LIVE REPORT


【SMAP CONCERT'99 BIRD MAN】
9/23(金)横浜:横浜スタジアム 17:30〜


 reported by ポロン

★はじめに・・・
このレポートは私が、コンサートの最中に必死の思いで書き殴ったメモをもとに、乏しい記憶力を絞りながらまとめた物ですので、台詞の言い回しも若干違っていると思いますし、エピソードは前後していることもありますが、その点は何卒ご了承下さいますようお願いいたします。尚、私の忘れているエピソードで、これは絶対入れて欲しい!とか、これはこうだったんじゃないの?などありましたら、その際は是非ご一報下さい。
このレポを書いてる時、もう既に当日からは10日以上経っていまして、所々記憶が曖昧になって来て、その為エピソードや台詞の一部は不明確なものも入っています。
23日と24日が、ごちゃ混ぜになってる部分もあると思います。ここは本当はこうだった等、ご指摘いただければ幸いです。感想、苦情もあわせてお待ちしております。
関係各位の方々には、くれぐれも誤解の無いよう申し上げますが、決してコンサートの模様をテープに録音するなどして、作成したものではありません。私の手元にはそう言ったテープの類は一切ございませんので、その点ををご理解いただきたく存じます。m(_ _)m
それでは、これでもかこれでもかというくらい、長くなってしまったレポですが、どうぞ気合いを入れて読んで下さい。そしてあの感動と興奮が、今一度あなたの胸に蘇ることを祈って・・・。

★オープニング
「BIRDMAN」の曲がかかり、PVがスクリーンに映し出される。画面一杯に「BIRDMAN」「IN」「BIRDMAN」の文字が。その後大きなエンジン音と共にスクリーンにバイク2台が映し出され、その後から赤いオープンカーに乗った「BIRDMAN」の姿が映る。会場悲鳴に近い絶叫!会場向かって右の舞台袖から、2台のバイクが現れる。それに続いて赤いスポーツカーも登場!!かと思いきや・・・なかなか現れない。舞台に登る傾斜の途中で、つかえてしまったらしく、慌ててスタッフが後ろから押していた。(^^;) 木村君が運転し、助手席に中居君、後部シートに剛と吾郎、後ろのボンネットに慎吾が後ろ向きで座っている。スポ−ツカーの側面に銃が連射される。ものすごい迫力!
スポーツカ−から降り中央ステージに集まる。黒のBIRDMANスーツに身を固め、中居君が帽子を投げるのを合図に、5人一斉にピストルを発射。木村君がサングラスを外し、掛け声がスタジアムに響きわたる。1曲目「fly」が始まる。

★MC Part 1
’70ディスコメドレーの後、Duo、ウガシャカパラダイス、ポケットに青春のFun Fun Fun、SHAKE IT、涙のかけら、(この曲はサイドのステージ上に、吾郎、剛のボーカルがいて、真ん中のステージに木村君を中心にしたバックダンサーがいるのね。木村君はちゃんと踊ってるんだけど・・・向かって右にバテバテのおじいちゃんが一人いた。(^^;))ジンギスカン、shakeの後MC。中居君は曲が終わった途端ばたっと後ろに倒れてた。リーダー沈没の為、木村君が代わってMCの口火を切っていた。
木村君息切らしながら、会場に呼びかけて。
木村(以下木に略)『みんなー久しぶりー!!今日は月が綺麗だねー、ウサギさんもよく見えるよー。』みんな空を見上げて月を探す。本当に丸くて大きな月が綺麗にかかっていた。 木『台風来てるとか言ってたけど、ここの上は通らないよ。』会場(キャー!)
慎吾はオッハーをやってくれた。会場もそれに応えてオッハー!p(^o^)q
中居君やっとこさ復活してきて、木村君とMC交代。
中居(以下、中に略)『嵐が来てるよ。新しい嵐がそこまで来てる。』ジュニアの新グループの話題。
木『嵐だよ、嵐、すごくない?光ゲンジみたくすればいいのに。』
中『何?』
木『光ゲンジはさ、光とゲンジで別れてたじゃん?』
中『うん、うん。』
木『嵐にもさ、五十って言うのを作るわけよ。二つ合わせて五十嵐。』(笑い)
中『SMAPは?SMAPはどこで分かれてんの?』
みんな自然と吾郎ちゃんを見て。
吾郎(以下、吾に略)『また、また・・・』
吾郎ちゃんを抜かした4人が集まる。みんなで吾郎ちゃん攻撃か?
中『吾郎とSMAP、いや吾郎はスマップのツだよ、小さいツ!それかプの○だよ!』
吾『じゃあ僕はSMAPのスだね。君たちはマップ?』
中『何言ってんだよ。スは酢だよ、しょうゆとかと並んでる酢!俺らはマップ、マップは地図だもん。』
なんか小学生レベルの会話になってた。今日も吾郎ちゃんいじめの悪魔モードに入ってる感じ?(^^;)
吾『でも酢は身体にいいんだよね。』
良いぞ吾郎ちゃん!悪魔に立ち向かう吾郎可愛い!
なんかこの辺で中居君と吾郎ちゃんでトークが盛り上がっていた時、慎吾が剛となにやらひそひそ話していたらしく、慎吾が剛がぽつっと言った言葉をばらしちゃった。
慎吾(以下慎に略)『ツヨポンが、止めろよめんどくさいからって言ったー。』
中『お前やっぱいいひとじゃないよ。』(会場爆笑)
剛はこの発言に言い訳してたけど、通用せず却下。
中『俺が今どんなに疲れてんのか分かってんのかよー。もうすんごいしんどいのよ。』
分かる、分かる、あの踊り見てれば一目瞭然!座ってもいい?って木村君に聞 いてました。(^_^;)勿論、座ったら駄目と言うことで、中居君はお客さんは座ってるのに・・・って駄々をこねて、今度はお客さんが普通に座ってるのは面白くないから、たまには中腰で座るのはどう?なんて言い出して。
木『中腰は疲れるだろー。正座、パイプイスの上に正座しろ。』アリーナのパイプイス指して。『で、正座しながら聴いてて、夜空なんかで泣いちゃったりして。』
中『それ、夜空に感動して泣いてるんじゃなくて、足痺れて泣いてんでしょ。』(笑)
吾郎ちゃんに向かって。
中『お前正座できないだろ。』
吾『馬鹿!!』
オオ〜吾郎反撃に出た!
中『馬鹿なんて言われたこと無いのに!』
と更にエキサイトしてくる悪魔中居。でもその攻撃をするする交わしながら吾郎ちゃんが涼しく言い放ったのでした。
吾『大丈夫だよ、いじめられるの好きだから。』
ああ吾郎ちゃんたらっ!!なんてラブリーなの!吾郎ワールド炸裂なの〜〜〜良いわ、良いわ、その調子よ〜〜〜!(*^_^*)
中『えー、前回のコンサ−トから約1ヶ月ぶり、3週間ぶりになりますが、どーもフリを忘れちゃってる子がいるんですよ。覚えてるのに遅れてる人がいるんですよ・・・』
とここで又吾郎ちゃん攻撃かと思いきや、剛の方に移ってた。
剛『中居君、僕を慎吾と間違えるでしょ。』
どうも、剛の顔を見て慎吾と言い、慎吾の顔を見て剛と言ったりするらしい・・・なんか本当におじいちゃんなのか?
剛『間違えないでよ〜、もう十二年もやってるんだからさー。』(笑い)
木『剛のこと好きなんじゃないの?』
中『(シー!のポーズをしながら)内緒にしてて。』
中居君メチャ可愛い表情!
慎吾?剛?『木村くんには吾郎って言って、吾郎ちゃんにも拓哉って言ってるの?』
中『俺は木村のこと拓哉なんて言わないもん。』
って言ってた。木村君の話題が出て思い出したように、『さっき、木村と慎吾、目を見ながら踊ってたろ?なんか踊りながら笑っちゃって、間違えたろ?』木村君の方を向いて、間違えたって聞いてた。木村君は違うってジェスチャーをして慎吾を見てる。慎吾はヤバイって顔して誤魔化そうとしてたけど、誤魔化しきれなくて、謝ってた。
中『プロの歌手として恥ずかしくないの?』(エー?)
会場とメンバー、その言葉にとまどう。あんたが言う・・・?
慎『俺は素人の気持ちで頑張ってんの。』
中『素人?』
慎『そう、アマチュア。』
木『その前にやってた?』中居君ヤバイって顔してる。
木『涙のかけら、ちゃんとやれよ、踊ってないだろ・・・あそこの踊りは確かに辛い、涙のかけら〜ってここの腕のフリなんて半端じゃないよ。』木村君はすっごくきれいに踊ってる!誰かさんと違って・・・(^^;)慎吾も反撃してた、間違えても踊ってたって。
中『難しいんだよここ、吾郎じゃ踊れないよ。吾郎やってみ。』
なんか自分が不利になってきたんで、吾郎ちゃんに振っている。吾郎ちゃんは言われるままに、木村君と一緒に踊ってみる。でもなんか変。腕と足のフリがぎくしゃくしてスムーズじゃないの・・・みんなそれを見て苦笑。
吾『ちゃんと教えろよ!ちゃんと教えてくれれば、踊れるよ。』
そうじゃないと思うけど・・・(^^;)慎吾が吾郎ちゃんの襟元を見て。
慎『吾郎ちゃんなんでここにシミがあんの?』
なんだか吾郎ちゃんの衣装にシミが付いていて、何でこんな所に付いたのか分からない様な箇所だったみたい。
吾『え?服?』
慎『耳からでたの?』(笑い)
慎吾がしばらく吾郎ちゃんをからかってた。
吾『でも俺は歌ってるからね、ちゃんと。』って中居君を見る。
木『何でここで水飲むんだよ。』
木村君が歌ってるパート、kanshaしてだったかな?そこでいきなりゴクゴク水を飲んでる中居君に言ってるのでした。割とまだ初っぱなの方なのに、もうかなりバテバテになっているのね。中居君が歌の途中でも堂々と水を飲むと言うことで、みんなに非難されてた。慎吾も中居君が水飲もうとした時、踊りの途中ぶつかりそうになったとか言ってました。shakeのフリを反対 に踊ってるのも指摘されてました。shakeで間違えるなんて・・・中居君も照れ笑いしてた。みんなからの総攻撃に中居君もしどろもどろになってきて、その時中居君の後ろに木村君がそうっとまわって、なんと、ネジ巻きをやったのです!!
やったー、これ見たかったの!生でネジ巻き見ちゃった、ラッキー!!
中『考え直そうよ。もとはと言えば吾郎の話をしてたんでしょー。』って吾郎ちゃんの方をむき直す中居君。
吾『ハイハイハイ、責任転換。』本当に話の方向を違う方に向けるのうまいんだから・・・。でもちょっと今日の中居君は、吾郎ちゃんのこととやかく言えなかったよ〜(^^;)
吾郎ちゃんはこの後、髪、髪、髪って、誰かに言われて髪の毛をモニターでチェックしてた。
中『人の振りみて我が振り直せ、だよ。ちゃんと見て覚えろよ。』(え〜〜〜〜!?)
会場も、メンバーからも非難が起こってました。あんたがそれを言う?って感じ・・・
あとどの辺で言ってたのか良く分かんなくなっちゃったんだけど、木村君が『青いイナズマの“You are my girl”のところ、“ヨマイゴー”って言ってんべ。』って言って、慎吾が『それ言っちゃ駄目だよ。思ってたけど言えなかった。』って言ってた。木村君たらなんて美味しいフリを・・・あとで歌うとき楽しみになるじゃない!(^o^)
それから、『明日NOVAに行ってからコンサートに来い。』って言われてた中居君。でもやっぱり“ヨマイゴー”だった。初志貫徹な人なのね・・・(^^;) 中『木村はそろそろスタンバイの時間ですね。エー、明日は誰を紹介してくれるの?』
木『んー。人間界の人じゃない人、デーモン木暮を。』
木村君は次のソロの準備の為一端はけていきます。残った4人でトークをしていますが、木村君の仕事について聞くのを忘れた中居君。聞きいとけば良かったって話していると、突然どこからか声が・・・
どうやら後ろで着替えている木村君の声が聞こえてきているようです。姿は見えないけど、声はする木村君。なんか変な感じです。
木『俺は今映画撮ってる。』
中『何映画?タイトルは?』
木『SF映画?よく分かんないけど、タイトルは2046。』
中『え?ニーヨンロク?』
木『246は青山通りだろ!2046!』(笑い)
中『木村今着替え中?』
木『俺は今パンツ一丁。キャーセクハラだわー!』(笑い)
もうお茶目さんなんだから・・・(*^_^*)想像しちゃうじゃない、黒パンツ一丁の木村君。ちなみに木村君は黒パンツ(サポーター)の下はノーパン派なのよね・・・(*>_<*)
中『慎吾は何してんの?映画?どんなやつ?』
慎『最近分かってきた、純さんとか出てる。』
慎吾は共演者の名前が出てこなくて、「北の国から」の役名で応えたつもりだったんだけど、中居君はぴんとこなかったみたい。
中『純さん?』
慎『エーと、松岡さん。』違うよ慎吾!間違ってるよ!
中『TOKIOの?近鉄の?』野球ネタかい。\(^^;)
慎『違う・・・吉岡さん!』
やっと間違いに気づいた慎吾。お客さんもホッとしてた。
吉岡秀隆さん、緒川たまきさんとの共演で、「ジュウブナイル」って言うタイトルで、来年の夏頃公開と言うことを話してた。
中『剛は?』
剛『ドラマ撮ってます。秋からの新番組と、単発は2本もうすぐやりますんで見て下さい。』
剛のドラマは9月26日に放送される「バカヤロー!」と、「降霊ウ・シ・ロ・ヲ・ミ・ル・ナ」について。新番組「チーム」はいつからと聞かれたけど、よく分からないらしくて、誤魔化しながら応えてた。お客さんの方が知っていて、10月13日からと声がしてました。(^^;)「バカヤロー!」は26日なので、コンサートに来てる人たちは、録画して見て下さいと言ってました。会場はみんないいお返事で、見るよーって言ってました。
中『お前凄いなー、仕事しすぎだよ。お前3本もやったんなら1本よこせよ。グットニュース以来話こないよ。』(笑い)
中居君がそんなこと言ってる間、ふと剛を見ると気を付けをしてて、『何でお前気を付けしてんの?』って言われてた。(笑い)
中『吾郎ちゃんは?』
吾『僕はドラマやってるんですけども・・・』
中『あっそう。』
ってそっけなく流そうとして、会場かわいそーの声。吾郎ちゃんいじけて、泣き真似をする。でもその後ちゃんと新番組「危険な関係」について話を聞いてたら、その時救急車のサイレンが・・・
中『救急車だよ・・・』
吾『僕を今すぐ迎えに来たんだ〜♪』
ってflyのワンフレーズを歌ってた。(笑い)
吾郎ちゃんに共演者について聞いて、豊川悦司さんと、藤原紀香さんと一緒って言ったら、中居君に『なんだ3番目じゃん。』て言われて、ちょっと考えてから、『銅メダル・・・』って小さい声で言ったんだけど、中居君はもう違う話に移ってて、ぽつんとしてる吾郎ちゃんが可愛かったな〜。吾郎ちゃんの周りにいたファンの子はそれに気づいて、笑ってあげてた。頑張れ吾郎ちゃん!!負けるな吾郎ちゃん!!(*^_^*)
そんなこんなで、時間になったようで、中居君が木村君の歌を紹介して、3人ではけていきました。はけていくとき『俺火曜日笑っていいとも!』って言ってた〜。

