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☆ ぎょくざん いしだ 石田 玉山 二代浮世絵師名一覧
〔生没年未詳〕 (石田玉峰参照)
   ☆ 文政九年(1826)    ◯「読本年表」(〔目録DB〕は「日本古典籍総合目録」)   ◇読本(文政九年刊)    石田玉山画『怪談雨の燈』石田玉山画 李羅玉香子作〔目録DB〕    ☆ 没後資料    ◯『京摂戯作者考』〔続燕石〕①337(木村黙老著・成立年未詳)   (「浮世絵師」の項。名前のみ、記述なし)    ◯『新増補浮世絵類考』〔大成Ⅱ〕⑪233(「竜田舎秋錦編・慶応四年成立)   〝元祖玉山の高弟也。清正真伝記の跋を証とす。     絵本蘆茅双紙  菅原実記〟    ◯『浮世絵師便覧』p232(飯島半十郎(虚心)著・明治二十六年(1893)刊)   〝玉峯(ホウ)    大坂の人、一世玉山の子か、石田氏、読本多し、◯享和〟    ◯『浮世絵師伝』p47(井上和雄著・昭和六年(1931)刊)〟   〝玉峰    【生】         【歿】    【画系】        【作画期】文化    大阪の人、石田氏、蓼華斎と号す、玉峰は二代玉山の前名なりといひ、又、別人とする説もあり。(二    代玉山の項参照)〟     ◯「日本古典籍総合目録」(国文学研究資料館)   (玉峰名の作品)    作品数:6    画号他:玉峯・玉峰・石田玉峰・石田玉峯    分 野:読本4・往来物2    成立年:天明1年(1点)文化5・7・9年(4点)文政6年(1点)    〈天明元年刊は『女今川教訓状』。これと同じ題名の往来物が「往来物DB」にあり、それには寛政元年刊、蓼華斎玉     峰・下河辺拾水画となっている〉    ◯「日本古典籍総合目録」    作品数:13点(「作品数」は必ずしも「分類」や「成立年」の点数合計と一致するとは限りません)    画号他:玉山・玉峯・玉峰・石田・石田玉山・石田玉峯・石田玉峰・石田蓼華・玉山二世    分 類:読本8・往来物3・寺院1・和歌(百人一首)1    成立数:天明1年(1点)文化4~5・7・9、文政4・6・9、天保5~6      〈天明元年(1781)の一点は『女今川教訓状』という往来物である。「日本古典籍総合目録」は、この画工・石田玉峯を、     没年の文化九年(1812)に刊行された読本『清正真伝記初篇』の画工・石田玉峰、および文政六年(1823)の読本『画本     室之八島』の画工・石田玉峰とを、玉山二世として一括りにするのだが、果たしてそうであろうか。文化九年に没し     た玉山と、文政の始め頃江戸に下り神田に住んだとされる玉山とを、『武江年表』の斉藤月岑や『無名翁随筆』の池     田義信(渓斎英泉)は、未整理のまま同人視しているのではあるまいか〉
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