LIVE REPORT


笑っていいとも! (金曜日)
On AIR:1999.11.16 フジテレビ 12:00〜12:54
reported by かお&みけちゃん

今回、始めて笑っていいともの観覧が当たって行って来ました。はじめて、レポというものを書きます。うまくかけるかな…。

そのころ、まだはがきを出し始めて間もない私は、週のはじめの会社帰りはうきうきでした。
こんな楽天家の私でも、郵便受けに届けられたはがきには叫んでしまいました。

それから震えがきて観覧のはがきが届いてからの一週間長かった。ほんとうに、中居君に会えるんだろうかと毎日不安になりながらもその日を待ちこがれました。
待ちに待った当日、私がアルタ前についたのは7時前で、すでに、並んでいる列は2重になっていました。もらった整理券の番号は50番で、席は5列目でした。
言い尽くされているかもしれませんが、アルタのスタジオに入った第一印象は 「せまいッ!!ちかいッ!!」でした。5列目というのも捨てたもんじゃありません。適度に近くて見やすい。

まず、ADによる前説、そして、新人お笑いコンビの「やるせなす」による前説があって、一通りのことを軽く練習しました。スタジオといっても普通の空間なんですよね。大きな声を出すのに照れがあったりして、こういう場でテンションをあげるのって難しい…なんて思っていました。
そんなこんなのうちに、モニターではカウントダウンが始まりwith T の登場。

期待は高まりながらも、まだ、実感のできない自分がいました。
オープニングの音楽はいきなり始まりました。タモリさんの第一印象は、にやけてる(?)といった感じ。それでも、存在感は感じました。
そして、待ちに待った出演者のみなさんの登場!!!そうなると、テンションというものは自然にあがるものですね・・。
私にとっては、2度目の生中居君。でも、こんなに近くで見るのは初めて。興奮しました。更に、久本さんとビビアンのかわいいことと言ったら。二人とも顔が小さくて肌が白くてきれいでした。中居君に対して自分が何か叫んだかどうかは覚えてないのですがビビアンと久本さんには「かわいい〜」って言っていました。

今回のオープニングは、「一石堂は誰だ」というものでした。他の出演者に申し訳ないけれど、視線は中居君に釘付けでした。そして耳も中居君に釘付け。
小さな声で話している中居君の声にあれ?あれ?って、そして、「わっかんねぇよ一石堂〜!」との雄叫び。衝撃的でした。マイクを通さない中居君の声。普通に存在する空間に吸い込まれていく中居君の声がむねに突き刺さりました。

そしてCM、私にとって初めての「テレビに流れてない、いいともの中居君」です。
なんと、出演者の方、そのままさらに前に出て来るではありませんか!タモリさんの「みんな元気か〜!!」に、観客の「お〜!!」。同じ様な事を2〜3度繰り返した後。タモリさんの「中居は嫌いか〜!!」に、観客はつられて「お〜!!」。そして、すかさず中居君の「おいっそこ!!」と突っ込み。
中居君に指さされた人がうらやましかったよ〜。

テレホンゲストは中村美津子さん。私にとっては余り認識の無い方でしたが、盲導犬の話は良いお話でした。会場内ではマイクの声がながれないので、CM中など会場がざわつくとゲストとタモリさんのお二人会話は聞こえないんですね。こういうところで声を張り上げるテレビの中の住人たち、声も枯れるわけだ。のども大事にね。

「マネージャー事情聴取 犯人は誰だ!」のコーナー。
コーナー前のCM中には、「リアクションは大きく」「変なタイミングでリアクションをしない」「『やるせなす』がでてきたら盛り上がる」「タモリさんの髪の生え際をじっくり見ない」等…ちょっと笑いも交えて、AD(?)からの注意書きが示されました。
コーナーが始まり男か女か分からないとのことで、あの踊り(男かな、女かな〜)とっても可愛い顔してました。とにかく、目がまんまるで大きかったのが印象的でしたね。やっぱり美人さんですね。思わず、ポケーっと見とれていた私は、もっときちんと目に焼き付けておくべきだったと後悔しています。犯人が分からないままCMに突入してしまいました。

中居君は、時間を気にしていましたね。CMが明け、今回の犯人は松崎しげるさんでした。
中居君も言っていたけれど、中途半端なリアクションでしたね。ごめんなさい。バラを会場に投げたときも…。放送中も言っていたけれど、久本さんには、「せめて手だけでもあげようよ」と言われました。タモリさんも「こいつらは、わかりやすいからな」中居君ばかりみているという内容の話をCM中か放送終了後か忘れましたが言われてました。
久本さんもタモリさんも大人で、しょうがないなぁ〜というような感じではありましたが、反省しきりです。
中居君を見に来たかもしれないけれど、観覧当たってスタジオに入ることができたら、番組を一緒に盛り上げるっていう大切な役目を担わなくてはいけないんだということも感じました。
いいともは、観覧希望の宛先も「応援係」ですものね。

「ラブレターの世界」では、「SMAPの曲元気つれられるのに〜」「SMAP聞いとけ〜」っていう言い回しがつぼでしたね。

あっという間に終わった1時間の放送終了後は、出演者のちょっとしたお話の後に、やるせなすのミニコントを5題くらいやりました。今週はこれで終わりかぁ〜と思った時、「今週はファンクラブ通信の収録があります」との天の声。
そして、キクちゃんの登場!!!これは興奮しない方が変というもの。

今週のファンクラブ通信はデヴィ夫人を迎えてのクイズでした。
デヴィ夫人は、テレビで見るよりきれいでした。足がすごく細くてきれいなのには驚きました。北村さん曰く、「セルロイドの人形みたいにきれいですね」これはほめ言葉とのことです。

デヴィ夫人は「SMAPのボーカル(?)」中居君のことも知らなかったようですね。
木村君のことも「キムタク」という名前では知っていたらしいですが、デヴィ夫人のイントネーションが「キム宅」って聞こえて「キムさんちじゃないんだから」とつっこまれていました。

そんなやりとりの中、中居君はさりげな〜くまじめな顔で、隣にいたおさるさんのピンマイクのずれを直すの。ほんっとさりげないのね。それまで、何かいろいろしゃべってたと思ったら、振り返った瞬間にね。ちゃんと見てるンだなぁって感心しました。あんなところさいっこうにかっこいいと思いました。ハンパじゃない!!

