LIVE REPORT


9/9(火)名古屋:名古屋ドーム 18:30〜


FROM: Kimmy

平成9年9月9日。
今年の夏コンは、久しぶりの名古屋へSMAPくんたちが、デビュー記念日に来てくれるということで ナゴヤドーム・ジモッピーの私は今までになく気合いを入れて迎えました。そして日々高まる興奮は、前の晩のスマスマのエンディングトークを聞いたときから最高潮に達していたのです。

(TVの中の中居)「(前略)ねぇ、新曲、15日の横浜で歌わない?」
(TVを見ている私)「えーッ!、15日ーッ!!(不満!)」
(中居)「あ、その前にあしたの名古屋があるじゃん!名古屋でのお約束にしようか?」
(私)「そうそう!!(身を乗り出す)」
(TVの中の木村)「それ、他の曲にしない?・・・」
(私)「他の曲ってなにっ!(やや不満!)」
(木村)「セロリでパートを変えて歌おう・・・」
(私)「!」
で、あとは皆様ご覧になったとおり各々がパートを入れ替えて歌うという話になったのですが。
新曲披露を期待していた私は、新曲のお約束ではなくなったことにちょっとがっかりしたのですが、 考えてみたら、中居君のソロの声をたくさん聴けるほうがオイシイということに気付き、急に興奮してきたのでした。

当日。
私たちのドームの席は三塁側内野スタンド席。
ステージは、中央の花道がホームベースのあたりまで長〜くのびておりまして、その先端にはドームの3階席ぐらいの高さの「やぐら」のようなものが組まれていました。
6:45 いよいよ開演。
オープニングの「shake」、「俺たちに明日はある」のあとの「セロリ」。
「育ってきた〜」の部分が木村君、「ましてや〜」が慎吾君、「何がきっかけで〜」中居君、「やるせないときとか〜」中&草ハモる、サビ全員、「もともとどこふく〜」剛くん、ラップ調の部分が吾郎ちゃん、のパート構成でした!
でもこのときはさりげなく歌いながしてメドレーが続き、Everything is coolのあと中居君が静かに、「・・・聴いてください。新曲です。『Peace!』」
キャァァァァァー!!!やったぁ!! 
私たちはみんな新しいプレゼントに大喜び!

で、MC。
9月9日がデビュー記念日だということで、デビューして何年になるか、慎吾君に引き算をさせて、からかって遊ぶ。このとき指で計算する慎吾君の指がスクリーンに映るのですが、「おまえ小指、短いなー」と中居君。慎吾君の小指がやけに短いことが判明。
そのあと、名古屋は何県でしょう?なに地方でしょう?といった質問を出してまた慎吾君をからかう。(慎吾君は満足に答えていませんでした。あれは計算ではなく、天然?)

中居君、会場に向かって「きのうのスマスマ見た人?」(みんな手を上げる)
「ゆうべオンエアを見たら、あのトークが使われていたんで、やらないわけにならなくなっちゃって きょうあわてて練習したんですけど・・・」
それから中居君が吾郎ちゃんに「(さっきのセロリの)ラップちゃんとできた?」とふったところから話が始まり、吾郎ちゃん「20点ぐらいかな」。
楽屋で練習したときはうまくできたと思ったけど、ステージの上ではうまくできなかったそうです。 吾郎ちゃんのほうが本物より早すぎる(!)らしい。
「もう一回やってみな。」と中居君に言われて、一生懸命「毎回毎回そんなにいっつもあえないから〜」とやるんだけど、なんだかこちらは「8秒の壁」を見ている、いや、聞いているような気になってきて・・・。(^^;;)
で、「木村君教えてあげてよ。」と中居君にうながされ、
木村君「詩の感情を考えながら歌うの・・・ね、毎回毎回そんなにいつも会えないから・・・」木村君の流れるように歌う手ほどきに、会場は「おおぉぉー!」と感嘆の声。

