Top浮世絵文献資料館浮世絵師総覧
 
☆ はんざん まつかわ 松川 半山浮世絵師名一覧
〔文政元年(1818)~明治15年(1882)10月22日・65歳〕
〔『浮世絵大事典』明治15年(1882)11月22日・65歳〕
 ☆ 天保四年(1833)    ◯「絵本年表」(〔漆山年表〕は『日本木版挿絵本年代順目録』)   ◇絵本(天保四年刊)    松川半山画『料理早仕組』一冊 松川半山ノ画 英大助板〔漆山年表〕    ☆ 天保七年(1836)     ◯「絵本年表」(〔漆山年表〕は『日本木版挿絵本年代順目録』)   ◇絵本(天保七年刊)    松川半山画『製油録』二冊 摂津浪華松川半山画図 参洲田原大蔵永常著 岡田群玉堂他板〔漆山年表〕      ◯「絵入狂歌本年表」(〔目録DB〕は「日本古典籍総合目録」)   ◇狂歌(天保七年刊)    松川半山画『山城名所題戯歌』一冊 松川半山等画 十叟舎笹麿編〔目録DB〕     ☆ 天保八年(1837)    ◯「絵本年表」(〔漆山年表〕は『日本木版挿絵本年代順目録』〔目録DB〕は「日本古典籍総合目録」)   ◇絵本(天保八年刊)    松川半山画    『淀川登舟独案内』 一冊 松川半山画〔目録DB〕    『童子往来百家通』 一冊 浪華暁鐘成纂校並画図 松川半山画〔漆山年表〕                『浪華講道中記』  一冊 松川半山画 松屋甚四郎著 秋田屋良介板〔目録DB〕    『造物趣向種』二編 二冊 浪華松川半山画図 五風亭十雨序 河内屋太助板〔漆山年表〕    『舟路名所記』   一冊 松川半山画 小川美啓著 秋田屋良介板 〔目録DB〕     ☆ 天保九年(1838)    ◯「絵入狂歌本年表」(〔狂歌書目〕は『狂歌書目集成』)   ◇狂歌(天保九年刊)    松川半山画『狂歌一笑集』六冊 半山等画 九日庵〔狂歌書目〕    ☆ 天保十年(1839)    ◯「絵本年表」(〔漆山年表〕は『日本木版挿絵本年代順目録』〔目録DB〕は「日本古典籍総合目録」)   ◇絵本(天保十年刊)    松川半山画    『改正道中案見記』一冊 松川半山画〔目録DB〕    『画口合種瓢』二巻 松川半山・雪峰・春洋等画 山田案山子編 好華堂蔵板〔目録DB〕     〈〔漆山年表〕の『絵口合種瓢』と同本〉     ☆ 天保十年(1839)    ◯「絵入狂歌本年表」(〔狂歌書目〕は『狂歌書目集成』〔目録DB〕は「日本古典籍総合目録」)   ◇狂歌(天保十年刊)    松川半山画『狂歌夜行百題』二冊 松川半山画 北窓梅好編 窓の屋社中 扇屋利助板〔目録DB〕       ☆ 天保十一年(1840)    ◯「絵本年表」(〔漆山年表〕は『日本木版挿絵本年代順目録』)   ◇絵本(天保十一年刊)    松川半山画『興歌喚友集』一冊 画図 北川広信・松川半山 泥田坊他撰 窻廼屋蔵板〔漆山年表〕     ◯「読本年表」(〔目録DB〕は「日本古典籍総合目録」)   ◇読本(天保十一年刊)    松川半山画『勧善著聞百談』松川半山画 大蔵永常作〔目録DB〕    ◯「絵入狂歌本年表」(〔狂歌書目〕は『狂歌書目集成』〔目録DB〕は「日本古典籍総合目録」)   ◇狂歌(天保十一年刊)    松川半山画    『興歌喚友集』一冊 北川広信・松川半山画 桧園梅明・鶴廼屋乎佐丸撰〔目録DB〕    『婚礼狂歌集』一冊 半山画 十叟舎笹丸撰〔狂歌書目〕       ☆ 天保十二年(1841)    ◯「日本古典籍総合目録」(国文学研究資料館)   ◇海運(天保十二年刊)     松川半山画『廻船用心記』一冊 松川半山画 吉村海州著〔目録DB〕    ☆ 天保十三年(1842)    ◯「絵入狂歌本年表」(〔目録DB〕は「日本古典籍総合目録」)   ◇狂歌(天保十三年刊)    