放送で、カットされていた部分では、中居君がデヴィ夫人に「貯金はいくらですか?」ときいたり、中居君の帽子の話もしていたような。ここで、帽子をとろうとした中居君。でも、客が一斉にカメラを構えて、共演者の方の間でもそれが話題になると、やっぱり中居くん、なんだかんだで帽子をとりませんでした。自分だけ目立つわけにはいかないって思ったんだしょうね。中居君らしいですね。
ま、前のCMで一度帽子をとったとこ見れたし、満足です。それに、実際だと帽子をかぶってても結構顔は見えるのね。

タイトルコール「クイズデーヴィー!!」の後、デヴィ夫人に関するクイズが行われました。「私にとって社交界とは○○です」「タモリさんの印象は○○」「私は○○のものまねができる」の三題でしたね。

タモリさんがデヴィ夫人に「すいません、こいつ昔悪かったもんで」って、お決まりのヤンキースタイルを2〜3度披露したり、久本さんも、マイクに通らないような声で「もう、中居君今日はどうしたの、やけに突っ込んで・・・」って言ってましたね。お姉さんぽくって、なんか感じよかったです。タモリさんも冷や汗ものの中居君の暴走でしたが、中居君らしいですよね。

同じものまねの問題の中での事なのですが、答えを書いているとき、中居君がスケッチブックのページをめくりました。その時、めくったページは裏だったのですが、「出川哲朗」というマジックの字がしみ出ていて、私たちはおもわず笑ってしまいました。
しかし、中居君を始め出演者の方々には私たちがなぜ笑ったのか分からなかったらしく、一瞬、答えをかく手が止まり、きょとんとして顔を見合わせ、すぐに、また答えを書き出しました。あの一瞬のま。
あのとき中居君がみせたのは素の表情だったのでしょうか?驚いたような不思議そうな表情に、見ているこちらもドキッとしてしまいました。本当にあれは、仕事をしている顔ではなかったですね。中居君の素顔を一瞬でも見れた気がして、嬉しかったですね。
中居君が「出川哲朗」のあとに書いたのがきっと「みのもんた」。ものまねをして「自分がやりたかっただけだろ」とタモリさんにつっこまれていたところは放送されていましたね。デヴィ夫人には、「この方は、物まねをやっているの?」と言われていました。

放送されていましたが、鴨のまねでお尻をふる中居君。マコちゃんのように口を膨らませる中居君も見ることができました。とてもおもしろくてたくさん笑いました。なによりも、元気な中居君を見ることができて良かった。終わるころには、盛り上げがどうのこうのなんて考えはなくなっていました。手放しで楽しめました。
本当に、いっぱいいっぱい幸せな時間をもらいました。

中居君中心の感想になってしまいましたが、久本さんもビビアンもすごくかわいくて、タモリさんは密かにやり続けた藤井さんの「ホット!! ホット!!」0「ィもしろかったです。おさるさんは、中居君がらみなのですが、ピンマイクを中居君に直してもらったときの素っぽいまじめな顔が印象的でした。北村さんに関しては…申し訳ない。おとなしめだったのかしら?あまり、印象が…

「笑っていいとも」…いい番組だぁ〜。
1時間50分の収録、ほんっとに楽しませてもらいました。

とにかく、夢のような時間でしたね。でも、夢じゃないんですよね。

CMに入ったとたんに見せた、中居君のあの真剣な眼差し、とても印象的でし た。すごく真剣に仕事をしてるんだなって感じました。でも、あの笑顔に嘘はないのですね。中居君のプロ根性を目の当たりにして、私も頑張らなくては・・・って思うのですが・・・とにかく、1週間はポケーッと思い出しては、ニヤニヤしてましたね。いけない、いけない。(笑)

from かお&みけちゃん

←戻る


笑っていいとも! (火曜日)
On AIR:1999.9.7 フジテレビ 12:00〜12:54
reported by カーコ

メル友さんの行為で思いがけずに念願の「いいとも」に行ける事ができました。当日までの1週間、頭の中にはこの事ばかり・・・・。とにかく無事に「いいとも」で中居君に会いたいとひたすら祈る毎日でした。

そして当日、「案ずるより」で無事アルタ内のスタジオに入れた私は一応カメラを手にしていましたが、きっと帽子を被っているだろうし、レンズ越しではなく直接この目を見開いて中居君を見ようと、手に汗握りながらその時を待っていました。

さて、いつもは家のTVの前で聞き飽きるほど聞いていたOP音楽が今日は生ですよ!本物なんです!もう鳥肌が立ちました(@_@) そしてついにタモさん登場!!

タモさんが観覧席を盛り上げる軽やかな踊りと唄が終り、さあ、レギュラー陣の登場です。そうです!待ちに待った中居君の登場デス!!私の席はステージに向って右側の前から4列目。中居君が入ってくる方のドア側です。(^.^) 興奮しているうちに扉が開き中居君が登場〜〜〜♪・・・・と、その時信じられない光景が!!!!
そうです、いいともの中居君を見ている方なら衆知のごとく、彼はここしばらく、ほとんど帽子を被っているのです。なのにこの日は帽子を被っていないではありませんかっ!!会場は歓声のあと、中居君が帽子を被っていない事に改めて気付き、もう一度歓喜の悲鳴と溜息が・・・・・(いや、これマジに)(^^) その時もう私ははじめの誓いも忘れ、シャターを押していました(笑)

中居君は8/14からファンの前にお披露目したその茶パツの前髪に息を吹き掛けたり、ちょっと照れているのかお鼻を親指とひとさし指で摘んだりしていました。もうそのキュートでカッコいい姿に、ただただ見惚れるばかり。

OPコーナーは中居君司会の「ラブレターの世界」!!

実はこの日、ファンが狂喜したのは帽子がないだけではないのです。中居君のテンションがいつにも増して高いんです!元気なんです!笑顔がたくさん零れているんです!もう最高に!! それは冒頭のコーナーから始まっていました。ビビアン発言から愛のナレーターの2人に付き合っているのではと質問攻めにする(火)レギュラー陣。(もうレギュラー陣の仲の良さ、チームワークの強さが手に取るように判りました♪) けれど否定しながらもよけい疑われるようなことを言ってしまう2人。その度に中居君、大股に2,3歩お客さんの方へ、ダッとでてピタッとポーズを決め皆にアピールしてたりもしてました。(意味は不明)(^^;)挙句に音声さんまで2度も音だしをとちったりして・・(笑)それさえもタモさん中居君はツッコンでいました。(笑)

で、テレホンショッキングも終り、またもやセットチャンジ。このCMの間に一旦はけるレギュラー陣。でも扉の向こうからは楽しそうな笑い声が・・・・(^O^)

さて、CMあけはマチャミ姉さん司会の「ノストラダムスの大脱走」のコーナー♪

このコーナーは、お題にあった自らのエピソードを言わなくてはいけないんですが、タモさんチームと中居君チームに別れて、相手チームの誰かウソをついているのかを当てるというもの。中居君チームは後攻。

