ＳＭＡＰ中居正広サムガールスマップ　ちょっとショートバージョンスペシャル

「えースポーツの方が押してしまったと言うか、長くなっちゃったので、こちらが短くなりまて（笑）。お話をするのもなんなので、中居正広フェイバリットソング集をお送りしたいと思います。最近ね、あれなのよ。ベストアルバムっていうのがいっぱい出てるでしょう。最近買ったの結構あんだけどねー。チャゲアスでしょう、スピッツでしょう。スピッツもう古いんだけど古いのも言うね、鈴木雅之、hide、hideってあのＸのhide、あとね相川七瀬は買わなかった。買おうかなぁと思った、でも。相川七瀬は買わなかった。あと何買ったっけなベスト。いっぱい買ったんだベスト。すっげーいいなと思って。ベストっていいよね、すげーなんか得した気分だよね。」

「そんな事言っていると、ＳＭＡＰのベストは（笑）いつ出るんだっていう話…ねぇ、3月に出るってもう１ヶ月くらいたちますけども。まあ出ないんじゃないの？出る…どうなんだろうね？出る時はときはちゃんと言うよ、うん。さぁそれではですね、最近ちょっと車の中で聞いているベストアルバムの中から１枚いきましょう。」

スピッツ　「ロビンソン」
−ＣＭ−

「あとあれ買ったよ、JUDY AND MARY。ジュディマリも買った。買ったけどねえ、前の曲とか知らない曲があった…売れてる曲しか知らなかったから、ちょっとねー不発？（笑）車の中じゃピピッてやって、すぐ次の曲次の曲…。あれ、めちゃイケのエンディングテーマ歌ってたのって、ジュディマリだったんだね。なんだっけな、どんな歌かちょっとピンと来ないんだけども。あ、ジュディマリこれ聞いた事あると思った、あ、めちゃイケのテーマじゃん、と思いながら。」

「あとあれ買った、布袋。あれ、なんだっけ（前奏のジジジジーンからベビベビベイビー（笑）…と口ずさんでます）あれ俺ずっとさー、布袋さんの歌っていうのを別に知らなくて、ずっとエガちゃんのテーマだと思ってたのよ。『あ、エガちゃんのテーマだ〜』…ベビベビベイビー。あれエガちゃんのテーマだよね、もうね（笑）布袋のはしばらく聞いてたなあ。あとスピッツはまだ入ってるなあ。あとhideも入ってるしねー。あぁ、大黒摩季買ってねーや。大黒摩季の買おうかなぁと思ったんだけどもねー。あとベストはＥＬＴは買ってないな、ちょっと買えねーな。あとね、相川七瀬は買いたいんだけども、ち ょっと車の中で音が漏れてるとちょっと恥ずかしいかな。俺の車から流れてるのが恥ずかしい、って感じ。普通に聞く分には絶対ね、いいと思うんだよ、俺結構好きだからね、相川七瀬の昔の曲とか。でも俺のその、ペッチャンコの何？ボボボボボボンって車から♪夢見る少女じゃいられない♪とかってさぁ。この間さー、なんだったっけなー、車乗ってたらさ、音がすげー漏れてんのよ。そんで何の歌かなぁ、と思ったらさ、反町隆史の歌が流れてたのね。あれはちょっと…男だよ。♪LOVE FOREVER YOURLOVE（違ってるかもm(_ _)m）とか流れてたの。いや、あの歌自体は悪いとは思わないんだけども、『あああん？』っていうヤツの車の中から反町の歌が流れて、その運転してるヤツも口ずさんだりしてたのよ。ちょっとあれは恥ずかしくないかな？と思いました。じゃぁ次の曲いきましょう。」

大黒摩季　「ら・ら・ら」

「久しぶりにシングル買いました。買っちゃいました、うん流行りに乗って。TSUNAMI、あれはいいや。こないだ、藤沢のサタ☆スマでロケ行ったときに、これTSUNAMIだべ！って思ったんだよね。TSUNAMI買ってかないとね、でも今どんなんだっけ、TSUNAMIって。サビんところが思い出せない…。（口ずさんで）♪ララララーラララ、っていうような感じでね。あれねぇサビに行く迄がまたいいね、TSUNAMI。やばいなあ、TSUNAMI。あれあんないい曲だと思わなかったよ俺。しっかり全部聞いたこと無かったの。でもずーっと１位だ、1位だって言うから、買おうかと思って買いました、良かったね。じゃぁそれかけようか。 OH！クラウディア（笑）」

サザンオールスターズ　「ＯＨ！　クラウディア」
−ＣＭ−

「OH！クラウディアってあれはいいねー。サザンの歌でもねぇ、俺は松田の子守唄っていう歌あるのね、松田さんが歌ってるのね。それも好きなんだけど、OH！クラウディアはいいねー。ミス・ブランニュー・デイとかいいね。OH Yeah!っていうベストが出たの。その中にメロディが入ってなかったんだよなー。♪君が涙を止めない…クラウディアはいいねー。♪恋をしていたのは去年の夏の頃さ。いつまでもこの胸にOH！クラウディア覚えてる♪（歌ってくれてます）あのクラウディアをねークラウンにしたら、絶対俺クラウン買うんだ、と思ってました（笑）。〔告知〕来週は通常のサムガールが聞けるのか どうか定かじゃありませんけれども、期待していただきたいと思います。それじゃぁあまた来週、さようなら。♪クラウディア」

短縮版だったけど中居くんの歌？が聞けて中身充実。サザンの歌なんて中居くんの声に合ってるかも (^^)。中居くんの車…ペッチャンコでぼぼぼぼぼんっていうような…うん、わかりやすい（笑）。（セ）

By　セロー

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ＳＭＡＰ中居正広サムガールスマップ　伝説の教師２スペシャル

「こんばんわ、風間です。風間！っていう役みたいです。え〜ドラマももう２話が終わりました。いかがだったでしょうか。ドラマに入りましていつもと違うなぁと思うことが多々あるのですが。あんね、ドラマ朝早いっしょ、朝早いのよ。ロケん時は７時に千葉に来いとか埼玉に来いっていうと、５時５０分くらいに家を出るのね。前の日が何時だろうが行なきゃいけない。そうするとどうしても、お腹はすいてんだけども口が受け付けないっていうのかな、朝ご飯。これ困るんですよ。腹減ったなぁと思うんだけども食べる気がしない。胃は求めてんだけども口が受け付けないっていうことがよくあるんですけども、そういう時はですね、僕今回から…マネージャーさんにいっつも迎えに来てもらうんですけども、朝早いときとか、そういうときはいつも来るときにサラダを買ってきてもらうんですよ。で俺毎朝サラダ食べてんのね。偉くない？なんでもいいんだよね、例えばご飯食べれるんだったらご飯を食べたいんだけども、食べれないからいつもサラダを食べんのね。サラダを食べて、そしたらお腹もちょっと…いっぱいにはなんないんだけども食べた感じになるのよ。そうすると朝食べることによって、これね不思議なもんでね、昼間またすっげー腹減んのよ。で昼間、それはもうちゃんとご飯食べれんのね。と、夜もお腹すく し。」