★MC Part 2
青いイナズマ開け、木村君がトークを始める。
木『さっきまでいっぱいカメラ入ってたね、もういないじゃん、はえー。』
中『今日ビデオ録りかと思って、張り切っちゃった。』
木『ここからサンセイがよく見える。いいねサンセイ。』
中『何?ホテル?ラブホ?』
木『車に乗りながら、何げにサンセイ?って聞いて、うんサンセイって言ったらビュって入っちゃう。』(笑い)
木村君サンセイえらく気に入ってたみたい、結構永く引っ張ってた。この辺エロタクモード入ってたね。(^^;)
中『flyのプロモ撮ったのもこの辺だよね、記者会見したのもこの近くのビルだよ。屋上からスタジアム見れるの。どこだっけ、あの辺?』
あの辺ってサンセイの方を見てたけど、サンセイじゃないと思う・・・。その後インターネットの話。
中『インターネットでSMAP解散とか書かれてんの知ってる?』
木『あ、何だっけ9月26日に解散するとか書いてあったの。』
慎『よく書くよねそんなの毎年、毎年・・・』
木『SMAPで検索するとどのくらい出てくるか知ってる?』
慎『4万件、凄いよいろんな情報が飛び交ってんだよ!やれ解散とか、引退とか大変だよ、俺もいろんな情報流すの・・・』(笑い)
中『何だよお前が流してんのかよ!』
慎『お陰で打つの早くなったよ・・・』
慎吾ナイスオチ!(^o^)/
中『木村髪切ったべ?』
なんか唐突に聞いてたの。木村君不意を付かれた感じで、ちょっと驚いてて可愛かった。
木『う、うん。俺バンコクから2日前に帰ってきたのね。で、メールとかやっぱいいなって思った。遠くにいても友達とメールのやりとりが出来て、嬉しかった。』
ここで、慎吾、剛、木村君はメル友だという話で盛り上がり、吾郎ちゃんだけアドレスを知らなかった。吾郎は誰とメールしてるの?ってきかれて、吾郎ちゃんは少数の人とだけ・・・と応えて、みんなの冷ややかな視線を浴びていた。(^^;)
吾『アドレス交換しようよ〜。みんなでさ、メル友になろうよ〜。』
中『何でメールなの?電話だっていいじゃん!FAXだってあるでしょー。みんなオタックス持ってないの?』(笑い)
木『確かにうちのはオタックスだけどさー、しかもニューオタックス!』(へえ〜)
吾『君んちまだででんのでんでしょ?』(爆笑)
木『慎吾は送ったら、次の日くらいには帰ってくる。しかも写真付きで、読み込むのにちょっと時間かかるけど、出てきた時ホッとする。熱く行こうよ。(ジェスチャー付き)』
ここ、熱く行こうよの意味がよく分かんなかった。慎吾がやたら渋く決めて たんだけど・・・???
中『剛は?』
剛『送ってるよ。』
木『全然送ってこない。』
慎『間違えてるんじゃないのー?』
剛『ウソ、俺いっぱい送ってるよ!3回くらい木村君に送ってる。』
木『届いてないよ、剛ちゃんと半角で打ってる?アドレスは半角じゃないと送れないんだよ、全角で打ってるんじゃない?』
剛『俺全角で送ってるよ。』
剛なんかえばって言ってた。
慎『間違えてるヤツがえばってるよー!この人さー写真とか送って来るんだけど、凄いヤツ送ってくんの!こんな白目向いてるヤツ!!(白目向いて見せる)あーいうのだから、知らない人に届いてんだよ。恥ずかしいぃ〜〜』(笑い)
剛はアドレスを毎回打ってるらしい・・・暗記させろって言われてた。この間中居君はちょっと暇そうだった、中居君も早くPC始めたらいいのにね。
今着ている服は私服だという話をしていて。
中『剛の服、うすっ!』
剛はD&Gの赤い花柄のノースリーブのTシャツを着ていた。前に7,後ろに11の文字が付いてて、中居君に角?柴田?とか言われてた。下はビンテージのジーンズ。
剛『この服を選んだときは、夏だったんですよ。』
木『そこのベストの人、人のこと言えないでしょ。』(笑い)中居君は青のダイヤ模様の刺繍?が付いたクリームイエローのベストを、素肌の上に直接着て、腰にはフリンジの付いたエスニックなウエストポーチをしてた。
中『木村のは丁度いいね。』
木『いいでしょ、俺はこれを読んでたからね。この時期を見越して決めてたから。』
木村君はオレンジのハイゲージのセーターに、ビンテージジーンズを履いてた。このセーターがすっごく可愛かった、どこのやつなんだろう?木村君はオレンジがよく似合うね。(*^_^*)
中『ジーニストっぽいね。』
木『だって私服だもん。』
中『えっ、私服なの?』なんか白々シー、知ってるくせに〜。
木『だってみんなそうじゃん。』
中『慎吾の服何それ、お前凄いなそれ。』
慎吾は赤と青の太い縦縞に花模様が付いてるシャツ。本当に凄いデザインで、慎吾だから似合うんだと思った。
慎『何でカッコイイじゃんこれ、変?』
木『変じゃないけど、慎吾の服、俺の友達んち遊びに行って、クロ−ゼットにその服入ってたら、俺引くかも・・・』(笑い)
慎『俺スッゲーお洒落だと思って、これ買った。』アクセントが青森秋太だった。(笑い)
中『ねえ・・・吾郎のその服、どこで売ってんの?』
吾郎ちゃん自分の服を見せびらかすように見せてた。フリルが付いてる、シルクみたいな感じの青いシャツ。王子様チック。
木『昔の東って感じだよね。』
中『東って言うな。』この辺木村君と中居君は逆かも?どっちが言ってたか忘れた。
慎『中居君は何で白のリストバンドしてんの?そんなのしてたって、もう野球選手にはなれないんだよ。』(爆笑)
慎吾鋭いですね〜。もう大笑いしちゃいました。ちなみにこのリストバンド、このときは白なんですが、ラップメドレーの時は黒なんですね〜。ちゃんと衣装で色合わせしてるのね。(^_^;)その後剛と吾郎ちゃんは歌の準備の為はけていきます。吾郎ちゃんは走っていきました。
中『吾郎が走ってるよ、二十歳の約束以来だよ。』(笑い)『ヒューヒューだよ、ヒューヒュー!!ヒューヒューだって、こんなの言われて嬉しいか?』
木『街中で言われたらどうする?』
中『俺はね〜、あれがいいね。「俺じゃ駄目か?」』(キャー)『な、な、あれいいだろ、流行ったよな、あれ後ろからやりたい。』木村君笑ってる。
慎『中居君がやっても格好良くないよ。』
中『何だよドク、お前なんかあんまり台詞無い役ばっかじゃん!ドクだろ、デクだろ、あ、お前今度はバクやれ。ドク、デク、バクだよ!』(笑い)
慎『ひで〜台詞ある役だってあったよ、観月ありさとやったやつ。』
中『何て役?名前何だった?』慎吾答えに詰まってたら、会場から声が・・・
慎『こうへい?・・・』
中『何だよ、教えて貰うなよ。織田裕二とやったやつは?』
慎『えーと・・・』お客さんの声のする方に耳をやっている。
中『自分の役名覚えてろよ〜。木村は覚えてる?』
木『俺は覚えてるよ。』
中『“ラブ・ジェネ”は?』
木『哲平』
中『“ロン・バケ”は?』
木『瀬名』
中『しーな?』
木『きっぺいだろ、それは。』(笑い)
中『俺はねー、木村のドラマん中ではあれが好き。女の子はどうだか分かんないけど、“若者のすべて”』(オオー!)『今オオーって言ったやつ、頭おかしいよ、俺と同じ。』(笑い)『あれはカッコイイ、でも名前があんまり好きじゃなかった。』
木『タケシ?』
中『そーそー。なんか変じゃない?』
木『何で?タケシいいじゃん、タケシって名前の友達いたら俺は良いけどね。』
その後ドラマの主題歌について話してたら、中居君が、「lalala love song」を突然歌い出し、久保田さんがSMAP×SMAPにゲストで来てくれて、一緒に歌ったと言う話をしてた。中居君は木村君と久保田さんが歌った「lalala love song」が凄く良かったって言ってた。
慎?中?『俺、富士山のビデオ昨日見ちった!SMAPのコネ〜。』
木『SMAPのコンサートで、SMAPのコネって言っても・・・』(笑い)
その後次の歌の準備の為、3人がはけます。ドアの前で中居君が歌の紹介をします。
中『吾郎君と剛君の歌で〜す。』次の曲は「living large」なんだけど?
このMCのどこかで、若いお母さんが小さな女の子と一緒に、アリーナ席から出ていくのを見て、
中『トイレ?トイレはまっすぐ行って、右行って、左行って・・・』でたらめ言ってる。
木『おいおい、詳しいな〜。』モニターにお母さんと女の子が映っ て。中『カメラさんも映さないの〜。』(笑い)
と言う一幕もありました。全体的に凄くリラックスムードのコンサートでした。歌い終わりですぐは中居君が調子が入らないので、木村君が一生懸命つないでた。木村君て生放送とか、中居君がいないときとか、すっごく張り切ってテンションやたら高くなるじゃない?なんだか微笑ましいよね。頑張らなきゃって、一生懸命さが伝わってくる感じ。中居君が入ってくると、スウっていい感じに力が抜けるの。その間と、空気間がすごく良い!深い信頼関係で 結ばれてる感じが凄く伝わってくる。