でひとしきり吾郎ちゃんのレッスン(?)が終わったあと、中居君、今度は剛君にふります。「剛、どうだった?」
剛「いや、僕はもとの自分のパートとおんなじ(メロディ)だったから・・・」
中居君「剛、おまえハモるとき音程おかしくなかったかぁ?」(自分のことは棚にあげて?・・・)
で、中&草のパート練習。(わざわざ木村君のギターをまた持ってこさせて。)ふたりで歌ってみるものの・・・あやしい・・・。それで中居君ひとりで歌ってみることになったのですが、はじめは中居君、木村君に歌わせて、それに合わせて自分はカメラに向かって口パクして、スクリーンに映させる・・・。表情たっぷりに中居君が木村君の声で歌っている様が大ウケ!
しかし、中居、自分で歌ってみろと言われ、しかたなく歌いだしたのですが、中居君ひとりで歌うところはこれが結構うまくイケてて、会場からまた「おおぉぉー!」。 拍手までおこる。(でもなぜか右手を中途半端に上げて拍子を取りながら歌うので、この手はなに?とみんなに突っ込まれていた。)

ところが剛くんとふたりになると、「??????」
調子にのった中居君、剛君を責める責める・・・・。
で今度は剛君が木村君の手ほどきを受けたんだけど、木村君と正面から顔突き合わせて歌われて(会場の木村ファンは嫉妬(?)と羨望を込めて「キャァー」と叫ぶ)剛君、耳まで真っ赤になった。(スクリーンに耳が大映し!)
「なんでおまえが耳まで赤くなるんだ?」と言われ、
「だってはずかしいよ!照れるじゃない!」・・・つよぽん、かわいい!

本物(木&慎)がハモるところのお手本を見せたりして(じつはお手本もちょっとあやしかった・・・)
ひととおりセロリ講座はおわったのですが、木村君が剛君に、「おまえダチョウの卵飲んだんだから、歌うまくなれよ」といったところから (前の晩のスマスマのエッグポーカーを思い出して)緒形拳さんのことを怒りだしました。 (中継風に)中居君「スタジオの緒形さんにつながっています。緒形さ〜ん!」木村君「(緒形拳に見立てたカメラにむかって)・・・あんた大物かもしれないけど、SMAP殴っていいってもんじゃないだろ!?・・・こんど渋谷で会ったら、ただじゃおかないからな!」
中居君が笑って「緒形さんは渋谷には行かないでしょ」と突っ込んだので木村君も笑って終わらせていましたが・・・。

セロリの練習のあと、話題は「この夏どこへ行ったか?」に移り、
剛:「浅草へ行きました。」(剛ってほんとに出かけないね、とさんざんみんなに突っ込まれたあと)「タモリさんにゴルフに連れて行ってもらいました。」
吾郎:「沖縄へ行きました。」沖縄の無人島へ知り合いに連れていってもらい、海に もぐったりしたそうです。
中居君に、君海に入れるの?もぐれるの?髪の毛は?としつこく聞かれ、「海ぐらいもぐれますよ・・・僕はナメクジじゃない!」
木村:「湘南や千葉の海へ泳ぎに行った」 慎吾君と一緒に、明星の取材でサーフィンをしにも行ったのだと。
ここで慎吾君のサーフィンにのる模様を実演。吾郎ちゃんと剛君もナントカいうところ(すみません。忘れました。)でJUNONの取材があったと話してました。

ここまでのMCがとーっても長かったです。(通常の2倍はあった)スタッフが巻くように合図出してても全然巻こうとしないので、途中で中居君が花道の端に呼ばれたみたいです。そのため(時間がなくなって)このあとのSMUFFYがカットされました。

このあと吾郎ちゃんがソロの準備のためにはけて残る4人で秋からの活動の紹介をしていました。 木&吾&草のドラマの紹介。慎吾君だけ新しい仕事がなかったので今でている番組を一通りあげて、ナカシン漫才(?)をしていました。