松川半山画『狂歌末広集』二冊 松川半山画 蝙蝠軒・真金堂編 蝙蝠連〔目録DB〕     ☆ 天保十四年(1843)    ◯「絵本年表」(〔漆山年表〕は『日本木版挿絵本年代順目録』)   ◇絵本(天保十四年刊)    松川半山画『絵本狂歌笑茸』一冊 松川半山戯図 鬼拉亭選 石倉堂板〔漆山年表〕    ◯「絵入狂歌本年表」(〔目録DB〕は「日本古典籍総合目録」)   ◇狂歌(天保十四年刊)    松川半山画『絵本狂歌笑茸』一冊 松川半山画 鬼拉亭編〔目録DB〕    ☆ 天保年間(1830~1843)    ◯「絵入狂歌本年表」(〔目録DB〕は「日本古典籍総合目録」)   ◇狂歌(天保年間刊)    松川半山画『夏のすさひ』一冊 松川半山画 桃李園栗間戸編〔目録DB〕       ☆ 弘化元年(天保十五年・1844)     ◯「絵本年表」(〔漆山年表〕は『日本木版挿絵本年代順目録』)   ◇絵本(弘化元年刊)    松川半山画    『浄土宗回向文和訓図会』三冊 松川半山画図 浪華好花堂野亭著〔漆山年表〕    『阿弥陀経和訓図会』  三冊 松川半山画 山田野亭著 秋田屋太右衛門他板〔漆山年表〕    『観音経和訓図会』   三冊 松川半山・岸礼画 山田意斎叟述 群玉堂他板〔漆山年表〕    『狂歌浪花名所集』一冊 松川半山画〔漆山年表〕〈聴風軒草浪編〉     ◯「絵入狂歌本年表」(〔目録DB〕は「日本古典籍総合目録」)   ◇狂歌(弘化元年刊)    松川半山画『狂歌浪華名所集』一冊 松川半山画 聴風軒草浪編〔目録DB〕    ◯『増補浮世絵類考』(ケンブリッジ本)(斎藤月岑編・天保十五年(1844)序)   〝翠栄堂と号  大坂住    絵本琉球軍記 後編十 宮田南北作    左刀奇譚   五   手塚兎月作〟     ☆ 弘化二年(1847)     ◯「絵本年表」(〔漆山年表〕は『日本木版挿絵本年代順目録』〔目録DB〕は「日本古典籍総合目録」)   ◇絵本(弘化二年刊)    松川半山画    『御迎船人形図絵』一帖 松川半山画 暁鐘成作 奈良屋松兵衛板〔目録DB〕    『英雄百人一首』 一冊 松川半山画 緑亭川柳著〔漆山年表〕     ◯「絵入狂歌本年表」(〔狂歌書目〕は『狂歌書目集成』〔目録DB〕は「日本古典籍総合目録」)   ◇狂歌(弘化二年刊)    松川半山画『狂歌春秋集』一冊 半山・嘉胤画 鶴廼舎梅好・竹生園卜長編〔目録DB〕    ◯『【新撰】浪華名流記』「ハ」「書画部」〔人名録〕①386(三宅子幹編・弘化二年一月序跋)   〝半山【松川】〟    ☆ 弘化三年(1846)     ◯「絵本年表」(〔漆山年表〕は『日本木版挿絵本年代順目録』)   ◇絵本(弘化三年刊)    松川半山画    『浄土宗回向文和訓図会』三冊 松川半山画図 巨勢華渓 好花堂野亭著 田中宗栄堂〔漆山年表〕    『般若心経和訓図会』  二冊 画図梥川半山 山田野亭著 秋田屋多右衛門他板〔漆山年表〕    『後迎船人形図会』   一帖 浪華松川半山 同暁鐘成 善玉堂〔漆山年表〕    ☆ 嘉永元年(弘化五年・1848)     ◯「絵本年表」(〔漆山年表〕は『日本木版挿絵本年代順目録』)   ◇絵本(嘉永元年刊)    松川半山画『歌曲時習考』一冊 松川半山画 南郊翁校訂 積典堂板〔漆山年表〕    ◯「読本年表」(嘉永元年刊)    松川半山画『北条時頼記図会』松川半山画 池田東籬作〔目録DB〕    ◯「日本古典籍総合目録」(国文学研究資料館)   ◇地誌(嘉永元年刊)    松川半山画『西国三十三所名所図会』八巻 松川半山・浦川公左画 暁鐘成作〔目録DB〕    ◯『浪華當時人名録』「画家」〔人名録〕①376(拙亭文夫編・嘉永元年八月記)   〝松川半山【道修町淀屋橋東】〟    ☆ 嘉永二年(1849)     ◯「絵本年表」(〔漆山年表〕は『日本木版挿絵本年代順目録』)   ◇絵本(嘉永二年刊)    松川半山画『三界一心図絵』浪華松川半山画図 平安坂上河湛水先生遺訂歟 嶺田氏蔵〔漆山年表〕     ◯「読本年表」(嘉永二年刊)    松川半山画『左刀奇談』松川半山画 手塚兎月作〔目録DB〕    ◯「日本古典籍総合目録」(国文学研究資料館)   ◇便覧(嘉永二年刊)    松川半山画『二千年袖鑒』三編 松川半山画 浜松歌国編〔目録DB〕    ☆ 嘉永三年(1850)     ◯「絵本年表」(〔漆山年表〕は『日本木版挿絵本年代順目録』〔目録DB〕は「日本古典籍総合目録」)   ◇絵本(嘉永三年刊)    松川半山画    『北辰妙見経和訓図絵』三冊 画工浪速松川半山 本屋又助板〔漆山年表〕    『絵口合千代の栄』  半山画 学枝館梅若編〔漆山年表〕    『画口合瓢之蔓』   三冊 松川半山画図 鶏鳴舎暁鐘成 文栄堂〔漆山年表〕     『地口画譜』     半山等画 嘉永三序〔目録DB〕    ☆ 嘉永四年(1851)     ◯「絵本年表」(〔漆山年表〕は『日本木版挿絵本年代順目録』〔目録DB〕は「日本古典籍総合目録」)   ◇絵本(嘉永四年刊)    松川半山画    『六根清浄大祓図会』三冊 画工松川半山 蓬室有常著 秋田屋市兵衛板〔漆山年表〕     〈〔目録DB〕は嘉永四年序で同五年刊〉    『中臣大祓図会』  三冊 画図松川半山 摂都蓬室有常著 象牙屋治郎兵衛板〔漆山年表〕    『剪花翁伝』 前編 画工松川半山歟 中山雄平撰 水竹亭蔵板〔漆山年表〕    ◯「日本古典籍総合目録」(国文学研究資料館)   ◇地誌(嘉永四年刊)    松川半山画『浪華の賑ひ』二編 松川半山画 鶏鳴舎暁晴著〔目録DB〕     ☆ 嘉永六年(1853)     ◯「絵本年表」(〔漆山年表〕は『日本木版挿絵本年代順目録』)   ◇絵本(嘉永六年刊)    松川半山画    『両国卅三所名所図会』画図松川半山 浦川公佐 菊川竹渓 暁鐘成図 暁鐘成序 河内屋政七他板〔漆山年表〕    『地蔵経和訓図会』三冊 浪華霞居松川半山画図 蓬室主人有常著 春星堂 墨香居〔漆山年表〕    『甲冑着用指南』一冊 松川半山風ノ画 大山義信著 凌霄書屋板〔漆山年表〕     ☆ 嘉永年間(1848~1853)     ◯「絵本年表」(〔漆山年表〕は『日本木版挿絵本年代順目録』)   ◇絵本(嘉永年間刊)    松川半山画『歌曲さらへ考』一冊 松川半山画 南郊翁校訂〔漆山年表〕    ☆ 安政元年(嘉永七年・1854)     ◯「絵本年表」(〔漆山年表〕は『日本木版挿絵本年代順目録』)   ◇絵本(安政元年刊)    松川半山画    『万葉小諷千秋楽』一冊 松川半山 霞居 景文画  菊屋七郎兵衛板〔漆山年表〕    『廻船用心記』  一冊 松川半山撰図 吉村海州著 平野屋茂兵衛板〔漆山年表〕〈初版は天保十二年刊)     ◯「日本古典籍総合目録」(国文学研究資料館)   ◇災異(安政元年刊)    松川半山画『東海道中大地震津浪出火之記』一冊 松川半山画〔目録DB〕     ☆ 安政二年(1855)     ◯「絵本年表」(〔漆山年表〕は『日本木版挿絵本年代順目録』)   ◇絵本(安政二年刊)    松川半山画    『霊験経和訓図会』三冊 浪速松川半山安信画 平山奥信画 春屋繊月斎楳翁著 河内屋藤兵衞他板〔漆山年表〕    『五常名義絵抄』三冊 画図浪華松川半山 雲昇子 梁益図 河内宗兵衛板〔漆山年表〕     〈〔目録DB〕は嘉永三年版ありとする〉    『浪華の賑ひ』初三編 画図梥川半山 鶏鳴舎暁晴翁編 河内屋他板〔漆山年表〕     ◯「日本古典籍総合目録」(国文学研究資料館)   ◇川柳(安政二年刊)    松川半山画『梅柳吾妻振』初編 松川半山画 素行堂二世五手編 河内屋清七板〔目録DB〕     ☆ 安政三年(1856)     ◯「絵本年表」(〔漆山年表〕は『日本木版挿絵本年代順目録』)   ◇絵本(安政三年刊)    松川半山画    『正信偈訓読図会』三巻 浪華翠栄堂松川半山画図 具足屋重兵衛板〔漆山年表〕                鶏鳴舎前鐘成暁晴翁編述       ◯『浪華名流記』「画家部」〔人名録〕①408(三宅子幹編・安政三年三月刊)   〝松川半山 名安信、字義卿、一号霞居、称高二、以壬午生、其画精微、尤長臨摹、住道修坊第五街〟     ◯『京摂戯作者考』〔続燕石〕①339(木村黙老著・成立年未詳)   (「浮世絵師」の項)   〝松川半山    大坂の人、道修町に住す、画に巧なり〟    ☆ 安政四年(1857)      ◯「絵本年表」(〔漆山年表〕は『日本木版挿絵本年代順目録』)   ◇絵本(安政四年刊)    松川半山画    『夢合長寿鑑絵抄』一冊 松川半山画図 積玉園 〔漆山年表〕    『やまとこゝろ』 一冊 松川半山画図 暁晴翁著〔漆山年表〕    ◯「日本古典籍総合目録」(国文学研究資料館)   ◇往来物(安政四年刊)    松川半山画『庭訓往来正注図会』七巻 松川半山画 鶏鳴舎暁鐘成著〔目録DB〕     ◯『浪華擷芳譜』〔人名録〕④430(大熊亀陰、小谷文蔚編・安政四年正月刊)   〝松川安信、字義卿、号半山、一霞居、称高二、住道修坊〟     ☆ 安政六年(1859)     ◯「絵本年表」(〔漆山年表〕は『日本木版挿絵本年代順目録』)   ◇絵本(安政六年刊)    松川半山画    『さとのはつ花』一冊 松川半山画図 曉晴翁 瓢社中蔵板〔漆山年表〕    『蒹葭堂雑録』 五冊 松川半山画 故人公左画 前暁晴翁撰 堺屋彦三郎板〔漆山年表〕    『広益国産考』 八冊 松川半山画  大蔵永常七十七撰 四書楼板〔漆山年表〕     『習性邇言』  二冊 松川半山風の画 梅翁山人著〔漆山年表〕      ☆ 安政年間(1854~1859)     ◯「絵本年表」(〔漆山年表〕は『日本木版挿絵本年代順目録』)   ◇絵本(安政年間刊)    松川半山画『真宗聴聞心得草』初編 松川半山画 河内屋茂兵衛板〔漆山年表〕      ☆ 万延元年(安政七年・1860)     ◯「絵本年表」(〔漆山年表〕は『日本木版挿絵本年代順目録』〔目録DB〕は「日本古典籍総合目録」)   ◇絵本(万延元年刊)    松川半山画    『三国七高僧伝図会』六冊 浪速松川半山画 杓杞庵一禅編〔漆山年表〕     『故実選要鈔図会』 六冊 松川半山画 洛下隠士清水葵斎序 丁字屋九郎兵衛板〔漆山年表〕    『大谷家土産』   半山画歟 暁晴翁著 永田調兵衛〔漆山年表〕      ☆ 文久元年(万延二年・1861)       ◯「絵本年表」(〔漆山年表〕は『日本木版挿絵本年代順目録』)   ◇絵本(文久元年刊)    松川半山画    『四十八◎和訓図会』五冊 松川半山画 釈諦浄述〔漆山年表〕    『宇治川両岸一覧』 二冊 松川半山画 暁晴翁著〔漆山年表〕    『澱川両岸一覧』  四冊 松川半山画 暁晴翁著〔漆山年表〕    『雲錦随筆』    四冊 松川半山画歟 浪華暁晴翁著 流光斎門人松好斎半兵衛模宿〔漆山年表〕      ☆ 文久二年(1862)       ◯「絵本年表」(〔漆山年表〕は『日本木版挿絵本年代順目録』〔目録DB〕は「日本古典籍総合目録」)   ◇絵本(文久二年刊)    松川半山画    『花洛名勝図会』東山之部 八冊 図画半山梥川安信 同春翠四方在延 同東居楳川重寛 黄◎渓〔漆山年表〕                    