*****************************

****** 癌疼痛および終末期の諸症状に対する
           緩和医療の処方 第2版
******
               (癌疼痛に対する麻薬性鎮痛剤の処方 第7版)

 

「癌患者には痛みを除去するために痛み止めを要求する権利がある。
 医師はそれを投与する義務がある」

 
「有効な治療法が存在するのに、それを実施しない医師には
 弁明の余地がなく、倫理的に許されないことである」


                    WHOレポートより

 
(この資料集を使用する上での注意)
*** 目 次 ***
*** 索 引 ***
 
 
 
 
 
 
(この資料集を使用する上での注意)
 
 この資料集は、癌疼痛・緩和医療関係約130冊の書籍・雑誌から有用と思われる情報を集めて作られており、その出典も明らかにしてあります。ご不明な点がありましたら、まず出典をご確認ください。
 ただし【第一章】に限っては私(真野)が疼痛緩和法の概要説明のため書きました。また、【第二章】以降の「(注:」で始まる文章も、私(真野)が注釈として書き加えたものです。その点を考慮の上ご利用ください。
この資料を利用するに当たっては、利用者個人の責任の上でお願いします。

 
 本文中の太字フォントは重要かつ実践的な内容を表します。
 また、茶色の文字はタイトルを表し、青字は薬品名や治療法、治療の結果など患者さんにとって好ましい情報を、赤字は病状や副作用、間違った治療など患者さんにとって好ましくない情報を表してあります。
 なお、各情報の末尾に付いている「,在宅癌治療(2000),1,2,3」などは「在宅癌治療(2000年発行)、Vol,1 No2、3ページより」の意味です。
 第1版(癌疼痛に対する麻薬性鎮痛剤の処方 第6版)より新たに加えられたデータには、その先頭に「#1」を付けてあります。
 この版より新たに加えられたデータには、その先頭に「#2」を付けてあります。


*** 目 次 ***

目次【第二章 疼痛管理の基本】へ
目次【第三章 鎮痛療法の実際(マニュアル)】へ
目次【第四章 モルヒネの副作用】へ
目次【第五章 モルヒネの代替薬】へ
目次【第六章 モルヒネが効かない場合(痛みの分類、鎮痛補助薬)】へ
目次【第七章 緩和医療】へ
【一覧表 目次】(オピオイド換算表など、各種一覧表目次)へ
【引用文献(推薦図書)】へ





















【第一章 疼痛緩和法の概要理解のために】


【1.1】「疼痛対策プログラムのモデルによる概要の説明」
【1.2】「疼痛対策プログラムモデル」
  【1.2.1】「一般的注意」
      【1.2.1.a】「鎮痛薬使用の原則」
      【1.2.1.b】「ソセゴン注を使用してはならない」
      【1.2.1.c】「非ステロイド性消炎鎮痛薬(NSAIDs)の使用」
      【1.2.1.d】「神経圧迫性の痛みにステロイド」
      【1.2.1.e】「神経因性疼痛に鎮痛補助剤」
      【1.2.1.f】「骨転移痛」
      【1.2.1.g】「強い痛みには第3段階より開始」
      【1.2.1.h】「モルヒネとソセゴン・レペタンは併用しない」
      【1.2.1.i】「せん妄・錯乱・抑鬱・不安・焦燥・不眠など」
      【1.2.1.j】「痛みにプラセボを使ってはならない」
  【1.2.2】「鎮痛ラダー」
      【1.2.2.a】「第1段階(NSAIDsあるいはパラアミノフェノール誘導体)」
      【1.2.2.b】「第2段階(第1段階+ミュー拮抗性鎮痛薬・部分作動薬)」
      【1.2.2.c】「第3段階(第1段階+ミュー作動薬=麻薬性鎮痛薬)」
      【1.2.2.d】「第4段階(内服が困難になったとき)」
      【1.2.2.e】「第5段階(第4段階まででどうしても痛みのコントロールができないとき)」

 
 

【第二章 疼痛管理の基本】


【2.1】「よりよい疼痛管理のために」
  【2.1.1】「疼痛管理で医療者が陥りやすい誤り」
  【2.1.2】「癌患者の痛みの訴えを信じること」
  【2.1.3】「患者の痛みを精神的なものとして片付けてないか」
  【2.1.4】「痛みにプラセボを用いるのは医療者の無知」
  【2.1.5】「診断に患者の痛みを利用しない」
  【2.1.6】「早期除痛により難治性疼痛の生成を防止することが出来る」
  【2.1.7】「痛みを止めないと癌の治療にも耐えられなくなる」
  【2.1.8】「癌性疼痛の適切な診断のために」
  【2.1.9】「在宅疼痛治療について」
  【2.1.10】「緩和ケアチーム」
  【2.1.11】「疼痛管理とコミュニケーション」
  【2.1.12】「精神的痛み」
  【2.1.13】「社会的痛み」
  【2.1.14】「スピリチュアルペイン」
【2.2】「モルヒネによる疼痛管理における基本的事項」
  【2.2.1】「モルヒネ服用時の患者指導」
  【2.2.2】「製剤・投与経路によるモルヒネの効果の違い」
  【2.2.3】「モルヒネの血中濃度と薬理作用の発現」
  【2.2.4】「モルヒネの大量投与とその是非」
【2.3】「特別な状態を有する患者に対するモルヒネ投与の注意」
  【2.3.1】「腎障害患者に対するモルヒネ投与の注意」
  【2.3.2】「肝機能障害患者に対するモルヒネ投与の注意」
  【2.3.3】「甲状腺機能障害患者に対するモルヒネ投与の注意」
  【2.3.4】「妊婦に対するモルヒネ投与の注意」
  【2.3.5】「高齢者に対するモルヒネ投与の注意」
  【2.3.6】「小児患者における鎮痛薬物療法」
【2.4】「モルヒネに関する疑問」
  【2.4.1】「モルヒネを早期に使うと、後で選択薬に困るか」
  【2.4.2】「モルヒネを使用していると、その鎮痛効果は落ちるか」
  【2.4.3】「モルヒネの投与期間が長くなると投与量も増加するか」
  【2.4.4】「モルヒネにより薬物依存症になるのではないか」
  【2.4.5】「モルヒネにより気分高揚が起こり、患者がそれを楽しむようになるか」
  【2.4.6】「モルヒネの耐性はすべての作用にみられるか」
  【2.4.7】「モルヒネを使用すると患者の命が短くなるか」
  【2.4.8】「痛くなったら、そのつどモルヒネを処方するのか」
  【2.4.9】「癌疼痛の患者にモルヒネを筋注で投与してよいか」
  【2.4.10】「モルヒネの2倍量投与は危険ではないか」
  【2.4.11】「ブロンプトンカクテルを使用してよいか」
  【2.4.12】「モルヒネ内服中の患者が手術を受ける時、どうすればよいか」
  【2.4.13】「モルヒネを投与すると呼吸抑制がおこる?」
  【2.4.14】「浮腫、腹水、胸水があるとモルヒネの血中濃度は下がる?」

 

【第三章 鎮痛療法の実際(マニュアル)】


【3.1】「鎮痛薬使用の原則」
  【3.1.1】「鎮痛療法を始める前のチェック項目」
  【3.1.2】「モルヒネの開始時期」
  【3.1.3】「鎮痛の目標(まず夜間の良眠から)」
  【3.1.4】「モルヒネ製剤の投与原則」
  【3.1.5】「WHO癌疼痛治療指針について」
  【3.1.6】「モルヒネ増量のターニングポイント」
  【3.1.7】「痛みの客観的な評価」
  【3.1.8】「レスキュー」
  【3.1.9】「モルヒネを服用後に嘔吐(坐剤挿入後に排便)があった場合の対処法」
  【3.1.10】「モルヒネの減量のマニュアル」
  【3.1.11】「モルヒネの退薬症状」
  【3.1.12】「癌化学療法が疼痛管理に及ぼす影響」
  【3.1.13】「モルヒネ注射液の配合変化」
  【3.1.14】「モルヒネにおける相互作用」
  【3.1.15】「モルヒネ不耐性」
【3.2】「各種モルヒネ製剤の使い方」
  【3.2.1】「経口塩酸モルヒネ(散、水、速効錠)、オプソ」
  【3.2.2】「MSコンチン」
  【3.2.3】「モルペス細粒、MSツワイスロン」
  【3.2.4】「カディアン」
  【3.2.5】「アンペック坐剤」
  【3.2.6】「他のモルヒネ製剤の直腸内投与法」
  【3.2.7】「モルヒネ持続皮下注入法」
  【3.2.8】「モルヒネ持続静注法」
  【3.2.9】「モルヒネの硬膜外投与法」
  【3.2.10】「くも膜下オピオイド投与」

 

【第四章 モルヒネの副作用】

【4.1】「モルヒネの副作用一般について」
【4.2】「モルヒネの副作用としての便秘」
【4.3】「モルヒネの副作用としての嘔気、嘔吐」
【4.4】「モルヒネの副作用としての眠気」
【4.5】「モルヒネの副作用としての呼吸抑制(過量投与)」
【4.6】「モルヒネの副作用としての混乱、幻覚、せん妄」
【4.7】「モルヒネの副作用としてのふらつき感」
【4.8】「モルヒネの副作用としての血圧低下」
【4.9】「モルヒネの副作用としての発汗」
【4.10】「モルヒネの副作用としての掻痒感」
【4.11】「モルヒネの副作用としての排尿困難、尿閉」
【4.12】「モルヒネの副作用としての口内乾燥」
【4.13】「モルヒネの副作用としてのミオクローヌス」
【4.14】「モルヒネのその他の副作用」

 

【第五章 モルヒネの代替薬】


【5.1】「オピオイドローテーション」
  【5.1.1】「オピオイドローテーションとは」
  【5.1.2】「ローテーションの方法・換算・大量投与時の変更法」
  【5.1.3】「各種症状に対するローテーション」
  【5.1.4】「患者の状態によるローテーション」
【5.2】「フェンタネスト(フェンタニル)」
【5.3】「デュロテップパッチ」
  【5.3.1】「デュロテップパッチについて」
  【5.3.2】「デュロテップパッチへの変換、換算など」
  【5.3.3】「デュロテップパッチ使用時のレスキュー、増量など」
  【5.3.4】「デュロテップパッチの副作用」
【5.4】「オキシコンチン(オキシコドン)」
【5.5】「複合オキシコドン注射薬(パビナール注)」
【5.6】「オピスタン(塩酸ペチジン)」
【5.7】「リン酸コデイン」
【5.8】「レペタン(ブプレノルフィン)」
【5.9】「スタドール」
【5.10】「セダペイン」
【5.11】「ソセゴン(ペンタゾシン)」
【5.12】「クリスピン注1号」