タモさんチームが先行で終了した後、CM中につぎのお題をADさんに見せられて自分の答えを書く中居チーム。その間も観客席から「中居くーん」の声援が・・・するとタモさんが中居君の代わりに「ハーイ」と答える。もう1回中居君に声援がとぶと今度は遠藤君が「ハーイ」と答える。で、マチャミもだーい好きな私は「マチャミ〜♪」を声を掛けると、北村さんが「ハーイ」と答える。観客席爆笑。すると今度はビビアンにも声援が。するとマチャミが答え、次は北村さんへの声援にはビビアンが答え。そこで中居君、口の横に手を当て、田中君に見えないように客席に向かって「田中君って言って」と言うと、一際大きな声で「田中君〜!」の声援が・・・・しかーーし、誰も変わりに答えてあげない(火)レギュラー。会場爆笑〜(^O^) この笑いのチームワークの良さにもう脱帽です。このお笑いさんの中に溶け込み、十二分に魅力を出せる我らが中居君♪(^.^)

で、お題は『私は人間として優れている』で、中居君のフリップに書かれていたのは『 僕はいつもはこうだけど・・・・』。中居君は「 いつも田中君に色々意地悪をするけれど、実は田中君を思っているからこそ、していることなんです。」「久本さんに対しても男性のように言ってしまう事もあるけれど、それはちょっと・・・やっぱり、好きだら・・・・でも照れがはいっちゃうから 」と、力説します。マチャミに好きって言う時はわざと(^^)ゴニョゴニョと照れたように言ったりしてました。(笑)そんな中居君の答えにタモさんは「 もしそれがウソだったらすっごいイヤな奴じゃないか 」といってみたり、「それはウソだとはいいづらい 」とかしきりに文句をいい、田中君はそんな思いやり全然感じないとか言っていました。(^o^)
もうこの時の中居君の楽しそうなこと!(^O^)完全に悪ガキモードにはいちゃってます♪

  さてさて、タモさんチームのメンバーは誰も中居君が「ウソ」を言っているとは判断しなかったようで、中居君以外の人の名前を、答え用のフリップに書きました。で、ウソをついていたのはーーー! 当然(笑)「中居正広〜〜〜!!」その瞬間、マチャミは「どーいうことよ、ええっ?!ちょっとアンタ!!」と中居の襟首を掴みながら怒り、田中君も中居チームの方へ飛んできて「なんやねんそれ!」いって中居君に詰め寄るし。中居君は後ずさりしながらも「あんた達に愛情なんてないさっ!」って憎まれ口を言い返し、ここでCM〜〜♪

CMあけも、もう中居君は笑顔、笑顔で、もうホントに楽しそう〜(^O^) マチャミと田中君は納得イカンといった顔をしながらも、3人で楽しそう。そしてレギャラ―陣は一旦引っ込んでからCMあけつぎのコーナー『もしかしてお前は田中かもしれない』へ。

もう中居君ったらタイトルコールが終るか終らないうちに「 田中になりたくねえーー!!」と叫ぶ叫ぶ(爆笑)。そう言った後の中居君の笑顔ったらもーーう、最高〜に嬉しそうで、見ているこっちまでHAPPY(^O^) でも、そんな態度の中居君が前のコーナーでついたウソを引っ張るマチャミと田中君。っで、タモさんまで「俺は中居になりたくねえ」って言われ(^^)このへんからマチャミのみならず、タモさんまでもが田中派に・・・中居君ピーンチ(笑) それでも田中君イジメを止めない中居君に、ついに田中君キレるーーっ!それがまたオーバーアクションで、メンバーも会場も大爆笑〜(^O^) これこそ生の醍醐味!!ちょっとした会話の中から偶然生まれたものをとっさに拾いうまく相手に投げかける。相手は投げてきた人の意図を咄嗟に理解して、そのネタを受け取り膨らましていく。いっや〜生ライブですねえ、最高 !

そんな中、時間はあっという間に過ぎていて、曜日対抗のコーナーへ。
内容は中国語で書かれた漢字を日本語の意味に直すいうものでした。ここではレギュラー陣は一丸になってがんばったんですが、成績はイマイチ。でも遠藤君が頑張ってました。マチャミも前のコーナーでは中居君にサイテーなんていってたのに(もちろんネタ)このコーナーでは、なかなか答えがでてこなくて隣にいた中居君と「ええ〜〜、何だったけーー?」と2人で考えながら腕を組んだりしていました♪中居君にあんなに自然と腕を組める女性タレントなんて、マチャミ以外いないと思う〜(^O^) きっと本人達も気付いていないと思うぐらい自然だったの。(^_-) 

そして無情にもEDの時間に・・・・
中居君はいつもの様にステージの一番右端に立って(その位置ってカメラに映らないんだよぉっ!確信犯^^;) 本当に何気なくその場で両手と足でリズムを刻むように踊りはじめました。 (どんなっていわれると「いつもの中居君の」としかいい様がないんですが・・・ス、スイマソン)(^^;) しかし、その色っぽいことといったら・・・(ホウッ)(溜息が〜)軽く目を閉じ、なぜか(笑)舌先をちょこっと閉じた口から覗かせて・・・・・もう泣きたくなるほど男の色気が醸し出されていて、カッコイイんです。(この言葉以外思い浮かばないのが情けない) で、最後のタモさんの「明日も見てくれるかな?」の掛け声とともに中居君も私達も右手を挙げて笑顔で「いいとも〜〜!!」 (め、めずらしいっ!)(@_@)

放送終了ーーーー

レギュラー陣は直ぐに一旦はけ、この日ゲストに来ていたタレントさん達が客席に手を振って、観客から拍手でお見送りしました。その後スタッフが手際よくセットを片付けると、さあ、お待ちかねの放送終了後デス(^.^)

レギュラー陣の立ち位置は左から with T ・桜井アナ・中居・田中・マチャミ・タモリ・北村・遠藤・ビビアン です。登場と同時にマチャミ怒る!