晴翁木村明啓(暁鐘成)    『五常名義絵抄』三冊 松川半山歟 河内屋喜兵衛板〔漆山年表〕    『御津廼曙』  一帖 松川半山他画 芦江社板〔目録DB〕    ☆ 文久三年(1863)     ◯「絵本年表」(〔漆山年表〕は『日本木版挿絵本年代順目録』〔目録DB〕は「日本古典籍総合目録」)   ◇絵本(文久三年刊)    松川半山画    『澱川両岸一覧』四冊 画図浪花梥川半山 編者暁晴前鐘成翁著〔漆山年表〕    『山蚕飼方之図』一冊 松川半山画〔漆山年表〕    ◯「読本年表」(文久三年刊)    松川半山画『絵本豊臣勲功記』六編 松川半山画 八功舎徳水作〔目録DB〕    ◯「日本古典籍総合目録」(国文学研究資料館)   ◇地誌(文久三年刊)    松川半山画『浪華の賑ひ』三編 松川半山画 鶏鳴舎暁晴著〔目録DB〕    ☆ 元治元年(文久四年・1864)     ◯「絵本年表」(〔漆山年表〕は『日本木版挿絵本年代順目録』)   ◇絵本(文久四年刊)    松川半山画『南朝忠臣往来』一冊 翠栄堂半山図〔漆山年表〕    ◯「日本古典籍総合目録」(国文学研究資料館)   ◇往来物(元治元年刊)    松川半山画『世話千字文講釈』松川半山画注 溝江小笠著〔目録DB〕    ☆ 慶応元年(元治二年・1865)    ◯「日本古典籍総合目録」(国文学研究資料館)   ◇往来物(慶応元年刊)    松川半山画『問屋往来講釈』一冊 松川半山画・著 溝江小笠斎筆 河內屋喜兵衞板〔目録DB〕     ☆ 慶応二年(1866)     ◯「絵本年表」(〔漆山年表〕は『日本木版挿絵本年代順目録』)   ◇絵本(慶応二年刊)    松川半山画    『京みやげ』二冊  画図浪華松川半山 京師西川祐春 井上治兵衛板〔漆山年表〕    『家職要道』初二編 浪華松川半山画 肥前正司南鴃著 三木玉渕堂板〔漆山年表〕    ◯「日本古典籍総合目録」(国文学研究資料館)   ◇地誌(慶応二年刊)    松川半山画『淡路国名所図絵』五冊 松川半山画 浦川公佐画 暁晴翁鐘成著 嘉永四年序〔目録DB〕   ◇往来物(慶応二年刊)    松川半山画『女有職莩文庫』一冊 松川半山他画 敦賀屋九兵衛板〔目録DB〕     ☆ 明治元年(慶応四年・1868)    ◯「読本年表」(明治元年刊)    松川半山画『絵本豊臣勲功記』七編 松川半山画 八功舎徳水作〔目録DB〕    〈八編は明治十五年刊、九編は明治十七年刊〉    ◯「日本古典籍総合目録」(国文学研究資料館)   ◇往来物(明治元年刊)    松川半山画『西洋往来』松川半山画    ◯『新増補浮世絵類考』〔大成Ⅱ〕⑪237(「竜田舎秋錦編・慶応四年成立)   〝翠栄堂と号す。大坂に住す    絵本琉球軍記 後編十冊 宮田南北作 左力寄譚 手塚兎月作〟    ☆ 明治五年(1872)    ◯「日本古典籍総合目録」(国文学研究資料館)   ◇往来物(明治五年刊)    松川半山画『世界乃大略』松川半山画 荻田長三著 柳原喜兵衛板〔目録DB〕    ◯「近代書誌・近代画像データベース」(国文学研究資料館)    松川半山画『会社弁講釈』松川半山画 加藤祐一著 柳原喜兵衛版    ◯「国立国会図書館デジタルコレクション」(明治五年刊)    松川半山著『万国新商売往来』「浪華翠栄堂半山編」口絵・挿絵なし 赤志忠雅堂    ☆ 明治六年(1873)    ◯『【明治前期】戯作本書目』(日本書誌学大系10・山口武美著)   ◇翻訳翻案(明治六年刊)    松川半山画『万国港繁昌記』三巻三冊 松川半山画 黒田行元編 北畠茂兵衛版                      上巻口絵「松川半山直水画」   ◇教訓(明治六年刊)    松川半山画『勉強示蒙』四巻四冊 松川半山画 山科生幹輯 