今回、ララさんとララさんのお友達の幸運に便乗して、「いいとも」観覧に行ってきました。
１０時３０分、アルタ前に集合。中に入るのを待っていたら、正面からタモさんが入っていかれました。
で、点呼のあと、ハガキの整理番号順にならんで中の階段で待ちます。スタジオ内に入ったのは開始１５分前くらい。

　アルタスタジオは噂通り大変狭く、ああ、これなら一番上でも充分見えるよね、なんて話しながら中へ。
因みに、私たちの整理番号は６５〜６７（３人でした）。私たちが入ったときは、客席は半分くらい埋まってたかな。
で、３人の旨おにいちゃんに言うと、そのおにいちゃんは他のおにいちゃんに目配せして、
「あちらへどうぞ」
　　　…あちらって・・・・・ADさんの横じゃん！
「こことここにスタッフが座りますから、　この間に３人で座ってください」ええええええええっ！？
　前にメル友さんが「３人だったら一番前だった」って言ってて、ほんのすこーーーーしだけ望みがあるかな？って思ってたんですけど。
もう、どうしよー、どうしよー言ってるうちに終わってしまいました。あうっ！

＜本番開始＞
　中居さんは、ちょっとお疲れモード、あるいは風邪気味かな？と思いました。
出てきたとき、こめかみのあたりに汗がにじんでましたし、目も潤んでるように見えましたので。
　で、実は中居さんの背中に糸くずがついていて、思わず手をのばして取れそうなくらいの距離だったのですが、じっとガマン・・・。
靴紐もほどけていたのですが、それはわざとだったのか、そのあともほどけたままでした。

＜オープニング＞
　例によって、中居さんの「背中」と「お尻」を堪能してきました（笑）。
　ダンディズム研究会の方達の学生証をはぐっていくとき、例によって中居さんはお尻をむけて、私たちの前に立ちはだかってしまいました。そのため、思わず「見えないねえ」などとぶつぶつ言っていたのを祐実ちゃんが聞きつけて「見えないって」と中居さんのことをひっぱってくれたのですが、中居さんたら「どっちが主体（主導？）なんだよお」とか「見えないんだよお」とかいってまた前に立ちはだかってしまいました。（泣）
　ダンディズム実践教室（？）の際、例の薔薇の花、後ろを向いていてくわえた時に横から見えたのですが、そのときすでにおかしかった（あんまりしおれてて・・）んです。
最初、かっこ付けた後右方向へ進み始めたとき、あのまま来てくれれば、あのくちゃくちゃの薔薇はララさんに渡されるはず・・・だったのですが、タモさんに止められてしまいました。
ああ、タモさん、恨みます。あそこで止めてしまうなんて！
　こちらに向ってまっすぐ歩き始めたときはどうしようかと思った・・はず。（舞い上がってて、よく覚えてません。謝）
あの花、どうなったんでしょ？？？

＜ムダ技講座＞
　かなり大掛かりなセットでしたが、‘橋’そのものは、下から見たときはそんなに高く見えませんでした。
で、吊るされた各メンバー、とても楽しそうでしたが、ハーネスはかなり痛そうでした。
それと、中居さん、吊るされながらかなりしゃべっていたため、そうなると当然つばも飛ぶわけで。
案の定、下にいたマチャミさん、「（中居くんの）つばが飛んできた〜！」と祐実ちゃんに訴えてました。
でも、いいなあ・・・・・。
で、お察しの通り、↑で体力を使い果たし、あとはよれよれ・・・。（爆）

＜犯人は誰だ＞
　ＣＭ中、ＤｏｎＤｏｋｏＤｏｎに大変興味をしめした中居さん。
他のメンバーも「ものまねするインコ」ネタをやってほしいとねだります。
山口さん（ネタを主にやる方の方です）、一生懸命やっていたのですが、ふと見ると、タモさんも一緒になってやってました。（タモさん、ＣＭ明けにも盛んにやってらっしゃいましたね。）
　そうなると、ツッコミの平畠さんがとても気になる中居さん、「そこでつっこめ！」とかけしかけますが、不発・・・。
中居さんにじーっと見つめられた平畠さん、「そんないやらしい目で見ないで下さいよ」と照れて（？）ました。

＜終了前＞
　中居さんは画面にも少し映ってましたが、Ｔ３が一生懸命告知している間、ターンしたり、バッティングの真似をしたり、ひとり離れてバタバタ（爆）していました。