マチャミ 「ちょっと聞いてくださいよ〜、こいつ(中居君のこと)ったら今、扉から入っている時俺が先だぜ!みたいにドンって私のお腹を押しの けていったんですよ。」
タモリ 「嫁入り前なんだぞ。」 
マチャミ 「すっごく痛かった〜 」
タモリ 「子供が生めなくなったらどーするんだ!」

中居君はタモさんとマチャミからの攻撃が可笑しいらしく、俺、知らないよーと、いいながら笑ってます。他のメンバーも口々にその事で中居君を攻め始めると、マチャミ、逆におねだりする様に中居君に向かって両手を差し出し、

マチャミ「 なら、精子ちょうだいっ!」
タモリ 「 俺にもくれ!」
    (会場爆笑)(^O^)

さすが番組終了後のトーク(^^;)
気を取りなおして、タモさんまで中居君攻撃に出ます。

タモリ 「そのシャツ!目、チカチカすんだよ。 」
マチャミ「あっ、そうそう、このサンダルも!本番になったら履き返るかと思ったらリハーサルのままだし!」
タモリ「 こいつ、サンダルに対してはすごいよ。前に香港で買ったサンダルが壊れたとかいって大騒ぎするし。 」
中居 「 これは、剛に去年、誕生日プレゼントに貰ったやつなんですぅー。これを否定するということは剛を否定することですかぁ? 」
マチャミ「 嫌な奴〜 」
ビビアン「 あっ、でも台湾では靴は『去れ』という意味があって、嫌いな相手にプレゼントするよ。」
マチャミ「 剛はあんたに SMAPから『去れ』っていいたかったんだよー。」
中居 「 嫌なこと言うな〜 」

おまけにタモさん、中居君の茶パツもヘンだといい、指輪も、挙句の果てに胸までもヘンだと言い始め・・・・(^.^;) もしかしてタモさん「黒髪派」?(笑)

で、気を取り直して・・・・・さっきの「ノストラダムス」での中居君のウソを検証し直して、裁判しようというレギュラー陣に「何が〜?」と悪ガキモードバリバリに小憎たらしく、とぼける中居君。そんな態度の中居君にマチャミは「もう、ここにいる人全員田中派だよ」というと中居君は会場のお客さんは違うよと自信の発言。すぐに「中居く〜〜ん♪」の声が客席から。そんな声援に「ほらね」と言いながらも、小さな声で客席に「田中,田中」という中居君。マチャミも遠藤君も「お笑いなんだからねっ!こう言う時は田中っていうの!」とお客さんに「お笑い」を伝授。(^o^)
で、気を取り直して再度会場に聞きなおすんだけど、中居君に聞かれるとお客さんもわかっていても、つい「中居く〜〜〜ん♪」と言ってしまう。(笑)けどやっと3度目にはちゃんと「田中くーん」と皆でいいましたァ。

さて、マチャミの乳首光線を受けながらも、まだ憎まれ口をたたく中居君。

中居「 じゃ、田中君に好きじゃないのに好きって言わなくちゃいけないんですか」
マチャミ「 じゃ、なんで2年も一緒にやっていて、飲んだり、話し聞いてあげたりしてんのに愛情をもてへんの?」
  中居君、田中君の腕を嫌そうに持って、一言。
「 だって・・・・毛深いんだもんっ!」

  (^O^)(会場爆笑〜〜♪)相方の遠藤君も田中君の腕がいつも当たるから右の腕が毛深くなったと言って会場を湧かせるとタモさん、田中君の腕に頭をこすりつける。タモさん気に入ったらしく何度もやってました。マチャミが遠くてなかなか話に参加しづらいビビアンに中居批判に同意を求めるように声を掛けると、

マチャミ「 ビビアン、どう思う?」
ビビアン「カッコイイよ。それに愛情あると思うよ。中居さんって知らない人とあんまり話さないじゃん。ケンカ出来るのって他の人から見たら羨ましいよ。」
中居「 そうだよ〜、ケンカするほど仲がいいっていうじゃん」

そういいつつ、怪しい笑みを田中君に向ってする中居君。

マチャミ「 でもな、ビビアン、ケンカの意味が違うねん。」
中居 「 そんなこと言うなよ〜〜〜」

ここで中居君、甘え口調でマチャミの手を取り握リ締める。でも後を向き、マチャミに見えないところで、また怪しい笑みを浮かべる。(でも、少し照れてる?)マチャミ、中居君の態度に「え?」という顔をしながらも、満更じゃない顔をして、

マチャミ「 ゆ、許そうかな〜 」(^o^)
中居 「 早いって〜〜!」

と、突っ込む中居君。(笑)

北村さんが振ったヘンな話にタモさんのヘンなオチが着いたところで、マチャミが話し始め、皆がその話を聞いていたところ、突然田中君の悲鳴!(笑)し かも腕を押さえながら、必死に「見ました?! 見ました?!」と、客さんに訴える田中君。客席も「見た〜〜〜っ!」の声が。

中居「 何が? 」
田中「 聞いてくださいよ!皆が久本さんの話を真剣に聞いているというのにこの男は俺の腕毛をヒッコ抜いたんですよっっ!!」
マチャミ「 お前、なんていうことを。サイテーやわー。」
中居「 俺はやってません! 虫でも来たんじゃないの?」
田中「虫が毛ひっこぬくんかっっっ!」(爆笑)

田中君が一通り騒ぎ、落ちついたところでさっきの話の続きに戻ろうとした時またもや田中君の叫び声。今度はなんと中居君、田中君の耳をひっぱったんです。(^.^)田中君、必死に皆に訴える。

中居「 ゴミがついていたから取ってあげたんだよ〜 」
田中「 ゴミを取んのに上に引っ張り上げんのかーーっ! 」
中居「 じゃあ、証拠あるのかよぉ〜 」

すると、ADさんがモニターを持ってきた。(^o^)

遠藤 「 証拠がVTRにあるらしいっすよ。」
中居「 えっ? 」(^^;)

中居君はカメラに映っているわけがないと、自信満万。しかーーし、モニターには、はっきりとその瞬間が映っていました。もうブーイングの嵐(^^)自分の目を疑うように目を何度もこする中居君を田中君は、後襟のシャツを摘み、上に引っ張り上げながら皆の所に連れて行きました。(これってよく中居君がメンバーや、タカさんにしますよね、反対にやられる中居君がカワイイ〜)中居君ピーーンチ!が、しかーし中居君、臆することなく(え?意味が違う?) 感心しながら一言!

中居 「 今のCGってすごいよねえ〜〜。」

これにはもう全員が爆笑〜〜(^O^)

そしてついに田中君が反撃に出ました。皆が中居君のしたことについて話している時に、中居君の小さな顎に珍しいニキビをみつけた田中君、中居君の隙をつき、ニキビを押したんです。(^.^;)すると、中居君が今度は大騒ぎ〜〜(爆笑)。再現しようと中居君がマチャミの顎に触れようとした瞬間「ピンポーン」と言ってマチャミがボケるし。(笑) もう絶妙です!!

