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SOME Girl' SMAP (中居) 2000.1.29

関東版 REPORTED by セロー


SMAP中居正広サムガールスマップ 中居の携帯が…スペシャル

「はは、もう2月だってよ、早ぇーなぁ(笑)。もう2月だよ。早ぇーなぁ。どうするよ。さみーなぁ。寒いよ。なんだろな、これスマスマでも話したけどさぁ、布団がいっつもねーんだよなぁ、朝起きると。朝起きると寒い。下の方に毛布が固まってたりすんだよ。俺いつけっ飛ばしてんだろうなぁと思って。絶対寝てる最中だって寒いはずなんだからさ、かぶってりゃいいんだけどもね。下の方に毛布が固まってる、ぐじゅぐじゅって。足元がさみーなぁと思ったら寝るときに縦だったのに横になってたりするんだよね。なんでだろうな。誰がやってんだろうなぁと思って。冷たいしさ、布団。あの何…布団の乾燥機じゃなくて、あったかくする機ってあるんだっけ?ベッドの布団を。なんかう〜〜とか言って。なんかあるっつったんだよな。それ買おうかなと思ったんだけどもさ、ある程度知ってないと恥ずかしいじゃん。今みたいにさ、『すいませんけども布団あったかくする、う〜〜とかあります?』とか言えない感 じだから。ちょっとバカをさらけだせる…(ここで電話の音)あ、電話かかってきた。RRRRR…イタ電でした。ということで今日は携帯スペシャル、携帯がって話しましたけど、僕のですね…今日は誰かに電話しようかと思うん ですよ。誰にするか僕もまだわかんないです。あまり話すことないんでみんなに、今。ちょっとそれでみんなに聞いてもらおうかなぁと思います。」

「歌いきましょう。SMAPで“テレフォンナンバー”」(ここでずっと流れていたBGMが止まる)
「(笑)SMAPで…BGM、ほらBGM。(また番組冒頭と同じようにBGMが流れる)OK(笑)。
テレフォンナンバーなんかないよ。えーそれじゃぁ…なんか頭から入るとまた最初からなんかしゃべりたくなっちゃうな。早速ですけども、歌参りましょう。SMAPで…なんだろうなぁ…SHAKE!」

SMAP 「SHAKE」
−CM−

ハガキです。
“つい最近友達から中居くんの携帯電話番号がまわってきました。あんまり信用してないんだけど、友達の間で結構話題になってます。これが本当だったら一体どこから来たんでしょうか。気を付けてください。”

「あのね、ある人からあなただと思って電話がいっぱいかかってきますって事務所に苦情が来ました。皆さんが多分イタ電として、相手にかけてるのが留守電に入ってるんですって。『え〜慎吾ですけど、電話ください』とか『木村ですけど』とか。その人はもうすぐ変えたらしいんですけど。ここに書いてる電話番号は全然違います。やめた方がいいよ、ホントに。留守電とかがーって入れるのも。俺の電話番号じゃなから。俺の電話番号はイタ電とか全然かかってきてないから、うん。だから前の電話番号のことを書いてんのかなぁ。でも俺の電話番号は新しいんだけども、機種は元祖Pです。4年前くらい、だから漢字とか出てこないし、着メロとかないし、うん、すごいよ、これ。なんの機能もないよ。アンテナないね、でなんか知らない電池が黒なの、本体は白なのに。えー、そこで僕の友達のところにちょっと電話してみます。恋人じゃねーか?って思わせるようなヤツにしよ」

プッシュ音にまじって中居くんのくすくす笑う声・・・。相手の女の子をAさんとします。

A:もしもし
中:はい〜(低い声)
A:あぁ、こんばんは。
中:何やってんだよ。
A:今学校帰りですよ。

中居くんもAさんもすっごく普通(笑)。Aさんは今、善行の駅前。

中:今、善行にいるんだよ。何やってんだ、お前。今、ヒマ?遊ぶべ。
A:どこにいるんですか?
中:善行だよ。
A:ほんとですか?なんで善行なんですか。
中:いいじゃないか、善行にいたって。
A:どこらへんにいるんですか?
中:駅の裏側だよ。
A:絶対ウソですよ。
中:なんでだよ、なんでそうなの、お前。
A:ほんとに行ってんですか?
中:ほんとに行ってんだよ。
A:ほぉ〜〜。
中:なんだそのリアクション、どこで覚えたんだ。p 飯食いに行こうぜと誘う中居くんに、まだ疑ってるAさん。1人で善行に居るって言ったら、すかさず「パチンコ?」(笑)。中居くん曰く「俺が年がら年中パチンコやってると思ったら大間違いなんだよ」