「今１日５食ペースかな。５食よ。サラダを朝ご飯１つとカウントしてでの５食なんだけども、朝コンビニサラダ食べて、その後昼はそばが多いかな。天ざるとかカレーうどんとか、そばを食べる。で夜かなり食べんね。ご飯２杯、３杯くらい…３杯は食えねーな、２杯だね、大盛り２杯くらいか。そうするとまた夜食みたいなのがあって、１０時１１時くらいに食べるのよ。サンドイッチみたいのが届くのよ、それがまた旨そうなんだ。それ食って、家に帰ってインスタントラーメン食うのかな、サッポロ一番（笑）。そうすると５食になんだよね。にもかかわらずドラマ入ってきてから４キロ痩せました。うん、４キロ。確かに鏡でメイクして顔見ると、まぁ頬の肉はなくなってるなとは…でもやっぱちょっと痩せたなと思わない？あー痩せたなーと思って。そこで今日はダイエット、ダイエットには何がいいのか、ご紹介します。今夜はこの曲でスタート」

ＳＭＡＰ　“ｓｈａｋｅ”
−ＣＭ−

「ダイエットって話出ましたが。あれだね、そりゃ体質もあるし…俺なんかこんだけ食って、で家に帰ってお酒を毎日飲むのね。焼酎を毎日飲むんだけども、ラーメンを食ってすぐ寝るのよ。こんなにねー体に悪いことないんだって。胃に悪いこと。そんな次の日胃もたれるんじゃないかとか言われるんだけども、腹減ってしょうがないし、酒は絶対。こないだだって５時６時くらいまでやって、だけども７時８時くらいまで…やっぱりすぐ寝れないから、お風呂入ったらちょっと目覚めるから、その目の覚めた勢いでお酒やっぱり２杯は飲んだかな…ううん、１杯飲んであぁ２杯いけるわと思って、いこうと思って、もう７時８時くらいになってきて、びんびんに明るくなってきて、で２杯めの途中で、あ〜眠ぃ〜と思って寝たのね。そんな体に悪いっていうかさ、胃に悪いに決まってんだけども、なんでこんだけ１日４食５食も食べてるにも関わらず、俺は太らないのか…俺の体質からいくと、やっぱ寝ないことがすごいダイエットになるのかなぁ…って思いました。やっぱ寝てないとね、痩せるよ。だって寝ねーんだもん。寝れねーんだもん。キツイぜ〜、いや〜ドラマはキツイなぁ。だいたい２０時間くらいなんですよ、基本的には。それが４ヶ月くらい、今の段階で１ヶ月以上やってますから。それは痩せます、今５２くらいで すもん。顔が来るんだね、顔。顔がぐ〜っと、やべー来てるなーって自分ではわかるのね。寝ないことは絶対ダイエットになるね。でもね、寝た方がいいよみんな。キツイよ、これダイエットじゃないもん、こけてるっていうんだもん。ほんとこけてるなぁと思うもん。」

「たまーにドラマ入ってから収録したビデオとかを、スタジオかどっかで見たりすると、うわ〜来てるな〜と思うもん、特にいいともなんか絶対来てるね。俺メイクとかあんましないから、基本的に白いのよ。いいともなんかさ、いいともの前にドラマがあんのね。これキツイのね。いいともの前、普通やんないっしょ。７時くらいからロケやって、１０時くらいまでやって、それからいいとも行って、いいとも終わったら又戻るみたいな感じでやんのよ。」

この前の国歌斉唱も同じでドームのリハして、スタジオでドラマして、ドームで本番して、１時間試合を見て、その後またドラマ、その日も４時くらいに終了。

「だから基本的に寝ないってことが僕にとっては痩せる、１番手っ取り早いんじゃないかと思いますけどね。でもねー５食食っても太らないっていうのは、体質なんだろうなと思いますけど。いや〜寝ないのはキツイな。で、そういうときに限ってサタ☆スマがさー…こないだ８時に藤沢に来てください、湘南のサーフィンロケがあるっつって。もう勘弁してくれよ〜と思って。『まぁ２時間かかんないとは思いますけど、一応６時に出ましょう』とか言われて、いや〜もう俺キツイよ〜とは思いつつも、ほんと寝ないで湘南鵠沼行って、それ２回やったのかな。いや〜キツかったね〜。そういう時に限ってサタ☆スマなんかはね、いじめたりすんだよな。」

ハガキです。
“肌がとてもきれいですね。すべすべで何もできていない。特別なケアでもしてるんですか。”

「特にしたことないですし、１日１回の洗顔フォームだけですね、お風呂ん時に。後はなーんにもやってないですね。これはもう体質でしょ、うーん。ニキビとかできないっていうのは体質…だからメンバーだって剛とか見てるとちょっとかわいそうだなぁと思って。『お前すごいぞ、なんかここ出来てんぞ』『あぁこれもうシミになっちゃった』とか言って。もうシミになっちゃうんだって、ニキビが。かわいそうだよね。慎吾も比較的出来ない方かな。木村とかも出来ちゃうんだよね。吾郎はメイクが濃すぎるけど（笑）。これも良かったよね。これは絶対顔に悪いなと思うのが、メイクして…ドラマはメイクしてるんですよ、薄ーくね。…で終わったら気持ちいいから、暖かいオシボリで顔をバーって拭いちゃうのね。ほんで帰るんですよ。これはあんまり顔には良くないって言われんだけどもすっごく気持ちいいのね。家に帰ってすぐお風呂入っちゃうから、それで洗顔フォームでバーってやるから別に大丈夫だなーとは思うんですけど、いっつもオシボリをやって、で家に帰って洗顔フォーム。というわけで、今日は美容トークでした。」

−ＣＭ−（ちょうどそのｕｎｏＣＭでした(^^)）

「そう考えるとｕｎｏがいいかなと思いますよ（笑）。あの今やってるアカが出るヤツ、あれはすごいよ。あれ女の子でもいいんじゃねーかなー。あれ一応男のらしいんだけども、あれはいい。なんかこうやってねーアカが出やすいようななんか洗顔フォームみたいなんだけども。あれはいい。あれ使えばいいんだよ。俺いつも洗顔フォームって家帰ってあれでやってんのね。あれはいいと思う。だからじゃない？俺が肌がきれいだっていうのは（笑）。」

