◯『葛飾北斎伝』ｐ330（飯島半十郞(虚心)著・蓬枢閣・明治二十六年(1893)刊）
（葛飾北斎の門人）
〝葛飾北僊 江戸の人。画桂老人卍斎と号す〟
◯『浮世絵師便覧』p206（飯島虚心著・明治二十六年刊）
〝北僊(ﾎｸｾﾝ) 葛飾を称す、北斎門人、◯画桂老人、卍斎と号す〟
◯『浮世絵備考』（梅本塵山編 東陽堂 明治三十一年(1898)六月刊）
（国立国会図書館デジタルコレクション）（63/103ｺﾏ）
〝葛飾北僊【文化元～十四年 1804-1817】画桂老人、卍斎等の号あり、為一の門弟〟
◯『浮世画人伝』ｐ121（関根黙庵著・明治三十二年(1899)刊）
「葛飾北斎系譜」〝北僊（北斎門人）月江亭、尾州名古屋ノ人〟
◯『浮世絵師伝』p180（井上和雄著・昭和六年(1931)刊）
〝北僊
【生】 【歿】 【画系】北斎門人 【作画期】文化～文政
画桂老人・卍斎等の号あり〟
△『増訂浮世絵』ｐ241（藤懸静也著・雄山閣・昭和二十一年(1946)刊）
〝北僊 江戸の人。画桂老人卍斎と号す〟