★ジンギスカンのミニMC
中央花道を芋虫つながりになって進んでいき、丸いステージに上がってぐるぐる回りながら、ステージがせり上がっていきます。登り付いた途端に、バンって花火がステージの下から上がります。このとき中居君は火花をもろに顔に受けてしまったらしく、顔を両手で覆っていました。隣にいた吾郎ちゃんが、心配そうに顔をのぞき込んでいました。吾郎ちゃん優しい・・・それに中居君も大丈夫だよって感じで応えてました。見てるこっちも一瞬ドキッとした〜。多分他の4人には届かない距離なんだろうね。中居君の受難はその後も続きます・・・(^^;)演奏が止まって、木村先生の第一声が響きます。
木『1発目せ−の!』U・HA!
木『ここに来たら恥ずかしさを捨てろー!プライベートも全部捨てろー!ちょっとぐらい見えたっていいー!』
中『やって下さいよ〜』
慎『ちゃんとやれよ〜〜〜〜〜!!』
木『2発目、せーの!』U・HA!
木『もう一回!』U・HA!3回目の U・HA!で演奏再開。

★言えばよかったのミニMC
中央花道を歌いながら5人で歩いていきます。一番後ろから中居君が例のオオサビを歌いながら歩いてきます。“そんなァに遠く行くんだァいつ引っ越すのォ〜〜 ♪”
みんなバタバタと倒れていきます、演奏も止まっちゃいます。なんだか本人嬉しそうにその後も歌に合わせてつぶやいてます。
中『歌えて良かった・・・去年も歌えば良かった・・・歌いたいって言えなかった・・・恥ずかしかった・・・みんなどうしたの?吾郎?』
吾『耳が・・・歌わせなきゃ良かった・・・今年も歌わせなきゃ良かった・・・』(笑い)
中『何だよ吾郎。慎吾?慎吾どうした?』
慎吾の顔がモニターにアップになる。凄い形相、目は瞳孔開き切っちゃってる感じ。(*_*)
慎『・・・緑のサルが・・・』(キャー)って音声さん?中居君?
中『慎吾の顔怖いよ。』って少し慎吾の顔で笑いをとって、次は剛に・・・ 中『剛?剛いい寝顔だね。』
剛『富士山より辛かった・・・』次に木村君。
中『木村?木村何処見てんだよ!!カメラじゃないよな、何処見てんだよ。』
木村君は焦点が合わない感じで、中空を見つめてました。(^^;)
木『君が歌えて良かったーって言ってた時、良かったねって、お客さんが普通に言ってたよ。』(笑い)
その後ちゃんとしましょうって中居君が言って、ダイナマイトになります。

★こんなとこがツボだった
オープニングの後、fry、ideaになり、ideaの途中にメンバーの一言が入ります。木村、吾郎、剛、慎吾、中居の順番で、中居君は『SMAP最高って言えー!!』って言ってた。この後たいせつ、KANSHAして、朝日を見に行こうよに続く。
KANSHAまでは中居君ノリノリのキビキビで踊ってた。所々水分補給は欠かさなかったけど、大分頑張ってたと思う。朝日の時は、正面のステージの階段の上の方で腰掛けたまま、ボーっとしてた。靴ひもを結び直したり、客席の方を見るともなしに眺めている感じ。それだけのことなんだけど、なんだか絵になってた。木村君が凄く格好よく歌い上げてたんだけど、ボーっとしてる中居君が気になっちゃって、ずーっと見てたの。(*^_^*)
この後は衣装替えのため、一端後ろにはけます。被りものにマントを着込んだ怪しいダンサー5人の踊りがあって、お客さんの一部の人は、メンバーかもって思ったらしく、キャーって歓声が上がってた。ステージの上の方からSMAP5人がゴンドラに乗って現れます。ここから’70ディスコメドレーが続きます。衣装は白地に蛍光色の模様の入ったTシャツに派手な柄のベスト、下はお揃いの色のパンツ。中居ピンク、木村イエロー、吾郎オレンジ、剛濃い黄色、慎吾グリーン、Tシャツの後ろはそれぞれ蛍光色の羽が描かれてます。オープニングが渋いBIRDMANで、ここはポップなBIRDMANて感じ。
’70ディスコメドレーの後、Duo、ウガシャカパラダイス、ポケットに青春のFun Fun Fun、SHAKE IT、涙のかけら、shakeと歌ってました。
shakeで木村君のソロの所、“雨が降ってきても、今日は怒らない、イライラいない・・・”と歌ってた。
ウガシャカパラダイスでは、ダンシングベイビーを真似て、親指をくわえるポーズをして、カメラ目線をする、思いっきりキュートなヒロちゃんが!!カメラさんたら美味しすぎ!!ここの場面ではカメラさんは中居君がお気になのか、いっぱいアップになってた、ありがとうカメラさ〜ん!(*^_^*)
MC開けの木村君のソロ“NATSU〜夏〜”は、目をつむってしっとり歌い上げてた。その後セロリの演奏なんだけど、みんなが準備する間、木村君は手持ち無沙汰って感じでボーっとしてた。なんだかちょっと可愛かった。中居君の縦笛、慎吾のウクレレ、剛の鈴、吾郎ちゃんはマラカスみたいなリズム楽器、木村君はギター。剛の所でみんな笑うんだよね。中居君は主旋律で、一番音が目立つから聞いてるこっちも気が気じゃなかった〜。なんかねドキドキしてくんの、初めての発表会を見守るお母さん状態って感じ。ちゃんと演奏し終わったときは、ホッとした〜。会場も同じ思いだったみたいで、わあ〜って歓声が上がってた。その後のセロリはアレンジしたレゲエバージョンだった。
SMAP×2の歌のコーナーみたいで格好良かった。夏っぽい感じでgood!
その後問題の逢いたくなってなんですね〜。この日は中居君は1塁側のリフターでした。私は3塁側・・・(T_T)吾郎ちゃんゴメン、私はひたすら中居君を双眼鏡で追っていたのでした。中居君凄く良かった!ちゃんと歌ってた!(当たり前なんだけど・・・)凄く上手だったの〜〜。最後のアカペラの部分に痺れまくった!3〜4秒おいて息を合わせて、“この想い届けよう・・・”って歌うの〜!!もう最高に良かった!吾郎ちゃんとも息ぴったりだった!次に青いイナズマのスローバージョンが始まり、中居君が例の“ヨマイゴー”を歌って、通常のバージョンに変わります。やっぱり気持ち的に、“ヨマイゴー”を聞かなきゃしっくりこないわよ、ネ!この後は2回 目のMCです。MC開けラップメドレーが続いて、Theme of 013が流れます。ここのダンスが凄くカッコイイ!!中居君がダンサーに回転させられたり、イスを使って、女の子ダンサーズと絡んだり、キビキビ、シャキシャキ踊ってくれてます。涙のかけらの時のおじいちゃんとは別人のようです!(^^;)木村君も女の子ダンサーと、超セクシーに絡んでくれてます。腰が、手が、ああ・・・って感じです。(笑い)客席も大興奮です!ステージの階段の中央に中居君と慎吾が後ろ向きで並んで、モニターにアップになったと思いきや、衣装のパンツを降ろして、なんと黒パンツを披露してくれちゃいます!美味しすぎる〜〜!!この間2,3秒ぐらいだと思うんだけど、モニターに映った途端、双眼鏡で見ようと思ったら、もう無くなっちゃってんだよね。馬 鹿ですね私・・・(^_^;)
ちなみにここのコーナーの衣装は、最初ナイロンのパーカーの付いたカーキー色のコートを着ていて、途中からコートを脱ぐと、中から超セクシーなシースルーの黒のノースリーブが現れるのだ!お揃いの黒のパンツは、サイドがなんとシースルーになっている!!かなりエロイ感じっす。上半身裸より、なんかエロイんだなこれが。
中居君は踊りながらしょっちゅうウエストを気にしてるの、緩いのかな?脱ぎやすいようにチェックしてるのかな???v
この後に、どんないいことを歌って、衣装替えのため又々後ろにはけます。 SMAPが後ろに行っている間、ドラムソロが格好良く鳴り響きます。木村君がまず登場して、その後慎吾と剛が拡声器を持って現れます。もうギンギンにシャウトして、切れまくった感じの“BLUES MASTER” KILL、そしてMCを交えての、言えばよかったに続き、ダイナマイト、がんばりましょう、裸の王様でした。
衣装は、白の縁取りのある真っ赤なシャツを、ジャケットみたいに着て、下は黒のレザーパンツ。木村君と中居君はシャツを素肌の上に着ていたけど、他の3人は下にグレーのTシャツを着ていました。言えばよかったの後は、歌って、踊って、アンコールまでノンストップ!すっごく盛り上がってた〜〜〜!!裸の王様の時に花火が上がって、凄く綺麗だった。中居君が『この花火忘れんなよ〜!』って言ってた。勿論忘れないさ!