 

【第六章 モルヒネが効かない場合(痛みの分類、鎮痛補助薬)】


【6.1】「モルヒネが効かない場合にまず考えること」
  【6.1.1】「モルヒネは十分に投与されているか」
  【6.1.2】「疼痛の分類(モルヒネの効かない痛みがある)」
      【6.1.2.a】「モルヒネの効きにくい痛み」
      【6.1.2.b】「骨転移痛」
      【6.1.2.c】「ニューロパシックペイン(神経因性疼痛)」
      【6.1.2.d】「疝痛」
      【6.1.2.e】「筋攣縮痛」
      【6.1.2.f】「疼痛性障害(心因性疼痛)」
【6.2】「鎮痛補助薬」
  【6.2.1】「鎮痛補助薬について」
  【6.2.2】「鎮痛補助薬選択法」
  【6.2.3】「ドラッグチャレンジテスト」
  【6.2.4】「非ステロイド性消炎鎮痛薬(NSAIDs)」
      【6.2.4.a】「レリフェン」
      【6.2.4.b】「ロピオン」
  【6.2.5】「アセトアミノフェン」
  【6.2.6】「高カルシウム血症治療薬」
      【6.2.6.a】「ビスホスホネート(アレディア、ビスフォナールなど)」
      【6.2.6.b】「エルシトニン」
  【6.2.7】「ホルモン療法」
  【6.2.8】「抗鬱薬」
      【6.2.8.a】「トリプタノール」
      【6.2.8.b】「パートフラン」
      【6.2.8.c】「ノリトレン」
  【6.2.9】「抗痙攣薬」
      【6.2.9.a】「ランドセン」
      【6.2.9.b】「テグレトール」
      【6.2.9.c】「デパケン」
      【6.2.9.d】「アレビアチン」
  【6.2.10】「抗不整脈薬」
      【6.2.10.a】「キシロカイン」
      【6.2.10.b】「メキシチール」
      【6.2.10.c】「タンボコール」
  【6.2.11】「ケタミン」
  【6.2.12】「ステロイド」
      【6.2.12.a】「疼痛に対するステロイドの使用」
      【6.2.12.b】「疼痛以外の症状に対するステロイドの使用」
      【6.2.12.c】「ステロイドの問題点」
【6.3】「その他の鎮痛補助薬」
【6.4】「その他の鎮痛療法」
  【6.4.1】「神経ブロック療法」
  【6.4.2】「放射線療法」

 

【第七章 緩和医療】


【7.1】「緩和医療とコミュニケーション」

【7.2】「末期における補液の意味」
【7.3】「高カロリー輸液の問題点」
【7.4】「緩和医療における向精神薬の使用上の注意」
【7.5】「口腔内ケア」
  【7.5.1】「口内炎」
  【7.5.2】「口渇」
  【7.5.3】「口臭」
  【7.5.4】「その他の口腔内症状」
【7.6】「食欲不振」
【7.8】「味覚障害」
【7.9】「嚥下困難」
【7.10】「嘔気・嘔吐」
【7.11】「消化管通過障害・腸閉塞」
  【7.11.1】「腸閉塞による疼痛(疝痛と内臓痛)」
      【7.11.1.a】「腸閉塞の疝痛」
      【7.11.1.b】「腸閉塞の内臓痛」
  【7.11.2】「腸閉塞による嘔気・嘔吐」
      【7.11.2.a】「腸閉塞による嘔気・嘔吐に対する抗コリン薬の使用」
      【7.11.2.b】「腸閉塞による嘔気・嘔吐に対するサンドスタチンの使用」
【7.12】「下痢、腸炎」
【7.13】「便秘」
【7.14】「しゃっくり」
【7.15】「痒み」
【7.16】「悪臭のある腫瘍、皮膚潰瘍」
【7.17】「腹水、腹部膨満感」
【7.18】「貧血(輸血)」
【7.19】「血糖管理」
【7.20】「高カルシウム血症」
【7.21】「頭痛」
【7.22】「不安」
【7.23】「適応障害、パニック障害」
【7.24】「抑鬱」
【7.25】「不眠」
【7.26】「眠気」
【7.27】「倦怠感」
【7.28】「咳」
【7.29】「呼吸困難」
  【7.29.1】「呼吸困難に対するモルヒネの使用」
  【7.29.2】「呼吸困難に対するハイスコ・ブスコパンの使用」
  【7.29.3】「呼吸困難に対するステロイドの使用」
  【7.29.4】「呼吸困難に対する抗不安薬の使用」
  【7.29.5】「呼吸困難に関する問題点」
【7.30】「気道閉塞時のパニックにおける鎮静」
【7.31】「尿失禁、排尿困難、膀胱痙攣など」
【7.32】「脊髄圧迫」
【7.33】「持続性の不穏、せん妄、混乱」
【7.34】「その他の諸症状」
  【7.34.1】「アカシジア」
  【7.34.2】「てんかん大発作」
  【7.34.3】「ヘパリンによる血小板減少症(HIT)」
  【7.34.4】「ミオクローヌス」
  【7.34.5】「気管支漏」
  【7.34.6】「抗利尿ホルモン分泌異常症(SIADH)」
  【7.34.7】「体表の出血」
  【7.34.8】「直腸からの出血、膣からの出血」
  【7.34.9】「幽門狭窄」
  【7.34.10】「無尿」
  【7.34.11】「リンパ浮腫」
  【7.34.12】「癌化学療法の副作用」
【7.35】「鎮静」
【7.36】「死亡直前期におけるモルヒネの投与継続の意味」
【7.37】「死亡直前期」
  【7.37.1】「死前喘鳴」

    「引用文献」

 

【一覧表 目次】


【モルヒネ製剤効果比較一覧】

【モルヒネ → デュロテップパッチ換算表(添付文書)】

【各種オピオイド製剤の薬物動態比較一覧】

【モルヒネからデュロテップ切り換え時のモルヒネ併用方法】

【モルヒネからフェンタニルパッチへの換算】

【硫酸モルヒネ徐放剤、オキシコンチン錠、フェンタニルパッチ貼付時の概算レスキュー開始量】

【オキシコンチン錠の概算レスキュー開始量】

【オキシコンチン → 経口モルヒネ → デュロテップ換算表】

【オピオイド受容体の種類とその作用】

【幼小児におけるオピオイド鎮痛薬の経口投与開始量】

【鎮痛補助薬の特徴】

【緩和的放射線治療の目的と対象】



 
 
 
 
 
 
     *** 索 引 ***        

[あ] [か] [さ] [た] [な] [は] [ま] [や] [ら] [わ]

[数字・アルファベット]

1・2・3浣腸:便秘(モルヒネ副作用)
5-FU後腸炎
Deafferentation pain
      〃  
MSコンチン
 ------- :服用後嘔吐した場合
 ------- :直腸内投与
MSツワイスロン
NMDA受容体拮抗薬
NSAIDs
 --- 使用上の注意事項
 --- :関節痛
 --- :骨転移痛
 --- :ナブメトン
 --- :皮膚転移痛
 --- :フルルビプロフェン
 --- :レリフェン
 --- :ロピオン
Paradoxical pain(モルヒネ副作用)
 ------------------------------ :オピオイドローテーション
SSRIs:神経因性疼痛
VAS法
WHO癌疼痛治療指針
WHO基本5原則
WHO方式癌疼痛治療法における痛みの診断手順

[あ]
    [い] [う] [え] [お]

亜鉛:味覚異常
アカシジア:アキネトン
アカシジア
アキキサピン:神経因性疼痛
アキネトン:アカシジア
 ------- :せん妄混乱(緩和医療)
悪液質
悪液質:サリドマイド(緩和医療)
悪臭のある腫瘍
 ----------- :クリンダマイシン軟膏
 ----------- :メトロニダゾール軟膏
浅い鎮静を行う場合
アスピリン:放射線腸炎
アセトアミノフェン
アタラックスP:掻痒感(モルヒネ副作用)
 ----------- :鎮痛作用
 ----------- :不安
アタラックス:嘔気・嘔吐(腸閉塞)
アトロピン:死前喘鳴
 ------- :死前喘鳴
 ------- :     〃
 ------- :唾液漏
 ------- :発汗(モルヒネ副作用)
アナフラニール:神経因性疼痛
 ----------- :抑鬱
アミトリプチリン:神経因性疼痛
 ------------- :抑鬱
アモキサピン(鎮痛補助薬選択法)
アモキサン:神経因性疼痛
アルサルミン:口腔粘膜潰瘍
アルブミン投与の緩和医療における是非
アルプラゾラム:適応障害
 ----------- :抑鬱
アレディア:高カルシウム血症
 ------- :骨転移痛
 ------- :多発性骨髄腫での骨破壊性骨転移痛
 ------- :乳癌での骨破壊性骨転移痛
 ------- :副作用
アレビアチン:神経因性疼痛
 --------- :電撃痛
アローゼン:便秘(緩和医療)
アンプラーグ:神経因性疼痛
アンペック坐剤
 ----------- :挿入後排便した場合
 ----------- :注意点
 ----------- :人工肛門への使用の可否
 ----------- :モルヒネ持続注射からの切り替え

[い]

痛みが精神的なもの
痛み自制内
痛みの診断手順(WHO方式癌疼痛治療法)
痛みの客観的な評価
胃内容の停滞(モルヒネ副作用)
イフェンプロジルによるモルヒネ鎮痛作用の増強
イミプラミン:抑鬱
イレウス → 腸閉塞
 ----- 管
胃痩:腸閉塞に対する適応
インカドロン酸ニナトリウム:骨転移痛
インデラル:不安
インドメタシン水溶液:口内炎

[う]

ウインスタノール:掻痒感(胆汁うっ滞性)
ウインタミン:嘔気・嘔吐(モルヒネ副作用)
 --------- :興奮(緩和医療)
 --------- :呼吸困難
 --------- :しゃっくり
 --------- :せん妄(緩和医療)
うたたね:眠気(モルヒネ副作用)
鬱 → 抑鬱
ウブレチド:尿失禁
 ------- :排尿困難尿閉(モルヒネ副作用)
ウラピジル:排尿困難(緩和医療)

[え]

