「肩にふれぇたーあなたのゆぅびぃがぁ〜〜、寒いこころとかぁすまほうのよぉぉにぃ〜…これいい詞だから聞きなさいよ…ごめんなさぁいつよがりぃばぁかりぃ〜・・・・・とぉきにー、愛は……（だんだん何言ってるかわからなくなって声がどんどん小さくなってく中居クン(^^;;;…そういつもの鼻歌…）」
「いやぁ、今日はですね、尾崎亜美さんの『時に愛は』。いやぁ〜素晴らしいですね。ボクがね、オープニングに紹介する歌はね、曲とか歌唱力とかじゃなくてね、詞を聞くとね…いい詞よぉ〜。詞は聞こえるでしょ、今度歌ったら書いてご覧なざい。」
(^^;;;;ん〜、確かにこの歌はいい歌ですけど…（尾崎さんのアルバムもってるよー）、中居ちゃんの鼻歌は‘詞’も聞き取れないかも(^^;;;;

「春ですねー、春ららら、春ららら、さぁくぅらー、さぁくぅら〜（なんだかよくわかんない鼻歌です）」
そろそろ春なので、花見の季節ですが、中居クンはお花見とか行ったことないんで、面白いのかなぁってわかんないようです。中居クンは、「『花よりダンゴ』というよりも『花より女』でしょー」
で、お花見よりも
「電車の季節ですねー。電車いいですねー。春と秋がいいね、暑くもなかれ、寒くもなかれ…。一番いやなのがね、冬場のね、電車の暑さが一番嫌いなの、オレ。満員電車でさ、すごい厚着してるにもかかわらず、満員電車になることによって、すっごい暑くなるでしょ、汗ビショビショ。あれ、いっちばんキライ。炭酸ジュースが手にかかって手を洗うことができないよりヤダ。」
なんかわかる気がします。さぞかし、ナイナイの「めちゃイケSP」でベタベタな手を洗えなかった時もいやだったろうなぁ（笑）

「はがきすぺしゃるぅ〜、音…、特にないですね（笑）」
ということで、今日はお葉書を元にフリートークです。
「もう、わかりやすい葉書がいいね。なんかねー、こうね、率直な葉書が今回多かったですね。」

最初の葉書は、「中居クンはどんなタイプの人とおつき合いしたいですか？」
「どんな人だろうなぁー、とりあえず、なんか尊敬できるとこがあるといいなぁ。あとやっぱ一緒にいて楽しい方がいいよ。女性から見て男性もねー、かっこいい人もいいと思う。思うけどねー、あのー、面白い方がいいよ。オレそんなにねー、あのー…、面白いよ（笑）。オレといると面白いぜ。昔、つきあってて、2人でいると面白いのよ。ほんっとくっだらないこと話してるの。ふざけっこばっかしてるのよ。ふざけるの好きなのよ、すごく。緊迫した空気キライだから。ふざけて、『えへへへへぇ〜』っての好きなのね。声が出ない、にやけた会話とかってそんなの好きなのよ。だからね、そんなオレばっか見てると、昔つきあってたころ、人には見せられないって言うの、人前でやられたら困るって。2人の時はいいんだって、面白くて。でも、カップル同士でどっか行こうかって時『いやぁ私はいいわー』って。『いやぁー、ちょっと人前で紹介するのは出来ない』って。あんまりだよね、自信もてって。だぁいじょうぶだよ。そんときはそんときでおれのかっこよさみせてやるのに。ちっくしょー、なんでふるかなぁ。面白かったのに…。」

次の葉書は「中居クンは結婚したいNo.1なのに…」
「えっ、オレNo１なの？なんだろ？ちっちゃい雑誌じゃないですかぁ？」
（葉書のつづき）「中居クンは結婚したいNo1なのに、ガンコおやじになりそうNo1でもありますね。私は中居クンは小回りのきくいいおじさんになりそうな気がします」というもの。
「なんだよ、小回りがきくって（笑）小回りのきくってどういうことかな？気がきくってことかな？なぁんかいやだなー、小回りがきくって、超チビデブオヤジになりそうじゃない？オレ。せかせかしてんのかな？おちつきのないおじさん」
「まずねー、ボクはガンコオヤジにはならないと思うんだよね。」
中居クンは自分のお父さんが理想のオヤジだそうです。いつもにこにこしてて…。
「全然怒んないのよ、だからこんな子供できちゃったんだと思うけど（笑）」

「理想の結婚ってのはねー、毎日楽しいってのは難しいと思う。」
でも、楽しくしたいから、お互い休みの時には2人で遊びに行きたいんだって
「2人でもう、手つないでどっか行きたいねー。結婚して、2年、3年ぐらいは2人で暮らしたいね。子供ちゃんできちゃうとさー、2人の世界やっぱりー、子供がかわいくなるってのわかるし、それが現実じゃないですか、だから、奥さんと楽しむ時間ってのある程度もちたいね。ほんでやっぱりおつきあいもあるだろうし、おつきあい以外に正直自分が外で飲みたい時ってあるし、そりゃ女性の人も飲みたい時ってあると思うし、それはそれで、これこれこうで、誰々さんと飲みました。遅くなりました。で、怒ったら怒ったでごめんなさい。」