余りの盛り上がりに輪に入れなかったビビアンがやっと「台湾の話す猫」の話を一生懸命し始め皆も聞き入っていると、悪戯っ子モードの全開の中居君は、証拠が残らないようにカメラに背を向けてでできる悪戯を思案中、もうニコニコと嬉しそう。
で、思いついたのか一見ビビアンの話しを聞きいている風を装いながら、前に立っていた田中君の腕を掴んでマチャミのお尻に。マチャミが驚いて振り向くと、そこには手のやり場に困った田中君が・・・・(爆笑) 無実を訴える田中君、「どーいうことやねん」と怒りのマチャミ、しらを切る中居君。そこでタモさん、田中君、中居君の手の匂いを嗅いで犯人は中居君と判定〜!!判定に不服の中居君は今度は腰に両手を当てているマチャミの腕の隙間に田中君の両腕をさし込む。(笑) 「中居君がーー!!」と訴える田中君にさすがのマチャミも「アンタもなんて嫌がらへんのーーっ!」と怒られ、しかたなく立ち位置を移動。ビビアンの隣へ。さてさて、悪戯するオモチャ(田中君)が無くなってしまった悪戯っ子中居君の次の犠牲者はっ!!(笑) 後にいた新人アナ、桜井君〜〜!!ちゃんとビビアンの話しを聞くふりをしながら後手に桜井君の腕を引き寄せ、マチャミの背後に近づく。桜井君はもう嬉しそうな笑顔で中居君にされるがままにマチャミのお尻にタッチ、それと同時に中居君は「そうだよね〜」なんていいながらサッとビビアンの方へ。マチャミが振り向く と、そこにはとーーても困った顔をした笑顔の桜井君が・・・・(爆笑〜〜)
すると今度は遠藤君までが「俺のケツに誰かが・・・」と訴えはじめ、(犯人はビビアン)(^.^)もう、あっちもこっちも笑いでグチャグチャ〜〜と、言う中、終了〜っ!!(ハァー腹筋が痛かった。)

タモさんという大きな手の平の上で、マチャミという中居君のことをよーく理解してくれている優しくて頼りになる姉貴に支えられ、田中君という気心の知れた美味しいいじりキャラをおもちゃに、中居君は実に自然にのびのびとお仕事なんて思えないほど楽しそうに私達の前で輝いていました。

この日の中居君からは人を楽しませるオーラがいつもより強く出ていたように思います。たまたまこの日観に行くことができた私達は、その暖かい強いオーラに包まれ至福の1時間半を過ごすことができ、とてもラッキーでした。そしてそんな中居君がステージ端でカメラに映っていない時、何気なく立たずむその姿は、さっきまでとはまったく違い、静かな凛としたオーラが滲み出ていました。見惚れてしまうほど男前の中居正広がそこにいたのです。
皆さんが掲示板でいつも語っている通り、制作する側、観る側の必要に応じて、中居君は変わります。どれが本当の彼なのかなんて愚問のようです。中居正広は人を惹きつける「プロ」ですから。今回の「いいとも」で生の中居君を見られてその事を改めて痛感しました。彼の一挙一動にいろんな熱い思いが胸を生め尽くしますが、もう観念しましょう、皆さん!(笑)私達はすっごい人に魂を奪われてしまったんですから。

from カーコ

←戻る


笑っていいとも! (金曜日)
On AIR:1999.2.5 フジテレビ 12:00〜12:54
reported by アニス

行ってきました2月5日の「笑っていいとも!」わ〜い、中居くんに会える!ってドキドキでした。

オープニング、中居くんが登場した瞬間「あぅ・・帽子(T_T)」と思うのと同時に「細い足!!!!!」って言うのがとにかく最初の印象。本とに細いの!TVで見るのと全然違う!
TVは太って見えると聞くけど、ほんとに細い!しつこいようだけど細い!
うわぁ・・・本物だぁ!って嬉しくて視線は中居くんに釘付け。ほかのレギュラーなんて見てなかった。
服は衣装だよね?なんかカワイイなぁって。袖が長くてそこからチョット覗く指先がとにかく白くて。
靴は自分のだったみたいです。だって履き込んであったから。違うかな・・?

勝手にサミットの前のCM中、目をこすること3回。最初は右目。しばらくしてから両目。また右目。
眠いの??深々と帽子をかぶっていたのは、それをごまかすため?そんな事ないかな。私の回りの人も言ってました、中居くんなんか疲れてない?って。私もそう思った。

なぁんでそんなにオシリばかり見せるの?ってくらいCM中はずっと結婚間近の男性陣に話してました。
が、マイクが入ってなかったのか何を言ってたのかは不明。口の動き方から、本とに後悔しない?みたいなカンジでした。

これ書いたの誰だ?のコーナーで橋田先生のアタマを撫でましたよね。
CMに入っても橋田先生が「良いことあるよ、中居くんにアタマ撫でてもらったから」って嬉しそうに何度も話してました。それに対して中居くんは「そんな事ないっすよぉ」と。
う〜ん・・・橋田先生ってすっかり中居くんファンなのね。

いいとも選手権
TVに映る前に中居くんがステージから左脇に降り、右手の親指を立ててポーズ作ってくれました。
写真撮影大会のような感じです。が、それも一瞬。
前の方の人はナイスショットが撮れたことでしょう、うらやましい・・・。
なぜか妙にハイテンションな中居くん。「怖がらずにさ、ポンポン行こうよ!」って皆に言ってました。
結果は惜しくも・・・ダメでしたね。

この時以外は中居くんは終始お疲れモードらしく、声を掛けても反応ナシ。
客席なんて一切見ないし顔を上げない。下ばかり向いてる。

放送終了後、
橋田先生は中居くんにだけ話し掛け、すぐに帰られました、やっぱり相当お気に入りの様子。
一番最初に開口したのは中居くん。
「アベちゃんでかいねぇ」うんうん、とうなずくみんなに、
「江口君の小さいコマーシャル知ってます?」新型の携帯のCMの事ね。
「あれヤダよね、江口君が小さいと江口君じゃないよね」
「アベちゃんも小さかったらアベちゃんじゃないよね」と。
「やっぱり身長って言うのはハンサムの条件なんですかね?」と柴田さんが中居くんを見る。
それって俺が小さいって事か?!っていう表情で中居くんが「え?!」
「それは一理あるよね」>タモリさん
何か言いたそうな中居くんを無視して、
「こう見えても田中って身長180cmくらいあるんっすよ」>遠藤くん
「でも顔がハンディだよね(笑)顔で損してるよ。」・・さすが千秋ちゃん(笑)
「すくすく育ったってカンジだよねぇ」>中居くん
「お父さんは木の妖精だろ?」「木のまたから生まれたんだよな?」>タモリさん
そのまま身長の話しが続いたんだけど、それから15分くらい喋らない中居くん。
輪から1歩引いて、下唇ずっと触ってる。たまに右手で左の襟足を触り、右腕の袖を捲り、また下唇触わって・・襟足触わり・・。そんな風にしてずっと下見てる。