エクスパンダブルメタリックステント:呼吸困難
エトドラク
エフェドリン:尿失禁と頻回の尿意
エブランチル:排尿困難尿閉(モルヒネ副作用)
 --------- :排尿困難(緩和医療)
エリスロポエチン:貧血
エルシトニン:高カルシウム血症
 --------- :骨転移痛
 --------- :  〃
嚥下困難
 ----- :カディアン服用方法
 ----- :ハイスコ
嚥下障害を来す薬剤
塩酸エフェドリン:眠気(モルヒネ副作用)
塩酸ヒドロキシジン:嘔気嘔吐(腸閉塞)
塩酸ブピバカイン:咳
 ------------- :膀胱痙攣(緩和医療)
塩酸ペチジン
塩酸モルヒネ末、塩酸モルヒネ錠、塩酸モルヒネ水(オプソ)
塩酸モルヒネ注射液

[お]

嘔気・嘔吐(モルヒネ副作用)
 ------------------------- :ウインタミン
 ------------------------- :オピオイドローテーション
 ------------------------- :ステロイド
 ------------------------- :セレネース
 ------------------------- :   〃
 ------------------------- :   〃
 ------------------------- :ゾフラン
 ------------------------- :デカドロン
 ------------------------- :トラベルミン
 ------------------------- :ドラマミン
 ------------------------- :トロペロン
 ------------------------- :ドロレプタン
 ------------------------- :ドンぺリドン
 ------------------------- :ナウゼリン
 ------------------------- :   〃
 ------------------------- :ノバミン
 ------------------------- :  〃
 ------------------------- :ハロぺリドール
 ------------------------- :ピーゼットシー
 ------------------------- :フェンタニル
 ------------------------- :プリンぺラン
 ------------------------- :    〃
 ------------------------- :    〃
 ------------------------- :プレドニン
 ------------------------- :プロクロルぺラジン
 ------------------------- :メトクロプラミド
 ------------------------- :メドロール
 ------------------------- :リンデロン坐剤
 ------------------------- :レペタン
嘔気・嘔吐(緩和医療)
 ------------------- :カイトリル
 ------------------- :ガスコン
 ------------------- :セレネース
 ------------------- :ゾフラン
 ------------------- :ナウゼリン
 ------------------- :ノバミン
 ------------------- :ハイスコ
 ------------------- :ピーゼットシー
 ------------------- :プリンペラン
嘔気・嘔吐(腸閉塞)
 ----------------- :薬物療法ガイドライン
 ----------------- :アタラックス
 ----------------- :塩酸ヒドロキシジン
 ----------------- :オンダンセトロン
 ----------------- :カイトリル
 ----------------- :グラニセトロン
 ----------------- :経鼻胃吸引の適応
 ----------------- :抗コリン薬
 ----------------- :サンドスタチン
 ----------------- :臭化水素酸スコポラミン
 ----------------- :セレネース
 ----------------- :ゾフラン
 ----------------- :ソルコーテフ
 ----------------- :ドンペリドン
 ----------------- :ナウゼリン
 ----------------- :ハイスコ
 ----------------- :      〃
 ----------------- :ハロペリドール
 ----------------- :ヒドロコルチゾン
 ----------------- :ピレチア
 ----------------- :プリンペラン
 ----------------- :プロメタジン
 ----------------- :ベタメタゾン
 ----------------- :メトクロプラミド
 ----------------- :リンデロン
嘔気・嘔吐(デュロテップ副作用)
嘔気(レペタン副作用)
 - :モルヒネと抗癌剤による違い
 - :対策マニュアル
嘔吐によりMSコンチンを吐き出した場合
 - によりモルヒネ水を吐き出した場合
オキサゾラム:不安
オキシコドン
オキシコンチン
 ----------- :肝機能障害に対する使用
 ----------- :デュロテップからの変更
 ----------- :副作用
 ----------- 錠の使い方
オステラック
オピオイド受容体の種類とその作用
オピオイドローテーション
 --------------------- :嘔気・嘔吐
 --------------------- :概念
 --------------------- :痒み
 --------------------- :肝機能障害
 --------------------- :経口投与不能
 --------------------- :消化管閉塞
 --------------------- :食欲不振
 --------------------- :腎機能障害
 --------------------- :全身倦怠感
 --------------------- :せん妄
 --------------------- :その他の副作用
 --------------------- :大量オピオイドからのオピオイドローテーション
 --------------------- :適応
 --------------------- :眠気
 --------------------- :排尿障害
 --------------------- :Paradoxical pain
 --------------------- :ふらつき
 --------------------- :便秘
 --------------------- :ミオクローヌス
オピスタン
 ------- :腸閉塞状態における使用
オプソ
オプソ開始の実際
オリーブ浣腸:便秘(モルヒネ副作用)
オンダンセトロン:嘔気・嘔吐(腸閉塞)
 ------------- :掻痒感(モルヒネ副作用)
 ------------- :掻痒感(胆汁うっ滞性)

[か]
    [き] [く] [け] [こ]

開始時期(モルヒネ)
咳嗽 → 咳
カイトリル:嘔気・嘔吐(緩和医療)
 ------- :嘔気・嘔吐(腸閉塞)
柿のへた煎じ薬:しゃっくり
ガスコン:嘔気・嘔吐(緩和医療)
ガスモチン:便秘(モルヒネ副作用)
カタプレス:神経障害性疼痛
 ------- :鎮痛作用
活性炭製剤:便秘(モルヒネ副作用)
カディアン
 ------- :嚥下困難な場合における服用方法
 ------- :チューブによる投与
 ------- :服用上の注意
カフェイン:眠気(モルヒネ副作用)
痒み → 掻痒感(ソウヨウカン)(モルヒネ副作用)
痒み → 掻痒感(ソウヨウカン)(緩和医療)
過量投与:呼吸抑制(モルヒネ副作用)
 ----- :呼吸抑制(レペタン)
 ----- と治療(フェンタニル)
 ----- と治療法(デュロテップパッチ)
癌化学療法が疼痛管理に及ぼす影響
癌化学療法の副作用
肝機能障害患者に対するモルヒネ投与
肝機能障害に対するオピオイドローテーション
肝機能障害に対するデュロテップ
肝機能障害に対するオキシコンチン
間欠的鎮静
カンジダによる口臭
患者指導(モルヒネ服用時)
癌性胸水:胸膜癒着術
乾性の咳
癌性腹膜炎
 ------- :疼痛に対するリドカイン注
骨軟部への転移:疼痛に対するリドカイン注
関節痛:NSAIDs
肝不全
緩和医療とコミュニケーション
緩和ケアチーム
緩和的神経ブロックの適応

[き]

気管支収縮(モルヒネ副作用)
気管支喘息患者にレペタンは使用可能
気管支漏
気道閉塞時のパニックにおける鎮静
 ----------------------------- :ケタミン
 ----------------------------- :ジアゼパム
キシロカイン:神経因性疼痛
 --------- 持続皮下注入:咳
 --------- :口内炎
 --------- :しゃっくり
 --------- 吸入:咳
 ---------  → リドカイン
ギャバロン:鎮痛補助薬
 ------- :しゃっくり
吸引(痰)の死前喘鳴における適応
求心路遮断性疼痛:トリプタノール
急速に行う鎮静
胸水:呼吸困難
胸水:モルヒネ血中濃度
胸膜癒着術:胸水
強カネオミノファーゲンC:掻痒感(モルヒネ副作用)
局所投与:モルヒネ
禁忌:デュロテップパッチ
筋筋膜性疼痛:モルヒネの効きにくい痛み
禁断症状 → 退薬症状(モルヒネ)
緊張性尿失禁:スピロペント
筋攣縮痛
  〃
 ----- :セルシン
 ----- :ホリゾン

[く]

クエン酸マグネシウム:便秘(緩和医療)
クエン酸モサプリド:便秘(モルヒネ副作用)
口すぼめ呼吸:呼吸困難
くも膜下オピオイド投与
グラニセトロン:嘔気・嘔吐(腸閉塞)
クラリスロマイシン:デュロテップとの相互作用
クリアミン:頭痛
クリスピン注1号
クリンダマイシン軟膏:悪臭のある腫瘍
クロキサゾラム:呼吸困難
 ----------- :不安
クロナゼパム(鎮痛補助薬選択法)
クロミプラミン:抑鬱
クロルプロマジン:興奮(緩和医療)
 ------------- :しゃっくり

[け]

経管投与(胃瘻・経鼻):モルペス細粒
経口塩酸モルヒネ(散・水・速効錠)使用法
経口剤と持続注射の切り替え(モルヒネ)
経口投与(スタドール)
 ----- (フェンタニル)
 ----- (レペタン)
経口投与不能に対するオピオイドローテーション
経口モルヒネからデュロテップパッチヘの切替え方法
 ------------------------------- ヘ換算比
経口モルヒネの増量順序
       〃
経皮内視鏡的胃瘻造設術
経鼻胃吸引の嘔気・嘔吐(腸閉塞)に対する適応
ケタミン
 ----- :痛みの特徴
 ----- :気道閉塞時のパニックにおける鎮静
 ----- :経口投与
 ----- :骨転移痛
 ----- 持続静注法
 ----- 持続皮下注入法
 ----- :使用にあたっての注意点
 ----- :神経因性疼痛
 ----- :体性痛に有効
 ----- :体動時痛に有効
 ----- :鎮痛補助薬選択法
 ----- ・テスト
 ----- 内服:神経因性疼痛
 ----- :パルス療法
 ----- :副作用
 ----- :不眠
 ----- :モルヒネ耐性を回復
 ----- :    〃
 ----- :    〃
ケタラール → ケタミン
血圧低下(モルヒネ副作用)
血小板減少症(HIT):ヘパリン
血糖管理
血尿の管理:トランサミン
ケトプロフェン:口内炎
下痢
 - :サンドスタチン
 - :ロペミン
幻覚(モルヒネ副作用)
倦怠感:オピオイドローテーション
倦怠感(緩和医療)
 --------------- :ソルメドロール
 --------------- :デカドロン
 --------------- :リタリン
 --------------- :リンデロン
減量・中止(デュロテップパッチ)
減量マニュアル(モルヒネ)

[こ]

