LIVE REPORT


8/24(土)静岡:静岡スタジアム エコパ 17:30〜


FROM: Mymie
MC・Part1
今回は、まずチョナンカンの話題からスタート。
中「今回のツアーはすごいよね。海外からのアーティストが、たった1曲で帰って。豪華だよね」
木「っていうかさあ、もういい加減、振り覚えようよ。一応さあ、海外から来てもらってるんだから。俺、バックで踊るとき、めずらしくポジションが後ろなわけよ。メンバーの背中見ながら踊ってるんだけどさあ…、一瞬、俺だけが間違ってるのかと思うよ」
中「はっきり言ってください、誰ですか、覚えてないのは!」
木「いや、こんな皆さんの前でねえ、そんなこと………中居!」
中「何?呼んだ?今俺のこと呼んだベ!何か用事だった?」
木「……(苦笑&あきれ顔)」
吾「あれさあ、手が難しいよね。こうやって、次こうするじゃない(…と、“タテタテチョナン”〜チョ ナンカン参照〜のところの手振りをしながら)。あの手がさあ、うまくできないの」
う〜ん、確かにぎこちない吾郎ちゃんです。
中「お前、“朝日〜”の曲の前に、何か韓国語で言ってたよなあ。あれ、何て言ってたの?」
剛「あ、そうだ。あのね、会場の皆さんも、サビの振りやってくれるじゃないですか。で、“タテタテチョナン”まではいいんですが、その後、“上下回して前”のところ、けっこう難しいんですよ。それが、今日はすごく上手で、今までで一番揃ってたんで、うれしくて、それを言ったんですが、みんなポカ〜ンとしてるんで…」
そりゃあ剛、分かるわけないだろ!! でも、誉められてうれしかったよぉ。
木「慎吾ママも来てたよなあ。もう帰った?」
慎「帰った…っていうか、その辺でみてると思うよ」
中「チョナンカンは?帰ったの?」
剛「それに関しては、あれはクサナギツヨシの韓国語読みなんで、あれもボクなんですよ。慎吾は、慎吾ママで、別 人ってことじゃないですか、でも、ボクの場合、そんなにきちんとキャラ設定できないんで …」
と、真剣に弁明する剛。
それから話題は、今日の湿度の高さについて。
何せ前の日はかなりの雨。この日も、雨が予想されていて、でもうれしいことに予報がはずれ、晴れたのですが、湿度の高さはかなりのもの。
そして、湿度といえば吾郎ちゃん。
今日も髪の毛は汗で濡れ、後ろ髪はくりくりと丸まって、しかも外はね状態。しかし今日の吾郎ちゃんは、中居くんに反撃を。
吾「今日はねえ、中居くんには言われたくないよ」
そういう中居くんの髪は、ご存知のように、まっすぐすぎるほどの、サラサラストレート。それが汗でびしょぬれになって、髪の先から水滴が落ちるのではないか、という状態。
「なんだか、未来少年コナンみたいだぞ」とは拓哉くんの弁。相変わらず、マニアックな…。そして、
中「それはそうと吾郎ちゃん、やりたいことあったんでしょ」
というまとめ(!?)で、生着替えコーナーに。
今回の影絵は、着替え中の間延びの反省からか、去年の生着替えと同じ曲がかかり、リズミカルになりました。
そんななか、慎吾くんが拓哉くんの体をみて、「たくましい。」とほれぼれしてたり、中居くんと剛くんでキャイーンポーズとったり。遊んでいたら、案の定、曲の間に着替え終わらず(^^;;)
吾「ほらほら、曲終わっちゃったよ。早く着替えて!」
カーテンの裏から出てくる5人。
で、吾郎ちゃんが、「この服で、歌う曲といえば、ほらあれ」というふりで、歌に入ろうとするのですが、今日の中居くんは、駄々っ子モード。
中「いやだ!だって、2001バージョンだろ。何でそれを今やらなきゃならないの?吾郎は去年やってないからやりたいんだろ。俺、もうやりたくねぇもん」
そんな中居くんを、慎吾が抱きかかえるようにして、ちょっとソデに連れていき、説得。
すると中居くんは、マイクなしで、慎吾に何か言ってます。それを聞いた慎吾、あきれ顔で笑いながら、メンバー&会場に報告。
慎「聞いてよ、この人信じられない。マイクはずして何言うかと思ったら、“それなら俺にギター弾かせろ”だって。ね、それは無理でしょ、無理でしょ(…と、これは中居くんに向かって、子どもに言い聞かせるように)」
で、さんざんもめた後、曲が始まったんですが、拓哉くんのところのステージだけが上にあがり、他のメンバーのステージはあがらず、思わず中居くんがストップ。
中「…ちょっと待って。なんで木村だけ上がってるの?これはおかしいよなあ。木村だって、今恥ずかしいよなあ」
…ということで、全員下に降ろしたままでやろうか、という話しになり、そこからどうつながったのか忘れてしまいましたが、中居くんと剛が立ち位置を交換して、互いのパートも交換することに。
再度歌い始めましたが、中居くん、うまく歌えず(音程に関しては、わざと不安定に歌ってる感じ。でも、“明日がもう待っている”と歌わなければならないところ、“もう明日が〜”と歌い始めてしまったのは天然)、結局また歌はストップして、もとの位置に戻り、一件落着。舞台も今度はちゃんと全員上がって、もしかして、舞台装置を直す間の時間稼ぎをしてたのかなあ、と思いました。