友達に化粧品売り場で働いている人が居て、ｕｎｏの売り上げが１番いいと教えてくれた。その友達は「並べすぎじゃねーか」っていうくらいｕｎｏを前にしてくれるそうだけど、どこの店でも１番売れてるらしいとのこと。それにｕｎｏは女性も買っていく。男性へのプレゼント？中居くんのファン？

ハガキです。
“男の人というのは女の人のヤキモチを、どの程度までなら笑って許せるものなのですか。最近夫が職場で親しくしている女の人のことが気になってしょうがないのです。夫は何もないと言ってますが。中居くんは彼女のヤキモチ、どこまで許せますか？”

「難しいね。俺はとにかくもう『仕事と私どっちが大事なの？』なんて言うような子は絶対ダメだね（笑）。絶対ダメだね、もう聞かれる時点でもうダメだね、うん。そんなのどっちも大事なのよ、どっちも大事だけど仕事が大事…どっちか取れって言われたら、俺たぶん仕事取るからね、生憎（笑）。生憎にも仕事全然取っちゃうんだよね。１に仕事２に仕事のタイプじゃないかな、どっちかっていうと。まぁそういうこと言うと矛盾が出てくるからね。じゃぁ仕事の為に常に仕事のこと考えてんのかって言うと、やっぱ遊びたいっていうのもあるだろうし、女の子と遊びたいっていうのもあんだろうけども、どっ ちが好き？って聞かれた時点でちょっとそこで引いちゃうかな、俺。何聞いてんだお前？って。その場しのぎで言うかもね、『お前の方が大事だとか』うん、言うかもしんないな、言う…あーでも言わねーかなー。う〜ん、時と場合によるんだろうけど。そんなこと聞かれたら答えようがないじゃん。自分がそこでもうダメだなと思ったときには、もう言っちゃうかもしんない。『仕事の方が大事だから』。かと言って彼女を引き離してるわけじゃないんだけどもさ、それは聞かれると困るね。『じゃあ俺と家族、どっちが大事なんだよ』 って言われたって、どっちも大事なわけじゃない。どっちが大事なのかよっていう質問っていうのはね、基本的には投げかけないし、投げかけられたくもないね。『じゃぁ私とメンバーどっちが大事なの？』って言われてもさ、困んべ（笑）。『私とキムタクどっちが大事なの？』ってさ…木村拓哉が大事なのって…『慎吾くんとどっちが大事なの』て言われても困る訳じゃない。そんなようなもんよ。それとね『地元の友達とどっちが大事なの？私と』とか言われても困るし。そんなの比較になんないからね。困るね、そういうの。」

「だから嫉妬深いっていうのもね…何処で何やってたの？とか俺聞かれるのヤだから。ヤキモチとかさ、嫉妬深いことでのケンカっていうのは、俺そんなに悪いケンカじゃないと思うのよ。お互い好き同士でさ、好きな上でのケンカじゃん。そこまでだったらまだ俺は全然いいと思うのよ。例えば好きをちょっさ…５年も６年もとか、結婚したりすると、つきあい始めの鮮度とはちょっと落ちちゃったりするわけじゃない。あん時のときめきはなんて。それはもう言っちゃダメね。『あん時のときめきがない』とか（笑）。『付き合い始めの頃はすごく楽しかったけども、あん時のときめきが私にはない。あなたにも ないでしょ』そりゃしょうがないんじゃないかなぁとは思うんだけどね。しょうがないもん、だって。あん時のときめきを持続しろって言うのは非常に難しいことだと思う、気持ちの問題だろうし。『なんで電気消さないの？』とかでケンカになると『忘れちゃった』とか言って。『なんで？あなたこないだも電気消さなかったけど、なんで消さないの？そういうところ私許せないの』とか。それはもう好きとか嫌いとか以前の問題のわけで『なんで箸使ったらこうするの？』とか『なんでご飯食べるときに茶碗に口付けるの？』とか言われる ともうさ、好きとか嫌いとかじゃないでしょ、嫉妬深いとかさ。そこら辺の生活基準とか、習慣基準の違うケンカっていうのもまた困りもんでね。」

「いいんじゃない、嫉妬深いってことはやっぱり気になって好きな上での嫉妬だから、これで別れるようなこともないだろうし。だからどこまで許せるのかって。俺はだから相手に逆に…言う方も絶対ヤだから『まさひろくん、何やってたの？』って言わせんのもヤだから、言うわな。結構詳しく言うかな。逆にやましいことあったら何も言わなかったりすんのかな。例えば飲みに行ってる、帰りが遅いと。自分からこういうメンバーとこういう風に飲んでると、遅くはなると。もし何かあったら電話してもいいし、帰るときには電話すると。心配させないようにするかな。だって言う方もヤだぜ。『今どこで何 やってるのあなた。誰と居るの？何時頃帰れるの？私そっち行ってもいい？』とか言われたらもうダメでしょ。そんなになる前にちゃんと言うかな、自分から。ダンナさんもなんもないと思うよ。う〜ん、わかんないよなーで、も男だからなーわかんねーな。うん、そんなに気になるんだったら、限度があるから、限界を超しちゃったらちゃんと話した方がいいんじゃない？うん…か、自分にもそういう男を作るべきですね。」

小柳ゆき　「愛情」
−ＣＭ−

「はい、お別れの時間です。おハガキ待ってます。〔告知〕中居くんをこんな所で発見しました、見ました、お便りお待ちしてまーす。それじゃぁまた来週。さようなら〜…り。」

１ヶ月で４キロかぁ…あの体のどこにそんなに脂肪が付いてたの？って感じですが。元気でいてくれるのを祈るばかりです。でも、体質だから何もしてないよ〜ってういうのは美容トークなの？（笑）（セ）

By　セロー

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ＳＭＡＰ中居正広サムガールスマップ　伝説の教師スペシャル

