会員番号2501
JSC さん
(長崎県)

sk657

全長 5286mm  全幅500mm


進水

7月19日

速いです。 前のカヤックでは、中間地点の瀬までぼぼ10分くらいかかっておりました。 sk657は8分です。
なおかつ 体力に前のより余裕があります。 直進性もばっちりです。 曲がるときも素直に曲がります。
再乗艇もできました。5回挑戦しました。 最初の2回は失敗しましたが 後の3回は成功でした。
乗るときに 少しふらつきます 500ミリ幅ですから当然です。 しかし ちょうどよい楽しいふらつきです。
いつも行く 早埼鼻まで 安全を考えて陸に近いいコースを選びました。 前の艇は、おとといの風 潮などのコンディションなら42分くらいかかります。 sk6574は、ほぼ同じコンディションで34分でした。8分速い!
重量は 19キロ 艤装を含めても 20キロくらいだと思います。 軽いです。 塗装が はげたところは 愛嬌で 蛍光スプレー塗料を使ってみました。 少し見苦しい?かな 後から塗りなおしてもよいです。 今日も乗ります とても新鮮な毎日で楽しみです 乗る時間は 夕方7時ころです。

sk657は、 一言でいえば とても素晴らしい!
 
 
 
 7月14日
完成間近で進水が楽しみです。 ほぼ完成です。 デッキをオレンジ  他を 黄色 という おもしろい色にしてみます。 漁船に目立つ色にしたいです。 SDマリンペンキは、問題ありでした、  乾燥するのがとても遅い 部分的には、乾かないのでは??と思う所もありました(コクピット内部が乾かない)。  においが長く匂う  上に何も塗れない様子 上にウレタンオレンジを吹き付け塗装しましたら 部分的にひび割れになりました。
 6月27日

グラスファイバーとエポキシでコーティングは 終わりました。 (写真は わかりにくいです)
現在ペーパー掛けをしております。 ペパー掛けはデッキ以上に  底周辺は 丁寧にしております。 スピードに影響すると思いますので。
エポキシは、冷凍用のチャックがついた袋で混ぜると便利です。 混ぜる時も確実です。 使う時も 袋の隅を切って使います。 これなら使う時の量の調整も簡単ですし、使う部分に流せます。
ガラスシートは、#100を注文したのですが 写真のような 絹織物のようなのが送ってきました、 このシートは 伸びが悪そうで しわが伸びにくくて少し大変でした。 それに、張る部分に のこくず1粒でもあると 大変目立ちます。 しかし良いところもあります。 それは、 目が細かい分 低粘土エポキシが流れにくいです。
 
 
 
 
 
 
6月19日 
 
 
6月15日
デッキ板裏の、コマの数を倍に増してデッキの接合を調整しました。たいしたことないようですが、何日か かりました。(時間にして18時間くらい?)
今までデッキは、底の形状を維持する位にしか考えず、かなり適当にしておりましたが、sk657は 形が素晴らしいので デッキも設計図通りを目指しました。
デッキの仮止めの様子です。
 
 
 

6月13日
デッキは、 正確に取り付けできそうです。 かなり 頑張りました。 付けたり外したり 何度も繰り返し 所定の位置に 図面の形で収まったと思います。 次に作るときは 1日で できます。

 

6月6日
だいぶんできました。 船体の歪みのチェックは、バルクヘッドの底のⅤ字を型取り、平面上に直線に並べて その上に本体を載せました(写真)。 その後、前後方向に上部に糸を引きました。   接着についてです。  エポキシとマイクロバルーンで パテを作り コーナーを埋めました。固まったら銅線を取り去りました。 再度パテで銅線の穴を埋めました。パテの上から 75ミリ幅のグラスファイバーとエポキシを貼り付けました。 コクピットの部分だけ ガラス布を張りました。 ひっくり返して べニアの隙間に マイクロバルーンエポキシフィレットを埋めました。 次は、デッキをかぶせてから 全体をグラスファイバーとエポキシでコーティングします。

 
 
 
 
 
6月3日
今日も行きましたが、大潮で向こうからの流れで、いつもと違う「たけのこ島」と「屋根尾島」の間を通って「早崎鼻」に行きました。 sk657はパテを埋めております。パテ埋めが完了したら、今度はその上からエポキシとガラスクロステープを張ります。  
 
 
 
5月29日
ステム、最初は前後ともほぼそろっておりましたが、組み立てているとだんだんずれが大きくなりました。
全体の銅線をしっかり締めた後、ステムを取り付けて中心に 糸を引いてみると、ほぼ船体は まっすぐでした。
デッキは写真のように 最初丸みをつけてから乗っけようと考えました。
 
 
2018年5月28日
バルクヘッド全部付けました。
ほぼ 密着です。
ベニヤが少しカビているのが気になります。
銅線が全体にゆるゆるでしたので、合板の接着面の角をうまく合わせながらねじって締めました。
次は 全体のねじれをチェックします。
そのあと 一度デッキも仮付けしようと思います。仮付けしたデッキを外して そして 接着です。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
2018年5月27日
写真のように きれいにつきました。設計図のおかげです。
今まで、かなり慎重に切断しても なおかつ原寸図面がついている設計図でも このようにきれいにくっつくことはありませんでした。
まったく素晴らしい!
明日は 形が決まりそうです。       
 
 
 
2018年5月24日
仕切りの板(バルクヘッド?)と デッキをまだ切っておりませんが,
これらを切るのには、そう時間はかからない予定です。
これからステッチし 形を決めて 接着します。
2018年05月15日
入会して間もないものですが、 張り切って製作しております。製作資料を頂きまして、ベニヤ板に転写しております。転写する資料は、全部で2枚です。1枚目が完了しました。2枚目の転写に取り掛かっているところです。一枚目の写真が、資料を転写したところです。2枚目の写真は私かカヤックていったところ「長崎県 五島市 津田良島」です。 3枚目は「ほげ島」と言われている島です。もっときれいなところがいっぱいあります。