Top浮世絵文献資料館浮世絵師総覧
 
☆ よしとよ がんすいてい 含粋亭 芳豊 初代浮世絵師名一覧
〔生没年未詳〕
   ☆ 安政五年(1858)    ◯「番付類」(佐野劇仙翁編『近世伎史』三編三所収。東京大学図書館・電子版「霞亭文庫」361頁)   (安政五午年 坂東彦三郎江戸登口上書)   「江戸登り 五代目坂東彦三良(口上)」摺物「応需 芳豊写」    ☆ 没後資料    ◯『日本美術画家人名詳伝』上p226(樋口文山編・赤志忠雅堂・明治二十五年(1892)刊)   〝大坂ノ浮世絵師ナリ、名ハ芳豊、字ハ北粹、通称兵三、上原氏、歌川芳梅ノ門人、俳優似顔錦絵劇場看    板ヲ画キテ其ノ名高シ、傍ラ和哥ヲ嗜ミ、戯レニ俄ヲナスニ頗ル妙ナリ、天保嘉永年中ノ人〟    ◯『浮世絵師伝』p211(井上和雄著・昭和六年(1931)刊)   〝芳豊 初代    【生】           【歿】    【画系】国芳門人      【作画期】嘉永~慶応    大阪の人、歌川を称す、上原氏、俗称兵三、含粋・北砕舎・北粋・北酔・北翠・北水等の号あり。役者    絵及び芝居看板を画き、又、和歌をよくし、茶番狂言に巧みなり〟    ◯「幕末明治の浮世絵師伝」『幕末明治の浮世絵師集成』p93(樋口弘著・昭和37年改訂増補版)   〝芳豊(よしとよ)    上原兵三、含粋舎、北粋、北酔、北翠の号があつた。大阪の人、国芳の門人で、一時は芳梅と並んだ上    方浮世絵界の妙手であつたが、明治初年には既に歿したらしい。風俗画がある。江戸の一龍斎芳豊とは    別人である〟    ◯「日本古典籍総合目録」(国文学研究資料館)    収録なし