「１５日から始まりました伝説の教師、出ています。こんばんわ、中居正広です。えー見てもらえましたかね。僕と松ちゃんのドラマ。いろんな感想があるとは思いますけども、ちょっと刺激が強すぎたのかななんとも思いながら。あのドラマは松ちゃんの脳ミソ…考えてることの話だったりするのね。うん、だから松ちゃんはね、台本とか１シーン１シーン、結構こだわってはいるんですけども、どこまでこだわっていいのかな、なんて言いながら。１回目はファイトクラブといいまして、クラスの男全員で裸になり…
あんときねー松本さんが初めての長いセリフだったんですよ。南波先生が倉庫でいじめられっこを連れてきて、そこの長いシーン。あれがテイク１５とか１６、ずーっとＮＧで（笑）。別にＮＧ出すのは僕は別にいいんですよ、大丈夫ですよとか言って、ちょっと後半は後半でおかしくなってきたんだけども、それよかＮＧ出すたんびに『はいカット〜』監督の声が鳴り響き渡った後に、周りの裸の男の子たちがもう寒くて寒くて。俺なんかスーツを着てる下にもスパッツとか、長袖のＴシャツとか着てんだけどもすごい寒かったのね。あれ３月のまだ真ん中ぐらいかな。朝３時とか４時になって結局６時くらいまでずっとあれやってたんだけども、周りの裸の男たちは『はいカット』って言われるまでずっと裸で芝居してんのよ。『も１回行きまーす』ってちょっと微妙な待ち時間とかもずっと裸なのよ。松本さんはそのプレッシャーに押されてなのか、テイク１５，１６までやった結果が今回の第１回目でした。僕まだ１回目見てないんですよ。見てないから主題歌がわからないという最悪の…何でした？主題歌。なんだったんだろうね、いろんな案は出てたんだけども、どれがホントに主題歌になったのかはわかりません。えーどんな感じになってるんでしょうか。」

ＳＭＡＰ　「夜空ノムコウ」
−ＣＭ−

「ドラマはグッドニュースから約１年ぶりですね。この１年間、いつもだったらナニワとか味いちとかやるんだけども今回は何もなかったから、ドラマの勘みたいなの戻って来るのかなと思ってたのですが。あんね、今回はねドラマっぽくないのよ現場が。それが松ちゃんだってこともあるかもしんないですけども、今までグッドニュースやその前ブラザーズ、最後の恋、そんなのやってるときは共演者の人とかと話したりだとか、去年、グッドニュースだったら鶴田真由さんとか子役の子とか矢田亜希子ちゃんとか、なんか諸々みんなと話してたんですけども、今回は僕は松本さん以外誰ともしゃべってないんですよ。松ちゃんも僕以外たぶんしゃべってないでしょうね。まぁ挨拶ぐらいですかね。『はいカット、ちょっとお待ちください、照明を直します』とか『カメラを直します』とかそういう時間が毎回毎回あるんだけども、その間も誰ともしゃべんないですね。結構松本さんといますね。松本さんとのシーンが多いっていうのもあるんでしょうけども、ずーっと一緒ですね。飯も一緒ですし、始まる時間も終わる時間もずっと一緒ですし、ドラマっぽくないんですよね、ホントに。」

この前も４時くらいになったので、初めてスタジオの宿泊室に泊めてもらった。次の日も８時半から撮影だったけど、結局２シーンを撮りこぼしてしまった。もうその段階で４時。

「その日も４時くらいになって、さ、帰ろうかなぁと思って松本さんとその話を途中でしてくれりゃ良かったのかなぁと思ったんだけども（笑）『中居くん、４話どうやった？』（松ちゃんのマネ、似てます）って言うんですよ。『４話はどう思ったかな〜と思ってな』『４話、読みましたけどもごめんなさい、まだ３話のことでいっぱいいっぱいだったんで。４話は今７割８割くらい頭入ってますけども』『そうか、どやった？』『やっぱりちょっとピンと来ないですねー』なんて話をして『そうか、悪いけどそしたらこれから監督と話すから、中居くん大丈夫？時間』『ん〜、時間大丈夫も何も４時ですから』…次の日ももちろんありますから。『あ、大丈夫ですよ〜』とは言いつつも、それから２時間ぐらいかな、ずっと４話の本はどうだこうだって話を朝６時くらいまで。もうダメだろうと思って。…こうじゃないですかね、ああじゃないですかねなんて言いながら、監督と松本さんと。そんなようなこともしてたりするんですよ。」

「松本さん自身もだから…マジメなんだね。だから押し引きですよね。妥協する部分とここはこだわりたいっていう部分てあると思うんですけども。僕も今までドラマやっててね、ずっとイエスマン芝居しかしてなかったんですよ。はい、はい、はい…。自分のプランっていうのは、ここは違うんじゃないかなーと思うとこはすごいいっぱいあったのね。今回は松本さんがそういうような姿勢でやてくれたことによって、すごい口を出せる…選択権は絶対に監督にあるとは思うんですけども、こういう風に考えられますよね、ああいう風に考えられますよね、こういうことも考えられるんじゃないでしょうかねっていうことは、いつも頭の中に入ってたんですけど、今まではドラマの中で口にすることなかったんで、結構我慢してるわけじゃなかったんだけど、それを言えるような空気でやらさせてもらってるんで。松本さんもいつもちゃんとプランを持ってやってるんで、ふざけて２人でこんな話してるときもありますし、真剣に台本のことについて話したりもしますし。」

「う〜ん、だからかわかんないけども…松本さんはキャラ的に『いい人ですよね〜松本さんって』っていうキャラではないですよね、確かに。『なんやねん、もうこんなんやったらあかんで〜』っていうキャラじゃないですか。本人も言ってましたよ。『俺キャラやからなぁ。こういう風にこだわって、こうした方がいいんじゃないですかっていうのも、もしかして傲慢な…松本やっぱちょっと勘違いしてるでって思われるんも…ちょっとなー、イヤやんか、そんなん』『それはいいんじゃないですか』つって。『絶対言った方がいいですよ、自分が違うなと思ったことがあるのならば、監督を通して…それがダ メだったらダメってあっちも言うでしょうし』監督もいい具合にイエスマンじゃないんで、『そりゃ松本さん、違うんじゃないでしょうか』『なるほどね、そういう考え方もありますね』って松本さんも柔軟性がありますんで。 だからドラマを作っていく上では、すごくいいんじゃないでしょうかね。まぁ見てくださいよ。基本的には南波先生と松本人志は一緒の人間と考えていいですよ、うん。まぁドラマですからちょっと膨らましてるんでしょうけども、基本的には松本人志というのはああいう人なんでは、ああいうことを日頃考えてる人ではないでしょうか。」