☆1回目のアンコール
Five True Love、俺たちに明日はある、真夜中のmerry go‐round、メンバー紹介、バンド、ダンサーの紹介。
☆2回目のアンコール
夜空ノムコウ、しようよ、オリジナルスマイル、しようよ、3塁側のリフターには木村君、1塁側に中居君。ことごとく中居君に外されてる私。(-_-;)悪いけど、この時は木村君を思いっきり見てました。オリジナルスマイルの後、スクリーンの付いてるステージ両サイドのセットから花火がいつまでも上がってた。(ロケット花火みたいなやつ)夜空に高く打ち上げられた花火が綺麗で、華やかなステージを最後に彩っていた。いつまでも見ていたかったんだけど、スタンド席は規制退場で、さっさと退場させられたのでした。そう言えば、中居君がはけながら最後に、『お客さんは規制退場!』って言ってました。

★あとがき(私の勝手な感想の為お暇な方は読んでね)
私にとっては約1年ぶりの生SMAPだったので、興奮も最高潮に達していました。
昨夜も当日の準備のため2〜3時間の睡眠しかとっていないばかりか、友人3人を同行しての2時間の長距離ドライブと、緊張、疲労、興奮の混じったかなりのナチュラルハイ状態でした。しかもライブ前は、あまりに興奮し過ぎて食事が喉を通らなかったの!こんな事もあるのね〜〜〜、スマコンはダイエットにも効果絶大!持続性がないのが玉に傷ですが・・・それにしても楽しかった、盛り上がってた、綺麗だった、格好良かった、見応え、聞き応えがあって、満足させて貰いました!!流石の中居正広プロデュース!!美味しいところは外さない、ちゃんと私の(ファンの)心を、しっかり捕らえてくれるもんだと感心しました!!中盤のヘタレダンスも、私にとってはご愛敬なのね。と言ってると、いろんな人から石を投げられそうですが・・・あんなヘタレ姿でさえも愛しいと思える私は、かなりの重傷と、自分でも充分自覚してますから。そりゃあ木村君はエライです!いつだってカッコイイし、ちゃんとやって るし、本当にエライと思います!本当に凄いし、木村君を見てると安心する・・・でもヒロちゃんが心配なのさ、どうしてるのか気になっちゃうのさ、しょうがないさこればっかりは。(^^;)
確かに課題は色々あったにせよ、後半の盛り上がりと、ノリノリの勢いに、やっぱり高得点はあげられると思うの、充分合格点じゃないですか?!
それに何より、あのコンサ独特の酔いは、かなり気持ちいい感じですからね〜!!
なんだか嫌な事なんて全部忘れちゃって、凄く幸せな気持ちにさせてくれちゃうんですよね。
すごーく長くて、有意義な1日でした。ホテルに帰ってから、窓から横スタを眺めたら、もう電気も消えて真っ暗になってました。夜景の中にそこだけポッカリ穴が空いてるみたいで、まるでブラックホールのようで、不思議な感じがしました。ついさっきまで、あそこであんなにキラキラ輝いていた世界があったのが、信じられないくらい、すっかり静かに落ちついてて、まるで私たちも夢見ているようでした。
でも夢じゃない、私たちは気の済むまで、今日のコンサについて熱く語り合ったのでした。本当に幸せな夜でした。そして何よりの幸せは、明日もSMAPに逢えること!これに尽きるね〜〜〜!!SMAP万歳!\(^O^)/
本当に恐ろしいくらい長いレポにつきあって下さったあなた、お疲れさまでした。

このレポの感想、苦情は  ポロン cocoro@mbd.sphere.ne.jp 宛にお願いいたします。

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【SMAP CONCERT'99 BIRD MAN】
9/24(土)横浜:横浜スタジアム 18:00〜


 reported by ポロン

★はじめに・・・
このレポートは私が、コンサートの最中に必死の思いで書き殴ったメモをもとに、乏しい記憶力を絞りながらまとめた物ですので、台詞の言い回しも若干違っていると思いますし、エピソードは前後していることもありますが、その点は何卒ご了承下さいますようお願いいたします。尚、私の忘れているエピソードで、これは絶対入れて欲しい!とか、これはこうだったんじゃないの?などありましたら、その際は是非ご一報下さい。
関係各位の方々には、くれぐれも誤解の無いよう申し上げますが、決してコンサートの模様をテープに録音するなどして、作成したものではありません。私の手元にはそう言ったテープの類は一切ございませんので、その点ををご理解いただきたく存じます。m(_ _)m

★MC Part1
木村(以下木に略)『今日は十五夜満月なんだよー、知ってた?』客席(わー)
木『だからさー昨日も降るかと思ったんだけどさ、オープニングのちょっと前に止んじゃった!』(わ〜〜〜〜!!)
木『ラッキー』(ラッキー!)
木『バッキー』(キャー!)
そのあと、木村君が風が凄いねって話で、横浜スタジアムごと飛ばされそう、女の子が一杯飛ばされたら、子孫繁栄に役に立つと言うようなことを話してました。中居君は強風波浪注意報のことを、強風ハロー注意報だと思っていた話、家宅捜査を、堅く捜査すると思っていた話などをしていました。
中居(以下中に略)『座って下さい。』
木『もう座ってるよ。君が水飲んでる間にここの人たちと、サンセイ行ってもう帰ってきた。』(笑い)
中『今日は風が凄いんで、スタッフとも話したんですが、中断するかも知れません。』
(え〜〜〜!!)会場悲壮感一杯!
中『そしたら県民ホールでやります。』(笑い)
吾郎(以下吾に略)『俺は横浜アリーナでやる。』
木『俺はね横浜国際競技場、あそこSMAPには貸してくんなかったんだけど、B’zはあそこでやったんだよ。』
中『なんで?歌うまいから?B’zはホントに歌上手いね!』
木『歌手に歌上手いって言うな!』(笑い)
中『B’zは横浜競技場でコンサやったのに、SMAPは駄目って言われたのは、人数多いから?人数けずんなきゃ、3人減らせば良いんだ・・・』剛を見ながら。中『危ね〜な〜、俺達ヤバイよ剛。』
剛『何?』ボーっとしてた剛。
中『聞いてろよ、ぷっすま!』(笑い)
今日はぷっすまのスタッフが来ているそうです。後でもMCの中で触れてます。
中『B’zは2人だから、3人だったら出来る?5たす3は2じゃん。』え?何だって?ちょっと違うぞ!(^^;)
木『5引く2だよ、大丈夫?3足したら8だよ。』(笑い)
木『頼むよー!俺と一緒の高校行ってたんだからさー、クラスも一緒だったんだからさー!』
中『試験の時ありがとね、この話しても良い?つかまっちゃう?』
編入試験の時、木村君のをカンニングして無事入学したという話ね。結構有名な話ですね。(^^;)
木『いい話せ!』木村君カッコイイー!
中『でもこの話したら、俺インターネットで裏口入学って言われちゃう。』
慎吾(以下慎に略)『いいな〜、俺なんか裏口からも入れてくんなかったもん。』(笑い)
その後歌の話題に戻って・・・
中『俺がいるから木村が立つんだよ。俺が歌うから木村が上手く聞こえる、俺がいなかったら木村が下手に聞こえちゃう。』(オオ〜!)
ここら辺やたら熱く語ってた。なんか客席納得してる。
木『俺お返しする。夜空とか俺のとこ全部譲る。』
この時の木村君、メチャ可愛いの〜!!なんかちょぴっと嬉しそうな、焦ったような、それじゃ困るって言うような、そんな感じ。(ってどんな感じじゃ〜!←自分)
中『勘弁してくれ、歌わないんじゃなくて歌えない。ダンスライブだったら・・・』
吾郎ちゃんを見ながら、ツツツと4人が集まっていく。自然と4対1になってる。(^^;)
中『4対1。』
吾『出た、出た・・・』
ここで凄い突風が吹き、吾郎ちゃん飛ばされそうになる。会場悲鳴!
中『吾郎ちゃん、髪が・・・』
吾『アップ禁止!モザイク入れて!』
カメラさん、ゴローちゃんのモニターに映った絵をぼかしてる。
中『いいね、吾郎のアップはずっとこれね。』(笑い)
中『コントライブだったらこうなる。』
中居、慎吾、剛で組もうとすると、慎吾が木村君の方へ・・・お前スマシプだろーって言われてた。とにかく凄い風で、吾郎ちゃんはかろうじて立ってる状態。風で髪型もメチャクチャになっていた。こちら風速何メートルですって慎吾?だったかが言って、スタジアムの中だからまだ落ち着いてる、スタジアムの外だったら、吾郎ちゃんはライトまで風で飛ばされちゃうだろうとか、吾郎ちゃんネタでひとしきり盛り上がってました。そろそろ木村君のスタンバイ の時間になって・・・。
中『木村君、最近何やってるの?』
木『映画、こないだバンコク行って帰って来た。』
中『何映画?Vシネマとか?』
木『まだ、か、か、か、仮。(木村君かんでた。)まだ仮で2046。俺の共演者カッコイイよ、象、カラオケ行ってるよ象と。』(笑い)
中『ゲッチュードリーム、競馬、競馬、難しい〜。』
中居君嬉しそうにやってた。それを見ていた木村君ははけていく途中の花道で、立ち止まって怒ってた。口の動きだけで、てめって言ってんの。
中居君のゲッチュードリームに慎吾が文句付けてました。何それだっせー!って感じ。
中『木村走りながらジュース飲むのは良くないよ、行儀悪いでしょう。(若オヤジ風)あと、カバに追いかけられるのは木村がやるからカッコイイ。あれ吾郎だったら笑える、吾郎バージョンは捕まっちゃうの。』(笑い)
カバじゃないよ、追いかけてくるのはサイだよ、中居君。\(^^;)
中『木村、ビルとビルの隙間でジュース飲んでたら危ないよ。』
そこで中居君がやってるCMの話になり・・・
慎『自分だって渋いのやってるじゃない。アレ間違ってる!目薬のやつ、何あれ?お前何カッコつけてんだよって感じ。』
中『いいじゃんかよ!あれは〜監督ともめたんだよ・・・』
中居君がよくいいともなんかでやってる、口を拭くポーズあるでしょ、あれを監督にやってくれと言われたらしい。
中『これは出来ないって言ったの、これだけは勘弁してくれって言ったら、あれになった。』
中居君はカッコイイのは苦手なんだそうです、照れちゃうみたいです。
その後剛のCMの話に移って。
中『お前ポン酢までやってるだろ、ヤマサ。』
慎『最後にこうやって、ヤ・マ・サって。』三角マーク作って見せてた。
剛『ハイ、ヤマサやってます。ヤマサの昆布ポン酢、あれ美味いんだよー。昆布出汁でさー、そのままでも飲めちゃうくらい美味いの!!本当に皆さん試してみて下さい。』
剛、力説してた。剛が言うとホントっぽい、本当に好きなんだね・・・(^_^) みんなから、ポン酢そのまま飲むか?って言われてました。でも剛なら飲みそう・・・。4人ではけていきながら、ポン酢のCMは剛だから来るって話で、木村君にはポン酢来ないでしょうって誰かが言って。
中『いや、木村はポン酢でも格好良くやるよ。』
慎『木村君が最後にヤマサって・・・』
渋くヤマサって言ってみる慎吾。
他にも吾郎ちゃんのキャリアスタッフの看板が渋谷にあるけど、その横に木村君のリザーブの看板が立ってて、白いマフラーが50mくらい風になびいてるって話をしてた。中居君が、ヤンキーのモアさんみたいなグラサンだって言ってたんだけど、ヤンキーのモアさんって????
吾郎のカルニマグイッチのCMは、女装に2時間かかったんだって。2時間使った意味無いじゃんって言われてた。誰に?(^^;)
中『7月に発売されたアルバムBIRDMANの中から、BIRDMAN唯一のソロです。木村君で、“natsu〜夏〜”聞いて下さい。』
と紹介してはけていきました。

