|
新雪に輝く晩秋の白山が目に止まり越前海岸へ行く途中、小松市木場潟公園に立ち寄ってカメラを向ける |
|
|
|
|
木場潟を後にして箱宮インターを下り加賀温泉駅へ向かう田園風景に白い鳥の群れが見えたので＜白鷺かな？＞と思い農道を静かに車を近づけて見ると白鳥の群れの中に黒鳥らしきものも混じった群れだった。新聞やテレビ、ラジオでも聞いたことの無い場所だったので夢中でシャッターを切った |
|
|
|
|
白鳥に混じって黒ずんで見えるのは黒鳥だろうか？それとも白鳥の子供は黒ずんでいるのだろうか？ |
|
|
|
三国方面から見ると大きな象亀のような背中をした山が海に迫り出しその先に突き出た島が亀の頭に見えることから「亀島」と名が付いたらしい。逆光で西の方からは無理だったので裏に回って東の方から撮影
|
|
|
|
何を間違えたのかフクロウが海に入っているように見えませんか？
越前海岸には奇岩が多い |
|
|
|
高さ１８M幅１０Mの足見滝は江戸時代「垂水滝」と呼ばれたが、古来滝口より二流になって落下する形や神仏の脚下と言う信仰心から
「足見滝」とも言った。 |
|
|
|
緑色に見えるところはすべて水仙である。開花は１２月に入ってからなので今は葉が青々しているが蕾すら見えない
咲き始めると越前海岸一帯が木の生えていないところはせべて水仙だらけと言っても過言ではない |
|
|
|
|
夕日を見ようと走らせてきた越前海岸夕日には早いが期待が持てそうである |
|
|
|
|
荒海に糸を垂れ何を狙っているのだろうか。メジナか真鯛かそれとも石鯛か。激しい波しぶきが立っても濁ることの無い日本海の荒海で育った魚は身が締まって美味しい |
|
|
|
目的の夕日は時間がたつに連れ水平線にかかる雲の中へと消えていったが、わずかな雲の合間から再び顔を出した。
夢中でシャッターを押したが風費の撮影は難しい！！
安物のカメラだからとカメラの性にする自分がいやらしい！！ |
|
|
|
|
|
|
帰路小松に立ち寄り名古屋で修行して地元で開業したというオムレツ専門のお店に立ち寄り、誰もいないお店で二人でゆっくり味わいながら食べたオムレツの美味しかったこと！ |
|
|