−ＣＭ−

「人が一生懸命歌ってんのに、笑うな！…えーもう２週間前になるんですけども、国歌独唱、ハガキが多すぎますね。そんなにみんな興味を持っていたのかなって。」

ハガキがいっぱい来たので中居くんもいっぱい読んだそう。
“中居くんお疲れさま。国歌独唱見事こなしてたって思います。ファンもかなりどきどきしてましたが、中居くんは計り知れない緊張だったと思います。一生懸命な姿、かっこよかった（中「あれ、かっこいいか？」（笑））。この日の東スポに心ない記事が載ってたんで中居くんがへこんでるんじゃないかって心配しました。（中「東スポなんか見ねーっつーの」）歌い始めで観客から野次が飛んできたときにはホント悲しかったけど（笑）中居くんはそんなの吹っ飛ばすくらい堂々と心を込めて歌ってくれて嬉しかった。終わった後のほっとした表情忘れられません。中居くんが日頃言ってる歌下手ネタ、かなり世間にも浸透してるんだなって思いました。このまま世間に誤解されたままじゃ悔しすぎる、中居くんもやれるってことを見せてください。”

「おかしいんだぜ、だってさ、♪き〜み〜って始まった途端にさ、観客がなんか…俺は野次とは取ってなくて、みんな笑ってたからさ、『こいつ歌ってるよ〜』ほんと笑ってんのよ。俺、こいつら笑いやがってと思って。」

中居くんはホームベースの所にいて、選手はその前でバックスクリーンの方の旗を向いて並んでた。

「みんな後ろの方見てて、俺が♪き〜み〜っつったらさー観客がわ〜〜、あいつ〜って感じで笑ってたんだよ。おいこいつら笑ってるよー、何笑ってんだよおめーら〜と思いながら。選手が背中向けてんだけどさ、元木あたりが背中でこうやって笑ってんだよね。肩が上下に動いてんのよ。ちらっと見ながら選手同士で顔合わしてんのよ。あ、選手まで笑ってんじゃねーかよーと思いながらずっと歌ってたの。笑うなよ〜。」

「やっぱ国歌だからマジメに歌わなきゃいけないし、もう俺なんかの精一杯だったのよ。もう喉ガラガラだしさ、本番前スタンバイしてるときにさ『まずはジャイアンツの選手の入場です』の入場する前の廊下のところにみんな集まって来ちゃってさ、そんときに俺待ってたのよ。そしたら選手がいっぱい来てさ、長嶋監督も『頑張って、よろしく』って俺んところに声かけてくれて、原もいて松井もいて元木はカメラに向かって『今日歌うんだって？』『歌いますよ』『歌大丈夫？』なんか言ってたのよ。そしたら笑いやがったんだよ、ちくしょー。笑うなよ。」

「国歌も最初に日テレから話があったときに…１ヶ月くらい前かな…俺断ったのよ。『ムリです』と。『不可能です。僕はとにかく歌はムリです。ましてや国歌、ましてやオープニングセレモニー、ミレニアムの今年はジャイアンツ行くぞっていう年にも関わらず、そんなムリですよ』って言って。そしたらなん とかお願いできませんか。２回目も『ムリです。知りませんよ、どうなっても知らないですよ、僕やってもいいですけども、やりたいですよ。でも僕の出しきる力は決まってますんでどうしようもないですよ。』それをもう１回伝えてって言ったの。そしたら日テレさんも『それでもいいです』と。ならいいですよ…でやらさしてもらったんですよ。」

「その日もドラマが８時半からスタジオだったのね。その前にドームに来てリハーサルやって。朝なんて声なんか出るわけないじゃん。♪き〜み〜が〜（かなり掠れた声）とかなって、周りのスタッフもびっくりしたのかな。あの声を聞いたから俺はね本番ね１回も俺のこと映さなかったと思うね。１回も映さなかったのよ、全部選手ばっかりで。まぁまぁでも良かったんじゃないですかね。でもそんなにねー緊張しなかったんですよ。ちょっとね、ある意味開き直りがあったんで。♪きーみー…あ、やべー、今日やっぱガラガラだーと思って。もう地声でいこうと思いながら。いやー長い１分間でしたね。」

福山雅治　「桜坂」
−ＣＭ−

「えーお別れです。みなさんからのハガキ待ってます。〔告知〕中居くんをどっかで見たっていうハガキ待ってます。どこどこのどこどこで誰々と居たのを発見しました、そんなおハガキ待ってます。来週のこの時間もちょっとおもしろい話が用意してあります。絶対に聞いてください。なんか視聴率合戦みたいのやてるんですって。だから、聞いてください…ま、まぁいいや、はい、さようなら（笑）」

ドラマの影響か、いつもより低めの声が多かったかな。端々で松ちゃんの口調に似てるところがあるように聞こえちゃった。国歌独唱、あんまり緊張しなかったって…恐るべし。（セ）

By　セロー

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ＳＭＡＰ中居正広サムガールスマップ　う〜らかたスペシャル

「どうもこんばんわ中居正広です。４月になりました。いろんな番組が終わると同時にいろんな番組も始まる時期でもございますが…。いろんな番組、ドラマですね、ドラマもバラエティーもいろんな番組ある中、１番最後にエンディングの歌と同時に流れるスタッフロールっていうのをご存じでしょうか。構成、スタッフのカメラさんとか照明さんとかの名前があって、最後はディレクター、プロデューサー、そんで局の…例えばニッポン放送だとか、フジテレビとか日本テレビとか流れるスタッフロールっていうのがあるんですけど、その中に放送作家と呼ばれる人たちがいる。例えばスマスマで言うと鈴木おさむとかですね、そこらへんが１番わかりやすいんじゃないですか。あの鈴木おさむというのはめちゃイケのスタッフロールの中では“スマスマ鈴木”という風に…。最近シャ乱Ｑのつんくさんと一緒にやってるため、もしかしてＳＭＡＰ出るんだったら“シャラム”とかにしようかとか言ってるんですよね。シャラム…そのおさむっていうの最近金髪にしてんですよ。『なんだよお前、つんくの髪パクってるだろ』。めちゃイケやってスマスマやって、次はつんくやって。こないだなんか知んないけど構成表にさ、つんく総理（表記わからないです）っていうタイトルの企画があったのよ。『お前つんくって、スマスマ利用 してちょっと良さげにしようとしてるだろ』みたいな…。メンバーの総攻撃にあいました。」

「こないだね、関係ないんだけど剛と電話したの、はい（笑）」

ＳＭＡＰ　「Let It Be」
−ＣＭ−

今夜のゲストは放送作家を目指して作家事務所で下積みを頑張っていらっしゃる、クサノイズミさんとイシカワミナコさんです。

クサノさんは今ラジオのコーナーをやっていて、イシカワさんはまだ高校を卒業したばかりなので、作家をお仕事を見ているような段階。イシカワさんは子供の頃劇団に入っていて、モノを作ることに興味を持ったのがきっかけ、クサノさんはダウンタウンのファンでコントを書きたいと思ったのがきっかけ。コントと聞いて俄然興味を持ち出す？中居くん。