高アンモニア血症
    〃
抗鬱薬:しびれ感
 --- :神経因性疼痛
口渇(モルヒネ副作用)
 - (緩和医療)
 - (緩和医療):サリベート
 - (緩和医療):人工唾液
効果比較一覧(モルヒネ製剤投与経路による)
高カルシウム血症
 ------------- :アレディア
 ------------- :エルシトニン
 ------------- :サンドスタチン
 ------------- :ベタメタゾン
 ------------- :リンデロン
 ------------- 治療薬の骨転移痛
高カロリー輸液の問題点
交感神経(節)ブロック
交感神経系が関与した痛み
口腔内カンジダ症
 ------------- (ステロイド副作用)
口腔内ケア
口腔内感染による口臭
口腔粘膜潰瘍:アルサルミン
抗痙攣薬:神経因性疼痛
 ------: 〃
 ------:電激痛
抗コリン薬:嘔気・嘔吐(腸閉塞)
口臭
 - :カンジダ
 - :口腔内感染
 - :ナウゼリン
 - :フラジール
 - :プリンペラン
甲状腺機能障害患者に対するモルヒネ投与
向精神薬の使用上の注意(緩和医療)
口内炎
 --- :インドメタシン水溶液
 --- :キシロカイン
 --- :ケトプロフェン
 --- :メナミン
 --- :リドカイン
口内乾燥(モルヒネ副作用)
 ----------------------- :サリグレン
 ----------------------- :白虎加人参湯
 ----------------------- :ピロカルピン
抗不安薬:呼吸困難
抗不整脈薬:神経因性疼痛
興奮(緩和医療):ウインタミン
 ------------- :クロルプロマジン
 ------------- :セレネース
 ------------- :ハロペリドール
 ------------- :ヒルナミン
 ------------- :レボメプロマジン
硬膜外投与法(モルヒネ)
硬膜外モルヒネ注入法の適応
抗利尿ホルモン分泌異常症(SIADH)
高齢者に対するモルヒネ投与
呼吸回数:呼吸抑制(モルヒネ副作用)
呼吸困難
 ----- :気道閉塞時のパニックにおける鎮静
 ----- に関する問題点
 ----- に対して鎮静を始める時期
 ----- :ウインタミン
 ----- :エクスパンダブル・メタリック・ステント
 ----- :胸水
 ----- :クロキサゾラム
 ----- :抗不安薬
 ----- :酸素吸入
 ----- :ジアゼパム
 ----- :ステロイド
 ----- :ドルミカム
 ----- :  〃
 ----- :  〃
 ----- :ハイスコ
 ----- :ハイスコ舌下
 ----- :ブスコパン
 ----- :フロセミド吸入
 ----- :ベタメタゾン
 ----- :モルヒネ
 ----- :モルヒネの投与法
 ----- :モルヒネ副作用
 ----- :モルヒネ吸入
 ----- :ラシックス吸入
 ----- :リンデロン
 ----- :ワイパックス
 ----- :対策としての口すぼめ呼吸
呼吸数(ターニングポイントの指標)
呼吸抑制(モルヒネ副作用)
 ----------------------- :過量投与
 ----------------------- :呼吸回数
 ----------------------- :縮瞳
 ----------------------- :瞳孔径
 ----------------------- :ナロキソン
 ----------------------- :ロルファン
国立がんセンター中央病院鎮痛補助薬選択法
骨転移による病的骨折:ステロイド
骨転移に伴う体動時痛
骨転移痛
 ----- :NSAIDs
 ----- :アレディア
 ----- :インカドロン酸ニナトリウム
 ----- :エルシトニン
 ----- :  〃
 ----- :ケタミン
 ----- :高カルシウム血症治療薬
 ----- :ダイドロネル
 ----- :ノルバデックス
 ----- :パミドロン酸ニナトリウム
 ----- :ビスフォナール
 ----- :ヒスロンH
 ----- :放射線療法
 ----- :ホルモン療法
骨盤内転移からくる神経因性疼痛
こむらがえり(筋攣縮):ホリゾン
コミュニケーション:緩和医療
 --------------- :疼痛管理
コレスチラミン:掻痒感(胆汁うっ滞性)
コンスタン:適応障害
 ------- :不安
混乱(モルヒネ副作用)
混乱(緩和医療)

[さ]
    [し] [す] [せ] [そ]

催奇形性(モルヒネ)
在宅患者におけるデュロテップパッチ
在宅治療における癌性緊急症
在宅疼痛治療
サイトテック
サイレース:せん妄・混乱(緩和医療)
サリグレン:口内乾燥(モルヒネ副作用)
サリチルアミドとソセゴンの相互作用
サリドマイド:悪液質(緩和医療)
サリベート:口渇(緩和医療)
酸化マグネシウム:便秘(モルヒネ副作用)
三環系抗鬱薬:神経因性疼痛
酸素吸入:呼吸困難
サンドスタチン:嘔気・嘔吐(腸閉塞)
 ----------- :下痢
 ----------- :高カルシウム血症
 ----------- :頭痛
 ----------- :腸炎

[し]

ジアゼパムによる鎮静
 ------- :鎮痛補助薬
 ------- による気道閉塞時のパニックにおける鎮静
 ------- :咳
 ------- :筋攣縮痛
 ------- :呼吸困難
 ------- :不安
 ------- 坐剤による鎮静
 ------- 坐剤のミオクローヌス(モルヒネ副作用)
  〃
死前喘鳴
 ----- における痰の吸引
 ----- :アトロピン
 ----- :  〃
 ----- :臭化ブチルスコポラミン
 ----- :臭化水素酸スコポラミン
 ----- :スコポラミン
 ----- :ハイスコ
 ----- :ブスコパン
 ----- :ラシックス
持続静注(モルヒネ)
 ----- :開始法(モルヒネ)
 ----- ・持続皮下注のレスキュー
 ----- (フェンタニル)
 ----- ・持続皮下注(フェンタニル)
 ----- 投与量(レペタン)
 ----- (ケタミン)
持続注射における増量(モルヒネ)
持続皮下注入(モルヒネ)
 --------- :開始法(モルヒネ)
 --------- :開始法(レペタン)
 --------- (レペタン)
 --------- (ケタミン)
湿性の咳
シテイ:しゃっくり
 --- :交感神経系
 --- :抗不整脈薬
 --- :国立がんセンター中央病院鎮痛補助剤選択法(4段階ラダー)
 --- :ステロイド
 --- :パートフラン
 --- :ニューロパシックペインの臨床的特徴
 --- :鎮痛補助薬の特徴
死亡直前期
 ------- におけるモルヒネの投与継続の意味
社会的痛み
しゃっくり
 ------- :非薬物療法
 ------- :薬物療法
 ------- :ウインタミン
 ------- :柿のへた煎じ薬
 ------- :キシロカイン
 ------- :ギャバロン
 ------- :クロルプロマジン
 ------- :シテイ
 ------- :セレネース
 ------- :バクロフェン
 ------- :ハロペリドール
 ------- :プリンペラン
 ------- :マーロックスプラス
 ------- :メトクロプラミド
 ------- :ランドセン
臭化水素酸スコポラミン:死前喘鳴
 ------------------- :嘔気・嘔吐(腸閉塞)
臭化ブチルスコポラミン:死前喘鳴
十全大補湯:癌化学療法による副作用
十二指腸閉塞の治療
縮瞳(ターニンポイントの指標)
 - :呼吸抑制(モルヒネ副作用)
宿便:便秘(モルヒネ副作用)
手術(モルヒネ内服中の場合)
出血:体表
出血:直腸、膣
受容体:オピオイドの生理作用
腫瘍熱:倦怠感
 --- :発汗(モルヒネ副作用)
侵害受容性疼痛
消化管通過障害
消化管閉塞→腸閉塞
消化管閉塞に対するオピオイドローテーション
笑気吸入:体動時痛
小児患者における鎮痛薬物療法
食欲不振
 ----- :オピオイドローテーション
 ----- :薬の予後による使い分け
 ----- :デカドロン
 ----- :トリプタノール
 ----- :ヒスロンH
 ----- :プリンペラン
 ----- :プレドニゾロン
 ----- :ペリアクチン
 ----- :リンデロン
心因性疼痛
呻吟
神経圧迫:ステロイド
神経因性疼痛
    〃
 --------- :臨床的特徴
 --------- におけるリドカイン・テスト
 --------- :SSRIs
 --------- :アキキサピン
 --------- :アナフラニール
 --------- :アミトリプチリン
 --------- :アモキサン
 --------- :アレビアチン
 --------- :アンプラーグ
 --------- :キシロカイン
 --------- :ケタミン
 --------- :   〃
 --------- :ケタミン内服
 --------- :抗鬱薬
 --------- :抗痙攣薬
 --------- :   〃
 --------- :抗不整脈薬
 --------- :骨盤内転移による
 --------- :三環系抗鬱薬
 --------- :タンボコール
 --------- :テグレトール
 --------- :デパケン
 --------- :トリプタノール
 --------- :   〃
 --------- :ノリトレン
 --------- :パートフラン
 --------- :メキシチール
 --------- :メキシレチン
 --------- :ランドセン
 --------- :リドカイン
 --------- :リボトリール
神経障害性疼痛:カタプレス
神経ブロック
 --------- :適応となる痛みの基準
 --------- :適応と条件
 --------- :適応条件
 --------- :評価
 --------- :利点
 --------- :頭痛
人工唾液:口渇(緩和医療)
人工肛門におけるアンペック坐剤使用の可否
腎障害患者:オピオイドローテーション
 ------- :デュロテップパッチ
 ------- :フェンタニル
 ------- :   〃
 ------- :モルヒネ投与
身体的依存
蕁麻疹(モルヒネ持続皮下注入法)

[す]

頭蓋内圧迫:ステロイド
 ------- :デカドロン
頭蓋内圧亢進:ステロイド
頭痛:神経ブロック
スコポラミン:咳
 --------- :死前喘鳴
スタドール
 ------- :経口投与法
スタノゾロール:掻痒感(胆汁うっ滞性)
頭痛
 - :クリアミン
 - :サンドスタチン
ステロイド
 ------- :適応
 ------- :疼痛
 ------- :疼痛以外の症状
 ------- に対応する痛みの特徴
 ------- :嘔気・嘔吐(モルヒネ副作用)
 ------- :呼吸困難
 ------- :骨転移による病的骨折
 ------- :神経圧迫
 ------- :脊髄圧迫
 ------- :せん妄、鎮静
 ------- :頭蓋内圧迫
 ------- :頭蓋内圧亢進
 ------- :副作用としてのミオパチー
 ------- :副作用としての口腔カンジダ症
 ------- :放射線肺炎
 ------- :問題点
スピリチュアルペイン
スピロペント:緊張性尿失禁

[せ]

精神的痛み
精神的な痛み
精神的依存
精神療法:抑鬱
脊髄圧迫
 ----- :ステロイド
 ----- :デカドロン
 ----- :テグレトール
 ----- :プレドニン
 ----- :リンデロン