中:原チャ?
A:あーでも車なんですよ。
中:車なの?お前俺の車見た?すっげーかっこいいぜ。惚れるぞ。マジ惚れるぞ。
A:あのまんまでも結構いいじゃないですか。
中:ば〜か、すげーかっこいいぞ。お前彼氏どうした?
A:今、仕事中です。
中:まだつきあってんの?
A:はい…いろいろ相談したいことあんですよ、私。

重要な話なんでちゃんと会って中居くんに相談したいっていうAさん。それで何回か電話したらしいけど中居くんは知らない…。中居くんの携帯は着信が4件までしか入らないそうで(^^;)。

中:どうしたの?けんかしたの?
A:そんな甘っちょろい話じゃないです。それ今度話す…。
中:なんだよ。
A:みんながいる所じゃヤなんです。

最後にラジオの本番中で電話してるって明かしても、Aさんはそれを信じようとしなくて(^^)。結局焼きそばと2千円をおごってあげるから放送するってことで落ち着いたみたいです。

「今の後輩、相談好きの後輩。何かあると『中居くん、私ほんとヤバイっすよ』最近、彼氏ができたっつって、で、彼氏が出来たとたんやっぱり遊ばなくなるんだよね。『おい、ちょっと遊び行こうぜ』って言ったの。『やぁ彼氏と一緒にいるからダメっすよ〜、勘弁して下さいよ、中居くん。居ないときだったらいいんですけど約束してるっすよ〜』そんな後輩。面白いヤツ、いいヤツなんだけどね。なんかいっつも冗談ばっか話したりするから、『マジ相談があるんですよ』って結構マジモードだからちょっと俺も引いちゃったのね(笑)。そんなマジでなんかあるのかよと思いながら。でもすごいね、声でわかるってさ。『はい』っつったらあっちも『あぁ〜』って。すごいね。わかるもんだね。」

−CM−

「女の子がいいよね、男の子の方がいいのかなぁ。サムガールスマップだから女の子の方がいいのかと思って。あんま関係ない?」

また誰かに電話してます。でもつながらない。次にかけたのは男の子、Bさんとします。

B:はい、もしもし。
中:もしも〜し。
B:あ、ご苦労様です。
中:何やってんの?
B:え?今ですか?
中:あれ?誰だお前。
B:あれ、中居か。なんだ、誰かと思ったよ。

相手のお友達はまだ会社にいるそうで。反対に中居くんは何してる?と聞かれて、「退屈だから電話した」とか答えてます。

中:女どうした?
B:もう、ぼちぼちだねー。
中:何?進展あったの?
B:進展あるよ。
中:うそつけ、お前。

デートしたの?とか、2人で会ったの?とか中居くんの質問責め。

中:なんで言わねーんだよ、俺がどんな思いであれやったか知らねーのかよ〜。
B:あれはあれだったけどよ〜(笑)。

もう何がなんだか(^^;)。手つないだ?とか、ちゅーした?とかその他(^^;)。飲んだとき話そうってBさんが言いかけたとき。

中:ごろく。5×6=。
B:30。
中:おぉ〜。
B:ふざけんなよ。何割だけわかんないけど。
中:(笑)1万円の1割引は?
B:千円。それはわかるべ。
中:というと?千円ってことは?
B:何?うるせーな、そんなことで電話してきたのかよ(笑)。
中:4分の1+2分の1=
B:分母揃えんじゃん。
中:(笑)おぉ、合ってるよ。
B:6分の2だから、にさんがろ…3。
中:ただの3?
B:うん(笑)違うの?6分の2なんだって、下とあれ足したら。
中:4分の1+2分の1が…。あ、分母同士を足して
B:6分の2じゃん。で、にさんがろくじゃん。
中:さすが平学、いいね。

ここでラジオの本番中だと明かす…「先に言えっちゅうの」という友達に「ごめんごめん、言うの忘れてた」(^^;)。オチは4分の1+2分の1、6分の2だから3!ってことで。

「今のが平学の同級生ね。まぁ分数ができないね。かけ算とか前ちょっとテストやったらね、7の段がやっぱ弱かったんだよ。後半なると確かにわかんねーよなって、2人でずっと。分数やってみようぜっとかって、2分の1+4分の1は6分の2だから3っていうのわかんないよね。まず6分の2がおかしいわけだよ。6分の2だから3って2分の6と間違えちゃってんだよね。6分の2が3って全部かけ間違えちゃってる感じ。あいつトラックの運転手さん。サムガールスマップ聞いてんだって(笑)。『たまによー俺がよー千葉とか廻ってっとよー、夜中お前がラジオやってんだよ〜』とか言って。高校の時1番仲良かったヤツ。」

