「こんばんは中居正広です。もう10月、ケツですねー。ところどころによってはも う11月に入ってるところもあると思いますけども（笑）。特番シーズンがそろそろ 入るんじゃないかと。」

11月中旬ぐらいから、クリスマス特番、正月特番・・・もうこんな話してんの早い ね〜、ミュージックソンだって、あれからもう1年ってことでしょ？早くない！？と いう中居くん。

「俺なんかさ、毎週なんかさ“特番のシーズンが”とか話してる気がしてしょうが ないんだよね。というのもさ、そろそろ紅白とか・・・あれって普通どうなんだろ うね？俺の評判が・・・（笑）。前回の、去年の評判が良ければ今年もなのかな。 話こないんだよね。あっれ終わったのかな俺。はやいな。も一回ぐらいっていう。 どなんでしょうね。あれミュージックソンの話っていうのは？え、ダメ？今年。ま さか、（ピーーが入ります(^^;;）！嘘！？くぁ〜っ・・・言っちゃいけなかった？ だいじょぶだよね。てことは今年のミュージックソン、もうミュージックソンの話 かよ早いなぁ〜。早いよねほんとに。ミュージックソン、今年誰がかやるとしても 、（またピーー(^^;;）けども、前の年やった人ってさぁ、オープニング出んだよね 。前回内田有紀ちゃん出たんだよね。前々回か。俺今年行かなきゃいけねーのかな 。めんどくせぇ〜〜っ！！めんどくせーなーそれ。オープニング出なきゃいけない んだよね。あちゃー。クリスマス、24日・・・もう久しぶりなのよ。楽にしてほし いなぁ、て思いますけども。」

今年は多分僕はやらないでしょうと。もういいんじゃないかっていうのと同時に、 えー・・・で言葉を濁してしまった中居くん。そっか、もうそんな季節なんですね 。去年のオフ会を思い出します(*^^*)。
SMAP『ひとりぼっちのHAPPY BIRTHDAY』が流れます。

今夜はゲストトーク。ガードウーマンをしている昭和48年生れの佐藤ゆうこさんで す。普段は会社に待機しているが、ひとたび警報がなると現場に急行、不審人物が いないかどうか調べるのが彼女のお仕事。

中「ガードウーマンだ。ガードマンじゃないんだね。面白い？ガードウーマン。警 備とかじゃないの？」
「あー、交通整備とか、そーいうんじゃないんですよー。契約先の、フジテレビさ んもそうなんですけど、うちの、いますよね、常駐の。いません？」
中「えー、あの玄関とこに、立ってる人？」
「そうそう、あれと同じ制服着て仕事してるんですよー」

彼女は常駐警備ではなく、建物にある警報が鳴った時に、車でガーって現場に駆け つける仕事をしてるそうです。

中「ほんとにちゃんとやってんのかよ？『ガーー！』とかって言うけど。あなたさ んは会社に待機してるわけ？あ、現場に立ってるガードマンじゃないんだ」
「そうですそうです。『出動だ！』『はいー！』って」
中「それは警察じゃないの？」
「警察は警報とかじゃないじゃないですか。電話入って、『入電、入電！』とかっ て行くじゃないですか」
中「（笑）うんうん。」

1コース300ぐらいの警報器があって、警報が鳴ると現場に行って、泥棒なんかの人 を感知する警報もあるのでちょっとドキドキしながら建物の周りを見て、割れてる ガラスがないか、足跡がないか、とかを全部調べるそうです。

中「だってさ、あなた女さんな訳でしょ？女の子だったら、もし例えば犯人が現場 にまだいるとしたらさー。何人ぐらいでいくの？みんな女の子なの？男性女性混じ って行くの？」
「いや。一人です。」
中「一人で行くの！？なぁ。一人で？もし何かピーピーピーって鳴ったら、一人で 行くの？一人で行って、『危ない！』とか、やってんの？」
「そうですそうです（笑）。『誰かいるのか！？』とか言いながら」
中「もしそれが犯人だったらどうするの？今まであるの？戦ったこと」
「戦ったこと、ないですねー」
中「いたことある？犯人が。いたらどーすんだよぉー。戦うのかい。なぁ。何でガ ードウーマンになろうとしたんですか？そもそも」
「そもそも・・・初めは事務の仕事で、警備会社って、結構なんか潰れないってイ メージありません？不況でも」
中「ん？（カカカ）おう、するねー。そうだね、あなたにとってするんだよな？う ん（笑）」

就職するときに、警備会社っていうのはこれから伸びる会社だー、と思って短大卒 業後入って、まさか今の仕事に配属されるとは思ってなかったそうです。事務や営 業の仕事をしようと思って入ったのに、なぜか君は現場の仕事になるからと言われ て「え！？」って思ったけど、もう入っちゃったし、すごい就職難の時期だったの で、イヤーって言って断って就職できなかったら困るので、「わかりました。がん ばります！」って今の仕事をすることになったとか。

中「決めざるを得ない状況だったわけだ」
「いやー。上司の命令は絶対なんで」
中「王様の言うことは絶対なんだな。・・・現場に出て今まででおかしい人とかい なかった？」

夏は夜のプールの警備もやっていて、小中学校等のプールには赤外線センサーが張 られているそうで、それが遮断されて警報が鳴って駆けつけると、「ワーイ」って 泳いでる人達がいたりするそうです。

中「多分俺ね、ついね先月か先々月かな、小学校のプールでね、『素っ裸になっち ゃおうか』って全裸でみんなで泳いでたの。だーれも来なかったけどもなー。深夜 1時とか2時ぐらいかな。1時間ぐらい泳いでたよ」
「ほーんとですか！あ、じゃあ、そこは大丈夫だったんですね。良かったですねー 。かっこ悪いです中居さんそんなー（笑）。どうします週刊誌とか載っちゃったら ？写真撮られちゃって」
中「かっこ悪いもんなー。やだなぁ。またノーパンとか言われちゃうのかな」
（ＣＭ）