- :治療方針
- :アトロピン
- :塩酸ブピバカイン
- :キシロカイン吸入
- :キシロカイン持続皮下注入
- :ジアゼパム
- :スコポラミン
- :ソルメドロール
- :デカドロン
- :マーカイン
- :モルヒネ
- :モルヒネ吸入療法
- :リンデロン
- :リン酸コデイン
セダペイン
舌苔
 - による出血に対するトランサミン
セデーション → 鎮静
セニラン坐剤:鎮静
 --------- :不眠
セパゾン:不安
セルシン:筋攣縮痛
 ----- :不安
セレナール:不安
セレネース:鎮静
 ------- :嘔気・嘔吐(モルヒネ副作用)
 ------- :       〃
 ------- :       〃
 ------- :嘔気・嘔吐(緩和医療)
 ------- :嘔気・嘔吐(腸閉塞)
 ------- :興奮(緩和医療)
 ------- :しゃっくり
 ------- :せん妄(緩和医療)
 ------- :せん妄・混乱(緩和医療)
 ------- :せん妄・混乱・幻覚(モルヒネ副作用)
 ------- :不眠
 ------- :副作用としてのアカシジア
セロクラール:モルヒネ鎮痛作用の増強
全身倦怠感(緩和医療)
洗腸:便秘(モルヒネ副作用)
疝痛
 - (腸管)
 - (腸閉塞)
 - (尿管)
 - (膀胱)
セントジョーンズワート
センナ:便秘(緩和医療)
せん妄(モルヒネ副作用)
せん妄(肝障害患者におけるモルヒネ副作用)
せん妄(緩和医療)
 --------------- :原因
 --------------- :ウインタミン
 --------------- :ステロイド誘因性
 --------------- :セレネース
せん妄・混乱(緩和医療):アキネトン
 --------------------- :オピオイドローテーション
 --------------------- :サイレース
 --------------------- :セレネース
 --------------------- :テトラミド
 --------------------- :ドルミカム
 --------------------- :リスパダール
 --------------------- :レスリン

[そ]

相互作用(モルヒネ)
 ------- :デュロテップ:クラリスロマイシン
掻痒感(緩和医療)
 --------------- :パキシル
 --------------- :パロキセチン
掻痒感(胆汁うっ滞性):ウインスタノール
 ------------------- :オンダンセトロン
 ------------------- :コレスチラミン
 ------------------- :スタノゾロール
 ------------------- :ゾフラン
 ------------------- :リファジン
 ------------------- :リファンピシン
掻痒感(モルヒネ副作用)
 --------------------- :アタラックスP
 --------------------- :オピオイドローテーション
 --------------------- :オンダンセトロン
 --------------------- :強カネオミノファーゲンC
 --------------------- :ゾフラン注
 --------------------- :ディプリバン
 --------------------- :ドロペリドール
 --------------------- :ナロキソン
 --------------------- :プロポフォール
 --------------------- :ヨモギローション
 --------------------- :リファンピシン
増量(デュロテップパッチ)
増量順序(経口モルヒネ)
     〃
ソセゴン
 -----
 ----- :サリチルアミドとの相互作用
 ----- :注射薬依存症から離脱
 ----- :ノイロトロピンとの相互作用
 ----- :モルヒネとの相互作用
ソセゴン錠
ゾフラン:掻痒感(胆汁うっ滞性)
 ----- :嘔気・嘔吐(モルヒネ副作用)
 ----- :嘔気・嘔吐(緩和医療)
 ----- :嘔気・嘔吐(腸閉塞)
 ----- 注:掻痒感(モルヒネ副作用)
ソラナックス:適応障害
ソルコーテフ:嘔気・嘔吐(腸閉塞)
ソルメドロール:咳
 ----------- :倦怠感(緩和医療)
 ----------- :放射線肺炎

[た]
    [ち] [つ] [て] [と]

ダイアップ:ミオクローヌス(モルヒネ副作用)
 ------- 坐剤による鎮静
胎児に対するモルヒネの影響
耐性
体性痛
 --- :ケタミン
体動時痛(骨転移)
 ----- :笑気吸入
 ----- :ケタミン
ダイドロネル:骨転移痛
体表の出血
退薬症状(モルヒネ)
大量投与(モルヒネ)
大量オピオイドからのオピオイドローテーション
唾液:よだれ(流涎)
唾液漏
 --- :アトロピン
ターニングポイント(モルヒネ増量における)
多発性骨髄腫での骨破壊性骨転移痛:アレディア
タムスロシン:排尿困難(緩和医療)
痰の吸引:死前喘鳴における適応
胆汁うっ滞性の掻痒感:ウインスタノール
 ----------------- :オンダンセトロン
 ----------------- :コレスチラミン
 ----------------- :スタノゾロール
 ----------------- :ゾフラン
 ----------------- :リファジン
 ----------------- :リファンピシン
タンボコール:神経因性疼痛

[ち]

知覚神経ブロック
膣からの出血
窒息
チーム医療(緩和ケア)
チャレンジテスト
中止法(モルヒネ)
注射モルヒネからデュロテップパッチへの換算
中等度の鎮静を行う場合
腸炎
 - :サンドスタチン
腸管における疝痛
腸皮膚瘻:疼痛に対するリドカイン持続静注
腸閉塞
 --- :経内視鏡的胃痩造設
 --- :嘔気・嘔吐
 --- :嘔気・嘔吐の薬物療法ガイドライン
 --- :嘔気・嘔吐に対するサンドスタチン
 --- :疝痛
 --- :疝痛に対するハイスコ
 --- :疝痛に対するブスコパン
 --- :オピスタン
 --- :サンドスタチン
 --- :ペチジン
 --- :モルヒネ
直腸からの出血
直腸内投与(MSコンチン錠)
 ------- (モルヒネ製剤)
 ------- による鎮静
鎮静
 - :浅い鎮静を行う場合
 - :中等度の鎮静を行う場合
 - :深い鎮静を行う場合
 - :間欠的鎮静
 - :急速に行う鎮静
 - :直腸投与による鎮静
 - を始める時期(呼吸困難)
 - 開始時のチェック項目
 - :ステロイド
 - :ジアゼパム
 - :ジアゼパム坐剤
 - :セニラン坐剤
 - :セレネース
 - :ダイアップ坐剤
 - :ドルミカム
 - :ハイスコ
 - :フェノバルビタール
 - :フェノバルビタール坐剤
 - :フェノバルビタールの持続注入法
 - :ブロマゼパム坐剤
 - :モルヒネ
 - :レペタン
 - :ワコビタール坐剤
鎮痛の目標
鎮痛補助薬
 ------- 使用の原則
 ------- 選択法
 ------- 選択法(アモキサピン)
 ------- 選択法(クロナゼパム)
 ------- 選択法(ケタミン)
 ------- 選択法(メキシレチン)

[つ]

痛覚求心路遮断

[て]

ディプリバン:掻痒感(モルヒネ副作用)
デカドロン:投与法
 ------- :頭蓋内圧迫
 ------- :咳
 ------- :倦怠感(緩和医療)
 ------- :食欲不振
 ------- :脊髄圧迫
 ------- :嘔気・嘔吐(モルヒネ副作用)
適応障害
 ----- :アルプラゾラム
 ----- :コンスタン
 ----- :ソラナックス
適応に関するデュロテップパッチのガイドライン
テグレトール:神経因性疼痛
 --------- :脊髄圧迫
デジレル:抑鬱
 ------ :〃
デスモプレシン点鼻:尿失禁
テトラミド:せん妄・混乱(緩和医療)
 ------- :抑鬱
テノーミン:不安
デパケン:神経因性疼痛
デプロメール:抑鬱
 --------- :〃
デュロテップパッチ
 --------------- :オキシコンチンへの変更
 --------------- :過量投与と治療法
 --------------- :肝機能障害に対する使用
 --------------- :禁忌
 --------------- :クラリスロマイシンとの相互作用
 --------------- :経口モルヒネからの換算比
 --------------- :注射モルヒネからの換算比
 --------------- :経口モルヒネからの切替え方法
 --------------- :減量・中止
 --------------- :呼吸抑制:ナロキソン
 --------------- :在宅患者における使用
 --------------- :使用開始時の注意点
 --------------- :使用時の注意点
 --------------- :腎障害患者
 --------------- :推奨貼付用量換算表(添付文書)(モルヒネ1日使用量より)
 --------------- :増量
 --------------- :適応に関するガイドライン
 --------------- :特徴
 --------------- :貼り替え忘れ防止策
 --------------- :副作用
 --------------- :副作用としての嘔吐
 --------------- :モルヒネ(経口)からの換算比
 --------------- :モルヒネ(注射)からの換算比
 --------------- :モルヒネ製剤からの換算表(変換表)
 --------------- :モルヒネヘの変更
 --------------- :利点
 --------------- :レスキュー
テルネリンの鎮痛作用
テレミンソフト:便秘(緩和医療)
 ----------- :便秘(モルヒネ副作用)
てんかん大発作
電撃痛:アレビアチン
 --- :抗痙攣薬
点滴の末期における意味

[と]

瞳孔径(ターニングポイントの指標)
 --- :呼吸抑制(モルヒネ副作用)
透析患者
疼痛管理とコミュニケーション
疼痛性障害
疼痛の分類
疼痛以外の症状:ステロイド
投与経路による効果比較一覧(モルヒネ製剤)
ドグマチール:抑鬱
 --------- :〃
突発痛
トフラニール:尿失禁と頻回の尿意
 --------- :抑鬱
ドプラムの使用(レペタン過量投与時の呼吸抑制に)
トラゾドン:抑鬱
 ------- :〃
ドラッグチャレンジテスト
トラベルミン:嘔気・嘔吐(モルヒネ副作用)
トラマドール
ドラマミン:嘔気・嘔吐(モルヒネ副作用)
トランサミン:血尿の管理
 --------- :舌苔による出血
トリプタノール:求心路遮断性疼痛
 ----------- :食欲不振
 ----------- :神経因性疼痛
 ----------- :    〃
 ----------- :抑鬱
ドルミカム:鎮静
 ------- :せん妄・混乱(緩和医療)
 ------- :ミオクローヌス(モルヒネ副作用)
 ------- :呼吸困難
 ------- :  〃
 ------- :  〃
 ------- :不穏(緩和医療)
 ------- :不眠
トレドミン:抑鬱
ドロペリドール:掻痒感(モルヒネ副作用)
トロペロン:嘔気・嘔吐(モルヒネ副作用)
ドロレプタン:不眠
 --------- :嘔気・嘔吐(モルヒネ副作用)
ドンぺリドン:嘔気・嘔吐(モルヒネ副作用)
 --------- :嘔気・嘔吐(腸閉塞)

[な]
    [に] [ね] [の]

