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赤い屋根と黄色い壁が特徴的なこの駅は、交通・物流の拠点として、文字通り街の中心的な存在となっています。

正面2階部分がメインの入り口で、1階部分はバス・タクシー客が利用。

この駅を中心として、駅前大通りには公園が広がり、お店が建ち並んで、いつも賑わいを見せています。

 

【製作者メモ】
駅というからには、「駅前ロータリー」と「跨線橋」はぜひとも付けたい、というのが構想段階の目標でした。しかしロータリーは、ロードプレートで表現するとどうしても大がかりになってしまいます。あれこれ考えた末に、このトンネル型のアイデアがひらめきました。
駅舎は、これで完成というわけではなく、今後さらに左右への拡張などを考えています。
<2000年9月 製作>

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