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SOME Girl' SMAP (中居) 1997.5.24
土曜 23:00〜23:30 ニッポン放送 (1242kHz)
〒137-86 港区台場 ニッポン放送 『中居正広のSOME GIRL' SMAP』

「カニー食っていこぉ〜う、なぎぃさへ行こう〜〜〜…‘なぎさのえもてもさ’です。」(はい、今日はPUFFYでオープニングです。相変わらず歌詞も音程もめちゃくちゃですぅ(^^;)‘えもてもさぁ’???)
「今日はなんと男性のゲスト、えー今回初めてですねぇ、この番組。いつも来てくれ来てくれっていってもなかなか来てくれませんでした。この笑い声聞いていただければ誰かは…、『SOME GIRL' SMAP』というぐらいですから。みなさんの期待にそえるゲストの方、まぁ、今忙しいですから、非常に忙しいスケジュールの中ぬってきてくれました。今日のゲストのファッションは、ナイキのスニーカーに……。今日はねぇ、ボクもなんか緊張します、いつもいるとはいえ久しぶりに会った気がします。」
誰なんでしょうねぇ、剛君??なんて期待しちゃいますねぇ。
(曲:セロリ)

「ご紹介しましょう、まさか来てくれるとは思いませんでした。かんちゃんです。(笑)」
か:「あ、どうも。かんちゃんです。」
中:「(笑)じゃ、自己紹介。かんちゃんでいきましょうか。かんちゃんは…、聞いてる人は初めてだから、なんなの?かんちゃんは。」
か:「なんなんでしょうね、わかんない。」
中:「今日はどちらからこられたんですか?」
か:「大阪。南大阪…」
中:「えー、みなさんはこれだけひっぱったから、慎吾君かな、木村君かな、剛君かなって期待した人も。かんちゃんはボクとどういう関係なんですか?」
か:「えーと、マネージャー」
中:「(笑)えー、これがかんちゃんの精一杯のボケです(笑)。えー、私との関係は何でしょう?」
か:「いとこー。」
中:「ほんとに言っちゃったよ。ここでもうひとボケやん。なんでかんちゃんこっちに来られたんですか?」
か:「ここはボケなくていいんですよね。」
中:「そんなあんた素人なんやから、ボケとかそんな…」
そう、中居クンのお母さまの妹さんの息子さんだそうです。なんでも就職の面接試験のために東京に来られたそうです。この前日は「うたばん」も見て中居クンちに泊まったそうです。

か:「あの、これ聞いてる方は声でめちゃくちゃ年いってると思われると思うんですけど…」
中:「実際はいくつなんですか?」
か:「22なんです。」
中:「ここやでー、ボケるとこ。」
か:「あ、今16って言おうと思ったんですけど」
中:「いや、32やっちゅうに。」
か:「あ、そっちですか」
なんかちょっと大阪弁になってる中居クンが良いです。(^^)

今日はかんちゃんと一緒にお葉書をもとにフリートークです。
最初のお葉書はすぐ泣いてしまう女の子のことをどう思いますか?というもの。
かんちゃんは時と場合によるそうです。なんだか、おっとりした方ですよね。
彼女とケンカして彼女が泣いた時の話になります。かんちゃんは彼女と待ち合わせて遅れた時に彼女は待っててくれたのに、ついいいわけしてる内に余計なことまで言ってしまってそれでケンカになってしまうんですって。例えば、「どうせ、どっかで時間つぶしてると思ってん。」など‘どうせ’とか言っちゃうのが良くないようです。
そして、話はすぐ泣く女の子の話から逆切れの話になります。

か:「最初はやさしく言って、こんだけ言ってるのにまだ切れてると。こんだけ人が言うてんのに、となってくるでしょ。逆切れになるでしょ。なんでやねん!となるやん。」
中:「オレはなぁ、ケンカになった時にはね、オレ絶対に怒んないのね。基本的に女の子には怒んないの。オレ怒ったってさぁ、ホントに怒ったらすごいからね。」
か:「恐いよね。恐そうー。」
中:「一回だけあるけどね。」
中居クンはなんかあっても説明してちゃんと話し合いするそうです。でも一度だけ、彼女とデートの時に、彼女があるところに行きたいっていうので中居クンは前日にすごい色々電話して調べたり結構大変だったのに、彼女が急にめんどくさいとか言い出してケンカになっちゃったんだそうです。

