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SOME Girl' SMAP (中居) 2000.11.25

関東版 REPORTED by すもも


中居正広のサムガール・SMAP  <いっぱい食うぞスペシャル>

「こんばんわ、中居正広です。ありきたりであれなんですが、まぁ、食に関してなんですが。メシっていうのは凄く生きていく上で大事だと思う。もちろん食っていく為にだとか、そういうこととしても大事ですが。メシって、まずテンションが上がるからね。すげぇ腹減っているときにメシが出てくると、いろんなこと忘れるからね。たとえば、ファミレスに行って注文してから来るまでの間の会話って、うそ臭いからね。早く来ないかなっていうのが心の中にあるから。ちょっと親身になって会話が出来なかったりする。それで意外と俺、会食ってきらいなのね。うーん、ちょこちょこ食べながら、みんなでお話しながら。メシは食うためにあるんだから、邪魔されるのがイヤなのよ。自分のペースで食べたいのよ。俺、食うことが凄く好きだから。人間って凄く幸せな動物だと思う。一日三回楽しみがあるんだよ。上手い具合に、一日三回お腹空くしさ。食うってやっぱり楽しいし、幸せなんだよね今日は、板前さんをお迎えしてお送りしたいと思います。それでは、SMAPで『オレンジ』」

        曲:オレンジ

今夜のゲストは日本一の板前を目指す料理人、シライシケイコさん。昭和46年生まれ岩手県出身の28歳。ウサギ顔でビリヤードが趣味という女の子。シライシさんは老舗日本料理店、ナダマンで働いて九年目。現在煮物担当として調理場27人中、女性一人で頑張っています。

ナ:「板前さんですか。なんで、板前さんになろうと思ったんですか。」
シ:「それは・・かっこいいから。珍しいじゃないですか。女の人で板前なんて。」
ナ:「今でも、いないですか。その板場は何人ぐらいですか?」
シ:「27人ぐらい」
ナ:「27人いて、女性は・・・」
シ:「一人」
ナ:「一人なんだ。あとみんな、男の子?何年くらいやってるの?」
シ:「今、九年目です」
ナ:「不安は無かったの?最初」
シ:「っていうか、このなだ万というお店を知らなかったんです私。ただ、和食のお店だと。」
 (かなりの有名高級料亭ですもんね。byすもも)
ナ:「料理屋さんだと・・・。」
シ:「そう、何気なく入ったんです最初。でも、入ったからには、ちゃんとやっていきなさいよと。ずーといたら、八年も九年もたってしまいました。」
ナ:「どんくらいの期間を、修行中というんですか。」
シ:「今でも、修行中でございます。」
ナ:「今も、修行中ですか。いわゆる、追い回しだよね。最初、追い回しから?」
シ:「そうです。」
ナ:「すっごい厳しいって言うよね。味いちもんめで、俺伊橋っていう、ちょっと都会っこっていうか、まぁドラマ化するときにちょっと漫画より大げさにしようかって。ちょっとチャラチャラ系に。あんなのがいたら、とっくに首になってるって。それぐらい料理の世界は厳しいって。」
シ:「厳しいですね。」
ナ:「何が厳しかった?何について怒られるの?」
シ:「やっとけっていわれることが多すぎて、色んな人から言われて忘れたりすると、『なんでやっとかないんだよ!』って。当たり前なんだけど怒りが激しいんですよ。」
ナ:「そう、皿洗っておけっていわれて、何で洗っておかないんだよ・・・今 洗ってるのにって。」
シ:「そうそう、そう言いたいけどすみませんって。」
ナ:「ふ〜ん。いやだった?そうなんだよね、別に怒んなくてもいいことで怒ったりするらしいね。まぁ、それが修行なのかなって。」
シ:「そうですね。そんなもんなのかなって。」
ナ:「辞めたくなったことはないですか?辛くて」
シ:「それは、一回も無いです。」
ナ:「でも、辛くて辞める人もいっぱいいるんだってね。」
シ:「そうですね。いますね。」
ナ:「だから、料理とか味とかとは、関係ないところで怒られたりするでしょう? 今まで、失敗とかありますか。」
シ:「いっぱいありますよ。たとえば、三年目とかになると予約を見て野菜の注文をしたりするんですが、それを100人くらいの単位で間違えたんです。」
ナ:「えっ、どっちに?」
シ:「注文し忘れ。二日前くらいに注文するところを当日の朝、気づいて。どうしょうって。」
ナ:「それは、やばいね。こわいね。」
シ:「とりあえず、おやっさん(料理長)に朝一番に、お話があるんですけどって。『なんだ、シライシ』って。最初怒られたんですけど、対処してくれて。」
ナ:「それは、こわいね。逆に、女の子一人で困る事はないの?」
シ:「今はないけど、昔はありました。」
ナ:「昔はありました?」
シ:「力がないことですね。ズンドウっていうだしの入った大きいナベとか。これ持ってって言えないから。私、片手で一升瓶持てなかったんです。」
ナ:「最悪だね。追いまわせないね、それじゃ。」
シ:「これじゃヤバイと思って、密かに鉄アレイで鍛えて、今では軽々と」
ナ:「持てるようになったんだ。ダシの入った大きなナベをガッシャーンってしたことある?」
シ:「ありますよ。」
ナ:「そんなん、最悪ジャンか。ダシって料理で一番大事だったりするし。ニ、三日かけて煮込んだりするのを・・。」
シ:「それが、あるんですよ〜」
ナ:「そういう時はきつく怒られるの?まぁ、怒ってもしょうがないんだけどね。手を出されたときは、なんで怒られたの?」
シ:「だしをひいてて、遅れたんですよ。手順が悪くて。そしたら、上の人がすごく怒って『お前、遅いんだよ!!』って、ダシの中にあった昆布をピシッて。熱い昆布を。」
ナ:「おもしろ〜い。その昆布どうした?」
シ:「アツッとか、拾って。すいませんでしたって。」
ナ:「そういう時は、またなべに戻しちゃうのよ。粗末にしないで下さいって。余計怒られるか。(笑い)まぁ、厳しい世界だって言うことなんでしょうね。それでは、いったんCMです。」