B'z 「今夜月の見える丘に」

「やぁおかしかたねー。後輩のヤツは全然皆さんそんなに焦るような人じゃないですし、すごいヤツだから。すごいこんなうあ゛〜っていうようなヤツ。『お願いしまっす〜。マジ相談があるっす〜』。後ね、高校ん時の同級生。ほんとに勉強できなくて、分数とか分数の問題をやってるだけで、ずっと2〜3時間笑えるのよ。ほんとわかんねーんだもん、だって。4分の1+2分の1が6分の2だから3つーのはさ、間違え方は間違ってないよね。間違えんだったらそうやって間違えろっていう間違え方するから(笑)まぁいいのかなぁって。1万円を1割引でって言ったの。1割引ってことはタダになんのかよ 〜って訳わかんないこと言ってんの(笑)。これ無料になんじゃねーかとかって。おかしいよ。さ、多分この企画は今日限りだけと思います。〔告知〕ハガキたくさんくださーい。それじゃぁまた来週、さようなり〜。」

中居くんと同じしゃべり方をするお友達にまず笑っちゃった。友達いっぱい集まってしゃべるとすごそう(笑)。「Let It Be」の2番の慎吾くんソロの歌詞を思い出してしまうようないい関係ですねー。(セ)

By セロー

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SOME Girl' SMAP (中居) 2000.1.22

REPORTED by セロー


中居正広サムガールスマップ スポーツスペシャル

「こんばんは、中居正広です。えーとですね、今日はプロボウラーの卵、来るんですよ。ボウリング…ボウリングねー、難しいね。たまーにホントやりたくなるね。うん、食べ物で言ったらケンタッキーって感じかな。たまーに食いたくなる感じ。ケンタッキー食べたくなる時期とボウリングやりたい時期がだいたい重なるかな。わかんねーか。たまーにケンタッキーの肉とか食いたくなんない?しょっちゅう食うのはアレだけどもさ、たまにうわぁ〜ケンタッキー食いてぇ〜〜と思うと同時になんかこう、うわ、ボウリングやりてぇ〜って。ボウリングってやろうと思ったときのテンションと、やってるときのテンションがね、違うんだよ。やりてーやりてーと思うんだけどもいざやってると、あ、こんなもんかと思っちゃう(笑)。確かにね、エンジョイボウリングなんだけども、いちいちあんまり仲良くないヤツがストライク取ったときとか、立つのとかめんどくさい。ばーんって手とか叩くの。ボウリングってさ、中高生 にはもってこいなんだよね、グループ交際してる人なんかさ。自分がいいなと思う女の子がさ、ストライクだとやけに喜んで手を合わせるのなんかいい。逆に自分がストライクいったときは、自分の好きな女の子のとこ行って 『やったよ〜』っつって、手をさしのべる。あの手がパチッてしただけでもちょっとなんか…来ちゃったりする。」

「さぁ今週はこの曲からスタート『僕のボウラー』…そんな歌はございません。もうだいたいわかってるでしょ。」

SMAP 「スポーツしよう」
−CM−

今日のゲストは、プロボウラーを目指す女子大生、ナカノヒロミさんです。

元々は教師を目指していたのに、たまたまマイボールをもらえるボウリング場のキャンペーンで今の師匠の方と出会ってボウリングの魅力にはまったというナカノさん。当時のスコアは良いときで160〜170。

中:んで、今どっちなの?学校の先生なりたいの?
ナ:今はプロボウラーですね。
中:学校の先生、もういいの?
ナ:(笑)ちょっと未練はありますけどね。
中:ドン(机を叩く音)今まで何やってきたんだよ(笑)。もういいの?もういいんだ。

中:最高どんくらいで回るの?
ナ:練習でなんですけど、287…。
中:全部ストライクだったら何点?
ナ:300です。
中:超すげーじゃん。びっくりした?自分でも。
ナ:びっくりしました。10フレの1投目までストライクだったんですよ。

普通のプロの試合では結構300出す人がいるけれど、平均は男子で230くらい。1日に何回も試合があるから大変。

中:なんでみんなカーブ投げるの?直球ないの?
ナ:基本的にボールがそういう素材なんですよ、曲がるようにできてる。
中:まっすぐにさ、真ん中狙えばいいんじゃないの?あれ。みんな曲げてない?
ナ:まっすぐ行っちゃうと角度がつかないから倒れないんですよ、10本。
中:俺ボーリング全然わかんないんだ。
ナ:やったことないんですか?
中:あるよ。ボーリングっつったらくろべえ?
ナ:よく知ってますね。
中:くろべえ、上手いよね。

結局中居くんの言うタレントのくろべえさん(表記これでいいんだっけ?)と、ナカノさんの言うクロベプロとは違う人だった(^^;)。
プロになるにはプロテストを受けなくてはいけない。1次テストは4日間連続毎日12ゲーム投げてアベレージが185以上、2次はいろんなところで4日間12ゲームずつ、最後は筆記と面接。