★MC Part2
青いイナズマの後のMC
中『風半端じゃないね、虫入ってくる。歌えない歌も・・・(言い間違えて)歌える歌も歌えないくらい。』(えー!?)
木『聴いてたよ。イヤーモニターの威力凄いよね。中居凄い良かった。』
中『えー歌ってるよ!クチパクじゃないよ。』(笑い)
木『すっごい良かった吾郎!吾郎のねクレーンに載ってるとき・・・』
って言いながら木村君、吾郎ちゃんのクレーンに載ってるときの真似してた。
へっぴり腰で足を思いっきり踏ん張って、クレーンの縁に両手でギュウってしがみついてる感じ。凄く似てた。(^_^;)
中『木村もうちょっと前にやって、競馬、競馬、難しい〜♪』(笑い)
木『吾郎の見てて一生懸命さを感じた。』
吾『凄い揺れるんだよ、僕だから出来るんだ。』
中『ちゃんとやらなきゃ、歌手として、プロとして来てるんだから。』
(えー?)
木?『プロ?プロなの?』
慎?『素人じゃないよ、アマチュアだもん。』
吾『君の元へ、僕は一人・・・って何?歌詞間違えたでしょ?一緒に歌うとこ、先に歌わないでよ!』
中居君、逢いたくなってで歌詞間違えたらしいです。気づかなかった・・・
中『だってお前とタイミング合わねんだもん。お前とリズム違うんだよ。』 (笑い)
剛『中居君は風があっても、歌のうまさ同じだね。』
慎『上手くなったよ。』
木『風でビブラートかかってた。今日中居すげー上手いじゃんって思ったら風が・・・』(笑い)
この辺でお座り下さいって声がかかりました。中居君?
木『最近さー聴いていい?車の中で曲聴く人?』ここで吾郎飛ぶ。(^^;)
慎『俺はマトリックスのサントラ、超カッケー!俺と同じなのキアヌ・リーブス、映画の中でさ、キアヌ・リーブス痩せてて、すげー格好良かったのに、来日したらリバウンドしてた。』(笑い)
慎『お前違うだろー!マトリックスじゃないだろーって感じ。
』 木『俺もタイタニックでさ、(ディカプリオが)来日したときワイドショーとか見てたらさ、あいつアディ帽被ってたよー!』
中『アディ帽?』
木『アディダスの帽子!俺が小学校4年の時被ってた、キャプテン翼の・・・・』
この辺早口で、すごく熱く語ってた木村君!完璧子供モード入ってた、なんかその熱さにみんなタジタジになってた感じ。中居君はよしよしって感じで聞いてた。
中『慎吾リバウンドしたろ?』
慎『今は役作りの為に、あと2,30キロ太らないと・・・蘇る金豚。(キントン)』(笑い)
剛『今日ぷっすま撮ってんだよ。慎吾をぶっつぶすって企画で、コンサートの最中にどれだけ体重減るか競争してるの。』
慎『さっき始まる前に体重計ったら、68.2ぐらいだった。』
剛『嘘、77だったじゃん!』
中『俺の身長じゃないんだから、サバ読むなよ。』(笑い)
剛『俺は59.5キロだった。』
慎『63だったじゃん!』
まだ言い合ってる下二人。じゃれ合ってて可愛かった。
慎『さっきあそこの階段で座ってるとき、木村君から水貰ったの。で、飲もうかと思ったら、木村君に飲んでいいのかって言われて、飲むの止めた。危なかったー。そんでちょこっと口付けて、飲んだフリして、いつものようにハイってツヨポンに渡したら、この人モニター見ながら、ゴクゴク飲んでんの。』(笑い)
剛『お前飲まなかったのー?』
慎『うん、飲んだフリしただけ。』
剛『きったねー!』
中『お前も馬鹿だねー。騙されちゃって、剛飲んじゃったの?』
剛『だって木村君勧めるんだもん。』
剛可愛い!!木村君に勧められて断れるわけ無いやね〜、分かるよその気持ち!(*^_^*)
木『俺も買ったマトリックス。CDボックスに5枚入ってる。』
中『同じの5枚?』
木『そういう奴いたら面しれーなー。何聴く?って聴いてどれ選んでも同じなの。』
この後何の話をしてたのか忘れたんだけど、風が凄くて、
中『やべー俺ハゲてきてる!』
木『アデランスのCMここでやればいいんじゃん?この風の中青いイナズマ踊るってのは?後ろは嵐!何だよ嵐って、五十付けて五十嵐にしろ!』(笑い)
やっぱり出た嵐ネタ、お約束なの?その後木村君のCDチェンジャーの話。
木『CDチェンジャーは5連奏、前と後ろで出し入れできるヤツ。』
中『いいねー、何聴いてんの?』
木『あ、雨降ってきた・・・クラプトンとか。』
中『いいねー、クラプトンね。』
木『クラプトン知ってんの?』
中『知ってるよークラプトンでしょ!虫?』
木『それはプランクトン。』(笑い)
イイ落ち着いたね、この辺凄く掛け合いが上手かった。流石お兄ちゃんズ!!
中『テープは?テープ入れてる?』
木『テープはね、自分で作ったヤツ。あれさー、悩まない?最後ちょっとテープ余っちゃって、この曲入るかなって・・・』
うん、うん、ある、あるって感じで客席も頷いてる。
木『ゴローは何聴いてんの?』
吾『僕はラジオを聴いてる。』
木『え?ラジオ?何チャン?ひょっとして761とか?』
ここで木村君、ドンドン吾郎ちゃんに接近していきます。吾郎ちゃんは後ずさりしていきながらも嬉しそうです。(*^_^*)
中『吾郎、何ニヤニヤしてんだよ!嬉しそうな顔して飛ぶなよ!!』(笑い)
この時吾郎ちゃんが風で吹っ飛ばされて、木村君が押さえてた。本当によく飛んでたね、吾郎ちゃん。(^^;)
吾『SMAPの曲も聴きます、BIRDMANとか。』
中『嘘だろー!じゃあ何好きなんだよ言ってみろ。』
吾『1曲目のテーマカッコイイよね。ズンズンズン・・・(口ずさんでる)』
中『ドリフじゃないんだから。』(笑い)
吾『本当に聴いてるって!聴かないの?SMAPの曲、WOOとかLOOとか・・・』
中『取っ手が付いてるヤツだ、バッジ付いててあれは俺達だけ限定?』
木『売ってるよ!』
慎『でかいヤツね、あれ迷惑なんだよねー。俺2枚ずつ持ってるんだけど、聴く用と、とっとく用と、あれさー棚に入んないんだよねー。』
木『俺親戚にあげたのね、そしたら親戚、スターウォーズのCDかと思ってたって。』(笑い)
確かにそんな感じあるよね。買ったとき付いてたビニールのバックも、“SMAP WOOL”のロゴがスターウォーズっぽかったもんね。未だにとってある、袋とか、パッケージとか、流石に2枚ずつは持ってないけど・・・慎吾凄いね。(^o^)
中『剛は?』
剛『俺、演歌』(えー!)
剛のまわりに4人が集まっていき、剛を取り囲んだ状態で、みんなで文句を言ってます。なんだかごちゃごちゃ言ってて、よく聞き取れなかったんだけど、中居君が最後の方に言ってた『なんで眉毛太いの?』に剛、『まあ ね。』って言ってたの。なんでまあねなんだろ?剛みんなに文句言われながらも、ニコニコしてて可愛かった。(*^_^*)
剛『嘘、俺車持ってないの。免許も持ってないし、だから普段は何も聴かないんだけど、みんなの乗ったとき聴いてる。移動車変わると面白いよ、人の曲聴くの。中居君、今宇多田聴いてるでしょ?』
この時凄い突風が吹いて、木村君が飛ばされそうになったのを、吾郎ちゃんがとっさに支えたの!吾郎ちゃん嬉しそう。(*^_^*)
中『笑うな木村に触るとき!そしてそのシャツは何処に売ってるんだよ!』ヤキモチ?風でセットがガタガタ音立てて、セットの方を見て心配そうな顔してた中居君。
『横浜スタジアム飛ばされちゃう・・・』『ルナシーみたいになっちゃう・・・』て口々に言い合ってたら、木村君が『“I FOU YOU”歌わなきゃ。』って言ってた。(^^;)
木『中居の移動車、俺この間乗った。男闘呼組入ってたろ?懐かしかったから、リピートして聴いちゃった。』好きよね木村君、男闘呼組。岡本派だったもんね・・・
中居君は誰派だったのかしらん?成田派?
中『宇多田は俺じゃない。聴いてんの辻村か宮部だよ。』マネージャーさん?
木『俺はあとね最近テイクザットとか、あ、テイクザットじゃねーや、バックストリートボーイズだ。』
中『ああいいよね。』
木『どんな歌?』
中『アレはねー、ラ・ミー♪だね。ラ・ミ・ソー?』
木『え????』わけ分かんねーって顔してた木村君。本当にね。(^^;)
そろそろ剛と、吾郎ちゃんのスタンバイの時間になって二人がはけていきます。
中『次は二人の曲、涙のかけらもう一度歌って貰いましょうー。』
嘘付いてます。本当はラップメドレーの準備ではけていったの。又風が凄くなって・・・
慎『女の子がここにいたら、凄いことになるよ。スカートがぶわってなるよね・・・(スカートを押さえる振り)今日さ、ここに来るとき移動中ずっと見てたのね。なかなかめくれないね〜!でも最近はみんな割り切っちゃってる!』
木『環八沿い、開きなおってんね!車でさ通るじゃん、信号待ちしてる時とかさ、女子高生が短いスカートはいてて、友達同士しゃべってる時、風がバーってなっても、「うっそマジで?」って感じでそのまま歩いてる・・・』
中『見えてもいいと思ってんの?』
木『開きなおってんの・・・』
慎『そうそうそれでこの間さ・・・』
中『今木村がしゃべってんだろ。』木村君の話の途中に割って入ってきた慎吾に、中居君が諫めようとしたんだけど、慎吾は話しに夢中になっちゃって止まらなかった。
中『ごめんね。』木村君に向かって言ったの!ううっ、可愛いかった〜〜〜!!(>_<)
慎吾がパンツネタで熱く語ってるところで、ツートップはそーっと後ろに下がって、ゆっくりとはけていきます。慎吾はそれに気づいてるんだろうけど、一人取り残されながらなおも熱く語り続けて、やっと話にオチが付いたところで、大袈裟に気づいた振り。最後に『どーもー』って言いながら、両手を返して前に出して、後ろに下がるポーズをしてた。よくキャイーンがするような感じね。分かる?慌てて二人を追いかけて『ちょっと!ちょっと!ちょっとあなたー!』って叫びながらはけていきました。この後はラップメドレー。

★ジンギスカンのミニMC
木『もう身体暖まったろー。OKじゃあ一緒にやってもらおっかなー!1発目せーの!』U・HA!
慎『みんなきちっとやってよー!○▲☆▼□★』なんか分け分かんないことも言ってました。
木『だからここに来たら全部捨てろー!約束も、性別も、んー、あと何にしようー?日頃のプラベートは全部此処に置いて行きなさい!!2発目せーの!』U・HA!
慎『やれって!そこら辺にいる90人くらいの、横浜と東京近郊のレコード店のみなさん、その辺の凄くエライ人達も立って下さい!!お願いします!!』 業界関係者が団体さんで、アリーナの真ん中辺にいらしたんですね。慎吾君の呼びかけに、ちゃんと応えて下さったようで、立ってくれてたみたいです。
慎『立ったよ〜〜!』(オオー!)会場拍手!
木『立てー!』
中『立ってU・HA!やらないと駄目でしょう〜』
木『3発目せーの!!』U・HA!
3回目のU・HA!で再開。

★言えばよかったのミニMC
中居君のソロの後みんな倒れてます。木村君はしゃがんでた。
中『歌えて良かった・・・今年は歌えて良かった・・・去年も歌いたかった・・・歌えたから良かったけど、やばくなってきた・・・みんなに音痴がうつってきた・・・どうした吾郎?』
吾『耳が・・・歌わせなきゃ良かった・・・今年も歌わせなきゃ良かった・・・』
中『慎吾?瞳孔開いてるよ・・・』
慎『緑のサルが・・・』ってここで中居君の声『あ〜〜〜〜〜!!』に被さるようにバンドの音が・・・。バンドさんも技を覚えて、中居君に対抗しているようです。
中『何だよ、バンドまで加わりやがった。感じわりいな!剛?』
剛『きつかった・・・。風が吹いてきて、声がダイレクトに入って来たんだよ。もう半端じゃない!』
中『木村?木村どこ見てんの?』
焦点が合わない感じで、しゃがんで遠くを見ている木村君。何言ってたっけ?ゴメン忘れてる・・・(-_-;)
中『ちゃんとしようよ・・・変なものをお聴かせしてスミマセンでした。
SMAPの皆さんで張り切ってダイナマイト!』
SMAPの皆さんて・・・君もSMAPでしょう。(^^;)