中:「じゃ、行こうかぁって言ったら『えー、面倒臭〜い』って。…にゃにを?『なんか行きたくなくなっちゃったぁ』て。『オレお前が行きたいっていうから調べたんだろ?』っつったら『なんか遠くない?』って。でもここでもまだ冷静に話してたら『あたし言ったっけ?行きたいって』…にゃにを?あ、これまずいなぁって思って、自分でも押さえきかなくなってきたなぁって。『それ、お前が行きたいって言ったから調べたんだろ。急にそんな、わがままだろ』『なんでそうわがままとか言うの?』にゃにを?こいつは反省の色がないのかなぁって」

横浜の方で何かのショーかなんかを見に行きたいっことで、結構調べるの大変だったみたいなんですね。でも彼女は逆切れ状態で『そんな私調べてくれって言った?』とか言い出して中居君も『それお前、恋人同士だからとかってんじゃなくて友達とかにもそんなこと言ってたら友達なくすぞ』と言うと『私ちゃんと友達いるもん』。
ここでついに中居君大爆発してしまいます。

中:「『にゃにをぉぉぉ〜!!いい加減にしろぉーー!!お前こらぁー!!』初めてブチ切れたよ。大噴火よ。『黙ってきいてりゃあよぉ、えー!お前が行きてぇって言うからこっちが調べたんだろが。行きたくねぇんならわかったよー、お前なんか2度と誘わねぇからな。チケットビリビリビリ。あー、勝手にしろよ。ボケ』『どうしたの、まーちゃん。』『どうしたのじゃねぇよ。てめぇ一人で頭冷やして考えろよ、バカッ!!オレがどれだけ必死になってやってんのか知ってんのかよ。』」
か:「で、反省したん?」
中:「で、泣きよってん」
か:「それでどうしたん」
中:「いや、オレもうブチ切れたらダメだから。反省してるとは思ったけどね。その子も自分で悪いとは思ってるけども悪いっていうのが認められなかったみたい。」

泣いても中居クンにはきかないようですねぇ(^^;;;。ただ、どんな人に対しても悪いなぁと思ったらちゃんと謝るとかすごく大事だと思ってるんで、それができないのはダメみたいですねぇ。

中:「やっぱ人間ってね、ありがとうとかごめんなさいとかはね、彼女でも友達でも言えるような人間になんないとダメよ。悪かったことは心からごめんなさいって、よくしてもらったらありがとうってさ、どんな子でもよ。人間としてそれは絶対必要じゃん。ありがとうって言われたら嬉しいだろ、『あ、かんちゃん、こないだ、あれ、ありがとなー』って、嬉しいやん。人間、失敗はあるしね、そういう時は心からごめんなさいって謝るのは常識でしょう。」
中:「手は出さないけどね、出そうになるくらいくるからね、もう止めらんないのよオレは、切れたら。すんごいビビッてた。それが最初で最後だったね、5年間つきあって。」
か:「え、穏和じゃないですか。穏和ですよ。」

エンディング:
中:「面白かった?こんなのヒロちゃんやってんねん。」
か:「いいですね、こういう仕事も」
中:「かんちゃんも芸能人なる?」
か:「いや、ボクは…、顔もよくないし」
また親戚集まって大富豪とかやりたいねぇと話してました。今度夏は大阪でもコンサートもあるから来る?って誘ってました。以前はしょっちゅうライブにも来てたそうですが、ここ2、3年は忙しくて行けてないそうで、中居君が、今来たらびっくりするよーと誘ってます。
中:「ビビるで。ヒロちゃんすごいな、思うで。あの、ヒロちゃんが、泣きべそのヒロちゃんが、鼻くそのヒロちゃんがって。思うで、マジで。」
中居君もいとこと一緒ということでリラックスした感じが良かったです。就職試験で東京行くんで、東京にいる親戚の家に泊まるっていう普通の風景の会話が垣間見えた気がします。きっと中居君ちで夜は懐かしい話で盛り上がったんじゃないでしょうか。
中居君も忙しい中、ちゃんともてなしして偉いですね。東京見物に連れてまわるというわけにはいかない替わりに、「うたばん」や「SOME GIRL' SMAP」に連れてきてくれるなんて、しかも出演しちゃうし。
かんちゃんも面接うまくいったでしょうか。就職、希望のところにいけるといいですね。そしたら中居君、就職祝いちゃんとしてあげてね(^^)。