中居クンはもめるのが嫌なんで、怒られたりしたら、たいていふざけちゃうそうです。
相手が冷静じゃないとこで、こっちまで「なんだよー！こうこうこうだろー！！」となるとよけいもめるだけなので、時間がたってから「あれはこうだったんだよ」と話すそうです。

「もめるのはしょうがない。それはしょうがないよー。全てがきっちり行くなんて難しいですもん。生まれ環境も違いますし、今まで生きてきた、出会い、人間関係も違うわけですから、全部が全部波長があうのは難しいとおもう。ぶつかりあった時に、ちゃんとお互いがお互いの意志を伝えることができるかってことですよ。がーっと来たときにがーっていったら絶対ぶつかってねー、そのもめごと、お題、例えば‘なんで電話しないの？’というお題以外のとこで、すれ違いが生じてしまったりするのよ。だから、その時は『はい、はい、すいませんでした』で、時間がたってから、『実はあの時はこうこうこうで電話できなかったんだよ』って」

さて、続いては中居クンの理想の家庭像です。
「2年、3年ぐらいは2人で楽しみたいなぁー、あ、でも、すぐいくかなぁー。いくだろうなー、中だしOKだもん、そうなったら。出しちゃうだろうなー、そりゃいくでしょー。ねー。」(^^;;;
で、中居君は家族でイベントをやりたいんだって、お休みが揃った時には、家族で思いっきり遊びたいんだそうです。ここから、中居君、世界に入っていきます。

「『第一回、中居家ボーリング大会〜。さて今日はですね、』
ってオレが司会やるの。絶対楽しいと思うよー。息子の名前もさんづけで呼んだりしてね。
（中居パパ）『○○さん、ボーリングの経験は？』
（息子）『何言ってんだよーーパパー。』
（中居パパ）『はい、わけわかんないこと言ってますねー。』
って…

（中居パパ）『第2回、スマッ…（笑）』スマップじゃねぇや。『中居家対抗ビストロSMAP！！さぁ、今日はですね、朝早くから集まっていただいて申し訳ないんですけども、今日の夕食をみなさんに作っていただこうという企画。今週のお題はこれ、ジャジャジャン‘焼き魚’』
（笑）面白いと思うよー、家族で。 （息子）『焼き魚なんてやだよー、やだよー父ちゃんやだよー父ちゃん。』はなたれ小僧が言うの。
（中居パパ）ピシッ！『何言ってんだよ、お題はこれなんだよ。お客さんがそう言ってんだよ。』
（息子）『お客さんって誰だよー』
（中居パパ）『ピシッ！うるせぇなー、イチイチそんなのつっこむんじゃないよー。』
（息子）『きらいだよ、お魚なんて父ちゃんよー。ママどうにかしてくれよー』
（ママ）『父ちゃんのいうこと聞きなさい』
じゃじゃじゃん。お寿司。みんなで本買ってきて…。マラソン大会〜。楽しいと思うよー」
家族が揃ったお休みの日にはとにかくいろんなイベントをやりたいんだそうです。

「あー、でも、オレ一人ではりきってるパパになりそうだなー、やな予感するなー、面白いと思うんだけどなー…。楽しい方がいいジャン。何もいうことないぜー、いえに帰るのが楽しい家庭なんて」
そして、中居君の楽しい家庭にはもう一つ条件があるんです。
「もう一つがんばってほしいのは、母ちゃんにがんばってほしいんだよね。オレ、子供いっぱいほしいんだよねー。買い物行こうって、乳母車に3つ子とか乗せて両手抱えて、母ちゃんも一人おぶってみたいな…。家なんかきったなくてさー、
（中居パパ）『片づけろっていってるだろー！』
（息子）『うるせぇよー！ブブブーッ（ツバをはきかける）』（笑）
（中居パパ）『野球？いってらっしゃい。ケガすんじゃないよー』
（中居パパ）『てめぇ、足洗えって言ったろうがぁー』
（息子）『うるせぇー！！ブブブーッ』
もうどうしようもないんだけど、愛があるふざけた家庭」
中居君はふざけた家庭を作りたいんだそうです。

（曲：猿岩石「ツキ」）
「猿岩石だったらオレが歌うよ。猿岩石、知ってる？『中居くん温泉』レギュラーになったんだよ。選びゃぁいいのになー、オレ本人達に言ったもん。なんで、『中居くん温泉』のレギュラーにって。『いや、これで勉強して…。これで試したいんです』ってオレは練習台か？」

エンディング：
「ま、理想と現実は色あるでしょうけど、そんな私もお見合なんかしてみようかと…。これ大丈夫かなぁ、ま、その話はまた来週します。」
中居君は、もう守るものが何にもなくなってきたんで、何でも質問とかお葉書送って下さいとのことです。

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