★こんなとこがツボだった
“idea”の間奏の所のMC、一番目木村君。『台風も全然どっか行っちゃうからよー、最後までこの調子で遊ぼうぜー!!』最後に中居君。『楽しいかー?幸せかー?SMAPに逢えて嬉しいかー!?』途中慎吾?剛?『イエーイ!最後まで盛り上がっていこうぜー!』『オーイエーイ!みんな元気ー!?』という感じで言ってました。
“shake”の木村君のいつもの箇所。『雨が降ってきても今日は怒らない、イライラしないー、分かったかー!?』と歌ってました。
“natsu〜夏〜”の後みんなの入りを待ちながら、ボーっと立ってる木村君がなんだか可愛かったの。セロリの合奏で、中居君は少し音外してた。木村君だけ立ってギター引いてるんだけど、なんか笑ってんのよねニマニマしてんの、可愛いったら!(*^_^*)
コンサートが始まる前に、台風18号の影響で、凄い土砂降りだったのに、本当に嘘みたいにコンサートの前になって、ぴたりと止んだ。開演時間が少し遅れたけど、スタッフの人が一生懸命ステージにモップをかけてました。会場も足下や、イスの上はびしょびしょだった。ステージも濡れてて危ないだろうなー、滑って転ばないと良いんだけど・・・なんて思ってたら、本当に、“朝日を見に行こうよ”を歌ってる時に、木村君が転んでしまった。(>_<)
ステージの向かって左の花道から戻ってきて、少し坂になってる所に来たとき、木村君が突然視界から消えたんでびっくりした。人の頭で陰になったのかと思ったんだけど、そんなに忽然と消えるわけないし・・・と思っていたら、ゆっくり立ち上がる木村君の姿が現れ、転んでいた事に気づいたのでした。転んだ拍子に右手を付いて、怪我をしたのか、顔を歪めながら右手の親指をしゃぶってた。凄く痛そうだった・・・。その後もちゃんと歌を歌ってたけど、はけていくとき右手を振りきってた。ディスコメドレーの時ゴンドラから下りてきてからも、顔をしかめて右手を振ってたから、相当痛かったのね・・・。大丈夫かな?突き指とかしてなかったかしら?凄く心配だったんだけど、あんまり気づいた人いなかったみたいなのね。MCでも木村君言わなかったし・・・絆創膏とかしてなかったから、血は出なかったみたいだけどね。
あんまり大袈裟にしたくなかったから、言わなかったのかな?なんか心配になっちゃって、この後もずーっと木村君を見てた。だって中居君あんまりこっち(3塁側)来てくれなかったし・・・。(;_;)剛がニコニコしながら、ずーっとこっち側に来てくれてたの。誰かさんみたいにパーって通り過ぎるんじゃなくて、ずーっと同じ位置で手を振ってくれるのね。本当に笑いかけてくれてる感じがするの!ツヨポンなんか好きになっちゃった!(*^_^*)木村君もね、こっち側よく来てくれたから良かったんだけど、肝心の中居君はね・・・(-_-;)ものの見事にはずれてた。“逢いたくなって”、吾郎ちゃんが3塁側で、中居君は1塁側に行っちゃった。前日と同じパターンで行くなんて!凄いショックだった。1日交代のローテーションだとばかり思ってたのに・・・。目の前で吾郎ちゃんが震えながらリフターに乗ってるのは見えたけど、同じ距離で中居君を見たかったよ〜!!(>_<)
この日はぷっすまの撮影が入っていたようで、シンツヨは凄く張り切って踊ってました。ツヨポン格好良かった!慎吾もぶっちぎれてた!アンコールの時、慎吾は客席からサタッペ、スマッペのぬいぐるみをファンから貰ってた。途中どこでだったか、シンツヨで水を譲り合ってる所があったらしいです。(お前飲め、お前が飲めって感じで水をお互いに相手に押しつけ合ってた様子?<友人目撃談)私はその頃双眼鏡で、ひたすら中居ウオッチングをしていたのでした。目の前にシンツヨいても遠くの中居君。シンツヨご免ね。(^^;)
とにかく風が凄く強かったので、この日はアンコールの時の花火も少なかった。
前日はセットに張ってあったモニター(?)も、上半分ぐらいは外されていた。“natsu〜夏〜”の時バックに写る、ひまわりとか、お祭りの風景とか、ああいうのが半分ぐらいになっちゃってた。風が吹く度にセットがガタガタ鳴ってて、壊れちゃうんじゃないかって結構マジで怖かった。このセットが倒れてきたら間違い無く、逃げ切れないから大怪我するんだろうな〜って思ってた。でもこれで怪我したら、SMAPがお見舞いに来てくれるかな?それも美味しいかも・・・なんてお馬鹿なことも考えてた私。(^^;)でも何も起こらず、無事にコンサートが終わって本当に良かったです。
木村君が『今日は忘れられない日になるよ。』って言ってた。確かにある意味、凄く印象深いコンサートになったと思う。中居君が途中何度も、心配そうにセットを見ていたのを思い出して、もしかしたら本当に中断もあり得たのかもって気がしてる。本当に最後まで気の抜けない、緊張感のある、良いコンサートでした。雨が降ってきても、風が凄くても、それは野外でしか味わえないことだから、一瞬一瞬が凄く大切な思い出になる。オリジナルスマイルの時、銀のテープが風になびいて凄く綺麗だった。やっぱり来年も野外でコンサートして欲しいなと思いました。かなり偏った内容のレポに、最後までおつきあいいただいて、どうもありがとうございました。

このレポの感想、苦情は  ポロン cocoro@mbd.sphere.ne.jp 宛にお願いいたします。

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【SMAP CONCERT'99 BIRD MAN】
9/26(日)横浜:横浜スタジアム 17:30〜


 reported by ポロン

★はじめに・・・

このレポートは私が、コンサートの最中に必死の思いで書き殴ったメモをもとに、乏しい記憶力を絞りながらまとめた物ですので、台詞の言い回しも若干違っていると思いますし、エピソードは前後していることもありますが、その点は何卒ご了承下さいますようお願いいたします。尚、私の忘れているエピソードで、これは絶対入れて欲しい!とか、これはこうだったんじゃないの?などありましたら、その際は是非ご一報下さい。

関係各位の方々には、くれぐれも誤解の無いよう申し上げますが、決してコンサートの模様をテープに録音するなどして、作成したものではありません。私の手元にはそう言ったテープの類は一切ございませんので、その点ををご理解いただきたく存じます。m(_ _)m

 

★MC Part I

珍しく、中居君が口火を切ったトークで始まった。

中居(以下中に略)『今日は雨じゃなくて良かったねー』会場(イエーイ!)

中『SMAPに逢えて嬉しいかー?』(うれしー!)

中『楽しいかー?』(たのしー!)

中『SMAP好きかー?』(ダイスキー!)

中『夜風が気持ちいいねー』(イエーイ!)

中『今日は最後だねー』(イエーイ!)

中『イエーイじゃないだろー、今のはもっとしんみりしなくちゃ。』(笑い)

中『今日で最後なんですよ、SMAP夏のコンサートツアー最後の横浜スタジアムです。』木村(以下木に略)『今日9月26日をもちまして、長かった夏のコンサートも無事終わってしまうわけですが、本当にみなさんありがとうございます。これでコンサートは終わらせていただきます。退場。』(えー!!)

中『終わらしてどうするの、今始まったばかりでしょう』(笑い)

この後も木村君のすこぶる丁寧な挨拶が続きます。今日は中居君がしっかり仕切ってくれるので、木村君はリラックスしてるみたいです。ビデオが入ってるという事と、お月様が今日は出てないねと言って、みんなでお月様を見上げたり、昨日は十五夜だったんだよねと言ってました。(確か24日が十五夜だったと思うんだけど・・・^^;)しばらくはツートップで会話をしていましたが、そこへ慎吾の大きなくしゃみが・・・

中『何だよ、お前うるさいよ。』

慎吾(以下慎に略)『すみません。鼻がなんかムズムズして・・・』

中『スミマセンって言うなよ、マイク持っていってやったくせに。』(笑い)

中『普通マイク離すだろう、こうやって。(マイクを遠ざけてくしゃみするまね)』

慎『さっきー、あそこで歌って上で火花がバンってなった時、火花が鼻に入って、なんだか鼻ん中がムズムズしてるんですよね・・・』(笑い)その後唐突に、

中『慎吾・・・お前の髪何処に向かってんの?』(笑い)

中『その髪は何系?何処のおばさんをイメージしてんの?大阪?横浜?』

木『ライオンキングじゃないの?』(笑い)

慎『マジショック!!これは二の線でしょうー。』(えー!)

木『アジアンバグーズみたい』(笑い)

中『その頭はセットしてんの?それとも寝起きのままなの?』

慎『ひどい!今日は最後だからと思って念入りにセットしてきたのに!これ20分かけたんだよー。』(ええー!)会場ドッカーンと大爆笑!!本当に凄い状態になってたんですよ・・・まるで、少年頭脳カトリのサーシャみたい・・・なんか慎吾やけになってよけいくしゃくしゃにしちゃってました。(^^;)

中『それって格好いいの?いけてる?慎吾の髪の毛格好いいと思う人ー』お客さんに聴いてみた。パチパチ・・・まばら(笑い)でも慎吾ファンが頑張って、かけ声かけてた。(カッコイー,etc)

中『慎吾君はサラサラの方がいいわーって思う人ー』(わ〜〜〜〜)大歓声。(^o^)

慎吾いじける、それを中居君が追いつめていく。

中『今会場が100だったら、70%の人がサラサラの方が良いって言った。30%しか格好いいって思ってないんだ。お前格好良くないんだアイドルのくせに。』数字はもっと細かく言ってたけど、忘れた。でもだいたいこんくらいな感じ。(^^;)

慎吾泣く。『俺もう終わった?普通の男の子に戻ります。』マイクをステージに置く振りのあと、マイクをとって歌い出す。光ゲンジの曲?知らないけど、会場一緒に歌ってた。なんか盛り上がってる雰囲気。

中『何盛り上がってんだよ。みんなも一緒になって歌うなよ。』(笑い)

慎『訴えます。裁判しよう。』

中『裁判て何だよ。お客さんが言ったんでしょう。会場にいるお客さんが君のこと気持ち悪いって!』気持ち悪いまで言う〜〜〜

慎『本当に気になって来たー!ヤバイどうしよう!この後ソロで聴かせるとこあるのに・・・みんな髪の毛にばっかり気になっちゃうんでしょう。』

中『髪型って言えばさ、吾郎も凄いことになってるよね。』吾郎ちゃんがモニターに映ります。

吾郎(以下吾に略)『あっ、映さないで、ぼかして。』カメラさんぼかし入ります。(笑い)モニターでチェックしながら、吾『今日後ろはねちゃってんだよね〜。』今日の吾郎ちゃんは襟足が外はねでウランちゃんみたいだった。カワイイー(*^_^*)跳ねてるのが気になってるみたいで手で襟足をかき上げてました。

中『今日は良い方でしょ。台風の時は凄かったね。』

吾『野外だからね、風とか凄いよね。』

木『吾郎は風だけじゃないからね、湿気にも弱いだろ。』(笑い)この辺木村君が凄く乗って話してきて。木『吾郎は会場選ぶときに、イベンターさんに聴くからね。この近くに川あるって。』

吾『そう川が近くにあると、湿気があるからね・・・嫌なんだよね。』

中『ここもそうじゃん!横浜、海が近いよー!』

吾『潮風で最悪だね。』

中『何で気持ちいいじゃん。横浜スタジアム。』なんかこの辺のトークは後半のトークとごっちゃになってるかも・・・でもまあ、ひとしきり吾郎ちゃんネタで笑いをとってました。

木『今日来るときにサンクスに寄ったんだよね、そしたら剛がいた。』(笑い)

木『俺、剛に迎えられちゃった。ぺらぺらの剛・・・あれなんか凄く白くない?』

中『お前白いよなー!』中居、剛に近寄って、剛のTシャツをめくってみる。

中『うわっ!!しっれー!』今度は中居自分のTシャツをめくってみせる。黒い。(^^;)

剛『中居君が黒すぎるんだよ。』

木『お前らオセロみたい。』会場爆笑!本当に凄い色の違いに笑えた。(^o^)

木『俺の友達が剛見たんだけど、あのよー、たっくんよー。』え?たっくん?私も思わず反応してしまった。すかさず中居も突っ込んで、

中『え?たっくん?たっくんて呼ばれてるんだ。』

木『悪い?あのよー、たっくんとこの草なぎって奴居るじゃん?あいつサー、この間代官山で日傘さして歩いてたぜー。って言ってた。』(笑い)

中『お前日傘さして歩いてんのー?』

剛『歩いてた、すっごく暑かったから。日傘じゃなくて普通の傘だけど。』

中『何でそんなのさして歩いてんだよー』

剛『いつもじゃないよ。その時は本当に暑くて、その時だけだよ。』

中『何でそんなに嫌なの。焼けるの嫌い?』

剛『焼けたくない。みんな何でそんなに黒いの?みんな夏になると黒くなっちゃって、俺は嫌なの!』

中『何でお前が怒ってくんだよ。』そこで静かになってる慎吾に気づいて、

中『慎吾、なにブルーになってんの?泣いてんの?』

慎『髪どうしようかなーって・・・』会場大爆笑!!