内臓痛
内服(フェンタニル)
ナウゼリン:口臭
 ------- :嘔気・嘔吐(モルヒネ副作用)
 ------- :       〃
 ------- :嘔気・嘔吐(緩和医療)
 ------- :嘔気・嘔吐(腸閉塞)
ナブメトン
ナロキソン:呼吸抑制(モルヒネ副作用)
 ------- :呼吸抑制(デュロテップパッチ副作用)
 ------- :掻痒感(モルヒネ副作用)
 ------- :便秘(モルヒネ副作用)
 ------- は無効(レペタン過量投与時の呼吸抑制に)
骨軟部への転移:疼痛に対するリドカイン持続静注
難治性便秘:便秘(モルヒネ副作用)
難治性疼痛:ノイロトロピン

[に]

乳癌での骨破壊性骨転移痛にアレディア
ニューロパシックペイン → 神経因性疼痛
尿カテーテルの管理
尿管における疝痛
尿失禁(緩和医療)
 --- (緩和医療):スピロペント
 --- と頻回の尿意:エフェドリン
 --- と頻回の尿意:トフラニール
 --- :ウブレチド
 --- :デスモプレシン点鼻
 --- :フロベン
尿閉(モルヒネ副作用)
認知障害(モルヒネ副作用)
妊婦に対するモルヒネ投与

[ね]

眠気(モルヒネ副作用)
 - (モルヒネ副作用):「うたたね」
 - (モルヒネ副作用):塩酸エフェドリン
 - (モルヒネ副作用):オピオイドローテーション
 - (モルヒネ副作用):カフェイン
 - (モルヒネ副作用):リタリン
 - (緩和医療)
 - (緩和医療):リタリン

[の]

ノイロトロピン:難治性疼痛
 ----------- :ソセゴンとの相互作用
脳圧亢進時:モルヒネの効きにくい痛み
脳転移:放射線療法
ノバミン:嘔気・嘔吐(モルヒネ副作用)
 ----- :      〃
 ----- :嘔気・嘔吐(緩和医療)
ノリトレン:神経因性疼痛
ノルバデックス:骨転移痛

[は]
    [ひ] [ふ] [へ] [ほ]

配合変化(モルヒネ注射液)
ハイスコ:嚥下困難
 ----- :嘔気・嘔吐(緩和医療)
 ----- :嘔気・嘔吐(腸閉塞)
 ----- :    〃
 ----- :呼吸困難
 ----- 舌下:呼吸困難
 ----- :死前喘鳴
 ----- :腸閉塞の疝痛
 ----- :鎮静
排尿困難(モルヒネ副作用)
 ----- (緩和医療)
 ----- (緩和医療):ウラピジル
 ----- (緩和医療):エブランチン
 ----- (緩和医療):タムスロシン
 ----- (緩和医療):ハルナール
 ----- (緩和医療):プラゾシン
 ----- (緩和医療):ミニプレス
排尿困難・尿閉(モルヒネ副作用):ウブレチド
 ----- ・尿閉(モルヒネ副作用):エブランチル
 ----- ・尿閉(モルヒネ副作用):オピオイドローテーション
 ----- ・尿閉(モルヒネ副作用):ハルナール
 ----- ・尿閉(モルヒネ副作用):フリバス
 ----- ・尿閉(モルヒネ副作用):べサコリン
 ----- ・尿閉(モルヒネ副作用):ベタネコール
 ----- ・尿閉(モルヒネ副作用):ミニプレス
排便によりアンペック坐剤を出した場合
ハイペン
  〃
吐き気 → 嘔気・嘔吐(モルヒネ副作用)
吐き気 → 嘔気・嘔吐(緩和医療)
パキシル:掻痒感(緩和医療)
 ----- :抑鬱
バクロフェン:しゃっくり
発汗(モルヒネ副作用)
 - (モルヒネ副作用):アトロピン
 - (モルヒネ副作用):プレドニン
パートフラン:神経因性疼痛
パニック障害
パビナール注
パミドロン酸ニナトリウム:骨転移痛
パラドキシャルペイン(モルヒネ副作用)
 -------------------------------- :オピオイドローテーション
パルス療法(ケタミン)
ハルナール:排尿困難(緩和医療)
 ------- :排尿困難・尿閉(モルヒネ副作用)
パロキセチン:掻痒感(緩和医療)
 --------- :抑鬱
ハロぺリドール:嘔気・嘔吐(モルヒネ副作用)
 ----------- :嘔気・嘔吐(腸閉塞)
 ----------- :興奮(緩和医療)
 ----------- :しゃっくり
 ----------- :せん妄・混乱・幻覚(モルヒネ副作用)
半夏瀉心湯:癌化学療法による副作用
パンコースト症候群の痛み:モルヒネの効きにくい痛み

[ひ]

皮下補液
ビサコジル坐剤:便秘(モルヒネ副作用)
 ----------- :便秘(緩和医療)
ヒスタミン遊離(モルヒネ副作用)
非ステロイド性消炎鎮痛薬 → NSAIDs
ビスフォナール:骨転移痛
ビスホスホネート
ヒスロンH:骨転移痛
 ------- :食欲不振
ピーゼットシー:嘔気・嘔吐(モルヒネ副作用)
 ----------- :嘔気・嘔吐(緩和医療)
ヒドロコルチゾン:嘔気・嘔吐(腸閉塞)
皮膚潰瘍
皮膚転移痛:NSAIDs
白虎加人参湯:口内乾燥(モルヒネ副作用)
病的骨折:モルヒネの効きにくい痛み
 ----- :ステロイド
ヒルナミン:興奮(緩和医療)
 ------- :鎮痛作用
ピレチア:嘔気・嘔吐(腸閉塞)
ピロカルピン:口内乾燥(モルヒネ副作用)
貧血
貧血:エリスロポエチン
頻回の尿意
頻尿

[ふ]

不安
 - :アタラックスP
 - :インデラル
 - :オキサゾラム
 - :クロキサゾラム
 - :コンスタン
 - :ジアゼパム
 - :セパゾン
 - :セルシン
 - :セレナール
 - :テノーミン
 - :ブロマゼパム
 - :レキソタン
 - :ワイパックス
フェノバルビタール:鎮静
 --------------- :持続注入法による鎮静
 --------------- 坐剤:鎮静
フェンタニル
 ----------- :過量投与と治療
 ----------- :経口投与
 ----------- :持続静注
 ----------- :持続静注・持続皮下注
 ----------- :腎障害患者
 ----------- :    〃
 ----------- :副作用
 ----------- :モルヒネとの比較
 ----------- :モルヒネとの相違点
 ----------- :薬理作用
 ----------- :嘔気・嘔吐(モルヒネ副作用)
 ----------- パッチ → デュロテップパッチ
 ----------- 製剤の薬物動態比較一覧
フェンタネスト → フェンタニル
不穏(緩和医療)
不穏(緩和医療):ドルミカム
深い鎮静を行う場合
腹腔神経節ブロック
腹腔神経叢ブロック
複合オキシコドン注射薬
副作用全般:オキシコンチン
 ------- :モルヒネ
 ------- :フェンタニル
 ------- :デュロテップパッチ
 ------- :レペタン
 ------- :アレディア
 ------- :ケタミン
腹水
腹水:モルヒネ血中濃度
腹部膨満感
腹膜炎(癌性)
 --------- :疼痛に対するリドカイン注
服薬指導(モルヒネ服用時)
浮腫:モルヒネ血中濃度
ブスコパン:呼吸困難
 ------- :死前喘鳴
 ------- :腸閉塞の疝痛
ブプレノルフィン
不眠
 - :ケタミン
 - :セニラン坐剤
 - :セレネース
 - :ドルミカム
 - :ドロレプタン
 - :ロヒプノール
フラジール:口臭
プラセボ
プラゾシン:排尿困難(緩和医療)
ふらつき感(モルヒネ副作用)
 --------------------- :オピオイドローテーション
フリバス:排尿困難・尿閉(モルヒネ副作用)
プリンペラン:しゃっくり
 --------- :口臭
 --------- :食欲不振
 --------- :嘔気・嘔吐(モルヒネ副作用)
 --------- :     〃
 --------- :     〃
 --------- :嘔気・嘔吐(緩和医療)
 --------- :嘔気・嘔吐(腸閉塞)
プルゼニド:便秘(モルヒネ副作用)
 ------- :最大投与量:便秘(モルヒネ副作用)
 ------- :便秘(緩和医療)
ブルフェン:放射線腸炎
フルボキサミン:抑鬱
 ----------- :〃
フルルビプロフェン
プレドニゾロン:食欲不振
プレドニン:嘔気・嘔吐(モルヒネ副作用)
 ------- :脊髄圧迫
 ------- :発汗(モルヒネ副作用)
プロクロルぺラジン:嘔気・嘔吐(モルヒネ副作用)
プロスタルモンF:便秘(モルヒネ副作用)
フロセミド吸入:呼吸困難
フロベン:尿失禁
プロポフォール:掻痒感(モルヒネ副作用)
ブロマゼパム:不安
 --------- 坐剤:鎮静
プロマック:味覚異常
プロメタジン:嘔気・嘔吐(腸閉塞)
ブロンプトンカクテル

[へ]

併用(モルヒネ注射液)
 --- を避けるべき薬剤(モルヒネとの相互作用)
べサコリン:排尿困難・尿閉(モルヒネ副作用)
ベタネコール:排尿困難・尿閉(モルヒネ副作用)
ベタメタゾン:呼吸困難
 --------- :高カルシウム血症
 --------- :嘔気・嘔吐(腸閉塞)
ペチジン:腸閉塞状態における使用
ヘパリンによる血小板減少症(HIT)
ペンタゾシン
 --------- 錠
 --------- 注射薬依存症から離脱
便秘(モルヒネ副作用)
 ------------------- :1・2・3浣腸
 ------------------- :オピオイドローテーション
 ------------------- :オリーブ浣腸
 ------------------- :ガスモチン
 ------------------- :活性炭製剤
 ------------------- :クエン酸モサプリド
 ------------------- :酸化マグネシウム
 ------------------- :宿便
 ------------------- :洗腸
 ------------------- :テレミンソフト坐薬
 ------------------- :ナロキソン
 ------------------- :難治性便秘
 ------------------- :ビサコジル坐剤
 ------------------- :プルゼニドの最大投与量
 ------------------- :プルゼニド
 ------------------- :プロスタルモンF
 ------------------- :ラキソベロン
 ------------------- :ラクツロースシロップ
 ------------------- :レシカルボン坐薬
便秘(緩和医療)
 ------------- 治療手順
 ------------- :アローゼン
 ------------- :クエン酸マグネシウム
 ------------- :センナ
 ------------- :テレミンソフト
 ------------- :ビサコジル坐剤
 ------------- :プルゼニド
 ------------- :マグコロールP
 ------------- :ラクツロースシロップ

[ほ]

