神奈川県横浜市金沢区八景島(水族館ホームページ)
八景島の水族館は、東日本最大で、ひとつひとつの水槽が大きく
とても、きれいな水族館で、国内では珍しいハイイロアザラシがいます。
入口を入ってすぐに、ハイイロアザラシのペアは飼育されていますが、
水槽が、なぜかここだけ狭い!ここの水族館は水槽がとても、ゆったりと
出来ているのに、ここだけ狭い!その証拠に、隣のラッコの水槽は
約2.5〜3倍あるんです、ちょっとおかしい。
ポーランドから来たというこの2頭の顔は、かなり洋風な顔つきで、
ゴマフアザラシなどとは、かなり違い、なんか、ネズミっぽい!!
この水族館はフィーディングタイムが、各水槽に貼ってあり
解かりやすくて、給餌を見逃さずにすんでうれしかったです。
(水族館の外にゴマフがいるので、時間をみながら、行き来するのが
おすすめです。手にはんこをもらって、再入場できます。)
フイ―ディングタイムは、飼育員さんが、手渡しであげるだけじゃなく
みんなに良く見えるように、水中に魚を投げてくれて、キャッチして
食べる姿が、子ども達にも大うけで、すごい人だかりになりました。
給餌の前から、場所取りをしたおかげで、映像も撮ることができ、
水中での餌の食べ方などじっくりと見れました。
黒っぽいほうがオスです。
八景島には、水族館の外にフィーディングプールがあり、
ゴマフアザラシとオタリアとカマイルカがいました。
島の入場は、お金が掛からないので、無料で見れるプールです。
とにかく、オタリアがすごくうるさい!小さな子どもは、鳴き声に
圧倒されて、そばに行くのを怖がっていました。
このプールはひょうたん型で、長細くて、朝一番で見に行った時は
あざらしが、そばで、寝ているところを見かけましたが、
餌やりタイムが近づき、オタリアが興奮しだすと、あざらしは
6頭とも奥のほうにいってしまい、ほとんど見れなくなってしまいました。
このプールは、時間になると餌が売り出され(1バケツ300円)
魚をあげることが出来ます。11:00〜と15:30〜です。
(季節によって、時間がことなりますので、確認してください)
お客さんが魚をあげだすと、あざらしは欲しくて、そばによってくるんですが、
あざらしのそばに、一生懸命魚を投げても、オタリアに取られてしまい、
わたし達は結局、1匹も魚をあざらしに、あげることが出来ませんでした。
オタリアおそるべし!!
このプールで、4時ごろ飼育員さんが、給餌を始めました。
あざらしの給餌はプールの奥で、よく見えませんが、
いい所を、発見しました!水族館のショーのプールの所から
上から覗くとちょうど、真下に!!
飼育員さんの前に立ちはだかったり、手をふる子など、とても
かわいかったですよ。(かなり高いところなので、写真を写す時は
望遠がないと、うまく撮れません。)
八景島のショッピングモールには、かなりの店舗数があり、
各お店から、あざらしのグッズを探すには、かなりの時間がかかりました。
多量ゲットです(笑)