仕事は楽しい、面白い、体力の続く限りやっていきたいという彼女。やっぱり体力 勝負の仕事だと。たまに鍵とかない柵とかあって、建物の中に行かなきゃいけない のに、結構大っきい柵があって、会社で鍵を預かってないときがあって、そうする とその柵を乗り越えたりして。周りからみたら『お前が不審者だろ！？』って感じ になっちゃうそうです（笑）。

中「怪しい、怪しいって探してんのに『アタシがアヤシイじゃん！？』って（笑） 」
「っていうか『あたしか！？』って思いながら（笑）」
中「ノリツッコミしてるわけだ（カカカ）俺でもね、ガードマン、マンションとか ビルとかでずーっと建ってるじゃん、俺あの仕事だけはできないと思うな・・・最 後リクエスト聴きましょうか」
「じゃあSMAPの『セロリ』を」
中「（カカカ）あーそう。『セロリ』好きなの？じゃあこちらの歌でお別れしまし ょう」
（『セロリ』が流れます）

「さぁお別れですけども。今日はガードウーマンですね。ガードウーマンってなん か聞き慣れないけども女性の方もいらっしゃるんですねー。ガードって、やっぱり 男性がやるのがすごくふさわしいなーなんて思うんですけども、どーなんだろうな ー。うん。でも自分のやりたいことっていうことですからね。頑張ってください。 はい、皆様からのおハガキ待ってます。それじゃまた来週です。ごきげんよう、さ よーなりー」

By　れおん

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「どーもこんばんは、中居正広です。えー、つい最近かなー、昨日おとついか、99の岡村君がオールナイトニッポンに前田忠明さんと釘師なんかの話したでしょ。釘師ってさー、前この番組に来た時あるんだよね。」

まだ有楽町のとき、お台場出来る前の有楽町のスタジオ来たのを、中居君、覚えてるそうです。釘師だって言うから顔は良く覚えてないけどあんな感じだったなー、と。

「あの子タレントだったの？ね。でも岡村君多分、ま、ハメられたんだろうなとは思ってたんだけども（笑）。」
よくよく考えると、ちょっと怪しかったなっていうのが何点かあるんだそうです(^^;)、今思い出すと。
中居君もびっくりして、多分岡村君はこれからすごい女性に気を付けると思う、普通の友達とか、自分の今まで付き合ってる友達とか、仲のいい友達、でさえも、疑いたくなっちゃうと思うんじゃないかと心配してました。

「俺がそうだったからね。あらゆる人を『アイツ大丈夫かな』って人間不信になるじゃないけど、ほんとにそうなるんだもん。でもよくないね、あーゆうダマしたり、売名行為をする人っていうのは、俺絶対バチが当たるし、普通に街歩けないよね。一生俺後悔すると思う。何であんなことするんだろね。釘師ぃ。釘師のテープねぇかな、聞きてぇな〜。はい、それじゃこの曲からスタートしましょう。SMAP『どんないいこと』。」
（曲が流れます）

今週は『中居ぃ、お前嘘ついてんだろスペシャル〜』です。
ハガキがいっぱいきてるそうですが、

「あのー、こうしてみるといろいろ考えた結果ですね、つくつもりでついてる嘘と、ついてないつもりでついてる嘘。この二つがあることに気付きました。で、嘘にもやっぱり正直に言えることと言えないこと、二つに分かれることも判明しました。でもみんないいとこつくんだよな。面白すぎるね、これ。おっかしいよな。さーそれでは参りましょう。ハガキ。すべて僕は正直に答えます。これがおかしい。」

“サンジャンの中居くん。ものすごく真剣な顔をしてるけど嘘でしょ”
「これはですね（カカカカカカ・・・しばらく笑ってます(^^;;）これは嘘とかじゃ なしにさ、難しい判断だと思うんだよね。」

これ嘘でしょって言われたって、俺は嘘じゃないんだよ。難しいよね芸能界って。
例えばTVに出て『殺人事件がありました』って笑ってられないでしょ。これ嘘でし ょって言う方がおかしいでしょー、と。

“アホを装っているけども本当は頭がいい。漢字はもちろん、英語だってバリバリ 読めちゃう”
これはそんなことないッスよー。漢字は読める。英語はムリ。

“久本雅美が大好きだ”
（カカカカ）俺は別に嫌いだって嘘ついてるわけでもないし、好きだって嘘もつい てないのに。どうでしょうか。いやほんと好きよ。

“中居くんのチ○チ○は大っきいよね”
「ちょっとおかしくなっちゃったんでしょうかね（笑）」

“ファッションセンスが悪いのは嘘でしょ。こないだ富士山に登る前の日の打合せ で着てた中居くんの服、決まってたもん”
センスなんてもんは人それぞれだし。今日もけして僕はいいと思いませんしね。自 分で好きで着てるけども、けしていいとは思わない。例えば好きな女の子がいて、 世間ではすごいぶっさいくと言われても、俺が好き、俺が一番と思ったらしょうが ないでしょ。‘中居センス悪い’って言われても自分が一番だと思ってるのと同じ ように、世間の人が決めること、ファッションセンスだなんて。でもほとんど衣装 。SMAPxSMAPも、うたばんもいいともも。

「いやぁ〜今日はですね、『中居お前嘘ついてんだろスペシャル』。いいのあった んだよな〜、面白いのがな〜（楽しそうにハガキをめくってるようです）ちょっと 待っててねー・・・あ、これおっかしいな〜。いいとこつくんだけどもね、言えね ーことも結構あんだよ。」

“金持ってないってのは嘘だろ。年末年始とか一番働いてるし。はっきり言ってく れ、貯金はいくらだ？”
（カカカカ）
“何で長者番付10位以内にのらないのさ？”
「お金関係多いね。貯金なんかないってー・・・『お前何ちょろまかしてんだ』、 みなさんが言いたい気持ちもわかりますが、まぁはっきり言って、そんなこと言え るかっていうやつですよね（笑）。別に嘘ついてるわけじゃないよ。お金？お金は あるさ。だって俺一番働いてるしね。お金は持ってるよ。でも貯金なんて言えるか オメー（カカカカ）。『貯金いくらだお前？』ってスゴイなこれ。面白いけどね。 うん。ま、長者番付・・・来年も出ないですけどね。えぇ。何で出ないんでしょう ね？ハイ次。・・・（笑）今聴いてるやつ、オイちょっと待てよ！言わねーのかよ お前！、とか思ってるんだろうね。いーねラジオって。あっちの怒りは聞こえない っていうのがね。一方的なこう。ラジオいいね。ハイ次」