中:受験料みたいなのかかるわけでしょ。
ナ:すごいんですよ。受験料と旅費とかで4〜50万用意しとかないと…。
中:それ落っこったらまぁ…高いボウリングってことだね(笑)。

−CM−

プロテストを受けるための基準もあって、それは女子より男子の方が厳しい。
それがおかしいという中居くん。やっとプロになってもトップの方にならないと賞金だけではやっていけない。

中:例えばプロ野球選手なんかさ、4年12億とか…。
ナ:もう夢のような話ですよ。
中:だってプロだもん、そんぐらいもらわないと。
ナ:でもそこまでスポンサーもつかないし。
中:TVでボウリングやってたら見る?
ナ:見ないですか?聞かせてくださいよ。
中:(笑)正直なところねー、たぶんねー、なんにもTVなくてボウリングだけやってたら…うん…。
ナ:ひどーい(笑)。
中:例えばよ。どのチャンネルもなんか深夜で終わってて…。
ナ:終わっててじゃないとダメなんですか。
中:終わってて見るものがない、でも12チャン…あ、ボウリングやってるよ。ボウリング見よっかなっつったら…あ〜、ビデオ見ちゃうかなぁ(笑)。
ナ:(笑)じゃぁ見ないじゃないですか。

ボウリングは見せ場が難しい、ユニフォームが好きじゃない、と中居くんはさんざんなことを言ってますが、プロがあるスポーツの中で唯一やろうと思ってすぐにできるものだから、ボウリングは好きなんだそう。

中:お金も安いワケじゃない。
ナ:安いですよね。高いって言われるんですよ。
中:5〜600円でしょ、1ゲーム。安いよ。
ナ:そりゃ中居さんたちだから思うんですよ。
中:はは、俺スターだからさ(笑)。

将来はプロになって、ボウリングをいろんな人に広めていきたいというナカノさんでした。でもなんか中居くんはボウリング場のロッカーのパンフに気を取られているような(^^;)。
リクエストで

岡村孝子 「夢をあきらめないで」
−CM−

「さ、今夜もそろそろお別れの時間ですけども。俺はねー話しててどう見てもね、彼女が本当にボウリングをやりたいかどうかっていうのが分からない。お前、ホントにプロになりてーのかよっていうテンションなのよ(笑)。はぁ〜、初めてだね、収録が終わった後、写真を求めて来なかった人は(笑)。普通だったらさ、俺くらいになるとって言ったらおかしいけども、まぁ素人は素人だからさ、写真いいですかとか、サインいいですか…写真もそんな何枚もならアレですけど1枚だけならいいですよとか言って写真撮ったりするの。すーっと帰ってったね、お疲れさまでしたー、報告しまーすっつって、うん。 扉閉めるときにだいたいみんな俺の顔見るのよ、ちらっと。最後の見納めじゃないけど、ちょっと見とこうかなって。…見もしなかったね。ずっとケツ向いたまんま。とりあえず来年の3月ですね、プロテストを受けて、それがどういう風に転ぶかわからないですけども、それよりも来年の3月までサムガールが続いてるように皆さん、願いましょう。〔告知〕それじゃぁまた来週です、さようなり〜。」

中居くん写真求められなかったこと、気にしてる?(笑)。私だったら恥ずかしくて言い出せないと思うしぃ〜…って参考にならないね(^^;)。サムガールはバイトでいいからいつまでも続けてね。(セ)。

By セロー

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SOME Girl' SMAP (中居) 2000.1.15

関東版 REPORTED by セロー


SMAP中居正広サムガールスマップ 宇多田ヒカルスペシャル〜

「こんばんは、宇多田ヒカルです(笑)。あー別に宇多田ヒカルはただ言いたかっただけなんで(笑)、別に出ないですし、許可も得てないんであまり深い話できませ〜ん(笑)。さ、成人式です。成人式…あーん、今日がもろ成人式だ、ね。俺成人式何やってたっけなぁ…前もラジオで言ったよな。ちょうど夢がモリモリの収録をやってて、その後夢がモリモリの新年会があったんだよ。で、どっかでみんなパーティーっていうかさ、カラオケボックスかなんか行って。その時に今のスマスマのプロデューサーで、夢モリのプロデューサーの荒井さん…知ってると思うんだけどね、あの人にね、マドンナの写真集をもらったのよ。それが7年前よ。それもらって、次カラオケだっつってカラオケ行くとき、なんかみんなまだガタガタガタガタしてて。ほんで、当時俺もそうだし、木村も成人式だったのよ。んでどうしよっかっつって、六本木かなんかであったんだけど俺と木村ちょっと抜け出して、2人でゲームセンターに…あ そこなんだっけ?…
2人、俺と木村2人よ。怖くない?俺と木村が2人で『あれ行こうぜ』とか『木村、こっちだよ』(笑)『木村、こっちのゲームの方が今すいてるから、木村こっちだよ』『中居、こっちだよ』とか言って、2人でレースごっことかしてやんの。わー、さぶ(笑)。さぶさぶ。怖ぇ〜、SMAP怖ぇーよ。木村と中居がなんかやってるよとか指さされたりして。成人式当日よ。(すっごく楽しそうな声(^^))」

