既存の科学は、見えない世界、証明できない世界、再現性のない現象は基本的には認めない態度をとり続けてきた。これが既存の科学の偏狭さの現れでしかないが、これが既存の科学の限界である。そこでわれわれは、もっと自由な視点を獲得する必要がある。 と多くの人が発言されるようになってきた。小生も既存の常識など当てにならないとこのホームページに書いたことがあるが、多くの方々が気づき始めたことはこれからの21世紀の科学の発展にとって喜ばしいことと言わざるを得ない。