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SOME Girl' SMAP (中居) 1997.5.17
土曜 23:00〜23:30 ニッポン放送 (1242kHz)
〒137-86 港区台場 ニッポン放送 『中居正広のSOME GIRL' SMAP』

「ん〜…、えー……(^^;)…」ん?何やら悩んでいるご様子ですが…???
「出てこないなぁ、なんでだろうなー、新曲歌いたいんだけどわっかんねぇんだよなー、『セロリ』。どんな歌だっけな、一回も聞いてないんだぜ、デモテープしか聞いてないんだぜ。」
おいおいおい〜(^^;;;。今日のオープニング鼻歌はさんざん迷ったあげくに、長淵剛さんの「ろくなもんじゃねぇー!!」で終わってしまいました。
中居君は、鼻歌やお風呂の中ではよく歌うそうですが、カラオケとかでも自分から歌うよりもまわりで盛り上げるほうが楽しいそうです。
(曲:セロリ)

今年の夏は1年振りにコンサートをやるんですが、去年は人気すごかったけど、今年はどうなのかなぁと心配してる中居君です。
「ファンクラブの人とかも教えてくれないんだよね、オレ今どんくらい人気あるのかなぁって聞いても『ん〜、それは言えないなぁ』って。こればっかりはわからないんだよね。もしかしたらチケットも強制的に買ってもらってんじゃないかって、そういう裏のことはわかんないんだよね。」
心配症な中居君らしいですよね、でもチケットの争奪戦は今年もすごい大変なんだからぁ…、ね、皆さん。

今週のゲストは結婚式の司会の方です。
ちょっと同業者的な親しみをもつ中居君です。結婚式の司会って結婚される方は幸せいっぱいなので、そんな方達と接してると、体調が悪くて少しくらいつらい時でもこっちまでいい気持ちになるようで、やって良かったなぁって思うそうです。
ゲ:「司会者は額縁になれって言われてるんです。主役はお客様、司会者は額縁なんだそうです。」
中:「いいこと言うね」
ゲ:「中居さんも」
中:「オレ歌手だもん、オレ歌手だよー(笑)」

台本もあってないようなものだし、そのときの気分や体調もあるんで
中:「体調もありますしね」
ゲ:「でも、大丈夫ですよ。顔に出てませんから」
中:「わかんないですか?」
ゲ:「わかんないですよ。」
中:「いいことなのかな?でも感情が入ってないとか…」
ゲ:「言われたことありますよ、花束贈呈とか『お父さん、お母さんありがとうございました。』の『ありがとうございました』が感情こもってないとか(笑)」
中:「(笑)」
中居君も耳の痛いことじゃないでしょうか(^^;;

結婚式ってシーズンがあって、春と秋は多くて、ほとんどが土日にあるんで、多い時は一日に何本もあるそうで、中居君は「マジでー!?」と驚いてました。中居君にしたら、司会をやる番組を何本撮りもやってしまうようなもんですもんね。

デビューの時もそれがデビューだと言えないんで、いかにももう慣れてますよーって顔をしないといけないのが大変だったそうですが、中居君だったら
中:「オレなんか、そんなの聞いてないからわかんねぇーよー!とか言っちゃうよぉ。」
中:「オレだったらはりきって『今日オレのデビュー戦なんですよー!オレとあなたのめでたい日が一緒ですねー!!』なんて言っちゃうよ。」

