八景島アクアミュージアムのアザラシ

神奈川県横浜市金沢区八景島(水族館ホームページ)

 

八景島アクアミュージアム(2000・2)

八景島アクアミュージアム(2001・1)

 

八景島アクアミュージアム(2000・2)

 

八景島の水族館は、東日本最大で、ひとつひとつの水槽が大きく

とても、きれいな水族館で、国内では珍しいハイイロアザラシがいます。

 

入口を入ってすぐに、ハイイロアザラシのペアは飼育されていますが、

水槽が、なぜかここだけ狭い!ここの水族館は水槽がとても、ゆったりと

出来ているのに、ここだけ狭い!その証拠に、隣のラッコの水槽は

約2.5〜3倍あるんです、ちょっとおかしい。

ポーランドから来たというこの2頭の顔は、かなり洋風な顔つきで、

ゴマフアザラシなどとは、かなり違い、なんか、ネズミっぽい!!

 

この水族館はフィーディングタイムが、各水槽に貼ってあり

解かりやすくて、給餌を見逃さずにすんでうれしかったです。

(水族館の外にゴマフがいるので、時間をみながら、行き来するのが

おすすめです。手にはんこをもらって、再入場できます。)

フイ―ディングタイムは、飼育員さんが、手渡しであげるだけじゃなく

みんなに良く見えるように、水中に魚を投げてくれて、キャッチして

食べる姿が、子ども達にも大うけで、すごい人だかりになりました。

給餌の前から、場所取りをしたおかげで、映像も撮ることができ、

水中での餌の食べ方などじっくりと見れました。

黒っぽいほうがオスです。

 

 

 

 

八景島には、水族館の外にフィーディングプールがあり、

ゴマフアザラシとオタリアとカマイルカがいました。

島の入場は、お金が掛からないので、無料で見れるプールです。

とにかく、オタリアがすごくうるさい!小さな子どもは、鳴き声に

圧倒されて、そばに行くのを怖がっていました。

このプールはひょうたん型で、長細くて、朝一番で見に行った時は

あざらしが、そばで、寝ているところを見かけましたが、

餌やりタイムが近づき、オタリアが興奮しだすと、あざらしは

6頭とも奥のほうにいってしまい、ほとんど見れなくなってしまいました。

このプールは、時間になると餌が売り出され(1バケツ300円)

魚をあげることが出来ます。11:00〜と15:30〜です。

(季節によって、時間がことなりますので、確認してください)

お客さんが魚をあげだすと、あざらしは欲しくて、そばによってくるんですが、

あざらしのそばに、一生懸命魚を投げても、オタリアに取られてしまい、

わたし達は結局、1匹も魚をあざらしに、あげることが出来ませんでした。

オタリアおそるべし!!

このプールで、4時ごろ飼育員さんが、給餌を始めました。

あざらしの給餌はプールの奥で、よく見えませんが、

いい所を、発見しました!水族館のショーのプールの所から

上から覗くとちょうど、真下に!!

飼育員さんの前に立ちはだかったり、手をふる子など、とても

かわいかったですよ。(かなり高いところなので、写真を写す時は

望遠がないと、うまく撮れません。)

 

 

 

八景島のショッピングモールには、かなりの店舗数があり、

各お店から、あざらしのグッズを探すには、かなりの時間がかかりました。

多量ゲットです(笑)