文栄堂版    ◯「日本古典籍総合目録」(国文学研究資料館)   ◇往来物(明治六年刊)    松川半山画    『開化童子往来』一冊 松川半山画・編 河内屋茂兵衛板〔目録DB〕    『皇国産物往来』一冊 松川半山画 片山勤著 前川善兵衛板〔目録DB〕    ◯「近代書誌・近代画像データベース」(国文学研究資料館)    松川半山画    『大日本船路細見記』松川半山画 加藤祐一著 積玉圃版    『孝行のすすめ』  松川半山画・著     郡玉堂版    『進歩の目的』   半山画   加藤祐一著 石田和助版    『文明開化』初編  半山画   加藤祐一著 藤廼家版    『養蚕事実』    半山直水画 佐貝義胤著 積玉園版     ◯「国立国会図書館デジタルコレクション」(明治六年刊)    松川半山画    『世界節用無尽蔵』松川半山 横尾謙七 吉岡平助版  ☆ 明治七年(1874)     ◯「絵本年表」(〔漆山年表〕は『日本木版挿絵本年代順目録』〔目録DB〕は「日本古典籍総合目録」)   ◇絵本(明治七年刊)    松川半山画    『画引単語篇』初編一冊 著述並画 松川半山 明治七年序 梅屋亀七版     〈〔漆山年表〕は明治年間刊とする〉    『西画早学』一冊 画作松川半山直水 梅原亀七板〔漆山年表〕    ◯『【明治前期】戯作本書目』(日本書誌学大系10・山口武美著)   ◇開化滑稽風刺(明治七年刊)    松川半山画『寄合ばなし』初編二冊 半山画 榊原伊祐編 柳原伊兵衛版     ◯「日本古典籍総合目録」(国文学研究資料館)   ◇往来物(明治七年刊)    松川半山画『万国商法往来』一冊 松川半山画・著 長野亀七板〔目録DB〕  ◯「近代書誌・近代画像データベース」(国文学研究資料館)    松川半山画    『文明開化』二編 口絵署名「松川半山直水画」加藤祐一著 積玉園    『女教諭躾種』  半山画 松川半山著 群玉堂    ☆ 明治八年(1875)    ◯「日本古典籍総合目録」(国文学研究資料館)   ◇往来物(明治八年刊)    松川半山画『女教諭躾種』一冊 松川半山画・作 前川善兵衛板〔目録DB〕     ☆ 明治九年(1876)    ◯「日本古典籍総合目録」(国文学研究資料館)   ◇往来物(明治九年刊)    松川半山画『開化普通雑書』一冊 松川半山著・画 鹿田静七板〔目録DB〕   ◇博物(明治九年刊)    松川半山画『画引博物図註解』松川半山画・注解 梅原亀七板〔目録DB〕  ☆ 明治十年(1877)    ◯「国立国会図書館デジタルコレクション」(明治十年刊)    松川半山画『画学近道』挿絵 半山自画 松川半山 梅原亀七(3月)  ☆ 明治十二年(1879)  ◯『大阪自由一覧』石川和助編 石川和助版 明治12年10月刊   「諸名工匠 浮世画 松川半山」    〈『大阪自由一覧』は大阪の名所(役所・寺社・旧跡・遊郭・繁華地)及び著名人(高官・諸芸人)の案内〉      ☆ 明治十四年(1881)     ◯「絵本年表」(〔漆山年表〕は『日本木版挿絵本年代順目録』)   ◇絵本(明治十四年刊)    松川半山画『絵本石山軍記』初編十冊 松川半山・四方春翠画 土屋正義編 前川善兵衛他板〔漆山年表〕     ☆ 明治十五年(1882)    ◯「読本年表」(〔目録DB〕は「日本古典籍総合目録」)   ◇読本(明治十五年刊)    松川半山画    『絵本豊臣勲功記』八編 松川半山画 桜沢堂山編 岡田茂兵衛他板〔目録DB画像〕    ◯『絵画出品目録』初版 農商務省編 国文社第一支店 明治十五年十月刊   (明治十五年十月開催 内国絵画共進会出品目録 於上野公園)    (国立国会図書館デジタルコレクション)   〝第三区(支那南北派)     