんだ 。でも行ったんだその後。で？検査してもらったの？」
「一応何かヒビか、折れてるか、って感じで、ずーっと笑えないんですよ」
中「“感じ”とかじゃなしに、そーいうのはちゃんと調べてもらった方がいいよ。 」
「モトクロスやってた時に一度ヒビ入って、ただレントゲン撮って、ヒビですね、 折れてますね、って言われてギブスとか何もしないで。だったら病院行かなくても 一緒かなーと思って」
中「お前は衣笠か（笑）」
（ＣＭ）

中「日頃もチャリンコですか？私生活も？」
「いや。車です」

自転車はレースの時、レース会場で乗るだけだとか。ママチャリをこないだ久々に 乗ってみたとき、こんな大変な自転車があるのかと逆に思ってしまったそう。

中「バカにすんなよ。今チャリンコスゴイよ。俺のチャリンコスゴイのね。俺のチ ャリンコすっごい速いよ。何が違うの？」
「競技用の自転車ってギアのセッティングがスピードが出るように作ってあるんで すよ。軽いし。だから一個こげば、一回の回転で進む量が全然違うんですよ」
中「だから、“はや・軽・おも”で“おも”にしたらすごく行くよ。」
「でも3段階とかですよね（笑）それが20何個あるんですよ。」
中「“おも”はかなり“おも”なの？“はや・かる・おも”か、“かる・はや・お も”か、わかんないけども（笑）。“おも”はかなりグアンって行くの？今、でも 俺のチャリンコの“おも”のやつ、すごいいくよ。“おも”って、坂が登れないぐ らい“おも”よ（笑）」
「それは3段階しかないんですか？（笑）」
中「ああ。“かる”はもうホントに軽いよ（笑）」
「あの電動自転車じゃないですよね？（笑）」
中「バカにすんなっつーの。俺のチャリンコほんとスゴイよ。」
「マウンテンバイクとか乗られないんですか？」
中「こーいうの？乗らないなぁ。カゴがついてないでしょ、これ。でね、よくない のがねー、雨の日とかね、泥がね背中にね、チュチュチュチュ・・・って飛ぶんで ね。これ鍵は？」
「鍵はないですよー（笑）。それでー、盗まれちゃったんですよ、こないだ」

ニューヨークの空港のすぐ側のホテルに泊まったとき、バンの中に段ボールに入れ て自転車を置いておいたのに、車のサイドのガラスを割られてそこから盗まれてし まったそうです。チームメイトの分もあったので、総額250万もの自転車が・・・。

「だからたぶんニューヨークのどっかで走ってると思うんですよね」
中「走ってんだろうね。シール貼ってんじゃねーのかなぁ。びっくりマンチョコの シールとかバーっと」
「今ポケモンじゃないですかねー（笑）」
中「鍵つけりゃーいいじゃん。いやーすごいね、でもね。・・・足の筋肉もやっぱ すごいでしょ？」
「腿につきますね」
中「見してみ見してみ。見して見して・・・たぶんこーゆー上司、セクハラとか・ ・・あーでもそんな“ぶっといな〜”って訳じゃないねー。競輪の選手ってすごい じゃん。もっとムキムキムキーってしてるのかと思った。でも下半身だけじゃない でしょ。上半身の力もいるんでしょ？」
「肩幅がねー、すごく広くて。肩幅で服を合わせないと、今日みたいになっちゃう んですよ。キツイんですよ（笑）。」
中「ちゃんと買いなさい洋服（笑）。男もん！？それ？男もんでそんなピチピチな のかい？なぁ（笑）」
「でも、ひとついいことがあって（笑）背中が逆三角形になってるから、バスト測 ると背中が頑張ってくれて数字が出るんですよ」
中「バストっていうか、胸囲でしょ？あープロフィール書いてありますよ。身長・ ・・バスト86。あーいいじゃないですか、86だなんて。でも背中の広さなんだ（笑 ）。なんか将来夢とかないの？」

アトランタオリンピックから、MTBのクロスカントリーが正式種目になったけど、ダ ウンヒルはまだで、もし正式種目になったら、オリンピックに出て、いい成績を残 したいというのが近々の夢。

中「いいねぇ。そんだけ好きなものがあってねぇ・・・うらやましいよもー。正式 種目になればいいですけどもね。うん。ケガだけは十分に気をつけていただきたい と思います。」
（ＣＭ）