−CM−

ナ:「和食ですよね。誰が一番偉いんですか。」

一番エライのは料理長。その下が副料理長、補佐、班長、これはこの店独特かも。班長は煮方に入っていてその下が、板。板場といって刺身をひいたり魚をおろしたり。その下が焼き場で、その下が八寸場、野菜を仕込んだり盛り付けしたり。その下が肉場といって、まぁ、追廻しみたいなもんだそうです。

ナ:「そんで、シライシさんは今どこなんですか?」
シ:「私は、煮方です。上がったばかりですが」
ナ:「いいじゃないですか。板さんから煮方に上がったわけですから次は班長、班長は煮方ですから次は、副料理長補佐じゃないですか!!」 
  シ:「そこから、そこまでの差がかなりあるんですよ。」
ナ:「料理長はあんまり料理しないですよね。」
シ:「そうですね。副料理長は、料理します。監督ですね、主に。」
ナ:「ああ、そこの調理場の監督。そんで補佐がいて煮方ですから、いいところじゃないですか。」
シ:「いえ、私から上まではかなり差が。」
ナ:「そうなんだ。みんなとりあえず煮方を目標にしたりするんだ。」
シ:「そうですね。」
ナ:「今まで修行してきていやだなぁと、思ったりしたことあるじゃないですか。今は追い回しに『あんた、なにやってんのよ!』なんて、怒ったりするの?」
シ:「してますよ〜。」
ナ:「マジで〜!!想像できないなぁ。怒ったりしてるの?」
シ:「一生懸命やるから、怒りたくもなるんです。」
ナ:「味の味覚はどういう風に、向上してゆくんですか?」
シ:「わかりませんが。上の人が炊いたのをずーと食べてて、味を覚えたり。 あの人は、こういう風にしてたなっていう記憶と。あと、自分で味付けしてみ て上の人にお願いしますって、味を見てもらっって何が足りないとか言われて ああ、そうなんだなと。」
ナ:「味いちもんめの時に聞いた話だけど、わざと教えない人がいるんだってね。」
シ:「う〜ん。いましたね。」
ナ:「料理が終わったときだしが残ってて、それを下の子が舐めて確かめたいんだけど舐める前に、ガーと捨てて。そういうことをする人もいる。それでね、いつもポケットに鉛筆を入れてて。匂いをかいでポッケに手を入れてポッケの中に書くって。それで、家に帰ってポッケの裏地を見て清書してそれで盗むって。日ごろ盗んだら、怒られるから。そういうやり方をしないと自分が向上しないから。そういう話を聞くと、教えてやればいいんじゃないかと。やっぱ、教えないの?」
シ:「いや、教えますよ。聞いてくるって事はやる気があって、覚える気があるんだろうから、教えますよ。」
ナ:「(下の人の)どういうところに、腹がたつの?」
シ:「自分の思ったとおりに、やってくれないと。やっといてって言ったこととかこうするんだよって言ってるのに、やってくれなかったり。」
ナ:「将来は、どうなりたいんですか。」
シ:「自分で、店を出したいです。」
ナ:「じゃあ、料理長になって。それは、和食の店ですか。」
シ:「和食でもいいですが、他の料理にも興味があって。総合食みたいな。自分でいろいろ食べたりして勉強して、自分の店が出来たらいいなって思います。」
ナ:「そういう修行があるから、いい板前さんになれたりするんでしょうね。 (料理が登場)えっ!これ作ってきたの?食べたいな〜!!」
シ:「朝から仕事をしてきたので。たくさんあるんです。どうぞ。それ、えび芋です。」
ナ:「わっ!!マジで!(かなり、嬉しそう)うまそ〜、食うわ。めし、ねえかなぁ。ウマイよ〜、これ。いい奥さんになれるよ。(本当に、おいしそうに)うわ〜これ食わしたいなぁ。(誰に?)」
シ:「ありがとうございます。今日は包丁も持ってきたんですよ。」
ナ:「見せて、包丁。うわ〜これは年季が入ってるわ。これ、毎日砥いでます?」
シ:「今は煮方にいますから、あまり使っていませんが、板にいた頃は毎日砥いでました。」
ナ:「これ、命?」
シ:「命です。宝物です。」
ナ:「野球選手で言ったらバットだよね。俺で言ったら、マイクかな。(笑い)本当に、うまかった。お店何処にあるの?」
シ:「ありがとうございます。浦安です。浦安のシェルトン・なだ万です。 シェルトンホテルの中に。食べに来てください。」
ナ:「はい、それでは最後リクエストをお伺いいたしましょうか?」
シ:「え〜と・・・。」
ナ:「スティビー・ワンダーの[パートタイムラバー]でよろしいですか。書いてあるんで。」
シ:「はい。」
ナ:「それでは、とりあえずがんばってくださいね。本当にうまかったです。ありがとうございました。」
シ:「ありがとうございました。」
− 曲・CM−