膀胱における疝痛
膀胱痙攣(緩和医療)
 ----------------- :塩酸ブビバカイン
 ----------------- :マーカイン
放射線腸炎:アスピリン
 ------- :ブルフェン
放射線肺炎:ソルメドロール
放射線療法
 ------- :骨転移痛に対する適応
 ------- :脳転移に対する適応
 ------- :欠点
 ------- :副作用
補液の末期における意味
発赤(モルヒネ持続皮下注入法)
ポラプレジンク:味覚異常
ホリゾン:筋攣縮痛
ボルタレン
ホルモン療法:骨転移痛

[ま]
    [み] [む] [め] [も]

マーカイン:咳
 ------- :膀胱痙攣(緩和医療)
マグコロールP:便秘(緩和医療)
末期癌患者の呼吸困難の対策
末梢神経障害:癌化学療法の副作用
マプロチリン:抑鬱
マーロックスプラス:しゃっくり
慢性腎不全

[み]

ミアンセリン:抑鬱
ミオクローヌス(緩和医療)
ミオクローヌス(モルヒネ副作用)
 ----------------------------- :オピオイドローテーション
 ----------------------------- :ジアゼパム坐剤
 ----------------------------- :ダイアップ
 ----------------------------- :ドルミカム
 ----------------------------- :ミダゾラム
 ----------------------------- :ランドセン
ミオパチー(ステロイド副作用)
味覚異常:プロマック
 ----- :ポラプレジンク
 ----- :レモック
 ----- :亜鉛
味覚障害
味覚変化
ミソプロストール
ミダゾラム:ミオクローヌス(モルヒネ副作用)
ミニプレス:排尿困難(緩和医療)
 ------- :排尿困難・尿閉(モルヒネ副作用)
ミルナシプラン:抑鬱

[む]

無尿

[め]

メキシチール:神経因性疼痛
メキシレチン(鎮痛補助薬選択法)
 --------- :神経因性疼痛
メサドン
メサドン(オピオイドローテーション)
メチルフェニデート:抑鬱
メトクロプラミド:嘔気・嘔吐(モルヒネ副作用)
 ------------- :嘔気・嘔吐(腸閉塞)
 ------------- :しゃっくり
メドロール:嘔気・嘔吐(モルヒネ副作用)
メトロニダゾール軟膏:悪臭のある腫瘍
メナミン:口内炎
めまい(レペタン副作用)

[も]

モルヒネ
 ----- 1日使用量に基づくデュロテップパッチの推奨貼付用量換算表(添付文書)
 ----- 開始時期
 ----- 開始量(経口)
 ----- 肝機能障害患者に対する投与
 ----- :効かない痛み
 ----- :効きにくい痛み
 ----- 吸入:呼吸困難
 ----- 吸入療法:咳
 ----- :局所投与
 ----- 経口からデュロテップパッチヘの切替え方法
 ----- 経口剤と持続注射の切り替え
 ----- :減量マニュアル
 ----- と抗癌剤による嘔気の違い
 ----- :甲状腺機能障害患者に対する投与
 ----- 硬膜外注入法の適応
 ----- :硬膜外投与法
 ----- :高齢者に対する投与
 ----- :呼吸困難
 ----- :呼吸困難に対する投与法
 ----- :催奇形性
 ----- 持続静注
 ----- 持続静注の開始法
 ----- 持続注射からアンペック坐剤への切り替え
 ----- 持続注射における増量
 ----- 持続皮下注入の開始法
 ----- 持続皮下注入法
 ----- :腎障害患者に対する投与
 ----- 水を服用後嘔吐した場合
 ----- 製剤からデュロテップパッチヘの換算表(変換表)
 ----- 製剤の直腸内投与法
 ----- 製剤の投与経路による効果比較一覧
 ----- 製剤の薬物動態比較一覧
 ----- :咳
 ----- 増量順序
 ----- 増量のターニングポイント
 ----- :ソセゴンの相互作用
 ----- :耐性
 ----- 耐性(ケタミン内服)
 ----- 耐性に対するケタミン
 ----- 耐性に対するケタミン内服
 ----- :退薬症状
 ----- :大量投与
 ----- :中止法
 ----- 注射液
 ----- 注射液の配合変化
 ----- :腸閉塞状態における使用
 ----- :鎮静
 ----- 鎮痛作用の増強:イフェンプロジル
 ----- 鎮痛作用の増強:セロクラール
 ----- :デュロテップパッチからの変更
 ----- (経口):デュロテップパッチヘの換算比
 ----- (注射):デュロテップパッチヘの換算比
 ----- :デュロテップパッチヘの換算表(変換表)
 ----- 内服中の患者が手術を受ける時
 ----- :妊婦に対する投与
 ----- :フェンタニルとの比較
 ----- :フェンタニルとの相違点
 ----- :副作用全般
 ----- :副作用としての胃内容の停滞
 ----- :副作用としての嘔気・嘔吐
 ----- :副作用としての血圧低下
 ----- :副作用としての呼吸抑制
 ----- :副作用としての口内乾燥
 ----- :副作用としてのせん妄・混乱・幻覚
 ----- :副作用としての掻痒感
 ----- :副作用としての眠気
 ----- :副作用としての排尿困難・尿閉
 ----- :副作用としての発汗
 ----- :副作用としてのParadoxical pain
 ----- :副作用としてのふらつき感
 ----- :副作用としての便秘
 ----- :副作用としてのミオクローヌス
 ----- 服用時の患者指導
 ----- 不耐性
 ----- :併用を避けるべき薬剤
 ----- :リファンピシンの相互作用
 ----- :レペタンへの切り替え
 ----- :レペタンの相互作用
モルペス細粒
 --------- :経管投与(胃瘻・経鼻)

[や]

薬物依存症
薬物動態比較一覧(モルヒネ製剤)
薬理作用(フェンタニル)

[ゆ]

有痛性筋攣縮
幽門狭窄
輸液の末期における意味
輸血
輸血とエリスロポエチンの比較:貧血

[よ]

抑鬱
 - :支持的精神療法
 - :アナフラニール
 - :アミ卜リプチリン
 - :アルプラゾラム
 - :イミプラミン
 - :クロミプラミン
 - :デジレル
 - :   〃
 - :テトラミド
 - :デプロメール
 - :     〃
 - :トフラニール
 - :トラゾドン
 - :   〃
 - :トリプタノール
 - :トレドミン
 - :パキシル
 - :パロキセチン
 - :フルボキサミン
 - :   〃
 - :マプロチリン
 - :ミアンセリン
 - :ミルナシプラン
 - :メチルフェニデート
 - :リタリン
 - :ルジオミール
 - :ルボックス
 - :     〃
 - :レスリン
よだれ(流涎)
ヨモギローション:掻痒感(モルヒネ副作用)

[ら]
    [り] [る] [れ] [ろ]

ラキソベロン:便秘(モルヒネ副作用)
ラクツロースシロップ:便秘(モルヒネ副作用)
 ----------------- :便秘(緩和医療)
ラシックス:死前喘鳴
 ------- 吸入:呼吸困難
ランドセン:神経因性疼痛
 ------- :しゃっくり
 ------- :ミオクローヌス(モルヒネ副作用)

[り]

リスパダール:せん妄・混乱(緩和医療)
リタリン:倦怠感(緩和医療)
 ----- :眠気(モルヒネ副作用)
 ----- :眠気(緩和医療)
 ----- :抑鬱
リドカイン:神経因性疼痛
 ------- :口内炎
 ------- 注の癌性腹膜炎の疼痛
 ------- ・テスト:神経因性疼痛
 -------  → キシロカイン
リファジン:掻痒感(胆汁うっ滞性)
リファンピシン:モルヒネとの相互作用
 ----------- :掻痒感(モルヒネ副作用)
 ----------- :掻痒感(胆汁うっ滞性)
リボトリール:神経因性疼痛
留置尿カテーテルの管理
リンデロン:嘔気・嘔吐(腸閉塞)
 ------- :咳
 ------- :倦怠感(緩和医療)
 ------- :呼吸困難
 ------- :高カルシウム血症
 ------- :食欲不振
 ------- :脊髄圧迫
 ------- 坐剤の嘔気・嘔吐(モルヒネ副作用)
リン酸コデイン
 ----------- :咳

[る]

ルジオミール:抑鬱
ルボックス:抑鬱
 ------- :抑鬱

[れ]

レキソタン:不安
レシカルボン坐薬:便秘(モルヒネ副作用)
レスキュー
 ------- (デュロテップパッチ)
 ------- (持続静注・持続皮下注の場合)
 ------- :意義
 ------- :使用回数
 ------- :投与間隔
 ------- :服用間隔
レスリン:抑鬱
 ----- :せん妄・混乱(緩和医療)
レペタン
 ----- :嘔気・嘔吐(モルヒネ副作用)
 ----- カクテル
 ----- 過量投与時の呼吸抑制にドプラムを使用
 ----- 過量投与時の呼吸抑制にナロキソンは無効
 ----- は気管支喘息患者に使用可能
 ----- 経口投与
 ----- :持続皮下注入法
 ----- :持続皮下注入開始法
 ----- :持続静注投与量
 ----- :鎮静
 ----- :副作用としての嘔気・めまい
 ----- :モルヒネとの相互作用
 ----- :モルヒネからの切り替え
レボメプロマジン:興奮(緩和医療)
レモック:味覚異常
レリフェン
  〃

[ろ]

ロピオン
ロヒプノール:不眠
ロペミン:下痢
ロルファン:呼吸抑制(モルヒネ副作用)

[わ]

ワイパックス:呼吸困難
 --------- :不安
ワコビタール坐剤:鎮静

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
    「引用文献」
 
 
 
            ************************************* 
 
  「推薦図書」(引用させていただいた文献はどれもすばらしいものですが、特に以下の10冊は、ぜひ購入して精読することをお勧めします:真野)

・Robert G Twycross and Sylvia A Lack.武田文和、訳:末期癌患者の診療マニュアル(第2版) 医学書院(1991)

・Robert Twycross and Andrew Wilcock.武田文和、監訳:トワイクロス先生のがん患者の症状マネジメント、医学書院(2003)

・世界保健機関/編、武田 文和/訳:がんの痛みからの解放-WHO方式がん疼痛治療法-第2版、金原出版(2000)

・武田 文和、石垣 靖子、監修:誰でもできる緩和医療、医学書院(1999)

・国立がんセンター中央病院薬剤部、編著:「モルヒネによるがん疼痛緩和」改訂版、ミクス(2001)

・淀川キリスト教病院 ホスピス/編:緩和ケアマニュアル(ターミナルケアマニュアル第4版)、最新医学社(2001)

・ターミナルケア編集委員会/編:わかるできるがんの症状マネジメント2、三輪書店(2001)