剛君のソロのあと、カッドマン、サンキューゴロー、マー坊が登場。
サンキューゴローは
「ここはどこ?」「名古屋ー!」
「名古屋の名物は?」(会場の答えはバラバラだったけど剛君がまとめて)「ういろうー!」
「タモリさんとゴルフに行ったのは誰?」「つよしー!」
(もうひとつが何だったか、どうしても思い出せません。どなたか教えてください!)
マー坊が友だちのたけしくんからの手紙を読み上げて「君色想い」へ。
このあと登場するマッピーが大声援を受けたことは、言うまでもないでしょう。(^o^)

さてアンコール!
一回目のアンコールが終わったあと、会場のどこからともなく「♪Happy birthday to you」の歌が コールされたのですが(開演前に、「みんなで歌ってください」という、どなたかファンの方が書いたと思われる紙が回っていました)、中居君のアンコールをうながす声が聞こえると、大きな「アンコールッ!」の大合唱に。
「SMAPはここにいるよー!」と言って、二回目のアンコールで彼等がどこから登場したかというと 例の「やぐら」の上にいたんです、5人が!
「やぐら」の上で「君と僕の6か月」を歌って2〜5階席のお客さんたち向け大サービス!
もうわれわれスタンド席の興奮ったらありません!思わず鳥肌がたつほど・・・(エレベーターで)降りたあと、3人は中央のステージへ向かって歩いていったのですが(曲はshakeに)、中居君と剛君はステージから降りて、アリーナ席のうしろの床を走ったのです!
(でもじつはこのとき私は中居君しか見ていなくて、剛君も降りたことに気がつかなかった)
そして、そしてですねぇ、中居君、一塁ベンチのひさし(みたいな、人ひとりがやっと立てるくらいの幅のところ)によじのぼって、スタンドのお客さんの目の前に立ったのでした。私は三塁側にいたにもかかわらず、視線は中居君に釘づけ!・・・しかし、あとで一緒にいた妹に聞いたら、中居君がひさしに上ったのを見て、剛君も三塁ベンチのひさしに上がったんだそうです。(残念なことに目の前に来てくれたつよぽんを私は見逃してしまった!あぁ残念!)
あんなこと(?)するのは中居君ぐらいなものだろう、と思っていたので剛君がやっていたと聞いてびっくりしました。
しかし上がったのはいいけれど、中居君降りるのに苦労していた(^^;;)。剛君もなかなか降りられなかったらしく、ステージにひとり遅れて戻っていました。(スタッフに両脇を固められて)

三回目のアンコール(ダイナマイト)のときは、吾郎ちゃん以外は全員上半身裸!(なぜ吾郎ちゃんは脱がないのか?)慎吾君なんかズボン(ハーフパンツ)まで脱いじゃって、アリーナ席に投げ込む!黒いブリーフ(?)1枚になって、はけていきました。
この三回目のアンコールで、なんとツートップが三塁側の花道に立って歌っていたのです!
あのふたり、わりと反対側の花道に立っていることが多いですよね。(今回も三塁側は「木村側」、一塁側は「中居側」なんて言われていたし。)
このショットはなかなか壮観なので、私は思わず双眼鏡で見てしまいました。
興奮しまくり〜!のアンコール・タイムが終わったのは9:40。

プロデューサー中居の魅力を十二分に見せてくれたライブでした。
SMAPくんたちには、おいしいライブを名古屋でたっぷり見せてくれて、どうもありがとう!です。

以上、私が興味をひかれたところがクローズアップされたレポなので、抜け落ちているところがあるとは思いますが、ご勘弁を!

蛇足ですが、ナゴヤドームのライブビジョン(スクリーン)は、大きくてクリアでとても映像がきれいでした。(一応、ジモッピーとして宣伝を・・・(^^;;))
願わくば、ステージ正面に3台もスクリーンを用意していたのだから、各々に違うショットを映してくれると、他のメンバーの表情ももっと楽しめたのになぁー、と思うのはシロウトのわがまま、でしょうか?