結婚式の話しになって遠藤くんが振ってくれてやっと中居くんが話しに参加しました。ありがと遠藤くん。
「中居くんはいつか結婚式の司会とか頼まれるんじゃないの?」
イヤイヤ、と謙遜する中居くんに
「よっぽど仲の良い友達とかから頼まれるよきっと。」>柴田さん
「それないんじゃないかなぁ。ちゃんとやるんだったら他の人にやってくれって言いますよ。」>中居くん
「さぁ〜今夜もやってまいりました!」←サタスマテンションで「なんて変でしょ?」
「それで良いんだよ、型通りのなんてダメだ!」>タモリさん
「だいたい司会者って言うのはなぁ・・」とタモリさんの嫌いな司会者の講演(?)になりました。
「・・だから人とは違う結婚式にしなくちゃ」>タモリさん

「最後の悲しみのシーンとかあるじゃないですか。」>中居くん
「悲しみ?」>タモリさん
「ほら、花とか渡して・・。」>中居くん
「感動のシーンって言うんだよ!」>皆
「あれがどうもね・・苦手で(笑)」>中居くん

「中居くんは友達の結婚式出る?」>遠藤くん
「出ますよ、最近はないけど。20才の頃とか」
「ウチの友達(新郎側)と向こうの友達(新婦側)がね、どうも敵対意識があって、とりあえず披露宴中はおとなしいんですよ。お祝いの席だからって事で新郎新婦に迷惑掛けちゃイケナイって。でも終わった瞬間あっちこっちでケンカ始まってて(笑)」
「もうその頃はSMAP5年生くらいだったから、サインとか頼まれるんですけど丁寧に断わっていたんですよ。で、友達に‘なにかあったら頼むな’って言っておいて」
「そのうちみんな酔っ払ってくるから‘おい、なんでお前さっきサイン断わったんだよ!?’って言われてそしたら(自分の)友達が‘やるんかぁ!?テメェ!’って助けてくれて。うわぁ〜こんな恐いところにいられない〜(笑)」

中居くんの友達の話しになって
歩き方が・・・なんて説明すればいいんだろう?!足はチャップリンで右手はタバコの灰を小刻みに落とす仕草で(・・説明できない〜!)
「お前の友達みんなこうやって歩くんだろう?」
「ゴローちゃんと飲みに行ったときもお前の友達がこうやって‘よろしぃくぅ〜’って言ってゴローちゃんが引いたんだよな?」>タモリさん

そのまま同窓会に行ったの話しになって(高校の同窓会らしいんですが)
「お前しばらくぶりだなぁ、何してたんだよ?」「あぁ、俺刑務所はいってたんだよ」(笑)
「なにやったんだよ??」「それは言えねぇな・・」>中居くん
ネタなのか本当なのか・・・。
「その友達もこうやって歩くの?」と柴田さんがスリットの大きく開いたスカートでチャップリン歩きを真似してました。目のやり場に(^_^;)

覚えてる範囲ですが、こんな話しをしてました。もう少し友達の話しもあったのですが、記憶力がなくて・・。
言葉の端々は正確じゃないです。終了後も話してくれたのは後半の10分くらい。本とにおとなしくて、下ばかり向いてた中居くん。やっぱりお疲れなのかな?ちょっと残念な気持ち・・。
でもコンサート以来の生中居くんを見られて本とに幸せでした。
最後に・・・カイヤさんの胸は本とに凄い!マジでデカイ!!(笑)

つたないレポですが、読んでくれてありがとうございました。
from アニス

←戻る


笑っていいとも! (金曜日)
On AIR:1999.1.29 フジテレビ 12:00〜12:54
reported by Mymie

1/29「いいとも」放送終了後のルポです。

放送終了と同時に、カイヤさんと橋田先生はお帰りになり、後には、向かって左から、山中アナ、遠藤くん、中居くん、タモリさん、柴田さん、千秋ちゃん、田中くんの7人が残りました。まずタモリさんが、最前列に座っているお客さんの一人に声をかけました。「久しぶりだね、ここのところ来なかったでしょう。当たらなかったの?」と。そこから、タモリさんは、これまで17年間、会場に着た人は全員覚えてる、という(!?)、信じられないような話になりました。

「すご〜い!」(柴田)
「いや、そんなにね、大した数にならないんだよ、意外と」(タモリ)

ということで、これまでに何人のお客さんが会場に来たかの計算に。
17年で、延べ4000回。1回150人で、何人? 皆、一斉に計算をはじめます。最初に答えを出したのが、山中アナ。「60万?」(これが正解です)。でも、山中さんも、周りのみんなも、予想以上に少なかったので、半信半疑。

「600万じゃないの?」(柴田)
「いや、そんなにならないんだよ、けっこう少ないはず」(タモリ)

で、ADさんが紙に書いて計算をはじめます。そこで遠藤くんが、
「中居くん、計算速いでしょう。計算してくださいよ」
と振ってくれ、中居くんは、
「えっと、ニニンがシ…」と必死で計算をはじめるのですが、途中で訳わかんなくなったみたいで(というか、ADさんが計算終わって)、「あっ、サンニがロク、60万だ!」といかにも計算したかのようないい加減なお答え。みんなは、「サンニなんて、どこにも出てこないじゃん」と、すかさず突っ込みを入れてました。

さて、この17年間、毎日アルタに来続けているタモリさんはすごい、という話になり、
「タモさんさあ、アルタの上に住めばいいんだよ」(中居)
「俺もそれ、考えたことある。最初、この番組の話があったころは、他のレギュラーもすごいあって、まだ地方ロケとか多くて、それでもけっこう仕事減らしたけど大変で、キャンピングカー買って、前の道で寝ようって、真剣に思った」(タモリ)
「屋上に小屋建てて生活すればいいじゃないですか」(遠藤)
「そうするかなあ。でも、おはようって、歯磨きながら降りてくるってのもな あ。本当のおはようだ」(タモリ)

で、ひとしきり、家の話になります。

「キャンピングカーがさあ、2Lとか3L(間取りのことでしょう)とかあるんだったら、考えてもいいかなあ」(中居)
「そしたら、移動できないじゃん」(遠藤)
「アメリカにあるじゃん、トレーラーハウス」(千秋)
「あれは、すごいんだぜ、暑くて暑くて」(タモリ)
「でもさあ、キャンピングカーで生活したら、駐車場代だけ払えばいいんだったら、安いじゃん」(千秋)
「日本はどうなんすかねえ。それでも生活できるんですか」(遠藤)
「住民票とか、どこかに置かなきゃだめでしょう」(中居)>おお、君ってば、急に現実な発言を!
「前にいましたよね。船の上で長期違法停留してた人ね」(山中)
「そういう人って、どこに住民票置くの?」(遠藤くんが中居くんに向かって聞いています)
「あれだよ、生まれたところとかから移動してなければ、そのままそこにあるんじゃないの?」>おお、またしても、中居くんの意外に現実的というか所帯じみたというか発言。そっかあ、とうなづいて納得してる遠藤くんがかわいい(^o^) しかも、
「あの人、台風で船壊れちゃったんだよね」なんて話を、山中さんが中居くんに向かってしたら、中居くんが「そうそう」なんて笑って受け答えしていて、「おお、サンジャンやってるから、ニュースにも強くなって!」なんて、私はひそかにツボでした。