最近は姉さん女房が多いそうです。また、仲人さんがいないラフなパターンも増えてるそうです。
ゲストの方は人の幸せのお手伝いばかりしてて、自分のご予定はないそうで、
中:「自分の幸せをつかまないと、人の幸せなんかどうでもいいって。オレ人の幸せなんか喜ばないって」
ゲ:「なんかありますよね、お仲間のセリフ『人の幸せが自分の幸せ』って」
中:「あ、あれ『いいひと。』でしょ。オレそんないいひとじゃないからね」

最近の結婚式で歌われるのは、やはり根強く「乾杯」とか「大切なあなた」とか「未来予想図」とか…と色々曲をあげてくれるんですが、中居君結構歌えなかったりで(^^;;;「結構知らないんですね」とバレてしまいます。
今、もっとも多いのはやはり、安室ちゃんの「Can you celebrate?」だそうです。

エンディング:
「やっぱ、大変だわ、オレなんかより大変かもしんないよな。NGがダメですもんね。もいっかいやらせて下さいってわけいかないもんね。オレなんかバンバン間違えてバンバン切ってもらってるから面白いけど…。難しいわ。いや、昔ね、就職がね、結婚式の司会者でもやれば?って言われてたのよ、SMAPの人達に…。今聞いたらできねぇな、これ。やめるわ。いやぁー大変だわ。ちょっと今度司会やるとき考えてやるべ、がんばるわ、オレ。」

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SOME Girl' SMAP (中居) 1997.5.10
土曜 23:00〜23:30 ニッポン放送 (1242kHz)
〒137-86 港区台場 ニッポン放送 『中居正広のSOME GIRL' SMAP』

「それでは今夜は、あなただけにこの曲を……、わぁんもーでい〜そばにいさぁせてぇ〜……」(globeの「face」のつもり(^^;)らしいんですが…。いやぁ…、あえてコメントは差し控えますワ(^^;;
今日は中居君遅刻してしまったそうです。
(曲:「セロリ」中居君は初めて聞くとか…)

今日はフリートークです。
まずはお葉書。7月からのドラマの話。
「どうしよっ、やっばいね、かなりね。かなりじゃないよ、かなり。上あがりね。かぁなりやばいね。何がやばいかって、やっぱぁ、ラブストリーはぁ…オレ…じゃぁ…ないね。」
今まで中居君はサブストリー的にラブストリーが入ってくるのはあったけど、もう、ど真ん中の主人公でラブストリーは初めてだから。
「今回、本物だからね。」

現在、4話目まで台本もらって、3話目を撮ってるそうですが、
「やぁ、もうセリフがね…、もう…やっぱり、すごいなと思ったのが、木村とかゴロちゃんとか慎吾とか、あいつらすごいよね。こういうのどう言ってるのかと思うもん。」
今まで中居君はドラマ自体、ラブストリーなんかどうだっていいじゃねぇかよ、と思う派だったんだそうです。
「男と女が恋愛して云々とかおめぇらの恋愛なんかどうだっていいじゃねぇかよって。だからメンバーの好きなドラマって慎吾の『ドク』とか今やってるのよりも『未成年』とか好きだったのよ。木村だったら『若者のすべて』とか。『ロンバケ』とか興味なかったの、女の子はああいうのがいいんだろうなぁ。」
「もう、にくいセリフがいっぱいあんのよぉ、でね、語尾とかさ、恥ずかしいから変えるんだけども言われんのね。」
例えば
「台本では『待ってたんだ』って書いてあるの。オレやっぱそれ恥ずかしいからさ『あ、あの、待ってたんだけどぉ…』っつったわけよ。『台本通りにやってもらえますか。中居君これ台本通りやって』『あ、はい、すいません』…やっべ、これ台本通り言わなきゃいけないんだなーと思って、ちょっと濁らせたの。『あ、待ってたんだぁ…』なんか言ってたらさ、『はい、カットー!ここそんなちゃかさないで言ってくれるかな』『あ、はい、すいませんすいません』…やっぱああいう風に言わなきゃいけないのかなぁ、ラブストリーっぽく。」