「今年成人式の芸能人誰だろう?全然ぱっとしねーなー。え?なんかいねーのかよ。ジャニーズも絶対いるよね、誰かね。誰だろう?ぱっとしねーなー。昔俺なんか成人式の時、もっとぱっとしなかったぜ。だ〜れも気づいてなかったからね。成人式っていったらワイドショーとか『いかがですか』とか、なんにも来なかったからね。来ときゃ良かったのに、もったいね。」

「今夜はこの曲からスタート。新曲!行きたいんですがまだわかんないです。えー、僕の中ではまだ新しいと思っています。Fly(笑)」

SMAP 「Fly」
−CM−

ハガキに結婚の話が多いんだよねー…ということで、ハガキです。
“中居くん、どうするの?長嶋一茂、イチロー結婚したじゃない。バレンタインも一人ですか?それとも出川さんとかココリコの田中とか一緒ですか(中「笑・うるせっつーの」)もう早く結婚しちゃって。じゃないとファンの子、どこか期待を捨てきれずにやきもちしちゃう。だから早く結婚してよ。決まったら1番先にサムガールスマップで報告してね。”

「ムリです。」

“最近私の周りで結婚ラッシュで、まだ22歳なのに焦りがあります。男の人はそういうの、ないのかな。27歳の中居くん、結婚に対して焦りはありませんか?”

「結婚ねぇー…子供だね、子供だよ、うん。焦るポイントとすれば、俺は子供だね。っていうのも、若いお父さんでありたいのよ、体力的に。」

中居くんはお父さんが40近くになっての子供なので、遊びたい盛りにお父さんはもう50近かった。キャッチボールしてもちょっと夕方になると球が見えなくなるので、見えやすいようにフライばっかりになっちゃうし、かけっこやってて途中でお父さんがぎっくり腰になったこともある。初めてお父さんに勝った!と思ったら後ろで倒れていて「母さんを呼んでくれないなぁ」とか。
中「おい勘弁してくれよー」。

「かと言って子供のために結婚するんじゃないんだけども、でもあるよね。俺理由としてね、それは奥さんに失礼な話かもしんないよね、子供が早く欲しいから結婚しようっていうのはさ。私と結婚するんじゃなくて、子供のためなの?って思われるかもしんないけども、そういういい意味でのきっかけがあるわけだから、いいと思うんだよね。基本的にさ、好きになったら結婚のこと考えちゃうタイプなのよ、俺。こいつと一緒にいたいなって、最初の3ヶ月とかは。ハンパじゃないね。つきあい始めて3ヶ月とかはもう、こいつとだったら仕事辞めてもいいとか思っちゃうんだよね。俺が辞めることねーだろって(笑)。あっちはやめても、お前辞めることねーだろって思うんだけども、バイトでもして食わしていってやるとかさ、なんか超センチになっちゃうの、俺(笑)。馬鹿でしょ。なんない?でも。最初の3ヶ月はもうハンパじゃないわけじゃない。あーもうこいつしかいないとかってさ。一緒にさ、ベッドの中でもこのままもう死んでもいいやとか思っちゃうんだよね。冬なんか北海道とかで、一緒に寝て凍死しちゃおうかって思っちゃったりするんだよね。俺。超センチなのよ(笑)。なんか3ヶ月くらいになると、なんかホントめんどくさ くなって来ちゃってさ(笑)。なんだろねー。で、またそれ乗り越えるとまたおもしろいんだよね。ま、でも20歳前後の若い時っていうのは、倦怠期=ダメ、けんかする=ダメだったんだけど、もうやっぱりけんかするだけで嫌いになるようなことがなくなったからね、良かったなと思うんだけども。」

「結婚、わっかんねー。結婚とか失敗許されないと思っちゃうのね。うん、許されてるけども許されないじゃん。離婚っていう制度はあるんだけども、やっぱり離婚したくないしね。うん。どんなの?毎日いるって。でもね、話聞くと『結婚っていいよ』っていう話ね、一つも聞いたことない。いや、俺それは別にいいのよ。結婚ってね、毎日毎日好きな人が…っていうのはないのはわかってんだけども、それを彼女がまだ抱いてるようだと、だめだなぁと思って。」

