☆ 文政九年（1826）
◯「合巻年表」（文政九年刊）
歌川貞兼画
『彦山霊験記』前編 歌川国貞 後編「国貞門人歌川貞兼画」東里山人作 岩戸板〔目録ＤＢ〕
後編巻末（福禄寿・大黒天図）「貞秀画」
◯『浮世絵師便覧』ｐ230（飯島半十郎(虚心)著・明治二十六年(1893)刊）
〝貞兼(ｶﾈ) 三世豊国門人、◯天保〟
◯『浮世絵備考』（梅本塵山編 東陽堂 明治三十一年(1898)六月刊）
（国立国会図書館デジタルコレクション）（76/103ｺﾏ）
〝歌川貞兼【天保元～十四年 1830-1843】三世豊国の門弟、其の伝詳ならず〟
◯『浮世絵師伝』p73（井上和雄著・昭和六年(1931)刊）
〝貞兼
【生】 【歿】 【画系】初代国貞門人 【作画期】文政
歌川を称す〟
◯『浮世絵師歌川列伝』付録「歌川系図」（玉林晴朗編・昭和十六年(1941)刊）
「歌川系図」〝国貞（三世豊国）門人 貞兼〟