←戻る



FROM:KAYO

9月9日名古屋コンサートのレポを送らせて頂きます。
(他の会場と違っているところをメインにご報告したいと思います)

まず開演前、スクリーンに客席の様子が写っておもしろかったです。ずーっと流れていく画面に中に突然一番Tシャツ!あれってもしかして・・・。
オープニングからシングルメドレー、「セロリ」はお約束通り、木村君が歌いだしたところで会場中大喜び!慎吾君に続いていよいよ中居君、ちょっと緊張したような、照れくさいようないいお顔で・・・。上手い、と思ったのにハモるつよぽんに合わせて何故にずれる(^^;)。サビ、2コーラス目は順調に進み、ゴロちゃんの出番です。が、入りきりませんでした。残念。ん、でも何か違ったような?
お約束を堪能した後は、どんないいこと、ココニイルコトと進行して行きます。衣装替えしてEverything is Coolまでは多分他所と同じですね(個人的には011”ス”のテーマで舞台上を転げまわって(?)くれた所がツボでした。007のラインダンスとか大好きなんです)。
ここで、新曲「Peace!」登場。ちゃんとフリもついていて、かっこよかったぁ。もしかしたら、と思って朝からウォークマンで頭に叩きこんできた甲斐がありました。

MCに入ります。とにかく話題は「セロリ」。もう1回歌ってみ、という木村君に対して、音が無いと歌えないから「ウッド」持ってきてよ、と中居君。ウッド〜?「アコギだろ」あ、そのことですか。ギターを待つ間に「ま、ま、まぁ〜」といつもの発声練習を始めて。さてギターが届き木村君が弾きはじめますが、なかつよ、キーが決まりません(うーむ)。やーっと歌い始めたら、また2人してずれていく〜。
それから本家本元が手本で歌い、中居君が一人で歌い(これは上手かったですー)、口パクがあり、「木村、俺の上で歌ってよー」ということでツートップのハモリあり(ありましたよ、確か。それとも私の妄想だったりして?)、「近くで歌ってみ」と言われた剛くんが接近した木村君に赤面したり(耳真っ赤でした)と、盛りだくさんの後、話題がゴロちゃんへ。もう1回聞いてみると・・・ゴロちゃん、一言余計に覚えていたようです(道理で入りきらないわけです)。で、またやってみるのですが、上手く行きません。そのうち「Pちゃん、ぴぴぴぴ」になってしまいました。木村君が全身でリズムの取り方を教えてくれるのですが、何か違う・・・。やはり、あのラップはゴロちゃんのテンポには合わないんでしょうか・・・。

一段落した後、夏休みは何してた?という話題になり、木村君が慎吾くんと取材でサーフィンしに行ったと話してくれました。「慎吾、サーフィンできるの?」といわれてポーズを取って見せる慎吾くん。確かこの辺りで、「慎吾、小指短いなー」といって中居君と慎吾くんの手がアップになったと思います。中居君の小指の方が長い!沖縄に行って船に乗ってきた、とゴロちゃん、「髪が濡れちゃうじゃん」とリーダーにつっこまれてました。そして、タモリさんとゴルフに行ったつよぽん!(なんか森田家の親戚の子と化してません?)

ゴロちゃんがソロの準備のためにハケた後、中居君が秋のドラマの話をふります(ちゃんとゴロちゃんのドラマの話もしてくれました)。剛くん、木村君と紹介した後、「慎吾は?」。「えーっと。夜中にウッディとかあまのっちとぉ」「天声慎吾?後は?」その後は二人で「マイクを通して」内緒話です。「ないんだよ」「ないの?」「あ、あれも言っていいかなぁ。いいともとかぁ」「言っとけ言っとけ」「じゃあ、(声を大きくして)あと、いいとも出てます」という感じで、なかよしさんでした。
確かに長いMCでした。その時は時計見て無かったのですが45分もあったとか。思い切り楽しませて頂きました。