・がん疼痛治療ガイドライン作成委員会/編:がん疼痛治療ガイドライン、真興交易(2000)

・世界保健機関/編、武田 文和/訳:終末期の諸症状からの解放、金原出版(2000)

・阿部 薫、監訳:フローチャートで学ぶ緩和ケアの実際、南江堂(1999)
 
            ************************************* 
 
 
 
 
「特集:癌緩和ケアマニュアル」、モダンフィジシャンVol.23 No.3 新興医学出版社(2003)

「特集:慢性頭痛の治療」、今月の治療Vol.11 No.6 総合医学社(2003)

「特集:がん化学療法をいかにサポートするか」、薬の知識、Vol.54 No.5 ライフサイエンス出版(2003)

Gorden S Sacks:癌患者の栄養管理、臨床と薬物治療、Vol.20 No.12ミクス(2001)

  高宮 有介:最新のがん疼痛治療の基礎と実際、青梅社(2003)

福田 護 他:乳がん診療において必要な適応外医療用医薬品、PharmD,Vol.3 No.1 ミクス(2001)

篠 道弘 他:モルヒネのそう痒感対策、PharmD,Vol.2 No.4 ミクス(2000)

武田 文和、卯木 次郎:Q&Aがん疼痛緩和対策のアドバイス 第2版 メディカルレビュー社(2003)

「特集:ホスピス(緩和ケア病棟)を越えて」、薬の知識,Vol.54 No.7 ライフサイエンス出版(2003)

「特集:末期がん患者の症状緩和」、薬の知識,Vol.54 No.6 ライフサイエンス出版(2003)

「特集:緩和医療と緩和ケア、そしてペインクリニック医の役割」、ペインクリニック,Vol.22 No.7 真興交易医薬出版部(2001)

平賀 一陽:速放性塩酸モルヒネ水溶液製剤の使い方、Medical Academy News(大日本製薬)871号(2003)

「特集:正しく学ぼう!リンパ浮腫」、ターミナルケア、Vol.14, No.2、三輪書店(2004)

「特集:がんを伝える」、ターミナルケア、Vol.13, No.3、三輪書店(2003)

「特集:チーム医療と緩和ケアチーム」、ターミナルケア、Vol.13, No.4、三輪書店(2003)

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磯野 雅子 他:塩酸オキシコドン、日本病院薬剤師会雑誌,Vol.40 No.1(2004)

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「特集:オピオイド鎮痛薬による痛みの治療の現況と展望」、がん患者と対症療法,Vol.14 No.2 メディカルレビュー社(2003)

「特集:がんの治療に伴う苦痛の予防とその対策」、がん患者と対症療法,Vol.14 No.1 メディカルレビュー社(2003)

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宮崎 東洋、編著:フェンタニルパッチの使用法と問題点、緩和医療学,Vol.6 No.1 先端医学社(2004)

ターミナルケア編集委員、編:緩和ケアのための臨床腫瘍学(ターミナルケア10月増刊) 三輪書店(2003)

東原 正明、近藤まゆみ、編:緩和ケア 医学書院(2000)

小川 節郎、監修、佐伯 茂、編著:緩和医療と薬物相互作用 真興交易医薬出版部(2003)

小早川 晶:ベッドサイドの実践緩和ケア塾 木星舎(2003)

宮崎 東洋、編著:ペインクリニシャンが関わる緩和医療 真興交易医薬出版部(2002)

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「特集:在宅ホスピスケア」、臨床と薬物治療、Vol.18, No.3、ミクス(1999)

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「特集:緩和医療 Up To Date」、緩和医療、Vol.1, No.1、先端医学社(1999)

「特集:がん疼痛対策:最近の進歩」、緩和医療、Vol.1, No.2、先端医学社(1999)

「特集:輸液を考える」、ターミナルケア、Vol.8, No.5、三輪書店(1998)

「特集:肺がんのパリアティブケア」、ターミナルケア、Vol.9, No.1、三輪書店(1999)

「特集:薬物療法のポイント」、ターミナルケア、Vol.6, No.1、三輪書店(1996)

「特集:心のケア」、ターミナルケア、Vol.9, No.2、三輪書店(1999)

ターミナルケア編集委員会/編:がんの症状マネジメントの実際、ターミナルケア6月増刊号(1999)

ターミナルケア編集委員会/編:ホスピス・緩和ケア白書、ターミナルケア6月号別冊(1998)

Alison Charles-Edwards:終末期ケアハンドブック、医学書院(1993)

日野原 重明、監修:ターミナルケア医学、医学書院(1989)

Gary A.Johanson:ターミナル・ケアの症状緩和マニュアル、プリメド社(1994)

イアン マドックス:疼痛コントロールQ&A、小学館(1998)

武田 文和、編:癌患者の症状のコントロール、医学書院(1991)

津崎 晃一、監訳:MGHペインマネジメントの手引き、メディカル・サイエンス・インターナショナル(1997)

津崎 晃一、訳:緩和ケアハンドブック、メディカル・サイエンス・インターナショナル(1999)

大村 昭人、監修:癌性疼痛治療のガイドライン(米公式)、克誠堂出版(1998)

恒藤 暁:最新緩和医療学、最新医学社(1999)

Jose Pereira and Eduardo Bruera:エドモントン緩和ケアマニュアル、先端医学社(1999)

下山 直人、向山 雄人、山脇 成人、編著:TECHNICAL TERM 緩和医療、先端医学社(2002)

鎮痛薬・オピオイドペプチド研究会/編:オピオイドのすべて、ミクス(1999)

鎮痛薬・オピオイドペプチド研究会/編:オピオイド治療、ミクス(2000)

鎮痛薬・オピオイドペプチド研究会/編:オピオイドの基礎と臨床、ミクス(2000)

鎮痛薬・オピオイドペプチド研究会/編:疼痛治療の現状と展望、ミクス(2000)

鎮痛薬・オピオイドペプチド研究会/編:鎮痛・オピオイド研究最前線、ミクス(2002)

「特集:がん性疼痛治療に必要な薬の知識」、ペインクリニック、Vol.23,No.12、真興交易(2002)

山室 誠、編著:緩和ケアテキスト、中外医学社(2002)

小川 節郎、編集:ペインクリニックで用いる薬100+α、真興交易(2002)

橋本 保彦/監、山室 誠/編:がん患者の訴える痛みの治療、真興交易(2001)

坪井 栄孝/監、田城 孝雄/編:がんの在宅医療、中外医学社(2002)

「特集:痛みを直接対象とした薬物療法と看護ケア」、がん看護、Vol.3,No.4、南江堂(1998)

がん治療の副作用対策と看護ケア 第2版,,,2000

西條 長宏、小島 操子/監、渡辺 孝子、他/編:がん治療の副作用対策と看護ケア 第2版、先端医学社(2000)

後明 郁男、他/編著:がん終末期・難治性神経筋疾患進行期の症状コントロール、南山堂(2000)

「特集:頭頸部がんのパリアティブケア」、ターミナルケア、Vol.10,No.1、三輪書店(2000)

「特集:日本のターミナルケア、過去、現在、未来」、ターミナルケア、Vol.10,No.6、三輪書店(2000)

「特集:泌尿器がんのパリアティブケア」、ターミナルケア、Vol.11,No.2、三輪書店(2001)

「特集:骨転移のパリアティブケア」、ターミナルケア、Vol.11,No.6、三輪書店(2001)

「特集:自己決定のプロセスを支える」、ターミナルケア、Vol.12,No.1、三輪書店(2002)

「特集:小児と緩和ケア」、ターミナルケア、Vol.12,No.2、三輪書店(2002)

「特集:家族の抱える苦悩」、ターミナルケア、Vol.12,No.5、三輪書店(2002)

「特集:難渋する骨盤内腫瘍」、ターミナルケア、Vol.12,No.6、三輪書店(2002)

「特集:オピオイド製剤の選択」、ターミナルケア、Vol.13,No.1、三輪書店(2003)

「呼吸困難に対するモルヒネの投与法」、ドクターサロン、Vol.43,No.4、杏文堂(1999)

季羽 倭文子、監修:ホスピスケアのデザインPART2 疼痛と告知、三輪書店(1993)

季羽 倭文子、監修:ホスピスケアのデザインPART3 ホスピスケアの実際、三輪書店(2000)

「特集:サイコオンコロジー:最近の進歩」、緩和医療、Vol.2,No.1、先端医学社(2000)

「特集:呼吸困難の治療:最近の進歩と話題」、緩和医療、Vol.3,No.3、先端医学社(2001)

「特集:新しいオピオイド製剤」、緩和医療学、Vol.4,No.2、先端医学社(2002)

南雲 正男、編:口内炎、口腔乾燥症の正しい口腔ケア、医薬ジャーナル社(2001)

「特集:がん性疼痛への対応」、今月の治療、Vol.8,No.3、総合医学社(2000)

「特集:血液疾患up-to-date」、今月の治療、Vol.9,No.3、総合医学社(2001)

柏木 哲夫、今中 孝信、監修:死をみとる1週間、医学書院(2002)

図説最新麻酔科学シリーズ4「痛みの臨床」、メジカルビュー社(1996)

山本 一彦、編集:非ステロイド性抗炎症薬の選択と適正使用 改訂第3版、日本医学出版(2002)

弓削 孟文、編集:麻酔科診療プラクティス 4癌性疼痛管理、文光堂(2001)

「特集:がん疼痛治療」、臨床と薬物治療、Vol.21,No.2、ミクス(2002)

「フェンタニル貼付薬を臨床でどう使いこなすか」、臨床と薬物治療、Vol.21,No.10、ミクス(2002)

花岡 一雄、監修:疼痛コントロールのABC、医学書院(1998)

津崎 晃一、監訳:疼痛管理シークレット、メディカル・サイエンス・インターナショナル、(2001)

武田 文和、著:がんの痛みの鎮痛薬治療マニュアル、金原出版(1994)

 
 
 
 
*** 注意 ***

この資料を利用する場合は、利用者個人の責任の上でお願いします。
入力した資料に関する質問は真野宛メールでお願いします。
                      沼津市立病院 薬剤部
                       真野 徹(TBE03030@nifty.com)

「お願い」

 この度は、「癌疼痛および終末期の諸症状に対する緩和医療の処方 第2版」をご利用いただきまして、誠にありがとうございます。
今後の改訂の励みにしたいと思いますので、お読みになった感想、その他、お名前だけでも結構ですので、真野宛にメール(tbe03030@nifty.com)をお送りくださいますようお願い申しあげます。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
「この資料集を、癌で逝った友人、石川 哲司君に捧げます」