その後の流れで又吾郎ちゃんに振って、何でか突然吾郎がマイクをくわえた!がぶっと!木『何やってんだよ吾郎。』って木村君が吾郎ちゃんの側によって、マイクを離させてた。中『木村、マイクにヤキモチ妬くなよ。』(笑い)吾郎がここで嬉しそうで可愛かった!

中『エー今回のライブはどうでしたか?』

慎『オープニングのところ、赤いオープンカーに乗って出てくるんですけど、僕は後ろに腰掛けてて、あそこリハーサルでは2,3回おっこっちゃってるんですよね、でも本番で落ちなくて良かったです。』(笑い)

中『今回の衣装はどうですか?吾郎の中ではこれはどうなの?』

吾『これ?この衣装ね・・・凄いよね。』

中『慎吾も、木村も、剛もそれっぽいよね、あってるよ。でも吾郎は・・・吾郎の中ではこれはないだろう?吾郎がオレンジのパンツだよー、はく?吾郎オレンジのパンツ。』

吾『オレンジのパンツなんてはくわけ無いだろ!!』

中『あー、今まで嫌だったんだー。吾郎は嫌だったのひどーい!』なんかマコちゃん入ってる? 木?『衣装さんに失礼だろ!』慎?『文句言うなよーせっかく用意して貰ったのに』

吾『でも君のピンクよりましだよ。』

中『えー、なんでー?ピンクいいじゃん俺似合わない?』(かわいー。似合うー!)

中『そんなこと言ってないで、人の振りみて我が振り直せよ!』意味が・・・???中居曰く、ダンスの振りに引っかけての発言だったらしい・・・俺のフリを見ろと・・・(^^;)

でも反対に突っ込まれてましたね。あんたちゃんと踊ってんのー?って。

吾『ダンス裁判だ!訴えてやる!』(笑い)

中『じゃあ虫裁判だよ。知ってる吾郎、虫殺しなんだぜ。』何人か会場から知ってるの声。流石インターネット、情報網廻ってます。そこでインターネットの話なんかもちらほら・・・

吾『野外は嫌なの。虫とかも出るし、雨とか風とか大変でしょう?』

中『エー嫌なの?外でライブ・・・水のせいで?』

吾『水もね色々あるのね、アルカリ性とか酸性とか・・・』

中『うわっ、くわしー、スゴーイ!』

吾『あ、なんか嬉しくなっちゃった。』吾郎ちゃんご機嫌になってる。でもみんなが吾郎のそばに寄っていって、木村、中居が蹴る真似をする。木村君の足が本当に吾郎のお尻に当たって、ステージから吾郎落っこちる。落っこちたのを見て喜ぶツートップ。(悪ガキモード入ってる?)吾郎ステージの下でぴょんぴょん飛び跳ねてる。(会場キャー)

吾『ステージのSMAPを初めて下から見ちゃった。』(笑い)吾郎がステージの上に戻ってきて。中『みんなに謝って。野外でコンサートやるの嫌だって言ったこと。』

吾『・・・・・』

中『謝って!』

吾『外でコンサートやだって言ってごめん・・・』吾郎ちょっといじけた感じで、ぼそっと言う。中居は聞こえ無いジャスチャーをして、今度は大きな声でやけくそ気味に言う。今度はコンサートホールについて、みんなで何処がいいか言い合う。中居が神奈川県ホールと言うと、会場ざわつく。思い出のホール?吾郎がアリーナがいいと言い出したら、

中『お前一人でアリーナでやってろよ。一人でもっともっともっとお〜って。』なんか吾郎ちゃんいじるの最近好きみたいね。こんな感じで吾郎ちゃん責めに入ってた。(^^;)

『これから毎年外でコンサートやろうよ。』って誰かが言って。

木『俺的には外好きだよ。』

中『中より外でしょう!』ツートップ顔見合わせながら、にやけてます。好きね下ネタ・・・(^^;)

木『何それ?お前何嬉しそうに言ってんの?』

中『何って好きでしょう?木村どっち好き?』

木『どっちって・・・そりゃあ・・・』思いっきりにやけてます。ツートップ可愛いです。悪ガキモード入ってま〜す!(*^_^*)

慎『ア〜〜!ツヨポンが俺に耳打ちしたー。あれって下ネタなの?だってー、分かれよ!』(爆笑)すごい綺麗にオチがつきました。なんかかんか話した後、木村君の準備する時間になったので、木村君はけていきます。結構普通に後ろ向いて歩いて行くんだけど、その後ろ姿が、なんだか格好良くて、思わずみんなで見とれてます。

中『木村素敵だよー。振り向いて!』なんか自然と出てきた言葉で、すごくイイ感じだった。思わず木村君も足を止めて振り向いてくれた。振り向きざまになんかかったるそうな顔で、口の動きだけでバーカって言って、その途端口元がゆるんじゃってくしゃって笑ってた。その顔がめちゃくちゃ可愛かったよ〜〜〜〜!!あの顔!あの顔なのよ、木村君の特級のスマイル!!その照れくさそうな笑顔、べりべりキュートで、ノックアウトされました〜〜!(*^_^*)木村君がはけてからも、中居君はひとしきり木村ネタで盛り上がってた。 中『後ろ姿でもあれだけ格好いいんだからな、木村は・・・髪型は慎吾とかわんないんだけどね。』(笑い)ディスコメドレーの曲について。

中『スティンアライブのところ、・・・・(歌う)英語んとこあるじゃん、あそこ歌える?』

剛『僕歌えるよ。』

中『嘘つけー!』中居と剛、顔を見合わせて笑ってる。すごくかわいかったー。

剛『本当だよ。・・・・(歌ってみる、なんか変だけどあってるみたい)ね。』剛笑顔。

中『慎吾は?慎吾歌ってる?』慎吾ヤバイって顔しながら。

慎『・・・・(変な歌詞ででたらめ歌ってる)』(笑い)

中『なんだよ、それ。』慎吾はごまかして歌ってるつもりだったけど、ばれちゃったので、

ばつが悪そうだった。でも吾郎ちゃんはもっとすごい。

吾『俺はそこ歌ってない。』なんだかあっさり認めちゃってた吾郎ちゃん。いいのかそれで・・・(^^;)

中『何だみんな歌ってないの?木村にまかせっきり?木村いないと駄目じゃん。奴がいなけりゃ物足りない♪(five true loveのところ歌う)俺いい詩書いたよな・・・』(笑い)うん、でも全くそう思う!(^O^)

その後木村君のソロ曲『natsu〜夏〜』を中居君が紹介して、はけていく3人。

 

★MC part II

青いイナズマ開けのMCなので。

中『慎吾髪どうだった?』慎吾はさっきのMCの時髪型のことを散々言われたので、かなりショックだったみたい・・・

慎『気になったから直してきて、ちょっと落ち着いてる。』中居が慎吾の側に寄っていって髪を触る。 

中『右が直ってるけど、左が膨らんでるよ。』モニターでチェックしながら直す慎吾。

慎『さっき青いイナズマ歌ってるとき、やばかったー!』

中『慎吾のソロのとこ?』

慎『疲れのせいよと髪を直してーって、俺歌ってんだよこの頭して!』会場爆笑!

中『お前よく笑わなかったな。お客さんも・・・』

慎『俺ヤバイと思った。みんな此処でぷーって笑ったらどうしようって思ってた。せっかく格好いいとこなのに、笑っちゃったら台無しでしょ!エライヨみんなよく笑わなかったね。』会場のそこ此処から、慎吾カッコイーとか、大丈夫だよーの声。(^_^)

その後各自のお仕事についての紹介。中居君がそれぞれに振っている。吾郎ちゃんは今ドラマを撮っているとのこと。共演者を聴かれて、豊川悦司さんや、藤原紀香さんをあげる。中『藤原紀香?ワタシガノムカ、フジワラノリカ?』あの例のサタ☆スマでやった奴をやり、みんなのヒンシュクを買う。(似てねっちゅうの!^^;)ドラマの内容とか、放送時間について話して。

中『いつから?』

吾『10月14日から、木曜10時』

中『木曜10時?ダウンタウンデラックスの裏じゃん!』(笑い)

吾『木曜、スマスマの収録の時、みんなで楽屋で見ようよ。一家団欒で見ようよ。』(笑い)嫌がる中居君を吾郎ちゃんはあの手この手で、見させようとしてました。木村君の眠れる森は中居君は楽しみに見てたらしく、木村君に次はどうなるんだと気になって聴いていたらしいです。吾郎ちゃんは中居君に、次がどうなるか、コネで教えてあげると言ってました。中居君の好きなフレーズの“コネ”で・・・中居君もじゃあ見るよって応えてました。

剛はドラマ一杯撮ってて、今は連続ドラマを撮ってる話。秋から始まるチームについて。

剛『文部省の役なんですよ。』みんなで文部省!?

木『文部省の役って、(頭をさして)時計とかこの辺に付いてるの?』(笑い)

剛『文部省の人の役。あーこの間小泉さんとやったんだ!』以前ビストロのゲストに来てくれた小泉議員ともドラマの中で共演したという話。

中『それいつから?』

剛『10月13日水曜9時から。』

中『9時?朝の9時?』べたなボケを・・・(-_-;)

剛『夜!夜9時!』

中『生ダラの裏じゃん!』

吾『みんなで見ようよ、家族団欄で。』(笑い)吾郎ちゃんナイスオチ!

慎吾は今、来春公開の映画を撮影中です。タイトルはジュブナイルだそうです。

中『ジュブナイルってどういう意味?』

慎『キーワードになってるからね、教えられない。』

中『なんだよ本当は知らないんだろ。』

慎『知ってるよ。ジュは受信料払えのジュ、ブは無愛想のブ、ナイルは名前で、受信料払えって言われた、無愛想なナイルって少年が冒険に出る訳よ・・・』んな、無茶苦茶な・・・(^^;)

中『何の映画?何系?』

慎『AV系』

中『いつ戻ってくるの?』

慎『もう戻れない・・・』この辺の会話がいいコンビネーションで、コントみたいだった。慎吾のだんだんヤバクなっていく顔が面白かった!本当は少年、少女が一杯出てくる話で、慎吾はなんだか今回格好いい役じゃないらしく、金狼とはイメージ違うと言うことです。

今日はその映画に共演している、鈴木杏ちゃんが来ていると言ってました。中居君は鈴木杏樹?って聞き返してた。杏樹どこ?杏樹?この辺、夢モリで慎吾がやってたコアンジュを思い出しちゃった。杏樹と言えば・・・コアンジュでしょー!