「さぁ、お別れの時間ですが。本当にうまかったね。まじでうまいね。また、 うまそうに食うんだこれが。白いご飯がほしかったもんな。俺も、なにか 料理ができればいいんだけど。この間、早く帰ってきて何か食おうと思って ごはんを炊いたんですよ。おかず、なにがいいかなぁって。おれは、家で 食べるので一番いいのはシャケ。シャケとご飯で十分。それと、インスタント の味噌汁とベーコンエッグ。ちょっと贅沢になればミートボール。それが、 最高だね。うまいんだよ、シャケ。安上がりでいいね、もっと高いものを言っていいのよ、っていうかも知れないけど好きだからしょうがないよね。シャケが余ってたりすると、お茶漬けのおかずとしてのシャケもすごく贅沢で好き。 梅茶漬けに、シャケがあったりすると最高だね。食はいいですよ。食べること。いっぱい食べてください。ダイエットなんか、気にしないで。それでは、皆さんからのお葉書待ってます。あて先は、郵便番号137−8686ニッポン放送中居君のサムガール・SMAPまで。それでは、さようなり〜。」

ー 聞きながら、味いちもんめの数々の名シーンが浮かんできました。幅広い年齢層の方に支持された、いいドラマでしたね。私は特にパート1のラスト、泣きながら親方の作ってくれたお弁当を食べるシーンが忘れられません。伊橋くん、大好きでした。  byすもも

By すもも

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SOME Girl' SMAP (中居) 2000.11.18

関東版 REPORTED by ももこ


「普通のトークスペシャル!!(笑)」

「普通のトークなので、え〜〜、スペシャルでなくてもいいんじゃ無いかと思うんですけども、どうも、こんばんは、中居正広です。えぇ〜〜とですね!今ライブ中なんですけども、あの〜、漸く冬物も出したんですよ。」

今までずーっと夏物で、ちょっと出かけるのにも、移動も全部、車と飛行機と 車という連続だったりするので、あんまり外出る機会が無いから薄手でも良いかなと思ってたそうですが、さすがに寒いと。

「いや、寒いね〜!普通に寒いよね! なんだっけな〜この間。街を歩くって 言うか、なんか・・・そう、福岡でね、福岡か、福岡のライブ、先週か、この間ライブあった時に、ちょっと、あの〜移動する時に、普通の外を歩く時があったのよ。何時もだったら、車から飛行機も、地下から入ってすぐ云々、ホテルも地下から入って、会場も地下から入って、みんな、地下、々、々、・・・で、普通の空気触れる事無かったんだけども、福岡の時、なんかそう言う機会あって、福岡も全然寒いんだ! 普通に俺は『Tシャツに薄ーいコート』みたいの着てたんだけども、全然寒いね!」

福岡に泊まったホテルが凄く良いホテルだったんだけど、布団が凄ぇ薄くって、寒いな〜って思いつつも、寝れない事も無いだろうと思って寝たら・ ・・

「でも、寝てる時って、必ずと言ってはおかしいんだけども、俺、絶対、あの〜掛け布団を蹴る癖があるのね。朝起きたら凄ぇ〜寒いんだ。パンツ一丁になってて(笑)、うわ〜〜!寒ぇ〜!凄ぇ〜〜寒い!!と思ったら、足元に掛け蒲団が固まってるんのね、ハハハハ・・ぐしゃ、ぐしゃ、ぐしゃって固まってて、あ、こりゃ寒いな〜って、でも寒い時ってさ、あまり目を開けたくないから、手で目瞑りながら蒲団探すんだけども、何処にも無かったりすんだよね。パッと目を開けると、もう、下の方に固まったりするんだ。あれ、なんだろう ね〜、必ず下に方に固まってたり、あの、縦の筈の掛け蒲団が横になってて、足だけ寒かったり、そんな経験が皆さんあると思いますけども、是非とも風邪には気をつけて下さい。それではまいりましょう。今夜はこの曲でスタート、らいおんハ-ト、アルバムバージョン どうぞ!

曲 らいおんハート(014Version)

「いや〜 寒いって! 忘れるよね、冬の過ごし方を! 今日ね「いいとも」行く前にどんな服着りゃ良いんだろうなって困った。タートルネックだとちょっと暑いよね。かといって、その時冬物がその時出てなかったから、何を着ようかな〜と思って・・もう・・迷うね〜今、凄く。ほら、俺なんかあんまり外出ないから、一日仕事、例えば朝スタジオ入ったら、そのまま車で行って〜、スタジオ入って、又 車で移動して スタジオ行ってだから、そんなに外の空気を触れないとは言え、何か寒いから着ていかないと、何着るんだろうね!この時期!」