中：コント書くっていうのはすごいことよ。
ク：書いたことあるんですか。
中：自分のコントはやっぱ自分で書かないとね。
ク：そうなんですか。
イ：テレビでやってらっしゃるの全部自分で？
中：だから俺の場合はマー坊とマコちゃんとヒーコは自分で。
２人：え〜そうなんですか。作家さんじゃないんですか。
中：だから放送作家は難しいってこと。コントとか笑いに対してはすごくやっぱりね。出るのは演者でしょ。放送作家は「はい、これでやってください」ってそこまでの仕事だったりするけど、これを笑かすことができないって自信がなかったら、自分で書く以外ないから。やらされてるって気持ちだともうその時点で演者っていうのはダメになっちゃうから。放送作家が書いてきたものに対してこれはおもしろいなっていうものになれば、それを自分の中で感情移入できるかもしれないけども、でも逆にこれはどこがおもしろいのか、どれがフリでどれがオチでどういう風な経路でこれは何を引っ張ってるのかとか考えたら、これおもしろくはないよね、これ笑かせないよね…で、それをやったとしても、出てる演者っていうのが損するわけだから。中居くんのやってるマー坊つまんない…放送作家が書いたヤツがつまんないんじゃなくて、見てる人はもう演者しか見てないから、俺らがつまんない人間になっちゃうからそれだっ たら自分で書いた方がいい。でネタ考えるからちょっと待っててねーって、ずっとこうやってう〜〜〜〜ん…いつ鐘が鳴るのかなぁ、鐘が鳴るまで…キンコンカンコーンって鳴ったときはうわ〜っと書く。

２人：（笑）でもひらめきってありますよね、やっぱり。出てきた瞬間に書かないと忘れちゃいません？
中：忘れちゃう。だから家に居るときでも、なんかおもしろいこととか、これは新しいとか、今は書くのが…。例えば寝る前とかに思いついちゃう時あるでしょ。あ〜でも今目さめてぶわっと書いちゃったらキリなくなっちゃうからーって、カバン中からこんくらいのラジカセで、ぼそぼそぼそ…。で、ガチャってやって寝るの。
２人：はぁ〜（感心してます(^^)）

イシカワさんは将来、映画や舞台に興味があるので脚本もやりたいそうです。ＤＴの松ちゃんとやってる放送作家の方は「ドラマの脚本は書けへんな」とおっしゃるそうで、難しいだろうけど放送作家を経て脚本家になった人も何人かいると中居くん。クサノさんはインディーズの音楽が好きなので、そういう人たちを紹介できるような番組を作りたいとのこと。

−ＣＭ−

２人がそれぞれに企画を持ってきてくれてるそうで。
まずクサノさんは「アホ学」…学校で教えてくれないくだらないことをマジメに議論してみようというバラエティー番組。企画書をぶつぶつ読んでる中居くん (^^)。「誰に見てほしいの？」とか「いい意味でマニアックだけど、さーそれでは参りましょう（うたばん風？）なのか、さぁそれでは参りましょう（家族会議風？）なのか？」「仕切る者が関口宏なのか島田紳助なのか明石家さんまなのか、文化人になりつつあるたけしさんなのか、ダウンタウンなのか、みのもんたなのか？」などと質問。クサノさんの答えはみのもんたさん。

中：俺なんかいっつも企画書もらうとまず、絵を思い浮かべんのね。例えば司会者がいて○○についてYESマンチームとNOマンチームが居るのか、それとも司会とパネラーがいて対○○なのか、司会対パネラーなのか、パネラー対パネラーなのか、パネラー対素人になるのか、我ら対視聴者なのか…今誰を対象に話せばいいのかなと思ってたのね。

クサノさんは学校の学級会を見てる感じでやりたいそう。中居くんは「おもしろいからどこかに出せば？」という反応。

イシカワさんの企画は「僕らの玉手箱」…親の生き様を子供が知る、何かの１コーナーで、というもの。
「いい、優しいすごく、わかりやすい」という中居くんの反応。

中：おもしろいと思うよ、放送作家。俺も嫌いじゃないからね、裏の仕事が。おもしろいよ〜。俺自分の性格からして、裏の方が絶対向いてると思うのね。裏で誰かのおもしろいことを引き出すのがすごくおもしろいし、楽しいから。とりあえずなんかまた今後、やる機会がありましたら、一緒にやりましょう。がんばってください。

リクエストはインディーズで

ビートクルセイダーズ　（曲名わかりませんm(_ _)m）
−ＣＭ−

「さぁお別れの時間ですけども。放送作家を目指してるお２人ということですが、いや〜放送作家おもしろいと思うんだよね。放送作家の下積みとかっていうのは全然俺わかんないから…。でも今よく、構成とかスタッフロールでもタレントの名前が書かれたりすんじゃないですか。ん〜、誰々のタレントの名前が構成に入ったりするの、俺あれあんま好きじゃないんだよね、うん。だって基本的に構成とか考えんのはほとんどタレント発信の番組が今多いですから、スマスマのコントにしろ。例えばじゃぁ俺が、今回構成とか考えてるんだから俺の名前も入れてくれ…それも違うと思いますし。もうそれが当たり前になってるんで、特にそこのへんに名前を入れるっていうのは、あんまり自分では好きじゃないですけども。そりゃぁ構成作家は構成作家のプライドを持ってやってるわけですから。かといって俺は頭からずーっと、美打ちから本打ちから入ってるかっていうと、入ってません。そこを入って試行錯誤してんのが放送作家でもあるんじゃないかということで、僕はそこに名前を入れるのは、あんまり好きではありませんが。お２人には是非とも頑張って頂きたいと思います。それじゃあまた来週です。ごきげんよう、さようなら。」

中居くんの話を相づち打ちながら真剣に聞き入ってるゲストの方の様子が印象的でした。中居くん、プロだわ。思いついたことを録音するラジカセをカバンの中から出す…持ち歩いてるのね(^^)。（セ）

By　セロー

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ＳＭＡＰ中居正広サムガールスマップ　松ちゃん、松ちゃんが〜スペシャル

「こんばんわ、中居正広です。４月の１５日からドラマが始まるんだけども、えー今真っ最中ですね。ヤバいんでしょうね、これ。ヤバいと思いますよ、すごく。すごーくまずいですね。今４月１日の段階で１話がまだ全部撮り終わってないという…段階なんです（だんだん小声）。だいたいオンエアの初日のときには、いいときで３話ちょい、悪くても２話分くらいは、１番最初のオンエア、４月１５日までには終わってなきゃいけないんですが、まだ１話を撮っていると。それでオンエアが７回目８回目、５月後半か６月にかけて、やべーやべー早く撮らないと間に合わないぞって状況なんですけども、え〜、それが今もうそういう状態にある。やばいぞーーー（叫び）……Let It Be」