ちょっとクサイくらいにラブストリーっぽくセリフを言う中居君。
「な!?(笑)おかしいべ!?だって聞いてておかしいんだよ、言わねぇんだもん。言わねぇって。こういう風に言えってんだ、だから。こういうの求めてるのかなって思って言ったのよ。
中居:『待ってたんだ』
監督:『はい、カット、オッケーでーす。』
うぇー、オッケーかよ、これーー!!やだよー!と思ったけどそういう顔できないから
中居:『あ、良かったですか』
監督:『今のだよ、今のが夏目だな。』
これかーっ、全部これでいくのかなーって」
ちょっと狙ったりするんだけど狙うとダメで
「はいー、カットー!まじめにやってくれー」と言われてしまうんだそうです。
このドラマの枠はいわゆる‘金ドラ’といわれる正当派のドラマ枠でスタッフもそういうこだわりはあるようです。

中居君とかどちらかというと、今までラブストリーを見ながら「おいおい、なんだよー、クビがかゆくなるぜ」とか「そんなこと言わないんじゃないのぉ?」とかさんざんツッコミながら見てて、メンバーにもそうやってツッコんできたから、自分がつっこまれるのがやだから
「そういうの、どうしよー、いっぱいあるんだよな、これ。恥ずかしいゼ」
ドラマの現場ではもちろんそういう風に見る人はいないから入り込んでしまえばいいんだけど、
「もう一人のね、バラエティで頑張ってるオレがね、こう右上くらいで見てるのね、そう考えたら恥ずかしいったらありゃしない。でもね、もう割り切ってがんばってるけどね、かぁなりクサイよ。」
セリフをいくつか言ってしきりに「ほんと、こんなんよ!」と照れる中居君。監督さんにも照れてるのがばれてて「照れがある」と指摘されて「あちゃ」と思う自分がまた恥ずかしいんだそうです。

「もうね、コントよ、コント。コントで大げさにしたのあんじゃん。恋愛コントみたいな、そんな感じ。だから、今慎吾の『大切なあなた』え?『大切な人へ』?(「いちばん大切なひと」ですね)かなんかやってんじゃん、あれ、もう慎吾は絶対コントだと思ってるね、本人は、あいつの中でね。絶対に思ってる。だっておかしいもん、慎吾、あれ。気持ち悪いもん、オレ見てて。コントだよ。」
「いやぁー、でもこれ楽しみだわ。真剣にやってることはやってる」
あぁー、どうしよー、見ながらツッコミ入れてしまうかもー(笑)。

今までは「味いち」とかにしてもキャラクターも決まってて、勢いで乗り切ることができたけどでも、今回の夏目は、普通の等身大の24の男を演じてほしいと言われて、いい人でもないけど悪くもない、トゲはないけど丸くもない、という感じでプロフィールがないから難しいそうです。
「だから、木村とか吾郎とかねー、すごい…、慎吾はすごいとは思わないけどね、あいつ絶対コントチックにやってるよ、おかしいもん絶対。」
そして気になるのは
「これ言ってもいいのかなー、キスシーンは…やっぱりあのー、ありそうですね、どう考えても」
おぉー、きゃーー、どうしよーっ!…って何が(笑)

ストーリーを色々説明してくれる中居君ですが、調子にのってぺらぺらしゃべる中居君
「…、あ、言っちゃいけないな、あんまりね、…なるほどね。色々ありますわ。えっ?もう曲紹介?あれ?今日一枚しか葉書読んでねぇじゃん。これは?『お兄さん夫婦女の子おめでとう』とか、えっ?『ナイナイと日本一周した時、パンツはどうした』とか…」
はい、まだまだしゃべりたりない中居君です。

エンディング:
「早いな、なんか今日。4月から7月まで3カ月間撮ってからオンエアするから、で番宣とかインタビューとかするから、なんか感覚的には映画みたいな感覚かな。」
常盤さんはやっぱりかわいいので、(ドラマで着るバイトの)制服とか着ててもやっぱ女優は違うわって感じなんですって。
ドラマの話はまたちょこちょこ随所でしてくれるそうです。