トレーナ着てコート着たら、ちょっと暑いような気がするし、薄いコートだったら寒かったりもするし、何処を厚みを膨らませれば良いのかな〜って考えてしまうそうです。

「でも、丁度 昨日、昨昨日ですか 冬物を出しまして、・・出てくるね〜要らない物が!こんなもの、もう着ねぇんだろうって 夏物をしまう時に夏物の要らない物がね、結構こう〜大体3年着ない物はね、もう処分した方がいいって・・・俺、結構5年6年ね着なくてもね、捨てられなかったりすんのよ。で、いいかげん今年はって!! 今世紀最後の衣替えって言う気持ちの中で、夏物かなり処分しました。処分と言うか、これは処分した方がいいって言う物 纏めて、そしたら大きいダンボ−ル、2箱くらいになりましたね。これをどうするべきなのか!考えたな〜〜 ダンサーにあげようか? ライブの終りに・・・有難うってダンサーに上げるか〜、え〜〜 あるいは、地元の友達にあげるか、現場に付いているマネージャー、この3つしかないんだけども・・・誰にあげようかな〜と思って! まあ、ライブのダンサーにあげる のもいいけど、俺小っちゃいじゃねか。だから・・小っやい癖にね、自分の体よりワンサイズ小さい服きたりするのよ俺。ピッチ!とした服を着る事が多かったりするのよ、あたしは・・だから女のダンサーに行くのか。でも、女のこのダンサーは、俺のを着たがるのかどうなのかワカンナイし、まあ、古着がある時代だから、俺が1回2回、俺が着た物をそんなに別に、1回やればいいのかな〜とも思ったりもするし、地元の友達だったら全部みんな文句なしに着てくれるし、何時もお世話になってる現場のマネージャーにあげるのもおかしくないだろうし、ん〜 どうしょうか。夏物の要らない物はダンボール1個2個位になって、冬物の要らない物も、ちょっとしなけりゃいけないな〜」

「結構ね!1回も着ないで、これは着られね〜なって言うのが出てくるのよ。俺は、買うじゃんか! 例えば3年、4年前に買った物を、俺、すぐ着ないのね。すぐ着る人いるじゃん!あの、1番嫌なのが、買ってそのままなんか、服着ちゃう人とか居るじゃん。考えられないのね。やっぱり、新しいサラ(更)!を出すって事は凄く自分にとって、何のイベントが無くても、気持ち的なイベントがあって欲しいのよ。で、今日は更だぜ! 更だとなんかちょっと、嬉しいじゃんか。だから、なんか精神的イベントを待ってんだけども、精神的なイベントがなく、え〜、退場、戦力外通告される服がいるんですよ。まあ 可哀想ですよ。そう言う奴らは、大体そんなに高くない奴らなんですけどもね。コートとじゃなくて、もっと、Tシャツとか、シャツと、そう言う部類なんですけども。俺、そうなんだよね。買ってもすぐ着なかったりすんだよね。ん、だから、そうだな〜 1つは絶対あるわな〜、衣替えする時には、ああ、これも着ねえけど、1回も着てねぇな〜、可哀想だな〜て言うのが思うような奴、あったりするんですよ。」

「で、今年はちょっとね〜〜、ん〜〜、一昨年買った奴なんですけども、今年こそは!って思って、ホットカーペットをですね、今、使ってます!!嬉しいです!! 凄く!! あったかい!! ホットカーペットって。俺、ホットカーペットの上にコタツ置いてんのね。コタツ付けなっくっていいんだも!これで寒かったら炬燵つければいいんだ。これはいい! 家の暖房はあんまり機器が良くないのね。前から。で、1回掃除したのね、凄い汚くて、網みたいの出て来て、それをお風呂場で洗ったんだけども、あれじゃないみたいだね! もっと、こう、汚いのが一杯残ってんだろう・・この間サタ☆スマでやったんだけどもね、凄いよね、冷暖房の汚ーい、なんかゴミと言うか、変な汚いのが一杯詰まってたりするんだけども。暖房の効き事態が悪くないんだけども、俺、もっと強いの求めたりするんだろうね。効きは決して悪くないんだろうけども・・・ホットカ−ペットはいいわ〜〜 凄くいい! あったかいね〜あれ。初めてだよ。あれに寝ちゃいけねぇのかな〜。絶対だめ?(誰かに聞いてます)コタツで〜 今さ、ホットカーペットの上で寝ちゃだめって、凄く強い縦の振りをしたよね。炬燵で寝ちゃ駄目って聞いたら、同じ位の頷き・・・あっ、じゃ大丈夫だ。じゃぁ、寝ても大丈夫だよね(笑)俺、コタツでずっーと寝てるから、もういいのよ、毎日炬燵だから。ホットカーペットも同じ位 の効きがするんなら、ホットカーペット寝ても大丈夫だよね。ホットカーペット凄くいいよ、皆! 買ったほうがいいよ。あれはあったかい! マジ、あったかい! ベットなんか行けないね。ほんとに。はい いったんコマーシャル行きまーす。」

CM

「はがき行きまーす。ライブについてありますね〜。」

「兵庫県にお住まいのかこ?ま・ゆ・み え〜〜、ピース!私がライブで超嬉しい事はいろいろなフアンの子と仲良く狎れる事です。全国にいろんな友達が出来てHAPPY!!」

「中居君今晩は、今回のライブも終りに近づいて来ましたがどうでしたか? 今回のライブを見て、ふと、思ったのですが、中居君年々ステージを駆け廻るのが少なくなってませんか?特に左右のウイングに行く事って少なくないですか?フアンの中では中居君は特に右のウイングには来ないと言う噂が出ている位です。え〜、大阪公演の時も私の見た2回の時、両方とも、最後のアンコールに、”忘れてた〜”って感じで右のウイングに来て、去って行ったけ ど・・・やっぱり右は嫌いですか? え〜、30手前でしんどいのも判りますけども、フアンの子は少しでも近くで逢いたいので頑張ってください。ではさようなら。」

「あのね〜〜!! ”ウイング”ね! そうね〜 行くのは良いのよ。帰りが疲れる・・ん、あのね〜、右が好きとか そう言うのは全然ないですよ! 右が嫌いとか。メンバーが行ってる時は、なるべく僕はステージに居た方がいいと思うのですよ。ん、じゃ〜 メンバーが右と左に行ってる時に、真ん中辺の人達はどんな感じなのかな〜って考えるんですよ。まあまあ、真中は常にステージにいるからなんだけれども、ま、その間ちょっとみんなヒマでしょ。うん。だからなるべく人のいない所にいたほうがいいんじゃないかなあ、と思うんだよね。逆にメンバーが一人いてくれりゃ、オレは右でも左でも行きたいんだけれども。ま、みんなのテンションもあるし。」