ＳＭＡＰ　「Let It Be」
−ＣＭ−

「えードラマの話をするのは初めてでしょうかねー。４月の１５日から始まります松ちゃんとのドラマなんですけども、やっぱりきつくなってきましたね。びっくりですね、これ。松本さんも僕もレギュラー持ってますし、僕と松ちゃんのスケジュールが合うのが非常に少ないらしいんですよ。水木はスマスマやってて火曜日がうたばんやっていいともやって、日曜日ジャングルやって金曜日がサタ☆スマなんですよ。となると空いてんのが月曜日と土曜日と日曜日のジャングルまで。これはドラマ撮れるわけがない。どうすんのかな、そんで今まで３月の特番、中居正広家族会議とか明石家さんまとかボク生きとかスマスマのスペシャルとか、うたばんのとくばんとかいろいろスペシャルもの撮ってて、えーどう見ても、あ、昨日国歌歌いました（笑）…え〜スケジュール的に余裕はない中でですね、今ちょうどまだ１話を撮ってる最中なんですよ。で、俺と松本さんのシーンが多いんですよ。スケジュールが２人が合わないと撮れない。そうなると僕と松本さんが合うスケジュールの日は朝から晩までやらないとならない。これきつい。」

「役の設定とすれば俺も松本さんも決していい教師ではない。だから見てる人があんな先生学校に居たらいいなーという教師ではない。でもおもしろさで考えると、こういう先生いたらいいのかもしれないな…どっちかというと善悪で言ったら松本さんの方が善かな、俺の方が悪かな。俺はかなり悪ね。俺初めてじゃないの、悪い役。すげーイヤミったらしい役なのね。腹黒くて自分の言ってる発言とか行動っていうのは、あくまでも好感度とか生徒に対してうまく要領のいい感じ。だから生徒に対して怒るとか、優しい言葉を投げかけるとかっていうのも心から思ってない教師なのよ。で心の声みたいなの、ちゃんとあるのね。『おまえら、いい加減にしろー…とか言っちゃって、おめーらなんかこんなことしねーとビビらねーんだからよ、めんどくせー』みたいな、そういう役なのね。超腹黒くて超ヤな先生なのよ。で、松本さんはあまりしゃべんないのね。だからみんなが今まで見た学園ものとか教師もん…金八先生とか熱中時代とかになんのかな…そういう学園もののみんなの頭の中インプットされてるものとはちょっと違うから、ちょっと衝撃が強いのかなぁとは思うんだけども。まぁ面白くは出来てるんじゃないかな。」

「それで松本さんはどうなのよ、松ちゃんはどうなのよ…いろんな人に聞かれますね。同世代の共演者がまずいないのね。永作ぐらいかな。でもそんな絡みが頻繁にあるわけじゃないから。だと生徒と、後はもう２人のシーンばっかりなのよ。もうずーーっと松本さんと一緒なのね。ずーーっと一緒だから、松本さんは松本さんでしゃべる人が居ないだろうし、俺も居ないし。すんごく仲良しになっちゃって（笑）もうずっと２人で。飯食うのも２人、移動すんのも２人、控え室もずーっと、待ち時間もずーっと２人でなんかくっちゃべってることが多いかな。どんな話してるか？…マジメな話もしますね。」

今までドラマをやる時は、柔軟性のある監督のときは自分の意見を言ったりど、監督が自分の意見に自信を持っててやり方を曲げないような場合は言わなかった。聞かれたら意見を言うくらい。今回は監督も初めてだし、日テレのドラマが初めてだし、１２時以降は使えない規則の生田スタジオではなく、朝まで使えるちょっと遠い多摩スタジオを使ってるのでそこも初めてだし、スタッフ、共演者も誰も知らない（中「知ってるのはカミクボ…マネージャーしかいないのね（笑）」）中でのお仕事。

「結局アイドルと芸人のドラマじゃないですか。僕は今までドラマをやってていつもちゃんとした役者さんに囲まれた中でのドラマが多かったんですけども、初めて周りに固められてないっていう感じがするのね。今までだったらちょっとなんちゃってなところも、そこら辺で大きなことができたんですけど今回はそういうわけにもいかない。松本さんも初めてなんでどうしよっかな〜って。コントをやってる分芝居とかは絶対いい勘は持ってるでしょうし、芝居も全然大丈夫なんですけど、作り方としてすんごい役者っぽいことしてるんですよ。」

松本さんや監督と、演者どうしの距離や体の向きなんかを話し合って１シーンごとにこだわっている。

「だから今までドラマやりますと移動中お昼ご飯、必ず昼寝しないと持たないんですけど、まだ１回しか昼寝してないんですよ。これすごいこと。」

−ＣＭ−

「寝てないんですよ。昼ご飯時にも松本さんと飯食いながら次のシーンだとか先々のシーンのことをどうしようかああしようか…。今回の見所というのは、男の話であるというのもそうだし、新しい教師ものだっていうこともそうですけど、フリートークがあるんですよ。僕は風間という先生、松本さんが南波、その中で役の中でのフリートークがあるんですよ。どこがフリートークか当ててみてください。探してください。どっかにフリートークがありますから。１話に１回２回くらいかな。勘違いしてほしくないのはアドリブとフリートークっていうのは違いますから。アドリブっていうのは台本の流れに一言加えるとか、ワンフレーズを変えるだとか、そういうんじゃなくて、完全フリートークあるんですよ。どこがフリートークでどこがあれなのか…でもすぐわかると思う（笑）。」

本番まで隠して中居くんと松本さんの間だけで話し合いが行われているそう。ダブルボケはどっちもつぶしちゃうからここは僕、ここは松本さんボケで…とか。本番は一発勝負。

「基本的には顔が全然違うと…にやけちゃったんだよな、あん時な。おかしいんだもん、だって。松本さんもそのフリートークでね『おまえ笑かしたろか、笑わせんで』っていうような姿勢でくんのよ。やらしい感じ。ちょっとね、んふっとか笑ったりすんだよね、自分で言ってて。ちょっと汚い感じ。」