あと、おそらく違ったのはコントのところです。他の公演のお話は聞いていたので、ソロで決める剛くんの前にカッドマンが立ちふさがり、その次にサンキューゴローがすぐ出てきて(しっかりとつよぽんのゴルフをネタにしてました)、順番が違うーと思っていたら、マー坊が出てきて友達からの手紙を読み出します(この手紙も懐かしネタ満載)。最後に「マー坊へのリクエスト」があり、それが「君色思い」でした。かつらを取って歌い出すマー坊、じゃなくて、中居君。つまり噂のスマッフィーズが無かったんですね。最初、MC伸びてたみたいだからなくなっちゃったかな、と単純に思いました。でも良く考えたら、急に進行を変えたにしては、きれいにつながっているんですよ。「手紙」も結構長かったし。まさか、これだけの事を全部、あの短い間に作っちゃったのでしょうか。それともあらかじめ、押した時の事とか考えて用意していたのでしょうか。どちらだとしても、スゴいことですよね。”プロデューサー中居”を垣間見たというか、改めて「中居君ってスゴい人だぁー」と認識してしまったのでした。

その後はもうひたすら盛り上がりました(天井なし!)。中居台風、天気図がかわいかったですぅ!マッピーかっこよい〜!(思い出すだけで壊れてます)掛け合いの何と楽しかった事!これぞ確信犯です。

今回、スタンド席の結構上の方でSMAP君たちは豆粒だったけど、横浜希望を振り返られてしまったときにはどうしよう、とも思いましたけど、やっぱり名古屋まで行った甲斐はありすぎるほどありました。ホントに幸せな3時間でした。

ごめんなさい。何か思い切り長くなってしまいました。この何日かの掲示板を見ているとあれもこれもお伝えしたい事が一杯になってしまってつい・・・。適当に眺めてやって下さいませ。

←戻る



FROM: まゆみ

行ってきましたー。名古屋。もう最高でした「セロリ」前日の「スマスマ」で言っていたので、期待一杯な反面、少し心配で。それでは、拙いレポートスタートします。

本日のメイン「セロリ」・・木村君がギターを弾き始める前に、「昨日の約束、果たそうか」、もう、 キャーですよ。中居君はいつもみたいに、後ろには下がらなかったし、ドキドキ。
まず歌いだし・・・剛君パートを木村君が・・・続いて慎吾君。
この時、中居君は前に出てきて、準備運動してました。剛君と肩を組んだりしてて、いよいよ、木村君パートの中居君ソロ。凄い上手に歌いましたよー。中居君。もう感動!!!ハモリは剛君だったけど、これは・・・うーん剛君がもう少し・・。うまく歌え(ハモリ)なかったみたいですね。(MCで実証されたし)で・・サビ・・・・の後、中居君、慎吾君パートを剛君ソロ、その後はいつもと同じ木村君の、慎吾君ハモリ。そして、そして、ゴローちゃんのラップ!! もうー凄かったですよ。がんばってたけど息継ぎとか、苦し気で・・。異様な盛り上がりを見せた「セロリ」でした。

前半のメドレーも終盤、「Everything is cool」のアト、いつもは「たぶんオーライ」だから、ダンス見なきゃーと双眼鏡で中居君を覗いていたら、中居君が急に「それでは聴いてください、新曲Peace」って言ってー!! 生Peace聴けちゃいました。
前日のスマスマでは、映像追うだけで必死で、曲は うーん !?ってカンジだったんですが生Peace聴くと、良かったです。でも「Peace」歌っちゃったので、「たぶんオーライ」はなかったんですケドね。