“バク転バリバリできる”
「これはできないッス。ほんとにできません。」

“うたばんで高速を走るとき『ルパン三世』の曲をかけて走ると言ってたこと”
「かけます！最近はかけてないけどもね。かなり前・・・かなり前、から持ってる んですよ免許（カカカカ）。」

“ブラザーズのときの髪、ほんとはイケてると思ってた。みんなが変って言うから ヘンって言った”
（笑）あれは今見るとイケてないと思うけど、当時はイケてないって確かに言って たけども、僕の中では完璧だったのね。こんなニューヘアないなと思って。俺勘違 いが多いねー、こう考えると。たまーにはいいかなと思ったんだけどもね。不評だ ったねーこれはすごい。でも中にはいいな、って言う人もいて、菅野美穂ちゃんが “今度中居くんの髪にしたいと思うんですけど”って、俺は止めとけ、絶対止めと けって言ったんだけども、と。4人ぐらいに美容室教えてとか言われたそうです。

「ちゃんと全国からくんだねー。ねぇ。聴いてんだなみんな」
“風俗には行ったことがないっていうのはホント？2〜3年彼女がいないっていうな ら、その溜まった精力はどこで晴らしてるのか”
「オナ○ー、って知ってますかね。男はですね、非常に便利な、っていうかいい体 の作りしてて、女性がいなくても別に精力っていうのは晴らす所はたくさんある（ カカカカ）なぁ聞きたいのは‘女性との接触はないのか’そりゃあありますよー、 もう26なのに2年も3年もね、誰ともエッチしてないっつったらとんでもない、そこ ら辺は（笑）きわどいところッスけどもねぇ。へへ〜。ってことはみんな、どんぐ らい思ってるんだろうね？極端に思う人は『すーごいもうやっぱり、芸能人だから スゴイんだろうな』、って思う人と、一方、『中居はー、ほんとヤってねーんじゃ ねーかな』、っていう人と、二手に分かれると思う。でも正直に言うとね、みんな が言ってるほどねー、遊んではないかなー。エッチはすごく好き！だ〜い好き。大 好きなんだけどもー、これがやっぱり怖いのもあるしー、んで、でーきないでしょ ー。風俗は行かない。これはほんと。でも風俗のがいいんだろうね、逆に。悪いこ とじゃないからね。」

「さーいろんなことが出ましたけども、もうおっかしーねこれは。面白い、いやこれ ね、ラジオやってて初めて、ハガキで笑かされたっていうのは。あんまないのよ。 でもね、今日はこいつだね。“サンデージャングルを見ています。中居くんはもの すごく真剣な顔をしています。これ、嘘でしょ”えーこの方にはですね、特に何も ありませんけども（笑）良かったですよ、っていう。ありがとうです。」

「はいお別れの時間ですが、『中居あれ嘘だろ』、だんだんネタがかぶってきてる からね、これみんな注意して欲しいんだよね。あれ面白かったね、前回“深田恭子 そんなに好きじゃないでしょ”ってあれ面白いよね（笑）そーいうとこついてくれ よみんな〜！うん。俺正直答えるからさー。今日正直答えたの何だっけ？長者番付 正直答えたよねー。えー来週もですね、新しいネタがありそうな人はぜひともハガ キ送っていただきたいと思います。その他の聞きたいことがあったら何でも答えま す。宛先はSOME GIRL' SMAPの係りまでよろしく。それではまた来週です。ごきげん よう、さようなりー！！」

By　れおん

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「どーもー。へろぉ〜。中居正広です。やばいねー。もう10月終わるでしょ。11月 一カ月したら、12月なったらさー、11月ケツぐらいからもう正月、クリスマス特番 よ。ってゆーかさー、紅白の話が全然こないんだけども。あれって普通3年連続とか やるんじゃないの？俺しんないんけども。何のお呼びもないんだよね。早過ぎたね 。やったのね。今年どーなんだろ、きてねーなぁ。 ハガキご紹介しましょう。」

“中居くんは男に生まれて良かったですか？”
今度生まれ変わっても絶対男がいいね。女がヤダっていうんじゃなくて、女を憧 れに持つ男がいいね。男と女、身分がどっちが上かつったら、恋愛に関しては、男 が追っていくっていうか、大体男から声かけたり、仕掛けたり。女からナンパする っていうことはあまりないから、ってことは仕掛ける方のが身分が低かったりする 、スタートは。付き合ってからはわかんないけども。女のケツを追っかけてる男で ありたいな、という中居くんです。

「追っかけられんのヤだよぉ〜。こわいもんだってぇ。それにさ・・・口じゃ言え ねーなぁ。あのさぁ、あんじゃん、あの・・・だってさ、信じらんねーぜ！？だっ てよぉ、いくらよ、好きな人でも・・・あーもういいや（カカカ）」

でも今の若い子達で結婚をしたいという人達がすごく少なくなってきてる。自分の 「この人」っていう人が現れるまで結婚する気がないという人達が増えてるそう。 昔と比べて女性の経済力がついてきてるが故に・・・わかんないけど、と分 析する中居くんです。

「でも、俺は男がいいね。裸になれるっていうのが男の得ね。アッチィって裸にな れる。ションベンしてぇ、ってションベンできる。これが一番いいな〜。ま、いい や。それでは今夜はこの曲でスタートしましょう。中居・・・SMAPで『泣きたい気持ち』」
（『泣きたい気持ち』が流れます。“SMAPで”と言った中居くん、いいなぁ(*^^*)）

今夜はゲストトーク。プロのジャズ歌手、まえだ　ゆきさん。

「こんばんは。まえだゆきです」
中「うわ、さわやかですねぇ。『こんばんは』」
「そうですか？親切に最初はしとかないといけないかなと思って（笑）」
中「いえ、とんでもないですよ。顔は映ってないですから、怖い顔して笑ってても 大丈夫ですよ。・・・（笑）難しいですけどもね。さてジャズ歌手。歌うまいッス よね？」
「違うんですよ〜。あんまり下手でやめるタイミングを続けなくて続けちゃったっ ていう・・・」
中「何を言ってるんですかっ！」
「いえ。このことだけは中居さんに言いたかったんです」
中「くぅ〜っ」