「はいお別れの時間が近づいてまいりました。えー今週はプロマウンテンバイクラ イダー。やっぱ極めるっていうのはいいねぇ。俺も何か極めようかなー。も、ぜぇ ーんぶ中途半端なんだもんなー。歌ってもー中途半端だし、踊っても中途半端だし 。こないだDA PUMPみたらすーげぇ踊りうまかったの、びっくりしたよ。あ、やっぱ うめぇなって。この前杏里がきたのね、歌で。やっぱ歌うめーんだよなー。うーん 。なんだろーなー。芝居？極めるっても、極める基準がないからね。どこまできた ら極めるかっつーのは、やっぱり目にしたり耳にしたりっていう、他の人の評価だ からね。スポーツってのは極めるっつったら個人成績なんかってすぐやっぱり現れ るかもしんないけども。・・・また来週ねっ。カカカ・・・バイバイ（笑）」

By　れおん

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「どーもこんばんは、中居正広です。えー松方弘樹さんは非常に大変な（笑）思い をしてるんじゃないかと。」

昨日記者会見をやる予定だったのが延長、わかんないけども難しいねー、と。
浮気はいけないけども、ちょっとご飯を女の子と食べに行っただけで書かれちゃったりとか、週刊誌もいい記事を載せるならまだしも、（警察沙汰になるのはマズイけど）不倫してるとか、１枚の写真を広げて記事を書いたりするわけで、それで離婚したりさ、家庭がギクシャクしちゃうっていうのは、書いてる方はどういうつもりなんだろ、やっぱお前達の家庭ムチャクチャになっちゃえ、ってやっぱ思うんだろうね、と。

「俺いい話だったら別にいいんだけども、悪い話っていうか、俺が別にしゃぶしゃ ぶ行ったとかさ、そんなん別にさ（笑）、誰に害があるわけじゃないけども、そんぐらい別に俺独身だからね、別にいいけどもさ。俺が結婚して、誰かと会ってるっ てなったら、頻繁に会ってると言われちゃうだろうし、友達の証言、その友達連れ てこいっちゅーの（笑）。いやーねー、ま、しょーがないんだろーね。まーそんな ことはどーでもいいんですけど。」
（SMAP『心の鏡』が流れます）

おハガキが来てます。“みんなから嘘ついてることを募集してるけど、実は答える 気はさらさら無く、自分のネタにしようとしていて、本当に答えるなんて嘘でしょ 。中居くん自体嘘、じゃないの？”

「もうね、全体が嘘になってきている。『お前嘘ついてんだろ』のコーナーを作り まして、早もう1カ月近くなるでしょうか。ハガキもだんだんマニアックになってき ていて、かなり面白くなってきてる（笑）。正直に答えるところ、正直に答えられ ないところ（カカカ）。
最近は細かーいところまでね、“あの発言は嘘だろ”とか。俺の中でのヒットは“ サンデージャングル、あれ嘘だろ”っていうのはもう・・・（カカカ）あれ可笑し かったな。サンデージャングル自体嘘っつーのよ。
さぁそれではまいりましょう・・・ジャジャン♪
どーれ行こっかなぁ〜（笑）あーれ、おっかしーのあったんだよなー、これだ。（ 笑）これ匿名も匿名だよ。八戸・・・匿名県匿名希望。そんなに出たくないのか、 っていうね。」

“いいともでの橋田寿賀子との会話。あれ嘘だろ”
いいとこつくねー。トークのリズムっていうのがちょっと違うのかな。世代が違う から。

“オセロの白い方が、ちょっと好き”
「あーいいとこつくね〜（カカカ）好きだっていうのが嘘だろ、って言いたいのか 、それともほんとは好きなんだろ、って言いたいのか。俺はオセロの白い方がちょ っと好きなんてことも今まで言ったことない、にもかかわらずこの子は・・・（笑 ）面白いなぁ〜、これサンデージャングルに続いていいね。」

“ミュージックステーションとかうたばんで先輩の少年隊のみなさんと一緒のとき 、緊張してるとか言うけどしてないだろ”
これも何とも言えない・・・（カカカ）そんなこと言ったら元も子も無いっていう か、話になんないでしょー。僕より7つ8つの先輩とやってるわけですよ、それはも う、カっちゃんなんてね、緊張しますよ。