大阪府    松川半山 北宗派 号半山 野見宿禰・龍   ☆ 明治十六年(1883)     ◯「絵本年表」(〔漆山年表〕は『日本木版挿絵本年代順目録』)   ◇絵本(明治十六年刊)    松川半山画    『絵本石山軍記』二-三編 松川半山画 繍像四方玉堂 乾坤亭東涯撰 前川善兵衛板〔漆山年表〕    『博物図教授法』一冊   松川半山註解並画名直水 文部省 岡島宝玉堂〔漆山年表〕     ◯「国立国会図書館デジタルコレクション」(明治十六年刊)    松川半山画    『絵本石山軍記』  口絵・挿絵 松川半山 土屋正義 前川善兵衛(2編 6月)     『明治泰平観世小謡』コマ絵 松川半山 塩治芳兵衛 日新書房(8月)    ◯「近代書誌・近代画像データベース」明治十六年刊(国文学研究資料館)    松川半山画『和漢修身道の教』井上久太郎 口絵・挿絵 松川半山直水 斯文堂(11月)  ☆ 刊年未詳    ◯「日本古典籍総合目録」(国文学研究資料館)   ◇絵本・絵画(刊年未詳)    松川半山画『顔代花』一冊 松川半山画〔目録DB〕    ☆ 没後資料     ☆ 明治十七年(1884)    ◯「国立国会図書館デジタルコレクション」(明治十七年刊)    松川半山画    『絵本豊臣勲功記』9編10巻 口絵・挿絵 松川半山 桜沢堂山 岡田茂兵衛他(12月)  ☆ 明治二十二年(1889)    ◯『古今名家新撰書画一覧』番付 大阪 吉川重俊編集・出版 明治二十二年二月刊   (東京文化財研究所「明治大正期書画家番付データベース」)   ※( )はグループの左右筆頭    和画諸流    (京都 円山応挙)  京都 抱一上人  京都 田中訥言   東京 月岡雪鼎  大阪 岡田玉山     大阪 長山孔寅   画  菊池蓉斎  尾州 浮田一蕙  (京都 尾形光琳)    (東京 瀧和亭)   大阪 松川半山  尾州 小田切春江  大阪 鈴木雷斎     大阪 長谷川貞信 (京都 久保田米僊)    (東京 月岡芳年)  大阪 藤原信一  東京 歌川国松   東京 河辺暁斎  サカイ 中井芳瀧     東京 小林清親   大阪 若林長栄  東京 柴田是真  (東京 尾形月耕)  ☆ 明治二十四年(1891)   ◯『古今名家新撰書画一覧』番付 樋口正三郎編集・出版 明治二十四年十月刊   (国立国会図書館デジタルコレクション)   〝和画諸流 無論時代(第三番手グループ)    (筆頭)西京 石田友汀     大阪 松川半山 鈴木雷斎  尾張 小田切春江〟  ☆ 明治二十五年(1892)    ◯『日本美術画家人名詳伝』下p343(樋口文山編・赤志忠雅堂・明治二十五年(1892)刊)   〝松川半山    名ハ安信、字ハ半山、霞居、翠栄堂ノ号アリ(一時氏ヲ秦ノ姓ニ更ムレドモ、須臾ニシテ原トノ氏ニ復    ス)大阪ノ人、諸家松川某ノ男、幼ヨリ画ヲ好ミ菅松峯ノ門ニ入リテ画法ヲ学ビ、専ラ桃渓玉山等ノ画    風ヲ慕ヒテ善ク画ク、後チ諸名家ノ画法ヲ習ヒ筆力得、板下ノ画ハ特ニ微細絶妙ニシテ、他ニ超タリ、    傍ラ戯作ヲ為シ其ノ著ス刊本多シ〟    ☆ 明治二十六年(1893)
 ◯『浮世絵師便覧』p204(飯島虚心著・明治二十六年刊)   〝半山(ハンザン) 大坂の人、松川氏翠栄堂と号す、絵本多し、◯文化〟    ☆ 明治二十七年(1894)     ◯「絵本年表」(〔漆山年表〕は『日本木版挿絵本年代順目録』)   ◇絵本(明治二十七年刊)    松川半山画 『淡路国名所図会』五冊 故松川半山翁画・故浦川公左画図 故暁晴翁鐘成著 藻文堂版〔漆山年表〕     〈国立国会図書館デジタルコレクション画像あり〉    ☆ 昭和以降
