A R E A: 大峰山脈 COURSE: 神童子谷〜ノウナシ谷 1/25000MAP: 弥山、洞川 D A T E: 2006/07/29-30 WEATHER: 晴時々雨 T I M E: 1日目6h50m/2日目7h00m PARTY: ?人
沢の交流会に参加させていただいた。気がついたら初心者は私だけ。 同じ会のベテランお二人について行くだけで必死だった。 高度感たっぷりの高巻が何度かあったけど、見事な滝を何本も見ることが出来る癒し系の沢だった。
朝起きると霧に包まれてまっしろだった。 07:00 行動開始 沢をつめずに、稜線への最短距離をとる。数分歩いただけで見覚えのある奥駈道に出た。さらに数分歩くと脇ノ宿跡に到着 07:15 脇ノ宿跡 脇ノ宿跡には新しく大きな路しるべが出来ていた。立派すぎてちょっと観光地みたいな感じ〜(*人*) 。これと同様の路しるべがこの後もずーっとあった。(後日さらに南の奥駈け道を歩いたが、さすがに地蔵岳にはなかった)以前から道は明確についていたけど、ぼろぼろで判読不能の立て札や、ぼーっとしてると迷うような場所もたまにあり、それをたどって歩く心細さもけっこう楽しかったのに・・・。 07:50-8:10 経石箱 ここでゆっくり休憩。 08:27-38 大普賢岳 まだまだガスは濃くて展望はなかったが、周りの林が墨絵のようで幻想的だった。ガスのおかげでひんやりしていて、気持ちがいい。 08:47-09:05 水太覗 少しガスが上がって来て遠くまで見えるようになった。ここで国体の下見に来ているという高校生の集団に出会った。 09:44-56 稚児泊 10:00 国見岳 10:18 七曜岳 頂上から、バリゴヤの頭を鑑賞。頂上に全員入りきらないので、少し下った場所で休憩した。 11:13 みなきケルン 行者還岳には寄らず、まっすぐ行者還岳方面へ向かった。梯子を降りて、 11:35-12:10 行者還小屋 ここで大休憩。のんびりご飯を食べた。 12:12 天川辻 奥駈け道を離れる。 12:45-? 休憩 13:32-47 休憩 大分下ったように思うがまだ着かない。 13:58 吊り橋(下山)