「大体それは初日で決まるね。初日のテンションで。あ〜右行った左行った〜右行った〜左行った〜って。あ、じゃあここに残っているしかないな〜って。先に行っちゃえば誰かやってくれるかわからないんだけれども。うん。微妙なのあるんだって。ウイングに行くときっていうのは!、別にどこに行ってもい いのよ。うん。でも俺行くよ。後半になったら行くよちゃんと。行くんだけれども、曲中で、こう、あぁ・・・たま〜に4:1とかになってるときあんのね。右に4人左に1人みたいな。すごいバランス悪いじゃんか(笑)。うん。だから俺はみんなが行ってる時は待っていたりするのよ。で、皆が一人ずつ帰ってきてるときに行ったりすると、なんかバランスがとれるのかなあ、と思 いながら。でもこういう風に考えてる奴が一人でもいないと。一人いりゃぁいいと思うのよ。でも一人でも考えてないと、ホントに偏るからね。昔あったよ5:0って。最悪でしょ。パっと見たら5人皆いるのよ(笑)。右のウイングに。あるわけがない!っていう・・・。ま、確かに体力的なところでは凄く感慨深いところがありますね。うん。だから、少年隊の東君とか凄いよ。うん。俺はあと1年、2年ぐらいじゃないかぁ? 足も上がんないしね。うん。 人より汗かいてるでしょ、俺。皆、疲れないのかなあ。わかんないけど。疲れてるよね、やっぱり。でもやっぱ俺一番動いてるよ(笑)。踊り見て思うもん。みんな平均的に見てみな。俺絶対一人、動いてるから・・・それも無駄な動きね(笑)。自分でもわかってる。『これ無駄なのになんでやってるんだろう』って思うぐらい。でも自分で納得いかないんだよね。・・・いいや。」

「次ね、これ面白いんだよ。岩手県にお住まいの○○さん。」

はがき・・・中居くん、こんばんは。11月3日、4日秋田のライブ行ってきました。とっても楽しいライブでした。カッコよかったよ〜。2日目の罰ゲームで帰りの飛行機一般席になっちゃったんですが、本当に一般席に座ったんですか?ライブの裏話を聞かせてください。

「あのですねえ、秋田のライブの時に。ちょうど本番前にマネージャーが『ちょっとメンバー集まって』って。
『ん、どうした〜?』
『ごめんなさいね〜。席が4つしかとれてなくて』
『え。どういうこと?』
『ごめんなさい手違いで席が4つで・・・それしかとれてなくて。ごめん なさい』
『え、え。なんで?』
『ということはどうなるの?帰れないの?一人は』
『違うの、ひとりの方は悪いんだけれど、一般席で』
『おい、マジかよ〜』
『一般席、なに、隣に誰か違う人が座っちゃう可能性あるの?』
『おおいにあるの〜』
『マジで〜?!え、それなに?ファンの子の可能性もある?』
『あるわぁ〜〜』
『どうやって決めようか』
『どうやって決める?』って。
で、毎回毎回、今ライブでゲームをやってるんですよ。それはまあトータルの点数が低い人がスマスマで罰ゲームをやると。それはそれでやるんだけれども、その日のじゃ、秋田のライブは、じゃ、もちろんスマスマの点数の加算 はそうなんだけれども、この日負けた人は一般席って事にしようぜ、って。 見事に俺が負けて。俺凄げぇ嫌だったのね。みんな『俺でもいいよ』『俺でもいいよ』って4人とも言ってたのよ。『あぁ、別に俺でもいいよ』とか言って。それじゃあ平等じゃないから。だからどっちにしろゲームで決めようって。で、『俺は絶対嫌だからさあ』って。で俺が負けたの(笑)」

「そうしたらさあ、帰りの飛行機とかさ〜、ファンの子乗ってんじゃんか。なに?もう何か判っているのよ、負けてやんのっつう空気がさあ(笑)。んで一般席の一番前だったのね。暴走族の頭みないなものよ。みんな従えてる感じ。 こっから一般席で。ほんでさ、なに。メンバーが座っている、ちょっといい席と、一般席の間にカーテンが仕切られるんだ。それがヤでねえ。ほんであの〜、もう俺は一般席一番前で、その前がメンバーが座ってるの。そこは4、5人、10人ぐらいしか座れないの。そこを通り過ぎて、ずーっともう座るの恥ずかしいから、みんな笑ってんだよ。俺が来るって感じで。『負けてやんの』って感じでさ〜。隣も後ろも斜めもみんなファンの子なのね。寝れねえっつうの。なんか、飯食ってても、なんかみんな俺が食ってるの見て笑ってるしさ〜。『あ、ビストロと一緒〜』とか聞こえるんだ。ハハハハ・・・(笑) メシも食えねえし、寝ようと思ってもなんか、寝顔を見られるのも恥ずかしいしさ〜。なんか、お茶を頼むのも。『あ、お茶頼んだ〜』とかなんか、リアクションいちいち取るんだ〜。んで、俺のテンションからいって、そこで一つなんか面白いことでもしようかなっつたら、やっぱり皆喜ぶんだろうけども、ちょっとできないじゃん。恥ずかしいし。かといって、すましてると、なんか感じだしてんな〜アイツ〜と思われるのもヤだから。どれが普通なのかも全然 わかんなくて。そんな環境ないじゃんか。うん。10分、20分、なんかこうちょっとこう移動する時にファンの子に囲まれることはあっても。1時間、2時間ずっと座りっぱなしで見られるってことがないからね。『どうしよっかな〜サングラスしてたけれども。とったらなんか、キャ〜っとか言うのかなぁ』 って。とろうと思ったら『あぁっあぁっ』とか言うんだ(笑)。う〜、わ〜、これマジ最悪、なんであん時俺一生懸命ゲーム頑張らなかったのかな〜って思う位に。」

