金沢を出発して最初の休憩、お気に入りの天玉そばを昼食代わりに軽く食していざ出発 |
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清水寺登坂路脇の三年坂実際の文字は写真の字だそうだが文部省の認定文字には無いので通称三年坂と言うらしい |
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ボランティアガイドの説明によると、三年坂で転ぶと三年以内に亡くなるとか・・・
もう一つ下に二年坂もあり、ここは二年で・・・
そんな怖い話もしてくれた |
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いつの間にか寄ってきて参道を歩きながら、清水寺を案内してくれた奇特な人にめぐり合った。
京都検定の3級を取ったと言っていたが、観光客へボランティアの案内に満足しているのか、散歩がてらに楽しみながらやっているのか・・・ |
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山門から屋台の方へは人の波だが、一歩脇にそれると古刹にふさわしい庭園や建物が凛としたたたずまいを見せてくれる |
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さすがに大きく厳粛な雰囲気、屋台の方へは人が集まるが、この辺りは別世界のように静かなたたずまいである。 |
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未だにパートナーの居ない娘、今年こそはとお参りして駆け下りて来たが、さて、どうなることやら |
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正式名称は山門じゃ無かったような気がするが、まあどっちでもいいや
こんながけの上に昔の人はよくこんな立派な建物を建てたものだ! |
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屋台の軒の新しいのが4・5本見える。
何かで痛んで修復したとか言う記事を見たような気がする |
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京の都はさすがに超高層ビルらしき物もなく落ち着いたたたずまいである。
碁盤の目の街作りが大都市とはいえ田舎者の私には分かりやすくていい。 |
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女性はやっぱり高いところは好きではないようだ、顔が少し引きつっている。 |
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50年前に修学旅行で来た時唯一覚えているのがこの滝だ。
当時は確かこの水を飲むと声が良くなると言われて音楽好きな私はたくさん飲んだような記憶があるが、滝の能書きを読んでみたがそんなことなど書いてなかったのはなぜだろう? |
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一人でヨーロッパ旅行をした時の決断が
「清水の舞台から飛び降りるつもりでないといけないよ」
と、ざっそうさんに言ったら
「飛び降りるつもりで来れば受け止めてあげるから大丈夫」
と言われて決断したことを思い出す。 |
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古刹とはいえこの山門は修復されて塗り替えられたので目立つ存在だった。 |
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八橋の匂い、みたらし団子の匂い、いろんな匂いを嗅ぎながら帰路につく。 |
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行きずりのガイドからお茶のサービスと八橋の試食が自由なお店を紹介して頂いたので帰り道は店内のいろんな八橋を試食だけしてきました |
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