中『木村は?今何やってんの?』

木『俺?俺は映画撮ってる。』なんかずーっと待ってて、やっと振ってもらえて、ふと我に返ったような感じでした。なんかぽけっとした木村君、可愛かった。(~o~)

中『何映画?何系?』

木『うーん、どっちかって言うと・・・AV系?』(笑い)

中『どんな感じ?内容は?台本貰ったでしょ。』

木『台本?台本貰ってない。内容知らないもん。分かんないけど、撮影中は撮影中。』

なんだか撮影も訳分かんないようなことになってるみたいです。中居、木村で話が進んでいると、慎吾があくびしたらしく、すかさず中居君が指摘していました。

中『慎吾今あくびしただろ。』

慎『してないよー。口開けただけだよ。』

中『ちゃんと聴いてろよ、この前スマスマが2週間休みだったんだよね。』

木『その時ずっとバンコク行ってた。この間帰ってきたばっかり。』

中『2週間?寂しくない?』

木『半端じゃなく寂しいー!』ここ、ここですよ〜!私はすっごくツボだったの〜〜〜!!

なんかツートップ可愛かったのね。寂しくないって聴いて、半端じゃなく寂しいって応えてる辺り、お前らつきあってんのかー!?って感じっすね。超ラブリー(>_<)

それで撮影中、木村君にはセキュリティの為、軍人さんが30人も付いていたと言うことで、流石キムタクって言う感じで、みんな感心してると、慎吾が、中居君が行ったら、中居君の前にはマイクが30本置かれてるよと言ってました。(笑い)どんな撮影をしたのかという話で、

木『最初の撮影の時、象がいた。』

中『象?』

木『うん、子象。で、次の日は牛がいて、その次の日は豚。』

中『ムツゴロウ映画?』木村君はなんだか凄い撮影してるのね・・・多分来春公開で、タイトルも多分2041?になるらしいと言うことで。

中『っていうか寒くない?』中居君素肌にベストは寒そうだよね。

木『全然。』木村君は私服のオレンジのセーターを、ちょっと自慢げにして見せてます。

木『俺は今日のためにこの服を選んだからね。』(会場、オオー!)

中『木村、計画的だね。』

木『横浜でやるとき、9月ってもう寒いよなーと思って、これにした。でもそのかわり、7月、8月、馬鹿みたいに暑かった。着替えるとき身体がオレンジ色になってた・・・』(笑い)それって計画性あるって事なのかな?慎吾はちなみに違うTシャツ着てました。このときは中居、木村、慎吾の3人でのトークになってた。いつ吾郎と剛はけたっけ?

剛がはけていく途中、なんか嬉しそうにしゃべってたんだけど、忘れた。(^^;)

吾郎ちゃんはとっくにはけて行ったのに、いつまでもドアの前で、中居君に向かってしゃべってる剛が可愛かった!その笑顔は覚えてるんだけど、話は忘れてるのね・・・。

吾郎ちゃんははけていくとき、元気よく歩いてて、なんか可愛いなって思って見てた。

ちょっとスキップ気味なの。剛は、ニコニコしながらテケテケ歩いてた。

木村、中居、慎吾の3人ではけていきながら、中居君が木村君のJRAのCMの真似をして、慎吾に駄目出しされてた。『競馬、競馬、難しいー♪ゲッチュウ、ドリーム』って言って指さすポーズしたり、股間に手を当てて踊ったり・・・ 中居君は結構ご満悦で踊ってた。お気に入りなのかな?木村君はそれを見てニコニコしてて、いい感じだった。

なんだか中居君は、木村君が好きでたまんないって感じ・・・ そんなにラブコール送ってどうすんだよってくらい送ってた。(*^_^*)

最後にリーダ中居から、自分の告知。『俺今日、サンデージャングル。』って言ってはけていった。なんか照れてるのがまた、可愛かったー!

ラップメドレーの為、メンバーは一端はけます。

ラップメドレーの後に、013のテーマがかかって、格好いいダンスが次々に展開されていくのですが、ここで恒例の慎吾、中居の黒パンツの披露のはずが・・・なんと今回は中居君は脱がなかった!(私が見逃しただけ?)慎吾だけにやらせてたのでした。なぜ?せっかく楽しみにしてたのに・・・ビデオに残るから?ケチ!(=_=)

でもここのダンス好き!すっごく格好いいし、セクシーだし、中居君もこの日は切れててえらいシャープな踊りだった。木村君は相変わらず職人技とも思える、セクシーダンスでした。あそこのダンスは木村君だからあんなに決まるんだと思う。ダンサーの女の子との絡みが限りなくHなのよ〜〜!キャーもう、たまりませんわ〜!客席からも悲鳴が聞こえてた。(>_<)

 

★ジンギスカンの時のミニMC

中央花道のステージがせり上がって廻りだし、ジンギスカンの途中でMCになる。バンて、ステージの周りに花火が揚がる。その花火を避けるようにじりじり後ろに下がっていた中居君。あれって結構怖いと思う。火の粉が顔にかかったりするんだよね。そのあと木村先生の第一声!

木『ここに来たら恥を捨てろー!彼女と一緒に来てる彼氏ー、俺つきあいだから関係ないって顔してんじゃねー!男ならやれー、男なら刺していけ、刺して!』言った後ちょっと照れてる。(*^_^*)

慎『やれったら、やれー!!』慎吾絶叫。そしてみんなで、U.HA!

木『もう一回!』U.HA!

3回目の U.HA!でジンギスカン再開。

 

★言えば良かったの後のミニMC

そんな〜に遠く行くんだ〜いつ引っ越すのォ〜でェもォ突然だねェ〜そこから先はもう笑ってられなかったァ〜♪ 演奏止まる。

中居のオオサビに、メンバー次々と倒れていく。木村君はかろうじて立ってた。

中『歌えて良かった・・・去年も歌えば良かった・・・本当は歌いたかった・・・でも歌いたいって言えなかった・・・言える雰囲気じゃなかった・・・』嬉しそうにつぶやく中居。倒れてるメンバーに一人一人聞いていく。

中『どうしたの?吾郎・・・』

吾『歌わせなきゃ良かった・・・今年も歌わせなきゃ良かった・・・』

中『慎吾大丈夫?』

慎『緑のサルが・・・』完全に目がイッちゃってる慎吾、瞳孔開いてる感じ?

中『俺の歌はホラーか!剛?』

剛『ものすごくきついよね。これって富士山登るよりきつい!』

中『みんな酷いな〜。木村、木村は?』木村君この時はしゃがんでた。

木『ヤバイね、SMAPこれでいいのかなってマジで考えてた。』

中『スミマセンでした。それじゃあみんな、ちゃんとやろうよ!』って次のダイナマイトを紹介して、ラストまで一気に歌って踊ります。

 

♪アンコールの曲

1回目 (1)Five True Love
(無理をするな又吐くぞ!の所で、口に含んでいた水を吐く中居。)

    (2)俺たちに明日はある

    (3)真夜中のMerry go−round
(ダンサー、バンド、メンバー紹介。中居の飛べ、飛べー!の声で会場一緒にジャンプ!)

2回目 (1)夜空ノムコウ
(中央花道のセリの上で歌う)

    (2)しようよ
(1塁側のクレーンに中居、3塁側クレーンに木村。目を見れば分かるなんて・・・の所、ツートップ背中合わせで歌う。)

    (3)オリジナルスマイル
(1塁側クレーンに吾郎、剛、3塁側クレーンに慎吾。慎吾は背中にビニールの羽を背負ってて、あとでアリーナのファンの子に投げてあげてた。アリ−ナ後ろのブロックの所に銀のテープが降る。ツートップ肩組んでジャンプ!)

3回目 (1)夜空ノムコウ
(インストをバックに挨拶) 

    (2)君と僕との6ヶ月
(水、シャンパンのかけ合い )

 

★3回目のアンコールでの挨拶

木『ここにいる人たちは名前も知らない人もいるけど、今日から俺のことを友達だと思ってくれ。』

剛『僕も木村君と同じで、皆さん僕のことも友達と思って下さい。』

吾『これからも野外でコンサートしましょう。』

慎『僕の大好きな夏に、こうして皆さんに逢えてとても嬉しいです。』慎吾ウルウルしてた?

中『毎年こんな大きな会場でコンサートをやれるのは、嬉しい反面それが当たり前のようになってしまって、麻痺してしまうのが怖いですが、大きい、小さいに限らず、こうやって1年に1回夏のコンサートでみんなに逢えるのが嬉しいです。みんなが見に来てくれるうちはずっと続けていきたいと思ってます。おじいちゃんになってもSMAPでいられるかな?ずっとSMAPでいたいです。来年も皆さんとここで逢いましょう!』この後「君と僕との6ヶ月」。

リーダー中居正広の超カッコイー言葉に、正にハートが打ち抜かれた思いでした。(ズッキュ〜ン!)やっぱりやるときはやってくれる、流石我らがSMAPリーダー!!中居君最高!SMAP最高!!これからも、ずーっと付いて行くわ!!もう、本当に感動的でした。もしかしたら私の中のコンサのベスト1に成り代わってしまったかも?ちなみに今までは“ス”の横浜オーラスがベスト1だったのです。君僕を歌いながら、シャンパンや水をみんなでかけまくって、中居君はビショビショになってました。最後には白いパンツ(衣装)を脱いじゃって、黒パンツ一丁になってしまいました。(^_^;)

中『さっきせっかくカッコ良く決めたのに・・・今日最後なのにパンツ一丁になっちゃった・・・』と言って笑った中居君すっご〜く可愛かった〜。(*^_^*)

最後ダンサーを、メンバーの間に一人ずつ挟んで、手をつないで横一列になり、その手を上に上げてお辞儀をしていました。みんなすごくいい顔してた。SMAPもスタッフも、会場もみんな一つになっていた感じでした。横浜スタジアムはいつまでも喚声と、拍手に包まれていて、とても気持ちのいい余韻が漂っていました。SMAPがはけて明かりがつきだしても、なんだか夢の中にいるような気分でした。大きなモニターには前日に撮ったと思われる、SMAPとスタッフ全員のビデオが流れていました。大きな階段にみんなで座っている集合写真みたいな感じ。リラックスしてて、みんないい笑顔でカメラを見ています。その中で慎吾はお風呂上がりみたいにタオルを腰にまいた格好で座ってて、みんなが立ち上がってカメラからフレームアウトしていくとき、一人階段から転げ落ちて、その時腰にまいていたタオルが落ちてしまい、黒パンツ姿になっていました。なんだか最後の

最後まで憎い演出が施されていて、やられたぜって感じです。規制退場で私たちのいるアリーナのブロックは最後の方だったので、少しずつお客さんがいなくなっていく様子を見守っている時、なんだかSMAPもどこかでこの様子を見てるんじゃないかなって思えてきました。キラキラしてみんな幸せそうな顔をして帰っていくのを、どこかで見て手応えを感じているんじゃないかなって・・・。そしてこの日のコンサートは、SMAPにとっても、私たちファンにとっても、忘れられない素晴らしい宝物になったと思います。

こんなに素敵な贈り物をくれたSMAPと、スタッフの皆さんに、そして最高の盛り上がりで応えていたファンのみんなにも、感謝の気持ちで一杯です。

これからもこんな素敵なコンサートになるように、私たちも頑張って応援していこうと思いました。私のつたないレポを長々と読んで下さってありがとうございました。

このレポの感想、苦情は  ポロン cocoro@mbd.sphere.ne.jp 宛にお願いいたします。


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