“10月30日放送のいいともに遅れた理由は渋滞でなく、寝坊でしょ。本番に間に合 わなかったのは初めて”
「そーすねー・・・これはちょっと後半しゃべりましょう、この話は。後半、これ 長くなるからね。後半この話をしましょう、ね。」

“うたばんでハイウェイカードを知らなかったり、土禁にしてること。1台目はとも かく、2台目はないだろ”
ま、これは嘘だね。土禁にしてるわけないっつーの。ハイウェイカードも知ってる っつーの。

“料理は全然できないって言ってること”
「俺こないだ初めて、俺しょうが焼が好きだったのね。自分のおかずのレパートリ ーっつーのがさ、ベーコンエッグと、これほんとね（笑）、ほんとねって言わない ともう話できないっつーのもやだね。ベーコンエッグと鮭、あとイシイのハンバー グ、この3つがやっぱ好きなのよ。“あーまた庶民派やってる〜”みんな思わないで ね（笑）ほんとこれ好きだから！俺安上がりで別にいんだけども、俺好きなのよ。 」

コンビニのマカロニサラダかなんかとインスタントの味噌汁でかなり豪華。でも ステーキに挑戦しようとしても味つけがわかんない。一番好きなのはしょうが焼で 、作りたくてしょうがなくなって、こないだビストロのときに剛君にしょうが焼の 作り方教えてくれ、って言ったら教えてくれて、先週初めて挑戦したそうです。し ょうがなんてすったりする機械ないから練りしょうがで十分で、しょうがと醤油と みりんとちょっとお酒、全部混ぜて炒めた豚肉にざーってかければ出来るよって言 われて、ほんとかよ、って初めて作って、失敗したらやだなぁと思って、食ったら ・・・すっげぇうまいの。大成功。

「うっわ〜、俺の好きなしょうが焼がうちでできた！ほんと嬉しくてー。すっげ〜 うまいの。俺が今まで食った中で、一番うまいぐらい。でさ、みりん入れろ、酒入 れろってのもさ、量がわかんないじゃん。何デシリットルとか、何デシリットルっ て言わないか（笑）、何ccなんていうさ、そんな容器ないから、ほんと適当に作っ て、舐めてもこれがおいしいものなのか、肉につかんないとわーかんないじゃん。 だから肉につかってぐちゅぐちゅ・・・もううまくてぇ〜、俺そんとき思ったね、 “剛、俺好きだよお前のこと”って。」
（ＣＭ）

“よみうりランドで女の人連れて歩いてたっていうのは？腕を組んでたって。彼女 いるんだったら早く言いなさいよ！証拠はちゃんとあるんだから”
「女の子と一緒に行きましたよ（笑）。女の子、何人ぐらいかなあれは、5人5人で 行ったのかな。でもそれは悪いことじゃないと思う。腕組むってことは絶対ないね ！俺人前でやらないもん（笑）次。」

“叙々苑の特上カルビが好きって言ってたけど、ほんとは食ったことねーだろ”
「大きなお世話だよなぁ。食ったことあるっつーの。次（笑）・・・これいいんじ ゃない？」

“コンサートで『2階の人もちゃんと見えてるからねー』、あれ嘘だろ？”って言う の（カカカ・・・超〜ウケてます(^○^)）
「面白いよなぁ〜。コンサートでさ、『2階の人〜！』『スタンド席ぃ〜！』、あれ見えてねーだろ、って言われちゃったぁ（笑）。」

「さぁ、先程ハガキありましたね。『10月30日いいともに遅れた理由は・・・』いや いや、あんときはですね、ほんとに渋滞だったんですよ。僕はですね、北海道に行 ってたんですよ。あの真剣な話なんですけども。先週ですね、うち、お祖母ちゃん が亡くなりまして。・・・暗い話になったね。明るいお祖母ちゃんだから、明るく 話しますけども」

その前の週（10/25）、サンデージャングルをお休みした中居くん。
それはほんとに夏休みってことで、事務所の方で連休を取ってくれて、3連休をもらったそうです。
ジャングル休んでもいいって言われて、いや俺ジャングル休むわけにいかないよ、 って。ライブの時って、どうしても遅れちゃったりするから、中居くんは丸一日休 むのは遠慮してたそうなのですが、ジャングルももう3年ぐらいやってるし、ジャ ングルの人も一回お休みして下さいって言ってくれて。