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SOME Girl' SMAP (中居) 1997.5.3
土曜 23:00〜23:30 ニッポン放送 (1242kHz)
〒137-86 港区台場 ニッポン放送 『中居正広のSOME GIRL' SMAP』

「ねぇ、どぉしてぇ〜〜……」中居君のオープニング鼻歌なのですが…
(もしかして、これは…。ドリカムの「LOVE LOVE LOVE」なのかしら??(^^;;;いやぁ、ほとんど曲の原型をとどめておりません(^^;;;)
「はい、今日は『LOVE LOVE LOVE』で始まりました。わかんないんだもん。」
今日のオープニング鼻歌はリスナーからのリクエストに応えてのものなんですが、この方のリクエストが‘中居君のオリジナルでもいいですから「LOVE LOVE LOVE」を歌ってほしい’というもので
「なんだよ、オリジナルって」
いや、しっかりオリジナルになってましたねぇ。(笑)

「もう5月ですねぇ。あったかくなってきて半袖の人、ミニスカート、生足はいいね」
オヤジモードの中居君ですが、あんまりタイトのミニスカートは好きじゃないそうです。バーンと見せられるよりも、「見えるのかな?見えそうだなってのがいい。見たことあるけど(おいおい)どうなってるのかな?ってのがいいですね。見えちゃったぁ…みたいのもいいですね。」(^^;)

さぁ、今日はお葉書特集のフリートークです。
まずは、なんといっても多い葉書が例の‘中居君お見合発言’へのお葉書です。もう全部の葉書の8割がお見合に関するものだったそうで、「こんなに反響があるとは思わなかった」って…、あなたねぇ(^^;)自分の人気をもちょっと自覚しなさいよぉ(でも、そんな中居君だから好きなんだよね)

本当にお見合するんですか、お見合はやめて、なんでお見合なの、面白いことするねぇ…などなどいろんな反応があったようですが。
その発言と併せて、黒髪にしたのは本当にお見合のため?という問い合わせ?もあったようですが、こちらはもう皆さんご存じのようにドラマのためですね。
「これ言っちゃっていいのかな?『うたばん』で言った方がいいかな?(笑)自分の番組じゃねぇかよ(笑)」
「プロデューサー・貴島、脚本・北川悦吏子。そうです、ラブストーリーなんです。タッタカタァ、タッタカタァ、パンパンパーーン!!中居正広が初めてラブストーリーの主役の抜てきされました。ありがとうございまーーす。(笑)調子のるなってことですね。」
 で、このドラマの話は4/20まで口外しちゃいけないって言われてたんで、髪なんで黒くしたの?って聞かれた時にどうしようかなって、思って、「ちょうどいいやお見合するからってことにしよう」ってことでそう言ってきたんですって。
「どうするよ、常盤貴子かわいいぜー、あれはモテルよね、かわいいもん。いい子ですしね。」

「というワケで、黒くしたんですけども、評判も良く言う人悪く言う人色々あるんで、まぁ、気にしてたらしょうがないよね。まぁ、6月、7月頭まではこの髪でいこうかなと、そのかわり7月明けたら大変だよ、マッ金金になってるかも、この反動で…(笑)」

「えっ、じゃちょっとまってまって、お見合はどうなったの?…よくぞ聞いてくれました。お見合もですね、真剣にやろうと思ったんですけども、やっぱりねー、うまくいかないですわ。」
「何がうまくいかないかって、どうしても相手の人はボクのことをもう知ってるんですよ。んで、結婚目的だけじゃなく、興味本位で『え、芸能人!?だったらお見合ちょっとしてみようかな』ってお見合にならないんですよ。ボクのことほんとに知らなくてお見合するならいいんですけど」