結局、帽子も被ったまま、うんメガネもしたまま。ちょっとマフラーで顔をかくしつつ。でも、お腹すいてるまま。
なんでとれなかったか、って言うと、今ライブって土、日なんだけど、秋田は、金、土だったのを、勘違いして、サンデージャングル」のあるか日と間違えてしまったそうです。
「サンデージャングル」ある日は中居君はメンバーと違う便で帰るので、それと間違えたらしくて、4つしかとれなかったんだそうです。

「そう考えれば俺が一般席で正解だったんじゃないか(笑)ってみんな言ってたんだけれどもね。あれは参ったね。みんなが一般席ならいいんだけども。逆も嫌だな。4人が一般席で俺だけなんかこう前の席っていうのも。だったらみんなと一緒のほうがいいね。はいそれじゃあ、ここで曲いきましょう。倉木麻衣『Reach for the sky』」。

曲  Reach for the sky

「さあ、お別れの時間が近づいて参りました。え〜、あと残すところは、大宮 東京と。早ぇ〜なあ・・やっぱライブ終わるの結構寂しいね。うん。12月な、ちょっとな、今は言えないけども、凄げぇいっぱいやるんだ。凄げぇ仕事するのよ俺、うん。うん。あの・・・凄げぇするんだ(笑)。まあまあ毎年クリスマス特番とか正月特番とか、あんだけど。バラエティ、大体バラエティが多いじゃないですか。で、歌の特番もあるじゃないですか。で、ドラマ・・。あっ・・・(笑)。おはがき待ってま〜す。あて先は郵便番号137-8686 ニッポン放送中居くんのサムガールSMAPの係まで。それじゃあまた来週で〜す。さようならっ。」

中居君今頃電気カーペットなんですか〜。遅いですね〜〜
でも、あれはあったかい!! 私もついつい朝まで寝てしまいます。身体痛いけど、慣れたら風邪引きませんね〜(^-^)
中居君が忙しいって言うくらいなら、きっとたくさん見られそう・・・うれし〜い!(鬼)
ドラマ!嬉しい!!!(も)

By ももこ

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SOME Girl' SMAP (中居) 2000.11.4

関東版 REPORTED by 八丁


「どうもこんばんは、中居正広です。あーこの一週間、二週間はいろいろありましたね。まずジャイアンツが、日本一になりましたー。え〜松井選手がMVPということで。オレはね、優勝決定の瞬間が、あれが十月ケツくらいでしょ、ちょうど大阪にいたのよ。大阪のライブやってて。
でライブがちょうど六時…六時半からなのね。それで終わるのが…三時間弱だから九時半くらいに終わるんだけども。それでパッとテレビつけたら…もう終わってたんだ。瞬間見れなかったんだよ。んーでVTRで、岡島が最後投げて『優勝ぅ〜』っていうの見て。
で、そのVTRを見てたんだよ、ず〜っと見てて。もう終わってお風呂も入らないでず〜っと見てたのよ、そしたらなんか知んないけども、木村がこうやってリモコン持って何回も消すのね、それを(笑)。消すんだよ、こうやって。『何やってんだお前』って、『いや、どんなリアクションとるかなと思って』とか言って(笑)。『消すなよお前、見てんだからよ〜』って。」

「でも今回、オレ日本シリーズを見たかったってわけじゃないんだけども、あの〜…ライブにこう、30メートルの画面があるのね。そこにMCの時にテレビが繋がるようにしてもらったのよ。八時とか七時くらいのやつなんだけど。
で、日本シリーズはちょっと途中経過はちょっと見てて(笑)。
で、その日も…4−0かなんかだったのかな、うん、そしたらとりあえずジャイアンツが有利だ、ひょっとしてこの日に行くんじゃないか、土曜日に行くんじゃないかっていうのをちゃんと見た上で、あの〜ライブやってたのね。で、終わる前に決まらなきゃいいな〜と思ったんだけども、終わった時、その瞬間見れなかったのは残念だったんだけども。
ま、ま、でもその次の日曜のサンデージャングルに高橋尚典と上原が来たのよ。うれしかったね〜、いや、さすがにうれしかったね。すんごい、いい、いい人たちだったのよ。まあ、野球選手ってそんなに悪い人はいないんだろうけども。まあでも、僕が『君が代』を歌った年に日本一になったっていう事はすごいことだったんじゃないかと思うんで、ジャイアンツは験をかつぐタイプなんで、え〜来年も来るんじゃないかと思います。それじゃあ参りましょう、らいおんハート、今日はこちらから参ります。」

  曲:SMAP「らいおんハート」

ここでハガキを読むことに。内容は主に札幌の初日のライブに集中。
『初日、公開リハーサルといわれるスマップのライブを見に行きました。私はすごくいいライブだったと思いました。でも昔の引出しからもう少し曲をピックアップしてみたら?』
『話を聞いてとてもショックでした。結局失敗だったんですね。十分満足していたのに…。何回も行けない人たち、初日しか行けない人たちに謝ってください』
『今年は秋なので衣装もちゃんと着ていますね。去年のようにパンツ一丁になることもないんですか?楽しみにしています。それとやっぱり整形していたんですね。うちわがかわいくて、28歳の男の人には見えません』
整形疑惑を笑いながら否定しつつ、28なのにかわいいって…と首をかしげている中居くん。
そして、サムガールスマップ史上最大の怒り&悲しみなるハガキを読むことに。