子供のときから歌が大好きで、いろんな所で歌ってたそうです。友達も歌のうまい 子が多かったんだけど、みんなあんまり上手になりすぎて、これ以上歌うことがな いってどんどんやめていっちゃって、彼女は、みんなのようになりたくて歌い続け ていたら、気が付いたら自分一人しか歌っていない状況になってしまっていたとか 。

中「でも・・・うまいでしょ？」
「そーんなことないですよぉ。歌って、だって今、素人の方のほうがよっぽど上手 ですよねー」
中「（しみじみと(^^;;）そうですよねぇ・・・」
「あはははっ。いやいや（笑）私、中居さんの歌」
中「聴いたことないと思いますよ」
「いや、ありますよ。私ね、何年か前に夜中の番組かなんかで、バラードっぽい曲 を一人で歌ってらっしゃった時にたまたま聴いた」
中「なんだろー？バラード？夜中？」
「もう何年も前。その時は正直言って、きっとこの人の歌はどんどん変わってくだ ろうな、って聴いてたんです。で、こないだソロ、歌ってらっしゃいますよね、今 ？えっとラップっぽい感じの歌かな」
中「ああ、ラ、ラップ、ね（笑）でもラップ」
「でも、伝えたいことがちゃんと伝わってくる」
中「そりゃどーすかねぇ〜！？」

歌って、伝えたいことがあれば誰でも歌える、一番嫌なのはただメロディーを追っ てくこと。彼女は言葉が結構好きで、みんなそれで泣いたり、勇気づけられたり、 喜んだり、だからそういう意味で、歌ってるって楽しいですよね？と。

中「歌手として、モデルさんの、見本のようなコメントですよね。いや勉強になり ますわ〜。そうですよね。それがないんですよー僕」
「いやありますよ！伝わってきますもん。これから楽しみですねー。まだまだいろ いろ歌われるんでしょ？」
中「ドレミファソラシドってあるじゃないですか。『ド』を出してるつもりでも『 ミ』が出ちゃったりするんですよね。」
「『ド』を出してるつもりで、それが『ミ』だったっていうのは、普通の人にとっ て『ド』が『ド』でなければいけないというだけであって、中居さんが『ミ』が『 ド』だと思うならそれはオッケーなんですよ」
中「どうしても『ド』が出したいんですよ！でも『ミ』しか出ないんですよ？」
「そしたら、その2つ下の『ラ』を思えば『ド』になりますよ多分。」
中「（力の抜けた笑いで）そーゆうことか」
「だからもちろん、いろんなことをおやりになってく、その中の一つだとは思うけ れど、絶対にやめないで、ものすごい聴かせる歌をうたえれるような、渋い男にな ってほしいですね」
中「いや歌はうまくなりたいとは思いますね。正直なところ」
（ＣＭ）

ドイツに留学する前はドイツ語が全くしゃべれなかったというまえださん。でも向 こうに住んだらあっと言う間にしゃべれるようになったとか。住めば日常会話は覚 えられますよ、という彼女。今では日本語の次に得意なのがドイツ語、英語。イタ リア語も向こうに住んでた時は話せたそうです。お婆ちゃんになったら、またどこ か言葉のわからない国に住んでみたいとか。
ドイツには歌の勉強をしに留学をしたそうです。ドイツの音楽大学は、16歳以上な ら入学できるそうで、ドイツ人の中には、高校に通いながら音楽大学に通ってる子 もいるそうです。

中「はぇ〜。一石二鳥・・・違うかな？あーそうですか。・・・留学ねぇ、考えた ことないなー。苦労するのが嫌なんでね〜。」
「留学するより苦労してるじゃないですか、中居さんなんか。いや素晴らしい、ど んどん変わってかれるし、私なんか」
中「（彼女が褒めるのを遮ってます(^^;;）努力してないですよー！努力とか苦労と か全然なしにここまできちゃったんで、怖いんですよもう。」
「じゃあ、世界中の人の運、ひとりで使い切ってんじゃないですか？」
中「運ありますね。運だけでここまできましたからね」
「いいじゃないですか」
中「だからこの後何があるかわかんないですよ〜」
「いや、人生舐めてかかった方がいいってさっきも言ってたじゃないですか」
中「いや舐めてかかっちゃよくないですよ、やっぱ。慎重に慎重にいかないと」
「Ａ型ですか？」
中「は？Ａ型ですね。いやでもどーにでもなれとは思わないですけどもねー、ここ まで勢いできちゃったってとこありますからねー。留学行ってくっかなー俺も。駅 前留学じゃいけないんですかね？ノバ（笑）。英語しゃべるようなりたいからなー 、やっぱり。留学とかのがいいのかなー。」
「休み取れないからネ」
中「いや別に辞めちゃって行った方がいいですよね。休みつったってそんなねー。 明日休みって言われて、ワンツーで帰っちゃあれですからね。」
「最低でも一年以上ですよね」
中「そうですよね。帰ってきて仕事なかったら寂しいですねーでも。いや僕は今日 まえださんがおっしゃったことを頭に入れて今後とも。ほんと勉強になりました。 いつかね、ジョイントでできたらね」
「歌ですよもちろん。踊りじゃないですよ」
中「あれ？そりゃ・・・ベシャリでいきましょうよ。ベシャリだったら負けません から僕。ベシャリっつうのもおかしいですけども。それでは最後リクエストききま しょうか」
「それでは、多分聴いてらっしゃる方、私がどんな歌うたうのかよくわからないと 思うので、今年2枚CDをリリースしたんですけど、その1枚目の中から」
（曲が流れます）