松本さんはこないだHEY×3のロケで１１時に入らなくちゃいけないのに起きたら３時だったことがあったとか。

「『昨日３時に起きてもうた』『で、どうしたんですか』『や〜あかんなー、これはムリやで、なぁ、これはムリやで』『ヤバくなかったんですか』『んーヤバいなー。でもな、初めてやんか。１日２日徹夜はいいけどもこんなんが２週間続いてな、たまたまその日がHEY×3であっただけで、これがドラマでも俺は３時やったな。そんなムリやで』それはすごくわかるのね。ドラマやったことがない人がさ、いきなり生活が変わる訳じゃない。今まで早くても昼過ぎだったのよ、松本さんにとって。寝るのが７時の人だったんだって。それが毎日朝７時に来いって終わるのが３時４時だっつって次の日また６時７時に来い。最初の１０日２週間は我慢っていうか頑張ったんだろうね。いい意味での緊張感があって。で、たまたまHEY×3だったんだ。それがドラマでもあの人はたぶん３時だったね。『あかんかったー。もう寝てない寝てない…』松本さん、基本的に昼寝しない人だから、どんなに眠くても昼寝をしないのよ。『あかん、もうだめやな〜』つって起きたのが３時だったんだって（笑）。」

「松本さんね、とにかく基本的にマジメなのね。だから遅刻することが不マジメなのかとか、そういう基準で考えるとあれかもしんないけども、基本的にというか普通の人だから、普通の時は。すごい人見知りですし、初めてだからとにかくタメ息、貧乏ゆすり、あくびこの３つだけはやめてくださいって言ったの。『あのーすいませーん、申し訳ないですけども初めてでどうかわかんないですけども、貧乏ゆすりちょっとあれじゃないですか、僕までイライラしちゃいますんで（笑）。あくび、眠いのはわかりますけど僕まで眠くなっちゃいますんで。やれやれみたいなタメ息、連鎖反応でみんなに移りますんでやめてください』『厳しいなー、厳しいでそれ、しんどいやんかー、もうあかんでー』ちょっと似てるでしょ、そんな感じでしょ（笑）（ほんと似てます(^^)）。でもそれがちょこちょこ出るし、わーもはーもガタガタも出るし、まぁ初めてのことだから。」

「おかしかったのが、まず初日顔合わせ、本読み、１１時からですよっつって。本読みの時は１１時からっつったら１１時に本読みがスタートするの。だいたい役者さんは１５分前くらいに来んのかな。松本さんは１１時になっても来なかったんですよ。遅れて１０分１５分、まー別にバラエティやってる中では別にほとんどっていうかゼロに近くなんの支障もなくおはようございます。ドラマでも１０分１５分くらいだったらまだ大丈夫。でも顔合わせ本読みの時っていうのはもう、ぴったりに始まるんですよ。みんな緊迫してるし。『もう少々お待ちください』って空いてる席は松本さんの席だけだった。ぴ ーんと張りつめた中で、共演者も誰もしゃべることもできない中、がちゃって開けた瞬間にみんながはっ、これ５０人６０人のスタッフ共演者がハッってドアの方を向いたら松本さんが『おはようございっす、どうも〜』つって、まぁ普段通りに入ってきたんでしょうね。いい意味での緊張感はあったんだろうけども。でもあまりにも緊迫してたから松本さんもびっくりして『うわぁなんやねんな、これ』って頭ぼりぼりぼり〜って。で俺の隣座って『なんなんや、これ。なんでこんな緊迫してんのや』『遅刻しましたよね、やめてください遅刻』『え、１５分くらいやんか』『顔合わせ本読みっていうのはこういうことなんですよ』『うそあかんわ、こんなんで顔合わせ』座った瞬間にプロデューサーがバッて立って『さぁそれでは伝説の教師、顔合わせ本読み始めたいと思います』『うわ〜俺が座ったとたんに言うたら俺のせいやんか、これ〜』… 手ぶらなんですよ。後ろに行ってマネージャーが台本持って（笑）。みんな松本さん見てて、いかにも今から台本初めて開きます的な…。『今初めて台本もらったんですか』『そやで』『周りのスタッフ共演者みんな松本さん見てますよ。うわ、この人今から台本読んでるんだ的に思ってますよね』『うわ、そんなんなー。マネージャーもうちょっとそっと下から出してくれりゃいいのにあかんわ、これでまた“松本ドラマ関西ノリでやってます”的やなー』みたいな（笑）。それが初日ですよ。『こんな緊迫して本なんか読めんで、あかんわ〜』」

「で次の日から撮影だってでもしっかり来たんだよね。ドラマに対しては遅刻１回くらいなんですけども。撮影が終わってもいつ帰ればいいかわかんない。『中居くんなー、これいつ帰ってえーんか、もうええのかな帰って』『収録終わったんですよね』『終わったけども、ええんよなー、帰って』『いいですよ』『タイミングわからへんわ、これ』わかんないよ、ホントに。ドラマの収録が終わったその日の帰るときにすぐ帰っていいものなのか。今までHEY×3とかダウンタウンDXとかガキのつかいとかやってて、終わったら終わったでスタッフとこうこうだって話をしてたんじゃないかな。帰るタイミングが わかんないって。知るかっつーの（笑）。『タイミングがわからんなー』って言われても…（笑）『まぁ自分のペースで帰っていいんじゃないですか』『ええんかなぁ、なんか悪いなぁ』『誰にですか』『ええんやけども。じゃぁすぐ帰ってもことだよな』『自分のタイミングで帰ってもよろしいんじゃないですか』わかんないんだよ。」

カメラや照明を直すちょっとした待ち時間もどうしていいのかわからないらしくて

「『この間はどないやねん、俺はなんやねん』『いや、なんやねんじゃなしに待っててくださいよ』『何して待ってればええの』『待つんですよ』『控え室戻る？』『控え室戻るほどの時間はございませんし、煙草を吸う時間でもないし、まー待つんですね』『微妙〜、微妙やなー。これが毎回あると思うと。まだ何回かやったらしゃべれるやんか、わかるけどもこれ知らん役者やったら俺はどないすんねんなー』『それは知りません』…そんな伝説の教師です」

倉木麻衣　「stay by my side」
−ＣＭ−

「ま、でも基本的にマジメな人だったんで。松本さんも多分だいぶ慣れてきたんじゃないかと思いますけど。でもドラマの中では敵、敵ですから、対立的な関係ですから。楽しみにして頂きたいと思います。さ、春休みの出来事、ふと思ったこと、いつも考えてること、なんでもいいでーす、書いて送ってください。〔告知〕それじゃあまた来週、ごきげんよう、さようなり〜。」

松ちゃんのモノマネ、ほんと似てました。それだけ２人で話をしてるってことなのかな。これからまだまだ松ちゃんとの話が聞けそうだね。ドラマもサムガも楽しみです(^^)。（セ）

By　セロー

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