その後MCだったんですが、当然「セロリ」の話題に集中。長かったので、全部は書き切れないですが、まず吾郎ちゃん。
ラップ部分をやったワケで、中居君にどーでしたか?って聞かれて、自己採点20点って言ってました。実際に、ラップ部分をもう一度吾郎ちゃん言うけど、やっぱりどこか変で木村君が指導(?)してました。
中居君は、剛君にちゃんとうたったー?(ハモリ)とかって言い出して、ここでもう一回歌ってみよう ってことになり・・・。中居君は、ギター弾いてくれないと歌えないってダダこねて、結局木村君の手にギターが来ました。ギター来るまでも、何回か木村君のパートを口ずさんでいた中居君。(剛君と打ち合わせってカンジで)ものすごーーーく上手でしたよ。
剛君は、中居君とだから上手く行かないみたいな事言って(と思う)じゃあ木村君に剛君ハモってみようってことになったんですけど、その前に、!!なんと!!!!!中居君に木村君がハモるという、凄い凄いコトが実現されちゃったんです。
しかも、ホントニ上手だったーーーーーー。
もう、あれが見れて、聴けただけで、名古屋まで行った甲斐がありました。シアワセでしたぁ。その後、木村君に剛君ハモったんですけど、2人向かい合って・・・木村君が剛君に凄く顔を近づけたんで、剛君、真っ赤になっちゃって・・耳まで赤かったです。「恥ずかしい」って言った剛君に中居君が、?って今度は中居君が顔を近づけて。そーしたら剛君「君は全然」だって・・・。 話が前後しますが。木村君のギター待ちの時?だったか に、木村君パートをちょっと歌ってみてってコトになった中居君、発声練習(例の、ま・ま・まーってヤツ)やったりして。でも、結局木村君に歌わせて、カメラに「俺、映してー」とか言って、口パクやっちゃいました。
だからスクリーンには、中居君のアップで、木村君の声とゆー・・。また、中居君ウマイから・・口パク「セロリ」の話・歌で盛り上がった後のMCネタは・・・この夏、遊びに行った場所ってゆーヤツで、吾郎ちゃんは沖縄へ行ったらしく、「誰と?」と聴かれて、友達とって答えたら、中居君「それが、気になるんですよー」って会場あおって・・、その後「気になる、気になる」って歌ったんで すよー。剛君は浅草に行ってカレー食べた位って言ってて思い出したよーに、「ゴルフに連れてってもらいました。」中居「誰に?」 剛「タモリさん」
木村君は海に行ったとか。砂遊びもして(中居君が聴いた)トンネルは掘らなかったけど「人 埋めた」って言ってました。それとは別に、慎吾君と一緒に海に行って、サーフィンしたらしーです。 でもそれはお仕事で「Myojo」の取材だったそーですね。
慎吾君が、サーフィンしてる実演して、木村君がその様子を中継したり。

吾郎ちゃんが、ソロのスタンバイの為去った後、(中居君はやっぱり自分の事言いません)秋からのドラマの事をカンタンに宣伝して、アト木村君、剛君にふってました。
剛君が出演者で「峰 竜太」って言ったら、慎吾君が「今、峰 竜太って言った?」とのツッコミ。実は「竜 雷太」が正解。 いつもより長めのMCが終わって、コンサートも益々快調。

剛君のソロの後、お楽しみ・スマスマキャラコーナーです・が。
まずは、カッドマン。その後、曲が流れないので え!?って思ってたらサンキューゴローが登場しちゃいました。その後でやっとマー坊の登場。でも剛君は去って、いつものネタではなく、手紙を読みだしたりして。友達からの手紙という事で、「んちゃ!」から始まる凄い手紙。その手紙のPSに歌ってほしいとリクエストしてあったという設定で「君色思い」へ・・・。
つまり、スマッフィーがなかったワケです。バンド紹介もなし。
「君色思い」イントロ流れても、マー坊の格好している中居君。カツラは直ぐに取ったんだけど、ソバカスだけはどーしようもない。で、後ろ向いちゃって、そのまま歌いきりました。あの「マー坊ナップザック」を左手でなでながら・・可愛かった。