『秋のツアー、初めての札幌の会場はいかがでしたか。ファンとしては最悪です。チケット取れずに入れなかった人も何千人、グッズだけ買って帰る、このみじめさ。あんなに狭いところ、もう二度とやめてください。だって、私の学校の体育祭をあそこでやってるんですから、毎年!そんなところでスマップがライブやってどうするの。これは北海道公演を狙っていた全員が思っていると思います。来年のライブは絶対に行ってやる!』

  「もうちょっと大きいところでやれと。入れない方がいるわけだから。私達の学校が、体育祭をやっているところで、スマップがやることはないんじゃないかと(笑)これ来るねえ!確かに、私の中学校の体育祭やってるところでやっちゃだめだよね。あまりにも距離が短すぎるのもなんだけれども。」

いろんなハガキがあったけれども、正直いって内容は毎回変わっている、と中居くん。
仙台も大阪も初日二日目三日目全部違う。よくするためとか、ドームクラスでやっていいものとの区別とかで毎回変わってくるものだそうです。
大阪の一回目が終わった時も、メンバーがまた、この間の北海道公演の時のように自然と集まって、こうしたほうがいいんじゃないかと話し合ったそうです。
でもそれはもちろん、大阪の初日が悪かったとか言うのではなく、よりいいものを作っていきたいという気持ちがあるがゆえの結果である、とのこと。
完璧なものは、最後の東京ドームでもありえないだろうけども、いろいろ検討していきたいし、大阪も細かいところから、きりがないくらい全員で、照明とか曲の間とか話し合ったそうです。
今回中居くんはあまり口を出してなかったのだけれど、細かいところまで応急処置みたいなことはやらせてもらったとのこと。みんな不完全燃焼じゃなくて、その時その時をちゃんとフルでやっている、だから北海道の初日なんて、逆に自分たちの中では、ある意味ですごく思い出深かったりするそうです。
また、スマップがこんなに集まって話し合いをするのも初めてといっていいくらい今までになかったことなのだそうです。自分は一回一回MC、照明まで含めてその日のライブのビデオを見ないと気がすまないんだけど、今年はやけにメンバーとも話し合っている。ライブの後にご飯を食べに行き、その後も部屋でしゃべる機会が多かったり…。

ここで一枚ハガキが紹介されます。地方ではどのようなすごし方をしてるの?というもの。 

「そうなんです、大体…外に出るっていうことがあんまりできないので、あの〜たとえば飲みに行く、飲みにっていうかご飯を食べに行くのかな。そこでまあちょっと飲んで。
でもまあ、だから外に行くって言っても…あ、オレね、どこの公演とは言わないけれども、あの〜追っかけの車ってやめてくれないかな。うん、あれさ…やめてくんないかな。すっげ〜やだ、やっぱりあれ。あれはいやだわ。
あのね、その土地土地の風景を見たかったりするの、移動中。うん。見たいじゃんか。例えば空港からだとか、駅からだとか…会場に向かってるその間?例えばそれが昼間だったりすると、公演が終わってそれが夜はどういう風になってるのか、見たかったりするんだけども、もう…なあ。
やっぱりその追っかけの車とかあるとさ、外やっぱり見れないじゃん。うん。またそれで事故になっちゃったりしたら、もうどうしようもないじゃんか。それは他のメンバーも思ってると思うんだけども、あれはちょっと…うん。
普通にガッとこう窓を開けるとさ、うわ〜とか言うのよ。そうするとやっぱり窓を閉めちゃうのね、オレは。でカーテンも閉めてさ、真っ暗なのよ、中。車の中。明かりもつけられないから。さびしいんだよな、なんかすんげ〜閉じ込められた感があるのね。うん。
だから飯を食いに行っても、その飯の店の前にいられると何かやっぱり僕は、僕は個人的にはあんまり気分は良くないですね。そういう子、その子達の気分が分からないのかっていうことなら、もっとあの、なんかこう、節度を持ってほしいなっていうのが正直ありますね。うん。
急いでる時になんかうちらなんかの車をプップ〜って、それが邪魔だっていうことなのかは分からないけれども、やっぱり、やっぱりなんかこう、外を見てね、ゆっくりしたいなっていうのはあるんだけれども、どうしてもやっぱり車で追っかけてくる子たちがいると、その子たちも窓を開けてこう見てたり、俺らなんかの車見てたりするから、危ないし。
う〜ん。何かあった時に、ね。たとえそれはこっちと何の関係もなく、例えばそっちの車が事故っただけでも、『スマップを追っかけることによって事故』みたいになったら、気分はみんな良くないじゃん。誰一人なんかこう、気分よくなかったりするし、何か事故につながっちゃうと、それはやっぱりみんなテンション下がっちゃったりするから。う〜ん…難しいなぁ。コマーシャル。」