結婚に対して、相手が理想を抱きすぎてると中居くんとしては辛いみたいです。中居くんの方は保証はないけど、たぶん相手を嫌いになるようなことはないから大丈夫。

「でも俺と結婚するやつは絶対幸せ。これだけは言っておく。俺もうすっげー平和主義だからさ、別に腹立たしいことがあっても、全然我慢できんのよ。」

例えば渋谷かどこかで待ち合わせしてデートをすることにする。正確な時間は夕方4時頃に彼女の方が電話をして、決めることにした。…でも電話がない。電話してもつながらない。ようやく8時くらいになってやっとこっちから連絡が取れた。

「『もしもし、俺。どうしたの、電話なかったから。今日遊ぶ約束してなかったっけ?』『あ、ごめん、ちょっと。今忙しいから、ほんじゃねー。pu-pu-pu-』…怒ってもいいよね。絶対怒っていいよね。俺、怒んないのよ(笑)。怒んないね。…あ、怒るな。それ、ひでーや。よく考えてみ、それひどくない?ひどいよね。1本電話入れろよ、お前。1本電話入れないで、今忙しいじゃねーよ、お前なんだっつーんだよ(興奮したのか早口で、何を言ってるのか分かりづらいです(^^;)。理由は言わなくてもいいから、電話できないっていう電話を入れろとか、8時に電話がつながったら、忙しいじゃなくてまずごめんねだろとか。)怒るね。あ、やっぱ怒るわ、俺。」

「でも基本的に俺、けんかってあんまりしたことないんだよね。だから一方的にすごーく言われるね。否定をしたくても『そうだなぁ、うん、そりゃ悪かったなぁ』。全然悪かったって言える。で、そん時、ほんとは言おうと思ったことを、日にちを改めて言うね、2〜3日して。女ってなんであんなすぐ怒んだろうね。『なんで○○なの?』って。たまーにふざけたりすんの。『あー そうでしゅか。ごめんなちゃ〜い』とか言って。『ふざけてるでしょ』『ふざけてましぇん』とか言うとちょっと和やかな雰囲気になって。俺のねらいとしては、『もうホントに怒ってもしょうがないね、あなたにね』っつって、あきれてにこやかな雰囲気になるのかなって思うんだけども、だいたい逆ギレするね。『何ふざけてんの、あなた』って(笑)。『なんなの、この問題をあなたどういう風に受け止めてるの?』って。『しょうでしゅね、それは神様に聞いてください』。『もうあなたって何言っても真剣に取り組んでくれない。知らないからね、どうなっても』とかってねらってんだけども、『あんた何夢 見てんのよ、いい加減にしなさいよ』ぶちキレるよね(笑)。そりゃ、キレるっつーの。」

−CM−

「結婚、わっかんねーなぁ。どうすんだろうねー。俺もう結婚したいからね。結婚したらどう思うんだろ、聞いてるファンの子とかさ。やっぱりすぐCDとか買わなくなんの?スマスマとかってもう見なくなるの?わかんないよね。昔は確かにアイドルとかだったらさ、人気とかわーとかなっちゃうの…俺とかキャラ的にどうなんだろうなーと思ってね。言ったっけ?たまたまこないだ昔諸星くんが好きだった子が、すごく好きだったとかって話を聞いてたとき、スキャンダルとか出るともう涙流したっていうからさ、そういう風に思ってくれるのは嬉しいけども、難しいよね。俺が結婚とかしてもコンサートでちゃ んときゃーって言って、みんな、うん。言わなくなるのかな。うちわとかって超売り上げとかなくなるのかな。あれ安いからあれだけ買っといて(笑)。わかんないね、結婚ねー。」

「今、俺の同級生で子供がいるんだけど別れちゃったヤツがいるのね。そいつの子供とこないだローラーブレードして遊んだのよ。かわいくてさー、女の子なんだけど、かわいいね、女の子。俺女の子ってあんまりわかんないんだけども、かわいいね、女の子。ちょっとおもしろいことやって大爆笑とかされるともう…やめらんないね、あれ。変な感じだったよ。4つくらいだっけな、すっごいかわいかった。男もかわいいけどねー。思ったね、こんなんでさ、子供がさ、大人になってさ、てめーよーとか親に向かって言うとかなったらさ、親は泣くよね。そら泣くって。こんなかわいいのにさ、しかととかされてさ(笑)。お前金出せ、このやろー。メシねーんだろとか言って。、そら泣くっつーの(笑)。」

小さい頃すごくかわいかったのに、中学生くらいになって生意気になったら親は泣く。
「うるせーんだ、てめーこのやろー。金出せ、おい金出せよ、はいは?なんだよ、弁当作ってねーだろ?だから金っつってんだよ、これから仕事行ってくるんだ、金。交通費だよ交通費、キセルしろっつーのか、お前。なんだよ、ほら。バンバンバン…最初から出せよ、お前ほんとよー。」
なんかすごくリアリティのある?言葉が続いて(^^;)最後に「そら、泣くっつーの」(なんか嬉しそうなんだよね、なぜ?)