 お見合センターの人も、「(みんなは中居君のこと)もう知ってますので、それで相手の方もほとんどの方がOKするんですよ」とおっしゃってて、テレビで見た中居君のイメージで、別に中居君のこと好きじゃなくても、芸能人とお見合できるっていうだけで興味本位でやってみようかなって感じになっちゃうんですって。(そりゃそうだろうねー)
「それじゃどうも中身が詰まってないようでね、あんまり好きじゃないなぁと思ってちょっとやめようかなーって。カンペキに今、ストップしてる状況ですね。でもオレのことだからね、これがまたわかんないだよね、いい話がきたらね…。お見合なぁ、ちょっとねぇ、不可能かな、無理かなぁ、このネタ(笑)。これで結婚なんかしたら面白いかなって思ったんだけどね。まぁ、いいんじゃないんですか、やろうと思ったことは思ったんですけど、発展しませんでしたぁー!」

「もう、お見合でズッコケたからね、ちょっと新しいの考えるから、なんかまた突拍子もないこと、何がいいかなぁ。ボクも色々野望がありましてねぇ。やっぱ、この事務所に入りまして、アイドルのイメージがすごい強い事務所、正当派のタレントさんが多い中、一番最初の野望がバラエティ進出。この野望はかなって、んで、歌ヘタなのに自分でわかってるヤツになろうと思ってたんですよ(笑)。だから、それも口にしていいなじゃないかと(笑)。それで、何をしようかなぁって考えたのがお見合だったんですけどね、これは進まなかった。ここまできたらお笑いライブとかやりたいなと思ってね。結構これも面白いよね、初めての試みだよね。歌ないよ、っていうかオレ歌ないけどね。(笑)コントのライブってやってみたいんだよねー、言ってみようかなぁ」
 お見合はさておき、中居君のこういうやり方が好きですね。(^^)最近、何かやらかしたいってって言ってますから、またまたSMAPが、おいおいおい〜ってことやらかしてくれて振り回されるファン(^^;)は大変だけど、実は結構そうやって振り回されるのキライじゃないよね。

「また言われるんだ、オレ最初ね、お見合するって『うたばん』で言った時事務所の人から『あんたまたよけいなこと言ってバカねぇ、今度はあんた何考えてるの?』『いや、お見合しようかなと思ってさぁ…』『もうほんっとにあなたは…、なんなの、ほんとにー!!』って。でも、それをね、止めようとはしないの、やめなさいとは言わないの、うちのSMAP関係はね。今度ちょっと『お笑いライブ、コントライブやりたいなって思うんだけど』って言ったら怒られるかなぁ、『あんたはまた何を考えてるの、いい加減にしなさい』って言われるんだろうなぁ。あとなんかあるかなぁ…。」
 中居君は何か新しいことやりたいモードになってるようですね(^^;)。
店出そうかなと悩んで、なんの店にするか考えて‘ピストロ中居’にしようか思いついて、
「でも‘ビストロ’からパクらないでくれって言われて訴えられたらいやだなぁ…、あ、訴えられるのいいかな、なんか訴えられようかなオレ、何がいいかなぁ」(おいおい(^^;;;)
万引きがいいかなぁとかあれこれ考えておりました。
「オレも競輪の選手かなんかになって森と手組もうかな(笑)何言ってんだか…」
要するに何かお騒がせしたいようです。

さ、ライブのお話。一年振りのライブになりますね。冬も春もなかったから、「あ、だから解散とか言われちゃったのかなぁ」となんか納得してる中居君でした。
「オレちっちゃいとこでやりたいなぁ、大きいとこは大きいとこで気持ちいいいんだけども、ちっちゃいとこでもやりたいな。300人くらいのとこで。すごい競争率高いだろうな、SMAP5人出てきたらすごいぜ。…カッコイイなぁ〜、今、オレSMAPの一員なんだって思っちゃった(笑)」

中居君のメガネについて。中居君の視力は、0.1と0.1か0.2なんですって。だから廊下で知ってる人に会ってもわからなかったりするんだそうです。

エンディングトーク:
「あのー、これを言っていいのかなぁ、番組が一つね、レギュラーが一つ終わるんですわ。何が終わるかというとですねー、…あ、今度言うわ。えー…、毎週ですね…、あ、今度言う今度言うわ。では、また来週〜」
何が終わるのぉ?すっごい気になるじゃんかぁ〜〜!!>中居君。さすが、‘週またぎ男’(^^;;;)

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