「さぁ、今夜もお別れの時間ですけどもね。いや〜。すごくタメになりました。ね 。あの・・・なんとも言えませんでしたね。やっぱ一番気になって、最後に言おう かと思ったんですけども・・・オッパイがでかいでかい。オッパイでかかったよね ？ユッサユサッサ・・・羨ましかっただろ？オッパイ。オッパイが大きかったです ね。えーオッパイ、じゃない、ハガキ待ってまーす！
『中居テメェ嘘だろ！？』のコーナー、来週また新たな事実がわかるかもしれませ んので、たくさんのハガキ待ってます。それじゃあまた来週でーす。ごきげんよう 、さようなり〜」

By　れおん

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「どーもこんばんは。中居です。今年のプロ野球、日本シリーズが、西武と横浜に 決まりましたね。えぇ。意外といっちゃあ意外ですけども、西武がここまで頑張る とは思いませんでした。」

中居君は来年は日本シリーズ、東京ドームで観たいそうです。
東京ドームといえば、こないだジャイアンツの吉村選手の引退試合を観に行ったそうです。

「・・・ちょっと感動したねー。僕なんかの、ちょうど吉村選手ぐらいだったかな、あと。昔から今までジャイアンツをずーっと、ジャイアンツだけで頑張ってた現役選手ってのは。あとは川合選手ぐらいかなーベテランでいうと。」

他の選手はみんな中居くんが中学・高校になってから入団した選手で、野球の思い 出っていうのは小学校の時がすごく強かったから、吉村選手の引退は寂しかったな 、と。

「引退。そーお！引退と言えば、そーよぉ〜。東京ドームでね、こないだコンサー トの、東京ドーム3日間やった初日の日に、記者会見やったんですよ。5人揃って全 員やるのが2年ぶりだって。何事だって記者の人もいっぱい来てて、で僕なんかもス ーツ着てて、前の日から何かわからないけども、元気がなくて（笑）。解散するん じゃないかー、なんてやってたんだけども。解散説があっても、大丈夫ですよ、た まには5人で顔を出すのもいいんじゃないかなんて思いまして、やったんですけども 。解散、そーだな。解散って、でもあんまもう言わなくなったんじゃないかな？ど うなんだろ。あーまたこれ嘘とか言われちゃったらどおしよう・・・。（なんか言い方がカワイイ(*^^*)）いやいやホントにね（笑）、これ本当の話よ。うん。俺の予想ね、予想。あと5年はしないと思うのね。まず。」

俺が30、31ぐらいになったときに、一回壁が来て、そんときに話し合って、『やっ てこーか』ってなるんじゃないかな。話し合うのかわかんないけど、そういう時っ て話し合わなきゃいけないんだろうなー、やだなー。「おいみんな集まれよ」「な んだよー」とかってみんなの意思を一人ずつ聞いていったりすんのかな。緊迫感が ヤなんだよね、と中居くん。

「今夜はこの曲、ドームでも盛り上がりましたね。・・・盛り上がったっていうの かな？SMAP『夜空ノムコウ』。」
（『夜空ノムコウ』が流れます）

「『中居ぃ！お前、嘘ついてんだろ〜！』のコーナー！えぇ、実はですね、聞いて ない人のために説明しますと、僕は、免許バリバリ持ってんですよ〜。へっへぇ〜 。もうだいぶ前から（笑）。知らなかったでしょ。メンバーも知らないんだもん。 事務所だって知らなかったりするんだぜ？持ってんだー。乗ってるんだー。 ま、それがきっかけでですね、先週、先々週辺りにそんなことを言ったら、なんか 自分の中でもちょっと面白くなってきちゃって、『あれ、俺って結構嘘ついてるか もな』って思って、嘘ついてると思うこと集まれ〜！って言ったら、こんなにハガ キが来ると思わないぐらい来ました。すごかったですね。結構来ましたよ。ご紹介 しましょう。あのね、俺風邪ひいてるの、これはホントね。」

一昨日ぐらいから何かダメで、『いいとも！』も朝起きられなくて、横向いてると 片っ方の鼻が吸えないのでそっちにティッシュを詰めて、片っ方で息してたとか (^^;;。

それではおハガキ。
『私が中居くんが嘘をついてると思うのは、彼女がいないということ』
「どーだかね（笑）。なーに言ってんだよ。僕はホントに3年ぐらいいないんだっ。」 （言い切ったあとカカカ笑い）
『実は身長が160cmないこと』
「（カカカ）160はあるだろ〜俺！これも面白い」
『SMAPじゃないこと』
「なんだっつーんだこれ。いいね〜、正直に答えろって？これを機に、何でも答えますよ。」

『彼女がいないということ』
これはね、マジでいない。でも2〜3年は嘘だそうです。
嘘っていうか、彼女の基準ていうのが違うようで、両思いで、お付き合いをして、毎日連絡するとか、世間体でいう恋人同士のルールっていうか、法則みたいなそういうのちゃんとできる前にお互いが、あーやっぱりダメなんだなぁって。

「いいなーと思う人いるのよ。お互いさ、連絡先とかさ、するじゃない、その後、あっちがダメなのかこっちがダメなのかわかんないけども、ケースバイケースだけども、付き合う以前のもう。だからね、変な話ね、恋人同士になると、やっぱりそういう関係にもなるわけじゃないの。あの・・・子孫を残す話にもなるわけじゃないの。子孫を残すようなこと、『しそる』ことがないのね。『しそる』前に終わっちゃうの。変な話、『しそ』っちゃったらさ、『しそる』っつーのはわかるかな？子孫を残すこと、今『しそる』っていうのは動詞だからね。しそるっていうのは、しそったらもう取り返しつかないまでいかなくてもさ、しそってから気付いたらもう遅いわけでしょ。だからしそる前にね、ダメになっちゃうことが多い。これマジ！これマジマジ。」

『実は身長が160cmないこと』
「あります！160は余裕であります。で165って言ってます。でもぉ、今回の質問には『160cmないこと』って書いてあるんで、あります！しか言いません。ほんとの身長は言いません。・・・ってことはここちょっと引っ掛かるよね？あいつ本当は165じゃないってことが。イッヒッヒッ（笑）（笑いながらむせてます）。」

「次。『P.S.　庶民派イメージは絶対保ってた方がいいと思います』ほー。いいとこ つくねー。庶民派『イメージ』って、変な話、見てる人はそれがわかってんだろう ね。いやらしいぐらい。いんだよ（←すごい小っちゃい声で）。」