安室奈美恵 「LOVE 2000」
−CM−

「今日15日かぁ。まぁ成人式迎えた人、まだね、20歳くらいだったらガンガン遊んだ方がいいね。もうね、重い恋愛とかやってんじゃないよ。もうね、ほんとにね、聞いてる野郎とかいたらもうね、いけるんだったらどんどんいっちゃった方がいいね。うん。ストライクゾーンは広くね。女の子はね、2〜3週間の恋愛でもいいからね、この人だと思った人をあっちの方振り向くのを待ってないで行った方がいい。どんどん傷ついた方がいいね。〔告知〕ほんじゃぁねー、また来週。さようならー。」

「でも俺と結婚するやつは絶対幸せ。これだけは言っておく」…思わず倒れた。そんなことわかってるよー。
だからどうしろって言うのよ〜。そんな風に思った人、私の他にもいるよね(^^;)。(セ)

By セロー

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SOME Girl' SMAP (中居) 2000.1.8

関東版 REPORTED by セロー


SMAP中居正広のサムガールスマップ 2000年!

「あ はっぴぃにゅーいやぁ〜!あけましておめでとうございます。今年もSMAPとこの中居正広…いや、もう俺だけでいいです。中居正広をよろしくお願いします(笑)。えー2000年一発目ですか、こんなこと言うと今年も…今年に限らず毎年毎年SMAPは解散するんじゃないかっていう噂。たぶん夏くらい、ライブやると今年のライブが最後だって今年たぶん夏くらいに噂があると思いますけども、もう勝手に受け止めててくださーい。めんどくさいんでハガキとかもう止めてください。『今年解散なんですって?2000年を目途に。そうやって20世紀最大のSMAPっていうのを残したいんですね』 とか、すごく言いそう。ここ4,5年ずっとそんなこと言われてるから、そんなことないですよっていうのがなんかすごくヤなんで…。まぁいいけどね、来たら来たでまた言うけど。」

「今年のSMAP、なんだろうなぁ、どうしよっかねー。5人の活動はねー、なんかやりたいね。なんか一つね、5人で1個なんか俺発のもの考えてるの、それ全然大きくもなんともないの。大きくないけど2000年から2001年っていうのがあるから、それを機にこんなことはどう?っていう提案ものがある。うん、それはね、最近やってないねそういえば、なんでSMAPはやんないの?っていうようなことなのよ。他の人たちやってるのになんでSMAPはやらないの?ってことを考えてる。でもね、全然大したことなくて(笑)あんまり…実現しても『これなんだ、そんなもんなの?』ってことだから。あんまり期待して欲しくないんですけども。」

「そうだねー、ここに書いてあるように誰か一人くらい結婚するかもしんないね。誰だろーなぁ、するとしたら。…いや、しないかな…しねーや、SMAPは。SMAPはって言ったら他の誰かするみたいだからあれだけど、しないよな。だからほんとね、子供が出来ないとね、結婚できねーわ、逆にもう。できちゃった結婚だったら勢いでするしかないからいいけどさ、そうでもないとできねーよ、結婚なんて。うん、いないなぁ。あ゛ー俺今年28だぁ、やっばい…28ったらもうジャニーズの中堅どころじゃないよね。城島30?どうすんだって話しだよね。まぁそんなことどうでもいいけど、今年も一つよろしくお願いいたしまーす。さぁそれでは今年の1曲目でーす。この歌からスタートしましょう、元気に〜ベストフレンド!(笑)」

SMAP 「ベストフレンド」
−CM−

今夜のゲストは4月から小学校の先生になる予定の、カツノアヤコさんです。

綺麗な声のはきはきしゃべる女性です。
小、中、高の先生の中で9教科(「きゅうきょうきゃ」by中居)全てを教えなくちゃいけない小学校の先生が1番大変じゃないかと言う中居くん、いきなりかなり失礼な質問(^^;)

中:すごいよね、みんなやるんだもんね一人の先生がさ。すごくない?あんたすごいね。
カ:すごいですか?
中:全部できるの?学校の先生ってさ、ちゃんとわかってんのかな?俺、絶対わかってない先生いると思うんだ。教科書なぞってるだけの先生もいるわけだからさ、「おい、わかってんのかおめーよー」とか俺言うタイプだから。俺絶対あなたみたいな会ったら泣かしてると思うのよね。泣くまでなんかこう…言うからね。タチ悪いよ〜。
カ:うわぁ〜〜。