 ◯『狂歌人名辞書』p171(狩野快庵編・昭和三年(1828)刊)   〝松川半山、名は安信、翠栄堂と号す、大坂の画家にて道修町に住、名所図絵及狂歌集の挿画等を多く描    く、文政頃〟       ◯『浮世絵師伝』p153(井上和雄著・昭和六年(1931)刊)   〝半山    【生】           【歿】明治十二三年(1879~10)頃    【画系】菅松峯門人     【作画期】安政~明治    大阪の人、松川氏、名は安信、字は義卿、俗称高二、翠栄堂・直水・霞居と号す。挿画本数多あり、就    中『淀川両岸一覧』・『宇治川両岸一覧』最も世に顕はる、其他「都名勝三十景」と題する小判横絵を    も画きたりき〟      ◯『浮世絵年表』(漆山天童著・昭和九年(1934)刊)   ◇「天保一四年 癸卯」(1843)p222   〝七月、松川半山の『絵本狂歌笑茸』出版〟
  ◇「弘化元年(十二月十三日改元)甲辰」(1844)p223   〝正月、松川半山の画ける『阿弥陀経和訓図会』出版〟
  ◇「弘化三年 丙午」(1846)   〝正月、松川半山の画ける『御迎船人形図会』出版〟
  ◇「嘉永六年 癸丑」(1853)p132   〝三月、松川半山・浦川公左・菊川竹渓・暁鐘成等の画ける『西国三十三ヶ所名所図会』出版〟
  ◇「安政二年 乙卯」(1855)p235   〝四月、松川半山の画ける『浪華の賑ひ』〟
  ◇「万延元年(閏三月朔改元)庚申」(1860)p239   〝四月、松川半山の画ける『三国高僧図会』出版〟
  ◇「文久元年(二月二十八日改元)辛酉」(1861)p240   〝四月、松川半山の画ける『宇治川両岸一覧』出版〟
  ◇「文久二年 壬戌」(1862)p240   〝九月、松川半山・梅川東居の画ける『再撰花洛名勝図絵』八冊出版〟
  ◇「文久三年 癸亥」(1863)p241   〝正月、松川半山の画ける『澱川両岸一覧』四冊出版〟
  ◇「慶応二年 丙寅」(1866)p243   〝十二月、松川半山と西川祐春の画ける『京みやげ』東山の部出版〟     △『増訂浮世絵』p192(藤懸静也著・雄山閣・昭和二十一年(1946)刊)   〝松川半山    翠栄堂と号す。大坂の人、絵本琉球軍記、左刀奇談、地口行燈、絵本石山軍記、霊験和訓図会などの挿    絵を作つて居る。文化頃の人〟    ◯「幕末明治の浮世絵師伝」『幕末明治の浮世絵師集成』p91(樋口弘著・昭和37年改訂増補版)   〝半山(はんざん)    松川氏、名は安信、字は義卿、俗称高二、翠栄堂、直水、霞居と号した。絵本挿絵が多い。維新後は少    学教育に尽した。風俗画もある。明治十二、三年頃に歿している〟    ◯「日本古典籍総合目録」(国文学研究資料館)    作品数:103点(「作品数」は必ずしも「分類」や「成立年」の点数合計と一致するとは限りません)    画号他:半山・松川半山・翠栄堂・翠栄堂半山    分 野:地誌14・往来物13・狂歌8・仏教(和訓図絵)5・絵画5・読本4・絵本3・雑俳3・        地図3・交通3・随筆2・神社2・伝記2・浄土2・花道2・教育2・占卜2・神道2・        便覧1・川柳1・戦記1・真言1・海運1・経済1・歌謡1・和文1・教訓1・遊戯1・        料理1・災異1    成立年:天保7?~8・10~15年(15点)弘化1~2・4~5年(7点)        嘉永2~7年  (17点)(嘉永年間合計18点)        安政1~4・6年(17点)(安政年間合計18点)            万延1年(3点)文久1~3年(5点)元治1~2年(3点)慶応2・4年(5点)        明治6・15・17年(2点)(明治期合計3点)
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