『中居正広嘘疑惑、その1：免許持ってたこと。これはやっぱりトップです』
「これかなりみんなショックだったみたいですね。そうかねー。へっへー！（カカカ）ビックリした？もう長いよ。もう2台目だからね。」

『2：うたばんでよく着てたパンダちゃんなどの衣装。超カワイかったけどあれは、 騙してるでしょ！？』
「これは何を意味してるんだろ？・・・あー、ほんとは嫌いなのに自分をかわいく見せることによってパンダちゃん着てんだろってことでしょ。うーん。そんな深くないあれは。それは考えすぎだよ。」

「3位、これ面白い。『深田恭子。別にあんなに言う程好きじゃないでしょ』（カカカ ）面白いねー。いいとこつくよね。TVで言ったんだっけ？それ言う程好きじゃない んかって？くぁー、痛いとこつくねー（カカカ）。いや、可愛いかったは可愛いか った。でもこれ合ってます。あんなに言う程好きじゃありません（笑）。『ウォ〜 〜！深田恭子カーワイイなお前！！』超芝居です。だってTVだからさ、『可愛いね 』（←普通のトーンで）って言うと怖いっしょー。ほんとはね、『うわ、深田恭子 、可愛いなー』こんぐらいかな。本音と建て前ってやつね（笑）。これいいのかな ？こんなこと言って。」

「その他、これが面白い。『身長160cmよりも高いでしょー！？』いいねー。高いです！で最近ごまかしてんのが、言われるの、165以上あるよって。そんなことないですよ、って僕ね、わざとかかとの高い靴履いてるのね。これを脱ぐことによって、す ごく低く見えるの。ドーンって低くなったときに、あ、やっぱり165なんだなって錯 覚をするんですよ。人間っていうのは。だから僕これを履いたら173、4あるの。ほ んとは。でも脱いだときに余りにも段差があるから65っていうと、あ、65なんだっ て思うのね。でも実際は165より全然大きいです。ごめんなさい。」

『お家。今までは1Lといっていたのだが、実はもっともっと広い所で優雅に暮らし ている』
「くぁ〜っ。きたね。っていうか掃除が多かったんだよね。もっと綺麗なんじゃないかって。えーとね、綺麗か汚いかっていうのは、マジで汚い。これマジ。ほんっと汚いんだよ。これマジよ。俺そこまで嘘つかねーよ。免許嘘ついても。」

前に中居くんが友達の家に遊びに行った時に、その友達が部屋をすーごく綺麗にし てて、居場所がなかったんだそうです。すごい綺麗だと、見るのもなんか申し訳な くて、引き出しも開けづらいし、物も借りられないし、タバコ吸うのも気を使って しまった。それで、友達が俺ん家に来るときは、すごく汚くして、ゆったりしても らおう・・・と思ったのはウソ、いや半分はホントらしい（笑）。友達が家に来て 散らかってると、中居ん家楽だねーと言ってくれるし、でも年中来てる訳じゃない から、来ないときは綺麗にしててもいいんだけど、一人で片づけるのがなんか寂し いし、ある程度散らかってる方が俺も落ち着くんだよね・・・嘘だと思ってるでし ょ？どーでもいいべ（笑）、と。

「綺麗好きだったんだよねー、まーいいや。次、お酒。」
『弱い弱いといってるけど、実は随分飲める』
「そう！飲める！これもね、お酒って体調によるよね？」

睡眠時間がないのが続くとやっぱり辛いわけで、あんまり寝ないで一日中仕事をして夜に飲むわけだから、一番疲れのピークに早く寝たくて、その勢いで飲んじゃうから、すぐ酔っ払うんだそうです。
中居君は、飲んで酔っ払うとすぐ眠くなっちゃうそうで、外で飲んでると、眠たくても帰んなきゃいけないから絶対体調がいい時、頑張れる時でないと外に飲みに行かないそうです。
チョビチョビ飲むのヤだし、自分のペースで飲みたいから、なるべく家で飲むようにしてるんだそうです。家で飲んで酔っ払ってすぐ寝れるように。
だからあんまり外には行かないけど、弱いってわけじゃなくて、しっかり7〜8時間寝て、飲みに行く分には、大体飲んでも全然大丈夫。

「ま、ちょっとキレやすくなるかな（笑）。キレやすいっていうのは、怒るとかじゃなくて『ウワーォ！』ってキレちゃうのね。はしゃいじゃうっていうのかな。はしゃぐまでにはすごく時間がかかる。」

もう一つ。
『番組とかで子供とふれ合う場面もあるけど、実は子供は苦手』
「ほー、これは痛いとこついてかれたなー（笑）。これはまいったなー。苦手と好き嫌いはまた違うからね。俺ね、結構いい奴なのよ。うさん臭いかもしんないけども。マジで、子供がさ、駆け寄ってきてさ、『ねーねー』ってやっぱ話したがるじゃん、 TV出てる人が目の前にいたりしてさ。子供をほんとに喜ばしてあげたいなって気持 ちはあるの。だから来たら拒まず、例えば握手だったりしたら、子供にはしてあげ たりするね。『やったよ〜！』つってウワ〜って行っちゃうからね。その子にとっ てはやっぱり『昔さー、俺、SMAPの中居と握手したんだよ〜』って20年後とかに言 うんじゃないかな。喜ばしてあげたいっていうのはある。苦手っていうと結構苦手 かもね〜。嫌いじゃないんだけどもね。苦手とは違うかな。でもあの、TVで見るほ どふれ合いたいとは思ってないってこと。」

『私、あるコンサート会場で、歌の上手な中居くんに出会いました』
「うん、俺ね、結構上手いよ。これも難しいんだよねー。いや自分で思うけどね、うまくはない。うまくはないんだけど、メンバーとあれしていくと、ビリ2かビリかなって。剛と争ってんの。でも正直自信持って言えるのは、俺は絶対剛よりうまいと。こ れだけは言っとく。」

『野球以外スポーツの話はあまりしないけど、実はサーフィンやスノボをやってい る』
「これいいとこつくねー。やってまーす。（笑）歌いきましょう。これ大丈夫かなー。広末涼子『ジーンズ』。」
（曲が流れます）

