焼き芋の作り方を模索していましたところ、良い道具を見つけましたので、購入し実験してみました。
準備した用具
ブロック | 小石(白玉石) | バーべーキューコンロ | 木炭 |
1個100円程度 | 680円 | 2000円(特売品) | 600円 |
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※石は何でもよいが、見た目のよい白玉石を選んだ。河原で拾ってきてもよい。バーベキューコンロは40×80pの大型の物で、普段は6000円程度するが、夏の終わり頃に安売りしている物を購入した。
その他、薪、火ばさみ、皮手袋(または軍手)、レンジ用アルミカバー(中蓋に利用)などが必要。
組み立て方と焼き方(その1)
1 ブロックを2段つむ | 2 コンロをのせる | 3 周りにブロックをつむ | 4 中に石を入れ芋を置く |
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5 中蓋をして鉄板を置く | 6 火を燃す(材木+炭) | 7 20分後芋を裏返す | 8 約40分で出来上がり |
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※いろいろ調べたが、250度前後で40分がもっとも良い焼き具合のようである。炭火だけではやや弱いので、最初に薪を燃やして、後半は炭火で良いようである。燃し過ぎると芋の皮が燃えて炭になってしまった。また、アルミホイルで包んでみたが、火が強すぎる場合は良いが、この方法では包まない方がおいしく出来た。
芋の数は大きさにもよるが、15から20個程度までしか焼けない。
組み立て方(その2)
1 ブロック1段目 | 2 ブロック2段目 | 3 コンロをのせる | 横から見たところ |
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※この方法だと30から40個のイモを焼くことが出来る。時間はその1と同じだが,広い分だけ火が強すぎてしまうので要注意。