アンコールは3回。1回目が「青いイナズマ」「KANSHAして」 2回目「君と僕ー」「SHAKE」 3回目で「DYNAMYT」てしたね。
もー凄かったんですよ。「SHAKE」の時中居君ステージから降りて、走り回る、走り回る!
スタンドの高さまで登ってきたり、とにかく凄く走り回ってました。
どちらかと言うと、1塁側の客席スタンドのとこ。慎吾君はその逆を行ってましたね。

コンサート全て終了したら、21:40でした。18:30(スタートしたのは45分)からで・・・。それでも2時間55分!? もう帰ってくるのに必死で大変でした。帰ってきて興奮状態のまま、レポートさせて頂きました。読んでくれれば有り難うございますです。

←戻る



FROM:はっぱ

このレポートは,掲示板にも書き込みましたが,車椅子席のことをご報告させていただきます。
このレポートは,名古屋コンサートに行けなかった友人のために私が書いた超長いレポートの中から,アンコール部分を抜粋させていただいております。

33,青いイナズマ
ピアノのイントロが聞こえてきました。「青いイナズマ(バラードバージョン)」です。
ひな壇の2段目部分のセンターから先ず木村が出て,歌い出し,その後,随所から稲垣→香取→草なぎ→中居の順に出てきては,次々と歌って,1コーラス終わりました。
アレンジがガラッと変わって(オリジナルバージョン)新たに1コーラス目から歌います。衣装は白の上下で各人デザインの違うものです。

34,KANSHAして
アルバム007アレンジの「KANSHAして」です。うちわの波は最高潮!5人はまたもばらばらになって,場内の隅々まで手を振っています。
曲が終わって,シングルバージョンの「KANSHAして」のカラオケが流れて,5人が手を振りながら,かみ手に消えて行きます。しも手の張り出しにいた木村がかみ手までゆっくりと移動し,最後にニヤッと笑って走り去りました。

35,君と僕の6ヶ月
セカンドアンコールは思わぬ所から始まりました。暗転の中,木村の声で「アンコール,アンコール」と聞こえて来ました。会場はいっそう大きな声で「アンコール!」を繰り返します。中居の声で「聞こえないよ」と言われると,さらにボルテージは高くなります。
「SMAPはここにいる!」と言う中居の声と共にスポットライトが照らしたのは,PA用の櫓のてっぺんです。小さなエレベータの中に上半身裸の5人がいます。この曲は中居お気に入りの曲ですので,とてもうれしそうに歌っています。
エレベータはPAブースまでさがり,また5人は思い思いの所へ繰り出して行きます。中居が1塁のダッグアウト(野球の試合のとき選手がいるベンチ)のひさしの上に昇ったとき,感動的なシーンが見えたのです。

36.SHAKE
歌は既にSHAKEに変わっています。中居を追うスポットライトに切り取られたのは,1塁ダッグアウトの横に板敷きの場所にいる,車椅子に乗った少年とその付き添いと思われる男性でした。
中居はダッグアウトの上からスタンドの観客に手を振ったり,アリーナの観客に向かって何か叫んだりしています。付き添いの男性は中居の姿を少年が見やすい様に,車椅子を倒さんばかりの勢いで中居の動きを追っています。
会場に入ったときから,「あの板敷きは何だろう?」と思っていましたが,コンサート中は全く思い出さずにいました。しかし,そこは車椅子席だったのです。昨年の沖縄のコンサートも障害者の人の「お願い」で初めに予定されていた場所から,もっと広い会場に変更されたと聞いています。
「社会に対する責任」をごく自然に,そして,完璧に果たしているSMAPに私は感動しました。
歌が終わって,SMAPが引き上げると,もう既に,9:35pmです。私は10:11pm名古屋駅発ののぞみに乗らなければなりません。「後ろ髪を引かれる思い」と言うのはこういうことなのだと思いながら,会場を抜け出しました。

以上です。
やはり,車椅子席のことはレポートとして残しておきたかったので・・・
失礼いたしました。(葉)
←戻る


●LIVE REPORTへ戻る ●ホームへ戻る  


ご意見・ご感想・苦情は fh9k-smz@asahi-net.or.jp まで