Top浮世絵文献資料館浮世絵師総覧
 
☆ むねのぶ かつら 桂 宗信浮世絵師名一覧
〔享保20年(1735) ~ 寛政2年(1790)8月27日・56歳〉
 別称 雪典 眉仙 通称 源吾  ☆ 明和六年(1769)    ◯「日本古典籍総合目録」(国文学研究資料館)   ◇往来物(明和六年刊)    桂宗信画『女撰要和国織』桂雪典画 木村敦寛作      ☆ 明和七年(1770)     ◯「絵本年表」(漆山又四郎著『日本木版挿絵本年代順目録』)   ◇絵本(明和七年刊)    桂宗信画『女教千載小倉栞』一冊 画工桂佐輔雪典 須原屋茂兵衛板    ☆ 安永九年(1780)    ◯「絵本年表」(漆山又四郎著『日本木版挿絵本年代順目録』)   ◇絵本(安永九年刊)    桂宗信画『狂歌両節東街道』一冊 桂宗信 森周峯画 一本亭芙蓉花輯    ☆ 天明元年(安永十年・1781)     ◯「絵本年表」(漆山又四郎著『日本木版挿絵本年代順目録』)   ◇絵本(天明元年刊)    桂宗信画『狂歌五題集』一冊 画工 桂源吾宗信 森法橋周峯 浪華一本亭芙蓉花自画賛    ◯「絵入狂歌本年表」(〔狂歌書目〕は『狂歌書目集成』)   ◇狂歌(天明元年刊)     桂宗信・森周峰画『狂歌五題集』二冊 周峰・宗信画 一本亭芙蓉花編 一本亭社中〔狂歌書目〕    ☆ 天明六年(1786)    ◯「絵本年表」(漆山又四郎著『日本木版挿絵本年代順目録』)   ◇浮世読本(滑稽本)(天明六年刊)     宗信画『つべこべ草』五巻 白桃画 古柳斎画 宗信 鈴木秀隣画 みき女画 慶子自画               耳鳥斎画 戯蝶菴南卜図 来禽 平野屋半右衛門他板    ☆ 天明八年(1788)     ◯「絵本年表」(漆山又四郎著『日本木版挿絵本年代順目録』)   ◇絵本(天明八年刊)    桂宗信画『画本三国志』十巻 桂源吾画宗信 額田正三郎板    ☆ 没後資料  ◯『浪華名家墓所記』(宮武外骨編 雅俗文庫 明治四十四年(1911)三月刊)   〝桂宗信(画工)寛政二年八月廿七日没、年五十六 天王寺裏門 清寿院    初の名雪典左司馬と称す、俗称源五郎、後改(め)宗信と称す、月岡雪鼎の門人にして画を能す、画本三国    誌は宗信の描く所なり、門人に桂三木女と称する画師あり、婦人にして春画に妙を得たり〟    ◯『浮世絵師人名辞書』(桑原羊次郎著・教文館・大正十二年(1923)刊)    (国立国会図書館「近代デジタルライブラリー」所収)   〝宗信 月岡雪鼎門、桂氏、俗称源吾、大阪人、法橋に叙す、文化、弘化頃〟    △『増訂浮世絵』p191(藤懸静也著・雄山閣・昭和二十一年(1946)刊)   〝桂宗信    大坂の人、通称は源吾、又は源五郎と称し、常政と改め、宗信と称した。字は雪典、眉仙といひ、通神    道人と称す。法橋に叙せらる。寛政二年八月廿七日没、年五十六。この人の作に、桂左司馬常政筆と署    名し、眉仙といふ朱字角印をおした十郎ととらの図がある。また絵本数種に挿絵を画いてゐる〟    ◯「日本古典籍総合目録」(国文学研究資料館)    作品数:4点    画号他:桂宗信・桂雪典    分 類:読本1・狂歌2・往来物1    成立年:明和6年(1点)安永9年(1点)天明1・8年(2点)