今年はおかしい！・・

釣行記を書こうと思ったけど・・・つまらないので・・”暇つぶし文”

冬春は毎年釣れない釣行が続く
それでも通うmy point
“釣れても釣り、釣れなくても釣り“と書いた書簡があった、しかし
釣り師から考えるといい言葉ではない、やはり釣りたい思いは強い。
厳しいシーズンと解っていても
釣りをしたくなる、団子を握りたくなる、海を見たくなる、
そして銀鱗を手に取りたい。
黒鯛の魅力に取り憑かれた釣り人の思いは皆同じ！
釣行前夜から高まるモチベーション　早朝から気合いを入れての準備。
仕掛けを作り、エサを刺し、団子を握る、慣れた一連の作業にも神経を集中して
今日の出会いに期待、そして団子投下・・・
10m先に着水した団子を見送りなが攻略策をシミュレーション
全神経を集中し、魚信を待つ！魚からの情報は海に浮かぶ赤い点！
警戒していると小さく振れる、釣り師の心拍はMAX！
次の瞬間、赤い点が消える
“ﾋﾞｼｯ”フルパワーで弓を引く、乗った！その瞬間から戦いが始まる
魚も逃れようと懸命に首を振り左右に回遊する！
釣り人がもっともエクスタシーを感じる時である。竿が自分の腕と同調し
体全体で魚を寄せる！かすかに銀鱗が確認出来る、まだ油断は出来ない
敵も最後の踏ん張りを仕掛ける、大きな頭部が海面から出た瞬間
釣り人が勝者になる・・エキサイティングな格闘もタモに納めて終了
描いていた展開が達成された時“黒鯛の魅力”にはまる！

PS：会社の帰りに釣り餌屋さん数カ所（”武士さん””だ○まやさん””トー○ンさん”）
に立ち寄って沼津情報を仕入れてきましたが、何処も駄目のようです、水温は１８℃を超えたけど
内浦、西浦共に潮の流が一定していないため海水に温度の層が出来ているようです
・・・いつ釣れ出すかは見当がつかないそうです。

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