で、日曜日は地元のソフトボール大会に出ていたそうですが、その夜、お父さんからお祖母ちゃんが危篤で意識がないと連絡があって、翌日の夜に中居くんも札幌に。
お父さんに様子はどう？って聞いたら、意識が戻ってて、息の吐く力があるんだけど、吸う力がない、でも目も開けてるし、しゃべる、って言われて。で、夜遅かったんだけども会わせてもらったそう。
“おばあちゃーん”“おぉ〜、ひろちゃん”“あー全然元気じゃんかぁ”って話してて、明日の朝一でまた来るからね、ってその日は帰った。
おばあちゃんは真駒内のライブに毎年必ず来てくれるそうで、翌朝会ったときも、昨日は興奮して寝なかったって話をしてて、“だーめだよー、ばぁちゃん、寝ないとー”って、病室のベッドにうちわや、二人で撮った写真なんかを飾ってあげたそうです。
そして“ばあちゃん、また元気になって、東京遊びに来ないとね。来年またライブ 来てね”なんて言ってその日帰ったら、翌朝6時頃にお父さんから電話があって、“ お祖母ちゃんが亡くなった”と。

お父様は次の日すぐ朝行ったそうです。中居君は水木スマスマやったあと、木曜の夜最終便で行って。今度は実家の方だから、これが遠くて、千歳から3時間くらいかかるんだそうです。
で0時ぐらいに着いて、ばあちゃんに会ってきて“ばぁちゃーん”って、そこで通夜だけやって、葬式出れないからって。

「で、考えてみたら、次の日いいともだったんだよね（笑）どーしよっかなーって思って。次の日5時に出ないと間に合わないって言われて。ちょうどあっちにいたのは4、5時間かな。いいともも本番前でいいって、一番ギリギリの飛行機までいいって…」

5時ぐらいに出て、飛行機には間に合ったんだけど、羽田からがすごい混んじゃって。「ですいませーん！って、ほんっとすいませんつって。だから黒いスーツのまんまだったんだよね（笑）、そんとき。うん。でタモさんだけは知っててくれて、気にすることないよとかって言ってくれたんだけども。で！遅刻をしました！（笑）。さぁ ここで一曲まいりましょう。竹内まりや『カモフラージュ』」
（曲が流れます）

「元気なばあちゃんだったのよ。亡くなってお棺に入るじゃん、もう90、背中丸ま ってたのよ。あん中入ると背中がピーンと張るんだ。それが不思議でさぁ。キレー な顔してね、ちょっとお化粧して、すごい綺麗な顔して、亡くなったなぁと思って 。でもね、思ったのが、危篤で呼吸も出来なくて、今日明日が山場だって言って、 意識が戻ったってときにはやっぱ何かねー、うーん、やっぱ何かあるのかなぁ、っ てね。俺月曜行って良かったなーと思ったの。おやじと話したのが、葬式にいった 方がいいのか、亡くなる前に一回顔を会わすべきか、どっちが喜ぶかね、なんて言 ってて。やっぱり生きてる内にもう一回ね、顔は見せたいし、俺も見たいし、って 話をしてたの。で意識戻したっていうからさー、次の日朝行ったら全然元気だった のよ。だから最後のね、ふり絞ったじゃないけどもね、気力だったのかわかんない けども。だから俺と親父に対する気持ちがすごくおばあちゃんにとってね、強かっ たのかなーと思うと、逆に嬉しかったりしますけどもね。うん。でもすごく、長生 きもしましたし、想い出もいっぱいありますんで・・・でもやっぱり、仕事遅刻し ちゃうのはいけないね。その日どれだけ眠かったかね。もう、死にそうだったもん ね。その日、次の日、ボク生き撮ってさ〜、・・・あ〜辛かった。」

「あの、嘘の話いきましょう。マニアックなところをどんどんついて欲しいなと。僕 今回は、“『2階席〜、ちゃんと見えてるからね！』、あれ嘘だろ”これヒットです ね（笑）それともう一つ、“オセロの白い方ちょっと好きだろ”ってやつ（笑）。 それじゃあまた来週です。ごきげんよう、さようなり。」

By　れおん

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