「さぁ、今日はスペシャルでお送りしました。30分スペシャルです。いつも30分で すけども。大丈夫だったんでしょうかねー、こんなこと言って。僕も何か、どれが 自分だかわかんなくなってきちゃったりして。困ったなー、変な企画して。自分が アップアップんなっちゃってるっていうね。うん。まだまだあります、嘘。『中居 ぃ！お前、嘘ついてんだろ〜！』のコーナー、ハガキ待ってます。多分あと一週で 終わると思うんですけども。だいぶ無くなってきたでしょ？こんだけ出したら。で もかなりハガキの方来てるんで、かなり来てるんでね、こん中からでも全然まだ、 来週、再来週もできると思うんですけどもね。ええ。ぜひともたくさんの。
え〜サタスマが来週、再来週ぐらいですかね。土曜日やりますんで、『ボク生き』 と変わんないんで、あーでも『ボク生き』よりちょっと面白くなったかもな。ほん とに。まー興味があったら観てください。えーみなさんからのおハガキ待ってます 。
今、興味のある方は観てくださいって言ったけども、あれ、今の嘘です。ほんとは 超観て欲しいんですよ。超みて欲しいんだけども、なんかカッコつけました。よろ しく〜！（笑）バイバーイ」

By　れおん

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「どーも、こんばんは。中居正広です。えー10月の1日をもちまして夏のコンサート 、もう秋ですね（笑）、東京ドーム3日間、無事終わることができました。満員御礼 、え〜色々ありましたけども、みなさんご了承下さい（笑）ありがとうございまし た。」
「えーとですね、今回のコンサートの総評ですけども、ん〜〜ん、何とも言えないで すねぇ、今回は。以前にも言ってある、今回は僕なぁ〜んもやんなかった、ってい うね・・・だからいい点も、悪い点も、とやかくいう筋合い無いですし・・・まぁ でも！良かったと思いますよ。ライブは基本的にやっぱり好きですけども、やっぱ り直さなければならないなーと思うところはやっぱり、多々ありましたね。細かい ことがいっぱいありますけども。去年のライブ、『ス』のライブは僕にとってすご く、今までのライブの中で一番良かったなと思ってたんですよ。それに上回るライ ブをやんなきゃいけないなーて思いながら。で今年ね、自分でやんなかったりしま したんで、あー直した方がいいな、ってところも、自分の気持ちを押さえて、やっ てましたんで、うん。でもすごく立派なライブだったんじゃないかなと思います。 来年はどんなことかわかりませんけども、ぜひとも。
やだねー、ドームとでやってんのに来年厚生年金とかになっちゃったら（笑）。『 わかりやすーい』とか言われちゃうんだよね。『早ーい！』とか（笑）。ドーム、 横浜スタジアム、ドームってきたから、来年どうなるかなー。」

一回国立競技場でやってみたいという中居くん。ほんとは今年も国立競技場がいい 、っていったのに、神宮に迷惑がかかるからって却下されたとか。
来年は野外でやれたらいいなーなんて思ってるそう。

「じゃあ、こっから曲行きましょうか。コンサートでも大いに盛り上がりました、 曲はいっぱいあります。それでは行きましょう。SMAP2枚目のアルバムの中の『 Teenage Blue』、この歌はちなみに、コンサートでは歌ってません！」
（SMAP『Teenage Blue』が流れます（笑））

今夜はゲストトーク、若柳流という流派で日舞の先生をしている昭和44年生れのわ かやぎ　まいさん。

中「わかやぎまいさんって、こーゆー名前なんですか？」
「あ、それ芸名です。」
中「芸名！？あ、ほんとだー。なんで先生なのに芸名なの？」
「流派があるんですね、日本舞踊には。若柳流とか藤間流とか。」
中「あー、北斗神拳でいうと、南斗聖拳と北斗神拳みたいなもんだ。はいはい。」
「（笑）うん、多分」

家が若柳流という流派だったので、試験を受けて名前をもらったそうです。
この世界、彼女が一番若いそうで、彼女の次に若い人で、もう45とかになっちゃう んだとか。

中「そうでしょ、ある役者さんがね、若い人達に今時代劇をやってほしくてしょう がない、このままだと今の若い子達はゼロに近いぐらい見てないから、無くなって しまうのが怖い、って。だから日本舞踊とか、若い人が少ないってことは、その人 達がなくなられていくと、それと同時に消え去ってしまうんじゃないか、って不安 とかなりません？」
「あーあります。私も、そんなに日舞がすごく好きで始めたわけでもなくて」

彼女の母親がもともと師匠で、6年前に亡くなられたので、彼女が代表となったので すが、その頃はやる気がなく違うアルバイトなんかもしていたそうです。ちょうど その頃、女形の歌舞伎役者のおじいさんと知り合って、その先生といることがとて も楽しくて、だんだんと踊りも好きになっていったそうです。

「私、その歌舞伎の先生に教わって、日舞とはまた違ったジャンルの踊りをやって たんですけど、それが中居さんでいうブレイクダンスみたいな感じの、あのコキコ キした機械的な感じの踊り、あるじゃないですか。それをやったらどうだって言わ れたときに」
中「日舞でブレイクダンス？」

操り人形みたいな役があって、その時にそんな感じの踊りがあるそうです。でもい ろんな人はやっていなくて、役者さんでも玉三郎さんぐらい、そんな秘蔵のテープ はなかなか手に入らないのですっごい悩んだ彼女は、TVの中で師匠を見つけたそう です(*^^*)。

中「誰？」
「中居さんなんですよ」
中「カカカカ・・・」
「ある時SMAP見て、『これだー！！』と思って、ビデオに録って、その何ていうん ですかね、コキコキした感じを、録らせてもらいまして、見事ね、大成功したんで すけどー、ありがとうございました、その節は。」
中「あーそうですか。ま〜（笑）何とも言えないですけども。僕はナンチャッテダ ンサーですから。え？ロボットダンスってことですか？」
「えぇ、日舞にそういうのないんで、中居さんの手見て」
中「言ってください、そんなことしたら。僕専用で録ってお送りしますよ。」 （私が欲しいわい(^^;;）
中「いや、変な話、僕ね、うまくないんですよ。いや、謙遜してるわけですけども。うまくはないんですよ。あのロボットみたいなのやらしたらね、慎吾君とか剛君とか のが全〜然上手いですよ。」
「あの、何て言うんですかね、踊りでいうと『早間』っていうか、ちょっと早目に 曲に入るじゃないですか、私それできないんですよ。それもすっごい勉強させて頂 いて」
中「カカカ・・・」