＜終了後＞
　ラストコールの「いいとも〜！」といい終わるが早いが、トークが始まりました。
・何故マチャミは結婚しないのか？というトークがありましたが、中居さんは後ろの方にさがってしまわれまして、殆どトークせず。

・DonDokoDonの漫才
　が始まりました。これがかなり面白くて、中居くんも腹いてーって言いながら大笑いしてました。
でも、見ている間は真剣そのもの。終わった後だったかな？生で「足をばたばたさせて笑うナカイマサヒロ」を見てしまった！
でも、終わった後、ボケとツッコミのやり方とかに厳しい目を向ける火曜日メンバー。
「それはプロの見方ですよね」と感心するDonDokoDonのお二人。
　その後、中居さんはDonDokoDonにまたしても大変興味をしめし、質問攻めにしていました。
そのときの中居さんは完全にお仕事モード。（いえ、ずっとお仕事なさってますが）「ネタ打ち（打ち合わせ）はどうやってするのか」「ネタは誰が作るのか」「コンビを組んで何年か？」「コンビを組んだきっかけは？」…とても積極的。だんだん前に出てきました。
　「あんまり仲よくないでしょ？」という質問に「実は相方（山口さん）が結婚して子供が出来たのを知らなかった」という平畠さん。
そんなのは信じられないという中居さん、
「だって、相方の自慢とかしないの？」「プライベートでのみに行ったりしないの？」
プライベートでも昔は飲みに行ったりしたのですが、二人で話しているといつの間にか漫才になってしまうので、それから行かなくなったそうです。
　話をしている途中、マチャミさんの肩にうしろから腕を横にしてのせてよりかかっていて、 「ああ、いいなあ、マチャミ・・」とまたしても思ってしまったわけで。
それと、中居くん、山口さんと前に飲み屋であったことがあるそうで、
中居「すみっこでこうやって（いつもの飲みのポーズ）飲んでましたよねえ。」
山口「そんな（コップ？は）小さくないですよ」

話の順番が違うかもしれないけど、お笑いさんにとって「いいとも」に出るというのは凄いことだそうで。
DonDokoDonさんは営業ネタで「来週『いいとも』・・見ます」とかいうのをやってたそう。
おさるさんたちも「来週『いいとも』に出るんですよ〜！日曜日に・・・・日曜日はないだろ！」っていうネタを使ってたそうです。

そのあと、山口さんが一人で「アメリカ映画のパロディ」をやってくれました。
そのとき平畠さんはなぜか火曜日メンバーと一緒に舞台袖で相方のネタを鑑賞。
一緒に見てはいたものの、「でも、あんまり笑わねえな」などと言われてました。
終了後トークは３０分足らずで終了。

以上、うろ覚えレポでした。事実と違うところがあったらごめんなさい！（大体の流れは合ってる・・はず）

＜個人的感想＞
　「いいとも」の中居さんは、一言で言えば「仕事する男」そのものでした。
ライブでの「カッコイイ〜！！」って言うのとは違う、「いい男」でした。
手をのばせば届く距離に立っているのに、とても遠い。
むしろ、ライブの時のほうがファンに近いような気がしたのは、きっとあの「眼」を見てしまったからだと思います。
　今日も帽子を目深にかぶってましたが、そのため、私たちの席からはかえって彼の「お仕事の目」が光って見えました。
帽子のつばの下からのぞく「眼」にゾクゾクいたしました。
　すごく印象的だったのは、ADさんの出すテロップをいつも気にしていて、常にそこを見てるってカンジだったということ。
そのADさんの隣にララさん、私と並んでましたから、こりゃあ、たまんないですよお。
　私は中居さんの目をしっかり見ておりましたf(^_^)。
　一瞬、ほんの一瞬、視線がすれ違った・・・・ような気がしたんだけどな。
　　　　　　…違うかも。ま、いいや。
一番前の席だからこそ見える、「仕事をする中居正広」が存分に堪能できました。
でも、逆に帽子のつばにかくされている‘見てはいけないもの’を見てしまったような気がします。
　因みに、なぜかタモさんとは何度も目があいました。タモさん、客席に同意を求めるんですよ。（笑）

兎に角、こんな経験は一生一度かと思います。
あっという間の１時間半でした。

from　sally

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