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展望台への橋の上で構えるカメラに容赦なく滝しぶきがかかる |
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少し引き寄せてみたがもうレンズに大分しぶきがかかっているようだ |
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滝つぼまで数十メートルもあるのに冷たいしぶきが降り注ぎ冷やりと心地よい |
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春先にはこの谷も一気に流れるとか、左は称名滝の右にありネハン滝と言うらしい |
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滝を背にして川下を眺めると山頂が雲に覆われ中国の水墨画を思い浮かべる |
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滝までは一気に来たが帰りは道すがらあちこちを眺めながら下ることにした
もうススキが満開といったところか |
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来る時には気づかなかったが対岸の壁がすばらしい
断層のように崩れ落ちた壁が数百メートル以上続いていた |
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下界から見ればこの高さに雲が広がっているのだろうか
次々と湧き上がる雲間から見える稜線が美しかった |
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砂防堰堤から落ちる澄み切った水、雨の多いときに流された小石だろうか?
滝の白さにエメラルド色の水、しかし流された石が洪水の凄さを語っている |
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綺麗な花だと思ってカメラを向けたが昔どこかで見た花だと思ったら、鉛筆のような長い縦を見て思い出した
胃薬として昔から伝わっているゲンノショウコだと気がついた |
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帰りは高速を使わず山手を一路金沢へ
途中井波に立ち寄る
ちょうど井波祭りで道の駅にある美術館が無料開放されていたので見学
収集している亀の小物も買ってきた
今度はどこへ行こう? |
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