8月に舞台があった時は、4月ぐらいから練習を毎日やってたそうです。早い人は去 年の夏から毎日3時間ぐらいずつ練習した後、家に帰ってからも練習してたとか。

中「本番は何日ぐらい公演なんですか？」
「は、１日だけなんですよ。だからたった1日のために、全て」
中「うっわぁ〜それ緊張するなぁー！1日だけなんだ！？それじゃ失敗は許されない っつっちゃおかしいですけども、失敗したくないですよね」

舞台が開いたとき、最初緊張して、知り合いと目が合ったりすると動揺して素に戻 ってしまうので、なるべく遠くを見たりとかするんだそうです。

中「あー僕もそれあるかもしれない。僕はちょっと目を寄せますからね、知り合い がいたら。僕、お客さんでもやっぱりダメですから。お客と目が合っちゃうとやっ ぱり恥ずかしいとこありますんでね。お客さん見てるんですけども、目をこーやっ て寄せてね、相手の顔をぼやかして見るようにしますね。恥ずかしくなっちゃうか ら。」

リハーサル10できても、本番では絶対7、8ぐらいに落ちちゃったりするのに、それ が1日だけなんて、ちょっと考えられないという中居くん。
だから、却ってリハーサルで失敗した方がいいんですよ、リハーサルで上手くいっ ちゃうとその時点でホッとして、当日もうまくいくだろうと緊張感が途切れてしま うから、という彼女に対して、中居くんは逆にリハーサルできっちりいかないと不 安でしょうがないと。

中「もう真っ白になっちゃったとき怖いですから。とりあえず完璧になるまでやり ますね。でも完璧じゃないですけどね。僕はすごく間違えやすいんで、間違えたら 、間違えてないような顔してやりますね」
「それありますよね。私もそうです。やっぱどんなハプニングがあるかわからない じゃないですか。」

扇子落っことしちゃったり、裾踏んづけちゃって立ち上がれなかったりとか、そう いう時でもここは座ったままの踊りなんだ、とさも自分達の演出のように。

「芝居入っちゃったりとかして。扇子落としちゃったのに、指さしちゃって（笑） 」
中「きったねーなー！（笑）」
（ＣＭ）

中「本番の前の日とかはどうなさってるんですか？」
「私は本番の前は全然眠れません。寝ません。」

失敗するのが怖くて眠れないんじゃなくて、舞台に立てるのが嬉しくて、喜びが強 くて眠れないそう。

中「こないだちょっとねー、12時開演があったんですよ。5分前まで僕と慎吾君はず ーっと寝てましたね。ステージ上がるまでメンバーと会わなかったりしますしね。 」
「すごーい」
中「すごいっていうか、ステージに対するあれが多分違うんでしょうね。『ウワ〜 ！』とかってあんまないですよね」
「ないです。みんなしっとり観てるんですよー。それがなんかプレッシャーに」
中「うちわとかってお客さん持ってないんですか？」
「あ持ってないです」
中「ないですよねー（笑）ペンライトとか」
「ないです（笑）でもちょっとやりたい感じなんですけどね」

今までの日舞のレールを脱線する、とまではいかなくても、ちょっと違ったものを 取り入れようと考え中だとか。

中「やっぱり小さい子供っていうのは落ち着きがないですから、動き回りたいって いうね、やっぱり落ち着いて踊りをやってるっていうのに対して、もしかしたら先 入観がある、かもしれない」
「私、途中でヤになっちゃったんですよ。中学高校と嫌で逃げ回ってて、うちの母 親、飛び蹴りとかすんですよー。もう逃げ回って逃げ回って（笑）」

自分なりの踊りを開発して、楽しい教室を作るのが彼女の夢。
もう一つの夢は遠山の金さんのヒロインになりたいのと、水戸黄門の由美かおるさ んの座をとって、肩までなら入浴シーンOKの女優さんになることだとか(^^;;

中「僕ね、水戸黄門の話がきたんですよ。『うっかり八兵衛』っていう（笑）。し かも2年ぐらい前よ。結局どうなったのか、そのままおじゃんになったのかな。『う っかり八兵衛』おいおいおい、もっと2枚目やらしてくれよ、なんて言いながら。 ・・・ぜひともその夢叶うように頑張っていただきたいと思います」

中「日舞。日本舞踊。う〜ん、僕なんか踊りは踊りでも、ジャンルは全然違うんだ けど、あれだね、俺なんかがやってる踊りに対する姿勢とは、多分全然違うと思う んだよね。だから今流行ってるさ、ウッチャンナンチャンとかとんねるずがやって るエアロビとかさ、社交ダンスとかさ、1日に賭ける面白さっていうの絶対あると思 うんだよね。
俺なんか3カ月ぐらいにわたって、飛び飛びだけども、やってきたわけだから、ライ ブの完成度、踊りの完成度とかいうのもちょっとまた違うだろうし、質も違うだろ うし。多分大変だろうと思うよ。間違えたら間違えたで悔しいだろうしね。自分が 一番悔しいだろうし。で上手くいったら上手くいったで、一番自分が嬉しいだろう し。ねー。試験みたいなもんだよね。ずーっと勉強してて、テストの時に、本番ん 時に上手くいけばいいけども。大体パワーダウンしちゃうからね。僕は逆なの。リ ハーサルをチャッチャーとやって、本番を頑張るタイプなんだけども、今回のライ ブはねー、いろいろと間違いが多かった（笑）でも間違えてるかあんまわかんない と思うんだよね。って言ってるから俺よくないんだよ（笑）。それじゃまた来週で す。ごきげんよう、さよ〜だぶ〜」

By　れおん

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