柵原ふれあい鉱山公園



 柵原ふれあい鉱山公園」は、
柵原鉱山の歴史と文化が楽しく学べる施設です。


 鉱山資料館では、坑道内部の採掘現場や、鉱山町の暮らしぶりを再現。
 公園内には、片上鉄道の吉ヶ原駅が当時の姿で残されていて、毎月第1日曜日に車両の展示運転を行っています。

 是非、ご家族そろってお出かけ下さい!


鉱山資料館

 平成3年に閉山となった柵原鉱山の歴史を楽しく学ぶことができる資料館です。特に鉱山町を再現したコーナーは、実物大のセットの中に商店や鉱山住宅が建ち並び、昭和30年ごろにタイムスリップした気分になります。

おみやげ品も売ってますので、館内を見学されない方でも、お気軽にお入り下さい。

<鉱山資料館のご案内>
芝生広場

 一面に芝生が敷き詰められた「芝生広場」は、子供たちの遊び場として最適です。お天気のいい日には、のんびりとお弁当でも広げてみてはいかがでしょう。


高瀬舟

 むかし、鉱石を満載して吉井川を下った「高瀬舟」が、実物大で復元されています。乗っても大丈夫ですが、子供達が落ちないように見てあげてくださいね。

トロッコ

 柵原鉱山の坑道の中で、掘り出した鉱石を運搬していた電気機関車(EB403形)が保存されています。乗ったり触ったりできるので、子供たちから大人気です。
 この他にも、坑道で活躍したトロッコを保存しています。
(危険ですので動かさないで下さい。)

片上鉄道

 片上鉄道の「吉ヶ原(きちがはら)駅」は、公園施設の一部となっています。毎週日曜日は、3番線に停車中の客車内に入ることもできます。


吉 ヶ 原 駅
(きちがはら)


片上鉄道の吉ヶ原駅は、「柵原ふれあい鉱山公園」内に、
公園施設の一部として保存されています。
赤いトンガリ屋根が、皆さんをお出迎えします。





平成18年3月2日 旧 片上鉄道 吉ヶ原駅の駅舎が登録有形文化財に指定されました。

吉ヶ原駅舎は、昭和6年2月 井ノ口−柵原間の開業時に建設され、
赤いトンガリ屋根の駅舎は、当時としては大変モダンなスタイルとして注目を浴びました。

外観だけでなく、待合室や駅長室の中もできるだけ現役当時の様子を再現し、
片上鉄道の動態保存車両とともに、“鉄道の駅”としての姿を後世に伝えていきたいと思います。



 吉ヶ原駅の駅舎は、廃止後も殆ど手を加えられずに、現役当時そのままの姿を留めていました。長らくの間、駅前に発着する路線バスの待合室として利用されていましたが、「柵原ふれあい鉱山公園」の建設工事に先駆けて、平成8年度から大規模な改修工事を実施。駅長室の中は小さな展示室のように改造され、外装は美しく化粧直しして、シンボルとも言える赤いトンガリ屋根が、再び青空に映えるようになりました。




 駅舎の中は決して広いとは言えませんが、そこには片上鉄道の思い出が凝縮されており、懐かしい気持ちでいっぱいになります。

 現在は、展示運転で実際に駅舎として使用しているため、写真のようなきれいな状態ではありませんが、逆に現役の頃の姿に近づいていると思います。

 一般解放はしていませんが、継電連動器を見学したい方は、展示運転日に保存会の会員へお申し付け下さい。



 当初は左写真のような展示ケースが置かれていましたが、残念なことに展示品の盗難が発生したため、今は撤去しています。

 キハ801のブレーキハンドルやカンテラ、タブレットなどの昔懐かしい品がありました。










 待合室には、当時の雰囲気がとてもよく残っています。

 ベンチに腰を下ろしていると、やがて片上行きの汽車がやって来るような…
 そんな気分になってきます。


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