CM

「タムラが来ました!久しぶり!タムラ。久しぶりだったな〜(なんか食べてる?もごもごしてる)。まあちょこちょこあったんだけれども。最近ね、目覚ましをいじくるのよ。目覚まし。ん〜でトイレにも時計があんのね。目覚ましつきの。まあ小っちゃいんだけども、それがね、まあ何回か鳴った時があったのよ。トイレの目覚ましなんかオレ、セットしたことないけどさ、またタムラなんだろうな、まあでもこんなことだったらいいのかなって。あとベッドの上にある目覚ましを、もう全然意味不明な時間に、うん、四時とかにセットしてんのよ。四時なんか起きもしねえしさ、寝もしねえしさ。そんな時間にセットしたことないからさ。例えば朝の四時にこうガーッと鳴って、オレセットしてねえのに…と思いながら、うん。
まあそんなの放っといたんだけども…この間。って言うか事実上は今日なんですけども。朝起きて、オレのベッドの横に、ベッドの横に床があんのね、カーペット、じゅうたんが。すっげービチョビチョだったの。ベッドの横よ。そんで最初は気付かなかったのかな、起きておしっこ行って、こう用意していた時に、それでベッドちょっと(ここ聞き取れない…『くしゃくしゃっとなってるの、きれいに』かな?) しようかなって思ったら、すんごいビチョビチョで。どんぐらいかな、30センチの円くらいになってるのかな。半径…20センチくらいかなぁ。40センチくらいかな、だから直径でいうと。」

「ビチョビチョだったの、それがまたホヤホヤなんだ、ビチョビチョが。ほんでとりあえず、何かなと思って。ウーロン茶をこぼしたのか、水をこぼしたのか、その前の夜に飲んでた焼酎をこぼしたのか。まずベッドに飲み物を持ってくるって事が、オレはまずないのね。
で、その前の日のことも全然覚えてるから。まあお酒は飲んでたよ、お酒は飲んでたけども、そう…まあ一杯二杯だし、そんな酔っ払うって事もないし。で、寝る時はもちろんないわけだから、まあオレが寝てる間に、だから…こぼしていったのかなあ。分かんないけども。でも、新しいんだよ。そんでオレはなんでここ濡れてんだろってティッシュでこう水分を取ってたら、最初オレはウーロン茶だと思ったのよ。ああ、やっぱり持ってきたのか、いやでも持ってきてないよな〜とか思って。そしたら何にも色がついてなかったのね。ウーロン茶なら茶色くなるのよ。冷蔵庫の中にはウーロン茶しか入ってないの。あとビールか。ほんでこう、いくら水分とってもなかなかこう、取れないの。それで茶色くならないし、透明だったのね。で、ウーロン茶をその時にオレ試したのね(笑)。ウーロン茶ちょっとこぼして、床に。でパッとふき取ったら絶対茶色くなんのよ。だからこれ水だってことはオレ、冷蔵庫の中に水あったかなって。まあちょうど前の前の日くらいにペットボトルの水があんだけど、それがなくなってたのよ、飲んだのは覚えてるのね。なんだろなーって考えたけど、タムラしか考えられないぜ。
こうティッシュを一枚こうやってぺたーって付けて手をぎゅーって抑えるのよ。そうすると、手にくっつくくらいの水分があるのよ。もう全然手がもう、ティッシュを透き通って見えるくらい。これ5,6回やっても同じような感じなのよ。かなりの水分なんだよね。何これ?カカカカ…(笑)。考えられないね。
オシッコしたって事は絶対ないから、うん。何だと考えられる?雨漏りでしょ?雨漏りだと思ったのオレも。上見てたの、雨漏りじゃないし…あのね濡れてる感じが新しいんだよね。染み込んでないから、全然。全然だからこう、さっき言ったようにティッシュぺたーと付けて手のひらにはもう二枚、両方の手のひらぺたってやっても全然くっつくのよ。何だろね、鼻水?におい無臭なのよ。かいだよ、オレ。何かな〜水かなって。ションベンだったらオシッコだったら多分におうと思うのよ。何にもにおわないのよ、オレ何回もにおいかいだのよ。あ、無臭だ〜と思って。水なのね、何だと思う?怖いっしょ?
でもオレその日寝たのが四時くらいだったのよ。そんで一回ね八時くらいに起きたのよ、十時くらいに起きなきゃいけなかったんだけれども、八時に起きて水浸しを感じて。それから結局九時半くらいに寝て、また30分くらい寝て二度寝したんだけども。ずーっと考えても考えられないんだよね。ベッドすぐ横よ?こうなったらすぐ横に。何だろうね、オシッコかな?でもいっくら酔っ払っても…それにオシッコだったらちょっと飛び散る…か分かんないけども。ベッドの横にすぐジャージが置いてあるんだけど、それに散らばってるならまだしも、まあキレイとは言わないけども、まあ30センチのそこだけ、直径30センチの円の中に水がもう集中してるの。どう言えばいいんだろう、何かねペットボトルかなんかでキレイにこうこぼした感じなの、まあ缶でもいいんだけど。キレイにこぼしてる感じなのよ、何だろうね。参ったね…新しいんだよ、普通にビショビショなの。はあー(タメイキ)…あの青い空、みどり〜BLUE IN GREEN〜」

曲:サザンオールスターズ 「あの青い空、みどり〜BLUE IN GREEN〜」

「まあまあ、ちょっと気持ち悪いタムラの話でしたけれど、なんかオレ引っ越したほうがいいのかな?でもカギ見ても全然異常は感じないし…オレ夢遊病かなあ、マジで。っていうかもう、そうとしか考えられないでしょ。…わっかんない…。まあまあ、あのーね、それはそれで僕自身の問題ですけども。あの、ツアーの感想があったら送ってください。それ読むのがすごい楽しみなんで。あのインターネットでなんかいろいろ出てるみたいですけども、僕インターネット全然しないんで、サムガールくらいしかないんですよ、あの、コンサートの感想が分かるのが(笑)。それではまた来週、さようなり。」

By 八丁

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