−CM−

中:俺が今先生になりたかったらさ、どうすればいいの?大学行かなきゃいけないの?
カ:まずは免許を取りましょう。
中:免許どうやって取ればいいの?
カ:免許は通信教育とかで。通信教育大学ってあるんですけど、そこに入学すれば家で勉強しながら単位を取っていくことができるんですよ。
中:それは入るのは大変なの?試験とかあるの?
カ:入るのは大変じゃないです。試験はないですね、誰でも入れます。
中:マジ?
カ:それから教員採用試験ですね。
中:へ?それ何?勉強しないとダメなの?
カ:そうですね。
中:かなり勉強しました?
カ:はい。
中:あぁそうですか。じゃぁいいです、止めます。もうダメです。だって九九とかできないとダメでしょ、2階建ての数字とか…分数だよ、分数。びっくりしたよ、最初。
カ:(笑)2階建て、今度使わせてくださいね。

中居くんを相手に授業の予行練習をすることに。すごくいい子、タチの悪い子、ちょっと小生意気な子(多才な中居くんはなんでもできるらしい(^^))の中から、カツノさんの希望でちょっと小生意気な子になる中居くん。

カ:がらがら…、スタスタ…、起立。
中:プルルル…(唇を震わせてる音)、いるでしょ、そういう小学生(笑)。
カ:クラスに一人くらい
中:いるでしょ。でもあんまり悪いこと言わないんだよ。可愛い気のあるやつだよね、こいつ。
カ:(笑)
中:そんなハッとしちゃダメよ。そんな生徒がいて「どうしちゃったの、あなた」って。そういうヤツいるんだから。
カ:ごめんなさい(笑)。もう1回。起立、気をつけ、礼。
中:おはよございまーーーーす、うんちゃ。
カ:中居くん、今日も元気だねー(笑)。
中:元気だよ、うんちゃ(笑)。
カ:着席。今日は算数だったよね。
中:え〜、算数嫌いだよなー、なー(声に高低つけていかにもって感じ(^^))。
カ:中居くんの机の上には国語の教科書が載ってますね。
中:うそ、国語じゃねーの1時間目。
カ:算数ですよ。
中:うそ。俺ランドセルに順番に1時間目から入れてったのに…
カ:(すかさず)はい、じゃぁ行きますよ〜。
中:お、なんだよ俺のトーク流したよ〜。…そんな生徒いないよな、俺のトーク流したよって(笑)。

カ:昨日は5の段までやったっけ?じゃぁ復習してみよっか。
中:は〜い、一人でやるんですか?5の段はできます。(ここで5の段をちゃんと?唱える)おー、あぶねーぞ、俺。
カ:次は3の段。
中:なんでレベル下がるんですか?
カ:先生の好きな数字だから。
中:いいですよ、3の段ですよね。さんいちがさん、さんにがろく、さざんかの宿!(拍手〜)大川栄策ってねー、アゴが鳴るんだよ、知ってる?先生。
カ:知らないです(笑)。
中:あとね、タンス持ち上げられんの。知らない?(笑)。
カ:すごいですね(笑)、知らない。
中:よくできましたですか?ちゃんと星のはんこを押してください。
カ:はい。
中:どうもありがとうございました。
カ:ありがとうございました。

将来は子供たちと共に学んでいく姿勢を忘れないで、なんでも話せる環境を作ってあげられるような教師になりたいそうです。

リクエストで
藤井フミヤ 「TRUE LOVE」
−CM−

「さぁ今夜もそろそろお別れの時間ですが、学校の先生ねー、大変だよね。絶対大変だって。俺ムリだからね、絶対ムリだと思うよ。やってみたいっての反面あるけどね。たぶんね、生徒がふざけてたら俺それにね、ノッかっていく方だからムリだと思うのね。やっぱ先生になるってぴちっとしないとできないしね。ぴしってなってる人がなるもんだと思うしね。頑張ってほしいと思います。さぁ今年もこのコーナーにいろんな女性の方をお迎えしたいんですけども、えーこのコーナーを出会いの場と考えたいと思います。考えて今年もやっていきたいんですけども、もうちょっと…みんな僕とお話したい人、ハガキください(笑)。私はこういう人なんですけどもお話をしようじゃないかって。もっとなんかさ、楽しくギャルがいっぱいとかさー、そういうのねーのかなぁ。こういうところで合コンみたいのしても別にそんなに悪くない。外 でやるとバシッって撮られてうぇ〜とか言われるから。こういうとこでやってこうよ、ね(笑)。とりあえず今年1年もどうなるかわかりませんけども、よろしくお願いしますね。それじゃぁまた来週です、ごきげんよう、さようなり〜。」

今年は中居くん28なのねー、全然やばくなんかないよ(^^)。それにしても思わせぶりな「大したことない5人の活動」って何?大したことなくてもキマってしまうのがSMAPだと思うんだけどね。(セ)

By セロー

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