MC・Part2
まずは互いのお仕事話から。
慎「ボク、あれ好きだよ。ぷっすま。普通に家に帰ってテレビつけて見て、おもしれえって思う」
木「おれも結構見る。でもお前、番組で飲みすぎだよなあ。すげえうれしそうに飲んでるよなあ」
剛「確かにね、飲むことがすごい多い。ボクもあれ好きだよ。慎吾の、天声慎吾」
慎「嘘だあ。あれ、見れる時間じゃないじゃん」
剛「日曜の昼とかさあ、家にいるとき…」
慎「昼じゃないし。もう夕方じゃん。でもあれも、飲んだり食べたりすること多い。つい何日か前、昼間っからウッディと一升空けた」
…と、今度はお酒談義に。その流れで、広島(8/17)の夜、ライブ後中居くんの誕生パーティーをした話になりました。
木「あの日もメンバーみんな、とんでもなかったよね」
中「そう。あのですねえ、広島のライブのあと、ぼくは帰ってルームサービスでも頼もうかと思ってたんですよ。そしたら、みんなでレストランで食べるからって言われて、で、3台の車で行ったんだけど、俺だけ一人で車に乗せられて、いつまでもぐるぐる同じところ回ってて、どうしたんだ、何で入れないんだって思ってたら、やっと“はい、着きましたよ”って言われて。で、入ってったら、メンバーとバンドのみんなとダンサーが、“おめでとう!”ってやってくれたんですよ」
…と、まずは会場に状況説明。
中「そしたら結局、テキーラの一気飲み大会みたいになっちゃって。ぼく、数えてみたら、11杯飲んでた」
慎「そう、もうボク、この人に腕折られそうになったから。最初はふざけてるんだろうなって思ってたら、だんだん“やばい、これは放っておいたら本当に折られる”って」
中「あれは最初に慎吾がしつこく触ったりしてきたから、もういい加減にしろって、腕十字かけたんだろ」
木「吾郎もすごかったよね。あんな吾郎、なかなか見れない」
吾「まあまあまあまあ…」
木「帰りさあ、吾郎と同じ車で帰ったのよ。そしたら車のなかで、こいつずっと“拓哉と一緒の車でうれしいよ”とか叫んでるのよ。で、車の窓全開にして、広島の街に向かって、“SMAP最高!”とか叫んでるんだぜ。お前、よっぽど溜まってる?」
この報告には、中&剛&慎もびっくり! 会場もびっくり!
吾「いや、ほらたまにはさあ、そういうのもいいじゃない…」
吾郎ちゃんは、ひたすらテレまくり。しっかし、あの吾郎ちゃんが、車の窓から叫んでる姿…想像できます? 皆さん(^o^)
中「そういう木村もさあ、かなりだったよな。木村はさあ、とにかく飲ますんだよ、みんなに」
慎「ダンサーとかのほう、順に回って飲ませてたじゃない。あんとき、まさかメンバーのほうには来ないよナって思ってたら…」
木「あのときさあ、慎吾と中居は、俺と目を合わせないようにしてるわけ。なのに、コイツ!(と剛を指さし) 俺を見てるんだよ。早く俺にガソリンを入れろ、みたいな顔して、誘ってるの」
剛「いや、そんなこと……あったよね」
おいおい、認めてどうする! でも剛、本当にお酒好きだよね。もしかして、慎吾より好きかもって思うことある。でも、たぶん慎吾より弱い。それよりもっと弱いのが中居くんだけどね。
剛「あのあとさあ、みんなベロベロでホテル戻ったじゃない。で、さあ寝ようって思ったら、中居くんが来るのよ、ボクの部屋に。で、いきなり服脱ぎだして、お前も脱げって」
木「…で、脱いだの?」
剛「パンツははいてたけどさあ。そしたら中居くん、こうやって(…と、自分のパンツのなかをのぞく仕草)、“おれ、ダメなんだよな”って言うのよ!」
キャ〜!!! いいのか、剛。5万2千人の前でそんなことばらしちゃって!
これには中居くんもあわてて、剛の頭を思いきりはたいてました(^^;)
中「俺、そんなこと言ってない!! だって俺、ダメじゃねえもん!」
剛「言ったもん、嘘じゃないもん!」
中「いいよ、じゃあ、そんなこというなら、俺も言うからな。こいつ、広島の会場の風呂でさあ、いっしょになったのよ。で、背中洗ってくれって頼んだら、いいよって言って、いきなり俺が座ってる後ろにきて、頭に乗せるのよ!こいつさあ、そういうヤツなんだぜ。木村とか吾郎とかいるところでは絶対やらないだろ、そういうこと。でも俺と二人になるとやるわけよ!」
…え?何を乗せるかって? だいたいお分かりでしょうが、後ろから来て、ちょんまげのようにですねえ、乗せるわけですよ…(^^;;)
この話には、今度は剛が大パニック! 絶対やってないと、必死!
中「これからお前はちょんまげ剛だ、これから剛を応援するときは、こうやってみんな応援するようになる(と、手でちょんまげをパタパタさせて)」
などと中居くんがいい気になって言うものだから、剛も、中居くんの○○の形状などについての感想などを言い始め、売りことばに買いことばで、この二人、最後には取っ組み合い。ほかの3人はあきれて、舞台裏に引っ込んでしまいました。二人も取っ組み合いながら、裏に消えていきました。

 30歳になっても、相変わらず、おバカなままの中居くん。
直江先生やピースの影響か、何だか中居うちわが多くなったような気がするなあ、と感じてましたが、これらでファンになった人たちにとっては、幻滅…と思われてしまいそうですね。まあ、中居ファンが一度は通らなければならない試練だと思って、耐えていただくしかありません(^^;)

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