なんて、家の話をしている最中に、なんだか中居くんの様子が変です。しきりにピンマイクを気にしています。つけてもつけても落っこちちゃう。タモリさんは気が付いてませんが、中居くんは、自分の目線の先にいるADさんに、アイコンタクトで、「これ、止まらないよぉ。どうする?」って聞いてて、その表情が超かわいい(*^o^*) ADさんも、カメラ回ってるもんだから、直しに出ていけなくて、「つけてください、自分で」という仕草。お客さんはそのやりとりに釘付けで、タモリさんも気が付きます。

「何やってんだ、お前」(タモリ)
「いや、マイクのカミが甘くって、止まらないんですよ。本番中からそうだったんだよなあ」(中居)
「一回はずして、はさむんだよ。ブキだなあ、お前」(タモリ)
「…どうしたんですか」(ここでさっそうと田中くん登場! タモリさんと中居くんの間に行きます。
「お前はいいよ。あっち行ってろよ」(タモリ)
「入れてくださいよ。あっちにいると見えないんですよ、人の影になって…」 (田中)

で、田中くんも加わって、マイク直し。でも、基本的には、本当にカミが甘かったらしく、シャツの生地を重ねて止めてみようとしたり、内側のTシャツに止めようとしたりするのですが、やっぱり止まりません。

「もういいよ。俺のことはいいから、時間がもったいないから、話しようよ」 (中居)>やっぱ、中居くんだな、こういうところが。
「じゃ、お前それ、手に持ってろ」(タモリ)
「えっと、それではですね」(中居くんは、マイクを持った司会者のような口調で話し始めて、自分でウケています)
「それも変だよなあ」(タモリ)
…というわけで、その後結局ボタンホールのようなところにかろうじてひっかけて、話が再開しました。増刊号、ビデオにとった方、もう一度ピンマイクにご注目。変な留め方してますよ。

で、何となく、話が変わって、今度は食べ物の話になりました(ごめんなさい。そのきっかけがどういうことだったのか、忘れてしまいました…)。

「タモリさん、食べるの早いですよね」(柴田)
「早いよ。俺のスタッフ、全員早い。だって、忙しいころなんて、スケジュールのなかに食事の時間が入ってないもん。1時半までアルタで、すぐ日テレ移動して、2時から撮りとか、当たり前だったから、本番の合間に食べるしかないんだよ。だから5分あれば何でも食べられる」(タモリ)
「すごいよ、タモリさん。昔、カレー食べるとき、まず混ぜるんだって言われたから混ぜてたら、タモリさん、混ぜかたまですごい早くって、こうやって混ぜなきゃいけないんだって私も必死になって混ぜて、必死に食べて、もうお腹がおかしくなるぐらいの勢いで食べて、さあ、スタジオ行きましょうって思ったら、タモリさんが、ゆ〜っくりタバコ吸って、ちょっとゆっくりしろよ、とかいうんだよ。時間あるじゃないか!って思った」(柴田)
「食べ物は、作った瞬間が一番うまいんだよ。そこからどんどん味が落ちてくんだから、作ったらすぐ食べなきゃいけないの! だからもう、すし屋でべっちゃくっちゃ話しながら食べてる女見ると、後ろからどつきたくなる」(タモリ)>これはタモリさん、よくおっしゃいますよね。
「じゃあ、タモリさんのおすしの食べ方ってのは、どういう感じなんですか」 (田中)
「俺はもう、握って、置く前に、手から奪い取って食べる」(タモリ)>もう、その仕草がさすがタモリさんで、とってもこっけいでおもしろいんです。

そこから、いっしょに食べてて、のろのろ食べてるやつがいると、むかつくという話へ。これには、千秋ちゃんも中居くんも同意して、話をしながら、ゆっくり味わって食べるのが楽しいのに、という柴田さんと対立します。柴田派には、山中さんも。

「だからさあ、一人で食べればいいんだよ。ボクねえ、家で一人で鍋やるの、すんごい楽しみなんだよね」(中居くんが、またもや自分から話をしてくれました。本編でも言ってた「鍋は一人で…」は、ここに続いていたのです。)
「鍋を一人でやったら、つまんないじゃ〜ん」(柴田)
「どんな具、入れるの?」(タモリ)
「ぼくが好きなのは、カキとタラと白菜と…」(中居)
「普通なんだ。じゃあ、味は何もつけないで、ポン酢で食うの?」(タモリ)
「そうです、うん。普通の鍋。でもねえ、ボクこのあいだ、田中くんといっしょに、鍋食ったんですよ。な!」(中居)
「そうそう」(田中くん、話題が自分のほうに来て、すごくうれしそう。がぜん身を乗りだして参加します)
「二人でですか?」(遠藤くん、ちょっと信じられないといった面持ち)
「どんな話するんだ?」(タモリ)
「もう一人いたよな。でも、ぼくが遅れていったときには、もう出来上がっちゃってて、訳わかんなくなってんですよ」(中居)
「こいつ(田中くんのこと)、酔うとどうなるの?」(タモリ)
「あんとき、田中くんたちはもう二件目だったんだよな。で、けっこうべろべろで。何話したんだか、わかんないですねえ」(中居)
「ボクも、もう覚えてないんですよ」(田中)
「でも、ぼく田中くんと2人で、5時間ぐらいいっしょに飲んだこともあるんですよ」(中居)>へえ〜って、これには正直驚きました。そんなに仲良くなってたなんて。でも、仲いいからこそ、中居くんも田中くんにはがんがんつっこんだりしてるんですね。田中くんも、このごろは反撃するし。

 で、ここからはちょっと増刊号でも流れてましたね。
「中居とどんな話をするの?」(タモリ)
「中居くんはねえ、話してても、酔うと肝心なところが聞こえなくなるんです よ。たとえば、紅白の話してても、紅白はさあ、本当大変……ムニャムニャ」 (田中)

そのあと、増刊号ではカットされてた部分が少し入りますので、増刊号部分も含めてざっと紹介。

「じゃあ、言わせてもらうけどなあ、田中くん、耳悪い! だってこいつさあ、たとえば‘ああ、寒かった’とかって言いながら入ってくるとさあ、‘えっ、何?’て、別に一人ごとみたいなもんなのにさあ。あと、‘うまかった〜’とかっていうとさあ、‘エッ何?’‘だから、おいしかったって言ったんだよ’‘エッ何が?’‘だからさあ…’って、うっるせーんだよ! 面倒くせーんだもん」
「それじゃあ、言わせてもらいますけど、中居くん、ときどき卑しいときありますよね。友達と話してて、ふっと中居くんの方見るたびに、こうやって(と手をしゃぶってます)るんですよ」(田中)
「なんで、そんなことすんだ?」(タモリ)
「いや、だって、つまみとか、食べるじゃないですか。そしたら手が汚れるから…。ボクきれい好きなんですよ」(中居)>って、それは違うと思うぞ!(心のなかで突っ込んでました)
「なんだ、お前、手で食べるのか」(タモリ)
「お鍋は箸で食べますよ。ほら、脇にある…。あ、思い出した! じゃあ言わせてもらうけどね、田中くん、でかいから幅とりすぎなんだよね」(中居)
「それは、上にでしょう。上はいいじゃないですか」(田中)
「それにさあ、田中くん、食べるときに何か、音がするんだよね、この辺で、コクって。すげえ気になるの」(中居)
「だから、いっしょに食べに行かなければいいじゃないですか」(遠藤)>遠藤くんは、何度かこれを主張するのですが、中居vs田中バトルに押しやられてしまってました(^o^)
「食べ方が気になるやつっているよな。うちの若いもんに、噛み方が早いやつがいて。ここまでは普通なの(口に食べ物を運ぶ真似)。で入れてからが早くて…(細かく早くかむ真似。放送されましたネ)」(タモリ)
「じゃあ、言わせてもらいますけど、中居くん、その中途半端に長いシャツのそでとかを、きちんと締めておかないから、食べ物みんなに迷惑かけてるんでしょ」(田中)
「なんだ、迷惑って」(タモリ)
「だから、何かとるときに、他のものも全部、その袖で触ってくんですよ」(田中)>確かに、ひんしゅくかもしれない。でも、中居くんのそでが触ったものなら、私は「ラッキー!」と思って食べるゾ(^^;;)
「それなら、田中くんだってさあ、食べるときに、こうやって、カクンカクンって、ひじがあたるんだよね(これは説明が難しいんですが、田中くんって、確かにひじを、外側にカクッカクッてする動きをよくするんですよ)」(中居)
「ああ、それ、わかる気がする〜」(と、出演者は皆思い当たったようで、中居くん、ご満悦)
「それならもう、今日はとことん言わせてもらいますけど、中居くん、食べるたんびに、‘わかるわかる’‘うん、わかるわかる’って、何もわかってないくせに、言うんですよ」(田中)
「お前、何がわかるんだ」(タモリ)
「だから、作ってくれた人の、料理に対する愛情とか、そういうものを感じながら食べてるんですよ」(中居)
「ああ、そうだよな。だから、料理が来たら、一心不乱に食べなければ、食べ物に対して失礼なんだよ。それを、酒飲みながら、べっちゃくっちゃ」(タモリ)>タモリさん、結局そこに戻るみたいです。

ここから、また話題は少し変わってきましたね。
「なんで〜。楽しいじゃん。タモリさん、お酒飲むときどうするの?」(柴田)
「俺、酒飲むとき、食べないもん。食べるときは食べる。飲むときは飲む! 酒飲んじゃったら、食べ物の味がわからなくなるだろ!」(タモリ)
「違うよ。 お酒で一口一口浄化しながら食べるんだよ」(柴田)
「だいたいなあ、俺は食べ物を少しずつ少しずつ運んできて食べるってのがイヤなんだよ。最初にもってこいって」(タモリ)
「そうそう、フランス料理とかさあ、これっぽっちのサラダとかが、こ〜んなに大きい皿にのってるの」(中居)
「何で、次に来るのを、じっと待ってなければいけないんだよなあ」(タモリ)
「そうだよ、先に肉持ってこいっていうの!」(中居)>おいおい…(^^;;)
「なんで? ひとつずつ味わうんじゃないの。いいよ、懐石料理とかって」(柴田)
「だから、それがイヤなんだよ。だってさあ、刺し身食べるときに、ご飯がないんだよ」(中居)>おお、中居ワールド全開かも!
「ご飯は一番あとでしょう。先に食べちゃったら、お腹がふくれて後のものが食べられなくなっちゃう」(山中)
「そうじゃないよ。さんざん食べて、最後にご飯だけ食べれるかぁ?」(中居)
「だから、最初に一気に持ってこい! で、ばあって食べるの!」(タモリ)
「それ、タモリさん、矛盾してるじゃん。さっき、料理は作り立てが一番おいしいって言ったじゃん。だから、作り立てを次々持ってきてくれるんだよ」(柴田)
「熱いものは熱いうちに、冷たいものは冷たいうちに、ねえ」(山中)
タモリさん、論破されて、ちょっと形勢不利か!?
「あのぉ、ちょっといいですか。どっちでもいいと思うんですけど…」(遠藤)
「どっちでもよくな〜い! これは重大な問題なんだ!」(タモリ)
「そうだよ! これは日米執行猶予だ!」(中居)>うわあ、やっちまった!
  中居迷語録! しかも、正解は何なのか、何を言い間違えたのかさえ、わからない!!! 会場も、出演者も、絶句状態。

「お前、なんだ、その執行猶予ってのは」(タモリ)
「それを言うなら、経済摩擦って、言いたかったんじゃないの?」(山中)>さすが山中さん。でも、たとえ経済摩擦だったとしても、やっぱり何か変だよね(^^;;)
中居くん、自分の口走ったことに自分で受けて、お腹を抱えて笑ってます。満面の笑みのなんとまあ、かわいいこと(*^o^*)
文化摩擦ということばがあれば、そういうことを言いたかったんでしょう、きっと彼は。

で、ここでも却下された遠藤くん、すごすごと一人だけ離れたところに…。そして、最後はひざをかかえて座りこんでしまいました。もちろん、これも彼的に「ネタ」ですが。

「こっちだって、これについちゃ、引けないよ」(柴田)
「じゃあ、今日このあと、この件に関して、みんなで食事をしながら話し合うということで…」(山中)
「わかった、じゃあフランス料理でね」(中居)
「おい! 何だ、それは!」(柴田)
と、しっかり中居くんがオチをつけたところで、
「どうもありがとうございました〜!!」と一同挨拶(まるで漫才の終わりのような感じといえば、わかっていただけますか?)
はけてくときに、これまたみんな一斉に、座り込んでいる遠藤くんを見つけて、笑ってはけていきました。

とまあ、長くなりましたが、放送終了後のレポでした。そうだ、いい忘れていましたが、トークの間中、ずっと中居くんは、例のボールをずっと握っていて、ときどきそれを投げ上げたり、下にぽんぽんついたりして、遊んでました。ボール見ると、血が騒ぐのね、きっと(^o^)

from Mymie

←戻る


●ホームへ戻る  


ご意見・ご感想・苦情は fh9k-smz@asahi-net.or.jp まで